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はてなキーワード: 武装勢力とは

2024-11-08

忖度なしに天皇制を雑に言うとこんな感じになる?

神武天皇というそこらへんの武装勢力ボスが"天照大神"という神様存在妄想でっち上げ、なおかつ自分がその子孫だと自称するという詐欺を働いた。

それがまんまと上手くいき、この日本天皇という特権階級を築いた。

血脈はもしかすると途中で途絶えた時代があるかもしれないが、この詐欺システム自体は二千年以上続いた。

太平洋戦争敗戦直後は存続が危ぶまれたが、戦勝国統治戦略の一つとして無事に温存され今に至る。

2024-10-02

イスラエルレバノンに負けると思う

2006年の再来

前回はヒズボラだけでなくキリスト教徒共産党武装勢力まで祖国防衛のために参戦したし、

国防サボタージュした国軍からも装備や補給は潤沢に回された

戦力のすり潰しあいになるとイスラエル陸軍は確実に負けるので、それを嫌って作戦行動に制約が課された結果何も得られなかった

今回は占領目的にしてるけど、泥沼のゲリラ戦車両を失い続けて撤退する未来が見える見える……。

2024-05-27

アメリカ西側諸国

西側諸国は、自国侵略行為や二枚舌を無視しながら、他国批判することしかしない。例えば、セルビア人による民族浄化非難しておきながら、数々のセルビア侵略や、クロアチア人アルバニア人による虐殺無視されている。

アメリカとその同盟国は、長い歴史の中で多くの侵略行為を行ってきた。

例えば、アフガニスタン侵略は、数十年にわたる不安定市民の苦しみをもたらした。

リビア侵略では、安定した福祉国家崩壊し、国が混乱に陥り、多くの武装勢力権力を争う危険な国となってしまった。

イラク戦争は、大量破壊兵器存在という虚偽の主張に基づいて開始され、何十万人もの人々の死を招き、イラク現在も混乱と貧困から抜け出せていない。

グレナダ侵略では、民主的に選ばれた政府が倒され、アメリカ従順政権設立された。

これにより、民主主義人権は単なる口実に過ぎないことが明らかとなった。

アメリカは、歴史上、「悪の独裁政権を倒す」と声高らかに叫び侵略行為を繰り返してきたが、

多くの例で民主的に選ばれた政府を倒し、独裁政権支援してきた。

メディア中国アフリカ搾取非難するが、西側諸国現代においてアフリカから富を搾取し、戦争煽り無能独裁者支援し続けている。

西側諸国企業は、アフリカ天然資源、例えば石油、ガス、ダイヤモンド、その他の鉱物搾取し、現地のコミュニティ貧困の中に置き去りにしている。

また、西側諸国は不平等貿易協定押し付け、現地経済農業を脅かしている。大国自分勝手大国による搾取が現地の発展の妨げとなっていることを皆は知らない。

多くのアフリカ指導者が、西側東側支援を受けた腐敗した独裁者だ。自国民を抑圧しながら西側諸国東側諸国に富を差し出している。

現在ウクライナでは、西側諸国ロシア勢力争いを繰り広げており、ウクライナ都市自然破壊され、ウクライナ人が苦しんでいる。

西側メディアロシアプロパガンダ非難するが、自国プロパガンダもまた垂れ流している。

Западни свет често игнорише своје сопствене злочине док критикује друге. Многе агресије на Србију и масакри које су извршили Хрвати и Албанци остају непримећени и непризнати. САД и њени савезници имају дугу историју интервенција које су резултирале уништењем и патњом.

На пример, инвазија на Авганистан је довела до деценија нестабилности и патње цивила. У Либији, интервенција је оставила земљу у хаосу, са бројним оружаним групама које се боре за власт. Рат у Ираку је започет на основу лажних тврдњи о оружју за масовно уништење и резултирао је смрћу стотина хиљада људи.

У Гренада, САД је срушила демократски изабрану владу да би инсталирала режим који би им био послушан. Ово показује да су демократија и људска права само изговори за агресију. Историја је пуна примера где су САД и њени савезници свргавали демократски изабране владе и инсталирали диктатуре.

Медији често критикују Кину због експлоатације Африке, али истовремено игноришу како Запад наставља да из Африке извлачи богатства, подржавајући неспособне диктаторе и потпаљујући ратове за своје интересе. Западне компаније искоришћавају природне ресурсе Африке, попут нафте, гаса, дијаманата и других минерала, остављајући локалне заједнице у сиромаштву. Такође, западне земље често намећу неповољне трговинске споразуме који угрожавају локалну економију и пољопривреду. Многи афрички лидери који добијају подршку Запада су корумпирани диктатори који угњетавају свој народ, али су толерисани јер обезбеђују приступ ресурсима.

Тренутно, у Украјини, Запад и Русија се боре за утицај, уништавајући градове и природу, док украјински народ страда. Западни медији критикују руску пропаганду, али су и сами део пропагандне машине која оправдава своје интервенције.

2024-05-23

ロシアの言い分まとめ

2014年ウクライナ危機の開始

1. クリミア併合

ロシアは、クリミア住民ロシアへの帰属を望んでいると主張し、クリミア併合正当化

クリミアでの住民投票を根拠に、ロシアへの併合を決定。

2. 東ウクライナ紛争

ロシアは、ウクライナ政府が東部親ロシア派住民に対して迫害を行っていると主張。

ドネツクルガンスク親ロシア派武装勢力を支持し、自決権尊重を強調。

2015年ミンスク合意

3. ミンスク合意の履行:

ロシアは、ウクライナ政府がミンスク合意を履行していないと非難特に東部自治権付与停戦実施に関する合意事項を守っていないと主張。

2019年:ゼレンスキー政権誕生

4. ウクライナ西側傾倒:

ロシアは、ウクライナNATOEUに近づく動きを国家安全保障上の脅威と見なす

ウクライナ西側諸国との軍事協力や演習がロシアに対する挑発行為と主張。

2021年軍事的緊張の高まり

5. NATO東方拡大:

ロシアは、NATO東方拡大がロシア安全保障に直接的な脅威を与えていると主張。

NATO加盟国の軍備増強や軍事基地設置がロシア国境近くで行われていることへの懸念を表明。

2022年侵略の開始

6. ウクライナ政府の「ネオナチ化」:

プーチン大統領は、ウクライナ政府が「ネオナチ勢力支配されており、ロシア住民人権侵害されていると主張。

ウクライナ東部での「人道的危機」を理由に、ロシア軍事介入を正当化

7. ウクライナ核兵器開発疑惑

ロシアは、ウクライナ核兵器を開発している可能性があると主張。これがロシア国家安全保障に対する重大な脅威であると強調。

8. 保護責任自衛権

ロシアは、ウクライナ東部親ロシア派住民保護理由に、軍事介入を正当化

ロシア国境付近でのウクライナ軍の攻撃自衛のための軍事行動と位置付け。

戦争継続

9. ウクライナ内戦化:

ロシアは、ウクライナ事実上内戦状態にあり、ロシアの介入が安定化に寄与すると主張。

ウクライナ政府が東部地域の自治権拡大を拒否し、住民投票を認めないことを非難

10. 停戦と和平交渉

ロシアは、ウクライナ停戦と和平交渉消極的であり、戦争を長引かせていると主張。

ウクライナ側が西側諸国支援を受けて戦争を続ける意図があると非難

2024-05-18

[]モロ・イスラム解放戦線

フィリピンイスラム系反政府武装勢力

同様の組織であるモロ民族解放戦線」が政府と和平協定を結んだ際、それに反対する一派が独立して生まれた。

2010年代以降はこの組織とも和平合意が進みつつあるが、さら分派してISILに合流した者もいるらしい。

「モロ」とはフィリピンにおけるイスラム教徒のことで、元はこの地に来航したスペイン人による蔑称

かつてはフィリピン多数派を占めており、フィリピン植民地化・キリスト教改宗にも抵抗したが、

300年に及ぶ「モロ戦争」の末に衰微し、現在フィリピンイスラム教徒人口わずか5%にとどまっている。

一方でミンダナオ島では約20%と比較的多く、これらゲリラ拠点にもなっている。

ちなみに略すと「MILF」。

2024-02-13

anond:20240212170308

どゆこと。

最低限日本国土地にしないと、他国武装勢力(または軍)が支配ちゃう

そうなると、日本の法が及ばないから、好き勝手される。

2023-12-16

イスラエル西側から離脱してBRICs側につくという未来

イスラエル中東国家から蛇蝎のように嫌われており、中東孤立状態にある。

かつてアメリカを中心とした西側陣営サウジアラビア西側へ引き込もうと様々な援助を行ったが、結局今年八月にサウジアラビアBRICs(中露陣営)への帰属を発表し、アメリカ中東におけるパワーゲームは見事に失敗した形となった。

その失敗によって苦境に立たされたのはどの国だろうか? イスラエルである

イスラエルを掲げる武装組織複数あり、BRICs陣営某国がそれら武装組織支援しているというニュース公然の秘密である。一機数十万~数百万のドローンによって数億円の戦車破壊される映像が今回のガザ動乱では世界に向けて発信された。Poor warとでも言うべきか、武装組織安価かつ強力な兵器武装することに成功しており、毎年数千億円の軍事援助をアメリカから受け続けるイスラエルとは言えど、その対応には苦慮している。海外ニュースソース(アルジャジーラ)によれば、ガザ地区に投入された機甲戦力の23%に及ぶ九十台近い戦闘車両が現時点で破壊されており、その苦戦の色は濃い。また、前線で指揮を執っていた機甲部隊司令官の一人であるシェルダグ・ジオール大佐戦死したとのニュース11月に入って舞い込んできた。繰り返す通り、イスラエル孤立しており、支援された武装勢力によるPoor war果たして今後二十年三十年耐え続けられるかというと疑問であるイスラエル孤立している。


さて、そんな中で、今年の九月に入って、イスラエルサウジアラビアとの国交を回復させる政治交渉を開始していた。

これは、一度は西側勢力から離脱したサウジアラビアを引き戻すという意味での交渉であると、世界中の人々が捉えていた。

しかし、本当にそうなのだろうか?

勿論、この交渉十月に入って行われたハマスによる奇襲攻撃によって立ち消えとなり、サウジアラビア公式にこの国交正常化交渉を凍結したのだが、この2023年に至るまでの経緯を考えれば、イスラエルが本当にサウジアラビアに対して『西側に引き戻す』という悠長な交渉を仕掛けようとするだろうか?

寧ろ、イスラエルの人々に必要なのは、明らかに中東BRICs陣営に対する恒久的な平和条約であり、和解であり、友好関係である。勿論、歴史的経緯を考えれば、そのような友好関係を取り結ぶことは難しいものの、しかBRICs勢力が伸長していく中で、表立って彼らを敵に回すことは避けたいはずだ。わざわざ敵対的な態度を中東BRICs陣営に対して取り続ける意味は無いはずだ。


いや、一つだけある。そのような行動を取り続ける理由が一つだけある。

それは、西側陣営に対するアピールである

私たちあなたがたの予想通り、想像通り、BRICsの人々と対立していますよ』というメッセージは、西側イスラエルに対する友好的な態度を引き寄せるはずだ。というか、正直なところイスラエルBRICs陣営に対して強硬的な態度を取り続ける理由は、それ以外に無いのである

想像してほしい、周囲の国々を数十年に渡って侵略し、殺戮し、強権を奮い続けてきた国家で生きるということを、その国の為政者であることを。想像して欲しい。それが、どれほど心胆を寒からしめる事実であることかを。四方八方の国々が自国憎悪している、その渦中の国家為政者であることを想像して欲しい。彼らが喉から手が出るほど欲するであろうものが何であるかは、火を見るよりも明らかだ。それは恒久的な平和条約だ。


そして、それは許されないことなのだ。

西側陣営の一国であるというアイデンティティが、彼らに年間数千億の軍事援助を提供し続ける某国が、そのような願いを許すはずがないのだ。

2023-10-13

anond:20231013124528

それってあくま対象あくまハマスなどの武装勢力でしょ?

たとえ心の底ではパレスチナ人全体に対してそう思っていたとしても、おおやけに「パレスチナ人は」という主語を付けることはないんじゃないか?(付けかねないような過激発言は続いているけど)

2023-10-02

最小限の力で三種の神器を公開させるにはどうしたら良いのか?

昨日、三種の神器に関するTogetterホッテントリに入ってたんで考えてみた。

現在、非公開とされている三種の神器、またはその形代の公開させるにはどうしたら良いのだろうか?

 

平和的】

国会議員になって三種の神器を公開する議員立法を目指す

 

武力的】

皇居京都御所熱田神宮伊勢神宮武装勢力数百人で襲撃する(皇居京都御所100人単位じゃなきゃ無理でしょ)

国会議員会館を数十名で襲撃し、議員人質として公開を要求する

交通機関等を数十名で襲撃し、民間人人質として公開を要求する

 

三種の神器の1つだけでも良ければ、熱田神宮を強襲するのが最もハードルいかも。

愛知県名古屋市議員になって条例作れれば平和裏に行ける?他に何かあるかな

2023-06-11

カホフスカヤ詳細

ウクライナ水力発電所上部を爆破

ダムは爆破されなかったが衝撃を食らって崩壊

崩壊から自己崩壊

ウクライナ軍水没

ロシア攻撃されるから修復無理

結論 ウクナチ日本人レベルバカ。まあアメリカ使い捨てコマ憲法9条もないし。

6月6日11時18分に公開

ツァーグラド.tv

災害か救助か?カホフスカヤ水力発電所ダムに衝撃が加わった後、何が起こるのか

ウクライナ軍がカホフスカヤ水力発電所を爆破し、ドニエプル川の両岸で避難が進められている。水力発電ダムへの影響の後はどうなるでしょうか? 災害か救助か?ダムストライキが発生した場合、深刻な結果は避けられません。

火曜日の夜、多くの電報チャンネルがカホフカ水力発電所の完全破壊疑惑に関する情報を広め始めた。ノヴォカホフカ都市地区行政長官ウラジミールレオンチェフ氏は午前中に、ウクライナ武装勢力による攻撃の結果、カホフスカヤ水力発電所の上部が破壊されたが、貯水池ダム自体破壊されなかったと述べた。破損した。ウクライナは、おそらくMLRS「アルダーから攻撃しました。

午前2時に、バルブが直接設置されているシャンドル暗渠遮断するように設計された梁)がある水力発電所の上部に数回の衝撃があり、破壊された。ダム破壊されなかったのは大変喜ばしいことだ」と市長は語った。

少し後、ウラジミールレオンチェフは、カホフスカヤ水力発電所の上部が破壊された結果、ノバヤ・カホフカの下のコルスンカとドネプリャンにある約300軒の家が洪水地帯に落ちる可能性があると報告した。当局緊急避難必要場合に備え、必要なあらゆる措置を講じ始めている。

行政長官はまた、カホフスカヤ水力発電所の状況がクリミアへの水の供給に悪影響を与える可能性があるという想定に反論した。北クリミア運河を通る水の輸送を止める脅威はありません。

「SCCが脱水症状に陥る恐れはないが、さもなければクリミア人は心配するだろう。SKK本社ダムの上に位置している」と行政報道機関市長発言を伝えた

この地域救急サービスの報告によると、ノヴァ・カホフカでは水位が10メートル、ドネプリャニでは最大8メートル、コルスンカでは最大5.3メートルまで水位が上昇し続けている。水位は72時間維持されると伝えられている。

ヘルソン地域沿岸集落住民は、現在の状況による避難可能性について警告を受けました。ノヴォカホフスク都市地区行政は、すべての緊急サービスおよび特別サービスが完全に準備されており、必要に応じて住民必要なあらゆる支援提供することを明らかにした。移動が制限されている人々の避難のための機会も組織される予定であると報告されている。

政権メッセージ特にコサックキャンプノヴァヤ・マヤチカ、アリョーシキ、カルダシンカ、ゴラヤ・プリスタン、ズブリエフカ入植地住民関係している。

災害か救助か?

現在私たちはカホフスカヤ水力発電所の上部の破壊の影響に取り組んでいますが、ソ連時代科学者たちはダムの完全な破壊がどのような結果をもたらすかを計算していました。この計算は 1985 年に行われましたが、人々を怖がらせないようにすぐに機密扱いになりました

計算によると、ダムが爆発した場合、高さ5メートルの波が時速25キロメートルの速度でドニエプル川を下っていくという。このような勢いの水流は、途中で出会ったすべての村を押し流してしまうでしょう。そしてほんの数時間以内に、すでにヘルソンに強力な波が押し寄せるでしょう。水は14時間以内に到着します。

Rybar Telegram チャンネルは、ドニエプル川流域の島々およびグレーゾーン洪水地帯にあったと報告していますウクライナ軍は島々から避難を試みているが、ロシア部隊が島々を攻撃している。

退役軍人のザピスキー電報チャンネル報道によると、現時点では「我々の」ドニエプル川岸の軍隊の陣地は水面から届かないところにあったが、水はウクライナ軍陣地を積極的に押し流し始めた。ネットワークウクライナ部分では、水位がウクライナ作戦を複雑にするため、この部分を通じて反撃するだろうと専門家認識し始めている。

緊急サービス仕事

水位は徐々に上昇するため、敵の当初の計画は明らかに機能しませんでした。しかし、状況は切迫している。ドニエプル川の両側で避難必要です。キエフでもこのことは理解されており、人々を連れ出すためにバスが出動すると発表されている。

ザポリージャ原子力発電所にはまだ水位上昇の傾向はなく、カホフスカヤ水力発電所の爆発による発電所安全性への脅威はないことに留意することが重要であり、これは首長顧問カルチャー氏によって確認された。ローゼナーゴアトム。

ヘルソン地域政府トップアンドレイアレクセンコ氏は、ダム部分的破壊された後も、人々の生命に脅威はないと強調した。しかし、ダム自体自己破壊を続けており、救急隊によると、スパンの半分はすでに破壊されているという。

アレクセンコ氏によると、ロシア緊急事態省の3つの作戦グループがノバヤ・カホフカ、ホラヤ・プリスタン、アリョーシュカに派遣された。同氏は、ウクライナ軍によるカホフスカヤ水力発電所への攻撃による洪水の状況は完全に制御されていると指摘した。

カホフスカヤ原子力発電所の状況に対する作戦本部知事代理ウラジミールサルドが率いていた。ウクライナ軍の絶え間ない砲撃の状況では、HPPを修復することは不可能です。ダム破壊の原因がウクライナ軍の相次ぐ砲撃であったことは疑いの余地がない。その結果、キエフは、依然として政権支配下にある地域住民を含むすべての人にとって、生態学大惨事の脅威を生み出した。

2023-01-26

バカなので知りたいのだが、頭良い人はネットコンピュータをどう活用しているのか?

ネット馬鹿発見器とよく言われるが、自分馬鹿な部類であり、頭の良い人はどうやってネットコンピュータ(スマホパソコン)を活用しているのだろう?


主に知りたいのは、

  1. 情報収集
  2. 収集した情報をどうやって比較・取捨選択・後で使える形にまとめているか

の2点だ。


例えば、今起こっているウクライナ侵攻についてだが、

進行前の外交はどうなっていたのか、何が侵攻の口実になったのか、外交上の問題はあったのか、

侵攻後の時系列でどういう事例が起こったのか、なぜ航空支援報道されず砲撃と硬直状態になっているのか、

といったことが知りたい。


侵攻前の出来事については、Wikipediaを信用するなというが、

まとまっているのがWikipediaの「Prelude to the 2022 Russian invasion of Ukraine」くらいしかない。

Googlebing検索する場合検索オプションで日を選択しても、毎日何が起こっているのかを追いかけることが出来ない。

日付を指定しているのに、最近の日付の記事が引っかかるからだ。

どこか報道メディアで1日ずつ過去を遡っていくしかない。


それで、個人信憑性なんぞ確認出来るのか?

例えば、日本語Wikipediaミンスク2」に

2021年10月26日ウクライナ政府軍は親露派との紛争地域で親露派武装勢力ドローン攻撃実施した[12]。ドローンによる攻撃は、ミンスク2から強化された2020年7月協定禁止された違反行為であったため[12]、ロシアから批判だけでなく、欧米諸国からも異を唱えられた[13]。その禁止行為ロシア軍が行動に移すための口実となった[14]。

という記述があり、「口実となった」のを確認するのが自分には出来てない。



次に集めた情報をあとから使える形にまとめているかなのだが、はてブは役に立っていない。

Webクリップもそうだ。

Wikipedia形式でまとめるしかないのだが、かなり人力であり困る。

2022-06-05

anond:20220605180124

頭悪すぎ。

中央政府が壊れても人間はいっぱいいるんだから

そいつらが武装勢力化して終わりですよね。

中東みたいにテロ輸出してくるだけやん。

米帝がなんどもやった失敗を何度やれば気が済むのか

2022-04-09

憲法9条完全実施(自衛隊武装解除)の不可能

統治権力武力を持たないってあり得るのかな?

これはシンプル権力実態仕様問題で、将来的にアジアの国際情勢が良くなるなどの話とは関係ない。

クーデター目的とした武装勢力国内から出現したらどうするのか。

統治権力武力を独占していないのなら、そのような勢力は出現しやすくなるだろう。

9条信者はこの問題に答えられない。

2022-04-06

anond:20220405214024

他国侵入してきた武装勢力善意対応されると思ってたのだとしたらロシア敗戦必定だったわけだw

2022-03-19

anond:20220319022612

ウクライナが初ドローン攻撃 親ロ派に大統領強気欧米は苦言

2021年10月31日20時27分

トルコ製ドローンバイラクタルTB2」=2019年12月、キプロス島(AFP時事)

 【キエフイスタンブールFP時事】ウクライナ政府軍が10月下旬東部紛争地域親ロシア派武装勢力への攻撃トルコ製ドローンバイラクタルTB2」を初めて使用したとする動画を公開した。欧米ウクライナに苦言を呈する中、ゼレンスキー大統領は29日、「領土主権を守っている」と強気声明を出した。

 ドローンは2014年から続く紛争の形勢を一変させる「ゲーム・チェンジャー」となり得る。親ロ派の後ろ盾ロシアは27日、紛争エスカレートさせる恐れがあると警告していた。(2021/10/31-20:27)

こんなやつに、パールハーバーとか。アホやん。

あいつは詐欺師やろ。

2022-03-16

anond:20220316122821

ゼレンスキー大統領は(まずは)ドンバス地方奪還に向けて、軍事力による解決 を試みている。2021 年 4 月にトルコから購入した攻撃ドローンドンバス地方での偵察飛行に 利用した。さらに、10 月末にこのドローンドネツク州都市近郊で、ウクライナ戦線を攻撃 していた分離独立武装組織榴弾砲を爆破した。分離独立派はウクライナミンスク合意に 反する攻撃を行ったと非難しているが、ウクライナドローンコンタクトライン(ドンバス 地方政府管理地域武装勢力による被占領地域の間に敷かれた国境線)を越えておらず、そ もそもコンタクトラインに非常に近い場所榴弾砲を設置すべきではなかったと反論している。 ウクライナトルコからさらドローンを購入する計画を進めていることからロシアドン バス独立派組織に対する軍事的な「挑発行為は、同地域の緊張を再燃させ、ウクライナ国 家全体に深刻な結果をもたらすとの見方を強めていた。

2022-02-22

プーチンウクライナで越えた回帰不能

プーチンが、ついにウクライナ内部に樹立された「人民共和国」の独立を承認した

これは一連のウクライナ戦争において、今までで最も重大な回帰不能点(ポイント・オブ・ノーリターン)だ。クリミア併合よりもその重大性は大きい。

クリミアドネツクルガンスクの何が違うか。それは「戦争前の地位」だ。

戦争前、クリミアウクライナ内部において「自治共和国」の地位を有していた。ロシアクリミア併合は、このクリミア自治共和国が「クリミア共和国」としてウクライナから独立宣言し、その後ロシアとの併合条約を結んだ、という形式になっている(ロシア連邦制の国であり、国内にいくつもの共和国がある。タタルスタン共和国サハ共和国チェチェン共和国あたりが日本では有名だろうか。したがってクリミアも、併合後は「クリミア共和国」としての地位享受している)。

ある国家内の自治領域独立宣言を行うこと自体はよくあることだ。たとえば、ソ連解体も、ソ連に属していたウクライナ共和国ベラルーシ共和国といった連邦構成共和国ソ連から離脱宣言するという形で行われた。ユーゴスラビア解体に際しては、スロベニア共和国クロアチア共和国といったユーゴスラビア連邦内の共和国独立宣言を行い、それを西欧諸国が強引に承認するということもあった。

もちろん、クリミア地位共和国よりも一段劣る「自治共和国」であり、ウクライナ憲法国土の不可分性を謳っていたのだからクリミアの「独立」が上の先例と並べられるかという疑問は出てくる。しかし、それに先立つ2008年に、自治共和国よりもさらに劣る「自治州」の地位にあったコソボ独立宣言を、コソボセルビア領土だと明記されたセルビア憲法に背く形で欧米日本承認した以上、「なぜコソボ独立はよくてクリミア独立は駄目なのか?」という反論にもそれなりの説得力があった(ウクライナ憲法は守らねばならないがセルビア憲法は守らなくてもよい、というのはセルビア人への蔑視差別意識があると言われても仕方ないのではないか?)。

だが、ドネツクルガンスクについては話が違う。これらの地域は、ウクライナ戦争前にはなんらの根拠も持っていなかった。ウクライナ共和国内のドネツィク県とルハンシク県に過ぎなかった(ウクライナ語のオブラスチは「州」と訳されることが多いが、「県」でも間違いではない)。戦争中に親露派武装組織――つまりロシアの手先――が占領した領土を「自治共和国」だと勝手宣言したにすぎず、ウクライナは当然それらの地位変更を認めていない。

まり満州国だ。あれも、中華民国において確立された自治領域ではなかった。関東軍占領し、溥儀を傀儡に立てて建国宣言した。プーチンのしていることは関東軍と同じだ。

クリミア併合までは、「欧米が認めたコソボ独立と同じことをしているだけだ、それの何が悪い?」と、いちおうは国際法に則った言い訳ができた。ドネツィク・ルハンシク両県への軍事介入も、「あれは現地の武装勢力勝手に騒いでるだけで、ロシア正規軍は何も関与していない」という白々しい建前をいちおうは貫いていた。ここまでは、色々とツッコミどころはあるだろうが、最低限の国際的な建前を意識した行動だった。

それが、ドネツクルガンスク両「人民共和国」の独立を認めたことで、ついに越えてはならない一線を越えた。他国領土勝手樹立された政権承認する。これは明白に国際法を踏みにじる行いだ。なんの言い訳もできない。ロシアは完全に無法国家になった。

もともとかの国に遵法精神など期待する方が無駄だったといえるのかもしれない。しかし少なくともこの半世紀、ロシア国際法を建前としては尊重しようという姿勢を見せようとはしていた。その姿勢すら見せようとしなくなったというのは、やはり重大な転換点といえるだろう。

そして、世界には、「紛争によって勝手宣言された自称自治州自称独立国家」が多く存在する。今回のプーチン独立承認は、それらにも影響を及ぼさずにはいられない。

真っ先に思いつくのは、沿ドニエストル共和国だ。モルドバ領内のドニエストル川左岸地域が、ソ連解体モルドバ独立きっかけに自治宣言した。その後、独立宣言し、ロシア事実上後ろ盾についてはいるが、あくま国際的にはまったく認められていない。

あるいは、北キプロス・トルコ共和国の例を挙げてもよい。キプロス共和国内でトルコキプロス人の武装勢力が(トルコ軍の協力を得て)占領した土地勝手に「共和国」と宣言したが、当然トルコ以外にはまったく認められていない(余談だが、国内に非承認国家を抱えた紛争中の国がEUに入れてしまったのは本当に制度バグだと思う。ギリシャがゴネるから入れざるを得なかったんだよな……なお、国連提案した南北統合案を蹴ったのは南側な模様)。

もっと言うと、ボスニア・ヘルツェゴビナ内戦では、セルビア勢力占領した土地勝手に「スルプスカ共和国」を建国した。現在ボスニアにおいてスルプスカ共和国連邦構成する共和国として認められてはいるが、コソボと違ってその独立承認される見込みがない。戦争前には存在しなかった国だからだ。内戦時にクロアチア共和国領内で樹立されたスルプスカ・クライナ共和国も、最後まで国際的承認されることはなかった(なお、スルプスカ・クライナ共和国クロアチア軍の大攻勢によって崩壊し、数百年にわたってクロアチア居住してきたセルビア人が大量に難民として流出することになった。ザ・民族浄化典型である)。

ドネツクルガンスク両「人民共和国」の独立が、これらの紛争地域にどのような影響を及ぼすのかは何ともいえない。国際的監督下に置かれ主権制限されているボスニアの一部であるスルプスカ共和国や(現在ボスニア高等弁務官民主的に選出された政府高官罷免権などを持っているので実質的EU保護国であり主権国家とはいえない。なんで国連入れたの?)、国連による再統合交渉が続けられ、かつ形式的にはEU加盟国の一部である北キプロス・トルコ共和国に与える影響は小さいかもしれない。だが、何も影響がないということはありえないだろう。

そして世界のどこかには、未来ドネツクルガンスクがあるはずだ。ロシア行為は、それらの地域独立を夢見る人びとにとっての範になる。本当に、越えてはならない一線だった。

なお、このへんの危うさを一番わかっているのが中華人民共和国である。かの国は、コソボクリミアアブハジア南オセチアも、一切承認しないという態度を貫いている。チベット人ウイグル人に対してジェノサイドを行い台湾への締め付けを強めているだけに、一方的独立宣言の恐ろしさをよくわかっているのだろう。もちろん中華人民共和国による少数民族への抑圧は決して宥恕されるべきではないが、しかコソボ独立は認めながらアブハジア独立を認めようとはしないどこかのダブスタ国家に比べれば、遥かに道理というものをわきまえた行動ではないだろうか。日本政府は今からでもコソボアブハジアに対して一貫した態度を取ってほしい。

2022-02-17

共産党支持の平和主義から見たウクライナ情勢

ロシア軍撤退マジで信じている

戦争になってほしいと思っている勢力がいてそこから利益が生まれると本気で思っている(ガンダムSEEDみたいな世界観やな)

安全保障に対する認識がこのレベル人間がいるとか…

2021-11-30

中国人がいよいよ世界中の標的に

いろいろと因果応報のようなことがおきているな

亡くなった方はご冥福をお祈りいたしま

"コンゴ鉱山中国人2人殺害10人以上拉致か"

 アフリカコンゴ民主共和国で、中国人2人が殺害され10人以上が拉致されたことについて、中国外務省は「人質の迅速な救出」を求めました。

 コンゴ民主共和国の中国大使館によりますと、今月21日、武装グループ東部金鉱山を襲撃し、中国人5人を拉致したということです。

 また、ロイター通信によりますと、24日には別の採掘現場でも中国人2人が殺害され8人が拉致されたということです。

 関連の中国企業違法な操業を行っていたとの指摘も出ています

 中国外務省は29日の会見で「コンゴが迅速に人質を救出するよう求める」とし、関連地域中国人企業に「直ちに撤収」するよう呼び掛けました。

 また、企業には現地の法律を守るよう求めているとしたうえで、「中国企業に公平なビジネス環境提供して欲しい」としました。

ソロモン諸島暴動中国人街で焼死体3体を発見

(CNN) 南太平洋ソロモン諸島首都ホニアラ反政府デモを契機に起きた暴動で、地元警察は27日、市内にあり略奪や放火の標的ともなっていた中国人街の焼失した建物の中から死体3体が見つかったと発表した。

映像ソロモン諸島暴動

ガバ首相の辞任などを求め24日から3日間続いた抗議デモで死亡者が報告されたのは初めて。逮捕者は27日の時点で、100人以上に達した。

地元警察報道担当者はCNNの取材に、死因と遺体の身元を調べていると述べた。首都内の状況は正常化しつつあるともした。

オーストラリアの駐ソロモン諸島大使は同日、豪州軍部隊が26日に到着したと確認した。地元警察支援する任務に当たる。部隊派遣ソロモン諸島政府要請に基づく。

パプアニューギニアのマラペ首相声明で、同国がソロモン諸島政府の求めに応じて警官から成る治安維持チームを派遣し、26日に現地に到着したと発表した。

抗議デモが起きた背景には、ソガバ首相の内政運営や同州の経済開発が進まないことへの不満、州の自治権尊重要求台湾との2019年の断交中国との国交樹立への反発が絡む。

ロイター通信によると、デモには同国で人口が最多のマライタ州住民が多数参加。同州内は反政府感情が強く、台湾との断交にも反対しているという。

パキスタンバス爆発 「一帯一路関係者ら13人死亡

 パキスタン北西部カイバル・パクトゥンクワ州の山道で14日午前8時ごろ、中国人ら30人以上が乗ったバスが爆発して谷に落ち、地元警察などによると、少なくとも13人が死亡、多数が負傷した。中国人らは、中国パキスタンなどで進める巨大経済圏構想「一帯一路」関連のダム建設現場に向かう途中だったという。

 地元警察によると、死亡したのは、中国人技術者パキスタン人の警護要員ら。爆発の原因について、パキスタン外務省は、同日付の声明で「機械不具合で燃料が漏れ、爆発した」と説明。一方、中国外務省の趙立堅副報道局長定例会見で爆発を「襲撃事件」と呼び、パキスタン側に早期の徹底的な調査犯人への厳罰を求めたとしている。

 パキスタンにとって中国は、対インドで利害が一致する長年の友好国だ。パキスタンでは近年、中国の投融資に頼るパキスタン政府に打撃を与えるため、中国権益を標的にする地元イスラム武装勢力攻撃が続いている。パキスタン政府中国権益を重点警備しているが、攻撃を防ぎ切れていない。

 今年4月には、中国大使滞在していたパキスタン南西部バルチスタン州の高級ホテルで爆発があり、警官ら数人が死亡。パキスタン反政府武装勢力パキスタンタリバーン運動TTP)」が事件後、犯行声明を出した。

 また、19年5月には中国人宿泊客が多い同州グワダルの高級ホテル、18年11月には南部カラチ中国総領事館が襲撃された。両事件では、中国進出に抗議する現地の独立派バルチスタン解放軍(BLA)」が犯行声明を出した。(バンコク=乗京真知、北京=高田正幸)

https://news.yahoo.co.jp/articles/1ae090376f57d3896ede677492c9476d6641a859

https://news.yahoo.co.jp/articles/d9688582e2d246ba341d241b2dc7baecebf05150

https://www.asahi.com/articles/ASP7G5H8WP7GUHBI01W.html

2021-10-05

anond:20211005152242

人を殺せる武器を作った人間集団はいくつもいたよね。

思いつくだけ挙げてみると、連合赤軍オウム真理教枝川事件などを引き起こし在日朝鮮人武装勢力

そいつらがどうなったかを考えてみると、今の日本武装しても世間からそっぽを向かれるだけ。

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