そもそも「無欠」と言うぐらいで、欠けているものを認識して初めて「完全」が想起される
つまり神とは全ての「欠けているもの」の否定なのである
そして人間は生きている限り生理的欲求によって常に何らかの欠乏を感じざるを得ない
だから神は生きている人間のいない世界、すなわちあの世に存在しているわけである
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