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はてなキーワード: モアイとは

2020-02-15

さっきから時計の針が逆に進んでるように見えるけど、鏡の世界だと考えれば別に不思議なことはない。どのボタンも反応しないから一番許せない人の顔を思い浮かべて舟に載せて流したのに、昨日はスーツ姿で帰ってきた。その前はモアイだった。人の形をしている時はまだマシな方で、『寂しい』の概念が来た時は写本を4冊消費した。まだマガダ語の写本が残っているので来週まではたぶん大丈夫だけど、大豆をガス状の気体にして流した時は流石にまいった。そう考えると記憶に中にだけ存在する白い蛇はたぶんソ連製だったのだと思う。天井ちょっとずつ低くなっている気がする。ラムネ瓶の中には2年半いたことがあるけど、その時は一度も朝が来ることはなかった。その頃一緒に入ってた人が今は神戸社長をやってる。南方妖怪も広い意味では同じだと思う。3分待てないからみんな猫になる訳で、その猫が全員人間に戻ったら重力に耐えきれず破裂するかも知れない。男→男なら2000年代によく見かけた気がする。タッパーに入れて持ち帰るのには広すぎるかも知れない。

2019-11-16

乳幼児スナイパー vs ロシア人家族観光客

ある土曜の午後、農林水産省外郭団体主催する競技大人出資者として参加するべく俺は都心とある場所にいた。全然関係ないけど今日は土曜なので小池都知事はお休みだろう。ゆっくりと、休息を取れるよう工夫をしていただきたいっ、かように思う次第でございます

競技開始まで時間があったので俺は目の前のゲーセンに立ち寄った。いつもなら酒のシメなのだ今日シラフな上、本当にただのヒマつぶしだった。

わりとあっさり15センチくらいのピンクの犬が取れた。手触りが低反発枕みたいにポワポワして気持ちがいい。ヒマつぶしになったので店を出ようとすると目の前に外国人観光客家族連れがいる。たぶん7~8歳に満たないであろう女の子がパパに叱られている。彼女の顔の前で人差し指を立てたパパの言葉ロシア語だ。俺は大人なので外国語も堪能だ。ロシア語とて例外ではない。絶対こう言われてる。俺にはわかる。

「いいかい?イリヤ、一回だけと言う約束だ。これ以上やりたいと言うならスシはなしだ。ユニクロヒートテックもだ」

そう言うとイリヤの両親は振り返りもせず店を出て行った。正解だタワリシチ。そのマシンはガキにはまだ早い。レバーが胸より上じゃないかしかし納得の行かないイリヤが後ろからパパのお尻をぴたんっと叩いた。親に暴力を振るうとは何て恐ろしいガキだ。絶対に許さん。本来なら年齢的に俺の標的の対象外かと思われるがここは人の道をはずれたこのガキに大人として俺は制裁を加える決心をした。

後を追うように俺は店を出ると、両親の後ろをトボトボ歩くイリヤに気配を消して後ろから追いつき、さりげなくイリヤの隣を歩いた。何気なく見上げて来るイリヤに、俺はすかさずさっき取ったばかりのピンクのポワポワの犬を手渡した。反射的に受け取るも、次の瞬間びっくりして目を見開くイリヤ。青と言うより深い緑の瞳が宝石のようで、もはや人類のそれではない。俺はそのまま無言で振り返りもせず道路を足早に渡ると反対側にあった激安の殿堂に姿を隠した。完璧だ。

あのやたら耳に残る4小節シャッフルメロディ流れる店内で、俺は独りほくそ笑んだ。今頃イリヤ父親に怒られてるに違いない。「ちがうの!筐体をこじ開けたりなんかしてない!本当に知らない日本人モアイに似たおじさんがこれくれたの!お願いパパ信じて!」などと泣きながら訴えても信じてはもらえまい。仮に信じたところで今度は爆発物が入ってることを疑われてそのピンクのポワポワの犬は捨てられてしまうかもしれない。東欧人間からな。いいのだ。家庭内暴力容認する父親のお前も同罪だ。心ゆくまで疑心暗鬼に陥るがいい。

いずれにせよ初めての日本旅行が親からの信頼を喪失する場となってしまい落胆したイリヤはそのトラウマを抱えて笑顔を失った女として大人になるだろう。ざまあみろ親に暴力など振るうからだ。人生は大抵やり直しは効くが取り返しのつかないこともあるのだ。

しばらくして俺は激安の殿堂を出ると、競技の中継を行う施設へ向かうべくガード下を通った。すると目の前に外国人観光客家族が座っている。イリヤ達であった。両親は「TOKYO」と書かれたガイドブックに没頭して何か話しているが、イリヤはその隣に座っていた。手にはピンクの犬。あのポワポワの感覚を楽しむようにイリヤはそれをほっぺたに当てていた。

どうせ気づくまいと俺は多少距離を取りながら彼らの前を通過した。するとイリヤが俺に気づき隣の父親を揺さぶる。いかん!これは反撃されるかも知れない。そう思った瞬間両親の視線が俺を捉えた。ガイドブック読んでろよロボットレストラン探してろよ何だよその反応の速さスペツナズかよ。

今にも「スパシーボ!モアイに似た人!」とでも言いたげなその笑顔の表情に対し俺は通りすがり大人の無表情で一瞥をくれると腹の中で「モアイじゃねえよ」と言い返しながら急いでその場を立ち去った。慌ててたのでガードレールをまたぐとき踵がぶつかって転びそうになった。

なるほど、ほっぺたか

11/18 →https://anond.hatelabo.jp/20191118124905

2019-06-28

アフレコレポ漫画

基本的に好きだからアフタヌーンにヴィンランドサガのやつがのってて楽しみに読み始めたんだけど、

クッソつまんない・・・

普通に書いてくれればいいのに、変にギャグっぽく誇張したりしてすんげー画面がさわがしくて見づらいし、ほんと最悪

どこの馬の骨だよと思ったら、作者んとこに幸村誠の愛弟子とか書いてあってまじかよ、と

まあ作者オッケーは当然通ってるんだろうけど、読者からしたらすんげー白けてつまんないクソマンガでした

名前ぐぐったら去年の四季賞のなんかにひっかかってたみたいでモアイで読めたけどまったく読む気にならない

数ページ飛ばし読みしたけどすぐ興味うせた

あーもーまじ最悪だわ

まあ原作で十分ってのはあるけど

原作バガボンドと違って農業はいってもちゃんと続いておはなしも展開してるからえらい

2019-04-02

新元号増田沸いた昨日軸差対話出す間に宇権現氏(回文

うどん食堂うどんを食べる箸が皆一斉に止まるほど令和フィーバーに明け暮れた昨日だけど、

なぜか不思議と明けましておめでとうと言いたくなるこの衝動

あと1ヶ月抑えつつ来年年賀状は令和ドーンって書く人多数よね、きっと。

おはようございます

私もこのビッグワードに乗っとくわ!

令和!って言いたい!

そんな気分もありつつ、

平成の時はなんだか自粛ムード満載でお送りしたあの官房長官の掲げる、

まだ習字の墨の乾ききらない平成文字時代を駆け抜けたわね。

今回はそんな自粛ムードじゃないから、

なんだかプチお祭り感覚のような気もしないでもないけど、

渋谷スクランブル交差点

令和フィーバーハイタッチする若者達で一杯だったわよ!

流石渋谷ねと思いながら、

あの有名な像で待ち合わせね!って言ってモアイ像のところで間違えて待ってたという、

ハチ公ビックリな裏の掻き方よね。

まあ今はスマホあるから良かったけど。

でも小学生で習う漢字の全部の組み合わせの2文字漢字元号は作られるから

だれかが総当たり戦で予想すれば絶対に当たるわけで、

これは組み合わせ爆発のお姉さんも3分ぐらいで数え切れてしまいそうな

65536通りの組み合わせだったかな?

いや違う1677万通りかもしれない

そんなハイカラーな元号なら素敵ね。

なにか新しくなると気分が良くなるから

景気が良くなるといいわね!

でさ、

明治大正昭和平成ってちっちゃい文字あるじゃない、

あれの令和ってどうなるのかしら?

それもそれで楽しみだわ。

うふふ。


今日朝ご飯

ハムタマサンドと厚焼き玉子サンドしました。

玉子は重なってても嬉しいです。

デトックスウォーター

トマトをこれに使っちゃうのはもったいないような気もするけど、

トマトアンドキュウリウォーラー

トマトは丁度スライスすると綺麗よ。


すいすいすいようび~

今日も頑張りましょう!

2019-02-15

モアイ公式でまるまる一話公開してるマンガを、

編集がわざわざツイッターに4ページずつ貼り付けて宣伝してた

うーん、それってやっぱり効果があるのかなー

4つ見て次に行って4つ見て次に、ってめんどくさいと思うんだけど

2019-01-03

anond:20190103130047

マジレスするとそのサイトanond:20190103125025 にあるような ラベルをメインで話してるサイトやないで?

あとアニメアイコンやケモアイコン多いね

でもトピックで話されていることは真面目だし、人物写真アイコンの人がそれを揶揄したりも、軽く覗いた限りでは無さそうよ?

リンク貼っても見ないやろなって思って本文貼ってるのに本文見ないのは何故なんかなと思うやで

Wait, isn't most religion cool with asexuality?

(略)

Anyone conservative, whether secular or otherwise, is bound to oppress anything new and different. I don't think religions in themselves oppress asexuals, but religions very often, and very happily, oppress new and alien ideas. Not all, of course, which is why I'd say the biggest problem comes from right-wing Conservatives, and generally Conservative people.

(略)

Traditionally, people marry, have sex, and produce offspring. So asexuality is alien and therefore not traditional. Conservatives often don't much like it when people leave tradition behind, I have noticed.


https://www.asexuality.org/en/topic/114234-wait-isnt-most-religion-cool-with-asexuality/

2018-07-25

anond:20180725100010

そもそも文化盗用の概念を厳格に適用すると、もうだいたいのものは殴れちゃうから

例えば、グラディウスシリーズモアイ像らしき敵が口から輪っかを吐き出してこちらを攻撃してくるから破壊しよう、というのはイースター島住民が抗議したら引っ込めるべきなのか?

スマホゲーのチャリ走で各国のランドマークが描かれたステージチャリに乗った棒人間が走るというのも「アイデンティティがどうたらこうたら」とか言えば配信停止に追い込まれるべきなのか?

多くのものに当てはまる原則を、しか個別の事例に適用して殴るか殴らないか所詮お気持ち次第でしかない

ならもう堂々と「俺はこれが気に食わないんだ」と言えばいいだけなのに

2018-07-10

anond:20180710105420

悪いデザインは人を苦しめます - Togetter

watapoco 見えない/怒ってらっしゃるはてなーか。がんばって。/デザイナーだけの責任じゃないのはその通りだけどこの人の場合自分でドヤってるんだから批判されるの当たり前。




お前らの人生で一番理不尽だったこ選手権

watapoco 暴力暴言を振るう母の元に生まれたこと。母の声がいつも聞こえるエドゲインと同じ症状持ちに。/氷河期世代団塊ジュニアだけど、生きてるだけでありがたかたからめげずに済んでそれはラッキーだった。

↑ひねくれてる理由


から告白する、ということについて

watapoco 高円寺ららさんとほとんど同じタイプだー。おうち行くのは迷惑かな?と思っちゃうタイプなのでしないけど。夫には付き合う前から毎日好きって言ってるわ〜

女だった。


「なんで丸刈りなんですか?」――高校野球は他競技の名将の目にどう映るのか - Yahoo!ニュース

watapoco 最後桑田で締めたらもっとよい記事になりそう。高校野球わからんけど少なくとも野球で変革目指す人がいる/一部めちゃくちゃなブコメにびっくり。髪に関心向ける時間って何分よw

関係ないけど呼び捨てってどうなん。



世界よ!これがベルギーだ】ベルギー代表、ブラジル撃破デブイネスーパーゴールで2-1勝利し32年ぶりW杯ベスト4進出!(関連まとめ): カルチョまとめブログ

watapoco フランスベルギーどっちかが次敗退せねばならないなんて悲しい。今回優勝にふさわしいのこの2チームかと。




オウム死刑執行中川死刑囚「遺稿」発表へ 化学テロ考察 - 毎日新聞

watapoco 今初めて自分がこの人に顔似てることに気づいた。

自分の顔(似てる人)晒すって馬鹿


独身OLのすべて/まずりん 第118話 独身リーマンと恋心 - モーニングアフタヌーンイブニング合同Webコミックサイト モアイ

watapoco 課長がよすぎる。/よく見たら一ノ瀬氏二杯目ハイボールか酎ハイビール飲まないのやっぱり体型への意識高いんだろうなー(課長ノブ子はずっとビール

課長とのぶ子はビール飲んでるよwww 体型への意識低すぎww というディスリ


BL消費は性欲じゃない、性欲じゃないなら……

watapoco 性欲だろうが何でもいいが、下衆な感情だよね。ぶつかり男が痴漢では、と話題になった直後にぶつかり女が続々逮捕されたけど、性欲以上に支配やばいって認識した方が治安はよくなり他者にも優しくなれそう。

支配欲がヤバイってなったところでどうにもならんだろ。


期待以上のクオリティの #BANANAFISH 1話は懸念された設定の現代化も違和感そこまでなし - Togetter

watapoco アニメファンじゃないけど、おそ松さんの絵は非常に今っぽい、おしゃれな絵に感じる。で、これは超ダサく感じる。90年代アニメと言われたら信じる。80年代ぽさも現代ぽさもない絵だ。

ごめん、無いわ。

おそ松さんが今っぽいとか無いわ。

2018-06-03

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今回はモアイ

標本教室四季賞2017冬 佳作)

要人である生物教師と、転校生女子は、それぞれ独自性癖を持っている。

この二人が出会い、“独特な対話”を繰り広げることで、互いの漠然とした疑問や悩みが収束していく、みたいな話。

生物教師の語る独自生命哲学、それによって少しだけ救われる女子の、“皮”を介した抽象的な心理描写には拘りを感じる。

時折、骨を愛好する生物教師目線によって、生命に対する視覚表現曖昧にさせる演出も利いていると思う。

ただ、話を混乱させるデメリットもあるから、このあたりは良くも悪くも、だね。

ストーリーは、大半は生物教師の語りで持たせているだけで、やってることの割に盛り上がりがないというのも気になる。

そのせいで、メタ的に見れば作品内における解答を、漫然と羅列しただけにも見えたかな。

亀は空を飛ぶ(四季賞2017冬 佳作)

主人公は「空を飛ぶ巨大な亀」が見えるのだが、これは彼にしか見えない。

そんな主人公の半生が描かれるのだけれども、ある意味では展開に驚くね。

話はミステリー方向には行かず、あくま主人公個人問題終結している。

あの手の、あっと驚く系のストーリー漫画に耐性ができてきた身としては、変に読者を騙してやろう、驚かしてやろうみたいな姿勢で描いていないのは個人的には好感持てる。

「空を飛ぶ巨大な亀」が妙に写実的デザインだけれども、かえって浮いているか存在感が増しているのもいいね

作中の「空を飛ぶ巨大な亀」が何を暗喩した存在なのかは明言されていないけれども、漠然とは理解できる範疇だと思う。

本作は「空を飛ぶ巨大な亀」を「他人理解されないが、自身だけ執着している何らかのもの」に置き換えても話はほぼ成立するから、要はそういう感じの話なんだろう。

逆にいえば「空を飛ぶ巨大な亀」に大した理由はなく、話としてはちょっと解体すれば全容がほとんど見えてしまうので話作りとしては肩透かしというか、陳腐な印象を与えるかな。

2018-04-20

anond:20180420154920

チョコ♪ そして ビスケット~♪

チョコ♪ 裏は ビスケット~♪

ちょこれーとーのモアイ

モアーイチョコだよ♪

が忘れられない

2018-02-10

意外と役に立たない乃木坂

◆◆[第1回]◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆

若月桜井

美白セット(パック&美容液) ∵「美白になりたい」と言っていた。

生駒西野

靴下入浴剤 ∵冷え性と聞いた。

・鳥のハンカチ

ジョジョマグカップ

西野生駒

ルームウェアセット ∵お揃いにしたかった。

深川橋本

目覚まし時計 ∵朝が弱い。

ハーブティー ∵体が弱い。

◆◆[第2回]◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆

◇相楽⇒秋元

マカロン ∵好物。

・MiiAの服

松村桜井

ハーブティーセット ∵寒がり。

桜井伊藤

モアイ

チョコグラサン

口紅チョコ

◆◆[第3回]◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆

北野白石

ミニモザイクランプ

ハートの木

◇堀⇒生田

叙々苑食事

◆◆[第4回]◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆

久保生田

・スチームケース(ルクエ

2018-01-25

グラディウスモアイはなぜ輪っかを吐くのか

ただ吐き出すのであれば泡的なものを吐くほうがよっぽど楽でしょ

どうして生成が難しそうな輪という形状を選んだのか

から吐き出せる輪といえばタバコの煙が挙げられる

でも私たちが見ているモアイ2D画面の横顔なわけで、これだと煙で輪を作っても横からではきれいな輪にはなかなか見えない

となるとやはり体内で輪をわざわざ作っている……そんな結論になる

ここで私は気がついた

あのモアイたちはきっと生き物ではないのだと

まるで吐いているかのように見えるだけで、あれは輪を射出するための砲台なのだ

あの長い顔は輪がつまった弾倉として機能しているのだ

砲台と弾倉を兼ね備えたモアイの形状はとても合理的なのだ

よかったよかった

2018-01-17

むっつりスケベだが、下ネタ対処法がわからない

会社の人と飲み会をした。

2次会に行き、おっさんが酔っ払った。

そこに社外の人が来て、一緒に飲むことになったが、

おっさん同士良く飲みに行くのか、話が変な方向へ流れ出した。

社内のおっさん寿司屋ににてるから寿司屋

社外のおっさんモアイに似てるからモアイと呼ぶことにする。

モアイ今日店員さんに良いやつ居る?

    ポコ○ンとか言ってる?ww」

寿司屋「言ってねーよw」

二人「アヒャヒャヒャww」


モアイ寿司屋さ、飲み屋で気に入った女の子が居ると

     『俺のwwwポコ○ンがwww』とか言い出すんだよww

      知ってた? ねぇ、知ってた?」

寿司屋ポコ○ンwwww」

周囲の人達「ぎゃはははははwww」

アンパンマン「私さん、せ、セクハラじゃない? 大丈夫?」

私「あはは……大丈夫デスヨw」

寿司屋「その店員さん、『ポコ○ンwwww』って言った後も

      お酒対応とかちゃんと教えてくれたし

      色々興味持ってくれたみたいだぞ

      まさか…気があるんじゃないかとかな!(たぶん冗談)」

モアイ(外)「それはwww」

私「(…仕事だろう)」

周囲の人達「ぎゃはははははwww」


何度もポコ○ンを連呼されて、笑顔を引き攣り

本当に辛かった。

何が辛いかって、笑顔が辛いんだよなぁ。

隣ではドラえもん風の女先輩が

「私はエロマスターからセクハラにはなりませんよ!

 ……ほら、道具がね~…?」とか言い始めて

なんだかめちゃくちゃカオス状態だった。

道具もポコ○ンもその他諸々

男性並に詳しいのだが、毎回どういう反応して良いのか困る。


むっつりスケベって大変。

2017-12-22

漫画モブのような人間

「空男」という漫画がある。

あらすじは高卒18歳男子CAになって空を翔ぶとのこと。

モアイで試し読みして面白そうな漫画だなと思った。


そしてたまたまYahooニュースを見ていたら1巻が出るという記事が載っていた。

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171221-00000125-nataliec-ent


ああ、1巻出るんだ。

そこでスクロールしてコメント欄が目に入った。

そこにあったコメント


"CAになりたい男子って、LGBTの人の話?"


すげえ。


まさにこういった漫画主人公に対して偏見言葉を浴びせかけるモブじゃん。

それでそういう偏見を見返すために踏み台にして主人公が成長するやつじゃん。


主人公の夢の障害として描かれる悪者モブのような奴がこの世にいたことに今すごく感動を覚えている。

漫画テンプレのような登場人物って今の漫画ではもうリアリティ無いのではって思ってたけど、たまにいるんだよなあ。


ついでに言えばあらすじやタイトルだけで作品邪推する人間ってやっぱりいるんだなあとは思いました。

2017-11-29

最近読んだ面白い漫画 1選

・我らコンタティ

宇宙人映画を見せる為ロケット宇宙に飛ばすというのが大まかなあらすじ。

兎に角面白く、作者の初連載だというのが嘘だろオマエってレベルクオリティ高いので超オススメ。中身は読んで確認しろ

確かモアイ1話があった。

普段書評ブログだかSNSだかAmazonレコメンドだかでしか漫画を探せないライフハックに熱心で逆にQOLを下げてる底辺クソザコナメクジ漫画読みにも素直に勧めれる逸品。

ジオススメ。

ついでに装丁も綺麗。ビニールを剥がすと裏に値段がなく、美麗なイラストにISBNコードが印刷されてるだけなのもオシャレ。

2017-10-13

anond:20171013102040

美しい増田ちゃんの横顔

それはモアイ

かつて帽子かぶっていた。

モアイ像が口から輪っかを吐き出して攻撃するのは文化の盗用

マジでヤバい

2017-09-16

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今回はモアイで読める受賞作品感想

可動域、いっぱい。 (モーニングゼロ2017年7月奨励賞

プロット自体は、入学したての主人公たちが部活を選ぶまでの過程を描いているだけだが、登場人物たちの掛け合いや主人公の心情描写が丁寧。

フキダシとかの多さは姦しさの演出に一役買っているけれども、文字情報としては興味深いことは書かれていないので、読んでて多少かったるい印象もあるかな

肝心のハンドボール部分での構図も寄りすぎていて、あまり躍動感がないのは残念だけれども、消極的主人公視野の狭さを表現していると前向きに解釈できなくもない。

進め! 北高吹奏楽部モーニングゼロ2017年7月奨励賞

あれこれ言語化しようとするのも、理屈っぽいことも必ずしも悪いことではない。

私は「語るより見せろ派」だけれども、だからといって分かりにくいのはダメだとも思っているし。

けれども、これは読んでてゲンナリするだけだ。

かかえている問題が複雑だから、主要人物の性格なりの補完が必要なのはからなくもないんだけれども、もう少しバランスどうにかならなかったのかなあ。

情報の過不足の是非なんて明確にあるわけじゃないけれどもさ、いくら言語化をして理屈っぽいことを並べても、読者が100%理解できることなんて稀なわけで。

削る勇気がないなら、せめて構成バランス意識して描いたほうがいいんじゃないかなあ。

デザインド、アンデザインド(第36回イブニング新人賞 優秀賞・古谷実特別賞)

やっぱりストーリー面での構成力って大事だと常々思う。

テーマプロットなど、作者の表現したいものがはっきりしていると、それだけで読んでて苦じゃなくなるから助かる。

荒い絵ながらも登場人物の所々鬼気迫る激情ポイントを抑えているし。

昼食も半ばをすぎて(第36回イブニング新人賞 優秀賞)

今回の中では一番マンガマンガしている。

構図とか、演出とか、擬音の使い方とか。

ジョークも小気味よい。

話のテーマ性が希薄というか、読んだ後「何の話だったの?」ってなる感じはちょっと気になった。

ベイビー症候群(第36回イブニング新人賞 優秀賞)

合間に合間にギャグを挟んで飽きさせないようにする工夫は感じられる。

設定に反してテーマ性が希薄から舞台装置的だし、起承転結あって構成や展開も筋は通ってはいるけれども強引であることは否めない。

終始楽しく読めたけれども、私が語れることは少ない。

瀬戸くんと中田さん(第36回イブニング新人賞 奨励賞

すごい絵が荒いなあ。

下手だけど味があるって感じでもないし。

そんな明らかなマイナスポイントを抱えながらも受賞したんだからスゴいんだろうなあ。

話に起伏があまりないけれども、主要人物のキャラクターがちゃんと出来ているから読んでて楽しくはある。

残った恋(第36回イブニング新人賞 大賞)

私はあまり表面的な表現技法については高く評価しないタイプだけれども、ちゃんとした演出意図も含まれていると感心してしまう。

序盤でそれを持ってきて読者をまず引きこもうとする目論見が上手い。

中盤でちょっと中だるみするんだけれども、終盤でまたハッとするような表現をしてくるのも良い。

表現したいことや読者に伝えたいことを絵で抽象的に、かつ分かりやすく見せるのって並大抵のことではないだろうからね。

個人的には読んでて面白いかといわれるとそこまでじゃないんだけれども、まあ大賞を取るに足るレベル作品だっていうことは分かる。

2017-06-25

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今回は少年ジャンプ+で読んだルーキー受賞作

OL日常物語 東京コスモ コスモの日々/2017年5月ブロンズルーキー

内容があまりにもしょっぱいから終盤で何かドンデン返しでもあるのかなあと期待したが、別にそんなことはなかった。

私の中でOL漫画といえば「独身OLのすべて」が真っ先に思い浮かぶから余計にネタがしょっぱく感じるんだけれども、まあ比較対象おかしいか(苦笑)。

別にゆるふわなノリが悪いとは思わないし、そのノリを考えれば内容も妥当だとは思うんだけれども、それでキャラをキャピキャピさせているだけで成立させている漫画は飽和状態からなあ。

比較対象が多い以上、既存作品よりどこかが優れているか差別化されていないと厳しい。

デリバリーおじさん/2017年5月ブロンズルーキー

プロットがしっかりしている。

ストーリー構成テーマが一貫しているし、ちゃんと前半の話に意味を持たせたオチなのも良い。

話作りといい、絵のタッチといい、モアイとかで読める受賞作の読みきりみたいだ。

ただ、まあプロットだけでほぼ完成されているというか、絵面がやや退屈に思えた。

色々と工夫はされているんだけれども、終始主人公モノローグや会話ばかりな冗長さを解消できるほどではなかった。

2017-06-08

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今回はモアイで読んだ、第71回ちばてつや賞の感想

一部追加されたようなので、感想更新

ブラック企業新卒 座敷山童子の入社 (第71回ちばてつや奨励賞

ブラック企業という題材を、キャラクターや情景含めて程よく描いているバランス感覚が上手いと感じた。

リアリティをどう描くかってのは個人裁量が分かれるところではあるけれども、私としては漫画あくまエンターテイメントなわけだから、卑屈に描くにしろコミカルに描くにしろその範疇をどう意識しているかだと思うんだよね。

反面、登場人物の一人である座敷山の設定が馴染んでいないというか、ちょっとプロット調整すれば成立する構成なのが気になるところ。

グラスホッパー (第71回ちばてつや奨励賞

情景描写が丁寧で引き込まれるね。

プロット自体の皆無っぷりはそれを際立たせている側面もある。

ただ、象徴的なものであることを考慮しても、やっぱり中身のないストーリー構成に物足りなさを感じるのが正直なところ。

20XX年地球記念日 (第71回ちばてつや奨励賞

クライマックスまで話のテーマを開示させないストーリー構成に感心した。

そのせいで話にのめりこむまでにやや腰をすえないといけないかもしれないが。

あと絵の乱雑さはやはり気になる。

画風と割り切るには粗すぎるので、ネーム段階のものなんだろうけれども。

ただ構図とかはしっかりしているので地力は間違いなくあると思う。

エイト (第71回ちばてつや奨励賞

まず小奇麗な絵が引き付けてくれる。

終始コマの大小関係なく一定クオリティなあたり、デジタルの強みを存分に活かしているね(いや、もしかしたらデジタルじゃないかもしれないけれども)。

プロットは、まあ悪くないと思うんだけれども、言語化しすぎなキラいがあるかな

セリフの長さと多さがストーリーまで冗長にしてしまっている印象がある。

心臓は、つめたい (第71回ちばてつや賞佳作)

後半から終盤にかけての、キャラクターたちの人間模様の多側面的に描いていたのは面白いと思うんだけれども、それくらいかなあ。

絵が無個性なのと、プロットが所々不自然に感じるから、総括としては印象が薄かった。

今回、他の作品がどれもレベルが高かったり、個性的ものばかりだったせいもあるんだけれども。

絆創膏のためのメヌエット (第71回ちばてつや賞佳作)

絵の部分で読者を飽きさせないようにする工夫が丁寧だと思った。

コマ割とか構図とか、漫画としての絵の見せ方がすごく上手い。

ただストーリーのために必要情報の取捨選択ができないというか、構成が所々とっ散らかっている印象がある。

本作の話はコンプレックスを持つ主人公男の子ロマンスを、ピアノというアイテムを間に置くことで語るものであることは明らかなのだが、本筋一つに絞って描かれていない。

かといってそれらをきちんと消化しきっているわけでもないから、蛇足感が拭えない。

女子大生1円玉神様 (第71回ちばてつや賞佳作)

センス方面に振り切った漫画って感じ。

丁寧な人物絵に対して、線からしてやる気のない背景のギャップが可笑しい。

2ページ目の5コマの箇所とか、もうわざと描いてるんだろうなあと思わせてくれる。

ただ、わざとやっていることは何となく分かるんだけれども、演出表現だと割り切るには全体的に安定感には欠ける画力かなあという印象。

プロット破天荒すぎるというか、そのための説明構成もごちゃごちゃしすぎてて目が滑りやすいのがツラいところ。

三つ子のたましい (第71回ちばてつや賞準大賞)

まず導入部が良いと思う。

中盤がインパクトの薄いゆったりとした進行だから最初に引きつける描写を入れて読者を離れにくくしているのが賢い。

コマ割がやや淡白な印象はあるが、まあストーリー構成上これでよかったのかもしれない。

終盤、ちょっとキャラ言語化しすぎな印象はある。

ただ、話のおさまりを良くするためにある程度は説明する必要はあるから、丁度いい案配がどの程度かっていうと難しいところかもなあ。

引っ越し (第71回ちばてつや賞大賞)

内容自体はさしてドラマチックなわけでもエンターテイメント性が強いわけでもないんだけれども、絵の説得力が非常に高くてそう思わせない。

ストーリー構成も上手くて、サブキャラ事情なども最低限見せることで、しがらみによってより雁字搦めになっている様が見て取れる。

序盤での死神による抽象的な語りがやや気になるところではあるけれども、それ以外は概ね完成度が高いと思った。

余談

いやー、今回の受賞作品はどれもレベルが高すぎ。

私の中では印象が薄かったものもあったけれども、それだってあくま相対的にであって、かなりのクオリティだもんなあ。

それにしても、私がこのサイトを利用したときに、いつも気掛かりなことがあって。

受賞した漫画ストーリー概要とか、審査した人のコメントとかは漫画より上に表示されるんだよね。

それで批評コメントとかが目に入ったとき場合によっては内容とかを察してしまったり、読者の印象がそれに引っ張られる可能性がある。

これは映画とかの広告で「衝撃のラスト!」とか謳ってしまう位のことだと思うんだよね。

衝撃のラスト」って言われたら身構えるわけで、それが大したことなかったり予想通りだったら肩透かしだし、仮に予想外でも感動は薄れるわけで。

から私はこの手の漫画を読むとき批評コメントは後回しにするか極力見ないようにするんだけれども、いつも上に表示されるから個人的に煩わしい。

そこまでする必要があるとは思わないけれども、もし媒体によって表示が違うならそっちに変えてみるか、何らかの方法であれの表示だけブロックした方がいいかもなあ。

2017-05-09

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今回はモアイで読んだ、イブニング新人賞感想

深海のICMP(第34回イブニング新人賞 奨励賞

うーん、説明マンガだ。

作者は必要だと思っているから書いているんだろうけれども、わざわざコマ外に注釈つけてまで説明する必要性は私には感じられなかったかなあ。

まあ、このあたりの(作劇上必要な)情報の過不足については、裁量の良し悪しが分かれるところではあるけれども。

個人的には、読み切りなのでそこまで情報に精彩を求める必要はないと思っているし、あってもむしろ邪魔だとすら感じるんだよねえ。

そんなことしなくても、絵だけで表現できる力量はあると感じたので勿体ないなあ。

あと、単純にプロットにそこまでドラマがないから、余計にそのあたりの描写けが上滑りしている印象。

捨てロボ(第34回イブニング新人賞 奨励賞+編集部特別賞)

画力は今回の受賞作の中でも間違いなく下位だが、物語作りにおける取捨選択が上手いと感じた。

すごくテンポがいい(早すぎるともいえるが)。

それでちゃんと起承転結描いて、主人公自身問題も平行して解決させていくのはやろうと思って中々出来ることじゃないと思う。

ただまあプロットにそのまま絵をつけているだけというか、描きたいとこだけ描いているって印象で、その結果「間」がないというか全体的に漂う粗の多さが気になることは否めない。

水族館の夜(第34回イブニング新人賞 奨励賞

集団の中で確固たる価値観でもって振舞っている一人の女性に対する羨望を、自分や周りを鰯になぞらえて表現している主人公独白や描き方がいい感じ。

そして、それが所詮主観美辞麗句で語ったものしかなかったということを突きつけるような、後半あたりから牙をむき始める展開が興味深い。

自分や周りを魚に例えるなら鰯。じゃあ彼女は?」という視点に向けることで、前半では見えてこなかったテーマの裏を見せてくる構成には感心した。

これもある種の叙述トリックかもしれないなあ。

うちのへそ曲がり!!(第34回イブニング新人賞 大賞)

思春期の息子を持つ家族模様の一ページを、母親目線で丁寧に描いているね。

プロットだけ抜き出すと、ドラマや他の漫画でも使い倒された、すごくありがちな話で前時代的だとすら感じる。

ただ、それをこの時代に丁寧に描ききっているという点は評価したい。

こういった話をシンプルにしつつも過不足なく、絶妙バランスで描くって簡単そうで意外と難しいことだと思うので。

難解な感情だとか複雑な題材を用いていないのも、かえってストーリーを受け入れやすくしていて個人的ポイント高い。

子供の頃、フィクションで登場する大人にそこまで感情移入できなかったのが、自分大人になって改めて作品に触れてみると理解できるみたいな感覚を味わえた。

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