はてなキーワード: エスカレートとは
撮り鉄同士で撮った写真を自慢しあう場があるだろ? そこで、迷惑行為しないと撮れないような写真を賞賛し合ってるんじゃないの? それで褒められちゃう場があるから、エスカレートしてるんじゃないのって思ってんだけども。
意見が少しでも自分と異なると罵詈雑言はいた挙句、「無能」、「クズ」などの毒を吐く。吐いてる内容は正論なのかもしれんが、それに紛れる悪意がノイズになってほとんどの人間には相手にされてない。
俺はこいつとはフォローフォロワーではないし、ましてやいいねやリプやRTなどしたこともない。ただ、遠くから眺めてると珍獣を見てるようで面白い。いうなればsyamuと同じカテゴリの消費財だ。
先日もこいつがとある件で暴れ回ってた。発端は別のツイッタラーの発言だ。それが気に食わなかったようでお約束の罵詈雑言をちりばめた反論引用RTを連投していた。
まあ相手は大体無視するんだけど、今回はこの発言者がキチにたいして「そんな態度のやつとは会話しない。きえろ」と返しブロックした。まあ一連の流れを見てると彼がそう言いたくなるのもわかる。
ここからキチムーブがエスカレートした。なんとブロックをされながらも別アカで発言者のツイのリンクを取得して本垢で引用RTするという粘着してきたのだ。
こまった発言者はとりあえず自分の関連ツイをすべて消して、これ以上引用RTは控えてくれないかというお願いまでしてたが、将来の粘着を恐れたのか発言者はアカウントに鍵をかけてしまった。キチの完全勝利だ。
勝利したキチだがこの件で彼をブロックした人間は少なくないだろう。キチの年齢は知らないが、発言の節々から30代後半あたりだと思う。結婚はしてないし恋人もいないだろう。童貞の臭いすらする。
キチの行為を増長させてる一因は数少ない友人たちの擁護だ。例えば、キチムーブされた側がやりかえすと、「キチにそういう態度取るのやめなよー」と他者に促したりキチに混じって反論してきたりする。
じゃあこいつらもやばい奴らかと言うと他の発言を見る限りそういうわけでもない。むしろ既婚者であることや子持ちであることすら窺える。つまり現実世界でも居場所がある人たちなのだ。
俺はここに一種のグロテスクを感じずにはいられない。友人たちはキチの行為を増長させ、ますます他者理解の機会を奪っていく、「あなたはそのままで良いのだよ」という優しい言葉をなげかけながら。自分は正常な立場を確保しつつ友人に珍獣であり続けろと言うのだ。
ただ、今回のキチムーブに若干うんざりしてる友人たちの態度も垣間見れた。このまま離れてしまうのだろうか。まあ、友人たちが見捨てても俺は最後まで観察し続けてやるからな。
学生の部員だけで体を動かすことと楽しむことをメインに活動するとある運動部。ゆるく楽しい部活だったが、一人の求心力のある部員の「やっぱり試合に勝ちたい」の一言から部の雰囲気が徐々に変わる。
自主参加だった朝練はいつの間にか「出ないといけない」雰囲気となり、少し手を抜いたプレーをすればチームメイトから叱責が飛ぶ。平等だったはずの部員同士の中にヒエラルキーが生まれ、下手な部員は当たり前に蔑まれる。
顧問=大人の目の届かないところで、部員たちはエスカレートしていき、ついには大事件が起こる……
正社員として働き始めてから毎週土日は出掛けてるおかげか、鬱になる暇もなくかなり心が健康になり始めた。
だけど、過去の嫌な記憶は暇さえあれば思い出して色々と考えてしまう。
だから、これを機に過去の地獄だった期間の記憶を言語化して、過去の清算をしようと思う。
この記事を完成させるのに思い出して書いてる間、精神的苦痛と元の文章力の低さ故に読みづらい文になっているかと思います。ご了承ください。
たまにここの日記見たりしてますが、ここの人達の長文書いてる人の文章力高いので、初投稿でビビってます。
だけど、今は精神状態が普通に良い社会人なんで正直にコメおなしゃす(^O^)
俺の両親は物心ついた時から既に仲は最悪だった。たぶん週1,2のペースで喧嘩していたと思う。喧嘩の内容の殆どは、父が不潔でそれに対して怒ってたと思う。問題なのは母がヒステリックな事なんだが。
母は子供に割と尽くしたりしていたが、その反面で父は無関心な方だった。(それで母がヒスってた事もあったな~)
たぶん中2くらいの時から自分が徐々に論理的に思考できる様になったり、しっかりとした考えを持つようになった。それで、母の言動がおかしいと思う様になり始めた。
今になって確信に変わったのだが、母は自分が思い通りにならないと怒ったり、言い合いでは論理性が一切通用しない人だった。自分にはめちゃくちゃ甘く、人にはクソ厳しい。おまけにADHD。
高校までの自分は考えを言語化する能力が今より乏しかったし、世界がまるで見えてなかったから、何で正しい事が分からないのかと自分もヒスな母に対抗していた。
そしてお互いが暴れていても、父は依然として無関心。
高2の記憶
もっと前かもしれないけど、たぶん高2くらいからお金の問題で毎日喧嘩する様になった。
寝る前も、勉強中も、大事なテスト期間中も、部活が終わってクタクタな時も、、、如何なる時も母が叫んでた。
こうなると拉致があかないので、昔から俺が止めに入ってた。そしてこの時も。
最初は俺も落ち着いて止めに入っていたが、次第に母がエスカレートしていった。無理矢理に父の部屋から追い出しても辞めないので、手を出すようになった。
それでも母は叫ぶ事も愚痴をずっと喋る事もやめない。
当時は気づかなかったが、今思えばその頃から次第に俺の精神は壊れていった。
それからはもうめちゃくちゃだった。
人生唯一となる殺意がここで芽生えた。ストレスを一方的に溜めさせてくるのは母なのに被害者面して、警察を何度も呼んだり。
そして、それがしばらく続いた後、自由がままに母は本当に意味もなくアパートを借りて、たまにそっちで過ごす様になった。(しかも2回。ただでさえお金が無いって発狂してるのに、本当に意味のない行動だった。俺からしたらそれも怒り所の1つだった。)
冬頃になると父は家を追い出された。
しかし、相変わらず母と同じ空間にいると一生矛先を向けてきたりして、また俺らの間で喧嘩になったりしていた。
そして不幸が重なり、家の給湯器が壊れた。母はアパートだったり近くの祖母の家でシャワーを浴びていたが、母方である身内は全員母の味方をしていて被害者である俺を責める様な姿勢だったので、シャワーを借りに行く事は出来なかった。
そして、ただでさえ忙しい学校生活の中、チャリで2,30分ほどのアパートにいったり、家でガスを使って身体を洗える分だけのお湯を貯めたりと、更に家にいてもゆっくり過ごせない状態になった。
高3の記憶
母のあんな感じのキチ●イが1年以上続き、ついに父がアパートを借りて二人暮らしする様な流れになった。
正直いって父は家事はまともにできないし、何より汚い。
だけど、母のあのキチ●イを毎日受け続ける生活より断然良いと思っていたが、割とそうでもなかった。
まず、母からは何も支援を受けず父から毎月3万を渡されるだけだった。
父は殆ど家事をしないし、勤務時間帯的にあんまり顔を会わせる事もなく、ほぼ一人暮らし生活がスタートした。
そんな高3の大事な忙しい受験期に一人暮らしみたいな生活を強いられ、まともな生活費を渡されず、裏では受験費用は愚か目の前のお金すら悩まされて、そんな日々だった。
そして毎日、死にたいと思った。そして起きている間、ずっと色んな事を考えるようになっていった。
気づいたら鬱になっていった。
小学生の時からその時に至るまで、どんな日でも真面目に学校にいっていた。そして課題も真面目にやっていた。
そんな生徒が朝は起きれないし、授業も何も頭に入ってこなくなった。
当時の俺は疲れてるから怠くなって仕様がないよな~って軽い気持ちで考えたけど、鬱の症状で朝起きれなくなるらしい。
夏の引退までは変わらない詰まったスケジュールで、その上に家事や安さを考えただけの食事。
半年以上まともに勉強していない自分は学校に通って定期テスト等をこなしていくのに精一杯だった。
なのにも関わらず、馬鹿真面目だった当時の俺は大学受験しないと人生終わるとか狭いコミュニティに属していると出てくる典型的な思考に陥ってしまっていて、周りに合わせて漠然と大学受験をしようと思っていた。
周りは徐々に成績を伸ばしていき、親のサポートも手厚くなっていったり目に見えてギャップがどんどんと見えてきた。
その頃にはプラスの感情が湧かなくなっていった。友達と笑う場面でも愛想笑いだったり、周りが楽しそうにしているとため息が出てしまっていた。
白髪も段々と増え、ため息も常にする様になり、身体的にも鬱の症状が見え始めていった。
受験間近になると、また新たな問題が増え、もう書くの面倒だから省くが、更にストレスが増えていった。
こうして、今まで真面目に通学し授業を受け課題をして勉強して積み上げてきた人生は無駄になった。
まあそんなこんなで高校生活が終わり、その後の予定なんて何も考えていなかった俺はそのままフリーターになっていった。その後のフリーター1年目の時に気づいたが、受験に落ちて良かったと本当に思っている。
もし受かっていたら、入学金やら準備やらのお金でまたストレスを抱えていた。そして、大学に入っても周りとのギャップや気持ちよく過ごせない日常で更に鬱が悪化していたかもしれない。最悪死んでたかも
何よりバイトが楽しかった。今までは報われるかも分からない課題をどんどん突破していき遠いゴールを目指していたが、バイトはその場で対価が得られる。その感覚がずっと学生だった自分にとっては、すごく気持ちがよかった。
そんな感じで職場の先輩たちにも恵まれ、1年でお金を貯めて遠い場所にいって一人暮らしを始めた。
テレビでの不幸エピやドラマでの家庭崩壊物を昔にたまに見ていたが、まさか自分たちがこうなるなんて夢にも思わなかった。
一人暮らしを始めてからは全てが軽くなって、徐々に普通に近づいていき、日々に幸せを感じる様になっていった。
完治したと言いたいところだが、何かしらの物事がトリガーになったり時々憂鬱な気分になったり、やはり鬱病の原因である母親を一生許せはしない。
未だに本人は1mmも悪いと思ってないし、昔と何も変わらない。
数年経ったら母もさすがに落ち着くだろうと思って関わってみても、やっぱり人間としてどうしようもない人は子供の頃から一生変わらないんだろうなって、母と瓜二つの祖母を見て悟った。
母が過去にしてきた事は、母が精神を追い詰められたが故と仕様がない気持ちを少し抱いてたが、これを見ると元からどうしようもない人間だったんだと笑えてくる。
母は頭が悪すぎるし嘘をついて自分が有利な立場になろうとするし親だから立場が上だと勘違いしているし、そもそも話し合いにならない。不思議と祖母と母の喧嘩は成り立ってるらしい。もちろん彼女らは問題解決をした事はないが。
IQ20以上離れていると会話が成り立たないというが、これも本当だ。
まあこんな感じだから、母たちと関わるとアレルギー反応を起こすかの様にストレスが溜まるし、今関わらなくても後々面倒そうなので、縁を切りたいと思っている。
希死念慮が消えたかと言えばそうじゃなくて、昔みたいにどうにでもなれっていう考えたけど、幸せなまま死んでしまいたいって思う事はたまにある。
でも、死なないで今を生きて、そして楽しいと思えるのが本当に生きててよかったと思う。
普通に生きていたら今の視点や視野にはたどり着けないだろうし、どっちが楽しいだろうかと考えたら、やっぱり今のルートなのかもしれない。
我ながらわからない。若い頃は仕事とか周りの目が気になって開けてなかったけど、30を過ぎると転職は声がかかれば検討する感じで見た目より能力や実績で見てもらえる分見た目は好きなようにできるようになった。
なので髪はグレーのバレイヤージュにしてるしマツエクも香水も好きにつけて、クロップド丈のTシャツにジーンズ、サンダルを履いて出勤。夏は手も足もネイルをしている。
で、もともとロブに両方1つずつ開けていたピアス。最近増やしたくなって、ヘリックスにひとつ増やした。自分で骨に穴を開けたようなものだから1週間くらい痛みはあったけど今はもう平気。
そうなると不思議とさらにピアスを増やしたくなる。両耳のバランスを考えながら思うままに開けると全部で11個になる計算だ。
可愛いから開けたい、のはもちろんその通りなんだけどその他にも何故か湧き上がる開けたいという気持ち。正直これは学生の頃何回かした事のあるリスカした時の感覚に似ている。エスカレートしていくと舌とかにも開けるようになるのかなとか思ってるんだけど、結局可愛い以外のこの理由について上手く説明が自分で出来なくて気持ち悪い。
ピアスを開けたいと思う理由を理解しないと、この感覚だけを頼りに開けた場合、後悔する気もする。なんでこんなにピアスって開けたくなるんだろう。
幼い頃からアニメやマンガ、鉄道が大好きで自重もせず学校でアニメグッズを持ち歩いていた。
そんな奴だったので入学半年でに陽キャ女子グループに目を付けられて1年ぐらいかな、イジメの標的になっていた。
私はその陽キャ女子を中心にクラス全員から「アニオタきんもw」「中学にもなってアニメとか恥ずかしくないの?」と罵倒され、上履きを隠されたり筆箱や当時読んでいた灼眼のシャナやデュラララを窓から投げ捨てられた。
一方であいつらはノートに好きなジャニーズの切り抜き貼って「●●くん最高∞」とか落書きしていて、「同じ事してんじゃねーか」と心の中で呟いていた。
ある日、フォロワーの地雷を避ける為に作った別ジャンル垢をスクリーンショットで晒しているアカウント、Uを発見した。
どうやら、UはジャニーズのファンでBという垢のアンチをしているらしい。
私は、たまたま呟いた地下アイドルの伏せ字ツイートをジャニーズ関連のツイートと勘違いされ、そのBと同一人物だとUに誤解されて攻撃されているようだ。
私のツイートをUを中心に何人もがリプライや引用RT、マシュマロで嘲笑っていた。
前述の通り、ジャニーズの知識が無いので誰の事なのか分からないが「関ジュ」とか書いていたので関西系のグループが好きな集まりなのだろう。
私は二次元や声優系アイドルもしくは女アイドルが好きな人間でジャニーズなんて全く興味ないのでUに、「別人ですよ」と指摘した。
すると、Uは「いや本人でしょ」「本垢のBから反論しろよ」と。
「やめて」と言っても何度も嫌がらせをされた、
「嫌だ」と訴えても教師含め誰も助けてくれなかった、
「あの時のように、この人達には何も届かない」
そう思ったけれども泣き寝入りは納得いかないので、持ってる垢を全部そいつに晒す覚悟で名前を伏せてDMで所持垢みせた。
Uは鍵垢になった。
でも謝罪は未だに無い…。
でも、私は今回の件でジャニオタが嫌いになったし、
「ジャニオタ=謝罪の出来ない人達の集まり、いじめっ子の集まり」
と見なすことにした。
こんなのに推されてタレントは嬉しいのだろうか。
「あ〜なんかひまちゃん(本間ひまわり、にじさんじライバー)との匂わせがどうこうとかいう荒らしがいろんな配信に来てたししょうがないか、大変だな」
そう思って動画を開くと、アクシアは怒っていた。「かわいい」という言葉に対して。
アクシア・クローネの怒りについて、みんな意味わかったのか? 俺はわかってないと思った。なぜなら感情的だし、誰も言ってこなかったことを言っていたから。わからなくて当然だろう。
結局「アクシアが彼女(本間ひまわりのこと、彼女なんかではなくよくゲームを一緒にしているだけの関係)と配信してるぞ!」みたいな荒らしが各配信に無限に来ていたということは活動休止に至ったトリガー/キッカケでしかなかった感じがした。
アクシアは、にじさんじに入ってからずっと苦しんでいた。俺は知らなかったからびっくりした。
リスナーやファンの一部が過剰にアクシア・クローネをひたすらに「かわいい」と消費していること。俺はそれはなにも悪くないし、アクシアのなかでも実際嫌悪の延長線上にそういうリスナーがいるだけで嫌悪の根源ではないだろう。過剰に「かわいい」と消費するリスナーがさらにエスカレートして、どうなるか。ナメるようになる。「自分はアクシアよりも上位の存在だ」と自己認識し、それを発するようになる。そうなったリスナーこそアクシアの抱える嫌悪のど真ん中にあって、配信上で触れていた「母親ヅラしたリスナー」「うちのアクシアをよろしくお願いします」の発言者がそれに当たっている。要はなんなのかと俺が考えた結果は、「自分のことを明らかにナメて上から来てる視聴者が自分のファンには居て当然みたいな雰囲気になったら、そりゃあすごいストレスだな」ということだった。
活動者と視聴者は当然対等な関係であるべき。これは決して否定できないことだと思っている。多くの人は対等であろうとし、できるだけそうなるように活動し、視聴をしている。視聴者が特にその活動者を応援しているのであれば、それはなおさらだ。だからこそアクシアは明らかに上位からモノを言ってくるリスナーをストレスに感じるようになった。そしてその悪質なリスナーが頻繁に使う言葉が「かわいい」だったのだ。ストレスが溜まれば溜まるほどに、「かわいい」と言われること自体が嫌になっていく。これはアクシアが弱いからそうなったのか? 他の活動者はそんなこと負担になってないし。俺はそうは思わない。人間としてそうなるのは当然だと思う。もちろんアクシアの言う通り「活動当初から違和感があった」という価値観も助けてのことではある。
そうして活動を続けて1年。溜まりに溜まったストレスは謂れもない荒らしによってアクシアの限界を超えてしまった。その末に発されたのが、活動休止を報せる動画での感情だ。活動者は感情をあらわにするべきではないと、賢い者たちは言う。それは間違いのない理想であって、みんなそう目指していくべきだ。それはそう。でも、その理想に殉じて去っていった人がどれだけいるだろう。俺は、正しさに殉ずるよりも、間違ったことをしてでも俺の見られるところにいて欲しいと思う。しかも、感情の発露によって活動者の気持ちに少しでも整理がつくなら、なおさら。
荒らしや誹謗中傷は問題だけど、それは幸い現代において法的対処が日々有効になっていってくれているのでこの際憂慮しなくても良い気がしている。そもそも俺自身、アクシアとひまちゃんが仲良くてなんの問題があるのかわからんし。言いがかりでしかない。どちらかにガチ恋している人はまあ、お察しします、って感じだけど。そもそもガチ恋ファン活動にはリスクがつきものなんだから、初めからリスクがある行為でリスクを考慮してない人なんているのかよ。ガチでガチ恋している人が今回の荒らしや誹謗中傷に関わっているのかどうかさえ俺は疑問だわ。ひまちゃんに昔から付きまとう熱心なアンチ、アクシアの活動パートナーでもあるローレン(ローレン・イロアス、にじさんじライバー)にまつわる問題のアレコレによって生まれたアンチがこんがらがって大きな荒らし・誹謗中傷がうねって大きくなっちゃったのかな、と思ってる。
だから、トリガーとなった誹謗中傷よりも、ストレスとして大部分となった「かわいい」扱いについての方が考えるべきだろう。
当たり前の前提を話すと、活動者に対して「かわいい」と声をかけることが間違ったことには絶対になり得ない。そんなの、この世界が間違いだらけになってしまう。そう思ってる人も多いだろうし、俺自身世界は間違いだらけとは思うけども。
でも全く問題がないのか問われれば俺は「NO」と言う。そして多くの人は「全く問題がない」と考えて日々生活している。そこのギャップ/認識のズレが今回の問題として表出してきたように感じた。
では、どんな問題があるのか。
にじさんじEN男性Vtuberは約束された成功を見事にモノにし、大躍進を遂げた。当時、俺はその様子を見て嬉しく、晴れ晴れとした気持ちになっていた。
それと同時に、少しの杞憂が俺の中でもたげていた。「日本語をうまく話せない男性に対して『かわいい』と言うのはちょっとひどくないか?」という杞憂だ。これは本当に杞憂にしかならず、実際みんなリスナーの応援を正当に受け取って日本語が上手くなっていった。
日本語がうまくない男性に対して「かわいい」と言うことにどのような問題を俺は感じていたのか。
まず、世界中の男性全員が「かわいい」を褒め言葉として受け取ることができるだろうか。絶対に100%にはなり得ない。この事実がある。これは生まれ育った環境や個人の価値観によって醸成されてしまうものだ。これについての正誤を論じる気はない。個々の価値観による差異、個性と言っても差し支えない範囲であり、それゆえに正されるようなことでもないと考えているからだ。それに、「かわいいと言われることを嫌がるのは自らを女性扱いされていることを嫌がるということに繋がり、それは男性が女性を下に見ているからではないか」という批判も予想され、それは正しい批判として論理は適っている。しかし、「かわいい」と言われることを嫌がるのは性差のような根本的な問題ではなく、もっと表面的な問題だと俺は思う。語感やニュアンス、言葉の持つ雰囲気としての好みの問題ということだ。それは無意識下表層における感覚であり、自覚することが難しく、それゆえに訂正することも難しいことにように捉えている。例えるなら、ハエトリグモをかわいいと思う人もいれば、気持ち悪いと思う人もいるというようなことに近い。ハエトリグモが人間に無害であり、益をもたらすことさえもあると頭の中でわかっていても、どうしても気持ち悪さが拭えない人を責めることはできない。気持ち悪いと感じる人も、ハエトリグモのその機能を嫌悪しているわけではない。それと同じように「かわいいと感じる感情」を気持ち悪いと思っている人は少ない。「かわいい」という言葉として表に出てきていることが嫌なだけなのだ。
「かわいい」という言葉に内包されているニュアンスとして、「かっこいい」「上手くやっている」ことの否定ということがある。「かわいい」=「ダサい」ではなく、「かわいい」という言葉の一部分に「ダサい」というニュアンスがあることを否定できない、というレベルのことだ。問題は、その部分の割合が男性個々によって違うということだ。だから、ある男性は嬉しく感じ、ある男性は「ダサい」というようなことを暗に言われたと感じるということになる。
にじさんじENの男性メンバーの完全ではない日本語に対して、「かわいい」と評することへ戻る。日本語話者が他言語話者の不完全な日本語に100%ポジティブとは言えない言葉をかけることは、ほんのわずかではあるがレイシズムの傲慢さを俺は感じた。だからこそ杞憂をするに至った。「頑張ってて偉い」「(日本語話者の)自分より上手い!」から皮肉を感じるのは完全に受け取り方や文脈の問題であり、「頑張ってて偉い」「自分より上手い」という表現自体は100%ポジティブだからそう伝えればなんの問題はないはずだ。それを男性が100%ポジティブに受け取ることができない表現「かわいい」と言うことには違和感を感じてしまう。何より、「かわいい」と言っている側はなんの悪意がないことがより恐ろしく思う。女性にとって「『かわいい」と言われることは良いことだ」というステレオタイプ的な考え方が未だ社会では通用しやすいことは、女性側を苦しめていることが多いが、男性側が今回のように不快に感じることも起こり得る。
坊主憎けりゃ袈裟まで憎いということわざが頭から離れなくて嫌だ。
明らかにアクシアを侮って「かわいい」と発する少数の人間のせいで、「かわいい」と今まで言っていた人たちがきっと傷ついたろうと思うからだ。坊主憎けりゃ〜は明らかな皮肉なので、今回のような悲劇にまで皮肉のような通底を見出している自分が嫌だからだ。
先述したように、俺はアクシアの感情の発露は間違っていないと考えている。彼が限界だったこと、そして感情を発露して表明することで気持ちの整理がついた部分がきっとあるだろうと思えること。なにより、黙って去るのではなく、アクシア自身が「アクシア・クローネ」として活動を続けるための動画であることがわかるから。
彼は動画の中で妄想やそれに端を発する創作活動についての嫌悪感を語った。でも、それはほかの活動者みんなが言っていることだ。「自分の目の届かないところで配慮を忘れずに隠れてやってね」もはや活動者視聴者みんなに知れ渡った暗黙の了解を再度言っただけにすぎない。それなのに、肯定的な自分の目から見ても感情が乗ってしまったせいで、妄想や創作活動を否定するように聞こえてしまう。賢い者たちが感情を見せるべきではない、という理由がよくわかる悲しい現象が起こってしまっている。
でも、この現象もまた、坊主憎けりゃ袈裟まで憎い、のシステムが適用されている。妄想のなかで「『かわいい』とひたすら消費することができるアクシア・クローネ」を肯定するような創作活動を、明らかにアクシアを侮った発言をする視聴者が好んでいるからこそそういう感情が乗ってしまったのだろう。
つまり、アクシアはきっと「かわいい」と発している者、ガチ恋や夢と言われる創作をする者を心から嫌悪しているわけではないと俺は思う。ということが言いたい。これは俺個人の解釈だし、もはや祈りに近いものでもある。きっとそうだ、というような。
「かわいい」と感じる感情や、ガチ恋や夢とカテゴライズされる想念自体をアクシアは否定し嫌悪しているわけではなく、「かわいい」と表現されること、「ガチ恋や夢を押し付けてくる行為」を否定し嫌悪しているだけで、それは誰しもが持っていておかしくない考え方だ。
「かわいい」と感じる感情は、言葉として表に出るまでは「かわいい」ではない。もっと大きな「良い」という思いとも言えるだろう。決して「かわいい」と表現しなければならないものではない。APEXでミスプレイをして面白けば、「草」と言えばいいし、仲間想いでやさしい一面を見せれば「尊い」と言えばいい。顔が良すぎて最高な気持ちになれば恥ずかしくても「顔良すぎ、好き」と言えばいいだろう。
そして、「かわいい」という言葉は決して罪のある言葉ではない。ただ、人を傷つけるリスクがわずかにでもある言葉とわかってその言葉を使うのと、何も考えずに使うのとでは全くちがうはずだ。少しだけ頭の片隅にその棘を意識するだけ良い、それだけのことで難しいことではないはずだ。
それだけで、アクシアはきっと楽しく活動をしてくれると俺は思う。
そして、今までちゃんとしたファンとしての想いを持ってガチ恋や夢などの妄想を営んできた者たちは、今まで通り配慮を怠らず、隠れてやっていけばいいのではないだろうか。難しいことかもしれないけど、俺はそう考えている。ちゃんとした考えを持っているファンは、今まで通りちゃんとしてれば良いと、アクシアの動画を見て俺は思った。
アクシア・クローネは、正しいファンを否定し嫌悪するような人間性を絶対に持っていないと、確信を持って言うことができるから。
2022年3月31日:デモ隊は、悪化する経済状況に抗議するために、ゴタバヤ・ラジャパクサ大統領の私邸に行進
4月3日:ラジャパクサは、弟のバジル・ラジャパクサを財務大臣として含む内閣を解散するが、兄のマヒンダ・ラジャパクサは引き続き首相を務める。
4月9日:ラジャパクサの事務所の外で座り込みデモが行われ、政治改革への道を開くために大統領の解任が求められ、抗議行動がエスカレートしていく。
5月9日:親政府と反政府の抗議者間の広範な衝突の後、マヒンダ・ラジャパクサ首相が辞任する。全国的な暴力により、9人が死亡、約300人が負傷。後任としてラニル・ウィクラマシンハ首相が指名される。
7月9日:ゴタバヤ・ラジャパクサ大統領は、抗議者が官邸に押し寄せた後、7月13日に辞任する予定であることを議会の議長に通知。ラニル・ウィクラマシンハ首相は、彼も辞任する用意があると述べています。
7月13日:ゴタバヤ・ラジャパクサ大統領はスリランカから逃亡し、最初はモルディブに行き、その後シンガポールに移動。
7月14日:ゴタバヤ・ラジャパクサはシンガポールに到着してから数時間後に電子メールで辞表を提出し、スリランカの大統領として初めて在任中に辞任した。
7月15日:議会はラジャパクサの辞任を受け入れる。首相であるラニル・ウィクラマシンハが大統領代行に就任する。代行は新大統領が決まるまでの暫定的な権力。
7月20日:ウィクラマシンハが議会で新大統領になるための投票に勝つ。ウィクラマシンハとラジャパクサとの過去の関係のために、国民の大部分は議会の選択に不満を持っている。
7月22日:スリランカ治安部隊がコロンボの主要都市の政府の敷地を占拠している抗議キャンプを襲撃し、その一部を一掃し、9人を逮捕した。同日遅く、ディネーシュ・グナワルデナも首相に就任したが、彼もラジャパクサの一党と見なされている。
あそこに限らず宗教系はいい加減死ぬほど痛い目に遭えと常々思ってるんで俺と一緒にガンガンぶっ叩いて欲しいね
まあそれはそれとして、統一教会叩きがエスカレートすると、自民党政権は批判を恐れてかえって韓国に融和的な対応をますます取れなくなっていく気がするんだけど、はてなー的にはそれはいいのかな?と思う事はある
「徴用」で“妥協認められない” 自民党会合 | NHK | 徴用問題
日韓外相会談で、太平洋戦争中の「徴用」をめぐる問題の早期解決を図ることで一致したことについて、自民党の佐藤外交部会長は「日本企業の資産の『現金化』を阻止するために、日本側が譲ることがあってはいけない」と強調しました。
さきの日韓外相会談では、韓国側が、太平洋戦争中の「徴用」をめぐる問題について、日本企業の資産が売却されて「現金化」される前に、望ましい解決策が出るよう努力する考えを示し、両外相は、早期解決を図ることで一致しました。
21日に開かれた自民党の会合で、佐藤外交部会長は「『徴用』をめぐる問題は、過去の日韓請求権協定で解決済みのはずだ。日本企業の資産の『現金化』を阻止するために、日本側が今、ここで譲ることがあってはいけない」と強調しました。