はてなキーワード: 交通とは
日本のみならず、消費物としての自動車文化は欧米を中心に見限られている。地球温暖化問題への対応を名目にアメリカでは熱心な自動車離れが進んでいるが、実際にはアメリカですら車社会の時代ではないという認識が広まっているからである。
自動車で大衆から甘い蜜を吸う時代は先進国ではとっくに過ぎ去った道である。自動車が占めていた利益は、公共交通やIT産業やメディアコンテンツにシフトしている。
日本の自民党政権は高齢者の自動車離れ促進政策を進めているが、若者からすれば無料であっても欲しくない魅力の全然ない時代錯誤のゴミとしか認識されていない。日本では消費物としての自動車は国民に見限られている。自動車産業も貿易抜きではとてもやっていけなくなっている。
京都や大阪のオーバーツーリズムは公共交通の世界とかの問題だけど、東京や神奈川では自転車の世界ですら起きている。横浜や川崎なんて自転車の数のインフレに駐輪場の整備が追い付いていなくて、路上駐輪がどこでも日常茶飯事。東京の自転車のマナーは目も当てられない。
何もない土地から建設するのばかりで、そろそろ現実の街データを使ったシムシティがやりたい。
都道府県とか市町村が出してる統計データなどをスクレイピングで集めてきてフォーマット変換して食わせれば、ワールド生成。
交通渋滞解消ゲーとして遊ぶもよし、ジャンクションジャンキーとして高速建てまくるもよし、災害シミュレーションしてもよし、ジオラマ作ってもよし。
一人称視点で街中歩いたり、他の人の作った街を散策できるといい。
現実でドローン飛ばせるところ限られてきてるので、住宅密集地でも空撮できるといい。できれば商店街のど真ん中を高速でカメラ回して映画っぽい動きを撮影できたりするといい。
ブコメへの追記:歩合制で労働環境が悪いから、法律違反をしても仕方が無い、とかって、ちゃんとやってる運転手に迷惑だからやめてよ。何事も、違法行為を基準にするのは間違っているよ。
義務は個人も企業も同時に規制を受けるのだから、分ける意味も無いよ。意味もないから、ここで個人だけが問題だ、会社だけが問題だ、と分けた覚えは無い。書いてないことを勝手に読みとらないでくれ。もしそう誤解したとしても、それは間違いだと明確に書いておく。
そして、なすりつけ合っていても被害を被るのは利用者・社会(これは優遇措置でUberなどが参入出来ない事による損害を含む)、そしてまともにやっている同業者なので、いわゆる「かわいそうランキング」で対処は間違っていると思う。
追記その2:
トヨタは改良前に売られたJPN TAXIについても、ほぼ同等になるように無料で部品を配っているそうなので、今走っているJPN TAXIは、性能的には概ね3分から4分程度でできるようになっているはずです。
追記3:
朝日新聞の報道や、通達みても分かるとおり、悪質なケースについては行政指導の対象になると明記されており、すでに飴と鞭の鞭の方のインセンティブはあります。
行政指導の対象になると、名前が公表されて、公的な所の仕事を失う事もあるので。
で、飴の方ですが、これは下でも書いてますが公共機関としての優遇措置と、導入補助金でもう前払い済みです。
これ以上だと「違法行為をしている奴らが金を得る」という事になって、遵法に行っている大多数の人(今回のアンケートは3割弱が乗車拒否を"経験"と言う話なので実際には遵法にやっている人がほとんど)に比べて全く不公平で、まさにごね得状態になってしまいますよ。
以下本文
このネタだけど
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20191127/k10012192321000.html
https://www.asahi.com/articles/ASMCW3T3WMCWUTIL01G.html
いろいろとよく問題を理解されていない方が多いで書いておく
できたらこれを機会に、皆さんも公共交通、交通バリアフリーというものをもうちょっと考えてみてほしい。
今回の件の反応を見ていると、誤解は二つあって
と言うことで、それぞれ見ていく
前提条件として、以下を抑えてないとこういう議論になりがちなんだけど
ということで、車椅子を乗せられるタクシーに乗っている運転手が、車椅子を理由に乗車拒否するのは全に義務を果たしてないことになる。違法なのだ。
一方で、タクシーに対する話は義務だけではない。たとえば通常は認められないカルテルや価格規制、参入規制などが許されていて、簡単に言えばこれがあるからUberなどは簡単に参入できないようになっている。
また公共交通と定義されているため、何か問題があったときには公共団体がケツを持つ事も可能になっていたり、交通関係で調整が発生した時に考慮されるようになっていたり、地方部では自治体が補助金をだす根拠法になっていたり、と、かなりの優遇措置がある。
ここで「追加料金は払うべきではないか」という議論は残るんだが、例えば、障害者が電車に乗るとき、あるいはベビーカーで電車に乗るとき、特別割増料金を取ったりしたら、おそらく批判が殺到すると思う。実はタクシーも同じ構造なのだ。それを考慮して運賃がほぼ認可制になっているので、全体を上げろと言うことなのだ。そして、今の価格で遵法にやっている所があるのだから、やってないところのいいわけにはならない。
にもかかわらず、何故かタクシーだけが特別に擁護されているのはちょっと微妙だ。
先に挙げた文書にも以下の様に記載されている。
タクシー適活法第五条ではタクシー事業者・団体の責務として「地域公共交通として重要な役割を担っていることを自覚」することを示しているが,実際に各事業者自身がその自覚を持っていることは必ずしも保証されない.この点については調査を行わないと断定できないが,バス・鉄道事業者との決定的な差と考えられる.
今回の問題の最大の問題点はここで、お前ら、法律で保護されてるんだからきちんと自覚もって義務を果たせと言う話に尽きる。
また、この構造で、インセンティブが必要だ、と言う話になると、義務を果たさずに違法な事をやっている連中に金を配れ、と言う事になってしまって、既に大多数が遵法でやっている中では非常に問題が大きい。
確かに当初出たときは酷かったのだが、現在は時間とすると5分程度で展開ができる。
なんか見ている人は「複雑すぎて無理」と感じているようだけど、実際、普段は普通の車として使え、乗せるときだけ座席を折りたためるタイプの車と比較するとそれほど手順は複雑というわけではない。と言うか、そう言う事を言っている人、実際に操作したこと無いんじゃないかな。それか比較対象が座席折りたたみ型じゃなくて、専用車と比較しているんじゃないだろうか。手間以外にも、たとえば、横から出入りするのも、整備された場所で乗り降りすることが前提の福祉車両と、通常のタクシー乗り場や道ばたで乗り降りする都市型タクシーの違い、とかでいろいろと違う。
前は確かに時間がかかるという批判があった。やり方変えても時間がかかると言う話もあった。けれど、それは大幅に改善されている。
Responseの動画はたった2:55しかない。(何故かこれを引用して「無理」と言っている人がいて謎。本当に内容見てる?)
また、今回の調査について記載したこの記事では
https://digital.asahi.com/articles/ASMC163DDMC1UTIL068.html
運転手の男性は、少し戸惑った表情を見せたが、後ろから取り出したマニュアルを何度も確認しながら車いす用のスロープを取り付けた。作業を始めて4分。岡本さんを後部座席に乗せて出発した。時刻は午前10時50分。調査開始から1時間20分がたっていた。岡本さんが尋ねたところ、この運転手が車いすの利用者を乗せたのは初めてだったという。
「乗車するときは比較的スムーズだったが、とにかくタクシーに止まってもらうまでが大変だった」と岡本さん。「利用者は少ないかもしれないが、運転手の方はもう少し車いすのことを気にかけてほしい」
車椅子利用者を初めて乗せた運転手が、マニュアルみながらで4分でできてる。
動画のデモンストレーションとしても、時間がかかると愚痴る運転手の言う「20分」やら「30分」やらって、職務怠慢以外の何?って思う。
「使い方がわからないからできない」「習熟度が足りないので時間がかかるから乗せたくない」とは、仮にこれがバスや電車の運転手が車椅子の乗せ方がわからない等と言ったら、誰もが論外、そんな会社は駄目だ、訓練不足だ、と思うと思うのだが。
NV200と比較しているひとがいるけれど、NV200と大きく違うのは「JPN TAXIは全車種ユニバーサルデザイン」というところ。
が違う。これをJPN TAXIで実現するには、おそらく以下の点を犠牲にしなきゃならない
これ、車椅子ではない一般の利用者向けにはマイナスの影響しかない。そうなるとオプション化しなければならないわけだ。
事実、NV200は、主力の通常タイプは車椅子で乗れない。UDタイプでないとだめで、町でNV200を見かけてもおそらくほとんどが車椅子のままは乗れない。
トヨタはそれをよしとせず、JPN TAXIならば必ず車椅子のまま乗れる環境を創りたかったものだと思われる。
そこで、絶対数では滅多に乗らない車椅子利用者へのサービスを損なわず、できる限りローコストで実現することで、全車に搭載したのだと思う。いくらすばらしい車椅子対応車ができても、普及しなければなにも改善しないから。
補助金を入れれば従来車種のクラウンコンフォートとほぼ同価格。
結果、トヨタに「クラウンコンフォートの後継車種をくれ」というと、このJPN TAXIが出てきて自動的にUD車が普及していく状況ができているわけだ。
今回の問題は「27%が乗車拒否を体験している」ということになったけど、これ、前の状況を考えるとかなり改善しているのだ。
前はそもそも車椅子が乗せられる車というのは特殊車両扱いで、車種をみただけでそれが車椅子が乗せられるかなんてわからなかった。
乗車拒否なんて議論できるような話じゃなかったんだ。それが一変して、国内で最も売れているタクシー専用車がUD対応になった。
これは大きな前身だと言える。
で、タクシーの運転手は、本当は対応したくなかったのにUDに対応して車椅子乗せなきゃならなくなった、と思ってる人もいると思う。
けど、おそらくトヨタと、それから国交省は意図的にやってると思う。そう言う連中はいくら公共交通だと言われてもUD車を入れる事は無い。
それらに普及させるには、よい施策だったと思う。
この点、プロでも誤解しているようで、既存介護運送業のブログには、専用装備を調えた車両と比較して批判する記事を挙げているけど、専用車じゃなくても、町のタクシー乗り場にいけば追加料金なしで乗れる、と言う状況を作ろうという話なんで、一般営業時に影響が出るような専用仕様を作ってもただUD車が普及しないだけとなって、あんまり意味が無いんだよね。
っていそうだよなって考えた
例えば戦争を知る人が歳をとってすごく少なくなったように
◯◯な人はもう労働市場に居ないよね、みたいな状況にいつの間にかなるのかなって
でも今の60歳が25歳くらいだった頃ってまだ1984年か
1984年前には普通だったけど今は普通じゃない事ってよく分からないな
タバコはどうかと思って調べたが、2000年頃でもわりと喫煙率が高かった
「スピン」とはもともと世論誘導や偏向報道のことを指しますが、日本では特に「政府にとって都合が悪い問題から世間の目を逸らすために芸能人の逮捕などをする」という意味で広まっています。
ちなみに民主党政権のころには、民主党が「スピン」をかけていると糾弾されることもあったので、ウヨク・サヨクはあまり関係がなく、とにかく政府やマスコミを信用しない人間が使うということですね。
薬物問題は、逮捕の時期をあるていどコントロールできる(と思われている)ので、スピン報道の疑惑がかけられやすいです。
(実際には薬物の所持・使用は現行犯で逮捕しなければならないので慎重に狙う必要があるらしいですが)
以下は2015年以降の主な政治問題と主な薬物逮捕の年表です。
(主観だけど)特に話題になったかなーという事件は太字にしました。
これを見て「やっぱり狙ってるじゃないか」と思うか「やっぱり関係ないじゃん」と思うかはあなた次第だ!
批判されている点のうち主要なものは以下の二点に絞られると思うので、この指摘への対処だけを論考の対象とします。(例えば、絵柄の好み等々は対象としません)
なお、私の考えは、「論点1-1」でNOとスッキリサッパリ言い切るのには躊躇がありますが、かと言ってYESと断言するのにも躊躇がある、というところです(どっちつかずですね)。
献血広告で当該の広告が批判される理由は、自発性が重要だからです。対偶をとると、自発性が重要ではない文脈、例えば強制性がある規定ならば、絶対ダメとまでは言えないことになります。
でも一方で「煽るような台詞」は当該キャラの個性ですから有効利用したいですよね。
とすると、例えばルール遵守を訴えかける広告ならばアリではないか、と考えることもできませんか。
例えば、警察が制限速度の遵守を訴えるポスターはどうでしょう。
普通の女性警察官の制服を着た「宇崎ちゃん」がローアングルではなく正面から描かれており、「先輩、交通ルールも守れないんスか?」という台詞がついたものです。
これであれば「性的対象化」も「自発性」もクリアできそうです。さらに「いつもは着ないコスチューム」かつ「キャラクターの個性を活かしている」というところで萌え的にもポイント高くありませんか。
萌えキャラや二次元キャラ全般がダメとは思わないし、むしろ問題ない範囲で使われていくと良いと思います。
フレックス制度を採用している会社で、コアタイムは12時〜15時の会社です。
取引先もフレックス制度は採用していますが、私たちには原則9時〜18時で勤務してほしいと言われています。
交通事情で9時に何分か間に合わないことがありました。取引先からそのことが遅刻と指摘があり問題になりました。
労働基準法のフレックス制度によると、コアタイムに遅刻しなければ遅刻ではないです。『労働基準法』、『取引先と自社の契約』どちらが強いでしょう?
労働基準監督署に行ってきました。
警視庁は操作ミスが原因とみており、自動車運転死傷処罰法違反(過失運転致死傷)の疑いで元院長を書類送検する方針だ。
https://www.asahi.com/articles/ASM6F44JMM6FUTIL00Y.html
7/18
警視庁は飯塚元院長が運転操作を誤った可能性が高いとみて、自動車運転処罰法違反容疑で書類送検する方針。
https://www.nikkansports.com/general/news/201907180001032.html
7/23
警視庁は飯塚元院長を過失運転致死傷の疑いで書類送検する方針。
http://www.news24.jp/nnn/news162135749.html
8/3
警視庁は飯塚氏が運転を誤ったとみて、自動車運転処罰法違反(過失致死傷)で書類送検する方針だという。
https://www.j-cast.com/2019/08/03364262.html
8/30
警視庁は飯塚元院長が運転操作を誤った可能性が高いとして、自動車運転処罰法違反容疑で書類送検する方針。
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO49242580Q9A830C1CC1000/
9/20
警視庁は、飯塚元院長を自動車運転死傷処罰法違反(過失運転致死傷)の疑いで書類送検する方針を固めている。
https://www.asahi.com/articles/ASM9N5SDKM9NUTIL035.html
10/18
警視庁は早ければ年内にも自動車運転処罰法違反(過失致死傷)容疑で書類送検する方針。
https://this.kiji.is/557902046126605409
11/9
警視庁交通捜査課が来週にも自動車運転処罰法違反(過失致死傷)容疑で、(中略)書類送検する方針を固めたことが8日、捜査関係者への取材で分かった。 ←New!!
https://www.sankei.com/affairs/news/191108/afr1911080047-n1.html
※訪れる際は時期外れ、移動距離の長さ、ガソリンスタンドの少なさ、渋滞、雪、アイスバーン、狭い山道、公共交通の少なさ、畑や牧場への不法侵入、ヒグマなどに注意する。
※それぞれリンクを貼ろうとしたがスパムと見做されたのか弾かれたので諦めた。
※残念ながらどこのステマでもない。25万円欲しい。
https://www.google.co.jp/imghp?hl=ja
《留萌振興局》
《宗谷総合振興局》
礼文町 澄海岬
《根室振興局》
《釧路総合振興局》
釧路市 幣舞橋 夕日
《十勝総合振興局》
帯広市 紫竹ガーデン
《日高振興局》
《上川総合振興局》
旭川市 就実の丘
士別市 羊と雲の丘
中富良野町 彩香の里
美瑛町 ぜるぶの丘
《空知総合振興局》
由仁町 ゆにガーデン
《胆振総合振興局》
《石狩振興局》
千歳市 苔の回廊
《後志総合振興局》
《檜山振興局》
《渡島総合振興局》