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はてなキーワード: 孤立とは

2018-07-19

anond:20180719103046

カネは「生活保護」という最後の一線がある

孤立にはない

anond:20180719102656

孤立が最大要因みたいに言ってて笑うわ。

一番の原因は金だろうが。

お前ら、嫌いなやついる?

最終的にどうするよ。

インセルだの何だの言ってるやつは「孤立させんな」とか言ってるが

価値観が一切あわない、一緒にいてもストレス溜めまくるだけの相手にどう接するんだ?

俺は言いたいことすべてぶちまけて

喧嘩別れするか

相手がいやがる行動をして自ら嫌われるか

だんだんと嫌いなやつの嫌いな行動を分からせる。

anond:20180719102430

お前はそれでいいんじゃね?

みんなが孤立を好むわけじゃないだろ

anond:20180719102102

孤立してるから殺すって訳じゃねーけど。

金がないとか他の要因あんだろ。

孤立するから殺す!みたいに言うなカス

anond:20180719102102

横だけど、仕事プライベートは分けるから

自身、好んで孤立してるぞ。

構われるとか迷惑しかいから。

anond:20180719101845

お前読解力なさすぎだろ

お前の身の回りの奴を孤立させない。

これをみんながやったら誰も孤立しない、インセルもいない。

この程度のこともわからんのか?

2018-07-17

なんだろう。無職が長く続くと、人間性が失われていく感覚がある。

周りからバカにされ、無視され、どんどん社会から孤立していってる。

そんな状態が続くと、いろんなことに愛情が持てないというか、モラルが低下していく感じがする。

治安が悪いってこういうことなんだなあって身をもって理解してる。

2018-07-15

挫折した人に友人がいる意味が分からない

挫折して価値がなくなった人間なんて、あっという間に周りから人がいなくなり孤立するもんだろ。

なんで相談する友人が残ってんだよ。

失敗した時点で終わりなんだよ。

2018-07-14

[] 弁護士法治国家否定

法治国家日本

法曹関係者には、いろいろな考え方の人がいる。

法治国家否定するラディカルな思想を持つ人がいても、おかしくはない。

しかし、日本が人治国家になったら法律無用法務を専業とする弁護士不要となり、自らの存在意義否定する「矛盾」に陥るのではないか

 

オウム事件とこの集団対応は、この「前例のない事件に対しては前例のない体制で」でやってきた。それだけの大事件であり、特異な集団であり、特異な思想だったからです。

で、今回の支援要請につき、国が応えられないなんてありえない筈、と確信しています

・その必要性があり、決して憲法違反するものではなく、法令違反するものでさえないのだから

日本が、テロと闘うならば、そのテロ行為の背景などにも対応していくことによってこそ、「闘う」といえるのだから

助けてください。

 

滝本弁護士の主張から、鍵となるキーワードを拾ってみよう。

  1. 前例のない」
  2. 憲法違反
  3. テロと闘う」

 

前例のない」

社会は常に変遷して行く。かつてない状況に出会ったら、新たな対処方法確立する必要がある。そこまではOKだ。

しかし、最初は手探りの試行錯誤ゆえ不具合が生じた場合、後でちゃん不具合修正できるのか?

ロールバック可能手段も用意されているのか?

 

滝本弁護士独断で、関係者の利害を調整することなく、物事を強引に進めてしまった場合、その結果重大な人権侵害などが起きても、ちゃん回復できる仕組みも併設されているのか?

新規対応で失敗しないためには、ちゃん保険もかけているのか?そこを注意深く観察する必要がある。

デリケート問題を扱うにしては、十分な議論を尽くすだけの「慎重さ」が欠けていないか

 

万一、間違った前例を作ってしまった場合、後戻りできなくなるのでは困る。

歴史を振り返ると、人類は多くの失敗を繰り返している。(同じ失敗を繰り返すのは、単なるアホでしかない。)

前例がない」場合こそ、十分に時間をかけて話し合い、慎重に対処すべきという「共通認識」が必要だ。

 

憲法違反

人々の利害関係の調整は、政治家法曹職務である

民事および刑事係争は、法律というルールに基づいて解決を図るべきだ。

なぜ、滝本弁護士は、他の利害関係者と対話の機会を持たないのか?独断偏見で話を進めていないか

司法試験勉強をしたなら、少なくとも一度は日本憲法を読んだことがあるはずだ。

1945年昭和20年)に、ポツダム宣言を受諾して連合国に対し降伏した日本政府は、そこに要求された「日本軍の無条件降伏」「日本民主主義的傾向の復活強化」「基本的人権の尊重」「平和政治」「国民自由意思による政治形態の決定」などにより、事実上憲法改正の法的義務を負うことになった。

そこで連合国占領中に連合国軍最高司令官総司令部の監督の下で「憲法改正草案要綱」を作成し、1946年昭和21年5月16日の第90回帝国議会の審議を経て若干の修正を受けた後、同年1946年昭和21年11月3日日本憲法として公布され、その6か月後の翌年1947年昭和22年5月3日施行された。

第14条 すべて国民は、法の下に平等であつて、人種信条性別社会身分又は門地により、政治的、経済的又は社会関係において、差別されない。

 

なぜオウムだけは差別して、議論の輪から外しても良いと言えるのか?(言っていないなら問題ない。)

好き嫌い」という感情ではなく、「真偽」という論理、すなわち法律ルール)に基づく説明ができなければ、法曹としては失格だ。

パブリックコメントを発する以上は、他者から質問に答える義務がある。(質問を受け付けないのなら、それは単なる独り言しかない。結果、他者聞く耳を持たず、自身孤立する結果を自ら招くだけだ。)

滝本弁護士には、公開の場で質疑応答を行なうだけの「誠意」を見せて欲しい。

  

テロと闘う」

テロ」といえば昨今の「テロ等準備罪」を巡る議論を思い出す。

日本では犯罪を実行したことを罰するのが原則です。それに対して、共謀罪犯罪計画合意したこと自体を罪ととらえ、犯罪を実行する前に処罰しようというものです。深刻な犯罪を未然に防ぐことが狙いです」

 

「新々過失論」(危惧感説)

「過失」を巡る法理の分類は、歴史的に「旧過失論」「新過失論」「新々過失論」(危惧感説)などが挙げられる。

 

 

テロ等準備罪は、危惧感説に基づく新しいタイプ法律と言える。日本では、藤木英雄先生先駆者として有名だ。

藤木英雄1932年2月20日 - 1977年7月9日)は、日本刑事法学者。元東京大学法学部教授

戦後の数ある刑法学上の論争の中で、実務上最も重要な意義をもったのは過失責任を巡るものである

藤木は、高度成長期において非伝統的な犯罪が多発するという状況に際して、新たに企業側の過失責任拡張することで、被害に苦しむ市民を救わんと尽力し、新過失論を一歩進めて「新・新過失論」・「危惧感説」を提唱した。

危惧感説が登場する以前の新過失論は、逆に伝統犯罪交通事犯に対する過失責任限定意図していただけに、画期的な転換といえる。

危惧感説は、後に板倉宏らの一部の学者検察官の支持を得て、森永ヒ素ミルク中毒事件採用されるに至ったが、北大電気メス事件( 札幌高判昭 51.3.18 高刑集 29.1.78) では明確に排斥されており、学会でも一般的な支持は得られなかった。

 

日本ではまだ、危惧感説に基づく国民合意形成が十分になされている状況とは言えない。(テロ等準備罪も始まったばかり)

従って、滝本弁護士が、「テロと闘う」という大義名分の下、かつてない法的判断要求するつもりならば、日本国民に対する説明義務が伴う。

滝本弁護士が単なる思い付きや感情論で言っているだけなら、後世に悪影響を残す有害前例を作ってしまうかもしれない。

ハッタリではなく、滝本弁護士が藤木英雄先生の業績を踏襲し、発展させる意気込みがあるなら、一概に有害とは言えない。

 

この点については、オウム限定する必要がない。

なぜなら、日本国民全員の利害に関わる問題からである

従って、公開の場で議論を尽くされなければならない。

どのような方法で公開討論を進めていくべきか?日本国民全員で検討する必要がある。

(滝本弁護士には「オウム問題を風化させたくない」という思いがあり、さら法治国家否定しているわけじゃなければ、この結論に至るだろう。)

2018-07-13

知らないおばあちゃんが尿漏れパッドを買うのを見た話

今日仕事の帰りに駅前ドラッグストアに寄った。

天井が高くて、夜9時でも照明が煌々と明るい、そこそこ広めの店舗だ。

私は今、妊活をしていて、中々結果が出ない中、今後の身の振り方を考えているところだった。

ブライダルチェックをした病院不妊治療を申し出るか。冷え性を治すためにマッサージをするか。漢方を試してみるか。

そんな漠然とした気持ちドラッグストアに寄っただけだったので、目的のものもなく、しばらく店内をうろうろしていた。

介護用品などが並んだ商品陳列棚の列に入った時、80〜90歳くらいのおばあちゃんが目に入ってきた。

よくある靴下につっかけサンダルスタイルで杖をついている。

ぎりぎり自分身の回りのことが自分で行えているのだろう、という雰囲気だった。

そのおばあちゃんは、尿漏れパッドを選んでいた。

私は、その姿を見て何故か胸が苦しくなった。

そのおばあちゃんの身の上のことなんて何もわからないくせに、自分勝手に推測をした。

『おばあちゃんは、自分使用する尿漏れパッドを自らドラッグストアに買いにきた』

『でも、おばあちゃんの年齢くらいなら、認知症を患い始めてもおかしくないし、そうでなくても尿漏れ簡単には受け入れられないはずだ』

『そういうものは、家族が購入するんじゃないだろうか?独居老人なのだろうか?』

『もし独り身なら介護必要かどうか行政相談をしているのだろうか?そういう考えになるのだろうか?』

『このままだったら誰にも助けてもらえずに、孤独死なんてこともあるかもしれない』

勝手に膨らませた想像で、私は頭がどうにかなりそうになった。

うその時点で、嗚咽が喉から漏れそうになっていた。

結局、自分の買い物については、何も考えられず、居ても立っても居られなくなり帰宅することにした。

けれど、店の出口にさしかかって、レジでおばあちゃんがお会計しているのを見てしまった。

会計は1300円とちょっと

おばあちゃんは、どうやらお金が数えられないようで、レジバイト男の子に、トレイに出したお金がまだ足りません、と事務的に指摘されていた。

少し時間がかかって、多めのお金を出したおばあちゃんは黒いビニル袋に入った大きい荷物を持ってレジを去ろうとした。

そこで、片手に持っていた杖を床に落としてしまった。

ほんの一瞬、手を貸そうかと思った時には震える足腰でしゃがみ、おばあちゃんは杖を拾った。

わたしは、見ているだけだった。

勝手に見ず知らずのおばあちゃん憐憫まなざしで見て、『もしこのおばあちゃんに手を差し伸べていたらどうなるのだろうか』と夢想した。

私にできる精一杯優しくしたとして、精々手を取って荷物を代わりに持ち、家まで見送るくらいだ。

その先、家族のように振る舞う資格はないし、そもそも求められていないかもしれない。

私の祖母は、今軽度の認知症で両親に介助されながらデイサービスに通っている。

家ではリハビリパンツを履くように促さなければならないので、母親の労力は相当のものだと思う。

から家族介護する本当の大変さや、覚悟を私は知らない。

どんなことをしたって自己満足は得られないだろうと結論づけて、私は逃げるように店を去った。

駅前ドラッグストアから自宅のマンションまで、およそ10分の道のり、ただ意味もなく悲しくて頭が混乱していた。

帰宅して玄関のドアを閉めた途端、私は嗚咽を漏らして泣いてしまった。

家には誰もいないので、大きな声を上げた。こうしないと、自分気持ちを収めることができなかった。

何故か涙が止まらなくて、初めてはてな登録してこれを書いている。

書いては見たものの、気持ちの見当は全くつかない。

自ら尿漏れパッドを買うおばあちゃんへの憐れみでも、社会的孤立を防止できない行政への憤りでも、将来遠距離介護をしなければいけないかもしれない両親への不安でもないと思う。

偽善者以下。

煌々と明るい夜のドラッグストアで、たまたま大勢のお客さんの前に照らし出された、普段なら見えかった影のような部分に、違和感と恐怖のようなものを感じている。

だれか、これの正体を知っていたら教えてほしい。

anond:20180712230102

コミュ障抱えて長年いろいろ試みているけど、一向に改善しない私より。


何とかコミュニティコミットしようとして、いろいろ会や企画を考え、

皆楽しんでるように見えて、自分孤立していないんだと思い込んでいた。

しか多忙な時期と重なり、自身からの発信が途絶えたところ、

途端に孤立してしまった。他のメンバー同士では合っているみたいなのにね。


まあそんなもんだと自分に言い聞かせつつ、モヤモヤを抱えてもいる。

また発信していいのかな。

皆私さえいなければ、もっと楽しいのにと思っているのではなかろうか。

2018-07-12

どこにいてもひとり

学生の時も、社会人になっても、孤立はしていないけれど仲の良いみんなで集まろう、という企画には呼ばれない人種として生きてきた。

これから1人で生きていくぞと自分を奮い立たせる気持ちと、もういっそ終わりにしたほうがいいのではという気持ちがぐちゃぐちゃに混ざっている。

結局人と関わらなきゃ、生きていく価値を見出せない人間なのかーそういうところだけ人間らしいなーとしみじみしている。

からでも間に合うコミュニケーション方法があったら教えてくれ。

増田被災状況

anond:20180712022508

自分はこの日の夜、うかつにも実家のある呉に向かって車を走らせていた。

昼を過ぎたあたりで、フロア中のスマホがけたたましく緊急エリアメールの受信を告げる。

初めは安佐北、佐伯、安佐南。避難準備、災害対策本部設置、避難勧告などと、ほんとうに10分おき位に緊急エリアメールアラートが鳴り響く社内。江波舟入宇品・・・会社がある南区にも、豪雨の濁流が近づいてきているのを感じ、同僚たちは落ち着かない雰囲気で顔を見合わせていた。

自分仕事そっちのけで市のホームページの緊急情報にかじりついていた。

仕事が終わったのが18:30。いったん荷物をまとめるため自宅に戻る。しかしすでに平和大通りは激混み。段原の同僚から床下浸水したとかなんとか連絡をもらい戦々恐々。普段なら10分もかからない自宅についたのが20:00。

荷物をまとめて呉に向かうことにした。

なぜなら、市内が一番危険だと思っていたからだ。

(これが最大の判断ミス。)

特別警報は、県内で一番に広島市内にむけて発令された。

口田は明るいうちからすでにとんでもないことになっていたのをツイッターで見て知っていたし、それこそ四年前の災害も市内北部で起きたことだ。そして呉市内(中央付近中心部)に住む両親や姉とのラインでは、二人はいたって普通で、市内ほど緊急エリアメールも届いていないようだった。

とにかく市内から逃げるのが最適解だとその時は思っていた。

しかしその目論見もあえなきさだめとなる。

会社を出た時点ではまだ生きていた広島高速道路がついに全域通行止めになっていたのだ。こうなったら焼山経由か31号線で帰るしかない。

家を出る前に確認しておけばよかったと歯噛みした。

(第2の判断ミス。高速が止まったことに気づいた時点で引き返しておけばよかった。)

東雲あたりに到着したころには21時になっていた。普段から混む場所ではあるが、自宅から時間もかかったことはない。

車のガソリンが切れそうでイライラしていた。今にもエンプティが点滅しそうな領域

目につくガソスタは全部閉めていた。そりゃそうだ特別警報発令中、ガソスタ店員だって避難してるにきまってる。

雨脚は弱まることはなく、車の天井をたたく雨粒の音でカーラジオオーディオ聞き取りにくいほどだった。

渋滞に巻き込まれてる間も緊急車両はそこらじゅうでひっきりなしにサイレンを鳴らしていて、数分おきには路肩によけるような状況だった。西区、安佐北や安佐南の署名が書かれた消防車が目立ち、不思議だと思った。なぜなら自分が走っている道は市外へ向かう道。市外から応援が駆けつけてくるならともかく、広島市内の緊急車両が市内を手薄にしてまで市外を目指すなんて妙だ…。この先でなにかがおきているのか…?

このへんで高校時代部活ライングループに連絡が入る。

「坂で土砂崩れ

吉浦浸水

31通行止め

焼山通行止め

瀬野川氾濫」

中野付近2号線崩落」

呉市孤立

広島東西分断」

このときにようやく自分が向かっているところは安全じゃないと気づいた。なんだか予想以上にとんでもないことがおきている。

そもそも呉にたどり着けるルートは完全に失われているようだった。

その時にはすでにバイパスに乗っており、引き返すことができない状況だったうえにガソリンも切れる直前だった。

とにかくいったん海田に抜けて、ガソリン入れてから考えよう!と思った。

渋滞中、ガソリン節約のため空調を切っており土砂降りのため窓も開けられない蒸し暑い車内で、あわててツイッターなんかで情報取集すると、呉も地元もひどいありさまだった。

見慣れた景色が土砂や濁流にのみ込まれている様子は、どこかリアリティに欠けて見えた。

ようやく大正交差点に入るころには、やや雨脚は弱まっていた。

そしてガスメーターのエンプティマークは点滅していたけど、頼むから持ってくれ!という気持ちで覚えのあるセルフ24hのガソスタをところどころ勃発している通行止めイライラしながら目指した。

悲痛な願いは届き、蛍光灯と値段表示でらんらんとかがやくガソスタにたどりつけたときは半泣きになった。

ガソスタの床には、流木ゴミが散らばっており、一時は冠水したのかも、と思い背筋が凍った。

ふんずけてパンク、なんてことにならないよう、細心の注意をはらって車を進めた。

救急車も給油していた。

さて、ガソリンも入り車内空調にようやく電源が入り曇りまくっていたフロントガラスクリアになったところで0時過ぎ。

未明にかけて雨脚は強まると昼間ラジオで言っていた。

ここで選択にせまられる。

1.市内の自宅に引き返す

2.そのへんで車中泊する

ぶっちゃけもう運転はしたくなかったので車中泊をしたい気持ちもあったが、すでに一部冠水していた海田町にとどまるのはおそろしい。すぐそばには荒れ狂う瀬野川もある。

帰宅してしまえば鉄筋マンションの6階の自宅は流されることはないだろう。かといって市内の状況もわからない。マンション付近浸水していたらジ・エンドだ。この時ばかりは、リバービューに憧れて部屋を選んだ自分を恨んだ。

それにどこかでまた通行止めで立ち往生する可能性もないとは言えない。

これ以上判断ミスするわけにはいかない。いろいろと取れる限りの情報収集し、迷った末に、市内の自宅に引き返すことにした。渋滞に巻き込まれている間に対向車線確認した限りでは、下りはそんなに混んでるように見えなかった。(逆にどこかで通行止めしてるんではないか不安でもあった。)

運転時間はぶっ通しで6時間にのぼろうとしていたけど、この判断が間違っていないと信じて、がむしゃらに車を走らせた。幸い通行止め渋滞もなく、恐ろしいほどスムーズ広島市内に帰ってこられた。

驚いたのは、緊急車両が市内に向かう車線を逆走しながら市外へと向かっていたところだ。当方は片側三車線の最も左を走っていたので何事もなかったが、なんの警告も交通整備もなく逆走しているのをみて世紀末を感じた。。

(それくらい市外へ向かう道は混んでいたというのはある)

市内に帰ってくると拍子抜けするくらい渋滞もなく浸水もないようだった。緊急車両よりタクシーが多かった。

最悪週末は一歩も部屋を出られない覚悟を決めてコンビニでアホほど買い物をし、自宅に戻った。

この時すでにコンビニの水のペットボトルの棚は空白が目立っていた。

自宅につくと、おそらく間違っていなかった判断安心し、疲れていたので風呂も入らずに眠った。

皆さんに忠告

車で避難するときガソリン確認しとけ。

広島で2つの豪雨体験追記

叩かれる部分も大いにあると思うが、2つの豪雨体験したので素直に書いてみる。

広島市安佐南区安佐北区を襲った平成26年8月豪雨では安佐南区でも大きな被害が出た地区に住んでいた。

そして、現在安芸郡住まいがあり、平成30年豪雨経験した。

町内は現在酷い有様である

幸いにも私自身は何も被害を受けることなく、身近に起きた災害経験した、という程度のものである

平成26年8月豪雨

夕方遅くから夜中にかけて、二度雨のピークがあったのを覚えている。

このときは、まさに「バケツを引っくり返したような」「滝のような」と表現されるような雨で、家の中に居ても危機感を覚えるほどの降り方だった。

多少心細さを感じながらも、土砂降りの中外の様子を見に行くのも面倒くさいし、避難勧告も出てないし、ということで、かすかに聞こえる太田川警報を聞きながら寝入ってしまったのである

なお、当時、広島市対応の遅さが指摘されており、その後、まめに避難勧告が発令されるようになったように思う。

そして、馬耳東風がごとく、避難勧告が出ても気にもとめなくなってしまった。


平成30年7月豪雨

前日から降り続く雨。

梅雨の終わりには大雨が降るよね程度の認識だった。

台風の影響で九州のあたりから雨雲が迫ってくるのは知っていた。

いつもよりも天気予報を気にしつつ、15時以降いよいよ雨が強くなっていった。

しかし、平成26年体験したような「バケツを引っくり返したような」「滝のような」雨ではなく、多少雨足が強い程度の雨だと認識しており、危機感というほどのものは感じることがなかった。

ただ、雨はここ数日降り続いており、累積した降雨量は相当なものだな、とは思っていたので、この降り方が続くと何かしら起きるかもしれないと予感した。

17時半頃から、あれよあれよと言う間に避難勧告避難所開設、避難指示特別警報が発令された。

午前0時をまわる頃には町内のあちこちで水が溢れ、土砂が流れ大渋滞引き起こしていたようだ。

しかし、土砂降りの中、一人暮らしの女が身支度をして夜中に避難するのは心理的ハードルが高い。

家がある場所はなだらかな坂だから浸水心配もない。大した川もなく、山からも離れている。

何事も起きそうにない。

えー避難…?この土砂降りの中避難所まで歩いて…?大したことなかったら…?

てか避難してる人とか居るの?

明日仕事だし…、雨で交通乱れてるだろうから早起きしないと…zzz

(そして、幸いにも家付近は全くと言っていいほど被害がなかったのであるが)



アプリ

Yahooの天気アプリGoogle Mapは、いつも頼りにしている。

雨雲レーダーはかなり正確だと思う。

Google Map渋滞情報は、時々嘘をつくが、混雑しているところにわざわざ突っ込もうという気にはならない。

テレビ

テレビNHK情報が正確で頼りになる。

でも情報が散漫で、ローカル情報をガッと集めたいときにはまどろっこしい。

確定情報しかさないので遅い。

ツイッター

結局ずっとツイッターで調べていた。

写真動画野次馬的で批判が多いけど、やはり視覚に訴える。

ただの「道路封鎖」の情報も、写真で見たら復旧の予測が違う。

テレビでは被害が大きいところの情報がメインだから地域地域情報が手に入る。

道路の状況とか逐一報告してくれるアカウントがあって感謝している。

見る専だったけど、これからは共有できるお役立ち情報をつぶやいてみようと思う。

【雑感】

避難勧告避難指示特別警報が発令されても、場所や家によっては全く被害が出ないこともあり、自分勝手に甘く見積もってしまう。

休日で家に居たら、土砂降りの中わざわざ出ていったりしないが、家の中に閉じこもっていたら切迫感がない。

大雨の際には「田んぼ用水路を見に行かないでください」と仕切りに言われるが、いつもは穏やかな川が、8分目くらいまで水かさが増しているのを実際に見ると「やべえな」という感想がわく。

なんだかんだでネットが一番役に立つが、情報散逸しているので、災害時の共通ポータルサイトみたいなのを誰か作ってくれないだろうかと思う。

テレビ局や新聞自治体独自に作っているのもあるけど、写真動画口コミつぶやきレベル情報や超々ローカル情報、そういうのを集約するの。

デマとか、不確定のものも出回るだろうけれど、情報の取捨選択は受け取る人に任せて。

今回は道路が封鎖封鎖でとにかく孤立した地域が多い。

逐一どこが開通したか、いつ復旧しそうか、抜け道はあるか、混み具合はどれくらいかを調べないと、渋滞のドツボにはまってしまう。

あと、ネットに不慣れな人たち、どうにかならないだろうか。

町内放送なんやかんや言ってたが、土砂降りの最中では全く何を言っているのか分からない。

そもそも、町内放送は平常時でもご老人たちに聞こえているかはなはだ怪しい。

そういう人にはやっぱりテレビラジオ新聞なんだろうなぁ。


追記

補足だが、安佐南区とき安芸郡ときも自宅周辺は全く被害がなかった。

避難勧告等は区域世帯に向けて出されるものだが、比較安全と言われるポイントに住んでいる場合はどうしたらいいのだろうか。

「〇〇地域に住む、☓☓世帯避難指示が発令されました」これは私も含んでいるはずだ。

ハザードマップを見ても、いずれも警戒エリアではない。

からこそ避難を行動に移すことに腰が重い。

しかし同じ区域内で目と鼻の先で起こった被害は凄まじいものだった。

そして、逆に今回、「無事?」と心配してくれた他地域の人の方が、私の自宅周辺よりも被害を受けていたりする。

テレビ全然情報が流れない地域浸水していたり、自宅裏が崩れていたり。

結局、自分のところは大丈夫という希望的観測、楽観的確信によって、自分は3度目の災害時に痛い目を見るのかもしれないと思っている。

沈没船国民性ジョークのように「みんな避難してますよ、避難してないのあなただけですよ」と言われると、ようやく避難しようと思うのかもしれないが、それも情けなくぞっとするものがある。

それと今回実感したのは、復旧の早いこと早いこと。

陥没した道路も、土砂や岩が流れ込んだ道路も思いの外迅速に開通する。

梅雨が開けた猛暑の中、また夜を徹して作業をしてくださる土木関係の方、復旧に尽力してくださる自衛隊自治体の方には本当に感謝している。

気象庁は早くから警告を出していたし、NHKもその情報を流していたと思う。

素直に警告を受け止めて、危機感を持つようにしなければと戒めている。

自分安全が確保されているとしても、不要な外出を避けるだけで、渋滞も緩和でき、多くの人の安全につながるのだから

2018-07-11

平成最後っ屁

オウムの連中に刑が執行されたら

消費税増税した橋龍のお膝元に合併されたとこが大水

呉に至っては孤立の地

いやあ、終わるんだなあ平成

2018-07-10

呉が孤立

交通が寸断されて、電車も車もだめだそうで日用品も食料や飲料も行き渡らないらしいけどどうにかなりませんかね。

自衛隊も近くにいるはずなので、住民を助けるために出動要請してくれませんかね>日本政府

2018-07-08

岡山県倉敷市で今も1000人以上が孤立

首都圏被害にあってなかったらコレだよ。東京で雪が降って大変ーーーみたいなのは地方関係ないのに延々とやってるくせになあ

2018-07-04

鉄道おじさんの過去

鉄道おじさんは都合の悪い自身黒歴史だと感じたのか、今はどこを探しても魚拓にすら残存していないのですが、13年近く前も鉄道おじさんはまとめ的なサイト日記の様なものをやっていたんですよ。当時も実は彼はゲームパソコンカメラ保有していて、多少消極性はありましたが、今とは比較にならない位の資料付きで、冷静に社会批評を繰り返していました。

高校オートバイとその免許単独所持禁止非行防止の観点からだとか、ゲームソフトの値段がどれも同じなのは社会的な要請であって、若者が余計なトラブルに巻き込まれない様にするための知恵だとか、かと思えば、低賃金長時間労働ポスターを大サイズで全面貼りして、これらの風景は、無機質で社会性に欠け、非常に殺風景風景だと一蹴する記述すら見られました。

言葉こそ冷静に語っていましたが、当時の彼は実録付きで社会批判公然とやっていましたし、一方でサブカル批判は、全くしておらず、むしろサブカルの優位を仄めかす記述も目立っていたのです。彼がにわかサブカル批判に転じ出したのは数ヶ月前辺りからで、それは変質がはっきりと解る程、視点が変化した事が解りました。それは、恐らく彼が社会孤立している焦りから生じたものだと考えられます

まり、彼がまだ若い内は、ネットオタクとしての言論行為をやっていたのが、段々と進歩と年齢を重ね、社会に受け入れられなければならない自身に焦りを感じ、逃げ場所を求めた結果として、サブカルと一蓮托生の日本とその未来という構図を考えざるを得なくなったという訳です。

しかも、彼のこの変心は、オタクでいられなくなりそうな自分の、隠れ蓑としての立ち位置だと思われますので、果たして本心なのかも疑問な所です。丁度今は色々とネットでの論議のやり取りが大忙しですから、彼の考え方を知る、良い機会になっています。ただ、実際には、吐き気半分と言える程、仲間との辻褄合わせに、連日混乱している様が見て取れる事が、残念なのですが。

2018-07-03

anond:20180703220912

お前はアホか?

孤立してたら天才じゃないのかよ^^;

anond:20180703220556

IQ200近くあってもアスペ孤立してるやつ知ってるから天才とは限らないなぁと思ってる

2018-06-30

最近もやもやについて

承認欲求に溺れる会社員です・・・というは冗談

二次創作をやっていて最近異様にもやもやする

描いてツイッターでアップしてRTやらいいねやら貰えるんだけど何だか物足りない

数値の問題なのかすら不明 だって基準がないからその人が思うように思うしかないんだもの

フォロー0の無交流にしてはほどほどの数字を貰えているんじゃないかとは思う 自信はない

そこでこれは一体どういうことなのかと考えていた

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理由①ガス欠

キャラ大勢いるジャンルマイナーキャラ推しなので定期的に描いてるのは自分だけ

確実にツボを突いた自分作品は最高なわけだが独り善がりになってきている気がして辛くなってきた

オレの心がお前の推しはそんなこと言わないと叫ぶ

はじめは萌えブーストがあって周りが見えてなくて気にならなかったんだけど

新しい風がほしい 人の描いた推しごっつ見たい

私にとって同人活動は 自分で描いて 人の描いたものを見る の2つで成り立っている

今はまさにバランスが崩れている状態

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理由②とにかく交流下手でぼっち(ただしわりと自分意思でやってる)

RTやいいねの数値は(私的に)悪くないがいかんせんに生身の人間と関わりがない

からなんというか虚しさの残りかすがすごい溜まってる

それでも人に話しかける気はない コミュ障サラブレッドゴミヒューマンとは私のことだ

マイナーキャラ自分一人が好きでいればいい というタチなのでダイレクト布教する気もない

(ここで理由①が自分自分の首を絞めているものだと気付く)

というか絵文字いっぱい並べてワーキャー言っているの怖い

キャラの話をしているかと思えば原作からかけ離れた僕の考えた最強に萌えホモの話してて超怖い

お前が推してるそのキャラは偏食でオムライスなんて食わんぞと言いたい お前には何が見えているんだと

でもそんな意味不明な周りが楽しそうにしてると猛烈に寂しくなる

同じアホなら踊りたいけどもう一人の私(原作厨)が肘鉄かけて止めてくれる

グッジョブ自分 キャラ崩壊とか絶対許せんから

まぁ集団の中で孤立してて寂しくて貰った評価を素直に受け取る余裕がない感じ

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理由③熱が冷めた

絵を描く~ツイッターにアップする~評価される の3ステップで一番楽しいのは

一番初めの 絵を描く だと思う 最初からクライマックスというか

からそれが終わった時点で熱が冷める(悪く言えば飽きる?)のかもしれない

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まとまらなくなってきたので今日はここまで

ツイッターだとこういった長々と文章で書けないけど吐き出す場所があるっていいね

PS.推しの故人率が増えてつらい

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