はてなキーワード: オーディションとは
先日一挙放送してたのをちらちら流し見してたんだけど、今どきのオケやらブラバンやらの部活ってあんな感じなん?なんだか部活で音楽することの嫌な面がモロに出てる感じで、見てて気分悪かったんだけど。
具体的には
·多少上手い奴が初心者に「足を引っ張っている」とかヒステリックに喚く
·先輩方はそれを諫めるでもなくニコニコ見ている
·本番の席は実力順で決まる
·指揮者の先生とやらがコンマスに「1年がまともに弾けるようになるまで指導しろ」とかいう
いや。。。そりゃクラシックだから間違えちゃいかんのはわかるけどさあ。。。所詮はアマチュアでしょ?間違えたからってみんなの前で晒し者みたいに謝る必要ある?下手くそとやりたくないならプロになってベルリンフィルでもN響でも行きゃあいいじゃん。指揮者の先生もレベルの低いオケ振りたくないならプロのオケ振れよ。そんな実力も無い癖に、多少出来るくらいで何偉そうにしてんの?下手なメンバーがいても音楽になるよう組み立てるのが指揮者の仕事じゃないの?
そもそも、本当に上手い人って、アマチュア相手に怒り出したりはしないよ。「間違えても俺が何とかするから、気にせず、楽しんで、のびのびやれよ!」って人ばかりだ。
部員が多けりゃ演奏会のときに選抜しなきゃいかんのもわかるけど、オーディションって何?緒先輩方は毎日後輩の練習聴いてんでしょ?だったらわざわざ競わせる必要ないじゃん。それに「実力順」て何だよ。アマチュアレベルで多少の実力差があったところで、それ音楽と関係ねえじゃん。
スパルタ式の練習を否定する気はないよ。そういうのが必要な部分もあるのは確かだ。でも、「何のために」それをやるのか。オケが複数ありゃ優劣は当然ある、でもそこの順位を競う、ってのは音楽とは何の関係もない。と言ってしまうとコンクールの意義を全否定になってしまうけど、実際アマのコンクールなんて百害あって一利なしだと思う(プロへの登竜門的なやつはまた別)。どっちが上かなんて見りゃわかるんだし、わからない人はそんなこと気にせず楽しめばいいんだから。
でも全国コンクールで連続一位の学校、って設定だから、きっとこういうの普通なんだろうな。ネットで感想漁ってもこの辺りに言及しているのは見当たらず(作画が酷い、はあったが 笑)、「オケの部活ってこんなんじゃない」って意見が皆無なのは、きっとそういうことなんだろう。厳しい練習に耐え成長してライバルを倒す、ってのがやりたいなら、音楽じゃなくスポーツやりゃあいいのに。
売れないkpop系アイドルのファンをしていた。そして、たった今そのファンクラブをやめた。どうしてやめてしまったのか、自分の思考の整理のために書こうと思う。
まず第一に、私ら人気のあるものが好きだ。人の目を気にする性質もあってか、人気のあるもの=いいものだと認識している。いわゆるミーハー。熱しやすく冷めやすい。一つのものをずっと愛し続けてる人に憧れはあるが、どうしても続かないので仕方ないのだと思っている。
そんな私が売れないkpopアイドルを応援していたのは、オーディション番組で推しを見つけたからだ。そのオーディション番組というのは例により流行っていたから見てみたのだが、番組に出ていた一人にハマってしまった。だが、残念ながら推しはデビューに至らず、落選者の集まりであるセカンドグループに所属することになった。これが売れないアイドルグループを応援するはじまりだった。
推しも推しのグループもデビュー組に比べたら勿論人気がなかったが、私はそれでも好きだった。だから推しの所属するセカンドグループがもっと大きくなってほしかったし、CDも買ったし、Twitterで宣伝活動もした。
供給はそれなりにあって、最初は推しが見られるだけで楽しかった。だがいつまで経っても人気は出なくて、デビュー組との差はどんどん開いていった。
私にとってはこんなに素敵なグループなのに、どうして売れないんだろう。こんなに応援してるのに、ファンの数が増えないのはどうしてだろう。もっと宣伝しなきゃ。頑張らなきゃ。動画も回そう。フォロワー数増えないな。あっちは人気があっていいな。どうしたらもっと人気になってくれるんだろう。
ただの一ファンである自分の無力さを思い知ると同時に、楽しかった応援が苦痛へと変わっていった。
「今は売れないって言われることもあるけど、必ず大きくなります。だから応援よろしくお願いします」
うん、そっか。頑張って応援するね。推しくんの努力はすごく伝わってるよ。でも今は売れないって本人も思っちゃってるんだね。無力でごめんね。これからほんとに売れるのかな。ただでさえアイドルは若い方が売れるのに……。
要は、私が推しを信じきれなかった。絶対売れるって信じてあげられなかった。アイドルの応援は楽しいことのはずなのに、売れないことが自分にとっても辛いことだと認識してしまった。そして思ってしまった。こんな辛い思いやめてしまいたい、と。
私情だが私はリアルの方でも生活が上手くいかなくなっていて、それでいて「娯楽」であるはずのアイドルの推し活が辛いものになってしまうことに耐えられなかった。今でも推しのことが好きだけど、「好き」の気持ちより「売れさせてあげられなくてごめん」の気持ちが大きくなってしまった。ただのファンが何様?って感じだ。売れないのは私だけのせいではない。でも、人気のないグループを応援する自分に我慢できなくなってしまった。
もっと人目を気にしない性格ならよかった。自分の好きなものは好きと言える性格だったらよかった。そしたら、人気もフォロワー数もライブ会場の埋まり具合も気にせず、ただアイドルがくれる幸せを享受していただろう。でも私はやっぱり人気グループを応援したい。ファンが痛々しく盛り上げようと頑張るグループじゃなく、頑張らなくてもどんどん人気になってくグループがいい。気付いたら大人気グループになってて欲しかった。ごめん、私そこまで頑張れない。
かくして、私はファンをやめた。
決して嫌いになったわけじゃない。けど、しばらくは離れようと思う。
breakingdown8見たよ。結論楽しかった。試合自体も良かったけど、SNSを介した選手たちを見れたのがさらに引き立てていると思っている。試合前は韓国と険悪な雰囲気が流れていたけど、試合が終わったら戦った選手同士で称え合って、2ショットの写真を見てグッとくるくるものがあった。ノッコン寺田については、危なっかしかったけど試合が終わったら仲良くしているようでとても嬉しい。争いを超えた絆みたいな様子を見るのがブレイキングダウンのいいところだと思う。ブレイキングダウンっていろんな選手がいて面白いよね。お笑い枠でも花があるし、ある意味リアリティショーだと思う。オーディションのいざこざも面白いけど、選手たちの人間模様も面白い。とにかく面白い。
なお、僕は格闘技をほとんど見ていなくて、昔に長島☆自演乙☆雄一郎が青木に勝ったのを見たくらい。もちろんライジンは見たことないけど、なんとかカンナって可愛いという情報以外知らない。
妹から、日プ3に応募しないことに決めたと聞かされた。
もう22歳。世間では十分に若いけど、アイドルデビューには少し遅すぎる。
小学生の頃に少女時代を好きになってから、ずっとKPOPを追いかけていた。
ただのアイドル好きだった私と違って、妹は本気でそうなりたいと憧れていた。
両親は妹の夢をあまり真に受けていなかったようだったけど、せめて私だけでも本気で応援しようと心に決めて数年間過ごしてきた。
一度、韓国アイドルと日本アイドルの区別がついていない父親がAKBオーディションを受けてみたらと言っていたことがあった。
妹は呆れた顔で断っていたが、そのしばらく後にプデュ48が始まり、IZ*ONEがデビューした。
あの時お父さんの言うとおりにしておけばよかったのかなと後悔する妹を見て、こちらまで悔しい気持ちになった。
妹は色んなオーディションを受けていたけれど、練習生にすらなれなかった。
妹は、本当に頑張っていた。努力の人だ。
歌もダンスも上手だし、いつの間にか英語も韓国語も話せるようになっていた。
アイドルになるのだからと彼氏も作らなかったし、SNSも清廉潔白だし、体型維持のためにとお菓子やジュースを摂っている姿はもう何年も見ていない。
それでもだめだった。時間だけが過ぎて努力だけの22歳になってしまった。
まだ手遅れな年齢ではない。でも、大学4年生だ。
卒論や就活、色々なものの兼ね合いをたくさん考えて、悩んで、諦めることを決断したんだろう。
そう決めた妹の意思を尊重したいけど、諦めないでほしいと思ってしまう私のエゴもある。
大学なんて留年しても良いし、就活なんてどうにだってなるよ、と言いたいけど、無責任に妹の人生を振り回せない。
でも、もし、本心では諦めたくないと思っていたら?アイドルになれるとすれば、今回の日プ女子が妹にとってラストチャンスだと思う。
それなら背中を押したい。
他薦してしまっても良いのだろうか。
コイトフクマルとはアイドルマスター シャイニーカラーズに登場するアイドルユニット「ノクチル」のメンバーである福丸小糸を元にした二次創作である。
小糸は283プロのオーディションを受ける際書類を親に内緒で提出したため私文書偽造の疑いをかけられており、このことが後述するコイトフクマルの誕生に影響している。
元々「コイトフクマル」はファンによる福丸小糸の愛称のひとつであり、2020年ごろからすでに確認されている。
2020年11月14日にメディア王シンヤウエダのイラストと小糸を合体させたらくがきが投稿されたことで流行し、
2021年の1月から3月にかけて福丸小糸が金融系のあくらつなライフハック(多くが犯罪)を教えるスレッドが複数建ち「あくらつなライフハックを教えるコイトフクマル」という概念が成立した。(とされているが実際のログは確認できない)
元々はシャニマスの周年記念に投稿されたらくがきの一つだった。これは当時流行っていたシャニマスのネタでシャニマスの各アイドルを描いたものである。
2022年の3月に投稿されたいくつかのらくがきの中の「あくらつなライフハック」という吹き出しを出している小糸のらくがきが目を付けられ派生コラが多く作られる。
初期は吹き出しのセリフ部分のコラが流行していたが(きょうれつな右フックなど)、
2022年に機動戦士ガンダム 水星の魔女(第1クール)の放映時期に顔をスレッタに改変したコラが水星の魔女の雑談スレとしてよく建っていた。
ログの例:【水星の魔女】あくらつなおかあさん - ぎあちゃんねる(仮)
この流行によって小糸部分のコラも流行し、コイトフクマルが様々な作品のキャラクターにコラされることが増える。
こうして「コイトフクマル」と「あくらつなライフハック」というミームが確立した。
またこの大元となったらくがきの製作者は2023年3月に再びらくがきを投稿し、新たなコイトフクマルの素材を提供している。
ChatGPTのハルシネーション(正しくない内容をもっともらしく説明してしまう現象)を利用した創作系雑談とChatGPTにラジオ台本を考えさせる形式の二種類のAI創作が存在する。
前者はChatGPTのハルシネーションによってコイトフクマルをモビルスーツとして説明させたりコイトフクマルをデカパイにして下品なコールアンドレスポンスを考えさせたりしている。
例:【アイマス】「コイトフクマル」は、スマートフォン向けRPG『Fate/Grand Order』(FGO)に登場するサーヴァントの一人です。 - ぎあちゃんねる(仮)
この形のAI創作は既存のAI創作であるAI拓也と似ているが、
あちらはAIのべりすとと投稿者の対話もしくは闘争がメインコンテンツの一つであるのに対してこちらはChatGPTの考えた(幻の)概要説明やそれに対する質疑応答を通じてさらに設定やストーリーを広げていくというのがメインコンテンツである。
これは動画(一方通行)と掲示板(リアルタイム双方向)という媒体の違いも影響している。
後者のAIラジオはプロンプトを作って架空のラジオ台本をChatGPTに作成させるというもので、主に動画の形で投稿される。
この動画でコイトフクマルの声にテキスト読み上げサービス「音読みさん」の「あおい」の速度1.2、高低8.8が設定され、
以後ラジオのフォーマット共々利用されることになる。オープニングは「相合学舎」の福丸小糸バージョンの冒頭が使われている。
またこの動画の投稿直後にここで設定された音読みさんパラメータで「呼び込みくん」のBGMを歌う動画が投稿され、コイトフクマルの声が定着した。
シャニマスがデレステやミリマスなどと比べ比較的マイナーなゲームであることもありコイトフクマルの声を知っていても福丸小糸の声を知らない者も少なくない。
この番組では国民的アイドルでありライフハックマスターでもあるコイトフクマルが様々な場面で使えるライフハックを紹介する。
ChatGPTによりラジオ番組が制作されているが、「ちぢ斬り(辻斬り)に襲われたときのライフハック」「妖怪に襲われたときのライフハック」「ポケットから揚げたてのヒレカツが出てきたときのライフハック」など荒唐無稽な状況でのライフハックが多く、また当たり障りのない内容であることも多いため役に立たない。
AIラジオの台本制作には以下のようなプロンプトが利用される。
今回は例として授業中にテロリストが入ってきたときのライフハックの台本をChatGPTに考えさせる。
# 指示書 国民的アイドルでありライフハックマスターでもあるコイトフクマルが日常で使えるちょっとした裏技やライフハックを紹介するラジオ番組「コイトフクマルのあくらつなライフハック」の台本を具体的なライフハックを交えつつ書いてください。 # コイトフクマルの特徴 ** コイトフクマルの性別は女性で一人称は「私」です。 ** コイトフクマルには語尾に「なんですよ…!」と強調する癖があります。 ** コイトフクマルが驚いたり感極まった時には「ぴゃっ!」っと声を上げることがよくあります。 # 番組の流れ ** コイトフクマルの最近の話(授業中にテロリストが入ってきた話) ** 最新のライフハックの紹介 ** 視聴者からのライフハックの紹介 ** あくらつなライフハック(よりディープかつグレーなライフハック)紹介 ** コイトフクマルが実際にライフハックを試してみた結果 ** エンディングトーク # 制約条件 ** 登場人物はコイトフクマル一人だけです。 ** 今回のテーマは「授業中にテロリストが教室に入ってきた時のライフハック」です。 ** 各コーナーの文章量は200文字くらいで収まるようにお願いします。
樋口円香の台詞とされている。Twitterの漫画が元になっている。
2023年4月1日に投稿されたうろ覚えのコイトフクマルのらくがきが元になったコイトフクマルの偽物のようななにか。
うろ覚絵が投稿されてから二時間足らずでにフクちゃんバージョンのラジオ動画も投稿された。(AIラジオであるかは不明)
内容はコイトフクマルのものに輪をかけて内容が希薄で情報もより適当であいまいなものとなっている。
コイトフクマルは元となった福丸小糸に準じた小動物的な体型で表現されるのに対しフクちゃんは豊満な体つきをしている。
また「ぶいーん!」「ふくふくフクマル」という持ちネタがあるが、これはChatGPTが作ったコイトフクマルの持ちネタが元になっている。
朝の天気予報(昼に投稿されることもある)、夜の占いが確認されている。
テツandトモの格好をしたコイトフクマルと樋口円香のgif画像から派生したネタで、ChatGPTによってその来歴とギャグが作られた。
ChatGPTによるとノクチルから浅倉透と市川雛菜が離脱した結果お笑いコンビ「コイカルテット」が誕生したという。
「何かイイことないですか?」が代表的な持ちネタで、これはコイトフクマルが円香に向かって「円香ちゃん、何かイイことないですか?」と尋ねると円香が必死に何かを考え、
アメリカに追随したはずの日本「セクシーを売り物にする構造自体が性的搾取」
なぜなのか。
ジムで欧米のPVめっちゃ流れてるけど向こうのアーティストって実力あった上で全然横乳下乳ほっぽり出してケツぶりんぶりん振りながら歌ってんのよね。
彼女らは自分の意志で自分の武器、自分の魅力としてセクシーさを売り物にしているわけじゃん。
なぜか日本だと「グラビアみたいな性的な魅力を売り物にするコンテンツが存在すること自体が性的搾取」みたいな謎理論が跋扈してるのが本当に意味が分からない。別にいいだろ、いい顔と身体持って生まれてきてそれを活かして稼いで。
もちろん、ヤクザに売られて嫌々やってるんなら大問題だけど、今のグラドルってオーディション、グランプリ勝ち抜き組、同人からのスカウト組だろ。そこに立ちたくて頑張って、そこに立ってる奴らだろ。
彼女らには自分の意志というものがあり、自分のしたいことを自分で選んでやっている。
日本のフェミニストを見てて感じるのは「私たちはアップデートした上位存在。古い思想に囚われた自分の意志のないかわいそうな弱者を救ってあげたい」っていう女性軽視なんだよな。
犬山たまきはVtuberでそれを演じているのが元漫画家の佃煮のりお。
佃煮のりおは女子高生漫画家としてデビューして、それなりの顔の良さから昔から顔出しの仕事も普通にしてる。
で、中の人が顔出しして漫画家の割にはかわいい、Vtuberの中の人の割にはかわいいっていう売り方してる分には、実際そうだしなぁと思ってたけど、最近、Vtuber犬山たまきとは別に佃煮のりおをVtuber化したガワを作り直して、またそれがめちゃくちゃ美人に作ってんだよね。
なんかそれが、あ、無理だわこれってなっちゃったんだよね。
これまで顔出し配信者が2Dのガワを使うって例がないわけじゃなくて、例えば今龍が如くオーディションにも参加してるksonもガワを持ってるし、アイドルのみすみゆうかもガワを持ってるし、同人漫画家のクリムゾンもガワを使って配信してる。
でも、なんていうか、ksonは「総長」という自分のイメージに合わせたヤンキーみたいなガワになってるし、みすみゆうかもまぁはっきりとは言えないけど自分の経歴に合わせたガワを作ってるし、クリムゾンはあの絵柄だしで、みんなそれぞれ自分のキャラを活かしたガワになってんのね。
でも、今回出てきたガワってもう本当に「美人イラスト」以外になんの個性もないガワなの。
それって自己愛強すぎるように見えるというかなんて言うか、私みたいに美人な感じでってこと!?ってなるっていうか。
後、これまでってVtuberと絡む際に、基本的には同じVtuberの犬山たまきで絡んで、佃煮のりおは基本的には裏方というポジションを保ってたんだけど、ガワ作り直してからは佃煮のりおでも普通に絡んでく感じになっていくっぽくて、それも正直キツい。
犬山たまきはその設定を忠実に守っていたか、活かされてたかどうかは別として男の娘で股間にバベルがあってみたいな設定込みである種の別キャラとして存在していて、そのフィルター一枚挟んだうえで他のVtuberと絡んでチヤホヤされたり評価されたりしてきたわけだけど、そのフィルターも邪魔になったか?佃煮のりお本人としてそうなりたくなったか?と感じてしまった。
なんか声優が出演者特権を活かして、作品内の推しキャラに自分が演じてるキャラじゃなくて声優本人宛にメッセージを出させてるみたいなキモさがある。
アイドルマスターシンデレラガールズというソーシャルゲームがある。
ソシャゲ発作品としてはかなり長寿な方で今年で誕生から12年になる。
古いソシャゲらしく、なんと今どきフルボイスではない。
モブだから声が無いんだろうって?そうじゃない、ヒロインの一人とされている。
でもボイス実装は無い。
だからこそ、全員にボイス実装をしろ、という声が常に出ている。
しかし、多分いますぐにボイス実装をしたら多分、デレマスは早晩サービス終了することになるだろう。
なぜボイスが必要なのか
なぜボイス実装が難しいのか
これを説明するためには、デレマスの辿ってきた歴史の話をしなければならない。
素人文なので読みにくいだろうが、興味があるやつは、適当に読んでくれ。
また、細かな間違いは多分あるだろうが
大筋の話として捉えてもらえるとありがたい。
まあ、最初のブラウザゲームは今年の3月でサービス終了してしまったのだが。
それでも大往生だ。
そして、デレステという歌って踊るゲームは開始から7年以上経つが健在である。
アイドルマスターは知っているだろうか?
ざっくり言えば、アーケードのアイドル育成ゲームから発展した作品で
ゲームやアニメで遊ぶ際はもちろん喋って歌うし、リアルライブでは声優が歌って踊る。
それのソシャゲ版としてスタートしたのがシンデレラガールズってやつだ。
ちなみにコロナ前にはナゴヤドームや大阪ドームを満員にする程度に集客力があった。
このシンデレラガールズ、なんとサービス開始当初から100人以上のアイドルを実装した。
アイマスは1アイドル声優1人が基本なので(※例外はある)当然、そんな人数は一気に声をつけられない。
ちょっと作ってみることになったが売れるかわかんないし
下手したら早期サービス終了もありえたので、声なんて用意しなかったらしい。
ところがこいつはソシャゲブームの波に乗っかって予想外に成功した。
こいつは予想外に儲かる、ということで運営はボイス、楽曲の実装に舵を切る。
それが、シンデレラガール総選挙という投票で競うイベントで、だいたい年に1度開催されている。
おそらくお手本にしたであろうAKBのやつと同じで、アイドルを推すオタクたちが札束で殴り合うイベントである。
上位に入れば歌を歌う、という特典も第2回から追加された。
シンデレラガールズ、通称デレマスは競争原理も追い風にどんどん拡大した。
歌を歌えるくらい高位ではなくとも、唐突にCDがリリースされるなどで
ボイスがつくチャンスがあった。
また、アニメを機にアニメ内で突然喋りだす、いわゆるサプライズボイスが多く出たのもこの頃だ。
未ボイスの有力アイドルにガチャを実装し得票の後押しをすることもあった。
ビジネスとしては
アニメから新アプリのリズムゲーム、デレステのリリースという流れは大成功した。
デレステのセルランは大体トップ10位内、絶頂期といっていい。
なにせ、デレステでイベントのメインメンバーになるには、歌うための声が必要なのだ。
もちろん、声がなければライブにだって出られない。出る声優がいない。
この頃、ボイスのあるアイドルは全アイドルが180人以上いる中で60人超くらいだろうか。
総選挙は一層、声をつけるために激しい戦いが行われ、必死の争いが毎年行われた。
森久保乃々も、藤原肇も、佐藤心も、総選挙で勝って声を手に入れたアイドルだ。
売上はだんだんと落ちていくものである。デレステも以前ほどの人気は得られなくなっていた。
うち、4人だけは最初からボイスがある、というアンバランスな状態で。
新しい展開は活力にもなりうる。
そりゃ、これまで何万、人によっては百万以上の単位で課金して、応援するアイドルへのボイスを目指してきたわけだ。
しかし自分たちのアイドルには全く見向きもされなかったのだから、荒れるのも無理もなかろう。
まあ、そんな感じで結構な間荒れていたのだが
それでもなおデレマスは続いていき追加組もそれなりの人気が出た。
ボイスがなかった3人も結局、総選挙、あるいはボイスオーディションというボイス争奪戦で勝利して
声を得るに至ったのである。
ビジネスのほうは……まあ何をやったって、ソシャゲ市場そのものが以前のレベルに戻る状態ではなくなっていた。
なので、この判断が良かったのか悪かったのか、というのは結局のところわからない。
何にせよ、今もまだサービスは続いている。
モバイルゲーム版のほうは流石にゲーム自体が古くなったこともあってサービスを終了した。
「ボイスを全員につけることができるのか」という話を書ける。
曲を歌うこともアニメに出ることも全く不可能で、イベントもミニシナリオ的なものしか出られないというのは
展開の上でかなりハンディだ。
だから、公平性でいえば全アイドルにボイスがついていたほうがいいという話になる。
アイドル1人には1人の声優が必要だ。それが今のアイマスのポリシーだし、ライブ等の都合もあるだろう。
声がついたとして出番がもらえるのかだ。
1曲で歌う人数は多くて15人くらい。通常は5人で、デュオ曲、ソロ曲などもある。
常に15人で大合唱では、アイドル一人ひとりの魅力を取り上げて、顧客満足と売上につなげることは難しいだろう。
190人全員を順番に歌わせるとしたら、多分年に1回すら出番は来ない。
今の段階だって年1の出番なんて無いアイドルはたくさんいるのだ。
もちろん、ライブにも呼べない。190人を呼んでギャラ支払ってペイするライブなんて存在しない。
呼べる人数に限りが出てくるし、順番に呼ぶとしたら、やはり長い期間目当てのアイドルがライブに来るまで待つことになる。
それで、残酷なことを言ってしまうと、デレマスも上位人気と中位人気、中位人気と下位人気には結構な差がある。
あまり人気の無い子の出番が続けばそれだけ人は減る。
今だって、担当のイベント以外は遊ばない、ガチャも回さないという人も少なくないのだ。
つまり、今すぐに190人声をつけると
目当てのイベントは待たされ、曲もなかなか出ず(すでに中々出ない)、カード実装は遅く(すでに遅い)、ライブも滅多に来ない(元々滅多に来ない人もいる)
という状況が悪化する。
少なくとも待ち時間が今の2倍になる。待てるか?俺は待てん。
人気が出た子だけ声をつける。それも、すこしずつ。
今の厳しい選挙を勝ち抜くということは、それだけの支持はあるということだ。
支持した人は、たぶんそのアイドルに多少なりとも金を使ってくれるであろう、という運営側の計算なわけだ。
ボイスが新規につけば、一時的にでも注目は集まる。そうすればそれが収益につながってくれるだろう、という期待もあるわけだ。
ちなみにここの計算が狂うと、アイドルにボイスを実装するほど赤字が膨らんでデレマスは死ぬ。
190人に声をつけろという理想論
それを支えるほどの財力は俺にはない。
デレマス人口を増やしてそれを支えられるようにするだけの、布教するパワーもない。
だから、勝ち抜いて
根拠がない?は?
裁判でジャニーの未成年アイドルへの性的行為が事実と認定されたあとも、ジャニーズアイドルになったらそういう目に合うことをオーディションで告知していたか?してないだろ!
ジャニーの未成年アイドルへの性的行為を認識しつつ、それを隠して募集して、ジャニーがさらなる犯罪を犯すことに組織的に動いてたわけだろが!!
その時点で組織犯罪だ。
これを訴えるというなら不当な訴えだ。
これは正義の主張だ。
お前は「そんなに訴えられたいのかな? 」とオレを脅して投稿を削除させたいのか?
お前は立派な加害者だよ。
言ってることの全てが狂ってる。
まずな、
ってもう終わった話だとでも思ってんのか?
違うだろ。ジャニーの未成年への性虐待はジャニー本人とジャニーズ事務所が一体となって行った犯罪だ。
よく考えてみろ。
何も知らずに応募した子が性的虐待をされていること(しかも噂からすればデビュー組は大多数が性的虐待に合っている)を裁判によって社員は既に知っていて、その状態でも募集を実行したということは、未成年を騙して性的虐待されるように組織的に動いてきたということだ。
つまりジャニーズ事務所自体が未成年への性虐待をするために犯罪を犯してきた悪魔のような犯罪組織だ。
法治国家日本において、存在すること自体許すべきでない犯罪組織なんだよ。
全然終わってない話だ。
ジャニーズ事務所関係者を全員逮捕して罰を受けさせる必要がある。少なくとも経営陣とオーディションに関わってきた人間には実刑を喰らわす必要がある。
正直オレからしたら経営陣として関わってきた奴らには死刑こそがふさわしい。
あとはお前らファンもお前のように犯罪を知りながらそれをサポートするように資金提供してきたのだから、お前らファンも同罪だ。
オレはお前らが罰を受けることを望むし、どこまでも苦しむことを望む。
見てほしい。
https://twitter.com/Jo79799405/status/1228180592749006852
映っているのは何千人か何万人かの女性が歓声を上げるなか懸命に踊る幼い男の子たち。
私服なのか近所で見かける子供となんら変わりないように見える。
これは2011年に行われた山PのライブでのジャニーズJr.公開オーディションだという。
ググると詳細なライブレポでステージ上でのあどけないやり取りも残されており年齢は上は14歳から下は10歳(!)だとわかる。
(参考 SUPERGOOD,SUPERBAD 大阪4月3日1部MCレポ: NEWShareな日々
Super good super bad @大阪城ホール4/3 2部: わがまま勝手な背中を抱きしめた)
またツイートにあるようにその中の1人は後のキンプリ永瀬廉で、彼も当時12歳だ。
いま私はこれがとても恐ろしい光景に思える。
昨日の文春記事によると元ジャニーズJr.の岡本カウアン氏が最初に性加害を受けたのは中学3年生、15歳のときで2012年である。
「計15回はあった」初めての実名・顔出し告発 元ジャニーズJr.岡本カウアン氏が語るジャニー喜多川氏性加害 | 文春オンライン
まさに動画に映っているような年頃の男の子たちが同じころ性加害を受けていたことになる。
いやそれどころかジャニー喜多川はこの会場におり、公開オーディションも彼が決めたことのようだ。
(参考 TOMOHISA YAMASHITA ASIA TOUR 2011 Super good Super bad 4月3日17:00〜 in 大阪城ホール レポ・感想 | 手越祐也のてゴコロ。)
永瀬くんは…
もはや考えずにはいられない。
ネットでジュニアアイドルの撮影会の画像を見たことがあるだろうか。
公園のような場所で小さな女の子たちを大人の男性が取り囲みカメラで撮影している。
あくまでそれは違法な行為ではないし彼らは犯罪者ではない。誤解してはいけない。
女児への性犯罪のニュースが頭に浮かび、大丈夫なのかなと不安になる。
扇情的な撮影になってはいないだろうか。女の子たちはどの程度この状況を理解できているのだろうか。同行しているはずの親や事務所の人間はちゃんとしているのだろうか…。
女の子を守るために誰もが厳しい目で見定めようとするはずだ。
そんな警戒センサーはジャニーズJr.の男の子には働いていなかった。
たぶん私だけでなくみんながそうだった。
認めよう。センサーは壊れていた。
女の子のことならオオゴトなのに男の子のことになると鈍かった。
ジャニー喜多川による性加害の話なんて都合よく忘れ、都合よく調べず、都合よく知らなかったなどと言えてしまっていた。
積極的ないし消極的にジャニーズを支持し、肯定し、許してきた。
ステージ上の男の子たちに女性たちが歓声を上げる様子はその構造の縮図だ。
過去の恐ろしい事実に向き合い、未来で同じことが起きないよう改め、かつての男の子たちに私たちが謝れるおそらく最後のチャンスが今なのだ。
声を上げてくれ。
無視しないでくれ。
徳川→当然 前田→織田政権からの重鎮 毛利→西国最有力 上杉→越後の龍の後継だしわかる
宇喜多→えっ誰君??
マジで急に現れた感がすごい。バランス的に西からもう一人選ぶにしても島津だろ。せめて長宗我部。
子飼いの福島やダブル加藤、黒田や細川あたりから選んだってよかったじゃん。なんなら幽斎でも。
宇喜多ってマジで誰なのよ。誰が秀吉に推薦したのよ。そんで何が秀吉の眼鏡にかなってオーディション通ったのよ。
ちなみにChatGPTの答え
(質問)宇喜多秀家は、島津氏や伊達氏などの有力大名をおさえてなぜ五大老の一人に選ばれたのでしょうか?
(GPT)宇喜多秀家は、豊臣秀吉が行った天下分け目の戦いである山崎の戦いや賤ヶ岳の戦いなどに参加し、功績を挙げました。そのため、秀吉からの信頼が厚く、豊臣政権下において重要な役割を果たすことができました。
また、宇喜多秀家は、豊臣秀吉に対して忠誠心が強く、秀吉の命令には絶対に背かなかったことが知られています。そのため、秀吉からの信任も厚く、五大老の一人に選ばれることができたとされています。
さらに、宇喜多秀家は、紀州征伐や文禄・慶長の役など、豊臣政権の重要な戦役に参加し、活躍したことが評価されたとも言われています。
以上のように、宇喜多秀家は秀吉からの信頼が厚く、忠誠心が強く、また多くの戦功を挙げたことが理由として挙げられます。
嘘ばっかじゃねーかChatGPT