ボノボという動物はオス同士で情事に至ることがあるらしい。
調べてみると他にもいろいろな種で同性による性活動が行われている。
そう考えると動物にとって性別というのはあるようでない物なのではないだろうか。
すると昨今話題になっているLGBT等の性的少数者は自然界では当然のことではないだろうか。
つまりそれは人間界でも、同じ性別を好きになったり、異性の恰好をしたりするのは当然のことといえる。
LGBTなんてむつかしい言葉を使わなくても
僕は男性が好きなんですとか、私は女性が好きなんですとか、僕は女の子のものが好きで女の子になりたいんですというのは当然よくあることとして扱えばよいのだ。
もちろん宗教観や偏見などによる差別は続くが、
私的にはそのほうがいいと思う。
※この日記は性的思考や宗教観を貶すものではありません。
Permalink | 記事への反応(1) | 21:15
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動物の同性愛は普通にいるんだけどそんなに割合が高くない 結局人間という種族がマイノリティをああだこうだいう種族であるのがめんどうなんだな