はてなキーワード: プリインストールとは
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お前らが「買う気ないだろ」って煽るから、近所のヤマダ電機(とっても広い店舗)に行ってきたよ。
以下、所感を書いていくぜ!
【余談】
いきなり話が脱線して恐縮なんだが、あまりにも店舗に客がいなくて驚いたよ。
店舗のかなりの部分が本屋になってたり、片隅でIQOS売ってたり、マッサージ機売り場に陣取る品のない客さえいなかったり、まぁ酷かった。
家電なんてネットで買った方が安いもんな。後述するPCたちもネットより1〜2万円高かったもん。
【Surface Laptop 2, 3】
本題。
あと、ちと重い。Surface ProやGoと差別化してるんだろうけど、据え置き用途のノートだね。
【Surface Pro】
キーボードとトラックパッドが心配だったが、問題なかったよ。キーがヘナヘナしてたりはしない。
だけど、スタイラスペンをバリバリ使いたいならやっぱりiPadだよね。
キーボードが若干窮屈なのが気になる。あと、Officeがバンドルされてる意味が分からない。
でも、コンパクトで軽くて安いのは良い。
【Lenovo】
やたら数は置いてあった。そんなに売れてるの? 君たち中共怖くないの? スペックの割に安価なのは認めるが。
【HUAWEI Matebook】
1機種だけ展示されてた。
言うほどMacBookのパクリではなかった。2K液晶のアドバンテージも分からんかった。
1つも置いてなかったよ。
やっぱり家電量販店でPC買う層って""そういう人たち""なのかな?
山のようにあった。
高い、ウザいプリインストールアプリいっぱいのPC、いったい誰が買うんだ?
【で、どれを買ったの?】
すまんな、買わなかったよ。
むしろどういう人間が店舗でPC買うのかこっちが知りたいくらいだよ。
【総括】
弊社、貸与してくれ。後生だ。
徐々に職場へパソコンが浸透する時代、必要性はわかるのだけど統括的電算担当を設定するするほど専門的な職種でもない職場では、最初は各自の私用パソコンを持ち寄って仕事をしていた。
今思えばとんでもないのだけど、その後、各課で予算を獲得し『会社のパソコン』を年に数台ずつ買い足していったのだ。
それだって規格とかはなくて、担当が予算の範囲内で好きなパソコンを購入していたのだ。よくCMで見かける家庭用ノートが多かった。
その中で、パソコンはよくわからない高齢組や新採の分は職場でパソコンに詳しいとされる人に機種選定を任されていたりした。ウィルス対策ソフトだってまちまちで、個人用ウィルスバスターを入れたものからノーガードまでさまざまだった。
そうして、購入したパソコンには不要ソフトが無数にプリインストールされており、しょっぱなから動きを阻害していたものだ。
そのころ僕たちはパソコンが届くと最初に不要ソフトのアンインストール作業から手を付けるのが常で、無駄だとは思っていた。
2003年、500名規模の会社に入った僕に与えられたのはF社のノートだったのだけどCドライブが9ギガだったのを覚えている。
これは動きが軽快でよかったのだけど、二年後に買い与えられたのはAMDのCPUが入ったノートだった。
こいつがとにかく落ちる。
写真データの出力でPCが落ちて仕事にならんということでどうにかして欲しかったのだけど、そのころには一応電算担当という職掌が定められていて、そこに評判の悪い爺さんが座っていた。
私が仕事にならないのでパソコンを買い替えたいというと「使い方が悪い」と言って取り合ってくれなかったので、使いようの無いパソコンを抱えて苦悩したのを覚えている。
うちの会社ではその爺さんが定年したのを機に大幅な電算体制の変化を迎え、専用の人員を数名置いた電算室なるものを組織した。
そうして、パソコン自体も一括リースで全員が同じ機種に統一され、ソフトも特別のもの以外は企業契約を結んだライセンスで同じものを入れている。
ドラスティックとでもいうか僕自身もパソコンに慣れ、普通に使っているのだけど、昔のように不要なソフトがプリインストールされたパソコンを買うことはなくなった。
もっといっちゃえば「コミュニケーション能力はないんだけどコミュニケーションをとりたがるし事実とってる人たち」ね。
ぶっちゃけ自覚のないセクハラ加害者って多くはこれでしょ。コミュニケーションって双方向通信だから、片方が劣っていても、もう片方が負担を大きくすればとりあえず成立するんだよ。この負担の一形態が「たまのセクハラを我慢する」とかだったりする。地方の中小企業の偉い人とか、あれがコミュニケーションだと思ってるし、実際その人にとっては出せる数少ないコミュニケーションのカードだったりする。
そういう人は(その本人が認識していない相手側の多大な負担の上であっても)とりあえずは自分が参加してるコミュニケーションが成立しているんで、自分にはコミュニケーション能力が当然のようにあると信じ込んでいて、その能力が低いだなんて思っていない。
これは才能ある芸術家とかもそうだよね。手塚治虫の自伝とか読むと、もう、明らかにコミュ能力に問題がある。けれど、周囲が負担して合わせているから集団として成立してる。
世の中の対人関係なんて厳密に見れば、殆どがこの片務的関係であって、今までそれが問題にならなかったのは組織における下側に受忍精神があったから(そういう人間関係がプリインストールされてたから)。組織に限らず、男女関係でも(どちらが上かは対象問題によるけれど)片務的/受忍的な関係が「当たり前」とされてきた。
村社会を回すためにはそういう関係を受容したほうが効率がいい(なぜならその関係を解消しても逃げ場所がないから)んだけど、世界が都市化して選択肢が増えて個人主義になったんで我慢する必要がなくなったって話なんだと思う。
問題はこういう「コミュニケーションにおいて負担許容量が高い(=多くの人とコミュニケーションを成立させられる、いわゆるコミュ強)人々」が「私らは確かにそういう負担ができるけれど、別に負担したいわけじゃねえんで、もっと居心地の良い関係の場所に行くよ」って一斉に移動したら、あとに残るのは、周囲に負担をかけてきたいばりんぼや怒鳴り屋や気難しい人や職人気質という言葉でコミュ負担をさけてきた人々なわけで、そんな人々が取り残された組織どうすんの? 速攻ギスギスオンラインだよ! っていうか、それが今の田舎の現状だよ! 田舎はどんどん居心地悪くなるよ! って話でさ。
POSIXなUNIX/Linux系OSではvi(もしくはVim)がテキストエディタとしてプリインストールされていることが多く、理系だとたいてい一度は触ったことがあるので慣れ親しんでいる
画像が表示できない古典的なWebブラウザ(テキストブラウザ)のw3mやLynxなどでも採用されているのでインターネット老人会の人たちも慣れ親しんでいる
BPNFはそれぞれBack・Preview・Next・Forwardの頭文字
こちらもPOSIXなUNIX/Linux系OSでよく使われるテキストエディタのEmacsのカーソル移動(正確にはCtrlキーと組み合わせる)
全部挙げるとキリがない・・・
ナビゲーションではユーザから得られた情報を使いつつ、渋滞情報を参照し、最適ルートを案内する
しかし高低差は判定せず、高架道路の多い都市部では上手くナビゲーションできないことが頻発する
最近では商店や施設の口コミ情報を投稿するユーザが増え、口コミサービスとしても存在感を発揮している
ナビゲーションではユーザから得られた情報を使いつつ、渋滞情報を参照し、最適ルートを案内する
Yahoo!Japanが開発する国産地図サービスともあり、Googleマップで問題視される高低差による座標ズレに対する許容値が高い
しかし先駆者でありAndroidスマートフォンなどへプリインストールされているGoogleマップと比較して機能性と普及力に劣る
開始当初に完成度の拙さが問題視されスタートはそれほど良い評価でなかったが継続的なアップデートにより状況は改善しつつある
こちらもGoogleマップと同様に高低差に関する精度問題がある
今後の進化に期待
Googleマップよりも先に携帯電話向け地図サービスを提供し多くのノウハウを持つ
しかし長らく有料提供をメインとして運営されていたためユーザ数には恵まれなかった
現在では様々な地図サービスが乗換案内サービスを開始してしまったため優位性は少なくなったが、それでもまだまだ乗換案内サービスとしての価値は高い
名実ともに地図・物件情報のみを考えるならば日本国内では勝るものはない地図サービス
GoogleマップやYahoo!マップ、NAVITIMEの地図情報はゼンリンのデータを元にしている(MapFanはインクリメントP)
地図サービス・・・と言っていいのかわからないが、お国なので少なくとも表に出せない情報すら持っているであろうサービス
ただ普通の国民にはあまり関係ないので有用であるとするならば過去の地図で、現代の地図と比較するとオモシロイ
日本ではマイナーすぎるが実は全世界で7,000万人以上が利用しているという物凄いシェアを持っている
サービスの中心はドライビングナビゲーションで、ソーシャルネットワークを利用した集合知によって道路・渋滞情報を処理するというもの
ユーザは道路の速度や制限表示、オービス、隠れた警官などの情報を共有することができる
国土交通省や国土地理院のようなインフラが確立されていない国ではユーザが最新の道路情報を更新することで地図情報にアクセスできるようになるということで人気
北米ではWazeがあまりにも人気すぎて抜け道となっている道路沿線上の住民が嘘の情報をWazeへ共有するなどの現象が起きた
Wazeユーザの多い国ではGoogleマップよりもナビゲーションの到着時間が正確という評価を受けているが、日本ではユーザ数が少なすぎてあまり意味がない
非常に流行したものの食べログ評価問題などが勃発するとともに、Googleマップなどで口コミ機能が強化されたためユーザ数は減少傾向にある
スマートフォン黎明期には日本でも流行したチェックインサービス
施設・商店情報をソーシャルネットワーク上へ共有することでポイントを獲得する口コミサービス
日本ではほとんどユーザが居なくなってしまったが、海外ではまだまだ日本で言うところの食べログ並のド定番という地位を確立している
一部のギークと無料で地図APIを使いたいITエンジニアしか知らないマイナーな地図サービス
道路の速度や制限表示などWaze的な機能もあるが地図マニアくらいしか楽しくない機能のため編集しているのは好きものしか居ない
これだけ色々技術が進歩したのに、恐らく19世紀末くらいから利便性が全く向上していない物がある。
時刻表のことだ。
とにかく、乗り換えが絡んだ時に読みにくいことこの上ない。
必ず到着時刻の後に乗り継ぎの出発時刻があれば分かりやすいのに、前後にあると見落としのリスクが一気に上がるので困る。
乗りたい列車の出発時刻をクリックして乗換駅の到着時間を覚えてそれを元にその駅の時刻表を別に見て…って、本になっている時刻表と大して変わらない。
ちなみに列車の乗り換えごときで、スマホアプリを入れてまでは使いたくない人。
プリインストールされているgoogleのやつは地図という余計なものは出すくせに、普通列車だけで行くという細かいカスタマイズができないのでダメ。
素朴に疑問なので詳しいひとに教えてほしいのだけど。
たとえば、DD-WRTのWikipediaでの記述とかにあるように、無線機器のファームウェアをDD-WRTみたいなのに入れかえて、技適マークを取得せず無線ONにして使うと、電波法に違反するという主張がある。これが正しいとして。
(1) Windowsがプリインストールされていた、無線LANを内蔵搭載したPCに、LInuxのようなプリインストールされていなかったOSを入れて、無線をONにして使った場合
(2) Windowsがプリインストールされていた、無線LANを内蔵搭載したPCに、VyOSを入れて、設定によって無線LANアクセスポイントに仕立てた場合
中古パソコンを初期化したらOS(windows7)まで消えてしまったのか、起動時に黒い画面で止まるようになってしまった。
マイクロソフトサイトの「Windows 7 のディスク イメージ (ISO ファイル) のダウンロード」というページを使おうとしたのだがプロダクトコードを
入力するよう求められた。
パソコンの裏に書いてあったプロダクトコードを入力するとエラー「指定されたプロダクトキーは、デバイスの製造元によってプリインストールされた
ソフトウェアのキーであると思われます。デバイスの製造元に、ソフトウェアの回復オプションをお問い合わせ下さい」と表示された。
よくわからなかったので、とりあえず中古パソコンの購入元に事情を説明した。
リカバリーディスクは作りました?と聞かれ作っていないと回答した。
保障期間内であれば直すが、保証期間後は有料で対応との事だった。
中古パソコン裏のシールのプロダクトコードがマイクロソフトサイトの「Windows 7 のディスク イメージ (ISO ファイル) のダウンロード」というページで
使えない問題は結局謎のまま終わった。
むかしむかし、まだコンピュータに大量のプリインストールと称するゴミソフトがくっついていた時代、AppleのオマケCDに入ってた「フリーソフト」でカレンダー形式のがあって、そこに日記を書き込む生活を5年ぐらい続けた。軽かったし、検索性もよかったし、ほんと、増田の言うように日報的なものしか書かなかったけど、けっこう役に立った。
やがてAppleが進化し、ある日、このツールが使えなくなった。サポートもなかったし、あの宝のような記録がぜんぶ消えたのは悲しかった。データ、バイナリ形式だったし。
テキストで書き出しておけばよかったんだが、ちょうど忙しくてそれができない間に消えてしまった。時間ができたときに作業しようと思ってたんだが、そのうちに動くマシンがなくなってしまった。
増田が似たようなことにならないことを祈る。
https://anond.hatelabo.jp/20170828172703
単に若い子なのか?
衰退論がおかしい点
・絶対値としてきちんと捉えられている人が少ない
・比較できていない
・これまで増加していったときとの比較ができていない(今までも糞だったが、ユーザーは伸びていた)
・競合を考慮していない
・これまでの経緯を知らない(運営のやる気の無さ)
グラフが1000上げた後に100下げた時、こと更に下がった!下がった!という人居るよね
結論を言ってしまえば、ニコ動の会員数が落ちたのは単純に競合が増えたのと、市場の限界だろう
「運営がクソだから衰退したんだ」と言ってる人が居るが運営がクソなのは最初からだ
(誰かが言ってたが、運営はニコ生にユーザーを移動したいという説を私も支持している(ニコ動冷遇説))
それなのに2015年までは異常なスピードで有料会員数が伸びたのだ
他の事業者を見てみ
ニコ動 243万人 月額500円(年6000円) 年間145億円
dTV 500万人 月額500円(年6000円) 年間300億円 (※去年時点)
hulu 150万人 月額1000円(年1.2万円) 年間180億円
Netflix ?
Abema ?
こんなもんだぞ
数値だけで言えば、現状dTVが最大だが、これはプリインストールモデルだからだ
ここらへんが限界なんだよ
Abemaも「まずは有料会員100万人を目指す」と言ってる
ちなみにニコニコ有料会員チャンネル数が50万人以上なので、それでプラス30億円だし
毎年3.5%ずつ会員が減っても10年後にまだ150万人(90億円)だ
事業としては御の字だろ