はてなキーワード: 孤立とは
いやまぁまだ40じゃねーんだけど。アラフォーにはなっちまったし。
俺はそもそも人間は苦手だ。小さい頃は人見知りながらも同級生と喋るのは楽しいと思ってたんだけど、今思い返すと喋ってた割には友達居なかったんだよな。
中高あたりからは思春期も重なって完全に他人とどうやって喋ったり一緒に居たりすればいいのかわからなくなってそのまま今に至るわ。
社会人になって一人暮らし初めたら今まで生きてきた中で一番最高な環境で一人ってめちゃくちゃいいな!って心底思ってたし、そもそも孤立する性質だったらしい。
だから俺は40になろうがいくつになろうが人恋しくなることなんか無いだろうと思ってたんだけど、今日たまたま桜を眺めてて思った。
「あー、これ一人で見ててもくそつまんねーな」って。
別に誰かと一緒にいたいとか、恋人がほしいとか友達がほしいとか結婚したいとかそういうのじゃねーんだ。
人間と居るのは相変わらず心労パネーからなるべくお断りなんだけど、なんかくそつまんねーなって。
このつまらなさとあと60年付き合うのかって思うと、あーたしかにしんどいわ、って初めて思った。
でもそれの解消のために他人の人生奪うわけにはいかねーし同行する気もねーんだけど。
でも「あーそういうことか」とようやくなんか気づいた気がしたんだ。
私は26歳の男。今は一人暮らしでテレビを持っている。毎日見ることができる。
なんだそりゃと思うかもしれない。テレビくらい持ってるし見れるだろと。
でも昔はテレビがなかった。
母は言った。忘れもしない。私が小学2年の1学期のころ、テレビは教育によくないと。
家からテレビが消えた翌日。我が家の小さなブラウン管テレビは粗大ゴミ置き場にあった。
どうしてこんなことをするのだろうと思った。家に持って帰りたかったが重たくてびくともしなかった。諦めた。同級生が見ている番組は私は何もわからなくなった。何を話せばいいのかわからなくなった。無口のまま。周りと話せない。孤立が加速し、排除された。
テレビが見たい。リビングで新聞のテレビ欄を見る。スターウォーズをやるらしい。
テレビが置いてあった方向に顔を向ける。テレビはない。そこには水色のラジオがある。俯いた。学校に行く。同級生の話の中で昨日この番組を見たかと話をする。うらやましい。
同級生は友達と楽しく話をする。私は何も話せない。家に帰る。誰もいない。父は仕事。
母は弟の送り迎えと世話。姉は部活。台所にたつ。皿を洗う。床を見る。髪の毛と埃が目立つ。掃除機をかける。母が帰ってくる。お手伝いありがとうと言われる。テレビが見たいと私は言う。母は教育によくないという。手伝いの報酬として5円もらう。貯金箱をばらす。
テレビを買う金額には遥か遠い。友達の家に行く。どの家にもテレビがある。友達はテレビがあることを気にしていない。テレビにゲームをつなげる。私はその時しか触れない。友達は毎日触れる。私は下手くそ。友達はうまい。格差を知る。家に帰る。テレビがほしいという。駄目といわれる。どうしてと聞く。どうしてもと言われる。俯く。新聞のテレビ欄を見る。ナルトをやる。そういえば同級生はナルトの話をしていた。でも私は知らない。同級生は毎日楽しく話せることでコミュニケーションの積み重ねをする。私は格差と親の選択の残酷さを知る。同級生はコミュニケーションを取ることを苦に思わない。私は何を話せばいいかわからないまま。テレビがあれば同級生と楽しく話せて、情報のキャッチも人並にできたのに。26歳の一人暮らし。テレビを見れる。でも今はテレビ以外にも情報はあふれている。皆それを上手く使いこなし、楽しく話せている。私はもうできないと思う。
今家族もテレビを見ている。昔のことなどなかったかのように平然と見ている。
だんだんわからなくなってきた。今も私は独り。周囲と楽しく話してみたかった。
あのとき楽しく話すことを養いたかったけどもう手遅れ。抗うのも疲れた。
私は26歳の男。周囲と楽しく話してみたかっただけの男。昔に戻ってやり直したいだけの男。
連絡することを面倒がらないこと。
若い頃、人からコンタクト取られるのがものすごい嫌だった。来ても基本放置、だった。それなりに友達はいたが、基本会って話す以外のコンタクトは持とうとしなかったので、精神的にはいつも孤立していて、またそれで良いとも思っていた。
今にして思う。もっと積極的にメールを返し、久しく合ってない友達に電話を入れ、遠くの友達に手紙を書いていたら。今の人生もそんなに悪くないが、若い時の不義理が今になって久しい傷のように疼いている。
連絡することを面倒がらないこと。
若い頃、人からコンタクト取られるのがものすごい嫌だった。来ても基本放置、だった。それなりに友達はいたが、基本会って話す以外のコンタクトは持とうとしなかったので、精神的にはいつも孤立していて、またそれで良いとも思っていた。
今にして思う。もっと積極的にメールを返し、久しく合ってない友達に電話を入れ、遠くの友達に手紙を書いていたら。今の人生もそんなに悪くないが、若い時の不義理が今になって久しい傷のように疼いている。
文章力ないので読みづらいけど、まあお気持ちということで許して。
自分はColaboの疑義については追求して司法の判断を待つ派。なので現時点では暇空を応援してるけど、暇空の人格などが素晴らしいとは思ってないので、他の真っ当な人が追求を始めたらそっちを応援すると思う。
んでそれはそれとして、Colaboに繋がってる、もしくは繋がりうる少女のことをもやーっと考えてる。
支援が必要な少女は歌舞伎町にはいないとか、いても夜職その他で稼いでるから救われるにふさわしくないとか、Colaboから支援を受けることは救済じゃないとか、いろんな意見があるなーと思っている。まあ見え方は人それぞれ。
んでトー横で一斉補導があった。「これでいいじゃん」という意見が多いなと思って、それはどうかなーと思ってこれを書いてる。
Colaboというか仁藤夢乃さんが想定してる救済対象の少女ってのは、たぶん明確に補導を恐れてる。実家と関係ないところで救われたいと思ってて、だからColaboに頼る。
と思って一連の騒動を眺めていたので、補導でいいじゃんという意見が多いのを見て、そういう風潮が強くなるほど彼女たちはColaboにしか頼れなくなるし、孤立していってしまうんじゃないかと思った。
完全な悪役ではなく、善と悪ふたつの要素を持つグレーな性格のキャラクターには、なぜだか陰湿で思い込みの激しい粘着質な女性ファンが多くつく。
平成の時代はそのようなキャラクターの代表がハリー・ポッターのセブルス・スネイプだった。私のハリポタにおける推しである。
JKRは「スネイプはまったくのグレーな人間。聖人ではなく、復讐に燃えていじめをしたが、悪人でもなく、魔法界を救うために死んでいった」とたびたび説明しているが、それでも「スネイプは英雄で聖人だ。スネイプを悪だというやつはおかしい」とSNSで主張しまくり、原作者にすら説教をするほどの熱心なスネイプファンは跡をたたない。
原作ファンや、「グレーなスネイプ」をそのまんま愛しているスネイプファンは、このようなスネイプファンを煙たがり、原作者もこ過激なスネイプファンの行動をマンスプレイニングとかけて「スネイプ・スプレイニング」と呼んでネタにしてきた。
で、話は令和に移る。ここ数年、ao3を席巻するほど世界規模で流行っている中国発のBL小説「魔道祖師」にも、江澄というスネイプのようなキャラクターがいる。魔道祖師にハマって、案の定スネイプの時と同じように江澄にハマったのだけど、江澄はまさにスネイプのポジションであり、スネイプについていたような「厄介で粘着質で思い込みの激しい女性ファン」が多くついているのを見てパブサするたびにうんざりしている。
江澄は確かに不憫でかわいそうな経験が多い。若くして家族と門下生たちを惨殺され、師兄にも出奔された。が、それも自分の怒りと妬みにそまりやすい歪んだ性格と能力的な至らなさが招いた愚かな結果であるともいえる。そのもっともたる例が鬼道術者に対する拷問で、鬼道を行っていないと判明しても拷問して殺しており、江家管轄領の住人たちから恐れられている。
江澄は原作者の墨香铜臭にも「性格が悪い」と言われている。窮地に陥った魏無羨を辛辣な言葉で追い詰め、宗主という権力者の立場でありながら魏無羨と協力し合わず彼を助けなかった。この物語のヴィランで(であり被害者でも)ある金光瑤に、「あのころの江宗主が魏無羨と連携をとれていたら魏無羨は死なずに済んだ」と指摘されているほどだ。ほかにも自身の性格の悪さが原因で、実の父親にはうとまれて愛されず、恋愛関係になった複数人の女性にも愛想を尽かされて破局しているというエピソードもある。(後者は原作完結後インタビューより)
アニメ3期の最終話にて、江澄は魏無羨をさらに辛辣に罵倒し、怒った藍忘機に髷を落とされた。それにより江澄は己を省みるための閉関修行に入る。
これらは原作にないアニメオリジナルの展開なのだが、アニメ制作陣により刑罰の意図をもって明確に描かれている。無論、江澄が愚かな性格を直してこなかったことに対する罰だ。
本国放送時に初めてこのシーンを見たとき、「ああ、これで江澄は反省するだろうし、自分の性格のせいで損ばかりする人生じゃなくなるな」と、江澄ファンとしてかなりほっとした。
他作品を読んで感じていたが、原作者の墨香銅臭は主人公カップルの結末以外にはとくに注力しないタイプの作家である。なので原作の江澄は何も自身の性格を省みることなく、魏無羨とも完全に断絶して終わった。
原作を読み終えた時、江澄はこのままで大丈夫なの?という漠然とした不安あった。
三大世家の中で雲夢江氏は孤立しているという設定なため、この先何者かに陥れられるか、間違って拷問した相手の関係者から恨まれて攻め込まれでもしたら、雲夢江氏は今度こそ本当に危ないだろうという心配もあった。
だからアニメ3期にて、江澄が己を省みる展開を入れてくれて猛烈に感謝しているのだ。江澄が自分の愚かな性格のせいでこれ以上不幸にならないようにしてくれてありがとう、と。
そう思っていたので、パブサしたときに、アニメ公式に対して烈火のごとく怒り狂っている江澄ファンたちの姿を目にして驚かされた。
「江澄が罰せられたことを自業自得だという人は人間性がおかしい。正直、引く」
「江澄を悪く言う人はブロック!」
「私のTLはアニメ3期への罵詈雑言が溢れている。私はTL構築に成行した!」
えっ、本気で言ってるの?と思った。
それから彼女たちの発する粘着質でじめっとした熱気を浴びているうちに気が付いた。「平成の間にさんざん見てきた厄介なスネイプのファンと一緒だ」と。
厄介な江澄オタクたちはひたすら「かわいそうな被害者」としての江澄のことしか語らず、原作ファンに江澄の至らなさを指摘されると烈火のごとく怒り出す。
彼女たちが話す江澄とは、「父親に愛されなかったせいで自分に自信が持てない性格で、日陰者の秀才、師兄に裏切られた被害者」であって、決して江澄の愚かで醜悪な部分を見つめようとはしない。
鬼道術者ではなかった人まで拷問していたことに対しては、「それは本人発信の情報ではないから嘘に決まってる。魔道祖師って噂が独り歩きすることの悪さを書いた作品だから」「拷問したあとは必ず医者を呼んで手当してるはずだから問題ない」という主張である。身内である甥の口からも拷問の話はでているため、この情報を嘘だと疑うのは正確な読み方だとは言えないだろう。
他にも彼女たちの中には「江澄は20歳ちょっとの若さで生まれたばかりの甥(金凌)を子育てをした。金凌には乳母はいない」という通説もある。金家ほどの大家が乳母を雇わず、宗主業務で忙しい江澄が自ら金凌を育て上げたというのはいささか考えにくい。
推しと自分を同一化する傾向もあるのだろうか。「乳母を雇わずに自ら金凌を子育てした」というのも、実際に小さいお子さんがいる女性によって主張されている。推しに自分と同じことをしてほしいという願望があるのだろうが、そのせいで推しの姿が歪んでしまっている。
オタク女の中でも特に腐女子には推しを「共有」する文化がある。
推しが自分たちが推すにたりうるほどの品性と人格を備えていないというのは、彼女たちにとって受け入れがたく、思わず目をそむけたくなる事象なのかもしれない。
だからといって、そのものの推しの姿を見つめようとはせず、自分たちが盛り上がるために都合よく推しを美化して愛でるやり方は、本当に良い推し方なのだろうか?
一部の江澄ファンの異常に熱心な姿を見ていろいろ考え、疲れたとき、ふと脳内に晋江掲載時の魔道祖師初版の、墨香铜臭によるあとがきが思い出された。
「まさか江澄がコメント欄の人気者になるとは思いませんでした」というものだ。
墨香铜臭もJKRの発言を追っていると、スネイプと江澄のファンにはかなり困らされているのが伝わってくる。まさかこれほど厄介で熱心なファンがつくなんて、原作者として想定外だったのだろうな。
こちらとしても、何故このようなタイプのキャラクターには、粘着質で厄介で異常な熱気のある女性オタクがファンにつきやすいのか、いつもかなり不思議に思っている。
自爆テロが頻発している現状は、確かに非常に困難で怖いものです。しかしながら、全ての独身中年男性を一括りにして差別や偏見を持つことは、問題解決に繋がらないどころか、さらなる不和を生み出すことになります。
現在の国会で議論されている法案は、人権侵害と言われても仕方がないものです。そのような法案を通すことで、社会全体がさらなる混乱に陥る恐れがあります。犯罪者やテロリストは、独身中年男性に限らず様々な背景を持っています。彼らに対して効果的な対策を取ることが、より重要だと考えられます。
また、社会学者が指摘するように、地域コミュニティの衰退や孤立化が一因である可能性があります。国や自治体だけでなく、私たち一人ひとりが地域のつながりを大切にし、孤立している人々を支援することで、根本的な解決に繋がるかもしれません。
もちろん、安心して外に出られる日常を求める気持ちは理解できます。しかし、特定の集団を攻撃することではなく、問題の本質を見つめ直し、全ての人が安心できる社会を作るために努力することが大切だと思います。
スプラトゥーン3は1000万本も売れたらしいね?(任天堂「第83期 第3四半期 四半期報告書」より)
そんな中、風のうわさでは実質的な上位勢ガチマッチであるXマッチは、10万人いるとかいないとか。
全体の1%かな。まあそんなもんな気もする。
そんな中、せっかくだからバンカラマッチでS+帯、Xマッチの挑戦権を手にしてみたい人向けの説明をしてみたいと思う。
大まかな前提としては、バンカラマッチが何かは知ってる、B帯以上にいるとベター、各ルールは遊んだことがある、くらい。
(サーモンランガチ勢向けに例えると、良編成で味方運が良ければでんせつに手が届く、でんせつ200は遠い壁、普段はたつじん+2ぐらい、というあたり)
基本的には、立ち回りでS+0に手が届くところまで。
スプラ1やスプラ2から遊んでる人は感じてると思うけど、スプラ3のステージは見通しが良く裏どりルートが無い。
見通しが良く、全体の把握がしやすく、目線が通りやすく圧迫感が無い。これはかなり注意深く意図的に配置されていると感じる。
スプラ3から始めた人はピンと来ないかもしれないので、具体的に行こう。
ナワバリバトルやバンカラマッチのガチエリアを基本のステージだと考えて、好きなステージを思い浮かべて欲しい。
どのステージでも、大きく3つにわけることが出来る。ここでは仮に、自陣(敵陣)、緩衝地帯、激突地帯と呼ぶ。
まず、リスポーン地点(倒されてしまった時にやり直す場所)最初にマップに降り立つ地点を自陣と呼ぶ。相手側の自陣が、こちらからみた敵陣だ。
つぎに、緩衝地帯。Buffer Zoneとは言うものの、実はココが衝突のキーポイントになる。いわば押し込んだり、抑え込んだりする最前線になりがちだと言っても良い。
最後に、ステージ中央に位置する激突地帯。ここにはガチエリアなら塗るエリアが設定されているし、倒したり倒されたりと忙しい場所になる。緩衝地帯へ攻め込むときのポイントでもある。
敵陣へのルートは基本的に1つしかなく、自陣からのルートは3つは設定されている。
攻め込むには狭路(隘路、choke pointとも呼ばれる)を通るしかなく、迎え撃つ高所(高台とも呼ばれる)が確保されているとも言える。
つぎに緩衝地帯についても、多くても2つ程度しか敵陣へのルートが無く、よほどのことが無い限り適切な位置に立たれると見られる。
逆に、自陣から緩衝地帯を通って激突地帯に向かうルートは複数設定されており、ここが押し込みと抑え込みの最前線になる。
激突地帯についても、複雑なギミックは無く、基本的には単に塗りあい倒しあいになる。
スプラ3はどのステージも構造が把握しやすく、理解しやすく、いきなり出会ってびっくり仰天ということが少ないステージ構造になっている。
これは、チャージャーやスピナーのような遠距離ブキに有利な構造になっており、スプラ1のサバイバルゲームのような角を曲がると誰かいるかもしれないというドキドキ感を消しているともいえる。
その代わり、圧迫感が無く、のびのびとわかりやすいステージ構造になっている。
これは、過去作の既存プレイヤーのヘイトを溜めることにもなっているので、功罪著しい。
まずはステージを構造的に、中央、前線になりがちな場所、敵陣、くらいの感覚を持とう。
そうすると、例えばエリアなら、どのルートから攻め込めるのか、どのルートから押し込まれるのか、どこに立てば見張れるのかが分かる。
ヤグラなら、ヤグラの進行ルート+もう1つは緩衝地帯へのルートがあるはずだ。またヤグラから普段行けないルートへ乗り込める箇所がある。
アサリは、ゴールが自陣寄りにに設定されることが多く、緩衝地帯を押し上げた先にやっとゴールが現れることが多い。
ホコは逆に進行ルートが追加されることもあり、複数個所のルートを見張るステージと、真っ向勝負で押し合いするステージとがある。
スプラトゥーン独自の用語(というわけでもないらしいけど)の、打開と抑えを知っておこう。
ルール的に相手に有利な状態+塗りで自陣側に攻め込まれている状態を、どうにかするのを"打開"と呼ぶ。
スプラ3はステージの構造が把握しやすく見通しが良い。つまり、塗りあいの前線がイコール最前線になる。
マップを開いて塗りあいの箇所が自陣側にあれば、押し込まれている。
打開しなければならない状況だ。
ナワバリバトルやガチエリアなら、おおむね中央を塗られないように、押し込み続けることを言う。
ヤグラやホコ、アサリの場合でも、自分たちがルール的にリードしている状態の場合、相手にルール関与させないようにしよう、というのを"抑え"と呼ぶ。
(マヒマヒリゾート&スパのように状況がすぐひっくり返るほどステージが狭い場合、ギリギリまで抑えなんて言ってられなくなることもある)
さて、じゃあ打開はどうするんだ抑えはどうだと言う話をするには、ブキを見る必要がある。
これは是非クセにして欲しいが、試合開始前にルールとステージ名の読み上げ、試合開始時にブキの読み上げをしよう。
「味方はわかば、シャープマーカー、.96ガロンデコ、ハイドラント」
「相手はシャープマーカーネオ、もみじ、ロングブラスター、ハイドラント」
ハイドラントはわかりやすい後衛ブキ。できるなら高台に居て欲しいし、塗らせるのは勿体ない。
敵も構成は似ている。
ザトウマーケットなら、攻め込んでいるときに高台にいかにもハイドラが潜んでいそうだし、実際そうなるだろう。
シャープマーカーやもみじが塗り広げてきて、ロングブラスターはヤグラの上をわりと遠くから狙ってくる。
開始時点で、ブキ構成を見て、まずは味方の中で自分が何をするのかを考えよう。
次は、敵味方の位置だ。敵がいないところにボムを転がしても無駄になる。
逆に敵が今いなくても塗り広げないといつ詰めてこられるかわからない。
とりあえず塗る、見つけたら倒すではなく、どこに居そうか、どこから進行してくるか意識しよう。
最初はハズレても良い。
敵陣高台にハイドラ、ヤグラ近くにシャープマーカーネオ、ロングブラスターともみじは見えないから敵陣を塗ってるか?という風に。
そうすると、チラッと視界の端に、右奥からやってくるもみじが見えたり、左側高台から降りるロングブラスターが見えたりする。
敵と面と向き合って打ち合うのは苦手でも良い。対面が強ければ倒しに行けば良いけど、帰る方法も考えておこう。
どうすれば倒せそうか、倒せなさそうならどうすれば味方の近くまで誘導できるか考えよう。
もしくは、単に相手が進行するルートを塗っておくだけでも良い。それだけで相手は塗り返さないと進めないので、時間がかかる。
相手が味方を倒しに向かっていれば邪魔しよう。味方が倒そうとしていたらフォローしよう。
もちろん、味方が続々と倒されて黒くなってるのに、自分だけが孤立して前線にいても狩られるだけだ。
逆に、相手が続々と倒されているのに、自陣を塗っているのは勿体ない。
自分に有利な局面を相手に押し付けるのがスプラトゥーンの倒し方だ。(フィジカルでゴリ押せる場合を除く)
さて、そうは言っても自分がわかばシューターならスペシャル(SP)はグレートバリアだ。つまり、相手を直接倒せないので、打開が難しい。
その代わり、味方のシャープマーカーはカニタンクで相手を倒す威力がある。96デコもテイオウイカで場を荒らせる。
ハイドラのナイスダマは倒せこそしないものの敵を引かせるだけの威力がある。
つまり、味方のスペシャルに期待するし、それを有利な位置で使えるように場を整える必要がある。
最低限必要なのは、全員一斉に前線をあげられるように、少なくとも自分一人で突っ込んだりしないことだ。
極端なことを言えば、自分が倒されるくらいなら前線を無理に維持しようとせずに、リスポーン地点までスーパージャンプで戻っても良い。
上部のイカランプで、シャープマーカーがキラキラしてSPが溜まっているなら、カニタンクに合わせて、前線に出て行って前の方でグレートバリアを置く。
味方のSPに合わせる意識を持つだけで、自分のSPの有効活用のチャンスが一気に上がる。
逆に、相手のシャープマーカーネオのイカランプでSP溜まっているのが確認できるのに、自分だけが前線に出てバリアをおいてもほとんど意味はない。
打開は味方のSPの状態を見ながら、抑えは相手のSPをいかに抱え落ち(SPが溜まっている状態で倒されること)させるか、無駄打ちさせられるかを意識しよう。
最初は「スペシャル溜まっててヤベエな」くらいでも構わない。イカランプを見て、敵味方の人数差、スペシャルが溜まっているかは意識しよう。
最後にまとめに代えて。
スプラトゥーン3は、かなりマッチングは頑張っているとはいえ、結構極端なワンサイドゲームになることもある。
最初にブキを読み上げた段階で、これはかなりキビシイぞ、みたいなことも結構ある。
なんなら明らかに実力差がある敵と対戦して、こんなんどうしたらええんや、みたいに天を仰ぐこともあるだろう。
スプラ3でS+に行くのに必要なものは、継続して場に立ち続けるチカラだ。
勝てそうな試合で勝ち、ワンチャン狙えそうなら狙い、負けないだろうという試合で手を抜かない。
そして、負けそうな試合でも諦めず、相手のミスを狙い、自分が取れる最良の選択を取り続ける。
自分がミスして勝てた試合よりも、ベストを尽くして負けた試合の方が、自分にとっては次に繋がると考える。
短期的には連続で負け越したとしても、長期的には自分が勝てる試合に勝った試合数が積みあがって行く。
スプラ3のXマッチでは、平均的にどれくらい強いのかをわりと正確に計測される。
ステージの要衝を抑え、打開や抑えの状況で味方と足並みをそろえ、相手のブキの特性から位置を想像し、スペシャルで有利な局面を押し付ける。
どうしようもない味方が来た、と思うこともあるだろう。だが、自分がそのどうしようもない味方にならないように立ち回ろう。
なぜアレだけヘイトを集め、実際にステージ構造的に相当強いチャージャーが、フェス百傑にほとんどいなかったかを思い出そう。
味方に合わせて動きが変えられる柔軟さを持つものが、結局平均的に最も勝率を上げやすいのだ。
(……フィジカルでゴリ押せるなら、自分一人で全員なぎ倒してルール関与して味方3人をサポート扱いするのが一番早く上に行けるんだけどね)
スプラ3はチーム戦だ、チームで勝つしかない。そして概ねその場で結成されたチームで勝つように立ち回れるのがX帯でも通用するよ。
弱者男性について書いてもらったらほぼ障害者と同じ扱いでワロタ
弱者男性がインセル(Involuntary Celibates=自発的にセックスができない人たち)となることがあります。彼らは、社会的に孤立しており、女性に対する不満や怒りを募らせ、時には暴力的な言動に出ることがあります。このような問題について、私たちは深刻な関心を持つ必要があります。
弱者男性がインセルになる原因には、様々な要因があります。たとえば、経済的な問題や、心理的な問題、社会的な偏見や差別などが挙げられます。これらの問題が深刻化すると、彼らは自分自身を憎み、他人を攻撃するようになる場合があります。
一方で、弱者男性を取り巻く問題に対しては、社会が対策を講じることが求められます。たとえば、就職や教育、医療などの面での支援や、社会的な偏見や差別をなくすことなどが挙げられます。また、彼らが自分らしく生きられる社会を実現するためには、社会全体が共に取り組むことが必要です。
弱者男性を取り巻く問題に対する対策が不十分な場合、彼らがインセルになることがあることを忘れてはなりません。私たちは、彼らの孤独や苦しみに向き合い、彼らがより豊かな人生を送れるように、支援や理解を示すことが大切なのです。
このキチは自分と少しでも意見が合わない人間に対しては非常に攻撃的になり「エアプ」「無能」「死ね」などと言った引用RTを繰り返すため、多くのユーザーから避けられてブロック・ミュートの対象になっている。
俺は、こいつの挙動や心情に一切影響を与えたくないためいいねやRTすらしたことない。もちろんフォロー、フォロワーになったことすらない。ただ、観察をしている。
そしてこのキチが最近また別アカのとある投稿に対して引用RTをしていた。こいつは嫌われ者なので、基本的に引用RTされても無反応するのが鉄則なのだが、今回は引用元がリプライを返してきた。多分だがキチとはほとんど面識はないだろう。
客観的に見てこのリプライは煽りなどの意図はなく、まだ建設的な意見交換をしようとしていた。キチもまだ標準的な態度で応答する。
ただ、引用元が反論(というと語気が強いが意を唱えてるだけ)をするとキチが理論的な返しができないため焦ったのか、いきなりヒートアップ。勝手に引用元にレッテルを貼って、勝利宣言しようとした。
しかし引用元は追及の手を緩めない。キチは完全に逃げ腰だ。結局ズタボロにされて捨て台詞をはいてトンズラした。
今まではこのキチが暴れてる時は「こら、キチ君が可哀想じゃないか!」とお友達が擁護にしに来ていた。俺から言わせればこいつらのせいでキチがのさばっていて益々孤立してるんだが。お友達は無理矢理な擁護をして、相手の過去ツイの不手際を掘り起こして泥試合に持ち込んで、「どっちもどっちという事で手打ちにしましょう」と勝手に仲裁していた。
しかし、今回はこのお友達がほとんど擁護に来なかった。キチに分がなかったからかもしれないが、それは今回始まったことではない。一体彼らに何が起きたのか。
おそらくだが、お友達はキチ擁護に飽きたのではないだろうか。自分の進退をかけてかばう相手でもないということに今更きづいたのだろう。悲しいかな、Twitterだけの友達なんて居なくなっても日常生活に全く影響ない。
キチは嫁や子供がいなく孤独だ。彼の闇はどんどん深まりつつある。1人の人間が孤独に蝕まれる様はある種の娯楽だ。おれはお前を最期まで見届けてやるからな。
ずっと自分のことをチー牛女版だと思って生きてきたけど、実はトランスジェンダーなのかもしれない。考えれば考えるほど自分の人生で上手くいかなかったこと全部性別が女だったのが悪いような気がしてくる。
思い返してみれば小学生の頃はたくさん男の友達がいて毎日のようにお互いの家でスプラかスマブラしてて、普通に順調に社会的に発達していってたんだった。空気が読めなくなったのは胸が膨らみ始めて、仲良かった男友達に距離置かれて、女社会に放り込まれてからだった。遊びに行っても好きな人が誰かとか何々ちゃんのことどう思うとかクソつまらん話するだけで終わるし、こっちが面白いと思うゲームとか漫画の話を振ってみると通じない。それで他人と何を話していいか分からなくなって孤立したんじゃなかったか? 身だしなみもクラスの女子みたいにメイクして髪を巻いてとかやりたくないしできなくて、モロ発達みたいな見た目になってしまって、女さえも話かけてこなくなったから孤立したんじゃなかったか? でも、自分が男だとしたらただのありふれたオタク男なんじゃないか?
マジで自分は「発達障害だと思って病院に行ったらただキモいだけの健常者だった」枠だと思ってたから、トランスジェンダーという可能性に気づいてめちゃくちゃ気が楽になった。ネットで見る本物の発達障害よりかは生きづらくなかったせいで、自己不全感や空気の読めない失敗は自分のせいにするしかなかった。それが全部女という性別のせいにできて、ずっと頭の片隅にあったもやが晴れた感じだ。実家もまあまあ太くて理解あるし、頼み込んで何百万か払ってもらえば空気の読めなさやキモさが治せるんだと思うと本当に救われた気がする。
身長が160に満たない人権無しホビットになってしまうということだけが唯一のデメリットだけど、このまま女やってても彼女できないだろうし別にいいか。多分オタクがいそうなサークルに入ったらチー牛の仲間に入れてくれるだろ。趣味の合う友達ができるなら今よりもずっと幸せだ。
これがトランスジェンダリズムの被害者ってやつか? トランスジェンダーの情報が遮断されてたら男になろうと思わなかった人が勘違いでFtMになってしまうやつなのか? 一人称が俺の腐女子がポリコレに肯定されてこうなってしまったのか? 別に女の体が嫌すぎてガチ鬱になったりしてなかったわけだし若干偽物トランス感はある。まあやってみて勘違いだったら女らしく「私たちはトランスジェンダーにされた! 男性は男らしさを女に押し付けるな!」って活動家になって金でも稼ぐか。じゃあなアスペ女たち、お先に失礼!w
今回のヨッピーの件もだけど、はてブを問題視する人は一方的にブコメをつけて回る非対称性が原因じゃないかって言う人が結構いる。
だってさー、俺も含めてはてブ使ってる人間なんてSNSなどの他のサービスに比べたらものすごく少ないじゃん。
初期アイコンでも何回か書き込んだら名前覚えられたりするくらいには、ブコメつけるのいつものメンツなんだよね。
一昔前にはてな村って言い方が定着してたでしょ。
漫画書いてた人も居たし。
書き込むのはほとんど同じ人達で、言い争うのさえ毎回同じ様なメンツ。
異なる価値観が流入してくる機会が少ないから、自分と似たような価値観ばかりに触れて考え方が凝り固まっていく。
凝り固まった価値観を持つ様になるから、たまに自分と違う価値観に触れるとやたら攻撃的になって自分達の視界から排除しようとする。
TwitterなどのSNSは自分からブロックやミュートで閉鎖的な環境を作りがちなのが問題視されるけど、はてブの場合は元から利用者が少ないから勝手に閉鎖的な環境になってる。
自分からブロックしたりミュートしないと閉鎖的にならない環境よりも、人が少ないせいで何もしなくても閉鎖的な環境の方が凝り固まった価値観が生まれやすいと思うんだ。
田舎の寂れた村はまず地理的要因で人が来なくなって閉鎖的になっていくし、カルト宗教やマルチ商法などはカモにしたい相手を孤立させて閉鎖的な環境に取り込もうとする。
はてブはそもそも利用者が少ないサービスだから閉鎖的な環境にどんどんなっていく。
ブコメをつけられた人が反撃しやすい仕組みも価値観の流入を促す仕組みではあるけど、わざわざ攻撃的な事に限定しなくてもいいと思う。
大事なのは異なる価値観の持ち主と交流する機会を増やす事で、必要なのは交流を促す仕組みだと思うんだ。
個人的にはブコメの文字数制限を30文字くらいにする事が有効なんじゃないかと思ってる。
100文字もあると結構言いたい事言えちゃうから、そこで完結しちゃってSNSやブログなど他のサービスを使わなくなっちゃってる面があると思うんよ。
ブコメだけで完結させずに色んなサービスを利用してもらって、その過程で交流の機会を増やす事が重要なんじゃないかなぁと思ってる。