はてなキーワード: スイッチとは
他の家事していて「わー遅くなってしまった!急いでごはん作らなきゃ!」って時、まず最初に炊飯器のスイッチを入れて、炊いてる間に急いでおかずを作ると、おかずは出来たのにごはんが炊きあがってないなんてこと普通にある。
いつもいつもアツアツのごはんなんじゃなくて、たまにそういうこともあるレベルなら、そうなんじゃないの?専業主婦が毎度毎度おかず作るのに30分以上かかるかね。
まず、世間一般的には「出来たての食事を食べさせる嫁は優秀」って価値観のほうが強いことは前提としておこうな。(正しいとは言ってない。強いだけ)
その上で「冷や飯を食べたいんだ」というリクエストをしているということは自覚しておかないといけない。(ひっくり返す側にエネルギーが必要ということ)
本人が本心ではできたてホヤホヤを食べたい派だったらなおさらだ。
話し合いは十分されているようなので、そこから予想する。
奥さんが食事を用意する段取りで、ご飯をいれて炊飯器にスイッチを押す→
炊き上がるまでに他のものを用意する。→
出来たあとも炊飯器は保温している(本人はその方がいいと強固に信じているのでオフにするのに抵抗がある)
とにかく、食事準備までの全行程のフローを明文化、チャート化してか話し合わないとあたらしい着地点が見えてこないはずだ。
例えば、先に分けておいてくれという要望がどうしても通らないなら、一回だけご飯なしでおかずを食べ、増田の分は翌日に冷や飯として残しておくように分ける。一度冷や飯として残れば、あとは奥さんは自動的に前日と同じことをすれば、前日の冷や飯がのこっているわけだから、増田はそれを食べ、また残った分は冷や飯にしておく、といった「サイクルずらし」を意図的に行う。
これはウチがたまたま、別に温かいご飯が嫌いなわけじゃないが、冷や飯から先に食べないとモッタイナイという価値観が崩れず、自動的に「冷や飯を先に食う妻」と「オレだけ炊きたて食べていいの?→いい、ワタシはお冷も好き」というサイクルになったからだ。結果的にだが、元増田の要望(の逆)サイクルが出来上がった。とはいえ、冷やが食べたいときは逆に取り替えっこすることもある。
「吹く」「熱さに気を付けながら口に入れる」
「それでも味や食感を押しのけて”熱い!”を感じる」
こういうのが食事に集中できず美味しさを減じる効果になるから嫌い
・俺の好きな温度は湯気が立たなくなったぐらい(冷や飯も結構好き っていうか駅弁とかみんな冷や飯じゃん)
・俺の感覚に共感できなくてもいいからとにかく俺にだけは湯気の立った食べ物出すのはヤ・メ・ロ!
っていうことを再三再四言って来た
普段からほとんどの嫁の料理は美味い美味いと食ってる(俺は食事が好きだ)
正月の御節なんか作る必要ない、あんな大変なもの核家族で作るのは狂気だ
嫌いなものもない
ただ!
「熱いものは出すな!」
とこれしか言ってないのに嫁が守らない
均等にアツアツならちょっと時間を潰して湯気が出ないぐらいになってから食べるんだが
嫁の悪癖は米のご飯だけをアツアツにして出すことだった
これは料理全体がアツアツより最悪だ
ご飯は他のおかずを味わうためのベースなので特に主張は要らない
ご飯がおかずよりぶっちぎりで熱いと言うのは俺にとっては最悪中の最悪だ
食卓に付かずに冷めるのを待っても「ご飯だけ相対的に熱い」という状況は
全てが室温並みに冷め切るまでは変わらない
つまりアツアツご飯が冷め切るまで食事が出来ずに待たないといけないのだ
何度も説明して何度も頼んだのにちょくちょく同じことを繰り返す
こいつ馬鹿なのか?と思うようになって来た
なんにも難しくないことをいつまで経っても従わず従わない理由もまともに説明できない奴とか
どこの世界でも相手にされないだろ 仕事でも家族でもやってけなくね?
パチスロ中毒とかアル中とかを「やめる」って約束しながらやめなかったら最後は家族からも見捨てられるだろ?
それか、俺にとってすごく重要な事だという説明を真面目に聞いてないとしか思えない
嫁になんで出来ないのか聞いたら
「炊き立てなんだからしょうがないじゃない!」という
「おかず完成よりちょい先に炊きあげて(そんなの電子ジャーの設定だけだ)俺のだけよそって冷ましておいてよ」と
具体的に解決法まで指示してるんだが守らない
何故守れないのか説明できない
他のことでなんのトラブルもないんだけど
こうまでも守らずしつこくもっとも嫌なことをしてくるので
ほんとうに離婚したくなって来た
まあこういうのをはてなに書くと男が叩かれて終わりだし
でも「これだけは」っていう部分で、何度も説明して頼んだし、
適性温度なら美味しい美味しいって食べてきたし、
これっぽっちの注文も守って貰えないものだろうか?
俺が悪いの?これ
bkyun “これっぽっちの注文” “これしか言ってないのに嫁が守らない” 上から目線感。たったこれだけと思うならなら自分でやったらいいと思うよ。奥様より、俺の方が貴重で価値があると思ってない?夫婦は対等だよ。
出た出た
文中に全く無い変な内容を受信し出す奴って自分の脳内の発想を丸出しにしてるだけよ
つまりbkyun君はどんな人間関係でも上下を強く意識していて
当たってるだろ?
俺の言ってることは「ご飯を冷まして」だけ
難しいこととか負担が大きいことを言ってる?
こんなことに手本が必要? broccominiさんは日本語読めてる人?
そうすると不機嫌になったりするんだけどね
pikopikopan 冷めるまで待っちゃ駄目なの?
だから冷めてたらすぐ食えるのに
なんで冷ましててくれないのかって話をしてるんだけどね
国語の成績いくつだったんだよこういう奴
metroq 家に着くちょい前に「ご飯よそって」とLINEするとかしても却下されるのだろうか。 夫婦 食
リンク2017/05/18
そもそも俺は「冷めすぎてる」っていう文句を言ったことはないので
おれが8時に帰宅するとして
6時によそった茶碗出してくれたら「いいね!」なのよ
でもそれすらしてくれないんだからもうLINEとかそういう問題じゃないんだ…
お腹減ってるのに食えないからイライラしないよう食卓付かずに他のこと始めて気分を変えて1時間後に思い出して食ったりする
そうすると嫁は不機嫌になる
じゃあどうしろと
omemo508 長年、料理をやっているとルーチンができあがっていると思うので、おそらく、旦那さんの要求はイチローに「打席に立つ時にバットをピッチャーに向けるのをやめなさい」って言ってるようなものなんじゃないのかな?
そうなの?
電子ジャーでスイッチポンだけよ? それすらルーチンなもんなの?
wacok 夫も猫舌。うちはおかずは全部私が作るけどお米だけは夫が炊く。(炊いておひつに入れて釜を洗うまで)ご飯の硬さも熱さも夫の好みで調整されているけど出されたモノには文句は言わない。 生活
おれはその夫さんみたいなこだわり派じゃないし雄山でもないんだ
メシ自体に文句言ったことなんて全然無いよ(2日目のカレーがなんか酸っぱかったときは「これやばいよやめたほうがいい」って言ったけど)
どんなものでも美味しい美味しいって食べられる方なんだ
ただ「熱いのだけはやめて!」って言ってるの
な
こういうのな
こんな滅茶苦茶な決めつけの頭悪いコメントでも
女サイドの味方をすると☆がもえらえるサイトなんだよな
mats3003 こういう嫁は子どもが生まれてアレルギーがあっても「ガマンすれば大丈夫」といって気にしなそうなので、離婚しよう(たぶん、増田の望むコメント)
俺は離婚するしないの指図を受けたいんじゃないし、んなこと1ミリも書いてないんだけどな
こいつも日本語読めてないよな
quality1 卓上扇風機用意しよう
俺がそれやったら絶対いやみったらしいとか言って不機嫌になるよ
ご飯冷めるの待ってるだけでもそういうこというんだもん
suggester 確かに自分でやればいいけど、他のおかずの準備の時に最初によそっておけばいいとも思う。冷たくなっても怒らない人なんだから簡単なはずなのに。
でしょ?
それだけでしょ?
ちょっと先によそっておくだけ
で、これは俺の数少ない注文なんだよ(数少ないっていうかたぶん唯一)
なのにやってくれない
なんで?ってきくと説明できない
わけわかんねえ
zeromoon0 全面的に嫁が悪いので増田母と嫁母に叱ってもらうといいと思う。こういうのは実家にたよるのがいい。 増田
えー…
どうなのかなそれは
zeromoon0 さんの家庭に口出す気はないけどその解決法は繰り返さない方がいいと思う
浮気とか破滅的なことが起きたときの収拾ぐらいじゃね?実家巻き込むの
俺は食べることに集中したいだけ
食事を楽しむことを放棄するなら湯気立ってるものでも普通に食えるよ
お前は俺の100分の1も食事や舌についての思索がないと思うよ
なぜか上から目線で「猫舌」なんていう雑な言葉をドヤ顔で使うわけだけど
少なくとも食事に関することで俺に講釈垂れる資格はお前にはない
takeshi1479 お前が待てばよくね?湯気出てるのを見ながら待つだけだから、基準が一番わかるのも増田。怒る意味もよくわからない。
待ってるとイヤミっぽいとか言って不機嫌にするんだよ
原因作った人間が
そして俺は繊細に「この温度!熱すぎても冷めすぎてもいけない!」とか言ってんじゃないだろ
適当に冷めてりゃいいって言ってんだ
何が「基準」なんだよ
こいつも人の話読解してねーな
death6coin 味覚が働かないほうが混入するときに都合がいいし
リンク2017/05/18 Add Starikmynavndnhisawooospook7jakuondanboard_twins
というのはともかく、「味覚が働かない」は正しい
アツアツの物を「ハフハフ!」とか言って食ってる奴は
味や食感に対する神経丸太ん棒さんだとおもう
言わないけどねわざわざ
miraimemory そこまでこだわりあるなら自分でやればいいのにと思いつつ、奥さんも何故そんなに意固地なのか不思議。奥さんも何かこだわりがあるんじゃない?
でもこだわりっていうほど繊細な事要求してるか?
「さましといて」だけだぜ?
これがこだわりの注文っていうなら「買い物行くならプリン買って来て」とかですら至高の注文じゃね?
それぐらいの頼みごとも出来ない関係って何なの?
locust0138 気に入らんなら自分でやれアホ
冷ますぐらい誰でも出来るだろ
他人に理解できないような難しいこと頼んで「出来てない!」って文句言ってんじゃねえんだ
harusyo ご飯くらい自分でよそって、5分くらい冷凍庫に入れるか風通しのいい外にでも置くのは?専業主婦に託けてなんでもやってもらえると思ってるのかなぼくちんは 増田 ネタ
リンク2017/05/18 Add Starkash06rivererpikopikopanikd9684gyakufunsya_braingyakufunsya_braingyakufunsya_brainjakuonfeelingstarma7e
既に書いてるけど出かけて疲れたときはレトルトでも出前でも何でもいいし
これは嫁を家政婦扱いとかそういう非難を浴びるほどのあれなわけ?
妻側の味方をしてると☆がもえらえるからはてなって馬鹿でも承認欲求みたしやすいサービスだよな
だからなんか無考えな(当人の思いやりや思索に基づかない)リベラルごっこみたいなコメントがはびこるんだ
そうだな
そこまでやるなら労力ほぼかわらないじゃん?
new3 ふーふーしてあげようか? 増田
フーフーしながら食うのは気が散ってごはんがおいしくない
aukusoeさん結構とし言ってるんだな なんか意外だ
こだわりこだわりっていうけどさ
しかし繊細なこだわりとか注文とかはなんもねえんだよ
「適当に冷ましといて」これだけ
珍しい注文 と こだわりの注文 は違わね?
マジレスすると
超断片的な情報で他人を「クソ」とか言えちゃう思考の浅さと視野の狭さが
他人に対する受容性を低下させてて、それが人間性の魅力の無さとして周囲に見透かされてんじゃね?
わかっておられる
narwhal 飯はやめてかわりに酒を飲めばいい 食
リンク2017/05/18
酒嫌い
tittea 嫁は熱々のご飯とかおかずが好きなんだよ多分。私も温かいご飯と熱々の野菜炒めとか好きで、すべてがベストな温度で食卓に並ぶように頑張ってたけど毎回冷めるまで放置されるのでご飯もおかずもよそうのをやめた。 5 clicks
同じように作って同じようによそってでも俺のだけ先によそってちょっと冷ましといて
それだけ
hoshitamotsu 理解しがたい要求に対応するために夕飯の準備の時間を繰り下げる労力を使うのはそれなりにストレスになることだろうよ。「俺の金で食ってるんだからそれぐらいやれ」を言ってしまうと終了なので気をつけること。
またわけわかんねえ奴が現れたな
なんで時間丸ごと繰り下げる労力があるんだ
はっきり言うと俺は普通の専業主婦の夫よりよっぽど扱いやすいぞ?
「帰ってくる時間見はからってアツアツのご飯を出す」とかそういう配慮要らないんだから
先に作ってちょっと冷ましとけばいいんだからむしろめっちゃ楽だろ
なーーー
だよなーーー!
濃さが変わるから水はどうかと思うが(熱過ぎて腹立ったときはやったけど)
hatest (毎日冷や飯を食わされてる人に向けて)毎日アツアツのごはんを作ってくれる嫁がいるという高度なのろけ 要約
リンク2017/05/18
面白いつもりでこういうこと書く奴最低だしぶっ飛ばしたくなるよな
「クローズドゲイですが女の子によくアプローチされて辛いんです」って真剣な相談に「またまたーうれしいくせにー」って言うのか?お前は
いや言いそうだなお前は
sawaglico 「炊き立てなんだからしょうがない」って嫁さんが言っているのがすべてなのでは?ご飯炊くのは早くて30分かかるのだから、主婦だって毎日食べる2時間前から食事の用意できると限らない。
夕飯レベルのおかずを作り始めてから終わるまでに炊けない白米なんかねーだろ
gomaaji 解決策を示してほしいというより、たんに共感してほしいという、よく男女の違いで指摘されるアレが見られて面白い。
リンク2017/05/18
はてなのリベラル「風」思考停止君達のパターン反応では俺は叩かれることも最初から予想してる。
そのブコメと戯れにきてんだよ。
conia100 散々「具体的な解決策」がブコメで提示されてるのにデモデモダッテを繰り返す男性。結局愚痴聞いて共感してほしいだけじゃん。誰だよ「男は具体的な解決策を求めて女はただ共感だけを求める」とか言ったの。
話の内容すら理解してないトンチンカンアドバイスは大量にあるな。
で、また馬鹿の定番なんだけど「デモデモダッテ」とかそういう定型句を使えば批判できたと思ってる馬鹿。
んで俺のことが気に入らないっていう一例から「男は」という男女論に進んでしまう。
「在日チョーセン人は知能が劣るから」と1ミリもレベルが変わらない論法だと理解してる?
いや、理解する知能もないだろなー
kakaku01 大脳が壊れたメンヘル。恐ろしい恐ろしい(テンプレート)
リンク2017/05/18
お前はテンプレート思考への自覚と警戒心があるというだけでブコメの9割より上等な知性を持ってる
Mystica_another ブクマカーにも文字が読めない、日本語が理解できない人がこんなに居るとは。
リンク2017/05/18
自分の仕事の専門分野の記事のブコメとか見てると気付くことあるでしょ
記事の内容全然理解できずにトンチンカンやしったかぶりのブコメしまくっててそれに☆ついてるのとか
専門分野が無い人は知らん
kukky 1.配膳1時間後に食べる 2.炊きたてご飯を冷やした平皿によそって粗熱をとる 3.この程度の具体案も思いつかないうえ互いを思い遣ることもできないバカ夫婦が野に放たれると世界が乱れるので離婚はやめてください 6 clicks
1時間ぐらい経ってから食べるなんてまさに本文に書いてあんじゃん
俺が馬鹿だかしらねえけど問題文も読めないお前よりはマシだと思うよ
kotetsu306 増田の言う通りにして、なおかつご飯を一緒に食べるのであれば、奥さんは炊きたてご飯を食べられないわけだな。まあ増田は奥さんの好みなんかどうでもいいんだろうけど
はあ?
ご飯なんて先によそって10分出しとけば冷めない?
その10分の保温で何かが損なわれるっていう通の話ならまあそれはそれでなんだけど
unakowa 旦那の冷や飯好きに合わせて妻が炊き立てご飯を食べられないのは可哀想だから、旦那が水漬けにして食べるといいとおもう。水漬け美味しいよ。
同上
Dy66 増田の態度は置いといて、嫁側がなぜそれを繰り返してしまうのかは気になる。他にも簡単だけど細かい注文がありそう。
他の注文はしてねーって言ってるでしょ
そこが論点になりそうだから最初から&繰り返し何度も何度も書いてるのにこういう奴が現れるわけよ
ほんとうんざりするわー
大体俺は逆から見れば「ご飯が冷めてても文句言わない」わけで、普通より注文ポイント1個減ってるじゃん
meshupecialshi1 この言い分自体はわからなくもないけど、全レスで自分の立場を一歩も譲らない(人の話に理解を示しているつもりだが結局一切聞き入れる意思がない)様子を見ると、いろいろ問題ある関係なんだろうなと邪推して Permalink | 記事への反応(72) | 20:41
目標は締切と達成目標を数値化、明文化する。目的は、意識する。
とりかかりは自分から取り掛かる。嫌々始めない。ハードルを0から構築する。
会社員生活も6年目に入ると、連休明けを経験するのも6回目になる。自分は「いろいろ経験してきてるし、もう五月病とか関係ないな」とタカをくくっていたのだが、意外と仕事が手に付かない。というか、昨日までそのようなことを意識すらしていなかったような気がする。数年前にいわゆるブラックな働き方をしていて、憂鬱な気持ちが血圧や心拍数や頭痛になって現れることもなくなったのに、なぜかスイッチが入らない。なんなら連休中も仕事をしていたのに。
自分ですらそんなことなのだから、身近な人も同じだ。それはもうすぐ2歳になる娘も例外ではなかった。もう1年以上も通っている保育園の連休明け。いつになく別れ際に粘ることときたら。かわいいなと思いつつ、しがらみや責任と戦う世界にまだ入っていない子供たちですら、休暇ムードから日常に戻ることに抵抗があるのには驚いた(どちらにせよ気の赴くままに動いたり休憩したりできるじゃないかと)。
Facebookの投稿を見ても、同級生の会社経営者が連休明けの従業員の様子に対して、苦言とまではいかないものの思うところを書いていたり、ぼく自身もおそらく例に漏れず五月病だからということにしてドーナツとおかわり自由のコーヒーを手元に置きながら仕事を始めようと思うと、店員さんの接客する声や表情もどこかマイナーキーのような雰囲気を帯びている。つまり少し暗いと感じられる。
飲食店は休暇・休日関係なく営業しているから、会社員とは少しくらい違うのかなと思ったけれど、必ずしもそんなことはないのかもしれない。
ちょっと周囲を見渡すだけでそんな様子なので、日本中どこもかしこも五月病が蔓延しているんじゃないかと思えてくる。
昨日いつも通りの顔をして一緒に定例ミーティングをしたクライアントも、地下鉄の改札横で(ドーナツ屋の店員さんとは違って)普段と変わらず「おはようございます」の大きい声を響かせている駅員さんも、そしておそらくぼくの上司も、妻も、その上司も同僚も、みんなが程度の差はあれ五月病だったとしたら。ポーカーフェイスの巧拙だけの問題な気もしてくる。
生活の一部としての休息とは別に、休暇は必要だと思うけれど、それが終わるたびにみんながどんよりした気持ちになるのは、結局マイナスなんじゃないかとも思う。少なくとも自分自身は仕事の効率が落ちてしまっていて、それが頭で分かっていてもうまく制御できない。恥ずかしながら。
例えばみんなが時期を微妙にずらしながら休暇に入ったり明けたりすれば社会全体が五月病になるのを避けられるのかな、とか思うけれど、日本人のメンタリティ的には「みんな一緒に」休暇に取ったり仕事に戻ったりしないと周囲の人がどうしているのか気になって落ち着かないような気がする。そう考えると、五月病が蔓延することはある種不可避なのか。
広告の営業を受ける立場(出稿側)になって数年。色々な広告営業の電話があります。最近、受けた電話でびっくりしたのが電話で話していた内容と実際の内容が違うこと…。もしかしたら、よくあることなのかもしれないのですが、私は初めてそんな会社に出会いました。
~電話~
C社Kさん「お世話になっております。ファイスブック広告を無料でつくるキャンペーンでお電話させていただきました。」
C社Kさん「今はやっていなくても無料で動画広告をつくりますので、ぜひ!」
私「いや~、動画を無料で作っていただいても出すところないんで結構です。」
C社Kさん「無料なんで、ぜひ一度くわしくお話しさせてください!」
私「でも、無料で動画を制作するっていうことは御社に広告出稿をお任せしなくてはいけないですよね?」
C社Kさん「いえ、そういったことはありません!無料なんでぜひ。」
私の心の中《本当に広告出稿なしで動画を作るの??どうやって収益化するんだろう。面白そうだから話しを聞いてみるかな。》
私「では、一度お話し聞かせてください。」
C社Kさん「ありがとうございます。ではお日にちはいつがご都合がよろしいでしょうか?」
~日程を決めて、後日のミーティング~
C社Aさん「こんにちは。はじめまして、C社のAと申します。」
私の心の中《あれ?名前が違うような??》
C社Aさん「申し訳ございません。Kが来られなくなり私が参りました。」
私「そうなんですね。分かりました。」
C社Aさん「では、弊社の紹介から…」
C社Aさん「あ、お電話ではKがフェイスブック広告の動画の件でお電話させていただきましたよね?」
私「はい。」
私の心の中《そうそう、それそれ!》
C社Aさん「(チラシを持って)こちらなんですが、広告出稿料50万円×3ヵ月でフェイスブックの動画広告が無料になるキャンペーンをやっているんですよ~。こちらもぜひ。」
私の心の中《ご、ご、50万!電話では無料って言ってたし、広告出稿しなくてもいいって言ってたじゃん!嘘かよ!》
私「はぁ、、、そうなんですね。」
C社Aさん「まぁ、こちらは簡単なご紹介で、ところでアフィリエイトは~…」
私の心の中《え!さらっとしてる…フェイスブックの話しはこれだけなの!?》
ここまでで、私のやる気スイッチは切れてしまい、「あ~、はい、はい」と聞くだけに。
すごく意気込んでアフィリエイト・リスティング提案しますね!と言われましたが、嘘つかれたってことでこの会社と契約することはないでしょう。
そして、今日、広告の提案してきましたが、うちの会社の規模を分かっていない高額な広告費だったので、ますますうんざりしてしまいました。
表現に一部問題がありますので、食事中の方は後で読んでください。
職員・来客用のトイレにも当然のことながら自動ケツ洗い機が設置されるようになり、
実に快適で申し分ないのである。
菊門を直撃する水流が緩いのである。
これではオレの大好きなあの刺激が味わえないのだ。
自動ケツ洗い機の快感はやはりあの激しい水流の与えてくれるクセになりそうな刺激である。
それでオレはいつも使用時に水流を調整して「強」の方のランプをつけてから再度「おしり」というスイッチを押して直撃を楽しむのである。
水が直腸内部に入り込むくらいに直撃弾を浴びせ、もしも中に入り込んだらその水を排出することで内部も洗浄できるわけで一石二鳥である。
ただ、この内部洗浄という行為はきっと誰もがしているわけではなく。自分のような変態しかしていないだろうという危惧はある。
起床から出勤という貴重な時間を、トイレタイムで浪費するのはまことにもったいないし、
家を出る時間が遅れれば遅れるほど朝の通勤ラッシュの交通渋滞はひどくなる。
そういうわけで早めに出勤して職場のトイレでウ○コをすることにしている。
職場に着くと、オレは職員室にもっとも近い職員トイレの、入ってすぐの個室を利用することにしている。
なんということだ。
オレはいつも最強にセットしなおす。
またオレは最強にする。
この繰り返しが延々と続いているのだ。
きっといつも最弱にする方は「なんてケツの穴の強靱な馬鹿がこの学校にいるんだ!」と不愉快に感じてるかも知れない。
しかしオレにしてみれば
「そんな緩い水流でケツの穴のしわの内部にこびりついている便まできれいにするのは不可能じゃないか!
おまえはいつも汚いケツのままでズボンをはいて、そのまま教室で授業をしてるのか!」
と思うのである。汚いケツで授業をするのは生徒に対して失礼じゃないか。
それは個室ごとに水流の調整を決めておいて、3つある個室を手前から「強」「中」「弱」というふうに明示することだろう。
そうすればいちいち水流調整しなくてもいいからだ。
しかし、「強」を使いたい人複数のウ○コタイムがバッティングした場合、
そこで「強」の個室が空くまで待つことはないだろう。
たぶんオレなら隣の個室を使って、その時だけ水流を「強」にしてケツを洗って、終わってからは必ずもとに戻すだろう。
誰もがオレのように律儀に次に使う人のケツの穴の心配をしてくれるわけではない。
自分のウ○コが終われば後はだまって個室を立ち去るのみである。
ケツマナーの悪い利用者のせいでこの菊門嗜好別作戦は失敗に終わることだろう。
もっとも職員会議でそんな提案をしても馬鹿と思われ失笑されるだけなんだが。
まず、戦術的にも後背地を襲撃するのはセオリーだ。彼らの唯一の戦訓は朝鮮戦争のそれで、すなわち緒戦に奇襲を以てすれば劣悪な装備でも南側を蹂躙でき、増援を断てばそのまま勝利できたはず、という代物である。増援の出撃基地は今も当時も日本なわけだ。ここを直接に叩き潰す誘惑は捨てがたい。
戦略的には、第一に日本が「弱い鎖の輪」であることだ。日本は異常に戦争忌避が強く、かつ自発的な第五列が何の見返りもないのになぜか反戦活動をすることが十分以上に期待できる。さらに法的な問題もこれあり、交戦・反撃能力はない。つまり攻撃を加えるにあたって一番リーズナブルなのである。総力戦時代にあっては敵国の世論を破壊することも十分に戦略目標たりえる。出血の強要によって厭戦気分を盛り上げて日本を対北連合から脱落させれば、後背地を無力化するという目標は十分に達成できる(日本はほぼ唯一戦略爆撃のみによって降伏した国でもある)。
第二には、史上核戦争が起きていないこと。まあ当然なんだが。
核保有国同士では核の投げ合いになって両者死ぬから、基本的には自制が働くし、それはコンバットプルーフを得ている(印パを見よ)。しかし、いわゆる「核の傘」はどうか。これは実証されたことがない。ましてや米は米自らも民主国家である。ゆえに、数百万の自国民を掛け金にして他国(同盟国とは言え)のために核戦争を起こすことが果たしてできるのか。ましてスイッチを握るのは自国優先を唱える男だ。
第三には朝鮮半島は南北は一応同一民族(たまたま南北の反対側は叛徒が制圧しているのであって、住んでいるのは成分最悪であるとはいえ国民)であるという建前があるうえ、北韓南鮮さらにはその後背に控える中共は反日国家だ(現状の政策はもちろん、建国神話が反日であって路線の修正はあり得ない)。最低限の大義名分は立つ上に、南に対する強力な正統性のアピールとして使えるだろう。
ほんとにどこにも書けないからここに書きます。Apple Watchをこないだ買ったんですがこれ、ほんとに面白いですね。何が面白いかって言うとセックスをした後に「アクティビティゴール達成、おめでとうございます!」だかなんだかっていう通知が来るんですよ。おめでとうじゃねえよ、ってなんだ695kcalって結構いってんな。痩せた気がする。ジョブズさんありがとうございます。
そういうようなことを閃光のように思って隣の女を見やると非常に幸福な顔をしているので、695kcalだか700kcalだかのことはどうでもよくなって僕は冷凍庫にさっき買ったハーシーズのアイスを取り出しに歩いた。セックスの前にスイッチを入れておいた電気ケトルから湯をマグに注ぎ込む。そうすると「いただきまーす」などと言ってにこにこ食っているので、何かが伝播して僕もにやにや笑った。
「あ、コーヒーとあうね」
「うん、コーヒーとあう」
激しい運動のせいか震える手で最安価のインスタントコーヒーを飲んでいると、女は今日の肉はうまかったとかたけのこは最高だったとか言う。頷いている僕に、「おいしいものを食べたあとのわたしは、やっぱりおいしかった?」などと適当なくだらないことを言った。この女は普段そのようなことを言わない女なので僕がびっくりしているのを見て、結局、彼女は曖昧な笑顔で笑った。
誰にもわからないかもしれない、誰にもわからないと思う。僕はそれを聞き、見て、広大な海で溺れるような幸せを感じた。
僕は新婚の彼女の溢れんばかりの白い花のような輝きを思い出して、その鮮烈さが失われたことに少し悲しくなり、しかしあまりに幸せで、やはり曖昧に笑ったのだった。
三十路という単語が目前に迫っていた時分、もちろんそういうことを考えて同棲していた。
きっと彼も最初はそうだったんだと思う。
その日はたまたま仕事で早上がりできたので、久々に少し手の込んだ夕食を作ってそれでもまだ時間に余裕があった日だ。
何とはなしに家計簿の見直しと計算をしてみたところ額面と目の前にある現金の勘定が合わない。
とはいえ、2000円そこらだったので彼にも特に何も言わずそのままにしていた。
日用品の買い出しを彼がすることもあったし、計上しそびれているかもしれないし、と。
2000円の行方は気になってはいたものの、それからは私も繁忙期に入りそれどころではなかった。
そして春先のある週末、彼が友人と花見に出かけると行って出かけた日、ふと思い出したのだ。
5000円足りない。
これはさすがに看過できる数字ではない。
しかしその日花見をしそのまま友人宅に泊まった彼と話すことはできなかった。
その2日後、今度こそ彼に話そうと重い腰をようやく上げかけたところ、額面が合っていた。
金額に1円たりともズレはなかった。
2000円や5000円は私の思い過ごしなどではなく、間違いなく足りていなかったことにこのときはじめて気が付いたのだ。
そしてその犯人は彼のほかない。
付き合いはじめから同棲をした今まで、喧嘩もほとんどなく過ごしてきた私たちだった。
私もささやかながら貯金をしていたし、彼とはいずれそういうことになるつもりでいた。
けれど、彼は私に隠していることがあった。
隠してはいけないことで。
その日の夜、私は彼にこれらの経緯を話した。
2000円足りなかった日のこと。彼が花見に行った日、5000円が抜かれていた日のこと。
そしてもし何か隠していることがあれば話してほしいと。
彼の返答はこうだった。
「お前こそ何か隠していることがあるんじゃないのか?」
どうやら彼には年上のお相手(彼曰く「ただの友達」だそうだが)がいたらしく、その女との交際費に現金持ち出しをしていたそうだ。
ちゃんとその後に返していたから問題ないだろうと主張をしてくる。
また、その人と付き合ってどうやら彼は自分が年上好きの人間だということに気付けたらしい。
自分から折れるつもりもなく、謝罪の言葉もなく、挙句の果てにはただただこちらを罵倒するだけの会話にほとほと疲れてきた頃。
私の口から出た言葉は「もう終わりにしよう」だった。その瞬間である。
「何勝手なこといって終わらせようとしてるの?逃げるの?」
どうやらスイッチが入ってしまったらしく、彼の私への積年の不満を1時間ほど聞かされた。
正直ここまでくるともうどうでもよくなっていたし、私の中での結論は全て出ていた。
そんな失意のまなざしに気付いたのだろうか。
「じゃ、おやすみ」
それが彼の最後の言葉だった。
彼はそのまま寝室に行き、就寝した。
安らかな寝顔を眺めながら、私は私が愛した男の最後の寝顔を2分ほど観察したのち、荷物をまとめ始めた。
家具家電は備え付けであったし、家計簿のお金に手を付ける気にもなれなかった。
一切折れることなく
自分の都合が悪くなると逃げ出すような