はてなキーワード: リクナビとは
卒業したら切れ目無くどこかに就職してないとまずいとか、正社員と非正規でめちゃ差が出るから何が何でも正規で入らなきゃ、みたいなプレッシャーもないけどな。(正規・非正規という分類自体が無い。業務経験として見られるのはあくまで職務と職責だ)
挙げられている点のうち、差別以外はむしろ「労働契約」という比較的大きなコミットメントをするにあたって必要なものじゃない?
だいたい日本の就職支援業界って何を支援してるんだよ。業務に必要なスキルがなけりゃ雇われないし、スキルがあれば雇われるよ。リクナビとやらはスキルを身につける訓練をやってれるのかい。
仕事:最初はほとんどが夜勤ありのネットワーク監視。NOCやSOCと呼ばれるセンターで
.何もなければ暇な時間を過ごせるが、何かあると地獄に早変わりする。
.そこでスキルを磨いてネットワーク構築や設計に行くもよし、諦めて一生を終えるもよし。
給料:大体、額面で月25~30万。正社員になるとボーナスが年間3.5~4.5ヶ月くらいは貰える。
.年収ベースだと300万~360万(非正規) 420万~460万(正規)。あとは努力しだい。
なるには?:リクナビなどの転職サイトに募集が出ているから応募する。ハロワは基本的にダメ。
.書類選考を抜けるためにCisco CCNAという資格を取るとほぼ100%面接まではいける。
.後は業界で働きたいという熱い思いを面接官に伝えよう。それで一次は通る。
.問題は二次面接以降。ニートに特有の空白期間に対して突っ込まれるので、
.ジョブカフェやサポートステーションで相談しよう。切り抜け方を教えて貰える。
資格: Cisco CCNA(ビルメンで言う4点セットにあたる基本。これがないと何も始まらない)
.LPIC/MCP/基本情報など(オプションとして。CCNAを取った後で余裕なら取得すべき)
.TOEIC/英語検定(ネットワークの基本は英語なので、アピールポイントになる)
「絶対転職したい!」という欲求があるのではないのだが、諸般の事情で、転職サイトに登録してみた。
そうすると、いろんな求人情報がメールでやってくるが、「学歴不問!」なメールが多すぎる。
むしろ、逆の求人サイトって、ないのか?「東大OB限定で求人しています」とか。
そういう方が、自分には有難いのだが。
自分は東大OBで、総合職だと年収1,000万円が標準な企業に在籍していて、
だからこうして「年収1,000万円日記」も書くことができている。
でも自分の会社は、そんなに東大OBが重宝されている環境じゃない。どちらかと言えば慶応閥だ。
別に「これ以上年収が欲しい」という訳ではないが、「もっと面白い仕事がしたい」、というのは、ある。
なので、そういう求人情報を見てみたい気もするが、それってリクナビとかのエージェントと個別に面談しなきゃならないのか・・・
転職サイトとは
ビズリーチ
などを指しています。
転職サイトは採用側のコストが高く、採用する側の負担となり、年収抑えられたり、○○経由は手数料高いから、だったら同じくらいの能力のAさん欲しいよねという会話は採用側でよくされます。
とくに本命企業はそもそも転職サイト経由で応募しないにしましょう。
履歴書など登録が必須な割には個人情報の扱いが雑な企業が多いです。
情報は最低限に留め、メアドも捨て垢にし、眺めるだけ。要件終わり次第退会するのが吉です。
どうしても履歴書書くのが大変なため、リクルートキャリアなどは利用してコンサルタントにチェックしてもらってもいいかもしれません。
ただしfind-job,wantedlyは良心的な料金体系のため、この2社に求人票あれば応募については、おすすめではあります。
本気で入りたい企業については採用ページから履歴書、職務経歴書を使いまわしせず、その会社用の物を作り応募がいいでしょう。
※以下追記
多くのブクマされてたので驚いた。適当にコメントされていた内容のレス。
find-job, wantedlyのステマと書かれていた
採用コストを抑えられるという点にはとても素晴らしいサービスである。
ただこのサービスについてもついでにチクチク言いたい。
この2社の共通項は多くの写真をあげられることだ。
使ったことあるかたなら何を今更感といったところだろうが下のような写真に思い当たるフシはないだろうか。
こういった写真のほうが応募者が増えるという事実もあるのだが、実態とは違った写真群が大量にあげられている場合非常に多い。
採用コストを抑えられるという利点を悪用したプロモーション目的のところも多々見受けられるのが残念である。
同じ求人を長く出している企業が結構な数いることに心当たりはないだろうか。
そこで手を降る多くの社員がすでに退職済みか宣材目的で採用された映える社員だろう。
採用側のモラルだが、多くの場合採用担当は採用予算と年間の採用人数という数字をもたされる。
採用コストが青天井と思ってる脳天気な人もいたりするが決してそんなことない。
いい人がいたらどんどん採用したいと言っても全体の人件費、採用コストがある。数多くのサイトの中ではマシな方。ただそれだけ。
彼らは紛れも無く営業である。
その上には上司がいる。
多くの場合月末締めが多いだろう
上司に数字を追われ、そのため強引に転職させようとしてくることも多い。
登録者の事などその上司からしたらエクセルで管理されるデータにすぎない。
飛び抜けたスペックがある人は別だが、並クラスの人では大きく変わってくる。
100万円の案件をとってきたAさん(転職サイト経由 年収1000万 転職サイトに支払う手数料400万)
100万円の案件をとってきたBさん (直接応募経由 年収1000万 手数料0円)
紹介ではいったAさん、直接応募してきたBさんをどう評価するだろうか。入社後もどこ経由で決まったかが往々にして給与が変わってきます。
転職を考えている人は転職サイトやヘッドハンターなど他人任せにせず
本気で入りたい企業について、履歴書、職務経歴書をその企業用のものを書き、(以前応募したものを使い回しは禁止)その企業の企業情報やネットで検索し面接時の話が膨らむようなネタを持って行き、真剣に立ち向かう。ほんとこれだけ。
中間搾取されず、多くの優秀な、はてなユーザに然るべき給与が与えられるよう切に願います。
※3/17追記
568という大量のブックマークありがとうございます。
ブックマークのコメントやtwitter,トラックバック、そこからのリンク先も含めて時間の許す限り目を通しました。
掲載ベースの求人広告商品ってほぼ効果ないし、それこそ費用対効果悪すぎ。
付き合いあるところで安くさせてもらってるのはやってる。
ほぼ社内環境アピールのためのプロモーション目的に事実上なってる。
まだ紹介だったら高い金払っただけのペイできる可能性は0ではない。
求人広告の商品のところまで突っ込んでは話が発散しすぎてそれはそれで別ネタ投下できるかな。
あらゆる立場にあった汎用的なやり方はないでしょう。
はてなを多く見ていると思われる意識の高い優秀なweb系の人で少しでも転職の成功確率あげたいのであれば、
直接採用ページから応募するか、現場の知り合いベースの紹介で応募するほうが間違いなく選考は進みやすいよ。
捨て垢で十分なので求人サービスやwebググって情報収集してその場限りでもいいので演技しきって面接に望んでほしい。
そのくらいの準備はしたほうがいい。
全く興味ないけど、エージェントに紹介されてきたっていう人多いんだよ。
全部とは言わない。
それで人によってはぶっちゃける人もいる。
などなど
そういう外面だけで整えた会社ってここ5年以内創業くらいのweb企業はすごい多い気がします。
そういうところが増えたのも社内環境をアピールする記事広告、web媒体が増えてるっていうところなんだろう。
情報収集してそういうのにだまされるなよ。
ハイ見てます。以上。で終わりなんだけど、逆に見てないところの方が心配だわ。
会社に入った後の評価とかもその人の給与とアウトプットのバランスだよね。
うちも全ては定量的な評価ではないが不公平にならないようアウトプットと給与などの調整は勧めてる。
そうじゃないところって上司の裁量で全てが決まるようなところで、それこそ悪い独裁組織長の場合終わりだよな。
飲み会でののりがいい順、声の大きい順、美人順、スタイル良い順とかで良い案件回ってきてパフォーマンスが決まるみたいな。
目的、期限もろもろ自分の頭使って考えぬいてやったほうがいいですね。
とにかく他人任せにするな。
ただ複数平行して受けるのは現在無職の人はいいが、隠して働きながら転職活動している人には反対ですね。
立つ鳥跡を濁さずですよ。
このたび転職出来たので書く。
スペックは30歳SE、いわゆるメー子で、その地方では一番売上高いSIerである。
再就職先を支援するため、一定の条件のもと転職活動を仕事として認める制度である。
ウチの場合は退職者が多いのか、サビ残に対する贖罪か、その制度が常設されている。
SEに戻ることは出来ない(戻る事の出来る企業もあるらしい)。
大卒3年目並の給料をベースに残業なし、時短勤務なので給料8/9、寮に入寮(独身の場合)、
転職支援会社に出社すると、就業時間把握のため、いつもと同じようにタイムカードを押す。
転職サイトから応募、エージェントを利用し非公開求人に応募、ハローワークから応募など
別に転職支援会社から求人を案内してもらうわけでもなく自分から動かないといけない。
とりあえず、SI業界で言えることはメー子以上であればこれに近い制度があるかもなので、
転職したい人は総務に聞いてみてはどうだろうか。ウチもそうだが、基本的に開示はしていないはず。
このたび転職する事が出来ました。
このぐらいの会社規模になると、非公開求人から書類を応募する際には、
Wordで作った職務経歴書オンリーで大丈夫とエージェントに言われる。(手書き履歴書・職務経歴書がいらない)
非公開求人だと筆記試験なしの企業もあり、転職はとても楽だった。
(エージェントは希望条件にマッチしないとメールでお祈りされる…
マイナビはお祈りされ、リクナビ、DODAは親身にしてくれた)
まぁ俺は言ったけど、言わなくていいとエン転職に書いてある。普通、リストラにあったと思われるとのこと。
この会社は嫌いだったけど、職歴が役に立ったという点では有難い。
初めは勤務地なんてどうでも良いのででかいとこに行くべきだね。
今のままで大丈夫か?と思っている方は一度間接部門の誰かに相談してみてはどうだろうか。
集中して転職活動して、自分のとこより良いとこないなと思うのも良し。
今日は会社の早帰り日で早く帰れて、でも極ゼロも黒霧も飲まずにご飯食べてパソコン立ち上げた。リクナビネクストからのメールがパソコンにくるからチェックして、なんとなくヤフーメールに添付して送信してた2007年のブックマークからリンクをたどった。銀杏ボーイズ関係のホームページとか、ブログとかだいぶなくなってた。大学生時代の部活の先輩、後輩のブログとかまだ残ってて懐かしくなってさかのぼって読んで感傷的な気分になった。あの頃に戻りたい。その思い出と銀杏ボーイズの思い出は完全に重なってる。ああ死にたい。死にたい。思わず自殺したいとつぶやいてしまう程度にはストレスが蓄積されてる。毎日詰められ全くおもしろくないから、辞めようと思うけど、家族をどうやって養うか。次決まるまで。健康保険料、年金保険料とか、妻の分もある。これだけで結構かかるし。次決まって辞めるか。いや、転職活動する気力ない。今、結構人生に追い詰められてるんよ。神様。頼れるの神様だけ。ミッションスクール出ててよかったって少し思う。全部神様が決めたこと。全部分かってる。最初から決まってること。あがなえないんだ。
子会社がよくハロワ辺りで募集してるのを見て「おや?」と思った事がある。
一応、その業界に置いてトップシェアと言っても過言ではない位置にありながら
子会社とはいえ、何でハロワなんかにせせこましく今日も求人出してるのだろ、
一流というプライドがないのかとさえ感じられる。
そもそもマイナビやリクナビ、DODAやキャリコネなんかにもJFEは募集をかけてる。
まあ、それはいい。
しかし、ハロワっていうのはブラック企業の求人が多い、というかほぼブラックか空求人で犇めいてる。
ホントに人が欲しいのなら、ハロワに求人出さなくてもマイナビやリクナビといった有料支援サイトで
募集を掛けた方がよっぽど人が集まる気がする。
要は事故で死亡しても問題ないようにハロワにも募集を掛けてるのかしら?
ハロワってよく言えば、(就職に失敗した)死人(のような目をしてる人達)の掃溜めなわけじゃないか。
だから、これから死ににいく人達にとってはもってこいな求人なわけだ。
なるほどだから一流企業でありながら(その関連子会社だけど)、毎日のように募集を掛けてるのだろうけど、
ところで人は集まってるのかい?
ハロワのような場所ですら人が来ないのなら、いっそ釜ヶ崎辺りまで出張して直接採用した方が時間や人件費の浪費が少ない分建設的だと思うんだ。
就活で自殺するぐらいなら就活する前に自殺しろ。そうすれば就活なんかしなくてもいい。就活をするんだったらしてもいいしした後で自殺してもしている途中で自殺してもおんなじだ。みんな自殺しよう。
いつも偉そうな能書きたれている清水だかなんだかいうアホが就活で自殺するな中小企業がどうだこうだと書いていた。清水はバカである。学生のうち99.99%は特に何の業績も上げられずにガンなり糖尿なりになって普通に情けなく死ぬ。ウィキペディアに名前も残らない。残るのはせいぜい2chの恥ずかしい書き込みログぐらいだ。増田のアカウントも消しておかないとな。さっさと自殺しろ。この世はお前のためにあるんじゃない。この世は清水みたいなアホと、そのアホに洗脳された名無しの歯車たちのためにあるのだ。ああいう奴らが偉そうに能書きたれるために社会は存在する。就活ぐらいで自殺するなと。
就活ごときで自殺するなと言っている人間は就活そのものがなんたるかを全く理解していない。就職しないと食っていけないのだ。すなわち江戸時代の農民に、田んぼで米を作るのではなく田んぼを埋めて果樹園にすると良いみたいなアドバイスをしているのと同じだ。それで?それで救われるのか?田んぼを全部土で埋めて、桃栗三年柿八年。それができんのか?一部の金のある奴か、三年間の収支も考えられない変な奴は、それでなんとかやっていけるだろうけどよ。農民に田んぼを埋める選択肢もあるぜってお殿様から言われても、ヘェヘェそうですかとしか言いようがないわな。多くの人が本当に欲しい力は、田んぼから果樹園を作るベンチャー力ではなく、田んぼから取れる米を多くする品種改良のはずなのに。
アルバイトからがんばって中小企業に入ってスキルを磨いてとかそんな話を言うよな。浪人から立身出世して三菱財閥を作れって話だよな。そんなことができる奴は一体どれくらいいるんだ。浪人している間何で稼ぐんだ。結局就職しなきゃいけねぇじゃねぇかよ。アルバイトで日々汗を流し気がついたら若くない。そんでもってアルバイトでモリモリ力を付けられるほど俺らは頭がよくねぇ。結果なんだ。新卒がどうのとか関係ねえじゃんかよ。待ってるのはどうせ死か就職だ。リクナビかハロワの違いしかねぇじゃんかよ。まぁ、リクルートに金を落とすよりは、ハロワに行った方がなんぼかマシって考えもあるけどよ。
新卒入社っていう制度はなかなか面白いと思うぜ。悪くないとも思うぜ。ありゃあ元服みたいなもんだ。一定年齢になったらさあ社会に出て就職してみましょうみたいな制度だ。ありがてぇありがてぇ。こっちは何の経験も無い、大学で遊んでばっかりのペーペーだ。そんなんでも就職させてくれる新卒制度はなんともありがてぇ。アルバイトでシコシコスキルを磨いても、大学で頭の芯からトロけるほど遊び尽くしても同じじゃねぇか。あ?そこに疑問がある?アルバイトでスキルを積んだ人間と、頭がトロけるほど遊んだ人間は、違うはずだって?
同じじゃねぇか。どうせ。ほとんど同じだよ。居酒屋でアルバイトしてもベンチャーでアルバイトしても大して変わらねえじゃねえか。はてブ見てみろや。あいつら永遠にvimの設定やってるぞ。結局学生団体やらベンチャーバイトやらなんじゃかんじゃに関わっても、人間の本質を変えるほどスキルを得られる人間はほとんど皆無に近いってこった。Macでプログラミングするのは良いけどよ、ちょいとプログラミングできたところで、焼き鳥屋で焼き鳥を焼く速度が速くなるのとそう変わんねえんだよ。世界に通用する技術とか、そーゆーのを持ってる奴らはお前らと同じ理屈で生きてない。それなら焼き鳥を速く焼いてくれ。鳥貴族に行くたびに思う。もう少し速く焼いてくれねえかなって。ビールがヌルくなるじゃねえか。ヌルいビールに耐えられないほど、日々消耗してるんだってことに気づくから、黙ってるけどな。
さあ、そこのお前聞いてるか。新卒制度は間違ってるし、新卒入社しなくてもいろんな選択肢があるってものの見事に洗脳されてるオ・マ・エ。おめーはいいから就職しとけ。リクナビもマイナビも気にいらんだろう。だったらハロワでも行け。絶望するのが遅すぎただけだ。寝るために働くんだ。働くために寝るんだ。社会はそうやってしか回らない。俺たちは日々働いても、凡庸な奴らとしか会わないし、凡庸な人生しか歩めない。清水って一言一言イヤミだよな。あいつをブチ倒したとか、俺は蹴ってやったとか、そうゆう武勇伝ばっかり語ってやがる。なあ清水。俺たちには倒すべき相手すらいねぇんだ。戦う相手もいねぇんだ。そして、戦うべき相手がいても、たぶん、戦う力なんて、もう、ないんだ。だってよ、ラーメン屋でラーメンに髪の毛が入っててもよ、めんどくさくってクレームつけずに立ち上がるだけなんだぜ。
昔オヤジが脱サラして失敗して、ハロワに通って前の会社の五倍は酷い条件の所に就職し、俺はその惨めな背中を毎日見続けていた。日に日に曲がっていく背中が痛々しかった。あんなことになりたくねぇと思ったな。毎日毎日。土曜も日曜も出勤してたな。何百万かの借金背負ってな。だから俺も毎日毎日頑張ったさ。それなりにな。宿題もやったし受験勉強もした。そこそこいい大学にも入った。オヤジのためにも、いろんな教養を身につけて、世界に誇る人材になるんだって思ってた頃もあったな。俺は違う人間なんだと思ってたこともあったな。
でもそんなことにはならなかった。勉強しても勉強しても、俺は「一般人」というカテゴリから離れるほどの場所に行けなかった。なんだ、たどり着けねぇじゃんかよ。百年間学生やってもいいんだったら、やるけどな。四年しかねぇ。そして三年も半ばになって、何もないことに気づくんだ。なあ、たどり着けないところまで行くために、俺たちは何度絶望すれば良い?一分の隙も無いほど毎日勉強したとは言わねぇぜ。そんなに思い上がっちゃいねえ。でも結果だけを見たら失敗だ。毎日毎日、オヤジの情けない背中をまるでカーボンコピーしたような、情けないスーツ姿で玄関を出て行く。怠惰だけが俺の罪だったかい?それとも夢を見たことが罪だったかい?夢でご飯は食えるかい?なあ……教えてくれよ。結局俺たちって、その他大勢なんだぜ。選ばれた人間なんじゃない。選ばれることすらない人間なんだってな。宝くじを買っても一文字も合いやしねぇ。年賀状のお年玉もあたらねぇ。切手シートすらもらえやしねえ。なあ、俺たちが「選ばれし人間」になるまで、何枚年賀状をもらえば良いんだ?
俺たちは負け組だ。なんの名前も残さずに死ぬ。臆病者の名無しの増田だ。自殺すらできやしねぇ。電車の一本も止められねぇ。それが俺たちだ。
自身のプロフィールから当てはまるであろう分野から無作為に選ばれた求人がその対象になるからだ。
要するに、事務を希望してる人がいて、その人が就きたい職種と全く異なる営業職とか技術職とか、要資格のデザイナー職などが対象企業に列挙される。
その興味がある会社ですら、このキャンペーン中は応募者が圧倒的で応募不可になっているものだってあるのだ。
しかもこれら応募不可求人をオファー拒否するとしても次の公開日には、あたかも初オファーであるかのようにまた求人一覧に載るのである。
それなのに事務局の対応は杜撰で、無作為、アトランダムに選ばれるのだからプロフを変えるしかないと返してきた。
以前同じ事を返されてプロフを変えてみたが効果はなく、今回もまた同じ求人が載り、しかもお祈りが来た求人まで再度新求人として
実際の所、このキャンペーンは交通費を支給するのか甚だ疑問であり、企画倒れと言わざるを得ない。
それなのに毎回このキャンペーン中は応募者が圧倒的に増加するのだ。
リクナビダイレクトは本来こういった釣り求人サイトではなかったはずなのだが、どうにもこうにも空回りの上にやる気が感じられない。
リクナビダイレクトの本分である既卒者向け求人サイトというのが、今ではほぼ形骸化してしまっている。
去年も一昨年も同じ状況だったので、今後も改善する気がないと思われる。
個人経営のイタメシ屋。その「個人経営」という甘美な響きから、何となく「可愛がってもらえる」「良くしてもらえる」「融通が利く」と思ってしまっていたが、その希望は見事に崩れ去ることとなる。
初シフト。料理を作る店主と、年下先輩アルバイトと僕の3名が店員だ。狭いながらも居心地の良い店内が特徴だ。
僕の相方となる4歳下の先輩バイト君。テキパキしているながらも、おっとり、静かに話す好青年だ。物腰も柔らかで感じも良い。ただ、飲み物の分量、作業容量など「そんな感じで…」とファジーな指示もあった。でも、個人の飲食店だし、そういうものかと割り切っていたのだ。
しかし、開始2〜3時間でお店が混み始めたところで、異なる様子を見せ始めた。
どうも、連携がうまくいかない。相方君も1から10を語ってくれるわけでなければ、店主も忙しく、対応がつっけんどんになってきた。なるべく店主へ質問しようとしていたのだが、「あいつに聞いて」と回される。それほど、店主はその相方君へ信頼を寄せているらしい。
そして、やはりというか、危惧していた状況へと陥ってしまう。相方君が教えてくれていない、つまり誰からも教わっていないことで店主に叱責されるようになった。
人間というのは(というか、僕が)思った以上に単純なもので、予め聞いていないことで叱責されると、途端に理不尽に感じてしまう。店主曰く「ちょっと常識で考えたら分かること」(コップの飲み口を持たない、料理の提供が何よりも最優先、ドリンク提供のタイミングなど)らしいが、あいにくその常識は持ち合わせていなかった僕である。
もしかしたらここまでは、飲食店にはありがちなことかもしれない。しかし、僕が看過できなかったのは、この店主が想像以上に短気だったことである。
面接時や、アイドルタイムは口調も丁寧だ。一見、良識のある大人に見える。しかし、混雑時にしくじったときにはたまったものではなくて、「おい」だの「馬鹿」だのといった言葉が飛び交う。お客様の目には触れないよう近くに寄ってきて耳元で言われるのはせめてもの救いか否か。
「何のために耳と頭がついてんの」「日本語分かる?」正直、僕がこの世で一番嫌いといっても過言ではない罵倒文句。それを大量に向けられるようになってからは、もう店主への尊敬は無くなっていて、憎悪の感情さえ抱くようになっていた。
個人的決定打は靴蹴りと舌打ちと物に当たること(時計を机に叩きつける)。自分の感情をコントロール出来ない大人は格好悪いとつくづく思った。
では、ほかの従業員はどのように働いているのだろうか。
先述の年下先輩バイト君(入って半年程度)。教えるのはあまり上手ではなかったが卒なく仕事をこなし、信頼を得ているようだ。入った直後はよく怒鳴られていたそうだが、今はそういった面影はなく、店主との信頼関係を構築しているように見られた。
もう一人の女性の年下先輩バイトは最古参(といっても一年程度)で、店が繁盛する前からのアルバイト。こちらも、店主からの信頼は絶大だ。怒鳴られている様子はない。
では、怒鳴られている人間はいないのか。…いた。僕の友人であり、このバイトを紹介してくれた人間でもある。僕より1週間程度しか先輩でない彼であり、僕と同様に店主の叱責を受けているが、なかなか骨太な彼である。バイトをすぐ辞める気はないらしい。
後の人間は…どうやら店に居着かないらしく、多くの人間が短期間で辞めていった、という話を耳にした。僕からしてみれば原因は明らかであるが。
そして、人生で一番憂鬱な1ヶ月間の始まり…というと大袈裟ではあるが、違いは人間の三大欲求に顕著に現れた。食欲は落ちて一日一食になり、睡眠欲に関しては寝付きが悪くなり、目覚めてすぐアルバイトのことを考えるようになった。性欲もまた然りである。頭の中の80%ほどにはいつもこのアルバイトが居座り、ほかの作業が手につかなくなる。普段はしないようなツイートも増えた。仲間にこのバイトの愚痴をこぼす瞬間が良い気晴らしとなっていた。
もちろん、「割と飲食店にはあることだよ」「慣れたら大丈夫になるよ」という声もあった。もちろん、僕から吐き出される言葉はヘイトに塗れていて、もはや客観性を失っていた。「そんなバイト、辞めたら良いよ」その言葉が天使の囁きだった。
呆れられた。「こんなこともできないようじゃ、どこに出てもやっていけない」「決断するのは早すぎじゃないか」「どうしてもっと早く相談しなかった」
「新しい仕事にもかかわらずメモも取れていない、基本的なこともできていない、そんなんで出きっこないのに『できません』は甘え」…などと言われたように思う。正直、あまり覚えていない。もはや、食傷であった。
1ヶ月後、退職する運びとなった。
果たして、完全に店が悪かったのか。僕は全く悪くなかったのか。
もちろん、経営者側と同じく、僕を「根性なし」「甘えている」と見る向きもあるだろう。
確かに、ここ最近はヘイトに任せて行動していたし、正直、勤務中の僕の動きは悪すぎた。「基本的なことができていない」とはまさにその通りで、それについては料理の提供順序が前後してしまったり、ドリンクを提供できなかったりと実際に営業に支障が出ていた。ほかのお店であっても叱られて当たり前のレベルである。
しかし、叱責され方(僕が経験なくびっくりしてしまったということもあるが)に嫌悪感を抱いてしまったこと、「失敗するとあそこまで叱られるんだ」という心持ちでバイトをするということが苦痛であったこと、が辞める決め手になった。
まだ心持ちの整理が付いていない段階であるが、この経験から学んだこと。アルバイトでも正社員でも、「価値観のすり合わせ」が大事なのではないか。
今回のケースのように、「成長のために叱責は必要不可欠」と考えている経営者のもとに「たくさん叱られたくない」と考える労働者が勤めてしまうと、それはそれは悲惨な結果となってしまう。残念ながらこの部分については、タウンワークやanやリクナビの紙面には浮かび上がってこない、「働いた人にしか分からない」部分である。そして、その「価値観」は、叱責の有無に限らず、ほかにもいろんなファクターがあるだろう。
アルバイトの場合は顕著であるが、面接でミスマッチに気づいても遅い場合がある。そのまま採用されて、ズルズル取り込まれてしまうパターンがあるからだ。
じゃあ、どうするのが良いのだろう。僕は今まで馬鹿にしていたが、就職活動であればOB訪問、アルバイトであれば事前にそのお店に偵察にいくことをおすすめしたい。少しでもミスマッチを防げる手助けになるだろう。
「アルバイト 辞め方」などで検索すれば(経験のある方はお分かりだろう)予想をはるかに上回る件数ヒットする。理由は何にせよ、それだけこの国で僕みたいに悲鳴を挙げている人間が居るのだろう。その人たちの幸せを願いたいものである。
挙句、「プライベートオファー」という名のダイレクトメールが職歴の内容にアトランダムで来るし
受けたいと思って返信したら、「この求人は終了致しました」と返信期限日の2週間前にも拘らず出て祈られる(当日返信しても同じ)。
また断った求人が違う派遣エージェントから新たな「プライベートオファー」として届く始末。
拒否メールみたくメール受信を断つ設定も出来ないし機能性がとことん悪くて困る。
更に、自分の登録アドレスにバカみたいに催促メールが届いてこいつはもう迷惑メールにカテゴリしてる。
基本的に向こうからのスカウトメールだから、向こうの反応次第なわけで、俺がこういう職種・業種を志望してると言っても関係ない求人がわんさか来る。
またしても断った求人から再度「プライベートオファー」が届いて呆れて物が言えない。
リクナビエージェントの提携会社ぐるなびとかに勝手に登録されてた事もある。
登録すると最初500ポイント入ってるから、素直にやった!と思ってたのに実際使えるサイトや商品は誰得な物があって数が圧倒的に少ないのが現状。
要らないタオルを引越し祝いとかで近所の人が持ってくるアレと同じで正直ありがた迷惑の上、このサイトは商品情報のダイレクトメールがスパム並に多いし
メールアドレスも様々にあるから、一度にメール拒否するのにも時間が掛かって仕方がないサービスだ。
メールが使いやすくなるっていう、ほんの少し趣味的なスキルアップが出来るだけ建設的ではあるけど、
そんな事のためだけに時間の浪費と個人情報の派遣会社への漏洩をしたいならオススメのサイトだと思う。
因みに、これ使いやすいよって言ってる紹介サイト(ググると1~5ページ目くらいで出て来る個人ブログも全部)は、アクセス毎にアフィリエイト収入が入るから紹介してるだけで
「面談」あるいは「訪問会」を謳い文句に既卒者向けの就活サイトを開いたのが一昨年のこと。
昔は「面談」が一度きりとか多くても二度で決められてた。
今は「訪問会」があって、更に一次選考(書類選考)、二次(役員)、三次(最終か筆記)、四次(最終)という風に
まるでリクナビ本家かのような選考フローがなされるようになった。
この5月には交通費一社あたり1500円支給も今はなく、ついでながらその時の応募者数は一人募集に50人以上はザラだったのが
こうした状況下で更に問題なのがESからアトランダムに選ばれた会社の内、選考に落ちた企業やリクエストを拒否した企業が再度
一体いつになればマイナビ転職やリクナビNEXTのようなスカウトサービスを行ってくれるのだろうか。
問題があまりにシンプルにも拘らず何をトチ狂ったか、今度は履歴書の書き方とか面談は気持ちの持ちようといったありがた迷惑なメール配信がなされるようになり、ますますどういった人向けの求人サイトなのか分かったものではない。
これとは関係ないが退会するには「どの会社にいつどうやって内定したか」を記入しなければならない。
これは何の嫌がらせだろうか。
就活サイトなのに就活をするにあたって全く使えないから退会するのに、これがリクナビダイレクトないし本家のなれの果てであろうと思うと呆れて物が言えない。