はてなキーワード: ピタとは
実家のキッチンの蛇口が水漏れするということで、自治体指定の水道業者に見積もりを依頼したら蛇口交換で5万円だったらしい
老世帯には少し高額なので、依頼をする前に見に来てほしいって言われたので見てきた
ちょっと見てみたらシングルレバー水栓のあるあるトラブル「吐水口回転部から水が漏れる」だった
某AにUパッキンを注文して交換したらピタッと止まるじゃん
出張工賃を2万円取ったとしても半額以下じゃん
それで済むものをわざわざ新しい蛇口に交換させるのってなんなの?
老人の無知につけ込んでるの?
実際に蛇口を交換したら、ここもあそこもといろいろリフォームさせる気なの?
ネットでは良心的と書かれていることの多い自治体指定の水道業者でさえこんなのだったら、ネットではお高いと書かれる某クとかに依頼したらいくら取られるんだ?
まとめ
仮説1「キングクリムゾンとエピタフは最初バラバラのスタンドであった」
仮説2「ディアボロはキンクリを、ドッピオはエピタフを持っていた」
仮説3「キング・クリムゾンは最初、一時的に自分が何者からも干渉されなくなる能力しか持っていなかった」
仮説4「エピタフと同化したことでキンクリは未来を見る力と飛ばした時間の中で世界に干渉する能力を身に着けた」
以上の仮説を一切検証すること無く妄想を垂れ流すだけの内容が以下の増田である。
これは間違いないことなんだよ。
なにせディアボロは自分にとって都合が悪くなるとドッピオという少年の人格に全てを押し付けて逃げてしまうんだから。
これが対等な関係でなく主従関係の形を取っているのも、自分自身に対してすら裏切りを恐れて完全に支配下に置こうとしている臆病さの現れなんだ。
「何か都合が悪いことがあったらひとまず姿をくらまして安全な所に引きこもる。キング・クリムゾンの能力の本質はこれなんだ。
銃弾が飛んできたり厄介な奴らが襲ってきたら、咄嗟に自分をこの世界からくらましてしまう臆病な卑怯者の力なんだよ。
困難に立ち向かうためにドッピオが産まれた
逃げてばかりではやがて手詰まりになるということは分かっていた。
しかし彼がヒーローであることを認めれば、ディアボロは自分が臆病な卑怯者であるという事実に向き合う必要がある。
だからドッピオは忠実な下僕であり、絶対的に下等な存在なのだ。
そんな彼が身につけた能力が「未来を直視した上でそれを乗り越える力」、エピタフだ。
エピタフは未来を見ることが出来る力であるが、そのビジョンにはときにドッピオやディアボロにとっては受け入れがたいような現実さえ映る。
そして何もしなければその未来はそのままの形でドッピオ達を襲う。
その未来を変えるには自分自身が世界に干渉していかなければいけない。逃げていてはしょうがない。
逃げてしまうのがディアボロの本能ならば、ドッピオはその影となる理性の存在。
キング・クリムゾンがディアボロの本能のビジョンならば、エピタフはディアボロの理性のビジョンなのだ。
逃げたいという本能と、立ち向かうという理性。
その2つはやがてひとつとなり「未来を見通した上で、ときに立ち向かい、ときに回避する」という力を持ったスタンドとなって現れる。
ディアボロはこの力を自分のものとして独占し、かつてはドッピオの物であったエピタフをさもディアボロが貸し与えたかのように所有権を主張する。
キンクリが持つ2つの側面
ジョジョフリークの間でしばし話題に上がるものに「キング・クリムゾンは果たして飛ばした時間に干渉しているのか」というものがある。
これについて私が建てた仮説が「キンクリはときに干渉するし、ときに干渉しない」である。
私はこれが言いたいがためにここまでダラダラと精神論を書き連ねたと言っていい。
飛ばした時間の中に干渉するとき、キング・クリムゾンは過酷な未来に向かって立ち向かう理性によって動き、
飛ばした時間の中に干渉しないとき、キング・クリムゾンは過酷な現実を避けようとする本能によって動くのだ。
逃げ出そうとする本能的な衝動を理性によって縫い固めたものこそが、キング・クリムゾンの繰り出す攻撃なのである。
度し難いほどに臆病で凶暴な生存本能と、それによって生まれた臆病で凶暴な理性、その2つが混じり合った姿こそ、2つの顔を持つ悪魔のスタンドなのである。
おわり
エルキャピタンの前では全て許される
https://anond.hatelabo.jp/20190202071054
他の人のまとめを見るのは楽しかったので、シアトル(アメリカ)で使ってるサービスのうち、前の記事に書いてないものをリストする。ほとんどはすでに言われているので、追加するものを考えるのにすこし苦労した。友達が少ないので、流行っているかどうかは自信がない。
手数料が無料で、個人間でお金の取り引きが簡単にできる。めちゃくちゃ便利。はてぶのコメントでも紹介されていた。友達といっしょにレストランとかスーパーに行ったり、何か建て替えてもらったときに即座に支払いができる。使う頻度が高い。銀行口座とつなげる必要があり、あまりウェブサービスが好きではない系の人に導入してもらうのがややハードルが高いのが曲者。
写真共有サイト。こどもの学校で撮った写真をクラス内で共有するのに使っている。写真の共有は無料で、その写真を使ってフォトブック、コップ、カバンなどいろいろなオリジナルグッズを作れる。オリジナルグッズはそこそこ高いが、クーポンをいろいろな機会に手に入れることができる。
中古品売買サイト。日本でいうところのメルカリみたいなものだが、メルカリよりだいぶ昔風味なサイトである。車を買ったり、家具を買ったり、なんでも買える。特にメルカリみたいな感じでサービスが充実しているわけではなく、電話番号やメールを晒して個人同士で話しあって、価格や受け渡しなどをする。
AmazonやWalmartをはじめ、いろんなサイトでキャッシュバックを得られる。日本におけるハピタスみたいな感じのサイト。とりあえず買い物する前にクリックすると、少しずつ現金が貯まる。
近所にあるスーパーのポイントシステム。1ドルにつき1ポイントたまり、100ポイント貯まるとガソリンスタンドで1ガロンあたり0.1ドルの割引になる。アプリがあれば、100ポイントにつき卵1パックとかをくれるのにも使える。他のスーパーにも似たような仕組みがあり、たいていガソリン代が安くなる。
Uberの類似サービス。Uberはブラック企業ということになっているので、意識が高い人はLyftを使う。もともとはUberはチップが不必要で、Lyftはチップが必要だったが、いまはUberでもチップを払える。Lyftは同じ時間・場所でも人によって、足元を見て値段を変えてくるという噂。
レストランからご飯を届けてくれるサービス。この分野はものすごく沢山の競合がひしめいている。Grubhub, UberEATS, DoorDash, Clustertruck...競合がたくさんいるので、よく新しいサービスが出てはクーポンが発行され、そのたびに15ドル無料になったりする。
シアトルのまちなかにある緑色のシェアバイク。電動のものと電動でないものがあり、電動のものは結構高い。シアトルは夏以外雨が降っているので、あまり盛り上がっている感じではないのと、ヘルメットを持参しなければいけないのが曲者。街中移動には便利。最近はUberがはじめたJumpという赤いシェアバイクもはじまった。昔はofoという黄色いバイクとSpinというオレンジ色のバイクもあったが、駆逐された。その前にもドック型のサービスがあったが、それも駆逐された。新陳代謝がはやい。
シアトル近辺のバスや電車、フェリーに乗る電子マネー。Suicaみたいなもの。バスや電車乗り換え割引があり、一度バスに乗ってから120分以内なら乗り換え無料という素晴らしい特典があるため、用事を早めに済ませれば片道の値段で家まで帰ってこれる。日本と違い、他社間でもこの乗り換えサービスがあるため、便利である(バス→電車→他社高速バスみたいな移動でも1回分でよい)
毎日日替わりでいろんなレストランから会社まで昼ごはんを届けてくれるサービス。アプリかウェブサイトで頼んで置くと昼には配達の人が来て、レストランから頼んだご飯を運んでくれる。数人集まって申し込むと、配達してくれるようになる。
家計簿ツール。いろんな金融機関やクレジットカード、電気会社、保険会社などのアカウントを登録しておくことで、家計がわかる。請求書がいつ来るかもわかる。日本でいうところのZaimとかと似ているサービスである。アメリカは現金を使う機会がほとんどないので、ほぼ自動で家計が把握できる。確定申告ツールで有名なTurbotaxを作っているIntuitがやっている。
クレジットカードのスコア管理ツール。アメリカではクレジットカードのスコアは重要であり、クレジットカード作成、家のローン、車のローン、学生ローン、アパート契約などいろいろなところにスコアが影響する。その数値が常にわかる。TransUnionとEquifaxの2社が自分のところでは見れる。700あればだいたいよし。
こどもの小学校の成績・出席・お知らせ管理サービス。こどもの出席日数や、成績などがわかるようになっている。Notificationシステムがあり、たとえばこどもの成績がある数値以下になったらメールを送る機能があり、自分がこどものときにこれがなくてよかったなと思うツールである。
こどもの小学校の給食費管理サービス。クレジットカードやデビットカードでお金をチャージしておくと、こどもが小学校で給食を食べられる。チャージを忘れると悲惨であるため、額が減ってくるとお知らせメールが来る。こどもは自分に割り当てられたおパスコードを覚えており、それをカフェテリアで打ち込むことで毎日の支払いが完了する。
こどもの幼稚園の園児の様子・親との連絡帳・月謝支払いツール。こどもの幼稚園の写真が日々送られてきて、今週やったこととかが文書で見れる。幼稚園にいったときと帰りには、幼稚園にあるiPadでその日の出席ボタンを押す機能もついている。ボタンを押すとお知らせが来るため、夫婦どちらかが幼稚園で送り迎えをしたときに、ちゃんとされたことがわかる。月謝の支払いもここから。
中古車の車の事故履歴を調べるサービス。中古車を買うときに、その車が事故車だとそのあとで壊れる確率が高いため、先に調べておく必要がある。Craigslistなどでほしい車が見つかったら、そのVIN#を入れることで事故歴を調べられる。事故歴の他にも、どこでどのような整備を受けたか、どこの陸運局で登録を更新したかなどが一覧でき、きちんとした整備がされた車かどうかがわかる。これとは別にmy Carfaxというアプリもあり、そちらでは車の整備状態とか、現在の車の価値とかをお知らせしてくれる。
ご近所さんSocial Network。Facebookのご近所さんバージョン。近くで泥棒が入ったとか、犬がいなくなったから見つけたら教えてとか、家庭教師探してますとか、そういったことが日々話されている。逆にちょっとリスクがあるんじゃないかなとも思っている。
出張精算ツール。クレジットカードをリンクでき、それをそのまま出張精算に上げることができる。また、領収書をカメラで撮って添付できたり、車の走行距離を調べてくれたりもするので便利である。
電話会議ツール。パソコンの画面をシェアしながら複数人で電話会議ができる。音質が高く、安定性も高い。個人的にはSkype BusinessやWebExよりも信頼できるツールである。
電子署名ツール。アパートメントの契約に使われている。契約書を読んだあと、印刷物にサインするかわりにサービス上で電子署名をすることができる。紙と違って自分で保管する必要がないので便利である。
予防接種の記録管理サイト。病院やドラッグストアで予防接種をすると、記録が残り、いつそれぞれの予防接種をしたかがわかるようになっている。ここから出力される予防接種記録はこどもの学校入学に必須となっている。予防接種記録は病院でも出してもらうことができるが、結局MyIRと同じものである。
ワシントン州魚類野生生物局(WDFW)のサイト。釣り、潮干狩り、猟などのライセンスを購入することができる。これないと基本的には釣りや潮干狩りはしてはいけないことになっている。購入したライセンスは郵便で送られてくるが、ウェブサイトで買った瞬間から有効なものを印刷して携帯すればOK。
ワシントン州の自動車免許・自動車登録の管理サイト。免許の更新や、自動車の登録などをネットで可能。日本でも免許更新や自動車登録に比べはるかに楽に、ネットだけで完結する。
病院の記録管理サービス。病院への支払い、医者へのメールでの質問、予防接種記録の管理、健康診断結果の閲覧、過去の検査履歴、アレルギーの登録、処方箋のリクエスト、医者の予約などができる。日本よりすごい優れている。曲者なのは、病院と保険会社との交渉で医療費自己負担額が決まるため、病院にいって数週間や数カ月たってから支払いが来たりすることである。
こどもの学校のボランティア資格証明サービス。アメリカではボランティアが盛んであるが、ボランティアと称して性犯罪者とかが学校に入るのを防ぐため、父母であってもボランティアをする場合はお金を払って犯罪履歴がないことを証明する必要がある。それをオンラインでしてくれるサイト。自腹である。
こどもの小学校のボランティア募集サービス。アメリカではボランティアが盛んなので(2回目)、学校からよくボランティアの募集が来る。基本的には早いもの勝ちで、このサービスを通じて手を上げることができる。アメリカの学校は予算が足りてない場合が多く、遠足、健康診断、クラスのお楽しみ会みたいなやつとかでもよくボランティアが招集される。基本的にすぐ埋まるので、ボランティアしたい場合は迅速に手を挙げなければいけない。
アパートメント検索サイト。家を探すときにはこれでだいたい見繕っておき、予約をとってアパートのツアーをしてもらう。予約なしでもだいたいいけるが、露骨に嫌な顔をされたり、待ち時間が発生したりもする。予約をとっていても待つことがしばしばあるので、そこまで予約は重要ではない(個人的には)
アパートの宅配ボックスサービス。たとえばAmazonで買った荷物は、アパートの宅配ボックスに届く。届いたら、荷物の写真と宅配ボックスを開けるパスコードが自分のメールまたはテキストに送られる仕組み。いつでも荷物を受けとることができるので非常に便利である。
訴訟記録管理サービス。訴訟記録を調べることができ、たとえばどこの会社がどこの会社にどのような訴状を出しているかを見られる。1検索ごとにどんどん従量課金されていくので、ググる感覚でどんどん使うとお金が結構かかる。けちるためには、どれだけ最短でその訴状にたどり着けるワードを探せるかにかかっている。
サーベイサービス。誰かの発表会があったときに、今回の発表はいかがだったでしょうか、というフォームを作って集計してくれるサービス。なぜこれが使われているのかはよく知らないが、よく送信されてくるのでよく使う。
これはサービスというより実は単なる銀行である。銀行ではあるが、カードがなくATMも使えない。単なる普通預金でも利率が高く、今日現在で2.25%である。口座に100万預けておくと、月に15ドルくらい利子がはいるイメージである。余ってお金をここに回しておくとすこし得する。
他にもいろいろありそうだがとりあえず思い出した範囲で。
もうすぐクリスマスということでプレゼントに悩む人も多いだろう。
世間では合理的などと自称する人が現金をあげて、自分の好きなものを買うのが一番良いなどと馬鹿なことを言っているが、プレゼントというものがどういうものかまったくわかっていない。
そこで私が考える良いプレゼントについて書いてみたいと思い、増田ってみる次第である。
一言で言うならば、良いプレゼントとは人生の幅を広げてくれるものである。
そのため本人が欲しいものとは限らない。むしろ本人の趣味とは少し違うもの、はじめは嫌がられるものが良いプレゼントだったりすることもある。
例えば本人が普段は選ばないような服や、アクセサリーであればファッションの幅が広がる。
運動をしない人にあえてヨガやフィットネスの体験クラスのチケットなどをプレゼントするのも良いだろう。
私の一番のプレゼントの思い出は3年ほど前の話になる。
友達の結婚式に大阪へ1泊で向かうことになった。30代になり結婚する友人も多く、もはや結婚式自体に少し飽きていることに加えて、自分が未だに独身であることに対する劣等感もあり、決して楽しいだけのものではなかった。
式も終わり安いカプセルホテルに泊まった翌日、気晴らしに風俗に行くことにした。店はマットヘルスにした。
朝ということで客もまばら、担当する女性は顔は普通だが、小柄でかわいらしいタイプの人だった。
マット上でローションヌルヌルになり、通常のプレイがすすんでいたが、こちらにお尻を向けてフェラしていたかと思うと、突然ヌルヌルの女性器を、まるで顔面に蓋をするかのごとくピタッと押し付けてきたのであった。思わず、コイツ何してんだよ、きたねーな、と心の中で思ったが、気弱な私は声に出すこともなくいると、一度離したかと思うと、再度蓋攻撃をくらい、その後何事もなかったかのように通常のプレイに戻った。最後は足の膝裏で包み込み、亀頭部分を手でこする技により終わりを迎えた。なおこれはめちゃくちゃ気持ちよかった。
残り時間で雑談をしていると顔面蓋攻撃をしても何もを言わなかった私をMだと思ったのか、お兄さん、次は前立腺もいけそうだね、などと言ってくる。いやーどうですかねーと適当に返しながらも、いけるわけねーだろ、というか汚いもん押しつけてなに普通に会話してんだよと思いながら店を後にした。
しかしそれから数日間たっても顔面蓋攻撃は頭から離れず、はじめは嫌悪感があったその行為に、徐々に興奮するようになってきたのだ。特に自分よりも小柄でか弱そうな女性にされるのがたまらない。それからというものすっかり顔面騎乗というジャンルにはまってしまい、AVもそういったものやM向けのものばかり選ぶようになってしまったのである。
来月は久しぶりに出張で大阪に行くことになる。まだ同じ店に勤めていることは確認した。3年も経ってしまったが新しいプレゼントを受け取りに行こうかと思う。
旦那の知人グループとバーベキューするんだが、私が痩せてみえるのでピタT着て行くと言ったら、旦那が文句言い出した…胸がでかい嫁はむしろ自慢にならないですか?
http://kijyokaigi.com/archives/26234734.html
これは記事名に悪意があるが、本文を読めば報告者は胸出しもしない普通のTシャツを着て行こうとしてるだけ。他所の嫁のスタイルとか誰も一々気にしないと考えている。
最近のキズナアイもそうだが、碧志摩メグ、のうりんポスター、ラノベ表紙が叩かれる度に散々「こんなのエロくない!エロい言ってる奴がえろい!巨乳差別するな!フェミは女性の自由を抑圧してる!これだからまなざし村は!」と言われ尽くしてきた
ところがどうだ。
実在女性の服装の自由は認められず、「胸が目立つから駄目」「胸強調するとかキモい」「旦那のいうこと聞け」って意見が多数派。
挙句「色キチのデブス」「頭おかしいビッチ」という批判が溢れている
じゃあキズナアイもそうだな。
スーパーで夕飯の買い物をしている最中、LINEの通知が届いた。
「BABYMETAL新体制のお知らせ」という件名を見て、とたんに胸騒ぎがした。嫌な予感だったから、ボタンを押すのを何度かためらった。
結局、後回しにしても結末は一緒だと思ったので、買い物かごの野菜を袋に入れるついでに、LINEを開いた。
YUIMETALが脱退したニュースを私はそうやって知った。
そのまま家に帰り、風呂に入り、泣いて夕食を食べて、今少し落ち着きを取り戻してこれを書いている。
私がBABYMETALにハマったきっかけは、サマソニ2014の出演者紹介ビデオのギミチョコのMVで
それがYUIMETALだった。
それからはよくあるメイトの話といっしょで、昼夜YoutubeでLIVEビデオをあさり、一週間後にはアルバムを買って
イベントホールの最上階で見る米粒のような彼女たちのパフォーマンスに心打たれた。以来4年間、ずっとファンである。
私はラウド系の音楽が大好きで、独身のころはよくモッシュピットでその場の有象無象がもみくちゃになる激しいライブが大好きだったが、
BABYMETALのライブで初めて、地蔵になるファンの心境を理解したし、実際自分がそうなった。
ノリのいい爆音の中で、体を動かすことより彼女たちのダンスから目が離せなかった。
本当は彼女の活動中にこういう記事を書くべきだったが、私は心底YUIMETALのダンスに惚れた。
私はダンスの素人で批評できるほど色々を知っているわけではないが、
激しく頭をふったかと思いきや、音ハメをするステップが乱れることもなく、
時ににこやかに時にクールに表情を作る彼女はプロフェッショナルだと思った。
マニアックな話だが、彼女のダンスの中で私が一番好きなところは
ヘドバンギャーという曲の最後の最後、操り人形がこと切れるように、腕を持ち上げてぶらぶらと揺らす振付の部分だ。
彼女たちのことを良く知らない人に説明すると、BABYMETALのライブは毎回ほとんど同じ曲で展開するが、
パフォーマンス中は曲転換の演出を除いてトークなしのノンストップのライブである。
およそ一時間半ほどのライブ中、インターバル3分程度の状態で、十数曲やるのが彼女たちのライブスタイルである。
スポットライトや火柱などの演出の中、たまにバラードやバンドのソロを挟むとはいえ、ずっと踊りっぱなし、歌いっぱなしになる。
ヘドバンギャーは大抵ライブのラスト前など、最後のほうに持ってくる曲だ。
BABYMETALの振付はPerfumeのMIKIKO先生がほぼ振り付けている。
ヘドバンギャーのダンスは、ジャンプや土下座などのダイナミックな振付から
先のMIKIKO先生らしい上半身の、特に腕の先までビタッと止める動きまで多様だ。
曲の中で腕をまっすぐ伸ばしながらも、肘から下をぶらぶらさせて
YUIMETALはこの四年間ほとんど、あらゆるライブにおいて
持ち上げる腕を水平に保つ、姿勢を保持する長さが変わらない。
その間の腕は吊り下げられたかのように持ち上げられ、キープされている。
真夏の酷暑の中のフェスのステージだろうが、パイロの炎をガンガン焚いて観客まで熱風の餌食になった幕張だろうが、
90分ノンストップで繰り広げるどのライブのステージでも、タイミングは変わらなかった。
疲れていれば、腕を早く下してしまうほうが楽だろうに、彼女はそういうことをしなかった。
そういうダンスへのプライドが垣間見れるようで、私はそのパフォーマンスを楽しみにするようになった。
私といえば毎回のライブの総括としてそれを見逃さないように躍起になった。
祈るような気持ちでヘドバンの腕の角度を見ては、その夜のライブもいいライブだったと満足するのが常だった。
YUIMETALのダンスは、上半身が激しい動きをする中一切下半身をぶらさない体幹の強さと動きのキレ、
バランスを保ちつつも、着地の位置まで決まっているかのように無駄のないステップなど
あらゆる点が華麗だった。
何度も上演する曲を、私が想像できないほど修練したのだろうと思う。
あまりにも洗練されているので、見ていて重力を感じることがないほどだった。
そういう彼女のパフォーマンスを、私はいつも楽しみにしていた。
YUIMETALのBABYMETALからの脱退はショックだ。
しかし、彼女は恐らくとても自分を強く持つ女性だということは、パフォーマンスの端々で感じていた。
その人が、あんなに大成功したグループを抜けるという意思を持ったら
これはもう何があっても覆らないのだろうと思う。
彼女がどんな夢を叶えたくて、あるいはどんな事情があって脱退するのか、私にはわからない。
でもあらゆる状況でも素晴らしいパフォーマンスをやり遂げた人が意思を持ったら
それは貫かれるものだと思う。
だから彼女の脱退を承認した、このバンドに関わる全ての人に、彼女の意思を尊重してくれてありがとうと言いたい。
SU-METAL、MOAMETAL、そしてマネージメント・スタッフにはこの状況下で、ひっそりと新体制のリリース準備を進めたことは
頭が下がる思いだ。
私は来週、幕張のイベントホールでBABYMETALのライブを観に行く。
奇しくも初めてBABYMETALのライブを観たのと同じ会場だ。
大好きなYUIMETALはいない。そのダンスは二度と見れない。
新しい体制となったBABYMETALを、私は目撃しに行くのみだ。
BABYMETALは、パフォーマンス以外の意思表示の機会は少ない。
ファンとして感じていたYUIMETALの信念を、意思の強さに、私は心底惚れていた。
一回り以上も年の違う女性に対して、同じ女性として尊敬をしている。
水野由結の名義で発表されたメッセージどおり、己で決めた自分の夢に向かって、これから突き進んでいてほしいと思う。
旦那の知人グループとバーベキューするんだが、私が痩せてみえるのでピタT着て行くと言ったら、旦那が文句言い出した…胸がでかい嫁はむしろ自慢にならないですか?
http://kijyokaigi.com/archives/26234734.html
これは記事名に悪意があるが、本文を読めば報告者は胸出しもしない普通のTシャツを着て行こうとしてるだけ。他所の嫁のスタイルとか誰も一々気にしないと考えている。
最近のキズナアイもそうだが、碧志摩メグ、のうりんポスター、ラノベ表紙が叩かれる度に散々「こんなのエロくない!エロい言ってる奴がえろい!巨乳差別するな!フェミは女性の自由を抑圧してる!これだからまなざし村は!」と言われ尽くしてきた
ところがどうだ。
実在女性の服装の自由は認められず、「胸が目立つから駄目」「胸強調するとかキモい」「旦那のいうこと聞け」って意見が多数派。
挙句「色キチのデブス」「頭おかしいビッチ」という批判が溢れている
じゃあキズナアイもそうだな。
以前、「俺が来たらキョロキョロしたり小走りするのが嫌だ!」って増田が居たと思う。
思い返してみたら、私もキョロキョロしていた。
そう、昨日キョロキョロしていた。
彼氏は「俺の居る前でオナラするな」と言ってきたし。寝ながらは仕方ないと諦めているけど。
ふいに、オナラが出ちゃったときに「女捨ててる」とか言われたら最悪だよね。
「トイレに行けば良いじゃん」と思うかもしれないし、彼からも言われるけどオナラは都合よく待ってくれたりしない。
お腹は張り続けるし、寝ながらオナラをしてたとか言われたことが多々あるし。実家に居たときは寝ながらオナラとかしなかったのに……。
私は実家ではガスが異常にたまるのでブーブーしてたからかもしれない。父と並んでブーブーしてた。
私にオナラをするなと言ってくる彼は、私が近くに居てもオナラブーブーしてるけどね。
男性のオナラだと笑って許すみたいな考えになるの何でだろう。女性だと「ゲッ」て思われるのも何でなのかな。
会社のトイレでもオナラし辛い。音姫だけじゃごまかせない存在がそこにはある。
別にしたっていいんだろうけど、手を洗うときに顔をあわせたくないし
なにより「すごいオナラしてたwwwww」って思われたくない。悲しくなるから。
しかたなくガスピタンとか薬飲んだりしてる。でも、オナラは出るけどね!!ゼロにはならないけどね!!
夜道をキョロキョロしながら歩いていた女性はオナラしてたから恥ずかしいんです!きっと!
とりあえず私はそう!SO!
そんな自分の数少ない楽しみが、同僚(異性/既婚)とのコメダ喫茶だ。
お互い全く恋愛感情などはなく、仕事や趣味の話をだらだらして笑いあっている。
先日も仕事が終わってからコメダで喫茶してたのだが、隣の席にサラリーマンと思しき3人組がいた。
いつも通ってるコメダ喫煙席はかなり席間が近く(1mちょっと?)話が丸聞こえである。
そのリーマン達は株か何かの話をしているようで、しきりに「中国はハード面で云々、ソフト面では云々」「韓国はソフト面が云々」というようなことを言っていた。
ソフト面という言葉がツボってきた私は、当然会話が聞こえているであろう同僚に
ソフト麺
メールを確認した同僚は何を思ったか、隣どころか喫煙席全体に聞こえるほどのボリュームで
「そふとめん」
と読み上げた。
その瞬間、隣の3人はピタッと会話をやめ、おそらく「!?」という顔でこちらを見ていたと思う。(私は知らん顔してスマホを見てるふりをした)
しばらくして3人はまた会話を始め、同僚からは「声に出してしまった」と返信が来た。
この出来事が面白くてしょうがなかったので初めて増田に書いて見たのだが、書いた途端何が面白いのかわからなくなってしまった。
読んでくれた人申し訳ない。