はてなキーワード: 魚拓とは
補足→ https://anond.hatelabo.jp/20191205212350
これは退職者アドベントカレンダー2019 (https://adventar.org/calendars/4051) 5日目の記事です。最初は自分のブログに書くつもりでしたが、書いてるうちにどこまで筆が滑っているのかわからなくなったので増田に投げることしました。そしたら余計にタガが外れたのはご愛嬌。
よく見かける「未経験からエンジニアへ!」ストーリーの、あまりなさそうなルートです。よくあるルートのほうはなぜかTwitterで報告して「○○系エンジニア」的な命名をしてから入社その後の動向が闇に葬られているのをかなりの確度で見かけますが、まあ、なんか、いろいろあるんでしょう。逆にそういう成功(?)体験の生存バイアスを強化する情報ばかりあふれていると情報として健全でないように感じます。
といいつつ後日しれっと消えてたらInternetArchivesか魚拓で会いましょう。
この話はここから先はフィクションです。剣も魔法も労基法も出てこないファンタジーです。
地方に潜むフリーターです。好きなvirtual beingsはロボ子さんと東雲めぐさんとれいきらさんです。
これまでは自分のためのプログラムを書き散らすだけで、ITとは無関係のバイトをしてきました。玉掛とフォークリフトなら任せろーバリバリ
会社にもぐりこんだいきさつはやや特殊なのでぼやかします。とあるきっかけで知り合った人から誘われました。リファラルです。なお、とあるきっかけはなにかと炎上しがちないわゆるプログラミングスクールなどではないことを防火剤がわりに書いておきます。そんなもんに使う金など無い。
その人のことはあんまりよく知らなかったのですが、CTOとして手伝っている会社のシステム部門で人手を探しているとのことでした。会社のホームページにはリクルートページなど無く、何をやっているかいまいち要領が掴めなかったのですが、ざっくりと自社製のWebアプリ開発をやる感じらしく、内容も聞いた限りでは(自分のスキルと照らし合わせて)そんなにどえらいわけでもない印象でした。ちょうど金もないし無職だし、少し経験でも積んでみるかという気になったので、この際ホームページがDreamWeaverのサンプルを流用したまんまといった細かいところは観なかったことにしました。
面接にいくと社長から「いつからこれるの?」と言われたので「あっこれは」となりましたが、金がなかったので是非もなくそのまま入社の運びとなりました。この頃はプログラム書いて金もらえるなんてサイコーとか思ってました。ちなみにgithubやatcoderのアカウントを書いた職務経歴書は一顧だにされませんでした。
地方の製造業のシステム部門を切り出して別会社にした形態の、創立数年ほどの会社です。自分のほかにもうひとり、社内情シスのようなことをしている方がいましたが、基本的にはサポートが専門な感じでした(ただし肩書は自分と同じでしたが)。紹介してくれたCTOは週に一度のMTGに顔を出すだけということで、実質的に常駐している人間でプログラムが分かるのは業界未経験の自分だけというチャレンジングな環境からスタートしました。なお入社して社内の平均年齢を大幅に下げることになりました。
ちょうど入ったタイミングで情シスの方が抱えている仕事があり、とくにやることもなかったので手伝いました。グループ会社のサイトをスマホ対応させるもので、事情はわかりませんがそれまで他社に制作を委託していたものを自社で運用することにしたとのことです。みてみるとWordPress4でPHP5が動き、Bootstrap3を使ったオリジナルカスタムテーマで運用してきた様でした。もちろん仕様書やローカル環境もあるはずがないのですが、どうせ自分はWebデザインなど知らんのでとりあえず直にheader.phpにviewportを書いてmain.cssにメディアクエリを設定して、ザ・web制作初歩みたいなレスポンシブ対応をしましたが、デザインについて当事者との意見のすり合わせの機会なんかの開発手順はなかったので良しとしました。
入社して2周間ほどのち、社長についてこいと言われた打ち合わせの後日、MTGで「昨日のアレの進捗はどんな感じなの?」と聞かれたことから、いつのまにか新規案件を自分に一任されていることに気づきました。仕様は前日の打ち合わせがすべてだった模様です。要件定義や技術選定・検証のような工程など決まってないので好みで揃えました。趣味と関心からExpress+Mongo+Reactのセットか、触ったことのあるDjango/Railsでざっくりやるか、どうせならDockerも使い時か、こんなときに相談できる同僚やメンターが欲しいなぁなどと考えていたら、CTOがそれまで作っていたやつをみるとPHP+ES5+MySQLだったのでなんだかんだでそうすることになりました。PHPを初めて触り、「これがペラ1のphpにjsもcssもなにもかも書いていくといういにしえのスタイルか…!」と新鮮な感じでやってました。
Windows Server 2012で動いていたサービスをLinuxに移行しました。これは自分が入る前から情シスの方が任されていたのですが、マニュアルに沿ってコマンドを打ちこんではどこかで転け、エラーは読まずにあきらめてCentOSインストールからやり直すということを繰り返していたのを見るに見かねて手伝いました。SSHでPowerShellからマニュアルのコマンドをコピペして実行する方法を教えてあげると目を丸くされました。shellファイルを書いてあげると魔法をみるのような顔で驚かれました。自分が入ってなければどうなっていたんだろうか...
毎日出退時間を規定のEXCELフォーマットに記帳する必要があり、これが非常にめんどくさく無駄に思えたので、自動記述するpython/Goスクリプトを書きました。これは入社して2日目とかだった気がします。しかしここを自動化しても「印刷して人事に提出し、それをもとに人事の方がまたEXCELに書き込む」と知り虚無になったりしました。
これはやったことというか思うところあってプライベートで取り組んだことです。自分の想像していた開発現場との乖離を感じたので、こういうのはFE勉強すればわかるのかもしれないと思って1ヶ月くらいやって取りましたが、得られた知識で会社に活かせそうなものは何一つありませんでした。
チーム開発などという概念は存在せず、「1案件を1人で上流から実装、運用、保守、サポートまですべてやる」という進め方でびっくりしました。手持ちの技術スタックでできる範囲でギリギリなんとかやった感じです。よく転職サイト上で見かける文言で「お任せします」がありますが、これとかも要するに「丸投げ」の換言なんでしょうか。わたし気になります。
自分のように途中からジョインした人に対しての業務移行のシステムがないことから感じていましたが、案の定「誰かが抜けたあとの引き継ぎの機能」も整備されてないことに気づきました。もともとオンボーディングや研修の概念などありません。えらいひとは「そのへんは現場で協力してうまくやって」と丸投げし、すべての作業を自宅でやっているCTOは社内のこうした事情については放任で、いちおう情シスの方がいつのまにかメンター代わりになっていたものの、不明点を尋ねても頓珍漢な返答が多くもどかしかったです。どのサーバでどんなサービスが動いているのかやSSH情報を聞き出すのに苦労しました。こうした不幸と無駄な時間をなくすためにドキュメントを整備しようとしたのですが、頓挫しました。これからも物理フォルダーと社内サーバに散逸した各種の情報は混沌を深めていくのでしょう。gitも無いし。
サーバはオンプレでした。自分はクレカをもっていないためパブリッククラウドを試す機会がなく、ぜひとも触ってみたかったのですが、承認を得るための説明がうまくいかず、結局VBoxでやることになりました。唯一、それまで使われていたVBoxではなくVagrantを導入したのは少しだけ救いでした。どうせ自分しかいじらないのですが。
余談ですがオンプレで面白かったのはHDD増設のために初めてデータセンターなるものに入ったことです。インフラ/ネットワークはまったく分からんしなかなか個人で試せない領域だし縁がないかなと思っていたのですがやはりそこに見える物理層が存在するというのはテンションがあがりますね(断層みたいに言うな)
イキってカイゼン・ジャーニーや情熱プログラマーを買って読んだりもしました。目につくように共同図書のつもりで「ご自由にどうぞ」を添えて自分のロッカーに置いておいたら「私物は持ち帰れ」と言われてしまったので持ち帰りました。
さてお待ちかねメインディッシュですね。
もともと技術やコンテンツの会社ではなく、技術畑の人間がまったくいないことのインプレッションが次第に違和感として強く響いてきました。ITエンジニアとしてやっていくつもりの観点でみると、学習や成長の土壌は無いように思えました。協調関係や信頼がうまく築けず、自分のすべき道筋が不明瞭のままやっていけるほどタフなYATTEIKI精神ではなかったのです。
これは地方の、それもIT気質のあるわけではない、ワンマン経営の中小製造業ならばどこにでもあることかと思われますが、随所に感じるレガシーさに疲れてしまいました。一例を挙げると、毎朝30分に亘り行われる全社清掃(もちろん業務時間外)、社是の復唱、『感謝の言葉をみんなで味わうポエム』の輪読、その感想大会、頻繁に行われる中身のない会議、日報をエクセルで書いてメールで送ったり、出退勤表を毎日エクセルに書いて印刷して事務方に持っていくなどのルーティンがけっこう苦痛でした。
社内のコミュニケーションツールはLINEだったので使い勝手も悪く、会議でchatworkかslackを使いましょうと提案しても誰一人としてそれらの存在を知らず、「勝手にやってくれ」と言われてしまったり。LINE WARKすら知らんやんけ。説明しても「skypeじゃ駄目なの?」と言われたので諦めました。
えらい人の思いつきのたびに方向性が変わり、当人は発言したらそれで全て完了した気になってしまったのか、会議終了後の10分後に「さっき言ったやつまだ出来てないの?」などと言われた時はギャグかと思いました。会議の議事録も誰も見返さないので果たして意味があったのか疑問です。誰かひとりでもmarkdownが書けたり、少なくとも書く気があれば勉強会を開催してHackMDなどを推せたのですが。議事録が機能していないエピソードとしてひとつ思い出しました。開発中に機能追加を下された際に、その挙動は完全にプラットフォームネイティブであり今の技術選定だと作り直しになり、結果納期に間に合わない(し、自分の技術スタックからも遠く外れていたので学習コストも加算)と発言したらその場は収まったのですが、会議終了後に個人メールで「やはり機能はマストだ」と伝えられました。当然それは議事録に反映されることなく、なんかしらんけどそういうことになっているという感じになりました。
初めてのエンジニア職でしたが、社内に開発をる人やマネージャー職は不在で、いわゆる開発現場での流れを学ぶことはできませんでした。少なくとも技術を知らないえらいひとが「俺がスケジュールを立てたからこれに沿ってやれ」と、”開発”と”広告作成”しか書かれていない2週間の計画表をもってくるような現場はシステム開発として正しいのか、 と本能が警告を発していました。
もともと会社は製造業から始まったため、えらい人たちとの見解に齟齬があったのは体感としてあります。同じものづくりといえど設備とマンパワーと時間が線形的に結果に結びつく工場業務と異なり、システムエンジニアリングはかける時間の見積もりも容易でなく、かかった時間が必ずしも結果に結びつかないものである、と言う事実は受け入れられ難く、知識ドメインやマインドセットが異なれば説明も困難です。しかしながらえらいひとは一様に「経営者視点を」の号令で、経営誌を配り、その感想文の提出を義務付けるなど、現場視点を欠いた行動で現場(というか私)を疲弊してました。気づいたらSEO対策や別部署のMTGのためのプロジェクター設定、全PCのwindows updateに伴うドライバの更新の役も同一の職掌として役付けられそうになっていたり(一部は実際に情シスの人がやってた)、It’s not my workなシーンがみられるようになっていました。
そして、よくあることですが、理念と実態が乖離していたことです。世界をよりよくと言いつつ、目先の掛け算を考えてばかりのように思えました。グロースする中で発生しそうなあれこれをすっ飛ばし利益だけを皮算用するのはいいとして、データ量やトラフィックを指摘すると「そこは現場努力でしょう」となるので、世界を良くする前に精神を悪くしてしまい人生で初めて心療内科にいったりもしました。一応グローバル展開を目指しているとしながらサーバからMailerDaemonが飛んできたら「ギャっ英語っ!」と言って読まず捨ててたり、急にサービスが止まった時には激怒して責任の所在の追求を求められたため、草創期にえらい人の個人アドレスで取得してほったらかしにしていたドメインが失効したことが原因と伝えたら「あれはもう読んでいないアドレスだし仕方ない。こういうピンチのときこそチャンスにしようぜ」という謎理論を出されたこともありました。
違和感が確かなものになったのは、外部に提出する資料で社内の数字が異なっているとを指摘すると「こういうのは見栄が大事なんだ」と暗に公文書偽造をほのめかされたことですが、これ以上は闇っぽいので書きません(たぶんどこもやってて罷り通ってる範囲だと思うけど)
総じて、心理的安全性の低さ、そこからくる身動きのとれなさ、ロールモデルの不在、前時代的な風潮、社内文化へのミスマッチと不理解、成長の実感が沸かない不安と不満、それらに伴う摂取アルコール量の異常な増大と過食、といった要因の積み重ねが、ネガティヴな形での退職へと駆り立てることになったのだと思います。まあ、よく知らんうちにリファラルしてるところからして「採用・教育コストを考えてないのでは?」の念はあったのですが。中身がまったく不透明の状態で飛び込んだらそうなるよなぁ、の好例かもしれません。誘われた時はわりと藁にも縋る思いだったのでしかたないね。
現在はスキー場で住み込みバイトしてます。無考えに退職すると年を越せないことに気づきました。
可処分所得・可処分時間いずれも今の方が上なのはちょっとウケます。賃金はふつうに生きていければいいので前職程度でも気にしなかった程度なんですが。いまは映画をみたり積ん読を消費したり、在職時は深いところまで触れなかったPHPをいじったり、生PHPしかやってないことに気づいたのでcakeやったり、あとはweb周辺も久しぶりにキャッチアップしたりしてます。nodeネイティブおじさんなのでFWはangularしか知らないんですよね。vue/nestが面白そうな感じです。あと寮のwifiが談話室限定で窒息しそうだったので、持ち込んでいたラズパイをルータにして部屋まで飛ばしたら隣室の同僚から感謝されたりと活動は多岐に渡ります。
先のことはなにも決まってませんが、ちゃんとエンジニアリングしている組織で開発してみたいなという気持ちがあります。レビューやスクラム、アジャイルなんてのはひとりだと不可能ですし。ですが、やはりそういった会社は日本では都市部にばかり集中しているのでしょう。自分は空気の悪いところには住めないし、案外また辺鄙なところでtechとは無関係のことをしているのかもしれません。ワーホリでも使って海外で大麻栽培でも始めようかなぁ。
巷説に流布する「未経験からエンジニアへ」の言説のたぐいは、どちらかというと技術力よりもコミュ力が偏って高いタイプが生存しがちな雰囲気を感じます。たまにTLに流れてきたのを見かけますが、ああいった立ち回りは自分にはできないしやりたくないなぁと思ってきました。社会の要請ならばそれまでですが。
自分は体系的な情報教育を受けていないどこにでもいる地方高卒で、下手の横好きで趣味プログラムを書いてきたし、続けてるってことはそれなりに好きなんだと思います。得意じゃないけど。んで、こんなのがITエンジニアをしたサンプルというのは見かけないかもなぁと思って投稿しました。光あるところに闇あり。
といいつつ、やっぱり好きなことの結果がおかねになるのはいいよなぁと思った次第です。プログラムを書くのは楽しいけどエンジニアリングは超絶むずい、が雑な総括ですが、今回のことを顛末次第にはする気はないので、どこかに拾ってもらえるよう精進するきもちになりました。
保存用
https://anond.hatelabo.jp/20191123100852
そのまま死ね
https://megalodon.jp/2019-1123-1013-42/https://anond.hatelabo.jp:443/20191123100852
とりあえずメモ代わりに書いたゲートくんまとめ、特にSNSで見てね!って宣伝もしてないのに見つかってますね
今回は「それ情報源どこよ?」という諸兄のために現在閲覧できるゲートくんの情報を一覧化して置いておきます。
ツイキャスなどが見れなくなっている場合はコメントなど頂ければ別途アップロードなどします。
※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※
ちなみに、このまとめはあくまでも「ゲート君にまつわる一連の騒動って、一体なにがあったの?」という方へ向けた
ネット上に未だ残る当時の騒動の断片と、それを語る当時の友人の証言をそのまま鵜呑みにしてまとめたものです。
これが真実かどうか、当時の友人の証言が確たるものかは不明ですが、そこも含めてネット炎上の一例としてください。
ちなみに有志連合からの情報開示は警察の捜査が絡むため、これらを補強出来る材料があってもここに記入する事は出来ません。
※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※
ttps://twitter.com/nonono_nonono25/status/1195946246847922176
ttps://twitter.com/emp_vtec_noodle/status/1214759949244305408?s=21
ttps://twitter.com/fugaku2010/status/1214749757710561280?s=21
ttp://twitcasting.tv/deltadopes/movie/578340867
[DL済]
ttps://www.facebook.com/mousu.nawa
・ツイキャスで語られた本名の一部を使っていると思しきFacebook
ttps://www.facebook.com/seiya.nawa.73
・らっと当時の主催イベント、ツイキャスに出てきた名前がある。また現在もツイッターにいる者も散見される。
ttps://twipla.jp/events/267719
今でも見られる!ゲートくんのゆかいな仲間たち。中には「あくまでも取引は自己責任」だとか「器が小さい」だとか、被害者を馬鹿にするような発言をする者も。
流石はゲートくんのお友達だと言わざるをえない考え方をしているが、偽名や他人の口座を駆使して
結果的に詐欺行為を働いて被害届を出されてる人間の肩を持つ事が出来る世界の人間は言うことが違うと改めて思い知らされた。
過去の事と言う者もいるが、当時止めなかった為に結果として被害は拡大している。
おともだち連中については片棒を担いだ者達として記憶されるべきである。
このまとめをご覧になる諸兄らは留意されたし。類は友を呼ぶのだ。
覚書
https://anond.hatelabo.jp/20191119173232
続
https://anond.hatelabo.jp/20191119191508
続々
一昔前にミリタリー界隈を沸かせたゲートくんについて誰も当時まとめていなかった様なので
ここに記すのは、閲覧している皆がスマホやパソコンで調べたら出てくる
いわゆる開示されている情報にのみ絞っている。後々魚拓をまとめた物も作ろうと思う。
https://anond.hatelabo.jp/20191123001121
▪️発端と概要(2015-16ごろ)
元々は海上自衛隊のイベントに陸自装備で遊びに行く、いわゆる痛いミリオタだった様だ。
自衛官に憧れる若い少年だったが、自己顕示欲か自身を元自衛官と名乗る様になり
と書かれた自作名刺をコスプレ、サバゲーイベントで配り出したのだ。
これはイベントでの本人の言動、そして「一任期を満了し除隊したので一士」など詰めの甘い設定を突かれた末に否定されている。
そして一部で話題になったが、元自衛官を名乗る民間人自体はゲートくん以降も絶えてない。
そもそも詐称した事だけが問題ではなかったし、詐称した事について裁けるのは防衛省などの関係機関だ。
そこについて責めても全く意味はない。
一番大きかった事は借りた物を壊した、返ってこない、金銭トラブルなど
結局多数の問題を抱えたまま、Twitterアカウントを消去して「ゲートくん」は一度ミリタリー 界隈から消える事となった。
続
https://anond.hatelabo.jp/20191119191508
続々
秋の大型新人こと早朝ポエマー女性増田の全発言が消されたみたい。
で、いろいろ見て回っては懐かしんでたんだけど
これだけはたぶん本人だとおもったのに残ってる。
よく似せたなりすまし別人(ポエマーのお友達?)だったからシステムに削除されずに残ったのか、
それとも全部発言を手で消しながらこのエントリだけを思い出のために残したのだろうか。
消されたエントリーでは
「整形」
「西尾」
「エライザ」
「結託して」
「ピンクリボン」脇毛w
「ずっと何億倍も」
「匿名掲示板の方しか、増田には来れないのですか?あきれるばかり。」
ま、実は魚拓もとりあえずとってみたりしてたんだ(そっちは消えてない)。
( ◠‿◠ )👉業務妨害
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/qiita.com/kazukichi/items/01cbf8d68696b7a08605
↑のQiitaで行われたウェブカツのかずきち@プログラミングスクール経営者 (@kazukichi3110) | Twitter氏によるお気持ち表明に対する
カウンターお気持ち表明をしようと思ったのですが、気づいたら消えてました。
身損ねたりこの騒動が収まってからこの記事を見ている人は魚拓をチェック。
本題。GoodpatchのCEO土屋さんがこんな発言をして、攻撃されてますが、
うちでもウェブカツ生を基本的には採用のルートに上げないことが決まりました。もともと今までスクール出身はほとんど上げてないのですが。
黙って落とせばいいのですが、なぜ落とすかというのを説明しないのも不誠実だと思ったので、うちを受けて落とされるウェブカツ生は読んで納得いただければと。
ただ、かずきち氏の言っている「厚労省のお願い」って、基本的には人種・性別・宗教・信条・門地など、自分では選ぶことのできない事項についての要請なんですよね。
学歴や前職については今のところ特に公平に見るよう要請のあるものではありません。
そうでなければ募集要項の学位所持条件なども違法になっちゃいますからね。
しかも、公共機関や国でない、私人である我々には契約の自由があります。
例え、思想信条を理由にして採用を拒否しても、直ちに不法であるとまではいえないのです。
これは三菱樹脂事件で最高裁の判決が出ており、今日まで重要な指針になっています。(※男女雇用機会均等法などはまた別の話です)
我々にとってはコンプライアンスは妥協なし・お目こぼしなしで順守しなければ簡単に会社が潰れるリスクもある、重要事項です。
そして、それを守る企業文化というものは、長い時間をかけて育てていくもので、
そういった流れの中で、代表がああいった態度でいるスクールで学んだ(しかも純粋な技術以外のキャリア観・倫理観まで教えている)というのは、
はっきり言ってどれだけ腕があっても、コンプライアンスを重視する企業文化を汚染する人材以外の何物でもないのです。
本人がやらかすことも怖いですが、その文化を持ち込まれることが何より怖いのです。
そういうわけで、ウェブカツ卒業生は基本的には、今後分かった時点でお断りすることになりました。隠してたらわからないのは確かだけど。
積極的にコンプラ違反に加担しているわけではない卒業生にはすまないと思う気持ちはありますが、今のところこれが現実です。
酷だとは思う。すまない。だけど君らを仲間に入れるわけにはいかないんだよね。
ウェブカツというプログラミングスクールについて、twitter上で記事の剽窃をしているのではないかという疑問が挙がっていました。
ウェブカツの「顧問」であるかずきち氏はこれを「頭悪すぎて呆れちゃう」と一蹴していましたが、はたしてどうなのか……?
ためしにJavaScriptやjQueryでの変数が「空かどうか」のチェック方法 (魚拓 https://megalodon.jp/2019-1020-0037-32/https://webukatu.com:443/wordpress/blog/821)を見てみましょう。
記事中に出てくる「jQueryではたとえ、参照したIDやclassが無くてもjQueryオブジェクトが作成されるためチェックが出来ません」で検索してみると、
Web'Notesというサイトがヒットしました。
記事全体を見比べてみると、なんと、目次が完全に一致しています!
ですが、目次程度なら同じ言語とライブラリを解説している以上は偶然の一致もありえます。
そこで本文も比較してみると、驚くべきことがわかりました。
Web'Notesの「結果をまとめるとこのようになります」がウェブカツでは「結果をまとめるとこんな感じ」に変わっているなど些細な違いはありますが、記事の構成や文章表現まで、ほとんど一致しているのです!
ですが、これだけでは本当に剽窃がされているのか、されているとしてどちらが行っているのかまではわかりませんね……
少なくとも、両方の記事がいつから存在したかは調べる必要がありそうです。
ウェブカツの記事には、2016年8月16日と書かれてますね。他の記事を見る限り、ウェブカツでは、作成後に更新した記事には更新日も掲載されるようなので(えらいですね!)、おそらくこれが作成日でしょう。
一方Web'Notesの記事がいつから存在するかというと、WayBackMachineを見る限り2015年には存在していたようです。
他にも、ウェブカツの様々な記事について、よく似た他の記事が存在するようです(随時追記)。
ttps://docs.google.com/spreadsheets/d/1HwRyUP62afk9jjXArax8NhiYxnt330DMSQTe9eB3h24 (うまくリンクが貼れないので古の記法で勘弁してください!)
いかがでしたでしょうか、果たしてウェブカツはWELQや侍エンジニアのようなパクリサイトや触法プログラミングスクールの仲間なのか…… みなさんはどう思われましたか?
ウェブカツは月に数千万の売上があるかもしれないので、「よく似た記事」を書いた方々は要注目です!
個人的には、かずきち氏はtwitterのプロフィールでcodecampをディスっているのに、codecampのものに酷似した記事が存在するのが面白いと思いました!
様々な先例にならってDMCA濫用などをしてくれるともっと面白くなると思います。
もっとも、ウェブカツの「顧問」であるかずきち氏は著作権問題について「立ち小便の軽犯罪や店のコンセント使った窃盗レベル」とおっしゃっているので、そのようなことは期待できなさそうですが……
とにかく、目が離せませんね!
鈴木容疑者は15年ほど前から公益社団法人「日本シェパード犬登録協会」(東京)の会員で、同容疑者と行動を共にしていた知人女性が現在、協会の副会長を務める。
https://this.kiji.is/459165251050882145
公益社団法人の副会長であれば名前が公開されているのではと思ったんだが、会長や専務理事は明記されているけど、副会長は誰だかわからなかった
http://www.jsv.ne.jp/about/jsv
副会長だけ消されたのかもと思って魚拓を見たら、肩書がいっさい書かれてなくて、会長すら明記されていなかった
https://web.archive.org/web/20160516145656/http://www.jsv.ne.jp:80/about/jsv
偉い順に並んでいるのかもと思って、とりあえず一番上にあった鈴木佳世さんの名前で検索してみたら「当協会の鈴木佳世副会長」と書かれた記事があった
(※鈴木佳世さんは鈴木容疑者と同姓だが、現在の理事リストに載っていないし「親族」ではなく「知人女性」とあるので、記事にある知人女性ではないと思われる)
偉い順に並んでいるなら上から見ていこうと思ったんだが、そうではないようだし面倒になったのでここで辞めた
お気持ち長文のどれかだろ
たかが腐女子のしょーーもない愚痴を本人でもないのにツイッターに晒して(しかも投稿から数か月越しに)みんな見てえええええ!!!!してバズらせて
本人が消したら「消した!!消した消した消した!!あいつ消しやがったぞぉ!!」「囲め囲め!!絶対に逃がすな!!」「魚拓は取ったか!?でかした!!」「コピペもしてるぜぇ!!」「よし!!再うpだ!!」なんて
そこまで必死になることかと
よくない文化できちゃったなと思う