はてなキーワード: ダウンロード販売とは
https://note.com/syosin_kai/n/n86f654833d52
1997年から2002年のゲーム関連の店舗の減少をあげて、何があったのかを解説した記事なんですが、これに対して「なぜダウンロード販売の影響を書いていないんだ。この記事は信用できない」って反応があってとてもビックリしたことは心に残っています。そして教訓になっています
https://x.com/syosin_kai/status/1833986674063487342
上記のnote記事では、序盤のほうで1997年から2002年までの店舗数の激減をデータとしてあげており、その後の文章でも2002年までに刊行された文献を参考に当時の状況を分析している。ダウンロード販売の話題が入る余地がないことは明らかだ
しかし、当時のはてなーの反応はこのようなものだった。題名しか読んでいないはてなーしかいない
tsutsumi154 ダウンロード販売に移行してるのに旧態依然だったからでは CD屋と本屋と物理媒体を必須としないのに勘違いしてる まだ物理
workingasadog-kt ん?ダウンロードする方が便利なのに実店舗いらんやん、で終わる話と思ったけど違うんか…(ビデオレンタル店が消えたのと同じ話じゃないの)
tettekete37564 中古対策としてベスト版出し始めたのとダウンロード販売の一般化。中古屋のネット移行、のあたりと思われ。/ あー確かに> “店舗に行ってはいるものの、店頭にある情報は参考にしていない”
mayumayu_nimolove ダウンロード配信主流になったからでは。あ、その前にAmazonが現れたからもあった。
aratety 競合となる蔦屋が現れた(そしてそれは町のゲーム屋としてカウントされない)・ネット販売が普及した・DL販売などの直販が普及した これに対してプラス要因は0 そりゃ潰れるわ
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/note.com/syosin_kai/n/n86f654833d52
UhoNiceGuy ダウンロード販売やAmazonが普及する前の2000年より前の話やぞ//ゲームソフトが小規模店に合わなかったのかねぇ。でも、個人店の八百屋も見なくなったし、小規模店は現代では厳しいのでは ゲームマーケティング歴史
自分は30代後半で、SFC~PS直撃世代。ゲームは好き。コロナ自粛とかで20年ぶりくらいに家庭用ゲーム機(PS4)を遊んでみたら、トロフィーシステムというものができていた。
どうやらPS3からあった様子。PS2,3は持っていなかったので知らなかった。XBOXとかでは「実績」と呼ばれているらしい。
ゲームのプレイ内容(『ステージ1をクリア』など)に応じて、ゲームごとに設定された「トロフィー」と呼ばれる何か(これは一体なんなんだ?)が「獲得」できるというもの。
もちろん、トロフィーと言ってもスポーツの優勝トロフィーのような物質ではなく、ただのデータである。
が、このPS4のトロフィー(以下、単に「トロフィー」)、アカウント毎に管理されており、なぜか「削除できない」。
買ったことを後悔するようなクソゲーでもトロフィーを取得してしまったら、アカウントから削除できない。
(『トロフィーを1つも取っていないゲームのトロフィーエントリーは消せる』とのこと。はぁ?)
こういう人は他にもいないかとウェブを調べていたら、たまにそういう話題になっていた。
でもその時の多くの人は「そんなの気にしなければいいじゃん」という反応だった。自分でもちょっと思う。
自分、OCD(強迫性障害)の傾向がある。ここで自分の病気の診断や医学的見解については触れない。
この『中途半端がどうしても気になる』性格に、PS4のトロフィーシステムは割と最悪の組み合わせである。
トロフィー画面には買ったことを後悔してすぐに売ったゲームのトロフィー(「ステージ1をクリア」的な)が消せずに残っている。このトロフィー消したい。消してこのゲームを記憶から消したい。
気に入ったゲームでも、トロフィー画面には「取得率87%」などと表示されてしまうため、トロコン(トロフィーをコンプリート100%にすること)のためにやりたくもないわけの分からない作業をしてしまう始末。
「このゲーム、オントロ(オンライン対戦などで獲得できるトロフィー)あるじゃん。トロコン無理だし(→そうだとモヤモヤするから)買うのやめとこ」など普通に
好きだったゲームシリーズですら、トロコンを意識して攻略情報を見てしまった。もはや何のためにゲームをしているのか分からなくなる。
「気にしなければいいじゃん」→「否が応でも気になってしまうから困っている」
「アカウント消せばトロフィーも消える」→「ダウンロード販売で買ったゲームも消える」
「PS4で遊ばなきゃいいじゃん」→「それはそう。最近はスイッチでテトリスしかしてない」
スイッチはアカウントで統合された「トロフィー/実績」システムは今のところないっぽい。どんな酷いゲームでも、カセットを抜けば忘れられる。好き。
自分が書いた文章を読んでもらえるのは嬉しい。内容はグチだけど。
読んでくれてアリガトナ!
追記終わり
嫌なら辞めて売るだろう
だからダウンロード販売の時代にわざわざパッケージで買うやつがいるのでは?
ワイは端金だからダウンロード版で買いますけど。買いに行くの面倒だし
欲しいと思った予約特典ねーしな(どうしても欲しくなったらそれだけメルカリで買えばいい)
その発想になるのはいやいやゲームやってなきゃでないと思うんだけど、
やっぱこれでは?
↓
ぜんぶやってて楽しいからやってることで我慢してやってることじゃない
趣味が持てない人はどうしようもない両親に育てられたのか
↓
CSやるまとまった金無い(ちまちまつい使っちゃう)か、ゲームじゃなくてコミュニケーションが目的の層だと思ってるよ
ワイはウマやるけど、スマホでアクションや本格RPGやりたくないっす
ただUIとグラがスゲーので、それは必ず見るためにインスコしてる
スゲ〜って堪能したらアンインスコだな
むしろファンコミュニティの盛り上がりのひとつの指標とさえ言えると思っている。
ところが近年(近年に始まった話ではないんだけども)一般・R-18関係なく二次創作同人をダウンロード販売しているやつらがあまりにも多い。
いわゆる「同人誌文化」は印刷費のカンパという建前があったお陰で黙認されてきたと認識しているが、ダウンロード販売に印刷費という概念はない。売れれば売れるだけ無限に複製されていく。手数料だけ差っ引かれてあとは同人作家のおこづかい。
どうしちゃったんだよオタク達。
「漫画村は違法!AIイラストは絵柄泥棒!えっ…好きな作家さん二次創作同人誌ダウンロード販売始めてくれたんですか!ありがとうありがとう…」じゃないんだよオタク達。チョロすぎるにもほどがあるよ。
X(Twitter)で二次創作が流れてたりするのを「この作者さん面白いな」ってPixivとかもチェックしてみるの。そしたら「今まで描いたやつをまとめたのをBOOTHで販売開始しました!」とかいってんの。500円とか1000円とか取ってんの。そこでああこの人もなんだ…って。
グッズ系なんてちょっと前なら共通認識としてご法度だぞってオタク達はしっかり言ってた気がするんだけど、最近は平気でアクスタ売りまくってんじゃん。コミケシーズンに流れてくるお品書きにもいっぱいあったし、BOOTHで検索したらうじゃうじゃヒットするし。
あと出版社にも言いたいけど、もっとAmazonとかチェックしてよ。二次創作イラストを流用したであろう怪しいグッズいっぱいヒットするぞ。頼むから推し作家さんのプライドを全力で守ってくれよお願いしますよ。
とかなんとか無産のゴミが隅っこでぶちぶち言ったところで、ファンコミュニティの盛り上がりを鎮火させかねないから出版社は強気に出れないっていう事情なんだろうというのはなんとなく分かる。
二次創作の販売を禁止すれば同人作家は稼げる別の作品に行くだけ。
こういうのに水を差すと村八分どころか村十分にされる。
結婚前に夜職で働いていた顔の整った母親は、離婚後また夜職に復帰した。
直後に知り合った妻子持ちで一回り上のおっさんに水揚げされ、マンションの一室を借りてもらい私と母はそこに住んだ。
メンタルがあまり安定していないおっさんは、母親の見えないところで私のことを低頻度に重たく虐待した。
押し入れに閉じ込め、布団用のビニール袋に閉じ込め、自力で降りられないタンスの上に座らせ飛び降りさせ、水を張った洗面台に頭を押さえつけ、手足をガムテープでぐるっと巻いてベランダに出し、また別の日には雪の降る深夜にパンツでベランダに出し、鼻血が出るまで頭を叩く。
紙ガムテープで巻きが少ないと案外蒸れで剥がれるのと、ベランダで排尿するとめちゃくちゃ臭いシミになることを知った。
あまりの寒さにプランターの土の中に足入れたら暖かいかな?と思いつつも虫が怖くてできなかった覚えがある。
雪ベランダ鼻血事件は雪国とかではなく東京住まいだったのと、さすがに母親が見つけて止めたので大事にはならなかった。
大人になって聞いたけど、ベランダに出されたこと以外のことは知らないらしい。
ただ、普通のベランダ事件の時は「余計怒らせそうだったから、奴が帰ってから申し訳ない気持ちでベランダを開けて助ける形になった」と言っていた。
その場ですぐ助けないならそのどうでもいい反省文は正直一生聞きたくなかった。
どうにも家賃と光熱費をおっさんが払っていないらしく、ライフラインが止められ、やくざのような振舞いと見た目の大家と保証会社と不動産が頻繁に家に来るようになった。
私と母はクローゼットに隠れる術を覚えた。
これぐらいの頃から母親はおっさんと別れる別れないの話をしだしたらしい。
私はと言えば学校で毎日行われる帰りの会での1分間スピーチが嫌すぎて不登校になっていた。
なんだかんだあって引っ越すことにはなるが、道を一本挟んだ先なので引っ越し後も保証会社の怒涛の取り立ては続いた。
顔がよくできている母親にはマイルドに接する保証会社の人間が、当時まだまだガキの私に当たり散らすのを見て結構引いた。
引っ越した後の母親は夜職に復帰することはなかったが真面目に働くこともなかった。
バイトの面接を受けて合格しても行かない、そもそも面接もばっくれたり、
ちょっと続いたかと思えば何の仕事か知らないが収入ムラがかなりあるいかがわしそうなバイトで、帰ってきて深夜にコンビニやファミレス、ドンキで何千円も買い物したりした。
ただ正直子供心にこの深夜おでかけは楽しかった思い出でもある。
でももちろんそんな浪費をしていれば払うものも払えないので今度は完全に母親の責任で家賃を滞納する。
お小遣いも一応もらっていたが、結局生活費にされたり、買ってもらったゲームも「お前は何もしないんだな」と売られた。
こう考えると今の世のダウンロード販売って最高!
母子家庭に数か月に一度振り込まれる給付金のようなものがあり、
中学校の制服はそれで買う予定だったのだが保証会社が区役所に電話して「住んでいるか・生きているかわからない」などと宣い期日に振り込まれず、私は以降自分用の中学校の制服を手に入れることはなかった。
結局制服はレンタルできたので困ることはなかったのだが、まあ生活でも躓いているし徒歩で行くにはちょっと学校が遠くてだるくて結局ろくに通わなかった。
住んでいる部屋の向かいの部屋が大家さんがサブで使っている部屋で、時々鍵が開けっ放しだったのもあり電気を拝借したり食べ物を盗んでいた。
あまりに困窮していたのでその事象を当時は受け入れなんなら楽しんでさえいる瞬間もあったが、まあ普通に全然マジで到底許される行為ではない。
そうこうしているうちになんだかんだで生活保護を受給することになる。
元々治療法が確立されていない(ただし死ぬようなものでもない)病を持っていた母親と、義務教育の娘が居るというのもあり爆速で受給が決定。
更に引っ越した先では保証会社が取り立てに来ることもなく、母親が持ち前の癇癪を起こしたり暴力を振るう以外はあまり問題なく比較的穏やかで人間的な生活が送れる、かと思った。
母親が一週間全く眠らないままインターネットでナンプレをしては気絶したように眠り、眠っている間に急に痙攣して吐血するようになった。
また、浪費癖は別に治っていないので最低限の生活費を頂く生活保護下では普通にゴリゴリに困窮していた。
なんなら母親は喫煙者だったので、外で吸えそうな吸い殻を拾ってこいと怒鳴られたし、
さらに言えば近所のスーパーでめちゃくちゃ万引きさせられていた。
その影響かは分からないがめちゃくちゃ防犯カメラが増えたのと、数年後にそのスーパーはなくなった。
全然勉強していなかったがやればちょっとできる人間なのが幸いして近所の高校には合格した。
制服も買えたし、彼氏もできたし、一応月のお小遣いをやりくりして友達と遊ぶとかができたので学校生活は今考えても中々満足している。
ただ母親は不眠症もひどく、登校日の夜中30分おきに私を起こして起きなければブチギレるのは勘弁してほしかった。
twitterにそれを若さゆえのめちゃくちゃな暴言で愚痴ったらバレて携帯を折られた。
彼氏と親戚に泣きながら電話して、彼氏のご両親の計らいで泊まらせてもらった。
深夜に警察から電話がかかってきて、覚せい剤所持で母親が逮捕されたとのことだった。
まあガッツリ使用もしていたようなのだが、緊張で全く採尿できず、できる頃にはもう検出されなかったとかで使用の罪はつかなかったらしい。
やたら外に吸い殻を探させに行ったのはガラスパイプで覚せい剤を吸うために家から追い出したかったからだった。
しかもきっかけは、新居にも持ち込んでいた旧居からあるかばん。
「以前付き合っていた(この記事では冒頭に出てきた)おっさんのかばんにガラスパイプと少量の覚せい剤が入っていて興味本位で」だそうだ。
私の人生、正直このおっさんが居ないだけでもっと色々違う気がしてくる。実際どうかは知らない。
でも「興味本位で手を出した」だと罪が軽くならないとかで「交際男性に性交感覚を高める目的ですすめられた」ということにしたらしい。
裁判にも出廷したが、制服で出廷するのはめちゃくちゃ目立つのでおすすめしない。あと傍聴席意外と人間がたくさん居る。
この覚せい剤事件、当時はあまり私の心に傷を残していないのだが数年後じわじわと着実に蝕んできた。鈍感。
彼氏には罪状を伝えていたが、ご両親にはさすがに言えなくて、でも逮捕されたことだけ伝えた。
マジでいいご両親だった。
2か月半ほど留置された母親は懲役1年6か月執行猶予3年で桜が散った頃に出てきた。
初犯は大体この感じで出てくるらしい。
あの日々の暴言と暴力が覚せい剤のせいだったらと願ったが別にそんなことはなかった。
たださすがに悪いと思ったのか母親もやや大人しくなり(当社比)覚せい剤分の出費が減ったおかげで生活はやや楽になった。
一方私はバタバタ生活保護になったこともあり進学を希望していたが、そもそもできるのかよく分からないままモヤモヤしつつ就活をした。
1つもらった内定は面接時点で分かる驚きのブラック加減で、高校の進路室の先生が辞退させてくれたものの以降内定をもらうことができないまま卒業。
彼氏の母親は熱心な宗教2世で学会に入らないかと親子ともども勧誘を受けて最悪だった。
それが理由じゃないけどしばらく後に別れた。
1年ガチニートをキメたあと、親戚の伯父に頼んで教育ローンを借りてもらいつつ(返済は自分)奨学金も借りて専門学校へ進学。
生活保護上の世帯分離を行っているので、いくらかは納めないといけないがバイトもしてある程度お金に自由ができて楽しかった。
が、やはり就職できないまま卒業してしまう。160時間のインターンを乗り越えて尚落ちる。落ちたけど外注の仕事(報酬はゴミ)はいくつかもらえた。
ただこの就活失敗から親と教育ローンの借主である伯父との関係は最悪になった。
生活保護課の人間にも説明はしたので教育ローンの返済を伯父にしているのは容認してもらっているし、
バイトは継続していたので控除額で大半は払えていたがまあ「進学しといて就職できないゴミカス扱い」がひどく最終的に私は親戚と連絡を断絶した。
私がもちろん悪いのだが、如何せん死んだ方がマシ、生まれたことが失敗レベルの暴言を毎日4時間電話で親と親戚が話しているのを聞いていればそこそこ首を吊りたくなるのには充分だった。
ちなみにこの伯父は私の月々返済している教育ローンと同じぐらいの額面で、奥さんに内緒で借入中であるレイクの利息をうちの財布から払っている。(2023年現在も)
一定時期からインターネットきっかけで彼氏ができる。(直接会ったりする健全なお付き合いである。)
2つ3つほど年下だったので、相手の就職タイミングぐらいで同棲できたらな...というのと、区役所の圧もあるので就活に乗り気になった。
相手が就職したタイミングで転職しやすいぐらいの年数働いて、同棲できたら社会的にも真っ当になれるしいいことづくめだなと。
なっが~い年月同じ場所で働く気でもないのでかなり気楽に就活して、数か月後に内定をもらった。
めっちゃ嬉しかったけど、分かってくれたのは彼氏だけで親や親戚には「なんで今更?」「時期が悪い」「保護費に(調整が入るので)差し支える」と散々だった。
で、最終的に4日でやめた。
実際、勤務初回2日のあと3連休があったが休み明けも普通に出勤した。
内定承諾書の保証人欄に署名してもらえる人間が居なかったからだ。
伯父は無理でもさすがに親にはお願いしたが「続くかわかんないもんに署名はしない、お前のことなど保証はできない」とのことだった。
会社の人に誤魔化しつつも書いてもらえなかったと説明した時の空気が耐え切れなくて次の日から行けなくなってしまった。
就職に合わせてバイトもやめてしまったので控除もなくまるまる保護費からのローン返済で生活はカツカツになった。
ちなみに数年後、この4日のうちに仕事を覚えるべくめちゃくちゃとったメモを親が発見して「こういうの見してくれれば署名したのに馬鹿だなw」と言われた。
あとこの時のインターネット産彼氏はモラ気質がすごくて最近別れた。
数年前にここで愚痴記事書いたら思ったより多くの人に読まれ、焦って消してしまったレベルのモラだった。
元々私はインターネットで創作活動をしており、しばらく後にはそれで小銭を稼ぐ機会に恵まれ始めた。
けどこのお金を正しく申請すればローン返済の足しにはならない。
申告時期に使用していなくてうっかりと申告していない銀行口座がある。そこに入金してもらえばバレなかった。
ローンの返済がそっちで賄えるようになってから生活は楽になった。
でも相変わらず毎日首を吊りたいし、親や親戚の死ね圧は消えない。
いまだに人間としての扱いをしてもらえず、親が呼べば何をしていようが駆け付けねばならない。
たとえその用事が親の手の届く範囲にあるペットボトルを渡すことでも。
何かに疑問を持ったり、機嫌を悪くしたり、大きな声で喋ってもいけないとされている。
そうしなければ所持品はすべて捨てられめちゃくちゃに暴力を振るわれる。
いつ区役所にばれるかも分からないし、税務署も怖い。でもローンは返済しないといけないし家を出ることもできない。
就活に使える己の自信なんてとうにない。色々アングラすぎて人には相談できない。
どうしたらいいんだろうなこれ。
親と別で受給とかできたら、きちんと全部申告しつつ生活もできていずれ自立とかできるのかな。
別で受給とか無理そうだけど。急にスパダリとか沸いてこねえかな。
アングラ部分についての批判がもっと出るかと思っていたので少し安心しました。
他所の機能不全家族がどうかは分かりませんが、少なくとも母親の機嫌次第では我が家は笑って過ごす日もあります。
また、ちょうど比喩として首を吊りたくなった直後に書いた記事でしたので、母親の負ばかり取り上げていますが私自身も逃げ癖アリ意気地ナシなどの問題を含みます。
現在の形は結局不正受給にあたるため今後どうなっていくかは分かりませんが、読んでいただいた方々ありがとうございました。
仰る通り、今になって思えば他に打つ手があったなと感じています。
たまに「電子書籍って作家にお金が入らないんでしょ?」って言われる。
そんなアレで思う事を書いてみます。
【前提】
※暇な人向け
※これはあくまで「出版社を通したマンガ(商業の単行本)」の話です。
同人の電子書籍(ダウンロード販売)やAmazonのインディーズは違います。
※全部の会社が『必ず』そうって話じゃないです。違う会社もあります。一例です。
※出てくる数字もあくまで「解りやすい例」です。実際はもっとゴチャゴチャしてると思う。
・楽天koboの●円以上■%オフとかの「全書籍対象」のクーポン
全書籍対象クーポンの値引きやポイントバック類は電子書店の負担になるので作家(と出版社)に入るお金は変わりません。
普通はお高い専門書籍や発売日当日の最新刊、出版社&作家は値引きしません。
それができるって事は書店さんが負担してくれてるってワケです。
でも私アレで専門書は全部DMMさんで買うようになりました。
・Amazon Primeの無料読み(期間限定0円みたいなやつ)
・Amazon Unlimited
あとauブックパスさんの月額読み放題もAmazonさんと同じだったかも。
読み放題系は売上ではなくて「1ダウンロード(無料購入)ごとに●円」とかです。
本当に微々たる金額だけどパケットが許すならDLって欲しい…。
でもこれを機会に買ってくれたらいいな(バック0円ではないし、興味をもって対象外の最新刊もみて欲しい)
例えば「50%ポイントバック!600円の本を買うと300ポイント進呈!」みたいなやつの場合
あらかじめ書店・出版社と作家(※1)で「売値を300円と想定したバック価格になります」という
取り決めしてたりする。
場合によっては「50%のうち30%が書店負担、20%が出版社&作家負担」みたいな
イレギュラーもあったりする。
極々稀に「負担は書店!出版社と作家には正規価格で売った想定で戻します!」
という事もあるんですが、コレは外野からは全くわからないです。
言っちゃうと「●●書店さんは全額負担したのに、××さんはしてくれないんですか!?」
出版社や作家は納得しててもそういう苦情を言うファンはいるので。
[※1
出版社によりますが、作家に通達せずに値引きを引き受ける場合もあります。
この辺は会社によるので、不安な作家さんは担当さんと相談しましょう。
最近だと契約書に書かれてるっぽいですけど…書いてあるのに知らんは利かないので要チェック]
・期間限定お試し読み増量
この辺大体収益ナシ。
GANMA!さんとか一部アプリ系で「広告を見ると作家へ~」とか
やってましたよね(前はあったけど今やってるかな…忘れちゃった)
ただ手配をして公開して宣伝して~の人件費を考えるとほぼ赤字じゃないかな~というのが本音。
むしろアップロードして必要情報入力したり日時指定したりでかなり面倒だけど
それで1冊でも本が売れるなら…って事らしい。
「だからコメントしたり、インスタやTwitterで拡散やオススメしてくれると新規層に届きやすくなって嬉しい」
「収益にならないなら見ない!じゃなくて、コレをきっかけに広げてください。収益重視も嬉しいけど、楽しんでね!」
って感じらしいです。
【やめてね!】
コレまじやめてね。本当に。
収益にならないなら上記のサービスと一緒では?と言われた事あるんですが
あちらは「ここからは収益にできる」「ここまでサービスで見せる」という調整が
本来、収益化できるところまで勝手に公開(した上にウイルス巻いたり変なサイト誘導したり)するので
迷惑なんですよね。
作家も出版社も考えて調整してるんです…。ていうか違法だしな。
あと表立って動いてないけど水面下で逃げられないように
いろいろ証拠集めとかやってる場合もあるので「出版社なんもしてない」って言わないで…。
【本の収益の話】
前、どっかの漫画家サンが「××(出版社)さんは作家に売値の半額支払ってくれる!」
みたいな事言ってバズってた気がするけど、アレ誤解です。
例えば600円の本なら、
システム料-300円
その100円の50%なので「1冊売れると作家50円、出版社50円」
みたいな感じ。
実際は比率が「30%:70%」とか「40%:60%」とかあったり
書店のシステム料金がもっと高かったりするので一概には言えませんが。
500円~1000円の本なら収益1冊10~100円くらいじゃないかなぁ…。
少なく見えますが、紙の本も印税は「本体価格の5~10%(出版社による)」なので
1冊価格としてはそんなところでしょう。
ただ紙の印税は「売れなかろうが刷った分だけ払う」システムなので
例えば
(2)その他経費は1冊200円(費用:2,000,000円)
(4)出版社で必要な経費1冊100円(費用:1,000,000円)
1~4合計=4,600,000円
みたいな世界です。
これが全部うれなくても80%(8000冊)売れたら20万の黒字。
しょっぱく見えるけど人件費は全部出てるしまぁいいか…という感じ。
でも本当に売れなくて30%(3000冊)程度なら?
よく1巻出たけど続刊出ませんってあるけどそういう事です。
あれ、何となく
「いや出版社は10万とかの黒字で、でも収益良くないから~とかで出さないんでしょ?」
とか言われがちなんですけど、そういうレベルじゃない。
って事が発生します。
この辺、電子は「売れた分だけ」なので出版社のリスクが少ないんです。
(でも人件費や宣伝費、デザイナー費用はあるんで…結局最低×冊売れないと赤字は赤字です)
(実はそういう本、結構多いと思う)
【で、紙と電子どっち買えばいいの?】
買ってくれれば本当にどっちでもいい。
電子でウン百万叩き出して作家も出版社も潤ったなんてこともあります。
最悪「紙は出ないけど電子で続投!」もある。
紙重視の出版社もまだあるけど、最悪他の出版社が拾います!!!!!
これ以上に言えません。両方買えば両方収益になるんで。
そういうんじゃないなら「自分で読みやすい方を買ってね」としか言えない…。
【最後に】
いろいろ書いたけど、本を買ってくれる人には大感謝です。
1話ずつの販売とかいろいろなやり方があるから一概には言えない事が多すぎる。
だから最終的には作家の収益(ファン活動)にとらわれすぎないで「あなたがマンガを楽しめる環境」であってほしい。違法サイト以外で。
Amazon等のレビューを書いてもらえるのもすごく嬉しいです。
出版社の「宣伝」じゃないファンによる応援の声は新しい人に届きやすいので。
ひとりで描いてると凹んじゃうけど、楽しいよって一言で元気が出ます。
たまに「電子書籍って作家にお金が入らないんでしょ?」って言われる。
そんなアレで思う事を書いてみます。
【前提】
※これはあくまで「出版社を通したマンガ(商業の単行本)」の話です。
同人の電子書籍(ダウンロード販売)やAmazonのインディーズは違います。
※全部の会社が『必ず』そうって話じゃないです。違う会社もあります。
・楽天koboの●円以上■%オフとかの「全書籍対象」のクーポン
全書籍対象クーポンの値引きやポイントバック類は電子書店の負担になるので作家(と出版社)に入るお金は変わりません。
普通はお高い専門書籍や発売日当日の最新刊、出版社&作家は値引きしません。
それができるって事は書店さんが負担してくれてるってワケです。
・Amazon Primeの無料読み(期間限定0円みたいなやつ)
・Amazon Unlimited
あとauブックパスの月額読み放題もAmazonと同じだったかも。
読み放題系は売上ではなくて「1ダウンロード(無料購入)ごとに●円」とかです。
本当に微々たる金額だけど無料だからパケットが許すならDLって欲しい…。
でもこれを機会に買ってくれたらいいな(バック0円ではないし、興味をもって対象外の最新刊もみて欲しい)
例えば「50%ポイントバック!600円の本を買うと300ポイント進呈!」みたいなやつの場合
あらかじめ書店・出版社と作家(※1)で「売値を300円と想定したバック価格になります」という
取り決めしてたりする。
場合によっては「50%のうち30%が書店負担、20%が出版社&作家負担」みたいな
イレギュラーもあったりする。
極々稀に「負担は書店!出版社と作家には正規価格で売った想定で戻します!」
という事もあるんですが、コレは外野からは全くわからないです。
言っちゃうと「●●書店さんは全額負担したのに、××さんはしてくれないんですか!?」
出版社や作家は納得しててもそういう苦情を言うファンはいるので。
[※1
出版社によりますが、作家に通達せずに値引きを引き受ける場合もあります。
この辺は会社によるので、不安な作家さんは担当さんと相談しましょう。
最近だと契約書に書かれてるっぽいですけど…書いてあるのに知らんは利かないので要チェック]
・期間限定お試し読み増量
この辺大体収益ナシ。
GANMA!さんとか一部アプリ系で「広告を見ると作家へ~」とか
やってましたよね(前はあったけど今やってるかな…忘れちゃった)
ただ手配をして公開して宣伝して~の人件費を考えるとほぼ赤字じゃないかな~というのが本音。
むしろアップロードして必要情報入力したり日時指定したりでかなり面倒だけど
それで1冊でも本が売れるなら…って事らしい。
「だからコメントしたり、インスタやTwitterで拡散やオススメしてくれると新規層に届きやすくなって嬉しい」
「収益にならないなら見ない!じゃなくて、コレをきっかけに広げてください。収益重視も嬉しいよ!」
って感じらしいです。
【やめてね!】
コレまじやめてね。本当に。
収益にならないなら上記のサービスと一緒では?と言われた事あるんですが
あちらは「ここからは収益にできる」「ここまでサービスで見せる」という調整が
本来、収益化できるところまで勝手に公開(した上にウイルス巻いたり変なサイト誘導したり)するので
迷惑なんですよね。
作家も出版社も考えて調整してるんです…。ていうか違法だしな。
あと表立って動いてないけど水面下で逃げられないように
いろいろ証拠集めとかやってる場合もあるので「出版社なんもしてない」って言わないで…。
前、どっかの漫画家サンが「××(出版社)さんは作家に売値の半額支払ってくれる!」
みたいな事言ってバズってた気がするけど、アレ誤解です。
例えば600円の本なら、
システム料-300円
その100円の50%なので「1冊売れると作家50円、出版社50円」
みたいな感じ。
実際は比率が「30%:70%」とか「40%:60%」とかあったり
書店のシステム料金がもっと高かったりするので一概には言えませんが。
500円~1000円の本なら収益1冊10~100円くらいじゃないかなぁ…。
少なく見えますが、紙の本も印税は「本体価格の5~10%(出版社による)」なので
1冊価格としてはそんなところでしょう。
ただ紙の印税は「売れなかろうが刷った分だけ払う」システムなので
例えば
(2)その他経費は1冊200円(費用:2,000,000円)
(4)出版社で必要な経費1冊100円(費用:1,000,000円)
1~4合計=4,600,000円
みたいな世界です。
ここ2,3年、特定のAV女優の出演作品がごそっとFANZAから無くなっていることが度々ある。
昨年のAV新法のときに少し話題になったが、5年くらい前からAV人権倫理機構が、出演者からの販売停止申請の仕組みを作り、それが徐々に浸透してきたからだ。
私はAVをダウンロード販売で買うことが多く、安く買うために「お気に入り」に入れておいてセールの通知が来ると買うというのを繰り返していたが、
最近はセールになる前に消えてしまうこともあるから、サンプルやレビューを見て気になったものはすぐ買うようにしている。
ここからが本題なのだが、販売停止になる前に購入したものは、販売停止後も視聴できる。
「あの女優、今は幸せにしてるんだろうな。ちゃんとAVの販売停止を申し立てて、しっかり新しい人生を歩んでいるな」