はてなキーワード: オリジナルとは
はてなに、自分があるSNSで使っているアカウントと同じ名前のユーザーがいる。
それは自分ではない。
そのアカウント名は複数の固有名詞を組み合わせたもので完全なオリジナルかと言われればそうではない。
でもググっても自分とその人以外はほぼ引っかからない程度にはユニークなものだ。
気付いたのは数年前にたまたまブコメで見かけたから。その間相手はコンスタントにブコメをつけている。
自分はこじんまりとSNSを使っているだけだし、相手も極端に偏ったブコメをつけたりする人でもないので風評被害らしきものがあったりするわけではない。
全くの偶然なのか、たまたま目についたアカウント名を流用したのか、はたまた知人なのか。なにか目的や他意があるとは思えないし別にいいんだけどずっと気になってはいる。気になってる時点で不快なのかもな。でも別にアカウント名変えてくれとは思ってない。
おい、お前だよ。この増田を見かけてブコメつけてくれたら面白いんだけどな。もしこっちのことを認識してるのであればいつかネタバラシしてくれると嬉しい
クソ寒いキモ自分語りをどこにもぶん投げられないので増田に放流する。
いや、友達はいたんだけど外遊びが出来なかった。運動音痴って言うか、身体が思い通りに動かなくて、真っ直ぐ歩くこともままならない。身体も弱くてみんなから無理しないで!ってハブられるような子だった(アラサーになった現在脳の障害者なのでまあその関係かなと今では思う)
当然外遊びが出来ないので、暇な私は図書室に引きこもった。沢山の本を読んで、いっぱい感動して泣いた。私もこんな話を作りたいと思った。私みたいに本の中しか居場所がない子によりそう話が書きたいと思った。ここから二十年小説を書き続けることになる。
が、驚くほど才能がなかった。
オタクの人ならわかる話の例えしかできなくて申し訳ないが、本気で書いた6万字の二次創作をpixivで公開した時、ブクマ6しかつかなかった。別に私の中では過疎ジャンルじゃないし大手カプなんだけど。100人読んで6人しかブクマしてくれない。そのくらいの才能。
オリジナルもいっぱい書いた。いっぱい公募に出した。何十万、お金をかけて学校まで通った。
全部ダメだった。
妥協案で私は図書館司書の資格を取った。本に関わりたかったし、司書になれば子供に寄り添った本選びとか、居場所がない子に場所を提供できると思った。でもインターンシップに行って夢が壊れた。あんなのは(職についてる人には悪いけど)私にはやりがい搾取にしか思えなかった。
身体が弱いからだ。でも2年で身体に限界が来て、自分が統合失調症と鬱を患ってたことを知った。会社はやめた。
医者には数年は職につけないと思ってくださいって言われた。ぼーっとしてたら障害者手帳と障害者年金が手に入った。
どうしても昔の自分に伝えたいことがあった。私はデキ婚で、中絶費用が無くて産まれてきただけで、望まれて産まれたわけじゃないし、親に虐待されてたけど、親も別の思考を持った人間だから無理に仲良くしなくてもいいんだよって言いたかった。遺書代わりの遺作になる予定だった。10万字書いた。最後に自分だけでも救いたかった。
自殺に失敗した。
もう笑うしかなかった。
職に就くのは絶望的、結婚もブスだから出来ない、日常生活に介護が必要なほど無能、子供は反出生主義なので出来ない。朝が来ないで欲しかった。日に日に歳をとるのが怖かった。30歳になった時に「あーこれ詰んだわ」と思った。
こっから成り上がるには小説家になるしかないと思った。売れる小説を研究して書いて、出版社の評価シートやなろうのコメントに一喜一憂した。勿論未だに出版は出来てない。その程度だ。
でも、この間ある音楽アプリのソシャゲのストーリーを途中まで読んで、「あれ?」って思った。天才が人を救う曲を作るために作品作りをする話だった。
売れるためじゃなかった気がするんだ。友人からもお願いだから初心にかえってって何度も言われた。別に私は異世界もふもふ悪役令嬢ざまあエロ小説(売れる要素てんこ盛り丼)が書きたいわけじゃなかった気がするんだ。いや楽しんで書く分にはいいんだけど、私には苦行だし、私は売れるのが理由で書いていたわけではなかった気がするんだ。
でももうなんも思い出せないんだよ。
なんで小説家にあんなになりたかったのか思い出せないんだ。思い出せるのはそうなると決めた結果だけで、何が私を感動させて、何がそんなにも、それこそ人生捨てれるくらい追いかける理由になったのかが全く思い出せないんだ。
昔、貴方の作品は全て人を選びますって言われたことがある。文章が読みにくいって言われたことがある。それって才能無いってことじゃん。
私、なんで小説家になりたかったんだっけ。小説を趣味で書いてネットに置いておくのはなんでダメなんだっけ。私、本当は何が書きたかったんだっけ。
涙と一緒に笑いが溢れてきた。
二十年小説書いててなんも書きたい物書けてない。ひとつだって満足したもの書けてない。誰にも私の小説は目にとまらない。
疲れたなあって、もう辞めるぞって、そう何度も決意しても次の日には何万文字も書いてる。
私、これからどうすればいいんだろう。何を書けば辞められるんだろう。パソコンとスマホ捨てればいいのかな。でも紙とペンがある限り、私は何枚だって書いちゃう気がするんだ。
うんち。
CODE VEIN(コードヴェイン)というゲームがある。ゴッドイーターシリーズのスタッフが作ったダークソウルライクのゲームで主人公のキャラクリがかなりの完成度でできるのが特徴のゲームだ。
ゴッドイーターはバーストと2をやっていたので、オリジナルキャラの主人公もストーリーで喋ったりと重要な扱いを受けることは知っている。決してこのキャラクリに手は抜けない。まだやっていないが多分モンハンのような無言主人公ではないはずだ。
そんなこんなでコードヴェインをPCにダウンロードしてから一週間以上たってしまった。
キャラクリが終わらないのである。というかそもそも俺はキャラクリのような創造的な作業がとても苦手だ。
「これを組み立ててね」ってパーツとねじと設計書とかもらえれば大体の人よりは綺麗に組み立てることができる自信はあるけど、「これでなんか作ってね」と粘土を手渡されたら固まってしまう。なんも思いつかんから。
このグニグニの物体をどうしてやろうかという案が全く脳味噌に浮かんでこないから。
それで話が戻るけどコードヴェインのキャラクリが終わらないのである。終わらないというかそもそも始まらない。今回は思い切って女性キャラにしよう!というところまで決めた。でもその先が一切思いつかないから取り敢えずゲームの世界観を知ろうとすべてのPVと制作陣のインタビューとファミ通のゲーム発売前の記事を読んだ。コードヴェインの主人公たちは吸血鬼で血をテーマとした武器アクションをするらしい。世界観自体も赤黒い感じの色合いで進んでいくということまで分かった。キャラクリの手は進まない。
youtubeでキャラクターデザインの動画を見る。まず最初に仕様書を書いて簡単な特徴や性格、色合いを決めてから作業に取り掛かるらしい。ーーーーーふざけないでほしい。それができないんだけど???俺はどんな素晴らしいキャラデザを作るかという1→100にする方法みたいのは求めてない。どんなキャラをつくるかという0→1(あわよくば100)の過程を求めているのにそんなものはどうやら自然に浮かんできて当然らしい。キャラデザを勉強する人は作りたいキャラがあって、それをよりよくするためにキャラデザを勉強するんだもんな。俺のように普通の日常を暮らしていたら突然キャラデザをしなきゃいけない場面に遭遇したやつなんていないんだろ。その後もシルエットがどうちゃら言ってたけどもう自分の耳にはあんまり入ってこなかった。キャラの一部を大きくするとシルエットが特徴的になって良いらしい。
とにかく手を進めることにする。俺のように理屈をこねてばかりで何も作らないやつを”無産”というらしい。このままではいかん、ということでとにかく各パーツのなかで自分が一番好きなやつを選んでいく。
夢中でキャラクリを進めて40分くらい経っただろうか、ふと我に返ると画面に長身のむちむちの女性がいた。身長、豊満度のパラメータはMAXだ。でもおっぱいの大きさのパラメータは中の上くらい。俺は「それはフィクションだろw」ってぐらいのサイズ感の乳はあまり好みではない。現実的かつでっけえのが好き。
服もなんかどしゃ降りの雨の中走ってきたみたいなピチピチかつ反射がテカテカの下着みたいなやつを着ている。すっごいいかつい軍服のようなもの、ガスマスクのような口を覆うもの、いろんな選択肢があったが自分が選んだのはピチピチの濡れ下着だったみたい。
顔はどうなんだ顔は?顔はね、ちょっと下がり眉でおどおどした感じではないんだけど決して強気な性格ではない。そんな感じ。
だからさあ!!!一言でいうと人妻。人妻、作っちゃいました。エロ漫画の。仕様書「人妻(でっかい)」。
そうなんだよ。なんのクリエイティビティも持たない俺なんかに人体錬成させたらでっけえ人妻しか出来上がんないわけ。作り上げたときにやっぱ少し落ち込んだよ。だってでっけえ人妻が吸血鬼が戦う世界で主人公になれるわけないじゃん。いや百歩譲って「でっけえ女」、これならまだいい。巨大な武器を振り回したりする世界ですからしっくりくるよね。でも「人妻」、これがあかん。ほんまに。人妻は戦わせちゃいけないわけ。
え?戦う人妻もいる?? うるせえ!!!!!それは姉御タイプのやつだろ!!!俺が作ったのは下がり眉のタイプの人妻だから!!!
ようするにコードヴェインの世界観に合ってないと思うんですよ。どんなに優れたキャラデザでもやっぱり大事なのは世界観との調和だと思う。なのに俺はそれができない。世界観に合わせたキャラデザというものができない。どんな世界観でもムチムチの人妻を一体錬成して供することしかできないわけ。
応答ありがとう。確かに AWS や GCP は素晴らしいテクノロジーだよ。だけど、あれだけベンダーロックインに絶望してきた我々は、なぜクラウドだけは別モン扱いするのか理解しかねる... とは言うのは嘘で S3 は本当に代替がない。S3 の互換はあるけど、オリジナルが S3 であるから仕方ないけど。絶対に AWS が S3 のオリジナルを OSS にすることないし。
AWS の次は Azure で良いのじゃない?なんか、評判良さげだし。GCP はアリババクラウドに負けている時点で、ちょっと残念。ちなみに GCP 自体は好きだよ。(さくらクラウドのカムバックまってるぜ!)
nftという技術デジタルコンテンツに活用され多額の取引が行われるようになっている。
nftは複製が容易なデジタルにおいて、そのオリジナル性を保証する、らしい。
いわゆる刀剣などにおける「折り紙付き」みたいなものだと思う。
だけどそういった今までの証書とnftとでは違いのほうが目立つ。
いままでのアナログな芸術品は、その贋作には完璧なコピーはありえないという前提があった。
贋作にはどこかしらオリジナルとの相違があると思っているからオリジナルが求められる。
そういうオリジナルのオリジナル性を保証するのが折り紙だったわけだ。
ただし別に折り紙そのもの価値があるわけではない。オリジナルの芸術的価値はその芸術品のなかで完結しているわけだ。
一方デジタルコンテンツにおいてオリジナル(最初に生まれたもの)とコピーで全く実在性は変わらない。
オリジナルもコピーも電子計算機においてそのデータを再生するうえでは視覚的差異や聴覚的差異などはない。
アナログにおける贋作だったら何かしら認識に訴える「本物との差異、粗」があるものだが、デジタルコンテンツにはそういうものがありえないのだ。
「nftでアウラの復活する」という主張もずれていると思う。鑑賞という観点で差異がないのだから。
twitterやエロサイト・掲示板にそのまま・もしくは切り抜き、さらにはそのほんの一部が流され拡散されていく
これが繰り返されているのが現状であるがそうなるとその断片たちが
元はなんという作品名で誰が作者なのかどんどんわからなくなってしまう
一期一会の精神で「使った」ら詳細についてはどうでも良くなる人がおそらく大半であろうが
その詳細について気になる、もしくは探してオリジナルにお金を出したいという人もいることはいるだろう
そんな人のために二次元ポルノ(イラスト・漫画・動画)の元ネタ確認法を簡単にまとめることにする
https://www.google.co.jp/imghp?hl=ja
基本中の基本、気になる画像のアドレスなり保存したものをグーグル先生に直接聞く
ことポルノに関してはそこそこ有能なのでまだ使える
エロサイトが引っかかることが多いがオリジナルの作品名もそれなりにわかる
使い方は基本的にグーグル先生と同じだ気になる画像をアドレスなり保存したフォルダからぶち込んで聞け
ネットユーザーからの集合知から成り立っているので意外とマイナーな作品でも判明することが多い
使い方も上2つと同じ
今期あみめいくつか見た。以下、所感。いずれも原作ノータッチ。
受け女化派の民が全員そうとは言わないけど、こういう人も多いんだなと思ったよ。増田が腐女子なのか外野なのかわからんけど、冷静な分析だったので素直にタメになった。
何でわざわざそれをBLでやるんだ?!という長年抱いていた疑問に今までで一番納得いく答えだった。
男女恋愛が好きで、女体が嫌いで、受けへの自己投影に重きを置いてるならそうなっちゃうね。
そうなっちゃうけど、だとしたらやっぱり男同士の恋愛が好きな層とは別物になるよなあ。根本的に相容れないモノ同士が一緒くたにされてるこの現状よ。でもこの二つを分けるってのも難しい話だよねえ。うーん。
あと増田の意見見て思ったのは、この世には男主人公受けBL夢小説というものがあってだな……。
私は腐に限らず夢小説もBLGLHL夢主人公受け攻め友情問わず読むけど、受けに自己投影、且つ女体嫌いの方々は男主人公受け夢小説の方が合うんじゃないかと思いました。
そしてこれは完全に外野の野次だけど、女化っていきすぎてオリジナルキャラ化してるものもよく見るから(もはやそのキャラである必要ないよね?というやつ)、そういうのはキャラ同士のBLより二次夢創作の方が素直に合ってると思うしそれでやってくれた方が棲み分けできてありがたいなぁという願望。いくらキャラ崩壊しててもそのキャラじゃないと嫌なんだ!って言われると何も言えないけどね。
いやミルクボーイの漫才はそのフォーマットに新規性があるんだからそれを踏襲したらパクリになるでしょ。やたらと一言一句にこだわるけど、こういうオリジナルレシピに関してはどこに新規性、独自性があるかが重要なんじゃない?
これは単純になげえわとおもった
マーケ方法は人それぞれだし届かせたい人に届かなきゃ意味がない
そういう意味で支部のランキングがブクマ数一辺倒なのもどうかとおもう
閲覧数で自分的に満足してたり、イイネやコメントでないと満足出来ない人も支部には生息しているのに
おなじセリフ発展させた再話ばっかりで「今こういうのが主流か~ブクマ」みたいなのはもらえてるんだろうし
ジャンルに今来た産業!っていうヒト向けのいわゆる玄関マットだったり
流行ジャンルだという印象をあたえたかったり、そういう政治的意図での再話もまああってもいいとはおもうけど
身内向けにまとめたものの、結構しっかり書いたから勿体ないな〜と思ったのと、割と好評だったのでここにも載せることにする。マイナスに取られからないことも書いてる上に当然無許可の推薦なのでURLは載せないでおくが、どれも怖いし面白いので興味がある人は是非見てみてほしい。
・ゾゾゾ
心霊スポット探索系YouTuber。「家賃の安い部屋」というチャンネルで視聴者から寄せられた心霊写真を考察する動画も上げている。起きる心霊現象こそささやかではあるが、故にリアリティが高くいい感じに怖い。全動画に置いて管理者の許可を取って探索しているため、そういうのが気になる人にもオススメ。逆にガッツリ幽霊が映り込むのが見たい人には物足りないかもしれない。
心霊スポット探索系YouTuber。こっちはしっかり幽霊が映ったり大きめの心霊現象が起きてほしい人向け。ただし加工や演技ぽさも否めないので、リアリティが低くてもそういう創作作品として楽しめないと見てられないかもしれない。代わりに心霊映像としての見応えはものすごくあるしちゃんと怖い。毎回派手に何かが起きてるので見応えが強いのが売り(だと思ってる)。
霊視芸人のシークエンスはやとものYouTubeチャンネル。彼の実体験を話すスタイルで、しっかり心霊現象が起きる話が多いものの、喋りが上手く聞きやすい上にリアリティも高く感じる(当社比)。怖いし芸人さんなだけあって面白いが、前世の話題などのスピ系や自分探しなどの自己啓発系の動画も上がっているので、そういうのが苦手な人にはオススメできない。
・禍話
完全オリジナルの青空怪談を朗読するツイキャス。最近はYouTubeにも進出した。朗読系が苦手な人にはnoteに「#禍話リライト」というタグで有志の文字起こしもある。話の傾向は様々で、しっかり心霊現象が起きる話から少し不思議な話まで幅広くぜんぶ怖い。全部ではないが自己責任系の話もあるので、苦手な人は確認を忘れないようにしてほしい。
・みさき る
Kindleで発売されている電子書籍のみの「忌録」という本に収録されているうちの一話だが、この話のみ無料でインターネット上で読むことができる。ある少女が不自然に行方不明になった事件とその後の少女の両親の行動などの資料や手記、画像を読んでいくオムニバス形式になっており、読んでいくうちに少女の失踪理由の考察ができるというもの。めちゃくちゃ怖い。
・梨.psdさん
主な活動場所はSCPだが、最近はnoteやTwitterでも投稿されている。SCPやnoteの作品も活動報告はTwitterでされているので、Twitterのフォローがオススメ。作風は「みさき る」に近い資料を読んで考察するタイプのホラーだが、ホラー要素がかなり強め。日本の幽霊とか妖怪とか神様とかが好きな人には特に刺さると思う。ほぼ全部が自己責任系なので苦手な人はやめておこう。
・芦花公園さん
主な活動場所はカクヨムで、多数ホラー小説を投稿されている。代表作で私が一番好きな「ほねがらみ」という作品は書籍化された為現在は途中までしか読めなくなってしまっているが、途中まででも十分怖い。人の悪意とヤバい怪異を同時に書くのが上手く、ヒトコワと純粋な怪談を同時に楽しめるのがすごい。キャラクターがちょっと強めなのでそれだけ苦手な人は注意。
・煙鳥さん
ニコニコ動画で「百物語全部俺」と銘打って一人で百物語をしたり、noteに自身が取材した形式の実話怪談を投稿するなどマルチに活動されている。個人的なおすすめはnote。いわくつきの土地の謎を探る「土地遣い」、相談者の女性の店に通っていたという謎の女と謎の儀式を巡る「足を食べる女」など。リアリティも高く怖いが謎が謎のまま終わったりしがちなので、それが嫌な人は百物語の方を見よう。
その名の通りTwitterで怪談を話すアライさんのアカウント。過去の投稿をnoteにまとめてくれているので読みやすい。強い怖さというよりは不思議めだったりほんのり怖い話が多め。怖い話が苦手だけど読みたい!って人はこの人のやつから入ると丁度いい怖さだと思う。超怖い話が読みたい!って人にはちょっとパンチが足りないかも。
・茸谷(なばたに)きの子さん
Vtuberなのだが、Twitterでホラー漫画を投稿されている。創作ではあるのだが、作中に登場したTwitterアカウントやブログが作られているなど作り込みが細かく考察もしやすい。怪異か女の子の形を取っていたり、女の子が怪異の被害にあったりと完全なホラー漫画!というよりはキャラクターが強めだったりはするのと、創作の為バッドエンドで終わる作品が多いのにも注意。怖さは結構強めかな。
以上。本当は20前後書いてたんだけど、はてなに載せると作者さんに迷惑がかかってしまいそうなもの(同じアカウントで同人活動をされているなど)、見るのにお金が若干でもかかるもの(アマプラなどのサブスクに入らないと無理など)は抜いて特にオススメの10個をまとめてみた。インターネットで簡単に無料で読めるホラーコンテンツ、結構あるのでぜひ読んでみてほしい。そして発掘したら自分にも教えてほしい。夏だし。暑いし。ホラーの季節ですよ。
この文章量から伝わってくる激熱長文姉貴(姉貴で良いのかな?)の熱量が堪らなく好きだ
でもオタク、着火するまでがマジで速すぎる電光石火か 責められるとこ一個見つけたらもう止まらないね
分かる。スゲー怖い。
なんにせよ二次創作って著作権者がいて公式というものがなければ存在し得ないしその権利や存在を脅かすなんてもっての他、
だからこそそれをやっているということに大手を振れないのは間違いない活動なことは確かでそれは二次創作するオタクの共通認識だと思ってたんだが
なんか大手を振りたいのかな?振っていいんだ自分たちは少なくともあいつらに比べれば、と思ってる人も結構いるのかな…という感触がある
今回はなにしろジャンプラって媒体からそれが発表されたことでやっぱりいいんだ!的に無意識に盛り上がっちゃった人が多いのかなって感じするけどさ
狭い界隈でコソコソ盛り上がってるオタクが自分達の性癖が公に認められた時にウオオオオオ!って盛り上がっちゃうアレだろうか
結局やってる事はエロ二次創作だしそこを公式サイドに肯定してもらえると嬉しい人が多いんだろうね
性癖の部分は原作じゃないよね、作ってる個人の欲の部分なんだけどあまりにもそこが肥大しすぎて原作とごっちゃになってる人いてたまに怖いよ
言ってしまえば我々が行っているのは原作の私物化なんだがそれを「愛」と言うのはヤバいなと思う
他人の作ったものにごっちゃになりながら乗っかっておいてなんかあまりにも堂々と「私の」性癖に口出しするな!って言える感性は結構ヤバイと思うんだよ
キャラだけ使ったほぼオリジナルみたいな創作でも「原作への愛が高じて」みたいな事を言う人が大昔から居るから腐女子のそういう所は色々と凄いなって思う
デルフィニア戦記って大長編ファンタジー小説が元々キャプテン翼の二次創作で商業版もキャラの名前を変えただけみたいな話を聞いて「本当にそんな事あるんだな」と
BLへの批判を同性愛差別に直結するのもそうだけど、自分の作った二次創作への批判を原作への批判って事にしたがる人も多いんだろうか?怖いなぁ
自分の中にもそういう堂々としてて何が悪い!が肥大化しそうなとき結構あっていっつもヤベエヤベエ思ってんだけど
そういうのもしかしてオタクの在り方としては悪いことだと思われてんのかな?っていう堂々っぷりにちょっと引いた、まあそういう感想です