はてなキーワード: アイコンタクトとは
成長したら学習してマシになっていく可能性はある。その間にこじらせなきゃいいんだが……
健常者にはプリインストールされている「人との関わり方」っていうソフトが発達障害者にはプリインストールされてなくて同じものを自分でで構築していくしかない状況なんよ
健常者も人間関係で悩むにしろ、発達障害者はもっともっと手前でつまずく。自閉症の赤ちゃんが母親とアイコンタクトが取れないとか、抱っこしても石のように重い(他者のだっこに応じて自分の姿勢を抱っこしやすく変えることができない)とか、他者を他者として認識するというところから自閉症者はつまずいてしまう
そういう子だって成長するにつれてだんだん「人と自分って違うんだな」と分かっていくものだけど
最初からそういう知識がインストール済みの定型児に対してはハンデがある
こういうことを右も左もわからんガキの状態で1から習得していかないと行けないから大変
ある程度は知識で補えるけど、ハンデがあるのは明らかなので成長途中で色々失敗や挫折しまくって発達障害自体より精神疾患がやばいことになる
そうならないよう発達障害児にうまく人間社会のルールを伝えて折り合いをつけてソフトランディングさせようっていうのが療育
こんな感じ
RISNG SUN ROCK FESTIVAL2022二日目の感想。ただの健忘録なので読んでも面白くないです。
二日目、ガチで重い荷物を背にホテルを後にしてバスに乗り込む。入り口付近は二日目も多少泥濘んでたけどちょっとマシになってたかな?入場ゲートは陰ってるのもあって普通にヤバかった(笑)ので長靴履いてきて良かった。
レジャーシートゾーンにシートをひこうと思ったけど10時過ぎの時点で既にまあまあ埋まっててヤバかったけど何とかひけたので良かった。13日はひけない人が枠外に沢山溢れてて無法地帯になってたのであれは運営側の見込みが甘かった気がする…。今年はテントサイト取れなくて私達みたいな人も沢山いたと思うけど例年よりかなり狭かったし…。あと12日も思ったけど、レジャーシートゾーンの入り口の所にシートを敷いてる人と、通り道を全くなくさせるシートのひきかた、椅子の置き方してる人達は一体…。自分達の事しか考えてませんやん。運営も注意してくれ。途中から入り口から出るのは諦めて横のテープ張ってある所から出入りしてたぐらいなので…(入り口付近から出ようとすると通り道なくてゲームオーバーになってしまうし、座ってる人も退く素振りも見せない)
しばらくボーッとしてからご飯を食べてたらスカパラがスタートしてた。
二日目観たやつ。
東京スカパラダイスオーケストラ(途中から)→怒髪天→フジファブリック→LOSALIOS→NUMBER GIRL→レキシ(途中から)→saturday night session→藤井風(途中まで)→坂本慎太郎(途中から)→ROTH BART BARON→BEGIN(途中まで)
正直、そんなに好みじゃないんだけどトップバッターでここまで盛り上げてくれるの素晴らしいなと思ったし知ってる曲も割とあって楽しかった!声出ししなくても盛り上がれる様に考えられてるし、隅まで移動して来てくれた時結構近くで観れてカッコいい〜と興奮。色々意見はあるかもだけど欣ちゃんのMCとその後のイカれたBABY聴いて感動してしまった…。ずっとFishmansを大切にしてる欣ちゃんに胸がジーン…として…涙…。
·怒髪天
3年振りのRSR、怒髪天は観とかなきゃでしょ!と思い観に行く。一曲目から酒燃料爆発曲でテンション上がる。関ジャニへの提供曲も歌ってた。全身全霊、全力で歌い上げる増子さんに感動…。安定のMCも面白かった。確かに私達に愛だの恋だのを全面に押し出した曲は関係ないね(笑)さわおさんとのコラボもありめちゃくちゃ良いステージだった。ギターを持ってないシラフ(?)さわおさんがハンドマイクで歌ってるのを初めて見たけど何かすごいくねくねしてて面白かった(笑)独特なリズムの乗り方で…。最後ステージからはける時、増子さんが長い時間お辞儀をしててグッとくるものがあったしファンの方も泣いていた…。
アースからの帰り道を歩いてたら声をかけられてまた私が落とし物(よくする)したかと思って「はい!?」ってなってたら「…かなめさんですか?」って声をかけられてめちゃくちゃびっくりした!!毎年ライジングで年1お会いしてるハイカーさん(と呼ばせて欲しい)で何という偶然!!背格好とGRAPEVINEの帽子(恥ずかしい!!)で確証を得たとの事でしたが、あまりに突然で私が分かってなくて本当すみませんでした…。あとめちゃくちゃ挙動不審で一人でペラペラ喋ってて後から考えると…後悔しかない…(人見知りあるある)あとLOSALIOSの缶バッチを貰ってしまった!!今年は結局ガチャガチャやらなかったのでめちゃくちゃ嬉しい!!ありがとうございました!!
シートに戻ってフジファブリック。急遽ピンチヒッターだったけど個人的に見れて嬉しい。志村さんが居なくなってからのフジファブはほとんど分からないけど、夜明けのビートとか若者の全てが聴けて嬉しかったし、ドラムが玉田豊夢さんでびっくり。玉田さんのドラム好きだから聴けてラッキー。総君のけして上手いとは言い難い、でも気持ちのこもったMCもすごく良かった。「学校や職場家庭でどこか居場所がないなと感じている人がいたら居場所はここです」って感じの内容のMCジーンとした。
LOSALIOS前にプロボの所のスパイスカレーを食べるも店員さんが誰もマスクしてないのとDJのデカいスピーカーから流れる音楽に精神が削られる…。ウエスはお客さんにマスク着用を促すならこう言う所もきちんとして欲しい…。でも店員さんはとても丁寧で親切だったので複雑な気持ちになる…。スパイスカレーはめちゃくちゃ美味しかった。値段も安かったし。しかしスピーカーの音が大き過ぎ&目の前で踊ってる人達がマスクしてない事が気になって早食いした…。
達也さんの事とかまぁ色々思う事はあったけど、何やかんや演奏は激最高で脳がめちゃくちゃ興奮した!!ギターの人若ぇな!?と思ってたけどスカパラの加藤さんと知ってビビる…。見た目若すぎんか!?LOSALIOSはこれぞ!って感じの演奏でキメてきてめちゃくちゃ楽しかった!!(本当にぶっつけ本番なの!?)TOKIEさんのベースは相変わらず音がエグい。そしてめちゃくちゃカッコいい…。そして中達のドラム!!やっぱり最高過ぎる!!スコーンと抜ける音と一切モタつかないキレのいいドラミングに興奮しかない!!ナンバガで入場規制がかかるのを不安視して(結果的には空いてたが…)早目に切り上げたけど、最後まで見たかった…。何故ナンバガとLOSALIOSを被せるのか!?ウエスは一度考え直してくれ…。どう考えもファン層被ってるでしょ!?後ろ髪引かれつつナンバガへ移動。
久しぶりにサンステの前方エリアに入る。いつ振りだろう…?2019年のリベンジ、やっぱり前で味わいたい。予想通りリハで出てきてDESTRUCTION BABYを演奏する。この時点で「ライジングのステージで演奏するNUMBER GIRLが目の前に…!!」と既に興奮する。リハが終わってもステージに居続けて向井さんがマイクの音量を分かるか分からないかくらい上げてと言う謎のお願いからの「イジったんか!?イジったやろ!?」と言う謎のパフォーマンス(?)を繰り広げステージからはけず。そのままやって欲しいファンが手拍子で煽るも「その手には乗りませんよ」と上機嫌の向井さん。この時は友達と「今日の向井さんは機嫌良いね〜」とお気楽な気持ちで話していたのがまさかあんな事になろうとは…この時は思いもしなかった…。ジングルが流れて遂にこの時が来た!!言ってみればこの為に今年色々な困難や危険を犯してまでライジングに来たのだ。興奮を抑えきれないソワソワした気持ちでステージを見守る。「福岡市博多区から来ましたNUMBER GIRLです。ドラムスアヒト・イナザワ」でバキバキにテンション上がった。
1.タッチ
2.ZEGENvsUNDERCOVER
3.TATTOOあり
4.EIGHT BEATER
5.delayed brain
6.CIBICCOさん
7.透明少女
この日の事は何か色々ふわふわして断片的にしか記憶がないんだけど、個人的に好きなZEGEN〜で頭ブンブンしたり、本当にライジングでNUMBER GIRLを観てるんだ!!と言う興奮の中にずっといたと思う。向井さんがひさ子さんとカメラに2ショットで抜かれるようにしたり(ひさ子さんも笑ってた)謎の「ワン!ワン!」と言うカウントをメンバー全員に一人ずつやって(ひさ子さんは笑い堪えられてなかったしナカケンは無の顔してるしアヒトさんはワン!に合わせてカウント取ってた)ビールグビグビ飲んだり(カメラ目線でスクリーンに向井さん正面の客席が映ってたのめちゃくちゃ良かった)とにかく向井さんが楽しそうでこんな向井さん初めて見た!と思ってみてた。ナンバガ始まった頃に雨がポツポツしてきてヤバいかも?と思ってたけど、CIBICCOさんの「夕日に照らされて〜」の所ですごく綺麗な夕焼け空に感動。透明少女が終わった後に向井さんから「皆さんにお話があります。2019年に我々NUMBER GIRLは再結成しました。ライジングサンに出るのが再結成の目的、目標でした。しかし開催中止が決まり、今日はその落とし前をつけるためにやってまいりました。ウエスの若林さんに感謝申し上げます。そしてお集まり頂いた皆様ありがとうございます。この決着をもってNUMBER GIRLは解散します。」(結構ニュアンスなので間違ってる所も普通にあります)と言われて頭が真っ白に。解散しますって言った時にアヒトさんが両手を合わせて申し訳ないって感じで一礼してたのが更に胸にきた…。その場にいた人達全員が突然の事過ぎて「え?」って感じで沈黙が流れて一拍置いてから所々で「やだ!」って声が上がってたけど、私は本当に何も考えられなくてただただぼけーっとしていた。向井さんが「聞いて欲しい、所業は無常である」って言ってから始まったOMOIDE IN MY HEADはめちゃくちゃかっこ良くて、何かもう感情が無茶苦茶でとにかく今のNUMBER GIRLを目と耳に焼き付けなきゃ!!と思って必死に聴いてた。ラストの曲、向井さんがナカケンに耳打ちしてその後アヒトさんにアイコンタクトみたいなのしただけでさらっと通り過ぎてひさ子さんにも耳打ちしてたんだけど、アヒトさんと向井さんあのやり取りだけでよく出来るな…と思った。メンバーが去って最後向井さんが何かよく分からん事を喋って(マジで何言ってるのか意味不明だった)会場を困惑の渦に巻き込んだその後、マスクを着けた時に見せた笑顔が見た事のない優しい笑顔で涙腺刺激された…。最後にあの顔は卑怯だよ〜!!終わった後、友達とめちゃくちゃ暗くなってしまってヤバかったけどとりあえず一旦忘れよう!って言い合って何とか気を持ち直す。まだライジングは続くのよ…。
·レキシ
トイレ行ってたら若干出遅れたけど、レキシの底抜けの明るさにめちゃくちゃ救われた。このステージがレキシで良かったと心から思った…。3日前にオファーされたとは思えない完成度(特にサカナクション、GLAY、白日のカバー)で自然に笑えたし本当に盛り上げ上手で皆楽しそうにしてたのライジング感あって良かった。ピンチヒッターがここまで盛り上げてくれるのすごく嬉しい。今までレキシをそんなに積極的に観ようと思った事なかったけど今回本当に救われた…。池ちゃんありがとう。光る稲穂を皆が振ってる様子がビジョンにうつったけどペンラ級に綺麗だった(笑)
·SATURDAY NIGHT SESSIONS
個人的に一番良かったのは岸田繁。ストリングスとばらの花の相性めちゃくちゃ良かったし、ブレーメンが聴けて嬉しい!!まさかここでブレーメン持ってくると思ってなかった。意外過ぎる。やっぱり岸田さんの歌声好きだな。
上原ひろみは言わずもがな、野外フェスでこんな演奏が聴けるなんて贅沢過ぎるよ…。めちゃくちゃ聴き入ってしまった。ヒロトさんとのコラボも良かったし(この一曲の為だけに北海道に呼んでるの贅沢すぎんか…?)何より中村佳穂との才能と才能のぶつかり合いのセッションめちゃくちゃやばかった。すごい物を目撃してしまったな…。こう言うのがある夜〜深夜にかけてのライジングが好きだ。まぁ後はそんなに…って感じてしたが…(笑)ト…ロウ…さんの民生さんいじりはマジで聞いてられなかった…。岸田さんと渋谷さん苦笑してたし…。貴方やチバさんよりマシみたいな言い方(民生さんのあれが駄目ならチバや俺は死刑だよ!みたいな…)してたけどそれとこれは関係ないやん…。やられた側が言うのはまだ良いけど…あのMCのせいで最後のコラボの曲の事全然記憶にない…(嫌すぎて脳が拒否してた…)
·藤井風
元々坂本慎太郎を観に行く予定にしてたけど友達にワガママ言って数曲聴いてから移動する事に。私が聴けた曲は風氏の曲は一曲だけだった。残りはバウ氏の曲だったらしい。知らない曲な訳だ。しかし3日前のオファーからのピアノアレンジ→あの舞台で弾いて歌える所まで持ってきてるのすごすぎる。歌もCDと遜色なくて若い才能が迸ってた。今回思いがけず風氏の生歌が聴けて嬉しかった(嬉しがる所じゃないけど…)坂本慎太郎に移動しようとしたら通路に人が溢れまくって道一杯に人がいてシートから出て行くのはめちゃくちゃ大変だった…。仕方がないかもしれないがもう少しどうにかならんかったのかな…。通路なのに椅子に座ってる人とか沢山いたし…。何とか人混みを抜けてアースステージへ。
着いたらもう始まってたけど始まったばっかりっぽかったので椅子に座って観る。想像してたのと違って楽器がガンガン鳴ってる演奏で良い感じ!と思って聴いてたらまあまあな雨が降り出して一旦シートに戻る羽目に…(シートに雨具を置き去りにしてきた為)この時間めっちゃ勿体なかったな…。結構好みな感じで目も冴えてたので楽しく聴けた。友達が歌詞がめちゃくちゃ病んでそうだったって言ってて歌詞全然聴いてなかった!!とハッとした(完全にメロディとか楽器の音に耳を持ってかれてた)
·ROTH BART BARON
割と評判良かったのとYouTubeで予習したら良い感じだったのでシートで聴く事に。思ってたより良いな〜と聴き入ってたらまさかの睡魔に襲われていつの間にか横になって寝ていた…。でもこの生の音楽を聴きながら寝る感じ、最高に幸せじゃないですか…??個人的には深夜帯合ってたな〜と思ったけど、やっぱ眠くなる時間は真面目に聴くのはキツイ…。でもシートだったから聴けたと思う。テントあったら絶対にテントで寝てた(笑)
有名な曲すら知らないレベルだったけど、個人的にめちゃくちゃ盛り上がったり激しめの音楽よりBEGINみたいな優しめな音楽の方がトリとしては好きなので楽しめた。歌と演奏の安定感が半端ない。BEGIN側も色々工夫して(沖縄のリズムで手拍子したり踊ったり)楽しませようって気持ちが伝わって来て嬉しかった。BEGINの中で一番印象に残ったのはサーターアンダギーの曲だったけど…(笑)曲前にサーターアンダギーの歌ですって言ってて、そうは言ってもねと思ってたけど本当にサーターアンダギーの事しか歌ってなかった(笑)めちゃくちゃ平和な曲で和んだ…。
帰りの飛行機の関係で早目に会場を去る事にして3年振りのライジングは終了した。
·総括
行くまでは本当に本当に色々あったり(この部分は書くと愚痴になるので端折るけど)アーティストのラインナップが個人的にイマイチ響かなかったり、行く事自体不安過ぎて精神崩壊起こすかと思うぐらいだったけど、もし行かない選択肢をしてたらめちゃくちゃに後悔したと思うし何より3年振りのライジングは本当に本当に楽しかった。やっぱり私にとってあの年に一度の2日間は特別なんだと思う。ラインナップも結果的には自分の好みに寄ってきたり、天気も直前まで雨予報で本州には台風と言うヤバい状況の中、ここ数年なかった(2019年は除く)晴れで雨にもほとんど降られずに過ごせたし何だかんだめちゃくちゃ楽しんだ。レイアウトが縮小されて物足りなさはあったから来年にはまた前のレイアウトに戻ると良いなぁ…と思っている。と言うか私は来年も行けるのか!?そして今年も一緒に行ってくれた友達には感謝感謝です。ライブ以外にもめちゃくちゃ笑って楽しい時間を過ごせたし、ホテルでの感染対策にも協力してもらって本当にありがたかった。
野太い男性の怒号が店内に響き渡った。
私達は席について出された水に口をつけると、キッチン内の鬼の形相をした中年男性からにらみつけられ、いきなりその言葉を浴びた。
食べログ(https://tabelog.com/aichi/A2301/A230111/23013608/)を見て、よく口コミを見ないで来たのが悪かった。こちらの店主は我々のような若い女性客が来店すると厳しく怒鳴りつけるらしい。同じ店内には男性二人組が談笑しながら食事をしていた。そちらには目もくれずに。
私の水を飲む手が、震えだした。店主のあまりの怒号に過去の記憶がフラッシュバックした。息が荒くなる。同行の友人も喉が締まって注文の声が出しにくいようだった。何とかウェイターの方にオーダーを伝えると、私は本格的な過呼吸になってしまった。息が吸えない。吸っても吸っても苦しい。そんな私を心配して友人は声をかけてくれる。何とかおさまった。一部始終を見ていた女性ウェイターは完全に見てみぬふりだった。
「こんな店を選んじゃった私が悪かったね。本当にごめん。」
人一倍責任感の強い友人は店主に聞こえないように小声で言った。
「悪いのはこの店であなたは悪くないよ」
私はそう返したかったが、再び話し出すと過呼吸が再燃しそうな気がして、ただアイコンタクトをとることしかできなかった。
店内に響くのは男性客の食事をしながらの話し声。来店したのは2022年5月。コロナは沈静化傾向にあり、緊急事態宣言はとうに解除されていた。水を飲むのにマスクを外したことが、そんなに気に入らなかったのだろうか。
そんな気持ちが店主にはあるのだろうと、邪推せざるを得なかった。それほどまでに店主の女性差別的な振る舞いは私達の心を震えさせ、消えてなくなりたくなるくらいに萎縮させた。
「もう出よう。」
友人のその一言に私は救われた。
「ここは私がだすから」
一切食事をしていないが、注文した料理の料金を店主に支払い店を出た。店主は会計のときですら威圧的で、「このオンナ料理を食べずに会計だけしてでるなんて非常識だ」と言わんばかりの形相で、終始私達の震えは止まることがなかった。逃げるように店を出て帰路につき、そのまま家で嘔吐した私は、今日の出来事を忘れるために、普段は飲まない寝酒を飲んで布団にくるまった。心配した家人は様子を見にきたが、思い出すだけでも恐ろしく、何も話すことができなかった。
私達が心を削って得たこの教訓を、ぜひ広く知ってほしいと思う。あらかじめレビューをしっかり読んでいればこのような店を選ぶことはなかった。今後の店選びでも必ず気をつけていきたい。店主の怒号は今でもPTSDのようにフラッシュバックすることがある。もう少し様子を見て改善がなければ、精神科クリニックにかかることを検討するつもりだ。私達のような被害者が二度と生まれないことを心から願っている。
https://www.huffingtonpost.jp/entry/story_jp_6231a273e4b0fe0944dd92ed?zz
何でもかんでも几帳面に間違いのないように進めるのは大切だと思うが、このやり方が徹底されるようになった未来はとても刺激がなくつまらない世界だよな。ハイコンテクストな駆け引き、アイコンタクトを習得することなく死んでいく若者よ。全て言葉にして合意することを強いられた人生のことを想像すると寒気がする。
とはいいつつ強者男性は何も変わらず女を抱きまくるだろうから、普通の男性〜弱者男性がますます淘汰されるクソみたいな世界がやってくるぞ。
最近、眼内アイコンタクト(ICL)という目の中にコンタクトを埋め込む手術がある事を知り色々調べていた
手術自体は非常に優れていて、是非やりたいなあと思っていたのだが、ICLについてsnsで調べている最中にある事に気付いた。
「サピアタワーアイクリニック」というICL手術を行なっている病院の名前がインフルエンサーから頻繁に出ているのだ。有名なYouTuberやTVにバンバン出ている芸能人、モデルなどがICLをした報告と共に、この病院の名前をsnsで挙げている。
問題なのは、それら一切にPRという文言が入っていない事だ。これは立派なステマである。仮にステマの意図はないとしても、ステマが疑われても仕方がない行為である。
男同士だと口が達者なのにその輪の中に女がひょいっと入った瞬間黙り込む上司がいる。
チームワークなので他者との連携が必要不可欠だがその上司と仕事をするとなると一言も話ししてくれないので、すごくやりづらいというか、ちゃんと連携が取れているのかこちらが不安になるのでせめて必要最低限のことはしゃべってほしいが、本当に何も喋らない。せめてもと頑張ってアイコンタクトを取ろうとしても目が合わない。いや、合わせてくれない。こちらから今すぐに確認したいことも勿論出てくるので話しかけると必ずビクッとするので女性が怖いのだろう。あんまり怖がらせるのもな~と思ってしまうのでこちらから話しかけるのも躊躇する。
そのグループの中に男性がいるならばその人にあの上司とこちらが連携が取れているか否かの確認が出来るが、いない日もあるのでそんな日は地獄である。
仕事なんだから割り切ってほしいな~と思いつつ、過去の自分と重ねてみた。
昔の増田は男性恐怖症で、10代前半から20代前半の約10年間まともに男性と会話が出来なかった。学校でも仕事でも必要最低限のコミュニケーションをとらねばならない場面でも、うまく口が動かなかったし、必ず血が上って赤面していた。しかし女同士だと口が達者で口から文化祭野郎だったので男から怪訝な顔をされていた。今思えば当たり前である。だからその上司が女に対して拒否反応を起こす気持ちも理解が出来る。というか完全に上司は昔の増田だ。
どうやって克服したかあんまり覚えていないが、男避けしすぎて男からめちゃくちゃ嫌われていた増田なんかと仲良くなろうとしてくれた人が数人現れた時期があって、少しずつだが恐怖心が溶けていき、その半年後くらいには完全に克服して今までの10年間を後悔した。性別関係なく悪い人はいるし、いい人もいる。一人の人間枠で見なきゃだめなのに性別で勝手に差別してたなんて申し訳ないとすごく反省した。
だからなのか、仕事を円滑に進めたいからというのが一番の理由だが、経験者の増田がなんとかして上司の女嫌いを克服できないかと考えているが完全なるお節介だよな~と思いつつ、このままコミュニケーションが取れないまま仕事をし続けるのも苦なので悩ましい。というかどうすれば克服できるだろうか。女嫌いの原因が分からないから動きようもない。そして上司の為にここまで考える立場でもそもそもない。うん。単なるお節介だがお節介かけたくなるのは過去の自分と重ねているからなのだろう。何が書きたいのか忘れたけどグダグダなまま投稿する。
化粧水と爪の手入れ以前にもっと大事なことがある。それはまさに睡運菜(瞑想は若い時から必要かどうか、やり方も含めて俺はよくわからん)
そこがしっかりしていないせいで、見た目がとてもきれいで悩み事もないような人が簡単に30代40代で死んだりする。
化粧水と爪の手入れ以前にアイコンタクトとあいさつ力を鍛えたら眉毛が太かろうが無敵。
デパコスの美容部員みんな幸せでモテモテかっていうとそうじゃないだろ?給料上がりまくりかっていうとそうじゃないだろ?
ファッション雑誌の読者モデルみんな幸せかっていうとそうじゃないだろ?そこより前に幸せの基礎作りでもっと重要ではずせないポイントがある。
TravisJapanの主演舞台が決まって、しかもそれが3年も続いてて、幸せなことだな、って思っています。本当にその気持ちは、嘘偽りなく、あって。「約束された現場があるありがたさ』、そのことには本当に感謝しています。
けどね、さすがにちょっとだけ、わがままも言いたくなってきました。人って贅沢なので。あと、普段、ジャニーズ舞台に愚痴をいうのは、時間の無駄だと思ってるので、ぼんやり見るように心がけてるのですが、
11/30締め切り案件(*1)があって寝不足なので、暗闇で眠くならないように、でもトイレも行きたくならないように、カフェインのタブレット飲んで行ったら、頭がさえちゃって、考えなくていいことを考えながら、舞台を見てしまった。
ということで、ここから2021年版の愚痴です。読みたくない方、ネタバレ踏みたくない方は、ここから先、読まないでください。
***
虎者に関する愚痴は、もう基本的に「脚本」もうちょっとなんとかならない????です。そこに尽きます。
2019年も、2020年も、そして2021年も、虎者の感想として「お芝居部分はショータイムを見るための、壮絶なじらしプレイ」として認識してました。だって、ショータイムの方が楽しいんだもん。どう考えても。
2021年は、お芝居シーンのラストで、「俺たちの育ての親の朱雀が闇の帝王だったなんて、とんだ災難だったよな。」と七五三掛龍也が言うセリフがあります。その時、客席で思ったのが、「そのとんでも設定の舞台、見せられてるこちらも、とんだ災難だけどね」ってことです。
でも、今日は頭が冴えてたので、これ、演じている方はもっと「とんだ災難」じゃない?ということに気がついてしましました。この、セリフがほとんどなく、うっすい内容の舞台の中で、Travis Japan もImpactors もすごく頑張ってるな、と気づかされる部分があります。(「のえる」と「かいと」以外は舞台中で役名がでてこないので、フルネームで記入します。)
例えば、松田元太は最初に「まだ力が足りない気がする」って言っていた通り、ずっとちょっと周りを警戒してるちょっとビビリな感じを出しているし、中村海人は、自分が「のえる」を置いていった判断をずっと引きずっているのを全面に渡ってだしています。2人とも、ちょっとしたセリフをきっかけにして、なんとかキャラを作ろうとしています。一見、セリフが多く、キャラクターを作りやすく思える「川島如恵留」と「宮近海斗」は、きっかけセリフを言わされすぎてて、実は逆にキャラクター作りづらそうだなぁと思ってみています。そもそも、一回完全に舞台上で死んでから、特に何の説明もなく復活するなんて役、やり易いわけないです。今回、川島如恵留は物語のひずみをすべて受けとめる役になっていますが、それをなるべく自然に見せようとすごく頑張っていると思います。
Impactorsでは、オオワシ(影山拓也)、ハヤブサ(佐藤新)が、もともとキャラクター性を与えられているのに加えて、武器も違うのが強いです。他はみんな、武器が刀だけれど、全幕、逆手で通してる基俊介も、キャラ立ちしてるな、って思います。逆手持ちは自分で決めたのでしょうか。すごい工夫です。せっかくならみんな武器を変えるだけで、バリエーションだせると思う。
そして、カゲロウ(松井リマ)、朱雀(長谷川純)の2人。カゲロウは、前半は虎者の敵のフリをしているが、実際には虎者を味方にしたいと考えていて、朱雀は前半は虎者のボスですが、実際には虎者を使い捨てようとしています。2回目以降の観劇でそれを知って見ると、2人とも、ものすごく密かに持っている本心の芝居をしていて見応えがあります。でも、初見だとその演技の意図がわからない。虎者ーNINJAPANーは、古典演目ではないので、さすがに初見では気がつけない演技を強いる脚本はどうなんだろうと思います。(*2)
クイズ番組で、クイズが「1+1=?」みたいなものだけだったら、どんなに知識のある人でも、ポンコツ回答できそうな人でも面白くならないと思います。舞台において、「脚本」はクイズ番組のクイズと同じ。「ホン」が不在に等しいこの舞台を、必死に面白くするように頑張ってる7人(+7人+1人+1人=16人)、の努力、ほんと凄まじいです。
お芝居の最後に、中村海人が、如恵留に対して、置いていったことを謝り、それに対して松倉海斗が「もういいじゃないか。2度はくどいぞ。」という箇所があります。東京公演では、ここのシーンにおいて、2人がアドリブで遊び始めたのですが、11/21くらいからかな、アドリブはなくなり、元に戻りました。想像ですが、きっと、「ここは、最後のシリアスなシーンとして演るべきでは」と大人からアドバイスがあったのだと思います。
確かに、お芝居全体からしたら、ここはシリアスに演じるべきかもしれない。でも、観客としては楽しみにしてたアドリブでした。だって、もう他に虎者同士の関係性がでる箇所が少ないから。
1人1人のキャラがなく、ということはキャラ同士の関係性もない虚無のお芝居のあとにある、ショータイム。ショータイムになった瞬間、重たい鎖かたびら脱いだ?ってくらい、自由にいきいきと踊り始めるTravis Japan。
2019年に屋良くんが教えてくれた通り、本当にたくさんアイコンタクトを取りながら、楽しそうに踊っていて、だから見ていて、とても楽しいです。虎者の無味乾燥な実体のない「役」を脱いで、本来のTravis Japanになったから、みえる関係性があるんですよね。はぁ全幕、ショータイムやってて欲しい。
***
とまぁ、ここまでツラツラ愚痴を書いてきたのは、単に憂さ晴らしをしたかったわけではなくて。あと、チケット代返せ、とか、もう観に行かないぞ、とかいう話でもなくて。来年以降も虎者があるとしたら、こういう要素ちょっと入れてくれたら嬉しいのにな、的な妄想話がしたかったからです。(*3)
2019年、2020年、2021年と毎年脚本が変わっているのは、しっくりきていない、という考え自体は共有されているのだと思います。私が2021年版で一番気に入っているところは、謎の家族設定がなくなったところ。でもそのせいで、物語が薄味になったのも事実だと思います。(設定なくしたら、足さないと)
舞台見ながら、考えていたのは2つ。(カフェインって怖い。こんなに普段ポンコツでも、頭の中がデュアルコアになる。)
1つは、せっかくTravisJapan と Impactorsが 7人同士なので、1人の人間の中の「善」と「悪」を描くスタイルにして、最後、清濁併せ吞んだ形の「真の虎者」になるタイプ。(Impactorsの名前が影虎軍団ならちょうどいい。)朱雀は父で、カゲロウは(魔法で年をとらない)母で、それぞれ戦っているみたいな感じ。
これだと、どういう悪の心と戦っているかで、ダンスバトルだったっり、殺陣だったり、戦いのバリエーションできそう。(去年のバトン対決のやつ、楽しかった。)
ちょうど7だし、「七つの大罪」とか、ちょうどいい具合にハマりそう。(日本だと、ほんとは、仁・義・礼・智・忠・信・孝・悌の八徳の方が、ハマりがいいような気もするので、朱雀とカゲロウ巻き込んでもよいかも?)
宮近海斗(赤):炎系の術を使う
川島如恵留(白):風系の術を使う
吉澤閑也(黄):毒術を使う
中村海人(緑):木の葉の技を使う
とか。
いま、適当に書いたので、ほんとはもっと良いのがあると思いますが、まぁそんな感じ。(『伊賀の影丸』読みたくなってきたな笑)
それぞれ、得意な術の情報とかあるだけでも、トランポリンとかトランポリンとかトランポリンとか、映像ももっと作りやすいと思うし、楽しめると思います。俊足の七五三掛!とかキャッチフレーズがあっても楽しいし、松松の分身の術もみたいです。(そろそろ、脳内で「千年メドレー」は踊れる気持ちになってきたので、分身の術も習得したいなと思ってます。)
もうね、ほんと素人の思いつきなんで、別にただ書いて、昇華したかっただけなのですが、できたら来年は、少ないセリフを手がかりになんとか舞台を成立させようと努力しているTravis Japanじゃなくて、
私が、普段、舞台を観に行くのが好きな理由は、「役者さんが自分自身をメディアにして、別の人物を表現するところ」です。器と中身のずれというか、隙間の所が、ゾクゾクします。役名と、実際の名前が一緒のジャニーズの舞台においては、少し変わる部分もあると思うけど、光一さんと「コウイチ」が同一ではないように、やっぱり「役」の仮面というのは存在するのだと思います。来年こそは、重たい鎧ではなく、つけるに足る仮面をつけた舞台がみたいです。
と、ここまで、全て、来年も虎者ーNINJAPANーがある前提で書いてきてますが、そして、今のところ、あると確信していますが、まず、ありますように!!!
*0:あえての〜を仕込んでみました。(言わなくていいことをいうスタイル)
男でもいきなり太ももタッチは思わず身構えるかも知れないので、やっぱり順当に目で口説くところから始めて、次に肩とか腕とかに触れてみて、それから手を重ねてみて、大丈夫そうなら手をさすったり握ったりしてみて、それで男はだいたい落ちると思うので😁、太ももや膝などの下半身はその後ね。アルコールが入ってから。できれば個室で。(居酒屋でもダイニングバーでもいいから) まずは膝の上に手を置くところから始めて、いけそうなら膝をさすってみる。(太ももまで行かなくてもOK)
少しずつ様子を見ながらゆっくりね。アイコンタクトと笑顔は忘れずに。出来るだけ話を途絶えさせないようにしながら触るといいよ。
男同士の殴り合いの喧嘩を始めて見た。
胸ぐらをつかみ怒鳴り合ってると思ったら片方が頭突きをするともう片方も頭突きを返す、そこから怒声を上げながらの殴り合いの喧嘩が始まって周囲が止めるまで続いた。
何へ驚くって周囲のギャラリー女性は怯えてるのにギャラリー男性は「アイツら何やってんだ?」と呆れた顔で少しの間静観してたこと。
「どうする?」「仕方ない止めるかぁ」みたいなアイコンタクトをギャラリー男性同士で送りあった後に喧嘩を止めるのだ。
「ほらやめろってお前ら」「一旦離れて離れて」と喧嘩している男性同士の間に入って止めるギャラリー男性や、「こんなとこで喧嘩してんじゃねーよバーカ」と罵声を上げるギャラリー男性も居た。
えっそんな感じなの?と。
殴り合いの喧嘩をしているのに静観から慣れてる感じで止めに入って悪口言ったりして何事もなかったように解散する男同士ってそんな感じなのか。
今まで男性同士の本気の喧嘩なんて見たことなかったので驚きしかない。
そしてもっと驚くことにその後日、喧嘩していたはずの男性同士が談笑しながら一緒に歩いているのを見つけてしまったことだ。
えっあれだけの喧嘩して仲良くできちゃうんだ。何があったのか、どうしてそんな気軽に関係修復しているのか。
女性同士ならばあそこまでなったら関係修復は難しいだろう。私には無理だ。
女同士は手を出すような喧嘩をほとんどしないけど、ほとんどしないからこそ手を出したら関係修復を考えていない宣言のようなものだ。
でも男性同士はどうやら違う。なにかしらの方法で遺恨を精算できたらフラットな関係に戻れるらしい。女性同士はそもそも遺恨の精算という選択肢すら持たないだろう。
あー男の人はよくわからない。
当時通っていた塾は送迎してくれる塾だったのだが、夏休みに入った嬉しさが余って送迎の先生とアイコンタクトしまくっていたら先生が後方不注意になってしまい、いつもは後ろから車などが来ていると教えてくれるものの、そういうのがなかった。そんで、夏休みに入ったわくわく感で飛び出したらそのままバイクにぶつかる。...痛い、痛いけど大丈夫ですみたいな感じで帰ろうとしたら、そのまま近所の病院に連れていかれた。別に骨とか折れてなかったけれど、その塾は気まずくなってほどなくして辞めたな。
かつて、徹夜でテスト勉強する習慣があって、徹夜明けで少し眠い目をこすりながら三叉路の信号を渡ったら、トラックがびゅーんとやってきた。さすがに気づいてダッシュで逃げたけれど、自分が元居た場所から1mは先の位置にトラックの端があったので、あのままボヤっとわたっていたら人生終わってたかもしれないと思った。
次のは列車から手を出していきがっていたら、友達が危ないから引っ込めろと言ってきて、乗り悪いなーと思いながら引っ込めたら列車の割と近くに標識があるところを通過。その友達がいなったら腕がなかったかもしれないと思ってる。
あとはまあ、同じ夏に2回おぼれかけたりとか、危ないteens時代を過ごしたなーって思った。
って言いそうだよ
叩いて音がするのと
音がしないのでは
音がしないほうが痛い場合があるなど
いわゆる殴り方も知らないのに、人を殴っちゃだめだよとか注意しちゃう
変な話だけど
だまってみている。ことがどれだけ難しいかという奴
これは危険でしょうか?
と聞く前に
これは悪いことであるという確信を得て僕はなぜ止められなかったのだろう って 断定して聞いているよ
のまえに自制心がはたらいて、何もしない。わからないなら、なにもしない
たすけてーとか人をよんでー
とかアイコンタクトもない
ただ悪ふざけをしていただけだとすると
わからないから、それを判定するだけでも10分は見ていることになって
殴るとは?殴られるとは
どのぐらいいたいのか?
正月も普通にバイトをしたが、オーナーが「今日は正月だから」とか言い出して、仕事はあるのに二十分早上がりをさせられた。残った仕事は二日後まで放置されて昨日私がやることになった。何が正月だ。来年はAさんを見習って大晦日と三が日全部休んじゃおうかな☆
ストーカー客が何故かAさんを呼び止めて、「これお年賀の余りなんだけど、やるよ」といって菓子折をドーンとくれた。Aさんは、
「増田さん宛てなのでは……?」
というのだけど、あくまでAさんがもらったのだし、「皆でどうぞ」とか「そこのお姐さんと分けな」とも言われてないそうなので、私からはなんとも言えない。
ストーカー客は普段駐車場に三十分くらい車を停めて居座るのだけど、Aさんに菓子折りを渡したあと超速で帰って行った。
でも、二十分くらいでまた来た!
その時もAさんがストーカー客の接客をしたけど、Aさんはお礼の一言も言わず、ストーカー客も何も言わなかったらしい。
ふと顔を上げたら、ストーカー客がカフェマシンごしに背伸びして私の方をジーッと見ていて、なんか謎のアイコンタクトを送って来たけど意味がわからない。さっきの菓子折りはAさんが貰ったものだし、私が礼を言うのもおかしいしなあ、と思って、謎のアイコンタクトには首を傾げただけしか反応をしなかった。
Aさんは菓子折を嫌がっていた。そこでAさんと私は話し合って、「職場で貰ったものだし、皆で分けて食べればいいんじゃないかな」ということで、菓子折を開けずに事務所に置いておいた。
と言われた。まあそうかもしれんけど、そんなハッキリ言われてもな……。