はてなキーワード: 父母会とは
ありがとう、見学はしたんだけど「父母会が運営して毎月集まりがあります」としか言われず、その時はそういうもんかと思ったけど実際どの程度の負担なのかはわからなかった。
具体的に何してるかが気になる。
学校に併設された一般的に児童クラブと言われているようなところも見たけど、ぎゅうぎゅう詰めで平日は良くても長期休暇に一日中入れるのは子供が飽きそう。
民間学童もいくつか観たけど、高い。
週2で3万、週5で7万くらい。内容はお勉強系+ピアノやダンス教室(オプション)もあれば、
勉強は少しで工作やクッキングや室内運動できるところ、日本語禁止のバイリンガル教育のところもあった。
中学受験を見据えた層が多い印象。
父母会のある学童は、学習塾くらいの密度で過ごしていたけど、一応公園に行って遊ぶ日もあるらしい。学年により1〜2万/月。
ほぼ自由時間のようだけど、現実的なのはここだけど父母会負担が大きいなら結局民間と無料の放課後教室を組み合わせた方が良いのでは?と思案中。
※あくまで一例です
上の子は認可入れなくて新興無認可1歳クラスから3年目。下の子が0歳クラスで念願の認可園に入れた。が。
【新興無認可園】
連絡帳も登園退園もアプリで完結。面倒な父母会とか役員とか一切なし。コロナ自粛閉園中はZoom朝会やZoomイベントの企画があった。
保育士が皆若く30前後。コロナ前の進級を祝う会なんかでは夜の部に酒持ち込みありで楽しかった。
ただ集団行動とかお遊戯とかしつけは重視せず、のびのび遊ぶ重視なので合わない人は合わないかも。そこを不安視して転園したお友達もいた。出戻りもちょこちょこいるけど。
初年度は月7万くらいだったけど、年次上がったのに加えて途中料金改定で値下げがあり今3万くらい。請求書もオンラインで来る。
【認可園】
区立で歴史がある。立派な園庭と立派な設備。これは文句なしに素晴らしい環境だ。園庭があるってだけですごい。あと子供も保育士も多い。集団生活への適応力はこちらの方が育つと思う。
あと父母会。今年度はしょっぱなコロナ自粛閉園だったから引き継ぎグッダグダ。メアド集めるのに紙の記入用紙。なお父母会は自主的にやってる体なので園は運営について関知しない。
あと地域柄か日本人率低い。ニホンゴニガテを理由に役員の仕事押しつけ逃げムーブかましてくるけど今年やり切れば来年断固拒否できるから頑張る。
以前はとにかく認可が正義!と思ってたけど両方知ってみると一概に言えないなと。
寝てるとき以外は世の中の全てにイライラしているような感じに見える。
この前俺の運転で一緒に近所のスーパーへ行ったとき、駐車場が満車で入れないとわかるやいなや警備員のおっさんに対して助手席から大激怒説教をずーっとかましてた。
身内の俺はそんな妹のことを狂人やモンスターだなんて思ってなかった。アニメや漫画なんかでたまにいる激情型のヒロインになぞらえて、あくまで1つのキャラの形に過ぎないという認識でいた。
こういう性格でも同性の友達はやたら多いタイプで彼女たちと電話してるときだけは例外的にいつもの不機嫌は完全に鳴りを潜めていかにも女の子らしかった。
仲間がいて、恋愛できていて、社会生活を順調に遅れているから、妹の性格も数ある個性の一種として捉えていた。ずーっと。
だが、そういう楽観的認識は俺が就職したことを契機に完全に変わってしまった。妹の性格を深刻視するようになったのだ。
俺が配属された部署に妹と全く同じタイプの激情型の中年女性がいたのだ。彼女も常に怒りまくっていた。相手が新人でも、上司でも、同性でも、取引先の社員でもお構いなし。男性社員は彼女を疎み、女性社員はよく彼女からの異常な叱責で泣いていた。
まるで憎しみや怒りが服を着て歩いているかのような人だった。
毎日近くにいるのにもかかわらず、俺は彼女の笑顔を見たことがない。
年齢の割にスタイルも良く綺麗で「昔は美人だったんだろうなあ」と思わせるだけの見てくれではあった。それなのに彼女に対して俺が抱くイメージは『バケモノ』。
細身で足が長く色気が漂う美熟女で、課長代理にまで昇進していて、夫と子供がいて、ベイエリアに住んでいて……それでも『バケモノ』としか思えない。
理由は年齢だ。
涼宮ハルヒや俺妹の桐乃があの性格と攻撃性で40歳だったら一発アウトだろう。
つまり、性格が悪くても人間として受け入れてもらえるのは若さゆえの特権なんだと思う。
妹はあの性格を治さないと確実にキチガイとしか見なされなくなる。大学の女友達や歴代彼氏達のような、そんな妹のことも肯定して付き合ってくれた少なくない数の仲間は消え失せてしまうだろう。
会社に中年女性の仲間はいない。もしも彼女が辞めたら職場のみんなは本気で感動するはず。
結婚もセーフティネットにならない気がする。近所付き合い、父母会などなど家庭外の人間関係はどうしても発生する。そのとき、激情型でクレーマー気質の妹が受け入れてもらえるとは思えない。
実際、俺がまだ子供だったころそういう性格の同級生母は親たちのあいだで『変な人』として軽蔑され、距離を置かれていた。俺の母親も渋い顔をして、たまにその人の協調性のなさをやんわりと愚痴るのを耳にしたことがある。
旦那が社会的信用のある人間だとか、本人がキャリアウーマンで美人だとかは周りの人間に心を開かせる材料にはなりえない。
兄として妹の幸福を願っている。
そうなるために妹は変わるしかない。
あの性格のままだとあと何年で妹は孤独になるのだろう。あと何年で禍々しいヤバい人としか見なされなくなるのだろう。
もし幼少期からのあの性格を変えるとしたら一体どれくらいの歳月が必要となるのだろう。
妹の将来がとにかく心配だ。
お金が無い。これが全て。
キャリアアップ、転職、昇進に勝ち抜いていったとしても、子供を作って大学まで行かせる費用はどう計算しても捻出できない。
30代後半~40代で年収600万まで行く自信は正直無いし(この基準が都市部の世間相場より低いのは重々承知)、子供作らなくたって老後を生きていけるかどうかも怪しい。
税金は上がる、年金も持っていかれる分だけが上がる、物価も上がり続け、家賃相場も高止まり、そのうち来る親の介護費も値上がりし続けるでしょうね、生活費と言うか出ていくお金は際限がない。
家賃の安い地方はもう碌な仕事も無ければ医者も無い、衰退が目に見えて住めたもんじゃないので都会にへばり付くしかない。
その反面、年功序列の昇給はとっくに無いし(上の世代はとんでもない額を貰ったり名誉役職に付いたりしてるが)、賞与や福利厚生も次々カット、どんな職場の人に聞いても転職市場を見渡しても「労働者の給料は絶対上げないからな」という強い意志を感じる。
収入を上げていく希望がとてもとても少ない。いやまあ、優秀な人間でない事が悪い、自己責任だと言われたら仰る通りだけども。
やっぱりお金無いよ。
生活切り詰めて、できる限り貯金して、それでも先々を考えると足りないからさぁどうやって生き残ろうかって状況。
投資とか起業とか言う無責任野郎が居るけど、軽々しくできないって。そりゃあ一度は視野に入れて勉強してるに決まってるでしょう。そんなに甘くないですよ。
挙句の果てに「産休・育休取った奴は虐めて潰そう」みたいな連中がまだまだ大勢居て、保育園も幼稚園も足りません、学校は先生達がドブラック環境とモンペにボロボロにされて学級崩壊の話がそこかしこで聞こえ、ついでにPTAだの父母会だの時代遅れの連中が更に足を引っ張る。
高いお金払って私立に入れてもプリウスミサイルとか無敵の人が襲撃してくるんだから、もう子育てなんか環境ガッタガタで希望もクソもあったもんじゃない。
無理でしょ。子育て。
自分が生き残れるかどうかで精一杯よ。
見学会で「うちは連絡帳のやりとりをしていないんです」「ご両親の負担をなるべく減らしたいんです」と言っていて、「ああ、先生たちも連絡帳毎日書くの大変だもんな」「私も毎日書くの大変だもんな〜」と思っていたのだけど、いざ通い出すと毎日黒板にかかれている「今日△△組さんは外で遊びました。みんな楽しんでいました。」だけで個別の子への言葉がない状態が寂しくなってきた。(一応月に一度個別でメッセージはもらえる)
他の保育園の話を聞いていると、連絡帳で「こんなことできるようになりました」「がんばってますね! 保育園では◯◯ですよ!」といったやりとりを交わしているみたいでとても羨ましい。
なんなら毎日の様子を写真でみれたりして本当にいいなとおもう。
連絡帳がなくても先生から報告があるならいいんだけど、親がセッティングするタイプの園ということもあり朝も夕方も担任の先生に会えないことも多い…。
父母会もそんな開かれないし、参観日や個人面談なんかも特にない。(多すぎて大変な園もあるのもわかってる)
こどもの家での様子を報告する場所もほぼないのも寂しく感じてるんだけど、保育園の先生からしたらそういうのは別に聞きたくないことなのかな…。
いい園だとはおもって選んだし、実際いい雰囲気の園だとはおもう。
先生たちに願うことは実際の子供たちとしっかりすごしてもらうことだとは思ってる。それはしてもらっているのかもしれない。
連絡帳のやりとりっていうのは親へ向けてのサービスのひとつなのかなとは思っているし…。
でも、やっぱりもう少し園・先生と交流がしたい、子供の様子を教えてほしいとおもっている。
(正直、メンタルが落ち込んでる中お迎え行った時に先生と会話がなく、教室から出るまでに泣きそうになったこともあった)
「気になることあれば聞いてください!」って言われたからちょこちょこ聞くけど、「◯◯ちゃんですか? うーん、できてたと思いますよー」ってぼんやり言われる。まぁ、そんな気にしてなかったら見てないよなぁとも思うし、そういう感じだと聞きづらくなってくる。(なんかすでに先生からかまえられてそうな気配は感じてる)
こどもが喋れるようになったらこどもから聞けるかもしれないけれど、そうでない今、どういうふうに子供が過ごしているかもうちょっと教えてもらえたらいいのになと思う。
保育園にこの想いを伝えたいと思っているのだけど、モンスターペアレンツになりたくなくて迷っている…。
自分のこの気持ちは一般的なのか、求め過ぎなのかわからなくて投稿しました。
(保育園に勤めてる人からの意見が聞けたら嬉しいけれど……こんな時間の投稿だし難しいかなとは思ってる…)
あんな夜中に書いたテキストだったのにたくさんの方に読んでいただいて、そしていろいろご意見聞かせてもらってありがとうございました。全部読ませていただきました。
もっと強く批判されるかなと思っていたけれど、心配してくれている声も多くて驚きました。
ちなみに今はメンタルが落ち込んでる時は抜けて、悩みすぎて寝れないではなく、寝かしつけから12時頃起きて家事とかしてたらあんな時間になった…という感じです。
指摘の通り「子供のことを先生と話したい」っていう希望が強いなぁとは思っています。
友人へ相談やtwitterの育児アカウントも発散にはなるんですが、やっぱり日中の子供がどういうふうに過ごしているかを知りたいという気持ちがあって…。
転園は正直難しいです。入れてとてもありがたいなと思っています。正直落ち込んでる時はなんとなく不安を感じてしまって「違う園行けたらなぁ…」と思ってしまうこともありますが…。
あと、先日ようやく初めて同じクラスのお母さん1人とライン交換をしたんだけど、その時にその方も「ここの園、いいんだけどちょっとやりとり少なくて寂しいですよね」って言っておられたので「ああ、この気持ち私だけじゃなかった」と思えてここまで文章にすることができたように思います。
いろいろと技術の意見が集まってきてるのが面白いなぁと思いました。
きめ細やかなサービスは追加料金でっていうのはいいですね。料金の自由設定も賛成です。
ただ、お金の流れを変えるのはとても難しいと思っています。(意見が盛り上がることはいいことだなと思います!)
できるなら、「なんらかの技術」で保育園の負担は少なく・親の子と離れている気持ちもちょっとでも解消できたら…と思いました。(例えばメールでのやりとりがライン・チャット形式になって楽になった、みたいな)
確かに「親の希望はどこまでも止まらない」みたいな意見もあるとは思うのですが、写真1枚・動画数秒でも見せてもらったら伝わるものもあると思うので…。
今日、保育園のしおり的なものを見返したら「要望ききます。要望BOX設置してます」と書いてあったので、どこかのタイミングで園長先生と話せたらと思ってきました。
(その要望BOXが一体どこに設置されてるかわからないし、匿名で伝えるのか、しっかり名前を出して話すのかは迷ってますが…)
過去に受けたセクハラ・パワハラの被害を告発し、被害に遭われた方を支援するという運動。
とても素晴らしく、もっとたくさんの人が勇気をもらって、この流れに乗って告発の連鎖が起こればいいなと思います。
ですが、いったいどうすればきちんと告発ができるだろうと不安に思う方もいるかもしれません。
ということで、少しだけ告発に関するアドバイスをしたいと思います。
多少偏った内容かもしれませんので、参考にするもしないもあなたの自由です。
職場の上司・同僚、営業と顧客、年上か年下か、地域コミュニティか、父母会か、教師と生徒か、などなど。
世の中には様々な関係性があり、人によっては馴染みの薄いものもあるでしょう。
支援を受けやすいように、リアリティを持たせるためにも詳しく書くべきところです。
例えば業種を入れるのもいいと思います。広告業界、芸能界、スーパーの店長とパート、保育士と親、保険外交と高等遊民などもいいですね。
また、最初は信用していたのかどうか、もしそうならその信用がどのように崩れていったかも書くと良いでしょう。
信用していたのに、ひょんな事で関係性が変わる…つらいですよね、苦しいですよね、この機会に吐き出してしまいましょう。
実名を出すのもいいでしょう。その際十分ダメージを与えるには、加害者がある程度ネット上で自分の情報を公開していることを
確認しておきましょう。そうすれば名前を出すだけであとは勝手に探しに行きます。
ただ相手の実名を出すなら自分の情報も公開しているべきだと思います。顔写真があるとなおいいですね。
こんな人がこんな目に遭っていたんだ、と同情を誘うことも期待できます。
自分は影に隠れて人を批判するのか、といった的はずれな意見にも対応できるでしょう。
こちらも重要です。当たり前ですよね、たとえば「過去〇〇さんにセクハラされました。」だけ単ツイしたとして
誰があなたに興味をもつんでしょうか。#MeTooが広まり始めている今の状況であればあなたにインタビューする人もいるかもしれません。
ですがそうだとしても、どのようなことをされたのか内容の詳細が分からなければ支援者も二の足を踏んでしまうのではないでしょうか。
書くのは恥ずかしいですよね、怖いですよね、でも大丈夫。いまはあなたを支援しようという人がたくさんいる状況なのですから。
どうせ告発するのです、自分から全て明らかにしてしまいましょう。
暴言を吐かれたのであれば、どのようなことを言われたのか、威圧的だったか、いやらしかったか、嫌悪感が湧くものだったか
録音をしていたならそれを公開するのも一つの手です。
性的な行為を強要されたのであれば、まずはそこに至るまでの流れを、流されるに至った状況を。
体を触られたのか、触られたとすればどこを、頭、胸、肩、腰、腹、尻、太もも、足、それとも・・・。
そこをどのように触ったのか、手のひらで、指で、肘で、口で、目で、足で、撫でるように、つつくように、軽く、激しく、無理矢理に?
セックスに至ったのであればどのようなプレイをしたのか、手でしたのか、口でしたのか、挿入に至ったか。
逆にどんなことをされたのか、舐められた、手でされた、精液はどこに出されたのか。
それとももっと特殊な、アブノーマルなことをしましたか?是非、書くべきです。
今あげた例どころじゃないですよね?きっと。飲尿とか?私の想像の範疇を超えることなんてざらにあると思います。
思い出すのも嫌かもしれません、ですが、常にできるだけ詳しく書くことを心がけましょう。
その方が加害者の残虐性を引き立たせることになり、結果的にあなたの得になります。
ですがハラスメントの定義を知っていますか?「被害者が不快感や精神的な苦痛を感じるすべての行為」だそうです。
そう、あなたの気持ちが何よりも大事なことなのです。なら、伝えるべきですよね。
「被害者が不快感や精神的な苦痛を感じるすべての行為」、そのそれぞれに対して一つずつ
不快感や精神的な苦痛を分解して、細かく記述していきましょう。
暴言を吐かれた時、どんな惨めな気持ちだったか、どんなに怖かったか。
どんどん追い込まれていく自分を、考えが硬直していく自分を、ある種洗脳されていったあの時を。
挿入されている時、早く終われと祈った。好きでもない人とセックスして性処理用具として扱われた。
何をしているんだろう、何をされているんだろう、どうしてこんなことに。
でもあなたはボロボロになっても生きているんです。そんなあなたの気持ち、一つ一つを教えてください。
残念なことですが、多くの人は今のあなたの境遇には興味を持ちません。
あなたが今どんな仕事をして、どんな生活を送っているのか。多くの場合、告発に対してよりも、人を惹きつける力は弱いでしょう。
ですが、もし現在も進行中であるなら、または、精神的な後遺症を患っているなら、書きましょう。
どのようなことをされて、どのような気持ちになって、いまのあなたがどんなにみじめか。
それを多くの人に公開して、知ってもらうのです。あなたのことを、みんな見てくれます。
以上、簡単ではありますが、一般的な増田からのアドバイスでした。
残念ながら嗜虐的嗜好を持つ人間は今あまりにも多いと思います。そういう人許せないですよね。
「村中さんはお気の毒で、村中さんに中傷じみた記事をかかれた家族はお気の毒ではないのか?」
「子宮頸がん予防ワクチン(HPVワクチン)について - 科学と生活のイーハトーヴ」(http://blog.ihatovo.com/entry/2017/12/14/184223)に書かれていたことに関して。
おおむね穏当で妥当な意見が書かれているように思えますが、気になる点もありまます。
タイトルにも書いた、村中さんはお気の毒で、村中さんが嘘をついてまで無理やり取材して中傷じみた記事を書かれた家族は気にならないのかということ。
ここには、HPVワクチン接種後に生じた症状について、村中さんが、被害者団体などからさまざまな抗議や圧力を受けたことが述べられています。
その抗議や圧力がどのような理由に基づくものなのか(たとえば、村中さんの主張内容に対するものなのか、患者への取材方法の適切さに関するものなのか)は明らかにされていませんが、ご家族も含めて、日常生活を脅かされるような思いをされたようで、お気の毒に思います。
村中さんは「子宮頸がんワクチンとモンスターマザー WEDGE Infinity(ウェッジ)」(http://wedge.ismedia.jp/articles/-/6587)という記事も書いてます。
母親は、少女が小学生の頃から学校では知られた人物。「娘がいじめられている」と言っては、少女が副キャプテンを務めるクラブ活動の、キャプテンの少女やその親などに繰り返しクレームをつけていた。
中学に入り2年生になった時、ある事件が起きた。部活動中の体育館に突然乗り込んできた母親は薬袋を示し、他の部員が心労をかけるため娘は心の病になったと主張。部員と父母会、学校に謝罪させた。処方されていたのは偏頭痛のための鎮痛薬だった。同学年の部員は全員部活を辞めた。
これが“子宮頸がん予防ワクチン(以下、HPVワクチンと呼びます)の安全性について、調査と発信”として必要なのでしょうか。単なる悪意に満ちた中傷的な記事内容でしょう。
そして“万が一、接種後に重篤な症状が出たら”救済されるかどうかも気になるでしょうが、村中さんのようなジャーナリストがやってきてこいつはモンスターマザーだみたいな記事を書かれることは気にならないのでしょうか。
“私も、これからHPVワクチンを受ける年齢を迎える娘の母親として、村中さんのお仕事を拝読してきました。”とあるので、この接種後に重篤な症状が出た子の母親をモンスターマザー呼ばわりする記事も読まれているのだろうと推測しますが、読んでいるのに全く気にならなかったのでしょうか。単なる受賞に対するお祝いの記事ならばあえて触れないという考えがあってもわからなくはありません。ですが、自分のこととして子供にワクチンを接種させるかや万が一に重篤な症状が出たらとエントリーを続けているので、実際に重篤な症状がでた子供と家族に対して村中さんが何をしてどんな記事を書いたのかというのことについて何も触れていないのが気になりました。
お気の毒に思わなかったのでしょうか?
http://anond.hatelabo.jp/20160424205934
軽くググって見たが、幼稚園PTAの要職に就かないで、各PTAを束ねるPTA連合会の理事になる方法はあるのだろうか。
自治体連合会の理事というのは主にPTAの正副会長から選出されるようだ。
(仮にPTAでなくPTA連合に参加しない父母会であれば、増田がPTA連合会の理事に選出されることもない)
つまり父母会、というのはPTAから独立した組織でなく、実はPTAグループに属する幼稚園PTAの事であり、元増田は十中八九、今年度の江戸川区内の私立幼稚園PTA正副会長に絞り込まれることになる。
なんか個人が特定できてしまいそうな情報が散りばめられてるなあ。適度にフェイク入れてるのかとは思うけど。 - camellow のコメント / はてなブックマーク
と心配されているが、元増田の書き込みが真実なら、PTAとPTA連合会の区別が付いてない天然かわいい新人ママだよね。
数年前は、「26,000円ありがとう」なんてタスキを
という所は、かわいらしい勘違いから複雑な釣りポイントが仕込まれている。
これである。
どう考えても、保護者以外の大勢の赤の他人が払ってくれた税金があってこそ貰える補助金である。
ここの話の筋がよじれているから、ある者はミソジニーの作り出したヒラエルキー構造を読み取って、傷ついた心のまま
会費を上げたいなんて発言はやめてほしい。
という連合会会費(PTAから徴収と思われる)の話とお金の話つながりで一緒くたにして燃料にしてしまう。
納税者にありがとう、釣りにさよなら、そして、全ての園児に、おめでとう。
(勿論、私立と公立の不公平性の是正の範囲を超えているなら問題である)
無駄を変革できなかった、というより、これが変と思わないオッサンは充分に変態扱いされる価値があるな。 - Pokopon のコメント / はてなブックマーク
数年前は
(「誰に媚びているのか、媚びる必要あるのか」問題を提起したかったのだろうか。
予算をつけてくれた区長?予算をぶんどってくれた会長や理事会の古参?)
(他にも細かくポイントがあると思われるがちょっと時間が無いのでここまで)
繰り返しになるが、なんで各所に釣りポイントが散りばめられているのかというと、
とまったく理解を進めないまま役員になってしまった経緯がしっかりと述べられているよね。
天然かわいい。
新学期、娘の通う幼稚園でクジを引き、父母会の役員になってしまった。
と、同時に区の私立幼稚園PTA連合会の理事も兼任することになってしまった。
最初の2週間くらいは「私に出来るのだろうか」と不安で不安で眠れない夜も
あったが、娘や娘のお友達が喜ぶために精一杯頑張ろうという気持ちにやっと
なってきた。それは、父母会の役員に関してだけだ。これは、幼稚園のバザーや
運動会や、幼稚園行事の運営であり、子供達に直接関係のある行事だからだ。
父母会の活動を頑張れば、子供達の笑顔を見る事ができる。考えてみれば、
しかし、先日、PTA理事会に初めて出席をして、疑問と不安と怒りが沸々と
込み上げてきた。PTA協会の上層部のおじさん(役職は忘れた)が、PTA協会の
会費では運営が難しくなってきたので、来年か再来年に会費を上げたい旨の
挨拶をしていた。が、実際、PTA役員達のやっていることは、話し合いの後に
必ず付いてくるランチ。このランチ、必要?豪華ランチが食べたいための無理やりの
集まりじゃないの、って思ってしまう。そんなランチ食べるお金があるなら
会費を上げたいなんて発言はやめてほしい。
あと、忘年会の催し。各地区毎にお母さん達が歌ったり踊ったりの催しを義務付け
されている。なぜ?忘年会自体必要ないし、なぜ、あの上層部のおじさん達の
前で踊ったり歌ったりしないといけないの?北朝鮮の喜び組と変わらないよ。
向こうはお金をもらって仕事でやってるから、まだマシかも。こっちは、9月ごろ
から毎週練習に出かけて、忘年会当日はおじさん達の為に踊らなきゃいけない
なんて、親が聞いたら泣くよ。数年前は、「26,000円ありがとう」なんてタスキを
肩から掛けさせられてお母さん達踊ってたそうな。26,000円は江戸川区の私立
幼稚園の補助金金額だ。税金等払うもの払っての補助じゃないの?それを、
わざわざタスキを掛けられて踊らされるなんて、なんという屈辱。ほとんどの
お母さん達が「この1年だけ我慢すれば、この1年だけ我慢すれば」という気持ちで
やっているはず。私も今年の年末には喜び組の一員にならなければいけない。
それを考えるだけで胃が痛い。泣きそうだ。
父母会やPTAではみな平等に子供一人につき1回は役員にならないといけない。
しかし、小さい子がいる、介護がある、仕事があるなどの事情で会に出席することが困難な場合もあり、
なるべく平等とはいいつつも、一部の人に作業が集中するなど不公平な状況になる場合も多い。
人によっては休むことが大きなダメージ(休暇数によっては退職せざるを得なくなるなど)になる場合もあるため
また、彼らはドタキャンしたり、無気力、非協力だったりしてせっかく積極的に参加している父母にも悪影響が出る。
この状況は、新自由主義の原則に従って「金」で解決するしかない。
「じゃあ、ベルマーク仕分けの対価は時給に換算すると30円だから、8時間分で240円ね♪」なんてのはNGだ。
活動自体に重みがあるということを忘れると、このような意見がでるが、それは間違いだ。
さまざまな事情で活動をサボる人にはその人の時間対価を払えばよいことにする。
・日給5000円のパートの人は5000円×3日で1万5千円払えば欠席しても良い
・日給換算で30000円の正社員の人は30000円×3日で9万払えば欠席しても良い
・赤ん坊がいてこれない家は、一時保育3日分払えば欠席しても良い
・介護で来れない人は、臨時ヘルパー3日分払えば欠席しても良い
換算の基準は痛みだ。
つまり、痛みの量で計算すれば、不平不満はでないということだ。
本当に、少しでも平等、公平に近づけばよいと思う。
元増田です。
「自主性を重んじる」って事は、指導を放棄することではないとは思います。
滝先生がずるいのは「君たちが決めたことだよね?」と表面上装いつつ、自分のやりたい吹奏楽部を作り上げているようにも見えるところ。
そういう意味で滝先生は1巻の時点では語りきれていないキャラクターだと思います。2巻以降は未読なのでその後どうなってるのかは私も知りませんが。
話を戻すと、じゃあ自主性を重んじつつ指導するってのはどういう事なのか、と考えると、
2.やりたいことができたときに実行に移せるような環境を整える(基本技術の指導体制の確立、楽器・資料等の充実)
4.その上で、生徒の中で「やりたいこと」が育つのをあせらず待つ
ってあたりかなあと思います。多分、滝先生は4が怪しい。かつ、結果を優先なら(英才教育とかそういうものが世の中にあるように)4は割と邪魔。
物心や判断力が付く前に精神性まで含めて「技術」を仕込んでしまうべきって話になるわけです。
ただ、これらの最大の問題は、指導者を教師が勤めることが多くて、部活の顧問(ほぼ無給)にリソースを割ける教師がそうそういるもんじゃないってとこなんですよね。一部のそんなことができる教師たちが異常なので。これは部活という制度が抱える構造的欠陥だと思います。指導の平均化をするような制度が存在せず熱心な一部教師の手弁当に頼りすぎなんですよね。生徒の指導だけじゃなく、お金の調達のために父母会を組織して協力を求めたり、地域の学校が集まる吹奏楽イベント(コンクールもその一つ)の運営を手伝う必要もあるし……
思い出されるのは嫌な思い出ばかりだ。特に親戚がらみでの…
でも当時はそれに対して何も感じていなかったことの方が多かった…
いや何も感じていなかったと思う。
理由はわからない。そして、その後に必ず田舎の叔父さんにうちの母親が怒っていた。
「そんなことしないでくれ」
・親戚一同で旅行に行ったとき。1人が迷子になり全員で探した。
振り出しに戻る…わけじゃないけど最初にいた場所に迷子になった子が戻っていた。
「なんだこんなところにいたのか」と私は発言した。怒られた。
「こんなところ」を変な場所に嫌がってという意味で受け取られたようだ。
・小学生の時、七夕か何かに掲げる短冊に皆で同じことを書こうという話なった。
「いい大学を目指そう」なんてことを…
そのとおりに書いたのは自分だけ。他の人間は全く違うことを書いていた。
・小学生の時、同級生の家に遊びに行きファミコンの野球ゲームをやることになった。
メンバーを分けることになり僕は1人だけ。あとはゲームを持っている子のチームとなった。
・小学生の時、集団で遠出。同級生の家に一斉に戻ることになった。
…自分1人だけ戻っていた。あとの人は公園で遊んでいた。待てど暮らせどやってこない。
・中学時代。親戚一同で旅行に行った最後。腫れ物に触るような感じで扱われた…記憶がある。
・中学時代。ボーリングだカラオケだとそういうもので遊び始めるような時期に、「経験無いだろ」
とはなから決め付けられていた。「ああっ、あるよ」と言い返していたが未経験。誘われていくことになっても
自分抜きで話が進んでいたことがあった。
・中学時代の修学旅行や遠足。「こういうところ来たことがないだろ」と散々言われまくっていた。
・高校受験。希望校は合格したが、理解不明の理由をつけられて一番行きたくないところに行かされた。
・高校時代。いやここに至るまでずーっとそうだったような気がするが、自分から友達を作ろうとすることをしてこなかった。
中学時代まではそれでも仲良くしている人はいた。けれど、学校どまりだったと思う。高校時代は、こうした状況に加えて
行きたくない気持ちが勝っていたのでずーっとぼっちで、ごくまれに誘われても断ってしまっていた。理由はわからない。
・高校時代。法事が立て続けにある。親戚連中の親族自慢ばかりを聞かされる。
両親はそれをどんな気持ちで聞いていたんだろう。
・大学時代。アルバイト中心。サークルには、、、入学式のときに顔を出してみただけでそれっきり。アルバイト中心であっても
友達づくりをすることはしない。その場限りの関係。なんとなく親しくなる。そんな感じ。
・大学時代。「浪人なんかしやがって。どこそこのうちは有名大学に入ったのに。現役で」と散々言われる。
高校受験時に自分から希望を奪っておいてよくいうなと思ったが、じっと我慢の子。一浪で入学した大学は知る人ぞ知るという
有名でもなく無名でもなく偏差値もどちらかといえば多少はいいほうの部類に入るかどうかというようなところ。
・で、最近。机の中身とかPCの中身とか見たとしか思えない会話をいまさらしてくる両親。性癖までばれてるんだろうか。
それに気がついていたるところに鍵とパスワードをかけた。いびつな親子関係。
・思いつくままここまで書いてみたが、自分から人に話そうとしない。中学時代に「魔女の宅急便のパン屋のオヤジみたいだ」と言われて
よくわからなかったが、「ああそういうことだったのね」と今更ながら気がついた。
http://anond.hatelabo.jp/20100501075252
「特別に親が付き添います」ってんならわかるけど。なんで、その幼稚園、先生が面倒みてんの? 私立じゃないの? 父母会とかないの? おたくだけの問題じゃなくて、ほかの保護者、みんな(おかしい)と思ってんじゃないのかなあ?
障害児には、特別な訓練を受けた人が付き添わないと、マジ危ないよね。
障害者年金とかでヘルパーの手配が出来ないかどうか、調べてみたらどうかな?
今はノーマイラゼーションっていって、弱点があるひとも無いひとも、みんな一緒に暮らそうって動きがあるんだよ。そのこと自体はすばらしいと思うんだけど、いろいろ工夫が必要だよね。
今日、3歳の娘の保育園の父母飲み会なるものに初参加してきた。
我が家は夫婦そろって(もっと言うと娘も)非コミュ気質なので、
今までこういう会合からはできるだけ避けてきたのだが、
仕方なく参加せざるを得なくなった。
しかし、この飲み会。結論から言えば、ものすごく楽しかった。
まず、奥様方が基本的に美人で明るい。
保育園の父母会ということもあって、ほぼ同年代の働いている女性ばかりなのだが
どの人もとにかく明るくて社交的。みんな著しくコミュ能力が高いのだ。
そして、よく飲む。明るく、本当に楽しそうによく飲み、よく話し、よく笑う。
つぎに、旦那様はというと・・・普通・・・。というか、
女性陣とくらべるぱっとしない。ジミメン。
だが、すごいみんな優しい。飲んで食べて楽しそうにしている奥様を楽しそうに見ていたり、
みんながわいわいやっている間、かわりばんこで子供の面倒を見たりと
まあとにかく献身的という感じがした。
まあ、そんなこんなで人と話すのが苦手な我が夫婦も
いろいろと話を振ってくれることもあって本当にとても楽しく過ごせました。
で・・・。
家に帰ってきてだ。
すごい感じた二つのことを誰かに話したくて
うずうずして、今はてなを書いている。
1)子供手当はおそらく逆進税
すんでる場所とかにもよるのかもしれないけれど、会合に来た人たちのレベルが皆おそるべく高かった。
きっと、結婚したり子供作ったりするためには、相当すぐれた人じゃないとできないんだろう。
(注:一部おれのようなラッキーだけで非モテ、非コミュでも嫁、子持ちになる人もいる)
我が家も月に二万円とかもらってめちゃくちゃ嬉しいのだけど、
ぶっちゃけ無くても、特に困ったりはしない。今日、来ていた人たちもみんなそんな感じだった。
つまり、子供手当は強者にお金を渡して、幸せな家庭の基盤を盤石にさせるようなものな気がする。
2)封建的な家の役割が逆転
俺の田舎では叔父さん達がお酒を飲んで笑って話してつぶれてた。
男がちょこまかと動くと叔父さんだけでなく、
叔母さんも「男はすわって飲んでて」といやがっていた。
でも、この父母会でその役目はほぼ100%逆に見えた。
旦那さんが子供の面倒見たり、写真とったり、会計したりしていた。
奥さん方は楽しそうに話したり飲んだりするのが中心。
もちろん、平日の羽を広げてもらおうということで意識してのことだとは思うが、
この光景は非常に象徴的なものを感じさせられた。