はてなキーワード: 燃費とは
タイムズのカーシェアを1年ほど使ったがいろいろと思うところがありマイカーの購入を決めた。
カーシェアは、26歳以下の首都圏住みにとても良いサービスだと思う。
26歳以下で五大都市に住んでいれば、車を購入し、駐車場を契約して保険料を払うより確実に安い。
だが、1年使っていろいろと不満も見えてきた。
車の傷
車内にゴミがある
斜めに駐車されている
返却と貸出中は、カーシェアの看板を元に戻すことになっているが戻していない
カーシェアのステーションへは徒歩という規約になっているが自転車やバイクが止まってる
など、良くも悪くも幅広い層に普及してしまったため、利用者のマナーの差が激しい
これは、車だけじゃなくて自転車のシェアリングでも同じようにゴミが残っていたりするのでしょうがないものなのかもしれない。
タイムズの料金は15分206円でガソリン代込みとなっているが
夜間の割引パックや12時間以上のパックの場合は、距離料金として16円/kmの走行料金が取られる。
タイムズにおいてある車は、平均燃費が15km/L以上の車ばかりであり、ガソリンの料金と比較すると割高に感じてしまう。
そのため、長距離の場合は、レンタカーの方が安くなってしまうこともある。
例えばスーパーに1時間買い物に行ったとすると824円の利用料がかかる
幕張のイオンやIKEAなどに6時間パックで買い物に行くと4020円がかかる
マイカーを持ったところで金額が0になることはないが金額が見えてしまうことで
最初から電車移動や通販で良いのでは?となってしまい結局、ひきこもってしまう。
他にも最廉価グレードの車だからライトが暗いとか細かい不満点はあるがこの3つがマイカーの購入を決意させた。
もちろん、カーシェアのおかげで地元にいたころの車の便利さや楽しさを思い出させてくれたし
いろいろな車種に乗ることができたりと楽しい1年だった。
商用軽バンぐらいの広さ・フルフラット・丸目ライトな軽自動車が欲しい。
ようやく見つけた現愛車はスバルのサンバーディアスクラシック。
当然ながら丸目ライトで、乗用車・四人乗れる・フルフラットにすれば身長180センチくらいまでなら横になれるほどの広さ。
4気筒のターボ機能付きエンジンだからうまく使えば加速は楽だし、両側スライドドア。
天井が高いので、ハスラーで頭をぶつけまくった私でもケガをしない。
使った感想としては、お買い物は当然のこと、釣竿なんか長いまま入るからアウトドアも楽勝。
人を乗せたままの車いすも入る広さで、当然自転車は乗るし、うちはこの車で二度の引っ越しをした。
燃費は良くてリッター13だけど、もっと悪い車を知っているので別に気にしない。
まさにこれが再版されたら喜び勇んで買う。
それ以前に、商用軽バンを丸目にしてくれるだけでも買う。
近所に、普通の軽バン・軽ワゴンをワーゲンバス風(丸目ライトでポップなカラーリング)に改造してくれるお店がある。
(外装を上記のように変えるだけなので、別にヤン車製造所ではない)
新しい改造車が店先に並ぶと、一か月以内に【売約済み】の札が貼られる。
おかげさまで、この地域内にお出かけすると、一日一台はニセワーゲンバスに出くわすという、世にも珍しい光景が見られる。
よく「なんで丸目ライトの軽ワゴン売らないの?」という話をすると、「需要が無いから」「お前が欲しいだけだろ」「売れないから」と反論される。
でも、こんな実態を目の当たりにしてしまうと、「そろそろ売ってくれても……?」と思ってしまう。
どうしても売ってくれないなら、この店から買うだけだが。
もしくは趣向を変えてミツオカ。
あと、最近のNBOXが広いとか、ムーヴが可愛いとかって話は知っている。
何故なら、新車の購入をしようと、お店に車を見に行ったからだ。
でも、不完全なフルフラット、何故か室内側に膨らむドア(のせいでサンバーより狭い)。
時期が悪かったのか、こういうのばかりで、デザインどうこう言う前に、商用軽バンの方が良いと思ってしまったのだった。
もしくは趣向を変えてミツオカ。
JALの飛行機が離陸上昇中にエンジン停止しても普通に飛べて安全ですごい!飛行機やばい!という記事について思うことがあったので女子高生のわたしが思ったことを書く。
この記事はたしかにキモい。赤い文字が強調箇所に使われていて、目がチカチカする。あと、議論より先に、批判したい気持ちとか強調したいポイントとかが出てしまっていて、押し付けがましい。批判したいものがあるのなら、具体的にやって欲しい。微妙に知識自慢的な感じがするのも厭だ。しかし最も違和感を感じたのは下記に説明する事柄である。
エンジン片発停止しても離陸できるように設計されている、と元記事の著者は主張するが、これは正しいようで実際には少し誤謬がある。このような旅客機は、実際にはエンジンはひとつで設計されている、というのが正しい。
つまり、誤解を恐れずに言えば、もう一つのエンジンは単なる冗長系である。おまけだ。例えば離陸の際に飛行機を加速させ上昇させる推力はエンジンひとつで良く、油圧機器、電源機器に必要なエネルギーもエンジンひとつから十分供給できる。飛行機の他のシステムにおいてもこの考え方は使われており、舵面を動かすにはひとつで良い油圧系統も二系統も三系統もあるし、パイロットだって二人乗っているのは、ひとり操縦不能になったときの冗長だし、飛行を制御するコンピュータだっていくつもついている。言わば通常時は全く必要ない無駄を背負って飛んでいる。
それらの冗長系は、今までに起きた数多くの飛行機事故の尊い犠牲の上に作られた法律に基づいている。雲の中を飛んで機体に氷がついて飛んで墜落した犠牲があれば、氷がつかないように装置をつけ、さらにその装置が壊れて氷がついたとしても普通に飛べるように要求が厳しくなる。パイロットがミスして落ちた飛行機があれば、同じミスしても落ちないように機体が設計される。空中で衝突した飛行機があれば、空中衝突を防ぐシステムが載り、山に衝突する飛行機があればそれを防ぐシステムが載る。パイロットだって、ひとりが当然死しても問題なくなるまでは二人乗るであろう。
飛行機の燃費にとって、重量が軽いことは命である。それなのに、燃料だって目的地の空港に降りられなかったときに他の空港に行ったり空中で待機したりする分かなりの無駄分が入り、つけなくてもよい冗長系を沢山積みまくり、重くなる上に複雑化する。複雑化したシステムを成り立たせるのは容易ではなく、飛行機の開発費用は過去の事故の遺産を積むためにうなぎのぼりである。
(一応、飛行機の安全性については、14CFR 25.1309/CS25.1309において、故障確率と発生確率の積が10^-9以下であれば免除されることになっている。例えば、エンジンが両方ともに停止する可能性は大抵10^-9以下なので、そういったケースは免除されることになっている。ハドソン川の奇跡はこのケースだ。)
ここまで見てきたように、他の交通手段と比べて大きく異なる考え方で作られている。車は事故が起きたところで設計基準に反映されるわけではなく、基本的には事故を起こした人が悪かったこととなる。もちろん標識が悪いとか、車の明らかな欠陥であれば直るだろうが、基本的にはミスが原因で起きたものに関しては、「なぜそのミスが起きたか」まで詳しく調べられることはない。また、どの程度の犠牲まで許容して車を社会で使うことにするか、という議論もあまり聞かない(飛行機における10^-9)
元記事では飛行機が安全で素晴らしい、という書き方であったが、実際には「100%の安全」というものを目指しているわけではなく、過去の犠牲を丹念に調べて、事故を許容する基準を作り、運用されているというのが実情である。この、考え方の相違というのが、私が最も言いたかったポイントだ。まとまりのない文書になったが容赦いただきたい。
https://news.yahoo.co.jp/byline/kunisawamitsuhiro/20170707-00073002/
スマホの電池は2-3年で40%程度まで劣化することも珍しくないので、リチウムイオンは劣化するもんだという観念は広く染み渡っている。ところがそこは設計次第という面があって、放電深度によっては3年/500サイクルより長持ちさせることはできる。らしい。
ネットを見ていると、中古リーフ関連のテンプレには必ずバッテリ満充電容量を確認しろ、可能なら軽く劣化させて保証交換に持ち込め、と書かれている。テスラ関連の掲示板は常に社長の人柄(渡邉美樹に似たタイプだ)とOSアップデートの話をしていて、「バッテリ劣化」と口に出すと「テスラのバッテリは劣化しない」と言って叩き出される。「エアコンの航続距離への影響」も「知らん」の一言で終わる。走行20万kmで残容量93%というデータ(?)もあって、6万kmで90%を割っていると外れ値扱いになる世界なので、車の寿命まで持つから心配いらないというのも一定の事実を含むのかとは思う。
リチウムイオン電池は高価だ。概ね2万円/kWhで、低下傾向にある。つまりリーフの24kWhバッテリには原価が60万円ほどかかっている。リーフの定価は300万円前後なので、1/5がバッテリの原材料費ということになる(分数だ!!!!)。これをテスラ並みの48kWhや72kWhにすれば、24kWhでの公称航続距離は228kmだから、72kWhあれば650kmは走れるだろう。そうするとガソリン車の満タン感覚とも近くなってくるだろうし、仮に1/2や1/3に劣化しても燃費が悪くなったと言って済ませられるのではないだろうか。
もちろんバッテリの容量を2倍3倍に増やせば体積が2倍3倍になるのみならず、実質的にヴィッツとかフィットの価値しかない車が360万円や420万円といった価格帯になる(これはかけ算だ)。BMW 3が候補に入る価格帯だ。電池は重量がある。パワートレインを強化しよう。リチウムイオン電池の劣化は冷却によって抑えられる。冷却システムを改善しよう。そうして技術的に適切な解決を図っていくと、例えば48kWh, 10年後の航続距離が300km、辛うじてコンパクトの車がわずか520万円といった感覚になってくるだろう。そのような車は、東京~名古屋間を無充電で走行し、現地で少し急速充電した後、帰ってくることができるだろう。
同じことがトヨタ カローラにもできる。カローラの新車価格は150万円である。カローラ3.5台分の日本円を用意すると、その機能を保ったまま内燃機関を電池と電動機で置き換えることができる。多くの日本人は今やカローラを購入することに難しさを覚えるようになっている。すると、機能を保たずに新車価格を保つほうがビジネス的に理にかなっている。バッテリの劣化は納車後しばらく、クルマに対する情熱があるうちは明らかにはならない。であれば、技術には涙をのんでもらってバッテリを最大限にしばき倒し、主に都心を動かすシティカーだが頑張ればノートと同等の動きもできるといった宣伝で、うるさい人だけ保証や実費交換で黙らせていけばよいという判断があり、そしてそのようにしているというのがリーフのバッテリ劣化をめぐる状況なのではないだろうか。
何が言いたいかというとテスラのモデル3が欲しい。0-100km/hは5秒を切ってきそうだし、GeForce GTX 1060の搭載が決まっているし、GPLを盛大にぶっちぎってGNU/Linuxで動いているし、量産開始がアナウンスされている。別にどこかから金をもらっているわけではないが。くれるならRC版の3をくれ。
しらんかった
何人ぐらい?
断固そいつらを増やそう
十分でしょう
基本的には強くて燃費ゼロで無限再生する軍団の質量で踏み潰すのが戦法になるから
無垢の巨人は確かに強いけど、過去の記録と記憶を抹消された壁内人類と違って
長くエルディアと付き合ってきた壁外人類には「首筋が弱点」って情報は
知れ渡ってるだろうから、無敵ってわけじゃないし。
十分でしょ
弱点と言っても吹き飛ばすぐらいしつこく撃たなきゃ殺せない訳でそこ以外はどんどん再生するんだぞ?
あとは首にあの硬化材のガードを付けろ
つーか9つの巨人が強いと言ってもそれは戦術レベルの話であって
広い国境線をそれだけで維持できるかは疑問。
ドイツ機甲師団よりすげえ電撃作戦出来る軍団が居るんだから当面蹂躙できるだろ
国力差がある国から攻められたり、周囲の国をすべて敵に回したら
やっぱ厳しいんじゃないか。
自分だけエエカッコ、というよりも、神の目線的に俯瞰的にみりゃ、生物としての人間が増えすぎて調整局面、みたいな面もあるのかなと思うけど。
「神の見えざる手」が、市場調整のために人間を間引いているというか。
拡大再生産優先の(言葉としてはジェンダー的に正しくない使い方ではあるが)男性的な方法自体が、200年ぐらいやってきて制度疲労してることに絶望しているという言い方もできるか。
議論としては少し違う軸におかれがちだが、今の貧困極右vs富めるリベラル、みたいな構図も「制度疲労」前提で考えると上手く配置できるんだ。言葉遊びみたいなもんではあるが。
拡大再生産は効率性を求めるが、制度が成熟していけばいくほど、多様性がないものには価値がなくなる。プロダクトの価値差異で儲けにくくなる。
そういう過剰成熟した資本主義社会は、労働賃金差異のみでしか価値を生み出せない貧困層にとっては、全体主義的なマスプロダクツが無くなり生産効率が落ちて自分たちの懐にまで金が回らないから都合が悪い。
一方で、資本主義が求める価値=今まで最も大きいウェイトを占めていた賃金差異を生み出せる場所は、もう地球上にほとんど残っていない。マスプロダクツの生産拠点は、中国→東南アジア→中央アジアとどんどん「秘境の奥地」へ開拓されていく、それももう限界で一昔前の秘境もいまや一大消費地となり、また価値差異は小さくなっていく。要するに世界中のほとんどの場所で、燃費が悪くなった状態。
で、異なる社会間での賃金差はもう期待できないからプアホワイト的な貧困労働者が更に苦境に立たされる、そして同一社会において相対的により低い労働力としてカウントされがちな移民や女などの社会的弱者への排斥圧力が高まってくるんだろう。トカゲが自分のしっぽ食う感覚。
この1年ちょっとでもう誰も言及すらしなくなってるが、ピケティが21世紀型の富の再分配方法を考えなければ、という命題を提示したのも、象徴的に考えられるような。
余裕があるわけではないのでたいてい中古で買う。
しかしながら一括神話は根強いので、70万前後の貯金をしてから一括で中古を買う。
100万より高い車はローンになっちゃうか、がんばって目標金額まで貯金をする。
4人家族なら家の前に4台の車があるわけだ。
あるいは宅地内の共用スペース(本来は公園になるようなとこ)が駐車場になっている。
女子は軽自動車、男子は普通車に乗って、家庭内での遠距離/近距離/大人数対応の用途を使い分けてる。
車社会だから長距離移動用に普通乗用車をたいていどの家庭も持ってる。
なので男で軽しか持ってないと「男なのに軽自動車なのかよ」っていう見下しはどうしても発生してしまう。
男で軽自動車は未婚の証だし子供がいない証だからだ。田舎では一人前と見てもらえない。
普段は軽だけど普通車も持ってる2台持ちパターンはOK、許される。
バイクという選択もあるけど雨風、雪に弱いから生活の足にならない。やはりバイクは趣味のおもちゃ。
せいぜいホイールを社外品にする程度。
車選びは燃費や乗り心地がまずあってあとは気にならないレベルのデザインであればいい。
週末の一大イベントは洗車だ。
洗車場に行って1時間くらいかけてのんびりと掃除する。他にやることないからね。
要するに「今までデートでおごってくれてた男が彼氏彼女の関係になったとたんワリカンを要求してきた。こいつケチじゃね?」っていう事案なんだと思う。でもそう書くと非リア勢からの叩きコメントとかが混じってS/Nが下がるので性別をボカして書いたら、予想に反して「払え」というコメントが多くて当人は当惑しているのではないか。
という勝手な思い込みのもと、ドライブデートのガソリン代というシチュエーションに絞って述べます。
ほかの方も指摘されている通り、払うか払わないかなんてお互いの関係性によります。
もしその人と電車で移動する時に自分の切符代を自分で出しているなら(そういう関係性なら)、ガソリン代や高速代もワリカンにしましょう。少なくとも払う意思は見せましょう。礼儀として。
ガソリン代や高速代は電車の運賃と同じ移動費ですが、電車の運賃が乗客ひとりずつにかかるのに対してガソリン代高速代はクルマ一台に対してかかるのが大きな違い。つまり一台のクルマにたくさんの人が乗れば一人あたりのコストがぐんぐん下がるのです。
なので、ゴルフやスキーでは「全員クルマ持ってるけど誰かのクルマに乗り合わせて一台で行く」ということをよくやります。たとえば首都圏から日帰りでスキーに行くとガス代+高速代で往復1万円以上かかりますが、ふたり同乗で行けば5~6000円/人、三人で行けば3~4000円/人と、ものすごく割安になります。ガソリン代高速代とはそういう性格のものなので、ワリカンしてもらえるとすごく助かるのです。
いくら出せばいいかわからん場合は素直に金額聞けばいいし、社会人でよほどのケチじゃない限り自分の儲けになるような水増し金額は言わないでしょう。人によりますが。俺はいつもワリカンで千円未満の端数を切り捨てた額を申告しています。切り捨てが900円とかになっちゃう時は「じゃ悪いけどサンゴーで……」とかに丸めることもありますが。
相手の言ってくる金額が信用できないとか、ドライにきっちり精算してアトクサレをなくしたければ、デート前に満タン法を提案しましょう。
満タン法とは!
出発前にガソリンタンクを満タンにし、ドライブが終わってみなさんさようならする前にもう一度満タンにする方法です。最後の給油額をみんなで割ります。
この方法であれば論理的に「純粋にこのドライブだけに使われたガソリン量」を切り出せますよね。どこからも文句が出ない方法なので、お金にうるさい人やあまり親しくない人を乗せる時に変な気遣いがいらないのでおすすめです。
満タン法は距離計と組み合わせて燃費の計算によく使う方法です。満タン時にトリップメーターをゼロに戻し、次の給油時にトリップ(km)を給油量(㍑)で割るとリッターあたりの走行距離が割り出せます。今時のクルマはだいたい燃費計がついているので必要ないかもですが。
別れ際に5千円札1枚だして、「これガソリン代の足しに。」と渡せばいいんですよ。
みたいなことは無粋だからやらないでね。
友達の車に乗せてもらって遊びに行くじゃん?
んで帰り際に「ガソリン代、いつも払わないよな」って急に言われるわけですよ。
聞くと「乗せてもらったらガソリン代を払うのは常識」とのこと。
その常識は免許取得して得た知識なのだから常識とは言えないんじゃないの、とも思ったけど
移動距離と燃費からガソリン代を計算して、なるへそなーこんなにかかるのは大変だわーと。
毎回こんなにかかるのは確かに大変だ。いや申し訳ないことをしていた。
だから、これからガソリン代を払っていこうと誓いましたワタクシ。
でもさー、よくわかんねーんだよなー。
ガソリン代って、どっからどこまでの距離にかかったお金を払えばいいわけ???
どういうタイミングで払えば嬉しいの?
まとめブログとかヤフー知恵袋とか見ても意見バラバラでそれぞれがそれぞれの常識語ってるわけですよ。
俺ら無免許星人は車で移動するときの大変さとか、保険とか税とか、そういうもんが全然わからんのですよ。
だけども免許星人は「これが常識だ」の一点張りで、相手にどういう風にするのが良いのかは教えてくれない。
だから頼む。無免許の人にも分かるように、ガソリン代の払い方を教えてくれ。
【追記】
めっちゃ伸びてて笑った。
運転している方、貴重なご意見ありがとうございます。
投稿したあとで「これ、ヤフー知恵袋や2ちゃんでスレ立てるのと何が違うんや」と気づいたけど、
こんなに色んな意見を聞けるとは思ってませんでした。
いやマジありがたいです。
解決方法は友達と話し合います。ここでも人によってそれぞれ違うことが分かったので、
一番いい落としどころを見つけた方が、後々の関係にもプラスになるかなと。
コメントにありましたが、私から「運転ありがとう」と言ったことはなかったです。
照れくさかったんですが、言わないとダメですね。食事を奢っても感謝の気持ちが伝わってないなら意味ないですよね。反省します。
本当にありがとう。
いつもはCX-5に乗っててディーゼルが気に入ってるので、妻の車にデミオディーゼル4WDを買った。
良いところ
・加速
乗り換え前のアクセラ1500とは別物
CX-5ほどではないけど、やはり気持ちいい
・燃料費
燃費は16-18kmぐらい
他のハイブリッド4WDとあまり変わらないので、軽油の分だけ燃料費はかからない
悪いところ
・価格
展示車で値引き多めだけど、ナビとエンジンスターター、3年メンテ付けて乗り出し240
・後部座席が狭い
ロングノーズで運転席はゆったり。でもそのしわ寄せが後部座席にいってる。
子供がまだ小さいのと、CX-5があるので買えたけど、後ろに乗る人がいる家庭でこれ1台では無理。
・収納が少ない
センターボックスなし、グローブボックス小さめ、付属のマニュアルが辞書より厚い
・アームレストがない
オプションで付けられるけど、つけるとドリンクホルダーが使えなかったり、
ナビが操作しにくくなる。
・USBの動画は見れない
裏技を使えばみられるらしいけど、標準のナビでは見られない。
・オプションの融通が利かない
時速15km以上の自動ブレーキは上級グレードにしかつけられない。
おまけに乳幼児と出掛ける際の荷物は多く、両手を自由にするためにベビーカーに積んでたりするとたたむことも出来ない。
それバギー。バギーとベビーカーは違う。乳幼児はバギーに乗せられない。
ベビーカーは小型軽量化するとサスペンションが貧弱になったりタイヤが薄くなるって事なんだ。
そうなるとガタついて寝ている子供が泣き出したり、最悪転倒の危険も出てくる。
そもそも軽が人気なのは小さいからじゃなく燃費が良いのと税金が安いからであって、むしろ天井を高くして大型化の傾向だろ。
だから自分は「人口過密地帯でバスや電車を利用せざるを得ないような子育てをしなきゃいけない時点で詰んでる。タクシー使え」派だ。
あ、ベビーカーに乗ってたのが明らかに自分で歩けるぐらいでかい子供だったらそいつがおかしいか、見た目分からない障害を抱えてるかだな。
「ぼく!ぼく!できたよ!」
意識の中の限りになく奥で聞こえる、かすかな声。
徐々にクリアになる視界とサウンドを感じながら、現在の状況を呼び戻す。
視界に流れてきたのは、白髪の主人。
ここの店主だろうか?
見た目だけで「ぼく」呼ばわりなんて、ポリティカル・コレクトネスという言葉を知らないのだろうか?
義体が普及した現代で、見た目だけで中身を決めつけられて話されるのは不愉快でしかない。
少しイラつきながらも、状況を整理する。
ああ、そうだった。
トランプタワーから逃げ出して、イーストジャパンに流れ込んだのが災難の始まりだった。
男なら一度は必ず訪れるべき場所。今は無くともだ。
その多くで扱われるガッジーラの義体。
素直にガッジーラの義体にしておけばよかったのだが、その中で一際目を引いた義体があった。
俺の祖国は義体と実年齢の差には厳しかったから、単なる興味本位だ。
狂っているとしかいいようがない。
気付けば俺はもうサインをしようとしていた。
まだ言語パックのダウンロードが完全でなかった俺には半分も理解できない。
とりあえず理解できたのは燃費が悪いから気を付けろということらしい。
半分も理解できないままサインをして、そのままシモキタのクロークに送ってもらったが、これが失敗だった。
トーホーシティの義体はガッジーラとウルトラマン以外はロクでもないと聞いていたが、その通りだった。
まさかこの義体にあんな罠があったなんて、誰が想像できただろうか?
まったくこの国はクレイジーと言わざるを得ない。
翌日シモキタのクロークで義体を交換した私は、オダキュウ跡を伝いながら、ネオシンジュクを目指すことにした。
だが、数十分歩いたところで異変に気付く。
何かを猛烈に欲しているのだ。
何だこの欲求は?
他にもいくつか欲しているものがあるが、
空腹が進むのも感じる。
イエローの服を着た義体士曰く、この義体は燃費が悪いだけでなく、
なんてこったい。
「ニンニクイレマスカ?」
残り40分少し。
カネシはラーメンジロウというヌードルショップで補給できるらしい。
急いで近隣店舗を探す。
あった、ニューダイタだ。
ガッデム!
休んでやがる。
次に近いのはネオシンジュクか!
俺は走った。走った。
今思えばUberを呼べば良かったのだが、そんなことが思いつかないほど焦っていた。
ようやく店に入った頃には、カネシが切れる直前だった。
時間帯が良かったのか、幸いにも並ばずに入ることができた。
ゆでている間のカネシ切れを防ぐため、スリープモードに移行したわけだ。
どうやらこの義体、ドージンキングが趣味で作らせた特注品らしい。
ショタ趣味のジロリアンだったらしいが、とんでもなくクレイジーな野郎だ。
そう言えばあの義体士、イエローのシャツにチャイニーズキャラクターが二文字書いてあったけ?
あれは何て読むのだろうか?
この言語パックでは解析できないようだ。
そうして、目の前の白髪の主人と向き合う。