はてなキーワード: ファストファッションとは
バリエーションもたそうと思ったらファストファッションで揃えるしかないが、少数精鋭ならイエナスピックでちまちま揃えてってもいい気もする
ホテルの日々が素晴らしいものだったとは言え、そのまま10時間あまりラウンジでぼうっとするのも退屈だ。
昨日訪れたH.I.Sのホーチミン支店にまた行って、素っ気ない日本人スタッフに勧められたお土産、バインミーラスクを買おう。
ホテルを出て地図を確認すると、残り少ない旅のタスク、チェーを食べられる店がすぐ近くだった。
そうだ、行けるなら行っておこう。
店のあるベンタイン市場を再び訪れた。
広大で複雑なベンタイン市場で、目当ての店を見つけられず、別のお店のお姉さんにスマホを見せて尋ねると、すぐ背後を指さされた。
店のおばさんにメニューを手渡され、指差し注文すると、おじさんに手招きされて、プラスチックの赤いベンチを指さされた。
座ってまてという事らしい。
いい歳をして、疲れて来ると頬に掌をあてて首を傾げる癖があるのだが、おじさんはそれを観てマネして笑った。
こっちも笑う。
程なくカラフルなチェーが運ばれてきた。
スプーンですくうと、ココナツミルクの中からグミの様に色取り取りな正体の分からないものが出てきた。
大した苦労もなく辿り着いたH.I.Sのラウンジで一休みしながらこの旅行記を書いていると、ベトナム人スタッフに若い日本人スタッフが近づいて、なにやらレクチャーを始めた。
「すいません」の使い所に関する話らしい。
確かに日本人を象徴する様でいて、いろんな場面でそれぞれ違う運用をされるよく分からないフレーズだ。
結構長い間話は続いたが、ベトナム人スタッフはしっかり腹落ちしてない様だった。
まあまあ一息つけたし、旅行記を書いていると時間も過ぎて行ったので、バインミーラスクと、追加で缶入りクッキーを買ってホテルに戻る事にした。
途中、昨日スマホでしか撮れなかった中央郵便局とサイゴン大教会 with マリア様をカメラで撮る。
ホテルへの道すがら、ホーチミンでもう一つの近代商業ビル、ビンコムセンターを覗いてみる。
昨日見たサイゴンセンターのシャツよりはお安いが、ホーチミンにおいてはファストファッションの値段ではない。
そう言えば、平日の昼だというのに、地べたに座った若者が辺りにはいて、一度は声をかけられた。
本屋を物色したのち、もう少し気になる建物もあったが、海外の一人旅で軽々しく予定を変えないというのは鉄則だ。
ファミリーマートで運よく見つけた雑誌を買い、ホテルに戻った。
約束通りホテルに戻った後、朝に教えられた2Fのラウンジに向かう。
一瞬止められるかと思ったが、そんな事はなかった。
ただ、2Fに行ってもラウンジはない。
そう言えばスパが利用できるという様なことを言われたが、荷物をどうしようとか、湯冷めしそうとか思って、プールサイドに行くことにした。
プールサイドバーでは、お兄さんとお姉さんが笑顔で迎えてくれる。
バーカウンター前のテーブルに陣取り、マンゴーで香りづけされたグリーンティを頼んだ。
フレーバーについてお兄さんが念押ししたのは、自分が日本人だと分かったからかも知れない。
問題ない。
そういうのが良かったから。
とうとう雨には当たらなかったな。
これは勝ったのか負けたのか。
ファミマで買ってきた雑誌を眺めていると、プールの水面に幾つもの同心円が広がる。
すぐに雨足が強くなり始めた。
What a thing!
なんて事だ!
ベトナムの事など大して知らなかった時からあった、あのビジョンそのままに、俺は今、お茶を飲みながら雨の水面を観ている!
完璧だ。
こっちの勝手な感動をよそに、雨足はますます強くなり、スコールの様相を呈してきて、これは言い訳できないくらい完全な夕立だ。
「夕立もきっと来るだろう」
予言はまたしても実現する事になった。
移動しながら大声で笑った。
海辺の砂浜に一人寝転がる4,000年に一度の美少女は、イントロでビーチパラソルの下から立ち上がる。
場面が変わって様々な仲間が次々に現れ、共に歌い、踊る。
画面の中ではやがて曲も終盤に差し掛かり、片や画面の外では雨足が弱くなり始める。
画面に目を戻すと、アウトロで、長い黒髪の予言者はまた独り、青空の下、晴れやかな表情でフレームの外に駆け出して行った。
完敗だ。
ファストファッションが無かった時代はみんな少ない服を大切に着ていたので、少々毛玉が出たくらいではみんな気にしなかった。
(増田の祖母くらいの世代だと、街角に1足10円で伝線したストッキングを繕ってくれる修理やさんがあったりしたわけで)
一方現代はファストファッションという便利なものが存在することが社会の前提となってるので、毛玉の出た服では仕事に行けない、という意識になった。
何が言いたいかというと、社会の仕組みが変わったからファストファッションなしでは生きていけなくなった、というだけのこと。
ユニクロ、セシルマクビー、海外の工場の劣悪さめちゃめちゃ実感するようになったよね。
私お金ないから、働くためにオフィスカジュアル買う時はいつもGUなんだ。
でも買うたびに悪いことしてる気持ちになる。
家賃払って、精一杯自炊して、勉強のための本買ったらGUくらい安いところじゃないと服買えない。
でもとんでもないことに加担してんじゃないかってそういう恐ろしさを感じてる。
良いもの買って長く使うってのも考えて、なるべくそうしているけど
そもそもGUだって着倒してるし、ユニクロならもっと持ったのに3倍出しても毛玉だらけになって仕事には着ていけない。
私が知らないだけでファストファッションで、地獄みたいな労働させてないところがあるんだろうか。
教えてほしいな。
いい返しがあれば教えてください
とりあえず、
⑴その人が今の社会で美しいとされている 、または周りのコミュニティで羨ましがられるパーツを持っている容姿の場合は
えー、だってそんなに目が大きいじゃんorまつげ長いor彫りが深いor鼻が高いor肌すごく綺麗or色白or細いorスポーツ体型でかっこいいor肉感的でセクシーor背が高くてモデル体型or顔が小さいor若いor大人の魅力 とかの中で当てはまるものを言う
私〇〇さんみたいな切れ長の目or大きい口or華奢な腕or目元のほくろorそばかすorキリっとした眉毛 など 個人的に好みだしすごく素敵だと思いますよ〜でクリア
え、なんでそんなこと...!?〇〇さんすごくカッコよくて(かわいくてorセクシーでor大人の女性って感じでor最近の若い子のファッションはカッコいいよね〜って)いつも素敵だなって思ってるんですよ!このイヤリング(アクセサリーかバッグか靴、コーディネートの主役級なものとかメイクのポイントになってる部分、凝ったヘアアレンジとか)、今日最初に見たときにうわ〜〇〇さんにぴったり似合ってるな〜って思いましたもん!自分に合ったものが判ってて、それを見つけられて、うまくコーディネートに取り入れられるところすごく羨ましいです〜! でクリア
この3つのどれにも引っかかってこない知人(20代で私と同い年、しじみ目で鼻が低くて正面から鼻の穴が見える、顔は普通サイズ、肌荒れ、歯並びが悪い、口元が出てる、ガミースマイル、顎なし、髪はぱさぱさの茶髪を黒ゴムで括ってる、普通の身長、小太りでボディラインが垂れてる、短いししゃも脚、メイクはファンデが浮き気味でリップの乾燥縦皺が目立つ、服はファストファッションっぽい紺とか黒とかグレーが多くてこのときはユニクロのポロシャツにGUのパンツとサンダルと言っていた)
の「私ブスだからさ〜」にえ.................... ってうまく返せなくて心臓バクバクして心臓が重くなって泣きそうになってしまった。
学生のとき同じシチュエーションがあったのだけど、「増田がさ〜、私ブスじゃん?っていったらすごい微笑んで見てんの笑 馬鹿にしてるよね 笑」って私がいないとこで言われてたの知って以来その本物のブスにしか使えない人を絶対悪役にする必殺技やめろや〜って思ってる..........
必殺技に対してそんなことないよ〜と上記3つはあまりに無力です
他の技があれば教えて下さい
ブスだからさ〜を肯定するわけにはいけないし、絶対に否定しなきゃいけないんだから、口に出すんだったら相手が否定できる要素は自分で持っててほしいよ。あと容姿以外のとこを褒めたら外見はブスって認めることになっちゃうし...
あと私ってここがブスだからさって言ってくれる人には感謝です そこが私は個人的に好きです〜!で押せることが多いので
[追記]
反応ありがとうございます。
・ほんとブッサwwww でいいだろ
すごく仲良かったら本当にひどい冗談だけど言うときもあるかなぁ...。
・みんなそんなに自分のことブスブス言う?
・普通言わないよねえ…?相手が反応に困るだろうことくらいわかってるし。どうでもいい相手と思われて適当にいなされてるのでは。
月1以上の頻度で会話に登場しています。
周囲の人との会話がどんな話題になるかって人によると思います。ブス自称ブスが周りに少ないのが本当に羨ましい。
どうしてブスを自称することが適当にいなすことになるんでしょうか?なんて返すか相手を観察して言葉を絞り出すのにすごく疲れます...。
・知人の美人でコミュ強の女性は「おしゃれ、がんばろっ」って言ってた 「そんなことないよー」は無し
・そういう人はフォローしてほしいんだから 自分で自分を卑下するの良くないよって言ってあげて
だった。
そして靴やバッグその他小物は
だった。
ちなみにセレクトショップに行くのは、一定以上の服の品質が保証されているなんてのは大前提で、その上で「オシャレなお店で買う事そのものがステータスであり、目的化していた」と言っていい。
またブランド小物についても、マニアでもない限りブランドコンセプトの理解は二の次三の次、大事なのは実物を手に取って「さすが定番と言われているだけある」と感心し納得して買うという行為だった。
したがって、必然的に服や小物の買い物=明治通りまで出かけるというのが公式化していた。
少なくともメンズは。
さて、そんな話も今や結構遠い昔。
ながーいデフレ不況のせいか、ファストファッション全盛となり、買い物は基本ショッピングモールのユニクロかZARAに靴はABCマートという流れが定着して久しい。
気が付けば俺も、休日丸々かけて明治通りなんて何年もご無沙汰で、いつもは地元のユニクロZARAを見て回り、ごくたまに複数のセレクトショップとABCマートプレミアステージが入った、東京近郊のデパートに行く程度になってしまった。
とはいえ、やっぱり若い頃に身に付いてしまった買い方がクセになっている。
オシャレってのはイケてる店だよ定番ブランドありきだよって感覚が、折に触れてリフレインする。
らしい。
なんかもう、タワレコやHMVでミリオンセラーのCDを買う事が化石化した話と同等な扱いになっているっぽい。
別に俺はファストファッションを見下してないどころか、ファストファッションだけでオシャレなんて、全身ブランド品なんかより遥かに凄いしイケてると思う方だ。チープシックいいじゃん。
それなのに、昔は正義とまでは言わないが、イケてると言われていた行為が、ダサいおっさん的嘲笑の対象というのが腹立たしい。
そこまで滑稽に見えるのか…と凹み気味だったり。
何がそんなに可笑しいのか、教えて欲しい。
俺も昔ほどは高い店に行かなくなったよ。
それこそ地元のショッピングモールのユニクロとかZARAとかGAPが、半ば行きつけと化している。
なんだか若い頃よりも物価の高さが身にしみるようになった。だからキモカネおっさんなんだが。
たとえ若い頃ぼっちであっても、年をとると自然としがらみってキツくなるんだよな。
それでも、それなりに値が張るもののほうが、自分に似合うものが見つかりやすくてね。
そうはいってもセレクトショップで買ったものは、身につけているアイテムのうちの1個か2個だけどな。別に一点豪華主義とかじゃなく。
全身ファストファッションで、そこら辺が捗る人は羨ましいわ。
大多数の人は全国(下手すりゃ世界)共通のファストファッション着てるけど
のですが、本人が全く服に興味がなく、わたしもセンスZEROなので男性のことまで知るよしもなく。
調べようとしたんですが、どこをみてもヒゲ、そしてメガネ。ヒゲヒゲ帽子メガネまたヒゲ。やってられん。
超適当にまとめたので、ファッションなんて微塵も興味ない人が服に穴が空いて致し方なく代理を買うときの参考にしてください。
似た体型や雰囲気の人を街で観察する。20代ならファッション投稿アプリ、30代は公園のお父さん、40代からは海外のファッションを参考にしたらいいのかも。
男性はシルエットが勝負。とにかく身体にピッタリしたものを着る。(なんたらラインは20代のオシャレ男子しか出てこないので参考程度に。)
がっちりめの人は首・手首・足首を見せ、華奢な人は隠す。
黒・紺・白・グレー・茶色の、無地であればだいたいなんでもOK(雑だなぁ)。
上は半袖Vネックのポロシャツか、Tシャツ(+ネイビージャケット)、白シャツ。冬ならニット(+白シャツ)。どれも必ず丈短めに。
下は細身ジーンズに、スニーカーや革靴など。靴は難しいので目立たないやつで。白いパンツ、尖った靴は難易度が高い。
買う場所は、アウトレットやデパートのHPを見て、共通して入っているところで探す。普通に「◯代 男性 ファッション」で探しても。
インナーは安くていい。ジャケット、コートはちょっといいところで。ブランドの値段がかけたい金額に見合わなければ、ファストファッションで下位互換を探す。
面倒がらずに必ず試着する。
まず前提として、私には彼女がいる。
そのうえで、「非モテ」への扱いについて疑問を呈している。
それを理解したうえで、一応、私のことへの質問に答えておこう。
1、努力して歩み寄ったかどうか、について、増田が個人的に行ってきた努力や歩み寄りの例を、具体的に教えてほしい。服装、趣味、生活習慣(風呂に入ってるか髪の毛をどこで切ってるか、食生活など)。
私は、意識して「努力」も「歩み寄り」も必要ではない(それは過剰な負担を双方に強いる)と思っているので、
生活習慣だけ書いておく。
服装:ファストファッション組み合わせ。上着だけは若干高いのを買う。
趣味:ゲーマー(シングルプレイ専門)。読書。はやりでない音楽。海外ドラマ。アクション映画。
生活習慣:帰ってからシャワー。寝汗がひどいので朝シャン。これを毎日。週に一日だけ、湯を張って入浴剤入れる。そこで本を一冊読む。
髪の毛は美容院に行く。行きつけのオタク向け美容院、月一5400円。三回に一回、眉カットもつける。
食生活:基本的にコスト重視。カット野菜を一日一袋使う。朝は食べない。麺類が多い。
こんなところだろうか。
2、相手のアイデンティティ、とあるが、増田個人がどういったことをアイデンティティとして保持しているのかを、具体的に教えてほしい。
1で書いたことで足りないだろうか。
あくまでも私見だが、非モテを自称するタイプの男性と話していると、「アイデンティティを少しひっこめる」が出来てない人が多いように感じる。
私は、ここが逆だと思ってる。
むしろ、「非モテ」のアイデンティティをひっこめることを要求しすぎだと思っている。
これはいささか極端な例だし、一つ目と二つ目のレベルがかなり離れていると感じる。
風呂に入るのは社会人としてはノーマルだが、「身ぎれい」の基準は人によって違いすぎる。
宝くじで数億円当たった。
嬉しいぃいいいいいいいいいいいいっっっっっっっっっっ!!!!!!!
私はもともと怠け者で、フリーランスと称してフリーターのような
これから働く気なんてまったくない。
おかしくなりそうになった。ファストファッションではなく、
でも本当に買ったとしたら? それを続けたら?
すぐにお金は無くなるだろう。
というわけで数億円は手付かずにして、
大金を使うという快楽がそこにあるのに我慢しなくちゃいけないという辛さ。
働けばいいのに働く気が出ない。
言ったら大変なことになるだろう。絶対人が変わると思う。
私がこんなに変わったのだから。
私が上手くできる自信は全くない。むしろマイナスにしてしまいそうで
何もしていない。現状、貯金だけ。
アドバイスが欲しいわけではないけど、とにかく誰にも言えないので
吐き出してみた。不幸ではないと思うが、正直幸せではない。
身にしみてわかった。でもああはなりたくない。
自分がブランドの財布を使うようになったのは、私立の高校入学した時に親戚が『そろそろこういうの身につけてもいいんじゃない』とサマンサタバサの財布を買ってくれたからだ。
それを何年も使っていて、19ではじめて恋人ができた時に誕生日プレゼントで互いに財布をあげるようになったりして、そのまま“良い財布”を使い続けている。
大人になって、友達や恋人へのプレゼントのために、よく接客中に人の財布を観察していた。
そんなに自分はブランドに詳しい方ではないので、ブランドの年齢層やランクなどがよく分からず(ネットで調べても全部のブランドが馬鹿にされてたりして、例えばポールスミスなんか大学生向けとか言われてたりして、とにかく全然アテにならない)、現場で色々とみさせてもらったけども、自分が思ってたよりブランドの財布を使ってる人はそう多くない。
全体の割合でブランド財布率が一番高い層は、20代半ば〜30代半ばくらいの女性で、プラダとヴィトンとケイトスペードがかなり多かった。
とはいえ付録の財布とか、ローリーズファームなどのファストファッションブランドの財布の人も結構多かった。意外だった。
お子様と一緒に来ている女性は、キャラクターの財布の人が多かった。子供が喜ぶからだろうか。
もっと意外だったのは男性は100均のポーチとか、ベリベリってする財布とかが3割くらいいたことだ。というかちゃんとした財布の形をした財布に入れてくる人があまり多くない。
まあ確かにコンビニ行くのに高い財布で来ないというのもあるかもしれないけど、私は財布は分けたりしないので不思議だった。
50代くらいになると男女ともに、札と小銭入れを分ける人が多かった。カチッとしたファッションでお札を高価そうなクリップで留めてたりするとそれだけでお金持ちに見えた(笑)
ただそこで解せなかったことがあった
服育っていうのかな?アルマーニみたいな高級な服を着せたほうが良いと当の校長も言っていたそうだ
http://www.huffingtonpost.jp/2018/02/07/principalletter_a_23355613/
"...安価な服のなかには、途上国等の貧困問題、ものによっては児童労働の問題も横たわっている。チョコレートなども同様だ。こういうことも含めて、社会や総合などの授業で扱うことができれば、服も立派な教材である。"
https://news.yahoo.co.jp/byline/senoomasatoshi/20180210-00081460/
これは違うだろうと思った。何がって?
"児童の権利条約"は1990年成立で、1994年に日本も批准している
これは義務教育中の労働の禁止や、危険な労働、酷使をしないことが謳われている
子供って従順だから親の都合や雇用主の都合に従ってしまうから。
アルマーニなどの紳士服の縫製も南部で児童がやっていることがある(あった)と。
当時は服飾ブランドではアルマーニ、ダナキャラン、カルヴァンクライン、ベネトンそんなブランドの名前が挙がっていた。
今はアルマーニのようなハイファッションだけでなく、H&M、ユニクロなどファストファッションの名前もあがる
鉱業、コーヒー、カカオマスなどアフリカ、南米などにもスポットライトが当たる
国際NGO ヒューマンライツウォッチ(主に戦乱地域の窮状報道のことで耳にするNGOかも)による
アウトソース先の工場リストや、労働の権利や児童労働に関する質問に回答しないようだ
http://features.hrw.org/features/HRW_2015_reports/Cambodia_Garment_Workers/index.html
それに我がユニクロも人権のことではしばしば吊るし上げられているしグローバルブランドはどっちもどっちな気もする
ただ言えるのは泰明小学校の制服が仮に採寸地と縫製地が近い方がいいからということで日本国内生産かもしれない。
もしくは国内の制服専門メーカーにアウトソースしているかもしれない。
しかしグローバルブランドは仮にアウトソースしてようがサプライチェーン全てを管理する必要があり
グローバルブランドは労働者の権利や賃金が低く据え置かれている国や地域で生産しようとする動きはずっと変わらない。
それを知った方が服育になるでしょう、そう思った
自分が大学生をやっていたころに比べて、おしゃれな若者が本当に増えたと思う。
おそらくここ20年ほどの情報革命、流通革命はファッションや美容にも効いていて、
おしゃれな服の情報を手軽に入手できるようになり、
ファストファッションの全面化によってどんな服が自分に似合うかの高速学習が可能になったのだろう。
おいおい、モデルじゃねえか?みたいな若者は以前は学年に5人いればいいほうだったが、今は各教室に5人はいる。
日本人は生まれながらにしてブサイクだ、日本人は自分たちの顔が嫌いだから欧米に憧れるのだ、
という議論があったことを思い出すが、今ならそれを否定することができる。
月収150万の生活から月収5万の生活になり、貯金も底を尽きました!
世間でよく言われてるように「生活レベルを下げられない」とかいうけど、そうでもなかった。それぞれにメリットデメリットがある
▪️贈り物が上手くなった
質の高いものに触れることが出来るから、何を選べば喜ばれるかわかるようになった。
高い服、時短してくれる家電の価値がわかった。ラルフローレンのカットソーは3年たっても伸びないしほつれない。ファストファッションは三ヶ月でビロンビロン
時給3万のために交通費数千円をケチる必要なんてない。お掃除ロボと乾燥機付き洗濯機、食洗機は神だった。
▪️どんな高級な化粧品やエステも、睡眠8時間のまえでは無に等しい
吹き出物や乾燥、毛穴の開きに年中悩まされてたのに、ノーファンデでいけるくらい肌が綺麗になった。
風邪引かなくなったし過敏性胃腸炎もなくなったのでレジャーを楽しめるようになった。早朝覚醒もなくなったし、見た目が若くなった。
▪️どれだけ高い料理を食べても脳の幸せ物質はそれに比例しない
500円から3000円に価格帯がレベルアップしたときと、3000円から3万になったとき、快感はかわらなかった。外食はラーメンが結局おいしいし、たまに食べるチキンラーメンの一口目もそれはそれで美味しい。
「給料日までお金ない絶望感」をまぎらわせるために勉強がめちゃくちゃ捗った。楽しいこと少ないから誘惑がない。
ハロワとか市役所によく行きよく調べるので、行政サービスやお得になる方法を知れた。
海外のファストファッションがそんなにかっこいいデザインばかりとは思えないが…
どこでもマス層はほどほどにダサいデザインを好むものでないの?
最先端のオシャレなんて大多数の人はついていけないよ