広告の営業を受ける立場(出稿側)になって数年。色々な広告営業の電話があります。最近、受けた電話でびっくりしたのが電話で話していた内容と実際の内容が違うこと…。もしかしたら、よくあることなのかもしれないのですが、私は初めてそんな会社に出会いました。
~電話~
C社Kさん「お世話になっております。ファイスブック広告を無料でつくるキャンペーンでお電話させていただきました。」
C社Kさん「今はやっていなくても無料で動画広告をつくりますので、ぜひ!」
私「いや~、動画を無料で作っていただいても出すところないんで結構です。」
C社Kさん「無料なんで、ぜひ一度くわしくお話しさせてください!」
私「でも、無料で動画を制作するっていうことは御社に広告出稿をお任せしなくてはいけないですよね?」
C社Kさん「いえ、そういったことはありません!無料なんでぜひ。」
私の心の中《本当に広告出稿なしで動画を作るの??どうやって収益化するんだろう。面白そうだから話しを聞いてみるかな。》
私「では、一度お話し聞かせてください。」
C社Kさん「ありがとうございます。ではお日にちはいつがご都合がよろしいでしょうか?」
~日程を決めて、後日のミーティング~
C社Aさん「こんにちは。はじめまして、C社のAと申します。」
私の心の中《あれ?名前が違うような??》
C社Aさん「申し訳ございません。Kが来られなくなり私が参りました。」
私「そうなんですね。分かりました。」
C社Aさん「では、弊社の紹介から…」
C社Aさん「あ、お電話ではKがフェイスブック広告の動画の件でお電話させていただきましたよね?」
私「はい。」
私の心の中《そうそう、それそれ!》
C社Aさん「(チラシを持って)こちらなんですが、広告出稿料50万円×3ヵ月でフェイスブックの動画広告が無料になるキャンペーンをやっているんですよ~。こちらもぜひ。」
私の心の中《ご、ご、50万!電話では無料って言ってたし、広告出稿しなくてもいいって言ってたじゃん!嘘かよ!》
私「はぁ、、、そうなんですね。」
C社Aさん「まぁ、こちらは簡単なご紹介で、ところでアフィリエイトは~…」
私の心の中《え!さらっとしてる…フェイスブックの話しはこれだけなの!?》
ここまでで、私のやる気スイッチは切れてしまい、「あ~、はい、はい」と聞くだけに。
すごく意気込んでアフィリエイト・リスティング提案しますね!と言われましたが、嘘つかれたってことでこの会社と契約することはないでしょう。
そして、今日、広告の提案してきましたが、うちの会社の規模を分かっていない高額な広告費だったので、ますますうんざりしてしまいました。