はてなキーワード: 大麻取締法とは
法律の根拠がおかしいということは、法律に不備があるということで、不備がある法律をそのままにしておくのは問題がある。
特に大麻取締法に関しては、国民の健康増進を妨げ、QOLを低下させている可能性がある。
大麻(マリファナ)は、厚労省が言うような「ダメ!絶対!」な植物ではない。
依存性も社会的害悪も酒タバコに比べてとても低く、ゼロリスクではないが安全性が証明されている。
コロラド州で医療用嗜好用共に解禁されてから丸5年経つが、懸念されていたハードドラッグの蔓延や未成年の使用率の上昇、健康被害の増加は見られていない。
大麻の合法化は、必要としていない人にとっては関心のないことだろうし、現状に満足している層からすれば無用な変化を避けたいのも理解できるが、大麻があれば救われる層にとっては切実な願いである。
大麻取締法は、大麻の安全性が証明された現代では意味のない規制となっている。
意味のない規制を国の予算で行い、必要としている人たちから大麻による医療を受ける権利を奪っている。医療行為を規制するのは人権の侵害である。
Bass:明徳が2016年11月22日、愛知県警により逮捕・勾留され、12月13日付で大麻取締法違反(単純所持)で起訴された。これに伴い、ベルウッドレコードから12月20日付で契約解除となり、lynch.から脱退という扱いとなった
ギターalexが2009年4月5日、東急田園都市線の電車内で当時21歳の女性の足を触ったとして、神奈川県迷惑行為防止条例違反の疑いで逮捕。不起訴処分となったが、2009年5月13日、バンドから脱退
ドラムスsakuraが1997年2月24日、覚せい剤取締法違反(覚醒剤所持)の現行犯で逮捕。これが原因でバンドは活動中止になった。同年5月、懲役2年・執行猶予3年の判決が言い渡され、同年11月4日にsakuraはL'Arc〜en〜Cielからの脱退を正式に発表。理由は「音楽性の違いのため」とされている
わたし女子高生。渋谷区の端っこにある女子校でトキメキ☆スクールライフを送っています。今日は金曜日、バイトの日です。放課後のベルが鳴り終わるとオフィスに向かいます。女の子社会で生き残るための装備である仲良しグループの子達と、なんとなくフォローしてる同じ学校の子達のストーリーをババッとみて投稿にポポッと既読いいねしてDMを返していきます。バイトの連絡にはラインを使っていますが、ナウでヤングな女子高生達はインスタにシフトし終わってます。
オフィスに着きました。オフィスといってもただの待合室で、ビルの倉庫だった部屋を片付けてイスと机と鏡と電気ポットを置いただけのものです。奥の方にパーテーションがあって、その向こうには連絡と事務をしているお兄さんがいるらしいですがみた事はないし興味もない事です。時刻は午後4時、学校帰りでしょうか2人の女子高生が座っていました。一人は黒っぽいセーラー服で机に突っ伏しています。もう一人はセーターを腰に巻いていてクマチックな茶色い耳カバーをつけたスマホを超高速で連打しています。他の子たちはもう仕事場に行ったのでしょう、本指名上位の子達はシフトを入れるとすぐに埋まるのでここに来るのは間の時間ぐらいですが、わたしのような下位の人間は連番とか無指名を待つしかありません。特にすることもないのでここの話でもしましょうか。ここはいわゆる世間一般でいうリフレで、その中でもJKが付くやつで派遣型のやつです。なんたらたんたら法で当局が活動をしているせいで今時この業界では18歳以下を雇っている所なんてありませんが、つまりこれは希少価値がつくということでうちのように資本が限りなく#000に近いとこはこっそり雇ってたりして、ジェット気流の便りで知ったわたしのような人間が集まってくるわけです。もちろん現実はそう甘くなく単価は高いですが、だいたいお店が巻き上げてバックされるのはほんのちょっとで収入は相場より低いぐらいでちゅ。まぁコースによって単価とかバック率も変わってきますがわたしにはあまり関係のないことです。
仕事の音がしました。ラインを見ると指名で90分コースが入ったようです。指名!!!そういえばわたしにも3億年に一度ほど指名が入ることを忘れていましたね、まぁどうせネット指名でしょうが。とはいえこれはチャンスチャンスチャンス、本指名への架け橋。
仕事場に着くと大学生ぐらいの男の子がいました。紺のズボンに薄い青のシャツを着ています。ねぽりんぱぽりんの一見ただの大学生しかし素顔は異常性癖者!回に出てきそうな感じです。スイッチオン。「こんにちは!本日はご指名ありがとうございます!!███です!!!」「よ.....よろしくお願いしま..す...」ケッケッケこれはちょろい。色々遊べそうだ...と思っていると大学生がなんだか言いたそうにしています。「あの...」「はい!!!」「・・・・・」「・・・」「・・・大麻OPってありますかっ」オッオッオッこれは思わぬ展開。そんなものあるわけありませんがこれはキメセクチャンス。大麻取締法の時効は7年だったけなぁと思いながら言っちゃってみた「今できました!!!!!」
お、ご丁寧な回答ありがとうございます。ポジションを読ませて頂きまいが、かなりリベラルな印象。私自身は、大麻の知識は図書館にある本を斜め読みした程度です、歴史も大雑把にですが知ってます。ただ、アメリカに滞在していたことがあるので直に大麻文化に触れたことがあります。
現在の大麻取締法が妥当かと言われると私もそうは思いません。ただ、元増田でも述べてるように私の大麻解禁反対の根幹は、個人的な好き嫌いです。なので、日本ではアウトローの人がメインユーザーの大麻をどんな法律で取り締まられようと知ったことではないというのが本音です。
ただ、武田先生の著書でも述べられているようにTHC禁止法として抜本的な法改正をすること自体には目をつぶります。まあ、そうするとしたら適当に薬理効果があるものの製造・所持・販売的な扱いになるんでしたっけ。
愚行権の考えから健康的に悪影響だとしても規制の根拠にはならないということですが、健康への悪影響というのはすでに否定されてるのでそもそも愚行権がしっくりこない印象です。コーヒー飲むのが愚行権とは言えないように。
仮に、愚行権と捉えるにしても他人に迷惑をかけないという前提が必要ですよね。アルコールやタバコで迷惑被ってる件についてはお話ししている通りで、私にはにおいだけでも大迷惑です。ただ、社会の最大公約数的に迷惑かを考えるとアルコールはセーフでタバコはアウトな印象。大麻はどちらの嫌な部分も持ってるので完全アウトです。なので、仮に日本でタバコ文化がなかったとしたら、それが愚行権の名の元に解禁されることも許しちゃいかんと思う次第です。
飲み会と同じようなノリでないのはその通りかもしれません。ただ、飲み会につぐ新たな大麻文化のノリが加わるだけの話で歓迎するようなものではありません。正直、うざいだけです。未成年の時はタバコでさえ格好のいきがりツールになって、吸ってるヤンキーが圧力をかけてくることがありました。もし、解禁されたらと考えると未成年の人たちはかわいそうだなと思います。
どうも大麻開放の根拠は、大麻は犯罪として取り締まる根拠がないということみたいですね。ただ、これは問題の本質を過小評価しすぎかと思います。
たとえば、外来種の規制はその種そのものが危険だからではないことも多いです(今話題のヒアリは別にして)。ペットとして飼っていれば何も問題ない動物もいるでしょう。ただ、だからといって日本にむやみに持ち込んでいいわけではありません。外来種が在来種の生態系を駆逐してしまうという影響を考慮して規制されるわけです。社会に悪影響であれば規制されるというのは、当然です。大麻に関わらず社会の影響力を考慮して規制されているものは普通に存在しています。
そして、私は個人的にも社会の最大公約数的にも普通に迷惑だろうと考えているわけです。特に、タバコなんかはそのにおいやマナーの点において忌み嫌われてるものなのに、昨今の大麻歓迎の風潮が全くもって理解できないと思う次第です。
どうも大麻解放論者です。まず、アリかナシかの白黒思考では理解できない問題です。どの程度の刑罰、罰金、課税、規制、ゾーニングが妥当か?という話です。
たしかに、大麻を吸いたい人の権利だけでなく、大麻を嫌う人、吸いたくない人、関わりたくない人の権利も考慮されるべきではあります。大麻パーティーへの強制参加などもってのほかです。
ただ現在の日本の大麻取締法には何の根拠も合理性もありません。健康への悪影響をどれだけ並べ立てても、犯罪として扱う根拠にはなりません。これは愚行権の考え方からです。
日本で大麻取締法が成立した経緯はご存知でしょうか?長くなるので端折りますが、もし興味があれば検索を。医療用大麻についても。
私は下戸で飲み会嫌い、嫌煙家。酒・タバコ・ギャンブル・風俗・ゲームなどは一切やっておりませんので無くなってもどうとも思いませんが、犯罪として取り締まることが妥当だとは思いません。
それらを楽しむ権利は成人(かつ責任が取れる範囲)であれば誰にでもあると思ってます。ただ、アルコール、タバコ、パチンコに関してはどんどん課税しろ、と思っています。
私は同性愛者ではありませんが同性婚に賛成してます。自殺願望は今のところありませんが、安楽死に賛成しています。人工妊娠中絶合法化に賛成。死刑制度に反対。
風俗についてはキャバクラにすら行きませんが、売春の合法化に賛成しています。ポルノの修正(ぼかし・モザイク)は不要。こういう考え方の延長に大麻解放論があると思ってます。
私は大麻の使用・所持・栽培・売買をしておりません。もしも日本で合法化されることがあれば、試してみたいとは思ってます。
下戸なので代替品があればいいな、という思いはあります。アルコール、特にビールと大麻では文化が違うので飲み会のノリがそのまま受け継がれるとは思えません。カフェと居酒屋ぐらい別です。
アルハラの問題は現実にあるし、日本はアルコールにまつわる問題に対して悪い意味で寛容過ぎだと思います。それはそれで社会的に対処が必要ですが、大麻とは別の問題です。
アルハラを理由に現在の大麻取締法は正当化できません。もし将来、大麻にまつわるハラスメントが起これば、それはそれで対処が必要なのは間違いはないでしょう。
体質的に大麻が合うか合わないか。それは実際に試してみてそれぞれが判断するしかないと思います。合う人もいれば合わない人もいる。
日本ではアルコール文化が大手を振っていますが、飲めない人も存在している。合わない人、飲めない人がいるからといって、制限をする、あるいは犯罪として取り締まってよい理由にはなりません。
大麻の健康被害が少ないことは認めてるというか、前提で話をしてる。じゃあ、物質的に安全だから解禁とはならない。結果、日本社会に何が起こるかを考えれば解禁すべきじゃないという話。
科学的根拠、医学的根拠、統計の他に考慮しなきゃいけないのが、社会への影響だ。そもそも、モノとしての安全性についてはもう出揃ってるんだから議論する意味すらない。社会への影響こそ様々な可能性を考慮して考えなきゃいけない。そして、この点に関しては海外を参考にするというのはバカバカしい話。アメリカでは、アルコールやタバコと同列になるほど大麻というのは嗜好品として定着してる。アルコールやタバコが様々な社会問題を抱えてるのと一緒で既に大麻に纏わる嗜好品特有の問題というのは、顕在化している。最も一般的なのは、青少年の使用、公共の場や運転時の使用などだろう。これらを麻薬の取り締まりの中で規制するというのは非合理的だ。だから、アメリカにおいての大麻合法化というのは否定しない。
ただ、日本ではもともとそういった問題がない。問題がない中での解禁が意味するところは、単に社会問題を輸入するというだけの話だ。解禁してなければそもそも使用してなかった人たちが、使用するようになるんだから。これは、誰がどうみたって悪手。日本での解禁論というはとどのつまりタバコよりは安全だが様々な法整備が必要となる嗜好品を導入するのかという話になる。そんなコストやリスクを背負ってまで、新しい嗜好品を解禁した方が良いというような合理性ははっきりいってないだろう。
大麻とドラッグが同一視される誤解があるのは事実だが、システム作りという面では既に麻薬と大麻の取締りは区別されてる。ちなみに、大麻取締法がテトラヒドロカンナビノール禁止法となって文言が安全性を考慮する内容になったり、量刑が変わったりということをこそっと行うことは別に反対しない。
「なんで日本が世界の、先進国の流れに追従しないといけないんだ!?よそはよそ、うちはうち」
って理屈をとなえるなら、そもそも大麻禁止なんていう何の科学的根拠もない世界的な規制に乗っからなけりゃよかったんだよ。
日本はずーと規制する法律なかったし、麻栽培でメシ食ってた人たくさんいたし。
戦後まもなく、アメリカGHQの命令でしぶしぶ施行したのが日本の大麻取締法ですよ。なんで米国のマネ、つーか言いなりになってんの?
その禁止しろと命令してきた米国が、大麻解禁にむけて爆走してるのが現在ですけどね。日本人は何の科学的根拠もない規制をいまだに信仰している。
ファミコン欲しがる昭和の子供か(´・ω・`) ないのはウチだけだよ~いじめられるよ~ってまともに言葉が喋れない子供がやることでは… - hachi09 のコメント / はてなブックマーク
海外では~、欧米では禁止されてるから~、って何も考えずにホイホイ言われるがままできた法律が大麻取締法です。
そのころ麻薬取り締まりを主導していた先進国は最近になって「あれ?大麻にそんなにひどい害なくね?」って法を改正していってるわけですが。
日本は大麻取締法の正当性を裏付けるエビデンスは持ってないのです。
まともに研究してないし、海外の最新の研究成果を参照しようという気もない。
日本は日本、他所は他所。大麻を合法化する人達って胡散臭くてダメ - b:id:CGA のコメント / はてなブックマーク
ゾーニングできてるじゃん。被害者なき犯罪。逮捕劇がなけりゃ誰も迷惑しない。
根本的にワイナリーや、クラフトビールのブルワリーで地域おこしするのと何が違うというのか。
追記:「村の人に迷惑かけたじゃないか!」というブコメを複数いただきました。
それは現在、大麻の所持・栽培・売買が違法であり、逮捕劇によって騒動をもたらしたからですよね?
大麻使用による迷惑ではなく、大麻取り締まりの"逮捕による迷惑"です。
離島民が迷惑してます。誰も住んでないと思ってんの? 石垣島には5万人近く住んでんの!! 一度は追い出されたんだけどねー。いつの間にか戻って来てた。 - b.hatena.ne.jp/entry/310297382/comment/shimasoba
そこに元々住んでた人やその子孫。当たり前だろ - b.hatena.ne.jp/entry/310297382/comment/mouseion
イメージの問題。観光で食ってる。 - b.hatena.ne.jp/entry/310297382/comment/pzp
高樹沙耶が移住したことで、石垣島在住の約5万人にどのような迷惑をかけましたか?
大麻吸引による被害と、大麻取締法違反による騒動への言及が混ざってませんか?
あなたの隣の住人が大麻吸ってたら嫌でしょ。 - b.hatena.ne.jp/entry/310297382/comment/jhflh
嫌いな人たちなら犯罪者として取り締まってもなんとも思わない、という発想ですね。
来年からアメリカでデバッグ始めるから。テストが終わってから段階的に導入しよう。 - b.hatena.ne.jp/entry/310297382/comment/yamadadadada2
テストはアムステルダム、クリスチャニア、ニンビンで実証済み。すでに10年以上の歴史があります。
日本の法律では外国で吸おうが違法行為で帰国した瞬間に捕まるから真似しちゃ駄目だぞ - b.hatena.ne.jp/entry/310297382/comment/Fushihara
なるほど、ブコメで「海外でやれ」「そういう国へ行け」って言ってる人たちは違法行為を教唆してるわけですね。恐ろしい恐ろしい
おまわりさんこちらです。いつもお世話になっています。ええ、またはてなブログなんです。すみませんいつもいつも、、、 - b.hatena.ne.jp/entry/310297382/comment/is0ladelcane
増田って、「名前を隠して楽しく日記」であって、匿名掲示板ではないのに、なんでこんなことを書いてしまうのか(´・ω・`) - b.hatena.ne.jp/entry/310297382/comment/gui1
この増田の文章はどの法に触れましたか?大麻取締法に疑問を持つことは犯罪でしょうか?民主主義、言論・表現の自由への弾圧ですね。
増田でルサンチマンを燻らせていないで法改正へのロビイングから始めるのが筋。 - b.hatena.ne.jp/entry/310297382/comment/dot
増田でコソコソ法改正へのロビイングしてる、って解釈をする人がいるかもしれないし、いないかもしれない。
「人に迷惑をかけなければ何をやっても良い」なんてしょうもない考えすよ - b.hatena.ne.jp/entry/310297382/comment/yy00610106
ジョン・スチュアート・ミル、ディスってるの…?
法律っていうのがあってだな。 - b.hatena.ne.jp/entry/310297382/comment/nine009
日本は法治国家であると同時に、法改正、憲法改正もできる民主主義国家であります。法改正を訴えることに何の問題が?
法律を破ってもいい、何をしてもいい、とは一言もどこにも書いてないのですが。
「無法地帯」って言葉知ってる? - b.hatena.ne.jp/entry/310297382/comment/kuro_pp
法律を一切無くせ、とはどこにも書いてません。「非犯罪化して、規制して、課税すべし。」と書きました。新しい法律を作れという意味です。
その大麻コミュニティが発展して、サティアンみたいなアジトになったらどうするのよ? - b.hatena.ne.jp/entry/310297382/comment/aoven
間違った類推です。オウム真理教はサリンを製造し、テロ事件という加害行為を起こしました。被害者が明確に存在してます。宗教団体やってて、田舎に集団で移り住んだから悪いのだ、ってわけではないです。実際に今も田舎で生活してる宗教団体はありますし、法律上は何の問題もありません。
「大麻 害」で検索したら普通にこういうの出て来て害だらけと感じた - b.hatena.ne.jp/entry/310297382/comment/zz_sexy
そのアンチ薬物を掲げてるサイトは英語版ウィキペディアによると、アメリカの新興宗教団体サイエントロジー関連っぽいですが。
Foundation for a Drug-Free World - Wikipedia
大麻は暴力団の資金源だから規制するわけで、 - b.hatena.ne.jp/entry/310297382/comment/u06nh
暴力団の資金源にならないようにするため、海外の一部の国では合法化しています。逆ですね。禁酒法時代、酒を禁止したために反社会的勢力(アル・カポネが有名)の資金源になりました。
議論すれば少数派に勝ち目はない。 - b.hatena.ne.jp/entry/310297382/comment/kunitaka
それは議論ではなく、多数決だからですね。LGBT、障がい者、オタク、少数民族、自らの意見や権利を主張し、社会に浸透させている人たちが日本にもいます。民主主義、人権問題は多数決ではないのです。
グローバルに考えよう。ゾーニングとして合法な国に行けば誰も迷惑しないと思うよ。 - b.hatena.ne.jp/entry/310297382/comment/ybc
違法なものが一部では合法という状態が法治主義に与える影響がでかすぎる。 - b.hatena.ne.jp/entry/310297382/comment/son_toku
このグローバル・ゾーニング理論とあわせて考えるなら「日本で違法なものが、海外の一部では合法」ってことの意味や影響も考えたいですね。
すでに日本には海外旅行や留学中に大麻を経験した人がいて、合法の国や地域から大麻を吸ったことのある外国人がたくさん来日してるわけですから。
二度と一生そこから出てこないのならばいいのではないだろうか - http://b.hatena.ne.jp/entry/310297382/comment/sharia
二度と出てこないと保証できるならいいよ。 ゾーニングってそういうことでしよ? - b.hatena.ne.jp/entry/310297382/comment/momopopohate
ポール・マッカートニーやレディー・ガガの来日公演が見たい!
ブラッド・ピットやジョニー・デップと握手したい!東京オリンピック!
大麻が合法のアメリカ・ワシントン州の嗜好大麻ショップで、日本人がジョイント1本とバッズ1gを購入したときの映像https://t.co/lDU0Xh6WLV— SHIVA (@francisco_bot) July 11, 2016
これが通るほど薬物問題は簡単じゃないというか、国が何個も滅ぶような歴史的経緯があるからな…。b.hatena.ne.jp/entry/310297382/comment/TakamoriTarou
麻薬によって国が崩壊した清の話とか知らないのかな? - b.hatena.ne.jp/entry/310297382/comment/kenjou
医療用の大麻も含め、個人の使用で逮捕されない国や地域は現在もあるわけなんだけど、滅んでないよね?
今は大麻の話してるんだけど、もしかするとアヘン戦争と勘違いしてるのかな?
ブコメに答えます。「なんでリベラルって大麻が好きなの?」短く言うと幸福追求の権利、愚行権行使の問題だから。
他人に迷惑をかけない限り、個人の自由や人権は制限されるべきではないと考えます。表現規制問題でもよく出てくる考え方ですね。
他者への加害行為があった場合、その加害行為自体を罰すればいいのであって、大麻の利用自体を犯罪として取り締まるのは雑すぎます。
ポケモンGOや、老人の自動車運転を犯罪として取り締まれば、問題は解決するのでしょうか?
なんらかの規制やルールが必要である、というのと犯罪としてそれ自体を社会から追放しよう、というのとでは距離があります。
大麻そのものがもたらす害と、日本の大麻取締法の量刑は現状、釣り合っていないのです。
http://b.hatena.ne.jp/entry/sakenominimal.hatenablog.com/entry/cannabis
確かに大麻で捕まるのはろくでもないやつばかりで目立つ。捕まってもいいような隙のあるやつだけが捕まるんだからね。だけど俺や id:zevra みたいに大麻をやっていないしドラッグのつもりでやりたい訳でもないが、大麻は合法化すべきと考えてる人がたくさんいることも忘れないでほしい。(そうだろ zevra ?)
医療で必要な患者がいるのはもちろんの事だけど、これは自由問題だという事も見過ごさないで頂きたい。明らかにタバコより害があるわけでもない大麻を、ただ大昔アメリカに法律を作られたからという理由だけで罰しているのはおかしい。人々は本来、自由にやりたいことを選択して行う権利があるはずだからだ。
なんか巷では大麻関連のニュースがちょこちょこ出てきていますね。
麻栽培で町おこし始めた社長の逮捕や合法化運動を始めた元芸能人の高木なんとかさんが政治家になるとかかんとか。
この辺のコミュニティに詳しくはないですが、あまり恥ずかしい活動だけはやめてもらいたいかなという思いです。
それで掲題の話なんですが、いまラッパーのMCバトルが流行していていろいろな番組があるらしいですね。
その人気にのってラッパーも存在感を増してきているようで、深夜帯ながらも自番組なんかもっていて
先日はEテレに出ているのも見ました。すごい活躍ぶりですよね。NHKですよ?ムチャ振りされてグダグダでしたけど。
でも、出てる人たちは自分たちの曲の中で大麻吸ってることを公言してますよね?それってどいう扱いになってるんでしょうか?
ヒップホップは好きなので国内海外問わず曲は買います。カルチャーも好きなので映画だったりメディアに掲載された特集記事なんかもちょいちょい読みます。
で、海外ではそのカルチャーの一つとしてドラッグ、とくにマリファナは切り離せない要素の一つですよね。スヌープなんて吸いながらライブしてません?
間違ってとらないでほしいのですが、大麻吸ってるやつをテレビに出すなとか大麻は悪いものだって言いたいわけではないんですよ。
逆に大麻がかっこいいとか、そいういうことでもないです。単純に疑問なんです。
もし俳優やミュージシャンが大麻で逮捕されたら大々的なニュースになりますよね。出演箇所のカットはもちろん
CMや番組は打ち切り、出したCDを回収されるぐらいまでの措置だって取られてもおかしくなさそうなこのご時世なのに。
なんで「いまこの時代」のラッパー達は許されているんだろうって。これって視聴者も「ラッパーならしょうがないかな」と感じてることなんでしょうか。
「リリックに入ってるだけで吸ってないかもしれない」という主張はあるかもしれませんが、たぶんそれは期待を裏切られると思います。
大麻の話からはずれますが、最近のMCバトルの仕掛け人はZeebraとサバーエージェントの藤田社長だという記事をどこかで読みました。
お二人は前から知人のようで、藤田社長はあのさんぴんキャンプにも観客として参加してたということなんで、根っからのヒッポホップ好きなんでしょう。
過去にもヒップホップをメインストリームへ押し上げるための企画をいろいろとやって、それがいまやっと花開いたという話でした。
なので、このムーブメントはカルチャーをよく理解した人たちが作り上げているしっかりしたものなのでしょう。
それゆえ、制作側(テレビ側)はこういった個々人のバックグラウンドをよく知らずに、企画先行で番組を制作しているのではないかなという気もします。
いままで出演者の大多数だったタレントやスポーツ選手、文化人、アナウンサーのように事務所もなければ個人のプロフィールも少なそうですからね。
この先、逮捕者が出たりしたらテレビ番組は打ち切りでしょうかね。残るのはAbemaTVだけでCA総取りという未来もありそうですが。
それとも大麻取締法違反程度ではテレビから消えることない時代が来るのでしょうか。
過去に大麻で逮捕された芸能人を調べてみるとびっくりするような大御所の名前が出てきますしね。あれはなんでしょう、ヒッピー時代の出来事なのかな。
とにかく、これはいい機会だと思うのでなにか事件が起こって良い方向に進んでいくのを期待しつつ、視聴者であるみなさんのご意見も知りたいです。
http://hakaiya.hateblo.jp/entry/2016/02/06/144755
これはある意味事実であり、そして勘違いしています。ここで県別の覚せい剤検挙数を見てみると
教えて!全国ランキング 都道府県別 覚せい剤取締送致件数ランキング
大阪は東京に次いで2位。人口10万人あたりでは大阪がワーストです。また山口組の膝元兵庫でも中間くらいであり特別少なくもありません
では山口組は麻薬撲滅運動を掲げているだけで実は裏で麻薬を売りまくっているのか。あるいは本職に隠れてコソコソと麻薬を売る素人がいるのか。はたまたイラン人グループが跋扈しているのか。
何わけのわからないことをと思われるかもしれませんがヤクザの理屈で麻薬(クスリ)とは何か。答えは「麻薬取締法」で麻薬とされているもの、というだけのことです。つまり麻薬とはヘロインとコカインの事なのです
勘違いしがちですが覚せい剤は麻薬取締法ではなく覚せい剤取締法に分類されます。つまり麻薬じゃない。だからヤクザのしのぎとして覚せい剤の売買はアリということになる
山口組はそれこそ西どころか全国レベルで麻薬撲滅を頑張った(麻薬を扱った連中は遠征してでも潰すと脅した)お陰で、日本ではヘロインコカインの入手ルートが殆どありません。コカインで捕まった田代まさしなどは「どんな入手ルートで」と驚かれました
ちなみに大麻も麻薬ではなく大麻取締法の分類なのでクスリじゃないです。でもヤクザはあまり扱いません。子供のオモチャという認識があるからでしょうかね
では本題の関西のお笑い芸人で薬物に手をだす人はほとんどいない
はなぜなのか。
…なんででしょうね?