はてなキーワード: ライブとは
ようやくコロナ禍の終わりが見え始めた今年、外出制限のない日々。マスクを外した人もちらほら出はじめ、リモートワークだのオンライン飲み会だのと"新しい"と持て囃されたコンテンツたちは再び眠りについた。
私は、緊急事態宣言で街から人が消えた(と言われる)令和2年入社の会社員だ。確か当時は居酒屋に出入りした芸能人が週刊誌に撮られ、医学部生だか研修医だかの飲み会は大バッシングを受けていた。そんなご時世であるから、ごく普通の一般企業である弊社でも当然の如く飲み会が禁止されていた(少なくとも表向きは)。
飲み会をしてはいけない年の新入社員であった私たちは、上司や先輩から口々にこう言われた。
「こんなご時世だから歓迎会は出来ないけど、増田さんたちが来てくれて本当に嬉しいよ」
すごくいい職場だな、と思った。もちろん誰も彼もが、とは言わないが、多くの社員は私たちを歓迎してくれていて、業務に関して幅広くたくさん学ばせようと丁寧に指導をしてくれた。
当時はコロナの影響で繁忙を極めていたが、多くの人に支えられ私たちは先輩になることができた。
そして時は経ち、令和5年。とうとうコロナがおさまった。ウィズコロナ、アフターコロナ。なんだかよく分からないが、マスクを外していいしライブで声を出してもいいらしい。
姿を消したフェイスシールドや「医療機関の逼迫が」というニュースの代わりに、我々の日常に戻ってきたものといえば、飲み会や旅行だと思う。
メディアがコロナが下火になっていることを報じるたび上司や先輩たちは「今年こそ歓迎会ができるかも」と浮き足だった。1年目の頃からすごくお世話になっている上司のAさんには、「増田さんたちとは飲み会に行ったことがないから、どんな感じか分からなかったんだよね」と言われた。
「楽しみだなぁ。」「歓迎会はあった方が嬉しいよね。」
…そうなのかな。
歓迎会なんてなくたってみんなが私たちのことを歓迎してくれていたことは知っているし、送別会なんてなくてもみんな異動したBさんにとても感謝していた。
Aさんに他意がないことはよくわかっているけど、もしかして私はこの3年間ずっと「一度も飲みに行ったことがない何だか得体の知れない部下」だったのだろうか。Bさんは「自分は〇年もここに勤めたのに、誰にも送り出されなかった」と思ったのだろうか。
飲み会なんてやらなくたって、みんなそれなりに穏やかに平和にやってきたじゃないか。始業前や休憩時間なんかのちょっとした時間には、近くのおすすめの飲食店やペットの話なんかで盛り上がったじゃないか。
"お近づきの印"の飲み会がなければ、毎日約8時間の勤務時間中に交わした様々な会話もコミュニケーションも大した意味を持たないのだろうか。
どんなに尊敬していて大好きな上司でも、就業時間が過ぎた後も一緒の時間を過ごしたいと思ったことのない私は冷たい人だったのかと、悲しくなった春だった。
ようやくコロナ禍の終わりが見え始めた今年、外出制限のない日々。マスクを外した人もちらほら出はじめ、リモートワークだのオンライン飲み会だのと"新しい"と持て囃されたコンテンツたちは再び眠りについた。
私は、緊急事態宣言で街から人が消えた(と言われる)令和2年入社の会社員だ。確か当時は居酒屋に出入りした芸能人が週刊誌に撮られ、医学部生だか研修医だかの飲み会は大バッシングを受けていた。そんなご時世であるから、ごく普通の一般企業である弊社でも当然の如く飲み会が禁止されていた(少なくとも表向きは)。
飲み会をしてはいけない年の新入社員であった私たちは、上司や先輩から口々にこう言われた。
「こんなご時世だから歓迎会は出来ないけど、増田さんたちが来てくれて本当に嬉しいよ」
すごくいい職場だな、と思った。もちろん誰も彼もが、とは言わないが、多くの社員は私たちを歓迎してくれていて、業務に関して幅広くたくさん学ばせようと丁寧に指導をしてくれた。
当時はコロナの影響で繁忙を極めていたが、多くの人に支えられ私たちは先輩になることができた。
そして時は経ち、令和5年。とうとうコロナがおさまった。ウィズコロナ、アフターコロナ。なんだかよく分からないが、マスクを外していいしライブで声を出してもいいらしい。
姿を消したフェイスシールドや「医療機関の逼迫が」というニュースの代わりに、我々の日常に戻ってきたものといえば、飲み会や旅行だと思う。
メディアがコロナが下火になっていることを報じるたび上司や先輩たちは「今年こそ歓迎会ができるかも」と浮き足だった。1年目の頃からすごくお世話になっている上司のAさんには、「増田さんたちとは飲み会に行ったことがないから、どんな感じか分からなかったんだよね」と言われた。
「楽しみだなぁ。」「歓迎会はあった方が嬉しいよね。」
…そうなのかな。
歓迎会なんてなくたってみんなが私たちのことを歓迎してくれていたことは知っているし、送別会なんてなくてもみんな異動したBさんにとても感謝していた。
Aさんに他意がないことはよくわかっているけど、もしかして私はこの3年間ずっと「一度も飲みに行ったことがない何だか得体の知れない部下」だったのだろうか。Bさんは「自分は〇年もここに勤めたのに、誰にも送り出されなかった」と思ったのだろうか。
飲み会なんてやらなくたって、みんなそれなりに穏やかに平和にやってきたじゃないか。始業前や休憩時間なんかのちょっとした時間には、近くのおすすめの飲食店やペットの話なんかで盛り上がったじゃないか。
"お近づきの印"の飲み会がなければ、毎日約8時間の勤務時間中に交わした様々な会話もコミュニケーションも大した意味を持たないのだろうか。
どんなに尊敬していて大好きな上司でも、就業時間が過ぎた後も一緒の時間を過ごしたいと思ったことのない私は冷たい人だったのかと、悲しくなった春だった。
https://togetter.com/li/2128474
それ以前にこのアニメフィルタみたいな、実際の映像の顔を重点的にアニメキャラっぽくなる系、怖いんだよ、個人的なトラウマ。
リアルタイムでこれ系のフィルタを適用してるライブがたまにあって、ギュイって実際のフェイスに戻ったり中途半端に混ざったりするの。
あれ夢に出るよ。マジ怖い。トラウマ。
UGATIT、かな。
おれやっぱlive2dだったり3dモデルとモーションキャプチャーのがいい・・・。
今は技術が進んで歪みとかそういうのもなくなったりするのかも。しかし自分の中にトラウマだけが残り続ける・・・。
アニメ風美容整形も珍しくない昨今、今この顔が対面で話しかけてくる現実も想像できたり。
人様の容姿を怖がるなどと失礼な話ではある。
長身で整った顔でイケメンだけど、某地方の訛りがそのままで、服も髪もかまってなくて、素朴な感じの人だった。
でもスーツとか着たら、似合ってばっちりかっこよくて、
音楽仲間にもファンがいて、ライブに来てくれる友達も結構いた。
長く付き合っている彼女がいて、とてもきれいな優しい人で、増田も可愛がってもらった。
ふたりでいると美男美女カップルだなあ、素敵だなあと憧れていた。
増田のいたバンドでは、Mさんは増田にとって師匠的な感じで、演奏法やらいろいろ教えてくれた。
毎週のようにスタジオ入って練習して、その後はバンドメンバーみんなと飲んでしゃべって楽しかった。
だいぶぶっちゃけた話もしていた。
「俺、たっても、こんなちーちゃくてさあ…(親指を出す)」
とか、そんなことも、気にせず年下女の増田に話しちゃうような人だった。
なんやかんやして、そのバンドも、周りのバンドも解散したり、自然消滅していったりした。
Mさんから「俺、彼女ちゃんと結婚するんだー」という話は活動中に聞いていて、最後の方のライブの打ち上げの時お祝いした記憶がある。
個人的にまめに連絡とってはいなかったので、彼がその後どうしてるか知らなかった。
Mさんが、連絡取れなくなったという噂が数年後に入ってきた。
仕事で行ったあるところで、ビルから飛び降りて、なくなった、らしい。と
今も詳しくは、わからない。
彼女はどうしてるのか。
幸せだったんじゃないのか。
いつも優しく穏やかだった彼の話し方を今も思い出す。
怒ってるところとか見たことなかった。
増田が演奏でミスしても、いいよいいよだいじょうぶ。って笑ってフォローしてくれた。
ある日の練習帰り
「あっこれ、可愛いですね!」
と増田が好きなキャラクターのキーホルダーを楽器ケースに付けてた彼に言ったら
「可愛いよね!増田ちゃんも知ってる?俺さ、これ、好きなんだよね。へへっ」
と照れながら話してたMさん。
年上の男なのに、なんて可愛いんだと思った。
どうして、どうしたの、なにがあったの
>ニーマンとフレッチャーが音楽を通じて和解するような描写がありますが
ここは間違いだな。音楽を認めあってセッションが成功しただけで和解ではない。ニーマンはライブ終了後に普通に告発してフレッチャーを再び追い落としただろう
「iPhone 中国 労働」で検索すると今でも鴻海の中国iPhone工場で労働者の争議があることを今更ながら知った。それでも自分はiPhoneを使っているし、使うのだろう。。。
スタバは米国で労働問題を抱えており、元CEOが連邦議会で証言するまでに至っているが、サンダース議員と元CEOがやりあっているライブ中継を見たあとでも、いくつかの店舗のスタバ労働組合の動画を見ても、毎日1~2回スタバに行ってモバイルオーダーで注文する自分の消費行動は特に変わらなかった。
他の例ですぐ思いつくものとしてUberがあるが、アメリカでは社内のセクハラ民事訴訟なり個人情報の漏洩に関する有罪判決があるし、日本でもUberEatsの労働争議がある。Uberに関してはほとんど使わないが、全世界の消費者には受け入れているのだろう。
https://jp.wsj.com/articles/SB11252457003671273998304584238872453356840
https://www.metro.tokyo.lg.jp/tosei/hodohappyo/press/2022/11/25/14.html
iPhoneなりスタバのヘビーユーザーである自分はジャニオタと何が違うのか、 分からなくなってきた。消費者がサプライチェーンにおける人権尊重を基準に行動するのは思っているよりも難しい気がする。
東北出身だけど正直元増田と同じこと考えてて、上京したのになぜ地元に戻るのか不思議でしょうがなかった
埼玉神奈川千葉とかの出身なら戻る理由わかる、ていうかその距離は戻るってほどでもないじゃん
そうじゃなくて、福島以北とか九州四国とかその辺ってもっとも近い都市圏(都内or大阪)からすごい遠いやん
美術館の企画展も回ってこないような地方都市、本当に不便じゃない?
なんにもない田舎って感じ、本当に遊ぶのがカラオケと運動公園的な施設しかなくて、こんなの文化的な生活じゃないやろとなってしまう
東北なら仙台の人が首都圏に移住してこないのはわかるけど、秋田とか青森とかほんまに住めんなって思う、札幌まで行くとまた違うけど
ライブとかコンサートとか行くのが好きなので地方はただ交通費がかかるだけで何も面白いことなくて戻る気持ちになったことがない
今のホロライブがこれやな
4クールもあると序盤は面白いけど終盤失速が多いじゃないですか。
だから最後の評価が出るまで撮り溜めておいて一気に見ることにしてるんです。
でもいざ番組が終わるともう見る気がしないんですよね。
自分が見てないだけで皆の感想はSNSで流れてくるわけで、ストーリー大体ネタバレされているのもあるし、なにより次のシリーズに皆の熱が移ってるんですよ。
次のシリーズが2クール目とか入ってる時に、皆の感想で評価高かった前作見たら面白かったって話しても誰も聞いてくれないじゃないですか。
感想スレとか言っても終わってから1クールず~~~っと粘着してきたアンチと、そのアンチに粘着し続けてる信者しか居ないんですよ。
感想言うために作品見るわけじゃないけど、世界の中でもうとっくにブームが去っている状態になっているのを感じるわけですね。
やっぱ流行ってるものってそれ自体がなんか魔力を持っていて、人間の本能的な部分に働きかけてくるんですよ。
なんだかんだ人間って集団じゃないと弱い生き物なので、集団の流れていく方に行ったやつが生き残ってきた結果、そういう流され癖のある奴のDNAを皆受け継いでる。
でも完全に流されると全滅するから、唐突にここだけは譲れないって頑なになる瞬間もある。
そういった流され9:拘り1ぐらいの本能に対してビビって来させるためにはリアルタイム性が必要というか。
じゃあリアルタイムで見ろって話なんですけど、でもそれやると後半でコケたときに悔しいというか、最初から見なきゃよかったってなるわけでして。
んでまあ録画して後から見るってやり方を取ってるんですけど、自分としては3クール終わってもコケてなさそうなら追いかけようって気持ちがあるんですよ。
でもその時期って年末に向けてスパートかけていくじゃないですか。
だったら2クール目終わったぐらいで見極めて夏休みに追いつけよって思うでしょ?
でも2クールまで調子良くて3クールで一気に駄目になる作品って凄く多いと思うんですよ。
大体の作品が2クールラストに前半・後半を切り分けるプチフィナーレを持ってきて、そこで第一部完みたいになるんですね。
そこから再スタートして更に大きなラストに向かう流れが難しくて結構皆コケるんですよ。
今まで近くにあったゴール一つずつ片付けてきたら、今度は凄い遠くのゴールを目指すことになって、そうなると目標を見失ったみたいにフラフラして時間を無駄にしてしまったりする。
逆に新シゴールへの意識が強すぎて唐突に生やした設定の博覧会だったり鬱展開乱発だったりで見てる側がついてけなくなったりする。
エヴァの序破Qシンがまさにそんなだったでしょ?
序破までは王道の中間ゴール地点に向かって順調に進み、Qからは最終ゴールにたどり着くための道がよくわからなくなって迷走していましたよね。
前半はエヴァ破ぐらい盛り上がって今年めっちゃ強いぜと思った所から急転落して終わってみたら2クール目まで面白かったのもこれからもっと面白くなる期待値込みだったし結局全部駄目だったんだよみたいな言われようにさえなる。
これが嫌だから出来れば4クール終わるまでは追いかけたくない。
せめて3クールの終わりまでくれば大体方向性は見えるのでそこまでは撮り溜めしておく。
途中から糸の切れた風船みたいになっていく平成ライダーとか、平気でワープしまくるようになった大河とか、そういうのをリアルタイムで4クールちゃんと見てからコンコルド効果ってこういうのかなって自嘲する羽目になった苦い思い出から得た戦訓なんです。
ゆーてまあ最後の最後でコケるパターンあるので、基本的にはきっちり終わりまでですね。
それで結局消してますよ。
最近は配信サイトに全話あったりするからそもそも録画しなくていいから助かってますね。
今はキングオージャーが伸びてるのを尻目にドンブラ見るかを悩んでます。
まあ5年周期ぐらいで過去作品ちょっとずつ入れ替わるだろうし5年後に見るのもありか……でもドンブラって絶対ライブ感系だよなあ……。
◯◯うに剣◯の作者が児童ポルノ買ってるのはニュースになったし皆知ってるよな?
じゃあそのお金ってどこから出てきたのかというと、◯◯うに剣◯を皆が購入したときの印税だよ。
んで◯◯うに剣◯の作者みたいのが児童ポルノ買い続けるからヤクザ屋さんたちが「これ売れてるな!じゃあ次回作もこのコで!妹もいる?じゃあ姉妹で!!」とか調子に乗るわけじゃん。
もしも売れてなかったら「ガキポルノは駄目!普通にボッタクリキャバで稼ぐぞ!」ってなるから次回作が作られずに済んだわけ。
つまりさ、◯◯うに剣◯を買って印税をロリコンに流したことが巡り巡ってヤクザに児童ポルノを作らせる資金源になり、それによって次の被害者が生まれているわけだよ。
ライブや物販経由でジャニーズ事務所に金を渡すことが、ジャニーズ事務所を存続させ、その中で行われている性暴力もまた存続し続けることになったという話だろ?
それが許されるべきじゃないから、ジャニーズに金を出すことは間接的な性暴力の助長であり、やってる連中はその濃度がどんなに薄まっていても性犯罪に加担しているという自覚程度は持つべきであるって話だろ?
それならさ、◯◯うに剣◯の新刊を買うことも批判されなきゃおかしいだろ。
どっちも同じなんじゃないのか?
憶測で語るならむしろ人気はずっと上がっててリアルイベントの規模も拡大傾向だったように見える
とはいえコロナに入ってからオンライン形式になったから実勢は不明だが演者を招く数や会場規模は2014年頃から順当に拡大してる印象があるな
ましゅは最近VRライブなんかにも参戦していてアニメが終わったあとも精力的に活動しているのは見て取れる
なかなかサンリオの肝いりで攻め続けてるようだし投票はなんらかのレギュレーション変化と見るべきだろう
まだまだライブのハコも小さかった2015年時点でアニメ化の追い風もあるとは言えあわや1位ってほどだったから警戒されるのは分かるだろう
サンリオキャラの中で異質なモノが目立ちすぎるのはきっとサンリオの中の人的にもファン心理的にも微妙だからな
元祖主人公としてシアンちゃんの顔を看板にすることでサンリオファンの中心である女性層からの男性キャラへのアイドル選挙的な過熱を避けることができるんだろう
結果として誰もが望むような穏当な位置に居続けてるってわけよ
とはいえ流行の変化もあるし15年頃シンガンに熱を上げてたオタ女子の大半は今べつのもん推してると思うけどな
まあ全部憶測だけどな
「どうせ泡沫コンテンツなんだろ」的な軽蔑を増強したいだけなら外野の人間が多そうなこういう匿名の場で聞くのは大正解だぞ
そうやってまとめサイト的な野次馬エコチェンで悪意的解釈に浸ってれば簡単に増田住民のような性格の悪い人間になれる
だが俺はそういう「ものを知ろうとしてる風」で内実舐め腐った聴き方してくる人間は叩きのめすことにしている
とはいえ舐め腐りたいだけじゃなく本当に無知ゆえに甘く見てただけで知りたい方が上に来てる人であったかもしれない可能性にかけて――
見てわかるとおりSHOWBYROCK!!はサンリオのアニメIP、SB69とも略される
サンリオ然としたケモ寄りデフォルメキャラが本来の姿と思われるがアニメではおそらく俺ら視点補正によって人型のふつーの美少女・美男子アニメキャラ(耳と尻尾付き)として描かれる
まあライブシーンとかではケモ姿のデフォルメ3Dになることもあるが基本的にはバンドもので、曲も結構いいのが揃ってた
ガールズバンドが主人公だが男性バンドも同じくらい描かれて女パートは青春エモい系成長物語で男パートはコメディ全振り、全体的にふざけた感じのサンリオ茶番劇だ
初代が2015年に放送されて翌年に3分アニメ版のしょ~と!!に続き2期にあたる!!#が放送された、2017年~は主に女性ファン向けの舞台化をやってたみたいだな
この初代SB69シリーズに出てくる主役ガールズバンド・プラズマジカのメインVoシアンちゃんが2017年にIP名を冠して9位に滑り込んだんだろう
2015年は登場バンド別で投票されていてその中の男性バンド筆頭シンガンクリムゾンズのメインVoクロウ(CV谷山紀章)がバンド名を冠して1位と35票差の僅差で2位受賞してたようだな、初日と中間発表では1位だったしマジ危なかったな
アニメに先んじてゲームがあり、ラブライブのスクフェスと同じような感じで微妙な出来の(当初は1ラインだったが3ラインになった)音ゲーが2013年から展開してて、ファン自体は男女ともそこそこあった
ゲームではもっと多くの実在インディーズバンドがケモキャラに扮して登場(楽曲提供)してたのが他ゲーとの違いだな
で2020年にメインキャラを一新した新シリーズのSHOWBYROCK!! ましゅまいれっしゅ!!が始まった、ラブライブで言うサンシャインみたいなもんだな
翌年には初代シリーズのキャラクターたちと合流してSTARS!!として4期目も放送されたし、音ゲーも古い方はサ終してイマドキ風の5ライン音ゲーが始まった、だがそれもつい最近サ終したけどな
ちなみにSB69は定期的にリアルイベントとして音楽フェスを開いており、ましゅまい(略)の主役ガールズバンドであるましゅ(同名略)は声優さんが実際に各々ギター・ベース・ドラムを生演奏するというパフォーマンスで
ドラム以外はほぼ初心者からのスタートということで練習動画も公開されつつアニメとリアル両面で活躍されていた
おわかりいただけたか? 俺の好みとしてはアニメのましゅまいれっしゅがとても可愛くてエモくておすすめだ
https://www.youtube.com/watch?v=XmAlcgWmEuw
このOP映像と曲に惹かれる部分があればましゅとSTARSはアマプラで見れるんでな、1期2期は飛ばして見ても特に問題ないだろう
やあ、Jリーグファン増田だよ。後でポジショントークとか言われるのも嫌なので最初に自分の立ち位置をハッキリさせておくと、岐阜県民でFC岐阜サポ、東海地方という広い意味でJ1だったら名古屋も一応応援してるし清水と磐田にはなんとなく親近感を持っているくらいの者だよ。浦和に対しては特に好きも嫌いもないよ。なんせ岐阜が対戦することが滅多に無いからね。
ちなみにここでは原則として「公式サイトのニュース」のみを対象としツイートとかは扱わないよ。あと公式ニュースの記載は原則として浦和も名古屋も正しいとの前提とするよ。だからそこがひっくり返ったら話が変わるんでごめんね。
発端は浦和サポの方の「豊田スタジアムの2階席は(応援の時に立ってジャンプしたり歌ったりすると)落下する危険性があって危ないのではないか」という意味のツイートだったと記憶してるよ。
それで浦和サポの方が豊田スタジアムに電凸したら「2階席の立ち見は許可してない」という意味の回答だったとなって話題になったんだよね。ちなみに、知らない方もいると思うけど名古屋グランパスと豊田スタジアムは別会社だよー。あと電凸は基本的に迷惑行為だからやめようね。
https://nagoya-grampus.jp/news/pressrelease/2023/0328s.php
ものすごい簡単にまとめると「今まで2階席立ち見は実態として認められてたので大丈夫だと思ってたけど豊田スタジアムから正式にダメって言われたのでやめますごめんなさい」という内容だね。
この点は名古屋の大失態だよね。言い訳できないと思うよ。ちなみに増田は自分の仕事的に取引先からの謝罪文書を読むし取引先に謝罪文書を出すこともあるので、「ダメならダメってもっと早く言えや」という名古屋の中の人の恨みが滲み出ているネットリしたみっともない文章に苦笑してしまったよ。実務レベルでは豊田スタジアムの対応もそりゃないだろって感じではあるからね。だって名古屋の試合だけでなく各種ライブとかイベントとかでも普通に2階席で立ち見してる人いたからね。ちなみに多くの皆さんが読む企業の謝罪文って上場企業の株主&お客様向けのものが多いと思うんだけど、そうでもない企業の謝罪文ってまあこんなもんだよ。みっともなくはあるけど普通って感じ。
https://www.urawa-reds.co.jp/clubinfo/196845/
https://www.urawa-reds.co.jp/clubinfo/197048/
要するに「2階席をもう買っちゃった浦和サポは名古屋の発表見て振替対応してね。あと名古屋側のシステム対応だからこちらでは対応できないよ」という内容だね。
これは実に真っ当な内容の発信で特に問題ないし、こういう発信ができる浦和はカッコいいなと思うよね。
https://nagoya-grampus.jp/news/misc/2023/0410post-2102.php
こういう文書の読み方を知らない人に解説すると「~~ということがありました」「~~と確認されました」という表現をしているときは証拠があるんだよ。だって証拠もないのに断定したらとんでもないことになるからね。なお最近の名古屋大丈夫?的に本当に証拠があるのかちょっと疑わしい思いも増田的にはあるけど、そこを疑い出したらキリがないのでとりあえず信じることとするよ。
話を戻すと、これまた非常に恨みがましい格調高い文章で増田は苦笑しちゃったよ。この文章単体ならまあこんなもんか感ではあるけど、ここに至る経緯的になんかみっともないなあと感じた方が多かったんじゃないかな。「他社と諍いをしてる」というだけで嫌だなあと感じる方が多い、クラブイメージを損なうんだってことを名古屋はよく考えて欲しいかな。
名古屋のリリースに対し「複数の内容を一つのリリースに詰め込むなや」という批判が寄せられたのをみたのか、浦和はアンサーリリースを分割したね。ちなみに実務レベルではぶっちゃけどっちでもいいので一つに纏めようが二つに分けようが、そこを批判するのは個人の好き嫌いの問題になるよー。
https://www.urawa-reds.co.jp/clubinfo/197470/
一方で
これを読み解くと「今まで実態としてOKだったしダメと聞いてなかった」ということだね。この理屈なら名古屋の2階席立ち見も非難できなくなるんだけど、そういえば浦和自体は2階席立ち見そのものは非難してなかったね。クラブがサポーターの処分を発表するほどみっともないことはなかなかないので、全サッカーファンは節度を守りたいものだね。
https://www.urawa-reds.co.jp/clubinfo/197472/
「認識していない」てのは事実だと言えるほどの証拠がない場合の表現だよー。証拠があるなら「合意は無かった」と言い切るからね。ここは推測になるけど「通常の理解であれば合意していたと解釈できる内容のやり取りが(恐らくメールで)あった」から「そう認識していなかった」という表現にせざるを得なかったんじゃないかな。
いやレスバか!www 言わんとすることはわかるけど、公式がこんなみっともない文章をリリースしちゃうことの意味を浦和にも考えて欲しいよね。
早期に振替券が予定枚数終了になったことに対し多くのお問い合わせを頂戴していたことから、正当な権利を持つ浦和レッズサポーターのみなさまが引換券を入手できず、ロアースタンドでの観戦可否についてご不安に思われているという状況を私どもは把握しておりました。そのため浦和レッズから名古屋グランパス様へ、対応方針についての情報を発信いただけるよう複数回に渡ってお願いいたしましたがいずれもご賛同いただけませんでした。そうした一連のやり取りの中で、「振替に必要な座席数の確保」という情報は確かに得ておりましたが、名古屋グランパス様が当該情報を発信されていない中で弊クラブからその情報を発信する訳にもいかず、弊クラブスタッフが現地でサポートさせていただく旨の発信を行うことで浦和レッズサポーターのみなさまのご不安を少しでも取り除こうと試みた次第です。加えて、それを実行するために通常時の2倍以上の人数でアウェイゲーム対応の体制を組み当日を迎えました。「浦和レッズのスタッフが振替対応を行うと誤認させるような発信」とのご指摘ですが、弊クラブによる発信内容は「サポートいたします」としており、名古屋グランパス様のスタッフ様へのお取次ぎや動線案内など、端的に申せば私どもでできる範囲のことを何でもやろうという考えでスタッフは現地入りしております。言わずもがなこれらの行為は名古屋グランパス様にご迷惑をおかけすることを目的とした訳ではなく、豊田スタジアムまで駆けつけてくださる浦和レッズサポーターのみなさまのサポートを申し出たことに対し、あたかもスタンドプレーであるかの様なご指摘は事実に即していないと考えております。
格調高く回りくどく書いてるけど意味としては「確かに誤解されるような発信しちゃったけど悪気はなかったしこっちもやれることやろうとしただけだからスタンドプレーではないよ」と言い張ってるだけだね。
https://www.youtube.com/watch?v=JnfyjwChuNU
列に並んでる、今夜のショーを見るため
照明がついて 眩しすぎてくらくらする
そういえば
言ってなかったかも そこで
待ってるって
ダニーっていう娘が 俺に歌ってくれるのを
ひさしの下、人が溢れ出す
肉切りナイフ 、
すぐ行くよ
ニックに尻だって貸す 金のためなら
犬の町 、
血の海 肋骨の檻
柔らかい尾
列に並んでるんだ、今夜のショーを見るために
照明がついて 眩しすぎてくらくらする
そういえば、俺が言いたかったのは
そこで待ってるよって
薬中の不能
マイクに叫んで 君は盗んでないんだろ
払い戻し
列に並んでる
今夜のショーを見るため
照明がついて
眩しくてくらくらして
そういえば 俺が言いたかったのはそこで
待ってるよって
ダニーって娘が 俺に歌ってくれるのを
ひさしの下、売れ過ぎて人が溢れて
そういえば
言ってなかったかも そこで
待ってるって
君は本気にしないだろうけど
本気にしないんだろうけど
本気にしないんだろうけど
列に並んでるんだ、今夜のショーを見るために
照明がついて 眩しくてくらくらして
そういえば 俺が言いたかったのはそこで
待ってるよって
ダニーが 俺に歌ってくれるのを
ひさしの下、チケットは売れ過ぎで人が溢れ出して
そういえば言ってなかったかも
君のことを知ってたんだ
ずっと前から
列に並んでる
今夜のショーを見るため
照明がついて 眩しすぎてくらくらする
そういえば 俺が言いたかったのは
そこで
待ってるよって
***
最初は歌詞が全然よくわからん歌だと思ったのですが、和訳するうち、
薬中のしょーもない間抜けな男(高速から行くつもりが混雑した大通りを選んでしまう)が主人公で、
好きな女(ダニー、歌手)がトラブルに巻き込まれたため(ギャンブル?イカサマ?裸?血の海?君は盗んでない?)、
男はあちこち奔走して、自分の体を売ってでも身代金をかき集めて(質屋?宝くじ?)助けようとするが、彼女は男など眼中になくて(レズにキス、薬漬けの不能、ストライクじゃないけどボールは転がす)、
それでも男は、混雑する会場で静かに彼女を見守っている、(男は死んでる?「そういえば、俺が言いたかったのは、そこで待ってるって事」)
英語圏の人も歌詞の意味がよくわからない、と言ってるそうなので、合ってるのか全然わからないけど。
彼女は別にトラブルには巻き込まれておらず、ただ単に、ライブに行きたい男の酷い日常の断片を並べているのかも。
MVのストーカー男が有名な曲だけど、「そういえば言ってなかったかな?会場で待ってる、って」と歌詞を訳すと、途端にストーカーっぽくなる。