はてなキーワード: プリインストールとは
unixやったわ。大学の学籍番号で先輩に一行いつよまれるかわからないメッセージ送れるだけのシロモノだけどね。今でいう、ガラケーのケータイの電話番号でおくれるSMSより使い勝手がわるかった(履歴は消える)。
win95の一世代前のwin3がたしかそのHDD25MBのパソコンに「プリインストール」されてて大騒ぎになったんだ。それ以前はどのパーソナルコンピューターにおいてもOSは起動後にフロッピーから(しかも複数枚を途中でドライブに入れ替えながら)よみこませるものだった。起動に10分かかるから文句がある?あんた贅沢いうもんじゃないよ。しかも、ネットが整備されてないもんだから(光回線どころかADSLも出現してない。モデム=固定電話。ようするにファックスと同じ速度でしか通信できないから、カラー画像=数時間かかるほど貴重なもの認識)、はっきりいって本当のオタク以外はワープロとエクセル専用機、とても高級な電卓だったんだよ。
ひとりごと追記。
あとはその情報を取捨選択して自分自身に生かせる能力だけで勝負する世界になったんじゃないかな。
じゃあそんなITの世界ではITが使えない60代以上が無価値で搾取するだけかっていうと、
そういう世代がいなきゃ僕ら今こんなネット社会満喫できてないわけ。
なんなら韓国の北にある国みたいな国になってたらどうするよ。
ネットで搾取だと文句言えるどころじゃないわ。農業させられて飢えるだけだわ。
自分が人を支えるんだとやりがいを思うか、人を支えさせられてる(搾取)と思うかは居場所次第だよね。
教育だけは失敗したんじゃないの。
でも、教育の邪魔をしてるのもまたネットのこざかしい情報なんだけどね。
ネットの情報って、広告的な手法が多いから。枠組みを意識させずに囲い込んで、重箱の隅に目を向けさせるの。
そもそも〇〇目的じゃなかったらその情報無駄だよね。の部分まではググるさんは見せてくれない。
で、子供(インターネットネイティブ世代)は〇〇をぐぐりつづけて、
無意識に〇〇が100%だ、みんな〇〇をほしがっている、自分もほしいはずだ、とおもう。
パズドラでなんとかゼウスを倒したりとかデイリーログインボーナスもらうより
もっとちゃんと考えたり準備しておいたほうがいいことが現実にたくさんあるんだけど。
べつにパズドラでストレス解消しながら天職みつけれるんならそれでもいいし、
実際にそうやっている人たくさんいるからぼくらは何も言わないよ。
Apple Watch Series2 38mmを1月中旬くらいにに買って使ってます。
そもそも腕時計の習慣がなかった人間なので付け忘れる日もあるけど結構使ってるよって感じの人間のです。
いろんなブログとかでも言われてると思いますが生活が激変!みたいな素敵アイテムではありません。でも細かいことがちょっとずつ便利になる感じ。
ザックリ言うとしっかりした人よりダメ人間が買うべきものな気がしてます。
使うことの多いアプリは
Yahoo!乗り換え案内
Wunderlist
Yahoo!乗り換え案内
あたり(上から順に利用頻度が高い)
スタンプや定型文で返信はできるけどまともな文章は音声入力じゃないと打てないので返信ほとんどしません。
通知画面からピン留ができたらもっと便利だなーと思う。できるメールアプリもあるのかな?
Yahoo!乗り換え案内は検索はできないけど登録した駅にあと何分で電車が来るかがわかるので地味〜に便利。
音楽が手元でいじれるのは色んな上着や鞄のポケットにイヤホンが入っていてBluetoothイヤホン1つに統一するのが面倒な私にはすごくいい。
地図は雨の日とか荷物の多い時に片手にスマホ持ったままウロチョロしなくて済むのでいい。
本当に迷ったらiPhoneを出すけど今のiPhoneが片手ではちょっときついからずっと持ったままでいたくはない。
リストとメモ帳と写真(指定したアルバムの写真だけ見られる)はわざわざiPhone出さなくてもいいから便利かもーってくらいで頻度が高くはない。
けど買い物リストとかメモがわりに撮ったスクショとかを手元で見られるのは悪くない。
あとタイマーがiPhone出さずに手元で使えるのは本当に便利でよく使います。
これだとそんな便利?となると思うんですが、
コート以外でポケットのある服を着ることが少なくてiPhoneが基本鞄の中にある
という性質のある私にはすごく便利です。
通知がちょっと気になる、とか音楽を次のに変えたい、とかそのくらいで鞄から出すのは面倒。
あとこれがApple Watchを気に入ってる一番大きな理由なんですが、通知や音楽のためにiPhoneを持つとそのままtwitterとかを開いてしまう自制心のない人間はiPhoneを鞄に入れて通知とかは手元で見て、本当に今返したいものが来た時だけiPhoneを出すってシステムにすると作業してるときなんかはすごくいいです。
自制心に自信がなくてなんか来てるかな?でそのままアレコレしてしまう人はApple Watchがあると色々変わるんじゃ?と思う。
私の自制心は相当低レベルなので真面目でデキるタイプの人にはあんまり役に立たないのかもしれない。
そんな感じです。
あと38mmでも特に見辛いってことはないし腕からはみ出すサイズだとあちこちぶつけまくりそうなのでこれでいいなと思ってます。
一応しっかり目のカバーは付けてるけどフィルムをつけてないので割れるのが怖い。(フィルムは全然いいのがないなと個人的に思ってます。)
Nintendo Switch (公式サイトでの表記がカタカナではなく英語表記なのでそれにならう) が特異なマシンだことは論を待たない。
Wii U は結果的にハズレハードとなってしまったわけだが、では Nintendo Switch はハズレなのか?
産まれる前からオワコンなのだろうか? スプラトゥーン 2 もゼノブレイド 2 もマリオオデッセイも爆死確定なのだろうか?
Nintendo Switch は携帯機だ。
Nintendo Switch は USB-C 端子で充電する。 ドックにも USB-C 充電器を挿すようになっているので、据置機のような大きな AC アダプターは必要としない。
ドックが本体ではなく、軽量・低消費電力な本体に TV 出力アダプターを接続するというのが論理的な形態なのだから、これは携帯機と言うほかない。
携帯機として考えた場合、競合機種の価格は以下のようになる (税抜) 。
さらには、ハンドヘルド端末としては iPad mini 4 (32GB: \42,800) や Android タブレット (Huawei MediaPad M3: 約 \28,800) あたりも競合となるだろう。
二万円を切っているのはどちらも五年前のハードだ。
こうしてみると、価格性能比で見れば決して高くもないように見えるのではなかろうか。
ただし「価格満足度比」で測るにはあくまでソフト次第なので、高く感じる人はソフトの充実度に不安があるのだろう。 それかそもそもゲーム自体に興味がないかだ。
任天堂ファンには苦々しい 3DS アンバサダー事件もあったので価格設定で下手を打つなという意見もまぁ理解はできる。
据置機との比較で PS4 や Xbox One S と変わらない値段じゃねーかという意見があるが、はっきり言ってこの両者がバーゲンプライスすぎるだけだ。
腰を落ち着けて大人向けのゲームしたい層は PS4 買っときゃまちがいないので今すぐポチればいい。
なにかと専用ケーブルを要求されるのが任天堂ハードの常だったので、充電端子が USB-C なのは大英断だ。
PS Vita が二世代目で MicroUSB になったのもそうだが、汎用端子は可能なかぎり活用できてしかるべきだ。
バッテリー駆動時間に不安を抱える Nintendo Switch だが、モバイルバッテリーを一緒に持ち歩けば長時間プレイも可能であろう。
まず、ジャイロやら加速度やら IR やらのセンサーをリッチに積んでいるのは最近のハードのお定まりだが、なぜ GPS を積まなかったのか?
つまり位置ゲーはできないということだ。 持ち歩けるのに位置ゲーはできない。 なんで?
これから伸ばしていきたいスマホゲームと食い合いたくないということかもしれないが、せっかくの携帯機なのに、どこにでも持ち歩けるのに、メリットを活かせないじゃないか。
さらに、これは任天堂のポリシーと絡むので仕方ないが、可能であれば SIM カードスロットを積んでほしかった。
たしか 3DS の時に「通信して遊ぶのに月何千円払わないといけないのはどうか」と否定的だったし、 PS Vita がドコモと連携して 3G 通信を積んだのも失敗に終わったし、これ以上コスト増になる要素も足せないとは思うが、ここにきて格安 SIM 通信環境も整ってきているので、なんならニンテンドー SIM とか言って格安 SIM に参入まであってもよかったんじゃ… まぁ、ないな、これは。
あと、 VR はいいとして、ニンテンドー 3DS にあった AR 機能をなぜ捨てた?
いまにして思えば先進的だった、二眼カメラによる AR 機能は残念ながら 3DS でもプリインストールアプリくらいでしか活かされなかったが、もうあきらめたのか?
Nintendo Switch の性能なら Google Tango 並の空間認識で新しい遊びも生み出せそうなのに。
ついでに言えばインカメラもない。 3DS カメラでエロ自撮り問題があったので潰したんだろうか。
なんかこうして書いてくと、コントローラー関連のギミック以外にハードウェア的な魅力ってあんまりないのかなと思えてしまう。
そのコントローラーも追加で買うと高いし…
Wii のときにたくさん買ったリモコンは Wii U では使えたけど今度こそゴミになるし…
いろいろ不満が続いてしまったが、なんだかんだ言ってゼルダ BotW は楽しみだし、スプラトゥーン 2 ももちろん楽しみだし、マリオオデッセイもやっぱり面白そうだ。
任天堂には比類なきコンテンツ力があるのだから、無理してハードにギミックを組み込むのはそろそろやめてもいいのかもしれない。
あーー、そろそろめんどくさくなってきたからもうやめた。
は? Nintendo Switch がハズレかどうか? 知るかバーーーカ!!!
自分に対しても不寛容で批判的で、要は自己肯定感が下がりまくるんだな。
逆に他人に寛容になろうと努めたり、他人を褒める方向に意識を向けるだけで、どういうわけか自己受容も捗るんだな
よく「他人に優しく自分に厳しい」のが理想的な人間として語られるけど、たぶんそれは無理。
良いとこ取りはできない。優しさと厳しさはトレードオフだと思う。他人に対して厳しいと、自分に対しても厳しくなる。
他人に対して優しいと、自分に対しても優しくなる。他人は自分の鑑とはよく言ったものだ。
というより、人間は他人に対してふるまうように自分を扱うんだな
たぶん子育てなんかも同じだと思う。親が子に接するように、子は親に接するようになる。
脳にはミラーミューロンとかいう部分あるそうで、そこで他人の行動を自分のことのように感じるんだそうだ。
そんな風に人間の脳には最初から他人との相互作用がプリインストールされてるんだから、
他人にした行為を自分へ引き付けて考える機能があっても不思議じゃない。
あなたが他人を批判する習慣があったら、たぶん自分のことも無意識に批判する思考の癖がある。
色んな宗教で「他人に優しくしろ」というのも、実利的または社会的側面だけじゃなくて、
実はその態度自体がそっくりそのまま自分に対する態度に返ってくる、と昔の人たちが知っていたからじゃないんだろうか。
鬱で退社する前の自分は他人にも自身にも異常に厳しかった。自縄自縛になって精神を病んで社会をドロップアウトした。
環境が変わり、社会復帰してからは以前のように他人に厳しく接するのをやめた。
すると、当然他人からの扱いも変わったし、何より自分自身を無駄に追い詰める癖も抜けてきた。
何が最善なのかは今でも分からないし、不安だらけではあるものの、もう他人を批判し続ける生き方からは距離を置こうと思っている。
ハイスペックなWindowsのPCが必要になったので、ドスパラで見繕って1台注文した。
数日後、PCが届いたので開封して電源を入れると...なんとWindowsが起動しない。
BIOSの画面で止まったまま。
社内のエンジニアと一緒にあれこれいじってみたが、
どうやらWindowsがインストールされていないのでは?という結論に至った。
OEMでプリインストールされる方式なので、ディスクやプロダクトキーも付いておらず、お手上げなのでサポートに電話してみる。
自動応答で「混み合っています...」を繰り返すばかりで、数分待ってもつながらず。
諦めて時間をおいてかけなおすこと数回、やっと繋がった。
症状を伝えると、受け付けた人は技術的なことがわからないのか、分かるものから折り返すとのこと。
さらに折り返してくるのを待つはめに。ここまで半日くらいかかっている。
数分で電話がかかってきて、BIOSの画面見つつ設定の初期化などを試みる。がやはりダメ。
そして次に言ってきた対処法が衝撃。
ディスプレイ、マウス、キーボードと、本体につながっている電源を抜き差ししてくださいと。
さらに電源はマルチタップ経由ではなく、直接さすように言われた。
電話やネットが同時に止まってしまうので、厳しい旨伝えると、できるだけ外して電源だけの状態に近づけてくださいと。
これに一体何の意味があるのか。
すると次はさらに内部の電気を放電させるために、電源外して一晩おいてください、それでもダメなら修理になるので、また連絡してくださいと。
しびれを切らしてこちらから「Boot Optionに何も表示されていないし、そういう問題ではないのでは?」と指摘すると、
担当者は若干イラっとした口調で今度は内部のケーブルの抜き差しをしてみてくださいと言われてしまい、開いた口が塞がらなかった。
そしていずれにせよ配送での修理しか受け付けていないようで、送り返す以外に解決方法がないようだ。
翌朝もう一度電話をかけようとして問題のPCを起動した時に、とあることに気づいた。
このPCはHDDとSSDが内蔵されているはずが、HDDしかBIOS画面上に表示されていなかった。
もしや、と思ってフタを開けるとビンゴ、SSDも入っていた。ケーブルの配線を変えてみたらWindowsの画面が表示された。
そもそも一度電源を押して起動確認をすればものの数秒で検知できる問題なのに、それすらなされていないことも衝撃だった。
そのくせ本体には堂々とWindowsのラベルが貼られている...
世の中のPCトラブルはそれで解決されるケースが多くてそういう対応になっているのかもしれないが、
問題解決のサポートをしてくれる窓口としては著しく技術レベルに不安があるので、もうドスパラで買うことはないと思う。
とあるblogを読んでたら「パソコン壊れたー新しいノート買いたいんだけどパソ詳しくないんで何がええやろな? 調べたこと書いていくで」という記事が掲載されてて、それ自体は割合毒にも薬にもならない、逆に言えば不愉快さもない記事で「ふむふむ、そうやんねー。いまノートいくら安いていうたかて、ちょっと良い条件をちょこちょこ付け加えていくと、あっという間に10万超えるよねえ」とか思って読んでいた。
記事を書いた人の希望は、自分から見れば「そこは妥協してもええんやないかな?」って部分があったんだけど(かなり新しめのCPUとか)そんなの個人の趣味だし、確かにその条件(Win搭載とかオフィスプリインストールとか)なら、そういう結論になるだろうなあという機種選定でもあった。まあつまり、記事には何の文句もなかったわけです。
記事読み終わって「せやな」とおもって何の気なしにその記事に対する感想レスのあたりまでスクロールしたら、なぜかMacをすすめはじめるやつとか「私はMacつかってますけど」みたいなのが沸いておりまして、そこであーと納得。これこれ。俺の思うマカーのイメージってこれ。マカーってこういうレスつけるよな。記事で「Win搭載機」って話してるのに全く無視して話し続けるよなーと。べつにMacがダメなマシンだとは思ってないんだが、マカーってこういうコトするよなあ、と深い納得をしたのだった。
「アイカツ!」の音楽CDは2016年2月20日現在、OP/EDシングルが7枚、挿入歌シングルが7枚、挿入歌ミニアルバムが6枚、ベストアルバムが2枚、サウンドトラックが3枚、フォトカツコラボシングルが1枚リリースされている。(ショップ限定等は除く)
そして、そのCDのほぼすべてを滝瀬真代(M's disk mastering)氏がマスタリングしている。
オーディションシングル1 First Live! :山形カズヒロ(オフィス キング・クラフトサウンド)
オーディションシングル2 Second Show! :安藤義彦(アンズサウンド)
オーディションシングル3 Third Action! :安藤義彦(アンズサウンド)
オリジナルサウンドトラック アイカツ!の音楽!!01 :安藤義彦(アンズサウンド)
2ndシーズン挿入歌ミニアルバム1 Pop Assort :不明(クレジットに記載なし)
さて、『アイカツ!』の音楽CDはしばしば「音圧が高い」といわれる。
マスタリングが音質のすべてというわけではないのだが、この音圧の高さはマスタリングによるところが大きいといわれている。
実際のところ、アイカツ!の音圧の高さの指摘は、滝瀬氏のマスタリングしたものでよく見られるようだ。
「カレンダーガール」のイントロや、「魅惑のパーティー」などでははっきりとクリッピング、いわゆる音割れが聴き取れる。
大してオーディオにうるさくない私でもそこはきちんと把握できた。
私はすべてのCDを所持しているが、「アイカツ!の音楽は音圧が高い」……これはおそらく事実であるといって良いだろう(素人耳で聴く限り)。
ここで言及しておきたいのは、滝瀬氏以外がマスタリングエンジニアを務めたものについてである。
比べて聴いてみると、やはり音圧はそんなに高くないのである。
特筆すべきはサウンドトラックで、1枚目のサントラの音質は非常に良い。
明らかに群を抜いている。アイカツの中で、というよりもサントラ全体で見てもハイレベルだといえる。
OP・EDのTVサイズも収録されているが、当然カレンダーガールの音割れはない。
同じく安藤氏がマスタリングエンジニアを務めた「Second Show!」もなかなか質が良い。
わからないのが「Pop Assort」で、実はてっきり滝瀬氏の手掛けたものだと思って聴いていたのだが、クレジットに記載が無いと気づいてびっくりした。
音圧は確かに高いと思うのだけれど、誰か別の人の手によるものなのだろうか。……だとしたら自分の耳は全く信用ならないことになる。
ここまで滝瀬氏を批判するようなことを書いてきたが、正直な所、私は、氏は音圧に関する部分以外はかなりいい仕事をしているのではないかと勝手に思っている(素人耳で聴く限り)。
クリッピングによる音割れ、高い音圧、それを抜きにして考えれば、音のメリハリはちゃんとしているし、音場の広さも良好だ。(と思う)
筺体版・オンエア版のものとはかなり音づくりが異なっているので、音圧とかわからない人が聴けば普通に音質が良い、と思うのかもしれない。
「音圧バリバリじゃ全部台無しだよ!」との声が聞こえるが、まあ、うーん……
もちろん同じエンジニアでもCDによって質のばらつきはあるので、なんともいえない。
「うたバッジ」とは、日本ではメモリーテックが生産している缶バッジ大のオーディオプレーヤー「PLAYBUTTON」のアイカツ!オリジナル商品である。
音源はプリインストールのみで、筺体版・TV版のショートサイズ音源が収録されている。
CDには収録されなかった別ボーカルバージョンも収録されており、デザイン的にもかなりコレクター魂をくすぐる商品である。
さて、そんな「うたバッジ」、どうせおもちゃ程度だろ、という考えは甘い。
結構音質が良い。CD音質にはおそらく敵わないけれども、圧縮音源なりにきちんとした音を出す。
CDに劣っていると感じるのは低音域・高音域のパワーが弱い点くらいで、別に音が潰れていたりカットされていたりというのは特段感じない。
そして、マスタリングはメモリーテックのスタジオで行われており、音圧も特に高くはなく、ボーカルがはっきりとして、全体的に音場の広く聴きやすい音づくりになっている。
……気がする。
こんなにぐだぐだと書いて、完全に思い違いによるものだとしたら恥ずかしいが、個人的な音質についての感想はこんな感じである。
周り見てて思うけど、研究者は思った以上に「普通の人」が多い。ここで言う普通というのは、社会の主流的な価値観を内面化してるという意味。
多分だけど、研究者は育ちがよくて何不自由なく愛情溢れた家庭に育ったようなタイプが多いから、「家族はいいもの」という価値観がプリインストールされてるんじゃないかと思う。
「研究者=変人」というイメージは俺も子供の頃は持っていたんだけど、実際には変人は俺とかごく少数の人達だけで、他は「脳のスペックがたまたま高かっただけの普通の人」が多いんだなと感じる。
研究職があまりにも不安定で資金獲得のためのプロモーション活動が重要になりすぎて職業から充足を得るのが難しくなってきたという時代背景もあるかもって気はするけど。
マジで変人だらけの職業だとなんだろうなあ。芸術家とか?あの辺もボンボンだらけだろうからあまり変わらないかもしれないけど。
つまり四次元ポケットは、月々幾らの料金で登録されたひみつ道具を利用できるという、定額制のサービスなのではないだろうか。という話。
四次元ポケットはプリインストールされている無料のストアアプリみたいなもんで、
定額でお金を払えば四次元ポケットを通じて契約が切れるまで好きな道具を利用できる。
だから決して裕福と言えない経済事情なのにあれだけの秘密道具を取り出し、支払いの手間なくスムーズに道具が利用できるのだ。
個人の所有物(0点のテストなど)を保存しておけるのは、一部空間がクラウドストレージのようになっているのだろう。
別の端末(スペアポケット)との共用も簡単なのも今のネットサービスの延長線上のようだ。
調べると四次元ポケトの口の部分にはイメージ検索機能が付いているとのことで、
きっとこれには深層学習とかニューラルネットワークとかの技術が発展したものが使われているに違いない。
すごいなあ。
AppleWatchイイヨ!サイコウダヨ!と、常日頃からネット上では言っている。
ネガティブな話題を出すと荒れるし、一貫した態度を取らないと叩かれるからだ。
言いたいことはあるんだけどね。
「毎日充電しないといけないなんて!」みたいな馬鹿発言とは違う。
機械式時計でも5日は持つのにとかドヤ顔してるがオレのチープカシオは5年持つぞ。カシオ買えよ。
どうせiPhoneも毎日充電するんだから、AppleWatchを毎日充電するのは別に問題ない。
ワークアウト(スポーツをするときに距離とか心拍数とか測るヤツ)使うと、4時間しかもたん。
そりゃ、AppleWatch発売前のクリスティー・ターリントンさん(モデル)がNPOのPRの為にフルマラソン走るときに4時間切るのを目標に据えるはずだわ。
午前中に自転車に乗って出かけるとするな。せっかくだから心拍数測ったりしてドヤ顔するわけだ。
昼飯食って、じゃあもうちょっと漕ぐかなってすると、残10%ですって警告があがる。
無理してそのまま使うと、大抵おやつ前には電池切れ。うんともすんとも言わない。
電池残量10%切ったら省エネモードにするしかない。時計しか見らんなくなるが。
正直に言うわ。AppleWatch買ったのは、ドヤ顔したいからだ。
モノを買ってチヤホヤされることなんて、そうそうない。が、AppleWatchはダメ。
多分一番驚くのがコレ。異様なくらい目立たない。普通。
最も多くの時間は、腕についてる銀色スチールに黒いガラスの乗った四角い時計。
竜頭(デジタルクラウン)下のボタンも目立たないし、パット見、四角い時計にみえるんだよね。
ガジェットっぽくないという意味では大成功なんだろうけどな。バランスは38mmで気に入ってるし。
LINEが多少使えるくらいで、それでも最新のしか見らんないわスタンプはプリセットだけだわでイマイチ。
あと時刻表ぐらいか。近所のバス停であと何分でくるかチラ見出来るのは便利。
ほら、コレってヒキが無いんだよ。なにその地味な便利さの積み重ね。
いやいいんだけどね。地味なんだよとにかく地味。
たぶんドヤ顔できない最も致命的なのがコレ。
「タイムプラス画像が時計の文字盤に」って見せようとカウンターの向こうの寿司屋の大将に見せようと手首ひねるだろ。
消えるんだよ。
画面を慌ててタッチすると出てくるけど、もうスマートさの欠片も無いよ。すぐ消えるし。
自分で見る分に違和感ないだけに、すげえダサい。見せようとするオレが。
ほんとにパーソナルなのな。
オレの周囲にも何人かいて、既に売った奴もいる。
何人かと飲んだら傾向が見えてきたから、書いとくわ。
AppleWatchって機械式時計じゃないんだわ。当たり前だけど。
だから、手首をちゃんとひねって顔の前に持ってこないと画面が出ないし、電池切れたらただの黒い板。
でさ、機械式時計つけてる奴って、結構腕を自然に下に垂らした状態から、顔を下に向けてチラッと腕をみたりするだろ。
こういう「オレの昔付けてた腕時計と同じに使いたい」ってヤツは、買わない方が良い。
違うもんだから。
竜頭(デジタルクラウン)とボタンの2つしか外部ボタンがないんだから当然なんだが、AppleWatchって画面を触るんだよ。
基本、タッチ主体。腕の前にしっかりもってきてタッチして、また戻す。
慣れると別になんてこともないんだけど、これが出来ないってヤツは、買わない方が良い。
買うな。
メッセンジャーとかメールとかLINEとか、iPhone定期的にチェックしたり、バイブ鳴る度に取り出しててめんどい奴ターゲットだから。
「ちょっと牛乳買ってきて」に「了解です」ってiPhone取り出さずに返信するためのものだから。
「今晩パフュームのCMやるぞ」に「せやな」って会議中に返信するためのものだから。
超短定型文で返信、あとでゆっくりiPhoneで返信って組み合わせで使うものだから。
便利に使える機能は全部地味で、地味な部分は使い勝手も良いし便利になるんだけど、地味。
このサイズでメールは普通に読めるし、家だとSiriの使い勝手も良いしカップ麺タイマーとして最強だけど地味。
ガジェット感は無いし時計好きに言わせると悪くない外装なんだそうだがとにかく地味。ひたすら地味。
DELLでOSの入っていないノートパソコン買って自分でOS入れるのが一番いいね。
日本はマイクロソフトの縛りがきつくてOSなしのノートパソコンは売ってないけど、アメリカのDELL通販サイトなら安くていいスペックの機種が買えるよ。
英語キーボードは使えばすぐ慣れるし。
シンガポールとかそういう英語圏でもスペック落としてOSも入れてないような日本メーカー製のパソコンあるし、そっちでもいいかも。
ただ、そこまでしてパソコン要るか、っていう。
ノートパソコンメーカーの皆さんは早く変なプリインストールソフトウェア入れて動作重くしたり情報流出させたりするとパソコン自体からユーザが離れるって気づいたほうがいいと思う。
今回のLenovoのPCの件で、Superfishが仕込まれてるのは基本的にコンシューマー向けの機種だけど、企業でLenovoのPCを買ってるところもいい加減見切りをつけるきっかけになりそうだなぁ。
基幹システムでIBM使ってるところはPCもIBM製使ってるところが多くて、Lenovoに買われてからも引き続きLenovoのPCにしてたところは多いはず。システム会社がIBMの基幹システムを提案してくるならPCもIBM(からのLenovo)で、他の製品持ってないんだよな。
自身、年に数回やっている事なのでメモとして残しておく。 ただし Win 8 以降に関しては当てはまらない事も有るかも知れない。
1. 下記をあらかじめダウンロードしておき、CD-RW や USB メモリに書き込んでおく。
a.最新の Windows サービスパック(Windows インストールメディアが最新サービスパックを含んでいればもちろん不要)
b.チップセットドライバ(Intel の場合は インテル・チップセット・ソフトウェア・インストール・ユーティリティー http://www.intel.com/p/ja_JP/support/highlights/sftwr-prod/inf )
c.SCSI or AHCI ドライバ(Win Vista 以降は標準で AHCI に対応したので不要)
d.対応する最新の DirectX http://support.microsoft.com/kb/179113/ja (なお AMD 製ビデオデバイスの場合は不適合でブルースクリーンとなる事がある)
e.各種デバイスドライバ(特にビデオと有線ネットワークは必須)
2. BIOS 設定を確認する。 AHCI が使えるなら、AHCI にしておく。 ブート順序(どのディスク/デバイスから起動するか)も設定する。
この際、起動デバイスをどのようにパーティショニング(分割)するかを考え、起動用パーティションを確保する。 既存のパーティションをそのまま使う人もいるが、面倒であってもいったんパーティションを削除して新たに確保し直す事を推奨する。
これは Windows サービスパックや他ドライバよりも先にインストールする事が推奨される。
http://www.intel.com/jp/support/chipsets/inf/sb/CS-009270.htm
他に何かをインストールしていると、それが要因となってサービスパックのインストールに失敗する事例があるため、チップセットドライバの次に優先的にインストールする事を推奨する。
Win XP の頃まではビデオ・オーディオドライバよりも先にインストールする事が推奨されていたが、Vista 以降はマザーボードの事情により左右されるようになったので、この時点でインストールしなければならないとは言い切れない。 DirectX の最適なインストール時点は、個々の事情に合わせて調査する必要がある。
ちなみに現在、DirectX は Web インストーラ http://www.microsoft.com/ja-jp/download/details.aspx?id=35 が主流であるため、8.項以降にインストールしても問題は無いのだろうと推察される。
7. ビデオデバイスがあれば装着し、そのドライバをインストールする。 場合によっては適宜設定を行う。
Windows はもともと標準ビデオドライバを内蔵しているが、(たとえオンボードビデオであっても)より適合したドライバでそれを上書きする事を推奨する。
8. オンボードデバイス(オーディオ、有線ネットワークなど)のドライバをインストールする。 また、後のトラブルを避けるために、ネットワーク名を半角英数字だけに変更する事を推奨する(※1)。
9. その他のデバイスを装着し、ドライバをインストールする。
要するに、ハードウェア・デバイスのインストール順序は、より「内蔵」度の高いものから、低いものへと行うのが原則である。
Windows の状態によっては、Windows アップデート自体がすぐに使えない事がある。 そのような場合、Windows アップデートを行おうとすると、Windows から指示が出されるので、それに従う。
ここで失敗する場合、インターネット接続に問題がある可能性が考えられる。 ネットワーク設定を確認する。
メーカー製 PC におけるプリインストール Windows の場合は不要。
http://windows.microsoft.com/ja-jp/windows/genuine たとえメーカー製 PC であっても、中古品の場合は検証を推奨する。
13. Windows アップデートで、まず Internet Explorer のバージョンを上げておく。
先にこれをやっておく事で、古い IE の余計なアップデートパッチを適用しなくて済む。
15. この時点で、システムのバックアップを作っておく事を推奨する。
以上
※1
実際に起きた問題例として、サードパーティ製のファイアウォール・ソフトが、日本語を含むネットワーク・アダプタ名を認識出来なかった、という事があった。
これに限らず、海外製のソフトを使う事が多い場合、フォルダ名やファイル名などは、極力、半角英数字だけを使うようにした方がトラブルを避けられる。 本来、そうであってはならない事ではあるが。