はてなキーワード: ノコノコとは
https://anond.hatelabo.jp/20171219222804
AbemaTVが尊師をおもちゃにするためにひろゆきとぶつけたのは明白なのに
それに気づかないでノコノコやってきた尊師は本当に馬鹿だと思うし
弁護士会照会の件はちゃんと「強制力が無いから拒否される可能性が高いし実際ほとんど通っていない」と言うだけでいいのに
なんでそこでひろゆきの言うがままにしてしまうんだよ。お前は弁護士だろうが。
ここ最近は特にそうだけどテレビに弁護士としてではなくネットリンチ被害者として出てしまうのがもうつらい。
ひろゆきは詭弁とハッタリだけで20年以上ネットで儲けてるその道では尊師じゃ絶対勝てない相手なんだよ。
せめて尊師が最初の炎上時における自分の非を認めていればもう少しひろゆきを攻める事ができたかもしれないが、
ひろゆきもそれを見越して話題そらしジャブをぶつけて、尊師は言いたい事も言えないまま出番終了…
これじゃあ公に恥を晒しただけじゃねえか。
お前がそういうことをするとまたお前を狙った嫌がらせが増えてしまうし
インターネットでも恒心教徒を標榜した荒らしが暴れ回る事になる…
DMCAテイクダウンを悪用してTwitterアカウントを凍結させている奴がお前のところの事務所の住所を使ってやってるのは知ってるよな?
もちろん悪いのは嫌がらせや悪用をする側だが、お前はそういった輩に体の良いおもちゃを与えてしまったんだよ。
用事があって「今少しお時間いいですか?」と声を掛けると「ちょっと待って」と言われる。
忙しいんだろうと他の用事を片付けたりしていると、そのまま何時間も経ってしまい、気がつくと上司は喫煙所でバカ話したりしている。
「今お時間いいですか」と改めて言うと、今思い出したみたいな顔でノコノコやってくる。
まあ忙しいんだろうくらいに思っていたが、流石に毎回のように続くとどうかなと。
話の内容は仕事に必要なことだ。進まなければ困るのは上司の方なのにバカなんじゃないだろうか。
一言ですむ確認事項でも毎回2、3時間待ちなので仕事が一向に進まない。
この前は面倒くさくなってどうなることかとずっと放っておいたら3日が過ぎてしまった。
仕方ないのでメールで送ったらようやっと返事が来た。
大学の同期と久しぶりに集まった。
それぞれの専門領域は違えど、自然と惹かれ合い、心許せた選りすぐりのクズどもだ。はたから見れば完全にオタクで冴えない奴ら。ずいぶん冷ややかな目で見られもした。それでも俺たちは気にしない。己の関心事にのみ集中する。
舗装のされてない路地を進むと、低い長屋が連なっており、ひときわボロい一軒屋がパーティー会場だ。
建て付けの悪い引き戸を強引に開ける。陽気なアロハシャツを着た男が、ヤニで変色した歯をむき出した満面の笑みで迎え入れてくれる。氏の大学の頃から薄くなり始めた頭髪は金色に染め上げられており、思いのほか似合っていた。
なんだかベタベタしてたり、砂っぽい床を踏みしめながら細長い部屋を奥へと進む。懐かしい顔ぶれだ。
台所で火のついたタバコを咥えながら包丁を振るう男。既に犬の肉が細かく切り分けられ、大量のにんにく生姜と共にカレー鍋に投入されていた。学生時代は小汚く、くたびれた格好をしていたが、今はピンとエッジの立った白いシャツを着ている。真っ当な職につけたのだろう。
もう一人、あまりにも汚れ散らかった会場を、ひたすら清掃する男。もともと太り気味ではあった体系が、さらに倍ぐらいに肥大しており着ぐるみのようだ。こいつだけ歳下なので、集まると必ずコキ使われるというか、もはや進んで面倒事をこなす泣かせる後輩だ。
そして俺だ。学生の頃から特に変化のない男。都内に実家があるのが唯一の特徴。そのため、いまだに実家から会社に通う事がやめられない。
かくして、四人が揃った。積もる話をするでもなく、お互いの近況を確認するでもなく、カレーが出来上がり、配膳され、任天堂スイッチが用意された。
今日のために家主が買ってきた。新作。犬肉が、わりかしフツーに喰える味だった事で、俺たちの関心が一気にソレへと集中した。
64の頃に初めて出てきたコイツ。。。当時ガキ共が集まってやるタイトルと言えば、マリカー、スマブラ、ゴールデンアイ。個人的には全然やった記憶がないのだが、「フィニーッシュ!!」という、ミニゲーム終わりの女の声だけが、耳にこびりついている。おそらく名作の筈だ。
俺以外の3人はテキーラをガンガン飲みながら、これから始まる新たなパーティに期待が高まっている。ピーチ、ノコノコ、クリボー、チョロプーという、姫以外は人外という不穏なキャラクターが選定され、チュートリアルが始まる。
もう面倒になってきたので、サクッと書かせてもらおう。
感想としては楽しかった。キチンと面白いステージやモードを選べば文句なし、野郎4人で破茶滅茶に盛り上がれた。だが、要所要所に挟まれる、ちょっとしたギミック…それらがイケなかった。本作は「イケてる男女」がホームパーティーなどで、プレイする事を想定している…CMの映像を見て、俺たちはある程度予想をしていたのだが、それにしても辛いモノがあった。
具体的に書きたいとこだが、もう駄目だ…これ以上なにも書けない…既に長すぎる…
興味がある増田がいれば是非やってみて欲しい…気心の知れた仲間と集まって、ダラダラとやってみて欲しい。
ボムキングのいるステージがオススメだ。スターやコインが飛び交うスリリングなゲーム展開に、夢中になること必至。
最後に、犬肉の皮部分は分厚くてゴムチュープのようになっていて、喰えたもんじゃなかった。
そしたら、俺たちのパーティーをやり直せるのに…
優しそう・おっとりしてる・話すスピードがゆっくり というのはよく言われる。スキがあるように見えるかも。
嫌な気分にはなるけど、例えばノコノコとパーティについていったとしても身の危険まで感じるわけじゃないから、そこは女性より全然マシだと思うし、
男ばっかの勉強会に女性エンジニアが入っていくのに比べたら狙われる率は低いし全然マシだと思うよ。
友人のコミュ障美女エンジニアも腕力弱そうand怒らなそうというのもあり、変な人におモテになるようで大変というのをきいたよ。
その子はLINEとかの切り方がうまいというか唐突で、徐々に気力を削いでいくとのこと。話の途中でも断わりなく眠くなったら寝る・風呂入る時間には風呂はいるなど、生活を優先して、かつ間が空いたらそのままにしておくとのこと。ポイントは必要な連絡すらもそこで放置してしまうこと。必要な連絡なら特に障壁もなく再度相手から連絡できるんで。
帰宅中、なんとなく、ほんとうにただの気まぐれで用もなくコンビニに入った。
夜の10時過ぎだった。
店内には3組くらい客がいた。店員は全員じじいだった。
客のうちの1組はランニング中に立ち寄ったと思われる若いカップルで、女の子がとても巨乳だった。
あんな子を夜に一人でランニングに出すわけにはいかず彼も同行してるのかも知れない。
そして、どう頑張っても手に入らない女の子を見るだけで幸せになれる自分がおっさんだなと思った。
精神的にも肉体的にも叩きのめされて、一切逆らえない状態にされたのか、「警察言ったらぶっ殺す」的な脅迫もあるのでしょう。
立ち上がって怒りで相手に復讐して地獄に落とすという思考すらできない状態かも知れません。
まず体の損傷や怪我、性病、HIV感染の状態を、女性の医師に確認していただき、レイプセンター的なワンストップで告発出来る場所が無いか聞きましょう。
普通の警察主で根掘り葉掘り聞かれて、「うそだろう」「狂言に決まってる」「なんでそんなとこにノコノコ行った?」「お前が誘ったんだ」が無い場所に誘導して頂ければ宜しいのですが?
普通なら顔がはれ上がって歯が折れて眼球出血するぐらいの状態なのが普通と思いますが、怪我も損傷も殴打跡すらなく狂言で、「彼氏に大事に思われてるか試したかった」みたいな真似をされることもあるでしょう。その正解の言葉を私は知りません。
性病の心配はないとか言い出したり、医者にすら行ってない、問い詰めても口ごもったり、答えに整合性が無かったり、何故どこでどうなったのかも一切言えないなら狂言です。
芸能人や金持ちの相手をした場合、タイソンでもマイコーでも山本でも、合意して謝礼までもらっておきながら、帰宅して彼氏に説明するときは必ず「レイプされた」と言い出して、彼氏がどう反応するのか試し、一緒になって訴訟起こして大金をせしめてから逃げるのが女脳です。
単にあなたを試して、反応が薄ければ「愛されてない」と言って別れるつもりかもしれません。
ヤンキーやDV男のように「どうしてそんな所に行った、お前は俺のもんだっ、ふざけんなっ」と言って殴る蹴るの暴力、滅茶苦茶にした後で「どうして俺にはこんな愛し方しかできないんだ~!」と号泣するのが正解だそうですが、私にはできません。
いいか?耳かっぽじってよく聞いとけよ?一回しか言わねえかんな?
おめえのやってることは例えるなら「ブログ楽しいー!管理人おもしろーい!」って言ってる集団のとこ勝手に寄っていって「文章がキモい!!こんなのつまらない!!」って喚き散らしてるてるようなもんです。きめぇでしょ。
自分がキモい文章の話がしたいばかりに周りが見えないで突っ込んで行って相手を不快がらせること言っちゃう、通り魔みたいなもんなんです。
「このブログの文章どう思う?」「文章がキモい!!こんなのつまらない!!」なら解りますよ。
でもそんなこと聞かれてないわけでしょ?
ん?なに?わかんない?
ったくしょうがねえなあおめえは……いいか?耳かっぽじってよく聞いとけよ?一回しか言わねえかんな?
あれ?二回目?そうだっけ笑
同人ギャグ漫画家の「ぼくのかんがえたせいはいせんそう」なんて読んで楽しいのか?本当に?
たとえば仮面ライダー見てて「今回は脚本家として磨伸映一郎が参加します!なぜなら監督と仲がいいから!磨伸映一郎には脚本家経験とか一切ないけど仮面ライダーのファンだし別にいいよね」とか言われたら何言ってんだこいつってなるし実際ノコノコやってきて脚本書いてる磨伸映一郎に対しても身の程を知れよオタパロ漫画家風情がって感じになるだろ。
なんでそれがFGOに経験値がライターとして参加してる時には許されるわけ?
「Phantom]「鬼哭街」の虚淵玄が公式外伝としてFate書きます!とか「あやかしびと」の東出祐一郎が公式外伝としてFate書きます!はわかるよ。人選自体ははまぁきのこと仲良かったってだけのコネなんだろうけどライターとしてのキャリアがある、実績がある。
なんでそんな奴が僕の考えた聖杯戦争書いてるだけの漫画わざわざみんな買ってきて読んでるわけ?それそんなに面白いのか?いまだにそこらへんに転がってるどっかの誰かが書いた二次創作よりも?
いやまぁ俺も本当はわかってるよ。経験値にはFGOが延期延期でぐだぐだやってた時にぐだぐだオーダーで頑張って間をつないでた実績があるわけだよ。でもそれライターとしての能力になんか関係あります?
いい話に仕立ててさっさと昇華したいのと、反省を兼ねて、記憶が鮮明なうちにこんなエントリを書こうと思った。
さて、事の始まりは5月末。ちょうど大学のテスト期間で暇してるところにこんなLINEが飛んできた。
なんとも唐突なお誘いであるが、これは中学時代、科学部で仲良くしていた同期からであった。
暇なときに、旧友から連絡が来た。こりゃあもう行くしかない。ということで、その日に池袋で飲むことになったのである。
その後池袋で彼と合流して、何処に飲みに行こうかという話になったが、僕は
「特に決めてないわ」
彼はすかさず、
と言うので、僕はノコノコと、彼の歩いてゆく先へ着いていった。
ここだよ、と言われた目の前にはめちゃくちゃ無機質なドア。
それでも、この状況で(穴場スポットなのかな…)とか考えた自分は今考えたら完全に阿呆だ。
入ってみれば、店内は飲み屋というわりにはかなり狭いし、暗いし、人がやけに少なかった。冷蔵庫もない。セキュリティ関係の装置(カメラとかSECOMのシールとか)もない。
さすがに僕の勘もここで警鈴を鳴らしたらしく、なんだかすごくすごく嫌な予感がした。けれど。
「何頼む〜?」とか言ってる彼に気を取られて、そんなことは脳ミソの端っこに追いやられてしまったのだ。本当にド阿呆である。
彼はおまかせで頼んだ。
そしてこの「おまかせ」がヤバいことに、このときの僕はまだ気づいていない。
結局友人はツマミ1品と「おまかせ」4杯、確か、あともうちょっと何か頼んでいたけどよく覚えていない。
30分くらい経って、次のお店へいこうと言われた。まだ早い気がしたけど、とりあえず会計を頼む僕。彼はその間トイレへ消えた。
あぁ、と思った。
「は?」ではなく「あぁ」だった。
今の今まで感じてきた違和感や嫌な予感はこれだったんだと。
迫真の演技でそんなどうでも良い気を使うんじゃない。出せやゴルァと恐喝されたほうが清々しいわ、馬鹿野郎。
しかし、手持ちでこんなに用意していないので、クレジットカードを渡し、すかさず領収書と店内をスマホで撮影。会話の録音を開始。
店員が戻ってくる。
クレジットだと手数料が20%かかるらしい。ふざけるんじゃない。
コンビニの良いところは、死ぬほど防犯カメラが設置され、常に人間がいる事である。
これで、身の安全は確保。
飲み屋店員は外で待ってるらしいので、コンビニに入りすかさず110番。
警察が来るまでに、何度も外で話しましょうと店内に言われたが断固拒否した。
で、警察を挟んでどうなったかと言うと、全額支払うことになった。
メニューには法外としか思えないサービス料や、一杯3500円の「おまかせ」が小さく載っていたのである。
まったく見ていなかった。てか見るかこんなもん。
要するに、法に触れる部分はない。おかしいのは僕のほう。
もう、3万程度くれてやるよと思って、黙って店員に諭吉を3枚押し付けた。そのときの店員のセリフが面白いので聞いてほしい。
「困るんですよね、いちいちこういうことされると」
さて、池袋東口コンビニ前。飲み屋店員は去り、そこには警察官3人と僕。
池袋の駅まで、一人のおまわりさんが一緒についてくれた。
「3万あったら、美味い飯たらふく食えたよな」
友人と金を失った僕はもうおかしくなっていて、こうやっておまわりさんと笑いながら駅へ向かっていた。
敬愛すべき警察官に礼を言い、帰りの電車に乗って、ぼーっとしてたらいつのまにか自宅に着いていた。
テーブルの上には、母親が作り置きしてくれた、信用と安心の塊みたいなカレーライス。
>家にJK連れ込んでキスだけで終わる山口達也硬派すぎん?wwwwwww
>てか家行ってキスされて文句言う女なに????wwwwwwww
>何しに家行くねんwwwwww人生ゲームでもするとでも思ったんかなwwwwwwwwwwww
https://twitter.com/mchangoverjp/status/989127082029416448
>って女友達が言ってました
https://twitter.com/tokyo___23/status/989071080307527681
>ノコノコ男に呼び出されて家に行ったお宅の娘の気の緩さ、危機感のなさは
>親の躾が至ってないってことだとしか思うんだが。
>アホかって。
https://twitter.com/193ckey___/status/989372264389857280
mixiでは「私が親なら娘をぶっ飛ばす」という地獄みコメントが上位で、1690人ものいいねが付いている。
https://twitter.com/guy_yumi/status/989483452998156289
しかも、「職場の人が/友達が/JKのライングループが被害者も悪いと言っていた」というツイートも続々。
セカンドレイプが許されない世の中だと思ってる人を見るが、多分はてな辺りでフェミ的な意見を見過ぎだし、許されまくりだから安心してほしい。
つもりもないのだが
違和感はぬぐえない。
娘が被ったことは親として決して許せるものではありません。ただ、娘にも山口にもこれからががあります。この過ちで一人の人間の未来がすべて奪われてしまうことは私達も望んでおりません。山口氏には娘の心の傷に向き合いながらこれからを考えていただき、また、娘についてもそっとしておいていただきければ
と。。。。
こんなことより
どういった経緯で被害届を取り下げたのか
被害届取り下げたくせに
被害者面してんじゃないし
感じてしまうのは
50前のおっさんの家に
ノコノコ上がり込んで何をしてるのか
そんな娘に育てた
親の責任はどこへやら
と、思われても仕方ないと
考えるのは間違っているのだろうか?
たった今、ホストとわたしの恋愛(笑)が終了した。なぜ恋愛(笑)なのかというと、わたしはこれを恋愛だと思っていたけど、向こうはきっと、っていうか絶対そう思っていないから。
今年の冬、わたしは友人と2人でホストクラブに出向いた。これが初めてのホストクラブだった。初めてのホストクラブはキラキラしていて、外のごった返した汚い風景の街とは全然違う異世界みたいだったのをよく覚えている。暗いのにギラギラしている店内に、イケメンがたくさんいて、そのイケメンたちが入れ替わり立ち替わり自分の横に来て話をしてくれたり、チヤホヤしてくれる。たったそれだけなのにめちゃくちゃ楽しかった。
わたしはその入れ替わり立ち替わり自分の横にくるホストの中で1人気に入った人がいた。彼は入ったばかりの新人で、他のホストが自分のことを話したり、わたし達の話を聞く中、彼だけはなぜか店の料金システムについて詳しく丁寧に教えてくれたので変に印象に残っていた。
最後、初回のお客さんは店を出るときに見送ってもらうホストを指名できるのだが、わたしは迷わずその変なホストを選んだ。
初回客から見送り指名を貰うのは入店して初めてだと嬉しそうにしてくれた彼の顔を忘れられない。
見送りのときにLINEを交換したのだが、交換したその日の深夜に電話がかかってきた。明日来れる?という営業の電話だった。初回のお客さんは翌日来店すると通常メニューより安く利用できるからとのことだった。安く利用できるなら…と翌日わたしはノコノコと2回目の来店を果たしたのであった。
2回目の来店から1ヶ月ほど、わたしと彼はずっとLINEでやりとりを続けていた。ほぼ毎晩通話をしていたし、LINEも途切れたことがなかったくらい。営業をかけられることもなかったし、わたし自身店に出向いてもいなかったので、正直、少しだけ特別扱いを受けてる気がしていた。
連絡を取り続けて1ヶ月、彼と遊ぶ約束をした。営業前に数時間だけ会おうと言われ、店に行くわけでもないならいいかなと思い、わたしはその誘いに乗ったのであった。夕方より少し早い時間に待ち合わせをし、カラオケへ行った。そこでキスをされた。されたというか、した。
そこから少しずつ今までと違うようになってきた。
向こうから好きと言われるようになり、かなり奥まった話しをされるようになった。店の定休日には数時間ほど電話した。地元の話、今までの恋愛について、本名まで彼は教えてくれた。「君にだけ話せることなんだけど…」という前置き付きで。
わたしはそういう話を聞いたり、そういう扱いを受けて、「自分はほかのお客さんとは違う」と浮かれてしまったし、勘違いしてしまったのである。
ひとつだけ言っておきたいのだが、100パーセント彼を信用しきっていたわけではない。元々過去の恋愛から男性に対して不信感を拭い切れない性格だったので、いくらホストに甘い言葉を言われたり、特別扱いを受けていても、心のどこかで「きっとそういう営業なんだろうな」と冷めた見方はあった。
店外で会うこと3回目、彼と一線を越えてしまう。
好きと言われ、優しく抱かれて、どう考えてもあの時間は幸せそのものだった。
「自分を安売りしたくないから、客とは絶対に寝ない」と事前に彼から聞いていた。
だから自分は客として見られていない、ちゃんと1人の女の子として見られているのだと思ってしまった。そういう営業なのかも…という疑心感もあったけど、彼の言葉を信用しきってしまいたい気持ちもあった。
やめとけばいいのに、わたしは彼に交際をそれとなく迫ってしまった。
ふわふわとした曖昧な関係は甘くて美味しいけど、わたしは彼とちゃんとしたお付き合いをしたかった。一線を越えてしまったからには彼女というポジションがほしくなってしまったのである。重たくてめんどくさい女なので、都合の良い女にだけはなりたくなかった。
「付き合う彼女には絶対結婚を意識する。自分は2年でホストを辞めるつもりでいるから、それまでは彼女に支えてもらいたい。2年でホストを辞めてその彼女と結婚したら、自分が全部面倒を見るから彼女には家庭に入ってもらおうと思ってる。だから2年間彼女にはホストとしての自分も支えてもらう。高いお酒を卸してもらわなくてもいいから、最低でも週3で店に来てもらいたい。」
ここでやっとわたしは、自分も鴨の一匹だったのだと気づいたのである。
彼のいうことが都合良すぎて、聞いてる最中に馬鹿馬鹿しくなってきた。
わたしは普通の大学生で、これからもそれを変えるつもりがない。20歳そこらの自分が、2年間、もしかしたらそれ以上長くなるかもしれない期間、彼に貴重な若い時間を都合良く搾取されるのはもったいないし、嫌だと思った。彼がホストを辞めたあと、わたしと本当に結婚してくれる確証なんてどこにもない。なんの保証もないまま自分のこれからの人生を投げるには、わたしはまだ若すぎる。
そう考えると、ついさっきまで彼にあった好意が少しずつ冷めていくのを感じた。
ここまでがついさっきあった話。
負け犬の遠吠えみたいなことを言うが、彼のことを信用しきっていなかったおかげで、わたしは彼のことを本気で好きじゃなかった。人生を捧げられるほど好きになれなかった。初めて自分の男性に対する不信感に感謝。これがなかったらわたしは彼のことを丸々信用して、鴨として若い時間を搾取され消費されていたかもしれないと思うとゾッとする。
でも、本気じゃなかったにしろ、わたしは彼のことが少なくともちょっとは好きだった。好きだったから抱かれたし、勘違いもしたし、浮かれた。
向こうはわたしのことなんて好きじゃなかったんだろうけど、少しの間 楽しい時間をありがとう。あなたとはもう会うのも、連絡をとるのも、やめます。
毎日LINEしてくれて、通話もしてくれて、本当にありがとう。恋愛から遠ざかってずいぶんご無沙汰だったから、それすらも本当に嬉しかったんです。わたしは。
大学の卒業式で貰った学位記、家に置いといてもしょうがないので実家に郵送した。
俺は親に迷惑しか掛けてない手の掛かるゴミみたいな息子だったから、その息子がようやく大学を卒業して社会に出ると言う事で、感動とか色々あったんだろう。
世間一般では4/2から新社会人のスタートだが、自分の会社は少し違って一足早く明日入社する。
これから会社員として精一杯働き、そこそこ親孝行をしようと思う。
たがそれは叶わぬ夢だろう。
明日入社なのにも関わらず、社員登録表、住民票の控え、給与振込用口座の通帳、何一つ用意していない。口座に至っては開設すらしていない。10/1の内定式で説明があって半年くらい時間があったのに何一つ用意していない。
こんなものはまず仕事ですらない。でもこんなことすら満足に出来ない俺は仕事もろくに出来ず怒られて嫌になって辞めるだろう。もしくはクビになるか。一ヶ月か二ヶ月か、まあ長くても三ヶ月で会社を去ると思われる。
そうして会社をクビになってノコノコと実家に帰ったら親はどう思うだろうか。特に、ようやく息子が社会に出て自分の手から離れ、学位記を見て涙するような母親はどういう反応をするだろうか。そう考えるとなんかもううつ病になりそうだ。これでは俺は親をぬか喜びさせただけのゴミクズである。
行ったらまず怒られるだろう。半年の猶予があるのに提出書類を何一つ用意していないんだから。
そう考えると俺は明日の朝プレッシャーに押しつぶされてバックレるんじゃないかと思ってしまう。
しかし初日からサボったらどうなるんだろう。完全に終わりだよな。2日目のほうが行きづらいし。
なんかもう嫌だ。
マリオは対戦アクションゲームだよ元々。そしてマリオシリーズとして対戦要素のあるゲームは今も消えていないしマリオテニスエースは極めたくなる新作だと思う。マリオオデッセイでもノコノコレースがめちゃくちゃヤバい。コンマ1秒削るだけで順位が上がるから1日同じステージを延々と繰り返して練度高めてるだけでも飽きない。世界最上位の動画を観ると感動するよ
カービィも対戦ゲー(バトルデラックス)出てるし今でも対戦要素消えてないよ。エアライドの対戦の熱さは今でも決して色あせない
ゼルダはナビトラッカーズ除いてだいたい違うけどRTA熱いし任天堂ゲーはRTAがとにかく熱い
ポケモンは言わずもがな、WCS2018はいったいどんな名勝負が観れるのか今から楽しみすぎる。ポケモンカードにしてもポケモンUSMのダブルバトルにしてもどんな選出がされるのか楽しみで仕方ない
わたしの好きなとある漫画作品の、とある4人組仲良しキャラたちがわいわいしてる完全自己満足のアカウント、を4人分で計4アカウント。
いわゆる「コピペbot」ではなく、ただただわたしが「彼らの日常を妄想して書いてるアカウント」だ。雰囲気としてはSNSを利用したプチ小説(?)、もしくはピクシブにある○○ちゃんねるパロ系の小説に似たようなものだ。
最初は仲良しな相互さんが見たい〜!って言ってて、わかる!って反応してまあそんな具合でわたしが書き始めた。ほんとに身内だけでやってるつもりだったのに、いつのまにか界隈の神絵師様だったりにも反応いただいて、そこそこ認知度も上がった。とても嬉しかった。
わたしが考えた彼らのやりとりを、可愛いと言ってくれる人がいた。ツイートするたびにふぁぼをくれたり、リツイート先で○○君可愛い!って言ってくれる人がいた。分かる〜○○君こういうこと言いそうって理解してくれる人もいた。
けれど、とある理由でその界隈が居づらくなった。わたしには全然関係のないことだったんだけど、すごく居心地が悪くなる事件(というほどの騒ぎでもないけど)があったり、マナーの悪いジャンル者が増えたりとか、まあ色々あって、作品は好きだけど界隈を離れることにした。
同時期に鬱になった。ほんと何も気力がわかないし、死にたい気分なのに毎日キャラになりきって明るいツイートをするのがなんかキツイなあと思い始めてしまった。原作の特定はしないけど、元気で将来が希望に満ちてるような男子高校生キャラが死にたいとか言い出したら引くだろ。わたしなら引くわ。
そんなわけでしばらく休止してた。それも、休止しますって言うのすら面倒でぱったり閉じてしまった。とにかく何も考えたくなかったんだ。自分が今日死なない(死にたくならない?言語化が難しい)だけで精一杯だった。
自分が今日死にたいと思ってる精神状態で他人の生活を想像するなんて、すごく疲れるものだった。
そして鬱になったと同時に社会との繋がりが薄れまくり外出もしなくなったので、単に書くネタもなくなった。
そして数ヶ月が経つ。ツイートもしていないのでbotに通知は来ない。まあそりゃツイートもしないbotなんか見てても仕方ないよなあ。どうせ見てる人もいなくなっただろうと思って、だんだんアカウントを残しておくことが重圧になった。またこのアカウントでツイートをしなければならない、消すなら消すと言わなくてはならない。そんな重圧だ。
すごく、消したいと思う気持ちが強くなってしまった。誰ももう見てないだろうし、いいやと思い始めた。もちろん書きたいことはまだいくつかあるにはあった。けれど数ヶ月もツイートしない状態からいきなり話し出すのもおかしいかなあと思った。今更ノコノコでてきて「こんちはー☆!」とかいう雰囲気、出せそうにない。
それならいっそ、みんな忘れてるであろうからこのままひっそり消そうと思って、消してしまった。
大好きだった。彼らの日常を妄想するのが楽しかった。大して小説を書く技能もなく、絵も描けないわたしなりの2次創作ができたと思ってた。好きだと言ってくれる言葉が嬉しかった。なのに重圧が勝ってしまった。
すると、「○○bot見当たらない、消しちゃったみたい。悲しい」「○○bot好きだったのになあ」といったツイートが何件か引っかかった。
泣きそうになった。
そうかあ。わたしみたいなのが作った、自己満足な妄想アカウントのツイートでも、好きだって言ってくれる人がいたんだ。なくなったら悲しいと思ってくれる人がいたんだ。
なんか、悪いことしちゃったのかなあ。でももう多分30日経っちゃってるから復旧もできないだろうしなあ。復旧しても多分、あの頃みたいなツイートはできないと思う。前述の通りbotの元ネタ作品は漫画作品なんだけど、連載の追っかけはやめて単行本派になったから、今の界隈のネタについていけないだろうし。なによりモチベーションだ。まだ時々ものすごい憂鬱感が襲ってきて、精神が不安定になる。そんな状態で書いても、面白くはないだろう。わたしもつらいし、ツイートもきっと面白みのないものにしかならない。
だから、もう続けない。
ごめんなさい。
あのbotを知ってる方がここを見ているとは限らないけど、一応。そしてありがとう。好きって言う人が1人でもいてくれたのが、本当に嬉しかったです。
おい。ふざけんな牡蠣。今日こっちは役所行くつもりだったんだよ、分かるか牡蠣。役所だよ。何をしにか? 入籍しにだよ。
婚姻届出すためにこっちは何週間も前から戸籍謄本取り寄せたりバタバタ準備してたんだわ。役所の人に「ご結婚おめでとうございます」とか言われてニヤニヤしながらあっありがとうございますぅとか返してんだわ。もう出す日付も書き込んじゃったろうがよ。
日付もまあ、いろいろ相談して決めたんだわ。できたら大安で、とか語呂合わせとか馬鹿みたいに無い知恵振り絞って考えたんだわ。
それがどうだ? 当日迎えたら彼氏が下痢からの発熱だよ。正確には下痢、下痢、下痢、下痢、発熱、下痢だ。聞いたら「きのう生牡蠣食べた」と。
おい牡蠣。生牡蠣。私は許さないからな。彼氏が許しても私が許さないからな。せっかくなら届けは一緒に出したいだろうが。お互いが万全の体調の時にノコノコと出かけてって記念写真でも撮ってもらいたいだろうが。分かるか牡蠣。
前世でイシダイに噛みつかれた? そのイシダイは私だ。いいか、後世でも牡蠣に生まれろ。こちらもまたイシダイとして生を受けて後ろからグワっと噛みついてやる。
牡蠣、おまえはせいぜいその硬い殻を磨いて震えて待て。来世で会おう。