ほとんどのキーワードでSEO業者が作ったパクリ・デマ記事が上位に入ってくる
検索結果の1ページ目が業者で埋め尽くされていて、Wikipediaだけが唯一まとも、という状況がほとんど
そしてそのWikipediaも信頼はできない
相対的に見てマシといった程度だ
これはGoogleが検索アルゴリズムを改善すれば終わる問題か?と言えばそうじゃないと思う
新しいアルゴリズムも業者がすぐに解析してゴミで埋め尽くされるだろう
これはもう「検索」という方法がオワコンなのだと言わざるを得ない
メールがスパムだらけになってLINEなどのメッセンジャーに移行しつつあるのと似ている
若い世代を見ると、もうインターネットに見切りを付けているような気がする
クローズドなSNSで仲間内とだけやり取りし、情報収集はInstagramでやる
文字を書かずにプリクラみたいな写真しかあげないし、Web記事じゃなくてDマガジンで雑誌を見るし、動画じゃなくてテレビの見逃し配信を見る
90年代からインターネットに触れている人間として、時計の針がギューンと戻された気分だ
もうインターネットは終わったのかもしれない
人類が年老いてGoogleしか見なくなった時点でネットもへったくれもない。 変わるべきはGoogleしか見なくなった老いたネットユーザの方だ。 だが安心してほしい。情弱はGoogleではなくプリ...
なんだかんだ言ってWikipediaは出典が書いてアレば検証ができるだけマシっての、だいぶ地獄感あるな。 出典が大事ってのはWikipediaのローカルルールにとどまらず、全般的な話として広ま...