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はてなキーワード: あの世とは

2016-10-08

[]10月8日

○朝食:なし

○昼食:牛丼、卵、豚汁

○夕食:考え中

調子

おやすみなので、はややーって言いながら、レンタルビデオを見ていた。

4本もまとめて見て、特に面白かったのがズートピアってアニメ映画、とってもよかった。

あの世界観は、いくらでも掘り下げられると思ったので、テレビシリーズとかもやらないかなあ。

バッジとれ〜るセンター

ノー課金

ポケとる

ログボのみ。

ポケモンコマスター

ログボのみ。

ポケカGB

化石秘密ゴーストがやっと1枚出た、やったぜ。

あともう一枚は欲しいなあ。

2016-10-06

未来は明るいのか暗いのか

(書いてから少し経ってしまったのだけど)

前の選挙で、私が投票した人は通らなかった。

今までもずっとそうだ。

私は政治に熱心ではないけれど、少し前の選挙結果結構気持ちが落ち込んでしまった。



それは、『私と意見が違う人達はどこにいるのだろう』というぼんやりとした不安みたいなもの

twitterのTLを見ていると、投票しに行っている人は多かったし「投票しに行こう」というリツイートがあふれていた。

それでも、私達の世代投票率は低かったこと。

「この政党が選ばれたら不安だ」と思っていた政党が通ったこと。

このふたつのショックは思ったよりも大きく、自分は「自分の考えは普通だろう」と思っていた自信みたいなものが崩れた。

自分感覚は、マイノリティなのか。

私と意見が違う人は、一体どこにいるんだろう、という気持ちになった。

(みんながみんな、自分と同じ考えでいてほしい、と思っているわけではない)



これは、「とと姉ちゃん」を見ててもそうおもった。

途中で離脱してしまったけれど、私はあの脚本が好きではなかった。

主人公たちはいつでもキラキラ幸せに包まれていて、その対比なのか結構ヒールが出てきていた。

現実を生きていると、自分にとって「ヒール」と呼びたい人たちもいるだろうけれど、

大抵はその人はその人なりの状況がありこちらと相手出会ったタイミングが悪く結果としてうまくいかなかったのかなと思っている。

だけれど、とと姉ちゃんの話はとても軽く、キャラクターたちはその場面その場面を描くためだけに存在しているように見えて、

視聴を続けられなくなってしまった。

というのが私の感想なのだけど、それでもこのとと姉ちゃんを絶賛する人たちもいるらしい。多いらしい。

……また、私の感覚と違う人がいるのだな、と不安気持ちになる。



(話は少しそれるけれど、同時期に見ていたクドカンの「ゆとりですがなにか」は良かった!

山岸というゆとりモンスターがでてきて、このキャラクター最初どうしようもないヒールとして登場する。

このキャラクターどうするんだろうと見ていたら、途中で心を入れ替えるわけではなく性根はそのまま、

でも周りというかクドカンが彼を笑って受け入れるような状況にすることで、彼はその性格のままあの世界で受け入れられた!

見ていて、「クドカンはほんとすごいなぁ」と唸った。

最終回もよかった!)




最近、少額だけれど株を始めた。

そうすると社会見方が少し変わってきた。

例えるなら、私は「材料にこだわり、少々価格は高いけれどもおいしいパン屋」が好きなタイプであるけれど、

株を買うとなると自分の好みではなく「大しておいしくはないけれど、経営がうまく各駅前店舗を出しているパン屋」が

評価される世界なんだなとおもった。

これが、結構つらい。

以前からも薄々気づいていたけれど、株を初めて「だからこの会社は存続するのか…」と思うことが増えた。

自分の回りのいいお店がなくなると、とても残念な気持ちになるのと同時に、「やっぱりか」という気持ちになってしまっている。

応援したい気持ちはあるのだけど、個人ができることや「いいこと」と言われることは続けるのがきっと難しい、と思ってる。

前者のパン屋パンを買うようにはしているけれど、私もそこまでお金があるわけではないので経営を支えるほどは買えていない。

それに、株を買うとしたら私は後者のおいしくないパン屋の株を買うようなことになるんだろうな。

本当は、前者のパン屋が残っていくような未来を期待しているのに。



こんな気持をもちながら毎日生活をしているのだけど、

シンゴジラをみて、「日本はまだやれるのかな」とふわっと思えた。

社会学者の本を読むと「昔より幸せになってきてる」とも書かれているので、少し気持ちが楽になった。

確かに女性は昔よりは普通に働けるようになっているのだろうなと思うし、マイノリティの人たちも少しずつではあるけれど社会に受け入れられているのではと思う。(当事者からだとまだまだだろうけど)



けれど、やはり私から見える世界はそんなに明るくない。

(ちなみに自分無職妊婦で、生まれたら保育園には入れて働きたいけれどきっと入れられないんだろうな、と毎日絶望してる)

日本から出たら、この閉塞感から逃げられるのかと思ったこともあったけど、欧米若者仕事のなさはもっとすごいらしい。

日本も、金がある大企業けが残り、個人の店は淘汰されていくのだろうか…。





未来はどっちにあるんだろう。明るいのか、くらいのか。

明るいほうが希望だけど、暗い面がリアルで近い気がしている。

でも(うまれてくる子供のこともあるので)未来は明るいものであってほしい。

2016-09-27

http://anond.hatelabo.jp/20160926212801

作品描写上、あの世界のスクールアイドルは、女性ファンが憧れて、女性ファンが目指す物だから現実世界ラブライバーがどんなにヤンキーっぽかろうと、作品上の影響は皆無という気が。そのへんは、ウェイクアップガールズとは全然違う。

2016-09-20

義足義手、かっこいい。って、変?

初めてまともにパラリンピックを見て、純粋にかっこいいと思ってしまった。

彼らがそうなった背景とか考えると泣きそうになるし、そうなりたいか?とか、言われると違う。だけど、かっこいいって思った。

それで自分の心の中にある不思議感情に気付いた。

あのメカニックが、かっこいい。

この感情はなんなんだろう。

なにかのフェチに目覚めてしまったのか。

そんなことに疑問を抱きながら、興奮しながらパラリンピックを見ていた。

車いすテニスとか凄かった。普通にテニスするより凄い距離を移動している!走り幅跳びも、走ってる時点で凄いしめちゃくちゃ跳ぶ!

なんであんなに宣伝するのにNHKパラリンピック放送せずゴルフ放送しているんだろうとか、イライラしながら。

考えるうちに、自分の中である漫画が浮かんできた。

鋼の錬金術師

そう、めちゃくちゃはまった漫画だ。アニメ初代を小学生から見て、原作忠実になったものも見た世代だ。ハガレン世代なのだ

うん。そうなんだ。あの世界の中のオートメイルという義手義足、改造された武器なんかがとても格好良かった…。

主人公は過ちを犯し、手と足を失い苦労し努力をする。説明不要だろう。

オートメイル技師エロかわな女の子も、説明不要だろう。

ああ、それに重ねちゃってるんだなって気づいたとき…なんだろう罪悪感が湧いた。

ごめん、不純な動機で見てしまってごめん…!

だけどね、凄い応援したいと思うし、凄い格好いいと思うんだ。

これは当事者立場には立ててない感情だと思うんだよ。そんな良いもんじゃないって怒られるかもしれない。辛いことも多いだろう。大変だろう。

だけどあのパラリンピックの会場に立っていた人は、そういう感情を乗り越えて、こういう自分のような好奇な目に晒されるのも覚悟して、更にすごい努力をして、あの舞台に居るんだろう?

かっこいい…かっこいいよ。ロマンだよ。浪漫ハードボイルド

ものすごく不謹慎なのは分かってる。

から謝罪と共に、あなたたちをこっそり応援させてください。ごめんね、ちょっと変かもしれない。

http://anond.hatelabo.jp/20160920010017

アクティブ・ラーニング」「問題解決学習」「協働学習」など

見栄えの良い授業をするための演繹型授業なのかと。

「授業デザイン」「逆向き設計」などがもて囃されるのもそのためかと。

指導案通りに進行する授業なんて糞にもならないのに。

大村はま先生あの世で泣いていますよ。きっと。

2016-09-04

完全無欠の神

そもそも「無欠」と言うぐらいで、欠けているもの認識して初めて「完全」が想起される

まり神とは全ての「欠けているもの」の否定なのである

そして人間は生きている限り生理的欲求によって常に何らかの欠乏を感じざるを得ない

から神は生きている人間のいない世界、すなわちあの世存在しているわけである

2016-08-29

君の名は。』のスマホ

2016-08-28

オカルト好きな母親も、自分自身も嫌いだ

うちの母親は、はっきり言ってバカだ。若い頃は美人と言われてもてはやされたらしいが、私から見れば、ただの四角い顔の阿呆なオバハンであるしかも、近代以前の迷妄にとらわれていて、オカルト信仰している。あの世なんてあるかいな、というと、「偉いお医者さんでもそう言っている人がいる」「おまえに本当のことがわかるわけない」と反論にもならない反論をしてくる。オカルト業界に食い物にされてるだけだっちゅうに。

母親バカさを語りだしたらキリがない。何しろ、たいていのオカルトは通過している。宜保愛子新倉イワオの出演番組は必ずチェックしていたし、私が中学校いじめられた時は、なぜか織田無道のもとに連れていかれ、怪しい儀式を受けさせられた。私たちに隠れ、いくつか新興宗教にも入っていたようだ。日本心霊科学協会にも加入していたらしく、会報みたいなものソファの下に押し込んである。ある時、実家に戻ったら、何が祀ってあるのかわからない神棚を私の部屋に設置していた。図書館で借りる本は『あの世の仕組み』みたいなタイトルの本ばかり。ああ、書き綴るだけでイライラしてくる。

私が困って相談をすると、頼みもしないのにオカルト系の自己啓発本を送りつけてくる。この女は、まともな本を読んだことがないのだ。私が「もっとちゃんとした本を知っているから」と断ると、「自分は長年生きてきて、たくさんの本を読んでいるから、これはあんたの役に立つはずだ」と押し付ける。私は少なくとも、おまえみたいにくだらねえ本に埋もれているバカじゃねえわ、と罵倒したくなる。

身内だから普段は甘い目で見ているが、彼女に何かとりえがあるかって言ったら、あると思えない。整理整頓がまったくできず、ゴミ屋敷寸前の状態なのに、ゴミの部分は押入れに詰め込んで隠す。虚栄心の塊で、趣味が悪いのに「いい」と思った家具を買い込み、きれいだと思ったものを陳列する。これは普段、まったく使わない。家を訪れる客に対して「すごいでしょ」と誇示するため、ディスプレイしているのだ。実情はゴミ屋敷なのに。

ババアオカルトや虚栄に費やした費用は、きっと何千万円にもなるだろう。こんな愚かな女の血をひいていると思うと、情けなくなる。わかるだろうか。繰り返すが、うちの母親現代に生きていながら、近代以前の迷妄に囚われたタダの阿呆だ。

こいつに対する嫌悪感がもとで、私は「勉強してまともな判断力を身につけなければ」と思うようになった。いちおう一流とされる大学には合格し、その後もそれなりのキャリアを築いた。ただ、私は精神病み人格を壊して、立ち直るためにものすごい努力をしなければならなかった。これがなければ、もっとうまくいっていたはずなのに。今から努力して取り戻そうとも思うが、少しうまくいかないことがあると、「あの女からバカな血をひいているから、自分根本的に頭が悪いに決まっている」と否定的気持ちになる。

うちの母親のようなバカに比べたら、軽いスピリチュアルニセ科学に騙されている人たちなんてかわいいものだ。どうすればこのバカ親と自分自身を受け入れることができるだろうか。

英語ダサい

ダークソウルをいまごろ遊んでいる。

5年前のゲーム現在PS4で3が出ている。

前作デモンズソウルときも少しは思っていた。

この重厚ゲームでは英語の軽い響きがおかしく感じる。

はじめてではないだろうが最初に出たPSバイオハザード英語日本語字幕は新鮮だった。

これは英語でなくてはと思った。恐怖にも雰囲気にも一役買っている。それゆえにED日本語曲はダサかった。

ただダークソウル世界では英語はとっても嘘っぽく聞こえる。

あの世界では絶対英語は喋ってない。

から無理に英語吹き替えもの日本語字幕をあてているような違和感がある。

いっそ日本語吹き替えでもいいんじゃないかと思った。

かように最近ではアメリカ映画のどこでもなんでも誰でも英語が通じるというのに嘘くささを強く感じるようになった。

これは長年あった英語コンプレックスが解消されつつあるということなのだろうか。

2016-08-22

http://anond.hatelabo.jp/20160822141008

ロボットパートナーと見る人間が多いけどロボット動物ペット植物粘菌のように生命を持っていません。

生命を持っていないモノを生命を持つモノと同じように扱うのが生命に対する冒とくです。

例え神を信じていなくともあの世を信じていなくとも

現世で生きている以上、生命侮蔑するような行為絶対にやめてください。

2016-08-13

http://anond.hatelabo.jp/20160812152208

あの世界はゴジラが来たことのない世界です。

さら怪獣映画もありません。

劇中一度も「怪獣」という単語は出てきません。

2016-08-12

http://anond.hatelabo.jp/20160812152208

あの世界はおそらく2016年現代日本だけど、我々の現実世界日本とも、過去ゴジラ映画世界とも違う、

それまでの歴史で一度もゴジラが出現しなかった世界舞台になっているのです。

怪獣映画くらいはあるかもしれないけど(確証はないですが)、巨大生物現実存在するかと言われればそれはさすがに作り話でしょ?

っていう認識なのだと思います

からみんなゴジラが出現してものんきにスマホ構えてパシャパシャやってるのです。現実味がないから。

多分我々の現実世界映画冒頭の異変が起きても、「まさか怪獣映画じゃあるまいし」ってみんな思うでしょ。

そういう意味では誰もゴジラを知らないのはリアルな感じがしませんか?

シン・ゴジラで唯一腑に落ちないところ

シン・ゴジラを見て来た。

評判通り最高だった。

ただ一つ腑に落ちないことがある。

現代日本ゴジラが来たらどうなるかを

リアルに描いた映画なのに

みんな「ゴジラ」を知らない事。

普通「あ、ゴジラだ」って思うっしょ。

あの世界に怪獣映画というもの存在しないのだろうか?

2016-08-08

宮崎駿友達が少ない

シンゴジラをめぐって、庵野秀明樋口真嗣島本和彦らとの友情が取り沙汰されている。

もともとあの世代は、クリエイター以前にオタク仲間として集まっていて、

同じ経験を共有した、同じものを好きな仲間だ、という気風があるように感じられる。

しか宮崎駿富野由悠季などの世代は、どうも師弟ライバルしかなく、

それはそれで濃厚な関係なんだろうけども、

共に協力して何かを作ろうというような和やかな間柄ではなさそうだ。

翻って現在若いクリエイターは、インターネット上で同業者消費者ときわめてフラットに語らっている。

ときに集まり、やがて離れ、緩やかに広く、それでいて密に繋がっている。

大雑把な世代論だが、こうしたところから作品性の違いは生まれてくるのだろうか?

2016-08-02

シン・ゴジラ世界

政治家作業着を着て会見するようになったのは東日本大震災以降なので

あの世界では東日本大震災福島原発事故もあったと思われる。

2016-08-01

相模原事件の、今までの若者特有犯罪との相違点について

秋葉原事件後、似たような自暴自棄から暴走がちょくちょく出てるけど、

正直、てんかん暴走自動車のほうが死者が多いので、

このまま中間層は使い潰されて死んでいくんだろうなーと思ってた。

ところが、相模原事件で新たな可能性が出てきた。

社会正義による殺戮を行うキチガイである

 

 

ある意味、某中東の「やれば48人の処女あの世セクロスできる権利

という謳い文句と変わらないのだが、

自分勝手理屈自分勝手に行動するから、恐ろしくタチが悪い。

そして何より問題なのは、クソ真面目に働いてすり潰されていった中間層には、とてつもなく相性がいいってことだ。

これは私見だが、秋葉原事件は、自分を見てくれない世界への叫びだったと思ってる。

こんなに頑張ったのに、どうして認めてくれないの、と。

ところが、相模原事件

こんなに悪い事を放置してるのはいけない、なら、排除するのは正しい事だ!

と、自分勝手判断して実行した。

 

 

もうこれはキチガイ判断であり、

問答無用鉄格子に入れる案件だと思う。

だが問題は、事件発生の土壌である

犯人社会正義のために殺人を犯したサイコパスだと思うが、

犯人は、生まれながらのサイコパスではない。

犯人リア充カテゴリの住人であり、友人からバグちゃった」という証言から

後天的サイコパスになったのは間違いないだろう。

そして、サイコパスを育てた土壌が、昨今のブラック企業である

 

 

明らかに過酷な条件で、低賃金で働かされ、問題放置されたまま仕事が続いていく。

問題解決を図るが、ことごとく失敗する。

別の仕事で再起を図るも、これも出来ない。

不況、というより20代若者たち未来への閉塞感。

この末にあるのは、自分を終わらせる自殺か、暴走する秋葉原事件のような他傷への道しかないと私は思ってた。

ところが、相模原事件で新たな可能性が出た。社会正義による殺戮である

60年代大学闘争のようなイデオロギー対立ではなく、この社会に属する者として、より良い方向に持って行こうとする、混じりっ気なしの善意なのだ

その為なら、この身を喜んで犠牲にしようという、尊い自己犠牲なのだ

狂っている。

 

 

社会に属する者として正気を保ちながら、狂気しか言えない行動を実行してのけたのだ。

この事件がただの殺戮でない事は、職員を生かしていた事からも読み取れる。

もしただの快楽殺人者なら、職員患者関係なく実行していただろう。

だが彼はそれをせずに、とても良い笑顔SNSにアップして犯行を始め、終えた後、通報とほぼ同時刻に自首

やりきった笑顔護送されていった。

 

 

ここまで書いて、ガチ吐き気がしてきたけど、後少しだけ。

よくネット上で「富める逃げ切り団塊世代vs借金を擦り付けられた若者世代

なんて対立軸が出てきたけど、この対立は、あくま政治的対立していく者だと思っていました。

ですが、現実には数の暴力によって政治家は抑えられ、

立場的にますます追い詰められていきました。

これを解決するのは、いわゆる少人数による大人数への暴力行為なのですが、

戦後犯罪最少記録を更新し続ける「おとなしい若者」には絶対不可能だと思っていました。

だが、相模原事件で新たな可能性が提示された。社会正義自己犠牲である

これって本当に恐ろしいですよ。

マジメなあの子が、なんてレベルじゃないです。

仕事感覚殺人を行うキチガイが生まれるってことなんですから

そして、それはブラック企業で慣らされた若者世代にとって、とても容易に現状を変革できる手段なんです。

超えちゃいけないラインガッツリ超えてます

 

 

これを解決するには、現状の職場問題解決する事なんですが、

そんな事は絶対不可能です。

となると、本当にやるかやられるか、なんですよ。

今後、増えていくんじゃないんですか?

上司人間扱いしなかったから、部下も人間扱いをせず、

粗大ゴミを廃棄するように、「大掃除」をするなんて事態が。

まぁ、なんというか、お先真っ暗ですね。ご愁傷様でした。おわり。

2016-07-31

シン・ゴジラ鑑賞メモ

微妙ネタバレあり。

見て来た!!!!!!!!!

ハンパなく面白かった…!!!!!

時勢的な意味もの凄い時期にもの凄い映画公開されちゃったなって思ったけど、めちゃくちゃ面白かった…!

夏休み時期映画だけど、ちょっと子供向けではないね。きっと読めない漢字字幕役職名など)もたくさんあるので。

から隅まで庵野監督が作ったんだな〜と思える最高傑作でした…。

じっくり何度も行き来して観たいのでDVD出たら絶対買う事決定。

カット割と構図が庵野監督。完全実写以外(庵野監督場合アニメ)の場合だと「カメラ絶対に置けない場所」なんてものはなくて、どんなアングルからでもあらゆる構図が作れるけど、この実写作品でも普通にやってたw

印象づけるために、特別なシーンとして変わったアングルを作ったりってのはあると思うけど、普通にどってことない部分でもそこにカメラ!?みたいなのがいっぱいありましたね。

冒頭、受話器を置くシーンでいきなりそれが始まってめちゃくちゃ興奮した。

戦闘シーンはいわずもがな、それ目当てで観に行った自分としては「やっぱり自分庵野監督戦闘シーンが一番好き」って再確認できました。

ここに関してはあんま言わない。

いやいやそんな手法はって思うかもしれないけど、以前ヘリで水撒いてたの思い出したら「使えるものはなんでも使う」のは当たり前ですよね。

色んな俳優さんがたくさん出てるらしいことは知ってたけど、あの人がこんなところに!とか、えっこの人でてるの!?みたいなのもたくさんあって面白かったw

しか有名人出して話題性出してやろう根性よりもホント適所適材の配役が多くて、こういう立場の人はこういう顔してそう〜とかこういう偏屈そうな性格してそうだよねって思えてとってもよかった。

配役よかった過ぎて誰の話をしたらいいか…。

石原さとみさんほんと素敵だった。最初ルー大柴かな?って思ったけど全然ですわ。あまり(というかほぼ…)彼女の出てる作品観た事なかったんですけど綾瀬はるかさんみたいなあの世代のほんわか可愛い感じの方なのかなって思ってたので驚いた。

「若く、かつ大胆で、セクシーさもあり、賢くしたたかで、それでも年相応に夢見がちで、残酷になりきれない部分がある」これをまとめて一つにして威風堂々と演じてらした。

長谷川博己さんも似合ってたね〜。そこそこ地位の高めの政治家。かつ主役。もの凄いイケメン顔じゃないところがとってもいい。上司竹野内豊さん、部下に高良健吾さんだからね、主役までどイケメン顔にしたらどんだけドリーム映画だよって感じ(政治家こんなイケメンばっかじゃないだろ的な)するし、あっさりさわやか・清潔感たっぷりで「こういう若手政治家いるよね」思える。そして長谷川さんと正反対のもろ政治家顔の松尾諭さんが悪友というか信頼してる仲間議員というこの顔の配役の絶妙さ。これは計算されてないかもだけど、部下の高良さんの方が背が低くて、二人が並んだり前後で歩くシーンでどっちが上役なのか視覚的に感じれるのもとてもいい。

余貴美子さんも凄くかっこよかった。防衛省大臣だよね。そこに女性を置くって配役がまたうまい。ずるいよね〜。硬派な女なんてかっこいいに決まってるわ!

今まで過去ゴジラ関係映画みたことないけど、「現実日本に、ゴジラが攻めて来たらどうなるか?」っていう映画なんですね。

架空の超強力な組織もないし、特別な才能を持った人もいない。学者政治家がそのとき持っている知恵と人脈と能力を糧に未知の生命体に対抗するって話でした。

すっごい考えさせられた。

未知の生命体を侵略してくる仮想敵国歌に置き換える事はできないけど(なぜなら未知ではないから。軍事力はある程度わかるし。)侵略されるってこういうことなんだな、と思った。

そして有事の際に、政治的方面から見ると自分の国はこんなに弱いんだとも思った。

これは映画から、実際はどうかは本当のところはわからないけど、3.11の時、どうだったんだろうとは思った。

もしそういう日が来たら、あ、来ないとは絶対に断定できないだってイラク戦争はたった13年前の話しだし、シリア騒乱は2011年から今でも続いてるし。戦争現実にまだ起こってることだからね。

もしそういう日が来たら、こうなるのかなと思うとホントになんか胸が詰まる思いで魅入ってしまいました。

自衛隊の扱いとかね。政治家は軽く「行け」っていうし、特定の層は抗議活動してるし、それでもまっさきに私たちの為に体を貼って死んで行くのは自衛隊なんだと思うとなんかもうほんとね。たまらない気持ちでいっぱい。

同じ人間で、同じ重さの命なのに「どうしてそこまでできるのか」って気持ちと「親兄弟気持ちを考えると死んでしまったら悲しい」って気持ちと「意志の強さと尊さに感動する」って気持ちと、とにかく入り乱れてなんとも言いようのない気持ちになってはっきりと理由はないけど、途中から泣きながらみましたよ。

またその亡くなる若い命が斉藤工さんなんですよね。モブじゃない配役最高。有事の際には彼のような男が死んで行くって思ったらほんと泣ける。

なんていうんでしょうか。軍人Aじゃなくて、顔もしゃべり方もこんな感じの人柄もなんとなく知ってる人が理不尽に亡くなるってこんな切ない事なのかと痛感したというか。切ない。

小出さんもそうだよね。ああい若者最前線にかり出されるんだなって思った。

凄い考えさせられる。

やっていいルールはあるけど、前例はないか自衛隊を使っていいのかとか、国民が一人でも被害を受けそうなら一切作戦はできないとか。

大義の前に一人の命なんてどうでもいいって意味じゃなくて、ロシアだと普通に人質ごとガス責め作戦実行(モスクワ劇場占拠事件)してたし各国なんだかんだいってそういう風潮あるけど、自国民を守るのが使命っていう信念をどこまでも通し抜こうとするとことか凄いなって思う。

果たして現状、実際の自衛隊にきちんとした立場と栄誉は与えられているんだろうか?有事の際だけ駒扱いじゃないだろうか?悪い意味で日陰者なんじゃないだろうか?

海保消防警察と同じくらい尊敬される職業であってほしいな、と思う。

憲法上の存在云々の問題は色んな思想国際的問題もあるからそのあたりに関してはなんとも言えないけど、実際の実務としてはなくてはならない職業だと実感しました。

と、いう内容を含むので右だ左だ強烈な思想をお持ちの方を刺激しそうな…気もするけど、思想のせいで善しも悪しも語って欲しくないなというのが思うところ。

これは、娯楽だから

あ、エヴァの続編は別に遅くなってもいいです。そりゃ仕方ないよねって思わされる作品でした。

※TOO YOUNG TO DIE!もめちゃくちゃ面白かった!

※次に見たいのはスーサイド・スクワッド

2016-07-27

http://anond.hatelabo.jp/20160725201635

向き合ってないだけだろね。

昔は「死」がもっと身近だったけど、

現代は遠ざけられて隠されているからね。

余命宣告の段階的受容なんか有名だけど、

自分の身になるまで誰も真剣に考えないってこったね。

興味本位で少し考えてみたところで所詮想像レベルで終わるだろうね。 

これが、死後の世界とかあの世とか来世とかっていう

世界存在がなんとなく続くもんだと考えてたら恐くないんだよね。

でも宗教も遠ざけられた現代にとって「死」は完全な隔離であり、

記憶だとか世界だとか意識なんかが全て無、虚へと切り替わる。 

もしこの後自殺しようと、100歳の老衰死ぬとしても

死の前では「生」の間の一切は消失する。

全てがなかったことになるし、これから何も始まらない。

言葉だとあんまりピンと来ないけど、

こういうことを実感を伴って想像してしまった時の

絶対的隔離感、孤独感のようなものは異質な恐さがあるね。

そういうことを踏まえた上で「死を思って生きる」ことこそ

人間としてのスタートだなんて哲学者は言ってるし、

死の受容こそ悟りの一歩だって仏教者は言うだろうね。

そういう考えまでいくと恐さより知的好奇心が勝ってくるよね。

今すぐ心臓発作で死んでもし、いつか死ぬとしても生死について

もう少し知りたいな。 ってくらいで生きてるよ。

再生医療とか電脳化で生死がなくなることの方が恐い気もするけどね。

2016-07-17

[]

今回はコミックウォーカー

多くて感想書いてられないので、感想書きやすかったのだけ、気になったのだけ書く。

ディーふらぐ! 第84話

やっぱこのテのはキャラが命なわけだけども、それを魅せるためにどう描写するかということができていない漫画とかがチラホラあるなか、

目すら描写されないモブキャラすらここまで濃く描けるのはさすがというか何というか。

しろ、昨今のキャラ漫画は「メインキャラをどう描くか」よりも、「モブキャラをどう描くか」のほうが大事だとさえ思える。

メインキャラをどんなに必死に魅力的に書こうが、登場人物一人一人に与えられる役割なんてたかが知れているわけだし。

ネトラレミノル 7 BOKKI

え……なにこれ?

一体、この漫画をどうしたいんだ?

寝取られフェチに目覚めてしまった主人公葛藤を描く漫画なんじゃないの?

それを面白く描くために、あの世界感、キャラ、設定、展開がベストだと本気で思っている?

編集って、作者が迷走していると思ったら、うまいことアドバイスするのも仕事なんじゃないの?

作者のやることに口出ししちゃいけないみたいな風潮あるけれども、別に作者の自由やらせたほうが面白くなるとは限らないからな?

それとも編集の指示でこうなったの?

醤油を借りにいくだけで死ぬことがある世界の中級サバイバルガイド 第2話

本作はあくまコメディーだから事なきをえたけれども、もし蚊に刺されて感染する設定だったらマジでヤバいよな。

コメディ特有の雑さはあるけれども、それなりにゾンビ対策しながら生活している様子は中々面白いと思う。

賢者の孫 第3話

3話にしてヒロインがあからさまに主人公に惚れてるってのが、“いかにも”ですな。

やたらと主人公を見くびったり、目の敵にする嫌味な奴も登場したし、ある意味で期待を裏切ってくれませんなあ。

逆にすがすがしい。

ヒメの惰飯 第6話

落としどころとしては妥当かな。

ただ、主人公の「どう食おうが個人の自由」みたいな理屈を、なんでもかんでも許容してくれっていう意味で都合よく使うのはだめっすわ。

たとえば最後に出てきた混ぜそばとか、あれ逆に混ぜないで食べたら絶対「えー……」ってなるでしょう。

本来想定されている食べ方を尊重すること前提で「個人の自由」だと思うんだけどなあ。

非常識なことは人のいる場所でやらないのが社会人として当然の振る舞いであって、ならば食べ方だって同じだろうさ。

かふん昔ばなし 第46回

子供って、妙なものをカッコイイって思うことあるよね。

それに振り回されるのも楽しいのだろうけれども。

私もはやり目で眼帯つけて学校行ったとき変に注目されたことがあったが、腫れた目を隠すためにつけているから当然だけどカッコよくはないわけ。

目薬するときに眼帯外したら、興味本位でそれを見たクラスメイトドン引きだよ。

働かないよ!ロキ先輩 第11話その1~2

私が思っていた以上に、ジェームズこじらせてたんだなあ。

家賃15万って、お前……。

今回ばかりは、先輩の指摘は最もだと思うぞ。

社畜時代死ぬほど忙しい思いをして手に入れた給料のおよそ半分が家賃で消えてたとか。

ましてや今は職場も違うわけだから、そこまでして都内マンションにしがみつく理由がない。

それで「今の仕事では家賃が払えないので転職しようかと」って、ズレてるズレてる。

「引っ越せば?」という提案も、「ギャグでも言ってんのか?」みたいな反応していたし。

周りのアクが強いか自然常識人みたいな立ち位置だったけれども、やっぱジェームズのこじらせっぷりは深刻だな。

雑感

女子たちがキャピキャピやるだけの漫画多すぎるぞ。嫌いじゃないけれども、さすがに食傷気味だ……。WEBコミックで読めるのだけでも、私が把握している範囲内ですらかなりの数だ。

・というか、「漫画が」全体的に多い。需要も俄然あるけれども、供給が飽和どころではない。千本桜コミカライズとかどういうことやねん……。

2016-07-12

http://anond.hatelabo.jp/20160712232336

オレも死ぬ前にこれやろうかなって思ってる

相手環境とかスクールカーストとかどうでもいいけど

めちゃ可愛くて処女っぽい子の全てを奪って死にたい

どうせあの世で罰せられようが輪廻転生出来なかろうがどうでもええわ

こんな人生なら一つくらい好きなことやって死にたい

2016-07-04

機関車トーマス世界は闇が深すぎる

機関車トーマスとは機関車に顔があり人間と会話もできる機関車お話だが、たまに捨てられた機関車が出てくる。

例えば日本から来たヒロはかつて鉄道英雄と呼ばれていたが故障をし、修理を待っていたが治されないまま森に打ち捨てられていた。

機関車が馬に引かれていた時代から走っていたスティーブンもスクラップ同然で放置されていた。

彼等は気が遠くなる時間を捨てられて過ごしていたのに人を一切恨まず働けることを喜んでいる。

ジェームススクラップ工場に行くことをぼやいていたら「本当にひどいわ、あなたまだ役に立つ仕事ができそうなのにスクラップなんて!」と言われるシーンもあった。

役に立たない機関車スクラップも有り得る世界なのだろう。

顔があり会話も出来て感情も豊かな機関車達に、放置スクラップが出来るあの世界の人間って何だろう。

あと機関車にはそれぞれ運転手が乗っているがいつも機関車自由意思で動いているのは何だろう、トンネルに生き埋めになった場面ですら運転手は無表情で冷静だ、彼等は機関車より人間らしくなくて恐い。

2016-06-21

この世は生きているもののためにある

この言葉発見してからは、人生がとても楽になった。

対になる言葉は、「死んでいるもののためにはあの世がある。」だ。

まり、死にゆく者にはあの世があるのだから、生きているものやこの世が死にゆもののために犠牲になることはないということだ。

逆に、自らが死にゆく時には、生きているものやこの世を犠牲にさせてはいけないという意味でもある。

なぜなら、あの世とこの世がつながっていないことと同時に、生きているものと死んでいるものとがつながることはできないからだ。

死んでいったものや死にゆもののために自らを犠牲にする必要はない。

その犠牲は、生きているもののために払われるべきなのだから

旅立ちを悲しんでくれることはうれしいことだが、その後の人生に悲しみを抱えている姿をみるのは辛い。

様々な価値観善悪に押しつぶされそうになった時、是非思い出して欲しい。

この世は、生きているもののためにこそあるのだ。

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