はてなキーワード: トップセールスとは
黒木さん、福地さんが書いてたnoteは有料だから無料分までしか見てない。
でも、黒木さんの記事に楠栞桜の画像を使っているのはVtuber界隈の炎上を知っていた側としては完全に悪手。
麻雀側から見たら、夜桜たま時代から縁があり、楠栞桜となってからそこを皮切りに麻雀をコンテンツとした人気Vtuberにつながって今があるから貢献者のような立場なんだとは思う。
でも、楠栞桜はもうイメージ悪いよ。
「ec騒動」で調べてもらえば楠栞桜にかけられた疑惑がわかると思う。
これは本人は否定しているけれど、状況証拠がありすぎてほぼ黒だという印象のまま。
この騒動での真偽は分からんけど、界隈目線としてはコラボ配信していた相手を2chに悪口書いていたりする人という印象。
配信外で交流のあった郡道とか多井プロは今でもたまに触れるし、悪い印象を話していないけれどそのほかの麻雀に限らず交流のあったVtuberはほとんど触れてない様子を見ると、配信者側からもあまりいい印象じゃないんだなとファン目線感じている。
麻雀界隈の人たちがこれをウキウキに面白い試み!みたいなことを言っているのは、数字を持ってるVTuberを利用しようという魂胆のみが見えていてVtuber側としては気持ちよくない。
多井プロが自分のYoutube動画で話していたように、デビューし始めだったり、登録者が少ない個人VTuberと絡んでいる。
本人が言うように麻雀の発展のためにという思いを実現するためにVTuber界隈の数字をもらいたいから、その分麻雀業界側からトッププロとしてできることをお返しするということをやっていると見ていて思う。
(一方で本人は元々アイドルファンだったと聞き、色々納得。最初期からファンということで古参面を堂々とできるし、俺が育てたを地でやってて楽しいんだと思う。同担からしたら厄介ファン認定されると思うけど)
松本プロ、渋川プロ、綱川プロは見たことあるけど、他は分からんよ。
木原プロも絡んでいたけど楠栞桜の騒動の時に擁護側のこと言ってたから印象悪いよ。
そして椿彩菜さんのこのニュースに関する行動は悪印象しかないです。
・因幡はねるにトップセールスのような絡みをするのは、松本プロとVtuber主催のリーグ戦でチームを組むのに大きく否定できないからかわいそう
・楠栞桜を登用したのは麻雀協会が先だよというようなことを言ってますが、上記のような印象を界隈の人が持っているのにそれをあげるあたり、Vtuber界隈の空気を知らないことの露呈
Vtuber界隈はめんどくさいよ。個人Vとかでアバターとして使ってる人もいるけど、いわゆるVTuberとして数字を持っている人たちはタレントというよりアイドルだよ。
そしてこの界隈のファン、表にでてくる大多数は普通に応援しているけれど、まとめサイトとかだと炎上や揚げ足取りしかしてないから、なんだか清廉潔白じゃないと許されない感じもあるよ。
今の俺がめんどくさいでしょ。
これどうなるんだろ。予想としては、数字持ったVTuberは受けなくて条件クリアした人たちを合格にすると思うけど、果たしてその人たちがその恩恵にあずかれるのか。
VTuber業界が数字あるのは大手事務所が箱として盛り上げてきたり、ストリーマー界隈と近くなってきたりしてるからだと思うけれど、それって一部。
麻雀を色んなコンテンツのうちの一つとして扱ってるVTuberは、今回のニュース受けて数年後にはRMUでも同じことやりそうな雰囲気出した多井プロとの関係を考えると協会のプロテスト受けないと思う。
そうすると、収益化条件はクリアしているけれどいわゆる他界隈がイメージする”VTuber”の数字を持っていない人たちがプロテスト受かることになると予想。
でもVTuber事務所なんていくらでもあって、大企業がプロデュースとか言ってる事務所も失敗しまくりな中、麻雀団体がVTuber事務所の人たちを幸せにできるのかわからん。
麻雀とVTuberは神域リーグとかあったり雀魂だったり近代麻雀とかが盛り上げているだけに、水を差すことにならないかなと思ってる。
ただ、ここら辺はすでに日の目を浴びてるVTuberばかり見てるひとりのファン目線であって、麻雀で挑戦しようとしているVTuberからしたらありがたい試みなんだろうとも思うから、その方向の成功はめっちゃ願ってる。
まあ総じていうと、麻雀業界はVTuber界隈のことを知ってくれ。知っているなら、知っている感じの表現をしてくれ。
VTuberと絡みが薄い協会がこういうことすると明らかに数字目当ての上からに見える。
あと楠栞桜については、麻雀業界がちゃんと清算してくれ。竹書房は夜桜たま引退から楠栞桜転生について持ち上げたんだから責任あると思うよ。
業績は節税対策を毎期税理士と打ち合わせするほどなのでまずまずと言ってもいいでしょう。
役員報酬も社長は月額150万ほど。私も入社したてで40万ほど頂いていました。
今、私は別の会社で働いています。後を継ぐはずだった工場が廃業したわけではありません。
理由は従業員を社長のように扱う覚悟が無く、かつ従業員をそのように扱う以外に業績を上げられるか、その自信がないためです。
社長のやり方は従業員を工場を稼働させられる最低限の人数だけ低賃金で雇うというものです。
中小企業の社長はトップセールスマンでもあるのですが、その点にも秀でていて大量の受注を得て1年に何ヶ月かは非常に忙しくなり従業員に残業をしてもらう必要がありました。
その数ヶ月のために従業員に余裕をもたせるなんてことは頭の片隅にもありません。酷使して残業させれば良いのです。
当然、人を雇って負担を軽減して欲しい、仕事があるなら給料を上げて欲しいという不満が出ますが、そこで社長の口癖が「嫌なら辞めろ。代わりはいくらでもいる」でした。ドラマのセリフみたいですが本当です。
この人手不足の中でそんなセリフ?と思われるかもしれません。しかし実際すぐに辞めた従業員の後がすぐに埋まるんですね。社長としても給料が安い新人に代わって有難いでしょう。新人は最低賃金からスタートですから。本当に代わりはいくらでもいます。
一度社長にこんなやり方は今後継続性が無い、人手不足が叫ばれる中、いつまでも続かない、従業員を育てるべきだと言ったことがあります。
「お前みたいな大学出やデカいビルで働くスーツども、コンピューターの前から動かないやつには見えていないだろうが、こういう工場でしか働けないどうしようも無いやつが山ほどいる。お前の言う人手はお前やお前の周りみたいなガリ勉どものことだろ?もっともっと下を見てみろ。クズどもがウヨウヨしてるぞ。そういう何をやってもダメでガリ勉どもが見向きもしないやつらに人並みの生活与えてやってるんだから感謝されることはあっても、お前にそんなこと言われる筋合いはない。」
当時は反発して従業員を育てようとしましたが、現実は社長の言い分に納得しただけでした。世の中には想像できないほど何もできない人がいました。もちろん私の人に教える、誰でもできる仕組みを作る能力が足りなかったこともありますが。
かと言って人をそんな扱いをする覚悟は持てず会社を辞めて就職しました。
その工場はまた車を高級車に替えたり、外壁を塗り替えたりしているので未だに儲かっているのでしょう。
もう今年も終わりますね。今は心が平和過ぎて今年も何も変わらない一年だったと言ってしまいそうになるけれども、今年は新卒で入社した会社を退職した年だった。
今はもう穏やかな心持ちだから、元来のほほんとしているはずのワイがつい一年前は何種類かお薬を飲んでいたなんて嘘のよう。
仕事がきつくて、転勤して友だちもいなくて辛くて、酒に溺れて病んで転落してしまった人なんて無数にいると思うけども、そういう人は多いかも知らんが声にならない叫びを聞いておくれ。
途中で一人称も変わってるし、長文乱文だけど、ひとりでも多くの人に読んでもらえると嬉しい。
ワイは4大を5年かけて卒業した後、訪問販売の会社に入社した。諸般の事情でかねてより内定が決まっていた企業には入社できず、かといって地元に帰ることも絶対に嫌だったのであまり選ぶ余地もなく、「社員が一番生き生きとしている」という今思えば一番危険な理由で入社先を選んでしまった。ここでひとつ言っておきたいけど、どんなに採用担当が生き生きキラキラしていても新卒で訪問販売は選ぶな。絶対。
入社して1,2年はまぁ何とかやり過ごした。反抗期がなかったいい子ちゃんにありがちなのだが、やれと言われたことに対しては疑問を大して持たずにやってしまう。ゆとり世代、割と従順な子多いよ。でもこの辺りで気付いたほうが良かった。
だってさ、入社して2か月で教育担当の上司が5回変わったのは、、まぁいいとして。その夏に全く契約件数が上がらなかったワイは、支店長に全体ミーティングの場で詰められたばかりか、顔面30センチまで「なんでとれねえんだよ…」と接近されたあげくにゴミ箱を目の前で叩きつけられたんだよ?ゴミ箱真っ二つだよ?普通にパワハラだよね?なんで辞めなかったんだろな。
今思えば、染まりやすい性格なんだろうな。入社して3か月ぐらいで正常な思考力は奪われてたんだと思う。それを証拠に、秋の葛藤を過ぎて冬からは爆売れし始めた。2倍3倍じゃきかないぐらい。当然、ほぼ最下位だった売上げもごぼう抜き。毎年暮れに開催されていた営業コンテストでも突如ランクに躍り出た。たぶんこのときにお客さんの気持ちを顧みないサイコパスになっちゃったんだろうね。
訪問販売って何で売れるか教えてあげるよ。めちゃくちゃ法律違反するのよ。正直に法律守ってたらどんなトップセールスでもめちゃくちゃ割に合わない仕事になると思う。とりあえずね、のっけから法律違反なの。有名なのはあれね。N〇Kで~すってやつ。あれアウト。名乗らなくちゃダメなのよ。あと訪問目的を告げること。
まぁそんなことしたら話聞いてくれる人を探さないとダメだからクソ効率悪いよね。だから目的を告げずにテレビありますよね?とかって言う訳。yes取りね。この先の営業トークは割愛するけど、まぁこんな感じでガンガン法律違反していくのよ。で、不審に思うよね普通は。提携先の企業のコンプラ研修でダメだって言ってんだからね。
それに対する上司の言い分は「訴えられなかったらいいんだよ」でした。
は?いやいやいやいや。ジャ〇アンかよ。法律でダメだっつってんだよ。
でもこの頃は確かにそうだよねぇとか思ってたんだよねえ。年収も3年目で500万近くあったし。
と筆がノッてきたところで、突如暗黒が訪れる。
4年目に異動。初めての異動。気心の知れた同期との別れ。支店立て直しの任命の重圧。
ここで僕は壊れてしまう。後輩の育成に全精力を注いだ僕は、自分の販売をおろそかにしてしまう。当然、売れなくなった僕の給料は徹底的に下がり手取りは半分になった。それでも直前までの年収を考えれば、平均よりは貰っているというか、まぁなんとか生活はできたはずだった。
しかし習慣とは恐ろしいもので、学生のころから貯金が全くできなかった僕は相変わらず全く貯金をしてなった。減る収入、増える飲酒量。そして溜まる請求書。仕事に生きがいを見いだせなくなった僕は夜の街に逃げ込むこととなる。ジ・エンドだ。
ほどなくして内科でお薬を貰うようになった僕はもう無理ですと辞意を申し出たが、助けてやるとか新規事業がとか意味の分からないことを言い含められ本社に帰還することとなる。重圧から逃れた僕は段々と正気を取り戻すんだけど、夢を醒まさせたのは昔の上司だった。もともと好かれてはいなかったが、売れなくなって愛がなくなったのだろう。顔を合わすたびに壊れたなお前はと呪いの言葉を浴びせられ続けた。あいつは頑張ってない。そんな報告を上長に上げ続けられた。そして僕も愛が尽き目が覚める。なんだ、この程度のやつかよ。
そしてこの夏に退職した。ちなみに退職金は出なかった。雇用契約上は支給されることとなっていたが、どうやら退職金制度は存在していない模様。最後まで嘘付きかよ。
風の噂で聞いたが果敢にも残業代の未払いを訴えた先輩がいたらしく、係争中のようだ。そのせいかどうかは知らないが再来月あたりに社名変更をするらしい。あほくさ。
ここまで読んでくれた人。ありがとう。これで僕と前職の関係は切れました。本当に感謝します。
新卒を採用して3年以内に7割ぐらい使い捨てにする前職の犠牲者はまだまだ出てしまうけど、そこはSNSやブログの力を借りながら発信していきたいなと思う。
お昼休み、TLを遡っていたらとある記事が目に入りました。わりとインパクトのあるタイトルに、少しの違和感を抱きながらリンク先の記事を読んで絶句しました。あまりの酷さに。
私もわりと適当なこと書いてる自覚はありますが、それはあくまで匿名の、個人のSNSだからです。無料記事といえど報酬が発生し、PNといえど名前付きの記事がこんなに適当でいいのかとびっくりしました。
すごく腹が立ったのでリンクは貼りません。けれども性格が悪いので一部抜粋して揚げ足取ります。
・ファンたちは「課金をしないとサービスが終了してしまう、だから私は課金する!」、「推しを殺すわけにはいかない……」とアプリの収益を我がごとのように心配し、いわゆる“廃課金兵”を自称するほどに愛情を注ぎ込むファンも少なくありません。
⇒多くの廃課金はサービス終了とか全く考えずにガシャを回してると思います。そりゃ確かにイベントのアクティブを心配することはあるけれども、基本的には自分がそのカード(ドリフェスならドリカ)が欲しいから課金するのであって、常にトップセールスの順位とにらめっこしたり、そんなたかが1人の廃課金でサービス存続の有無を左右できるなんて思ってるオタク少ないのでは。
・さらに、メインキャラクターの声を担当するのは声優ではなく、全員芸能事務所所属の3次元の若手アーティストたちというのも、他に類をみない取り組みでした。
彼ら自身がキャラクターと連動しており、キャラクターの声を担当するだけでなく、各地で行われるファンミーティングやライブステージでは、実際にキャラクターとして歌って踊ります。歌って踊るのが本職のアーティストだけに、そのステージのキラキラぶりたるや!
⇒俳優なんだよなぁ。総合的なアーティストになりたい、と思ってる子や、プロジェクト開始時には俳優とは名ばかりでドリフェス以外で演技のお仕事したことない子とか確かにいたけれども、彼らは「役者」です。歌って踊るのが本職じゃないどころか最初はうまくいかなかったことなんてちょっと調べればインタビューいくらでも出てくるし、ファンミ01の映像とか見れば褒められたクオリティじゃなかったのはわかるのでは?キラキラはしてたけど(重要)。第一に「役者」であるというスタンスを崩さない、ということをプロジェクトに向き合ううえで大事にしているメンバーもいるだけに、ここは適当に扱ってほしくないです。
・データカードダスで取得したカードに記載されているバーコードはゲームアプリと連動しており、読み込ませることで、カード裏に描かれた衣装をゲーム内でキャラクターが着用できる仕組みになっていました。
⇒私が知らないだけでそんな時代ありました????????今は亡きジャンボカードダスの間違いでは??????????あまりにも適当すぎるて笑いが込み上げてきた。個人的には、アプリのステージとDCDのステージが違う場所だから同じドリカ(アプリのドリカとDCDのカード)を飛ばせない、というところに区別化を感じていた部分があるので、ごちゃごちゃにしないでくれ…と思った。※追記 いつの間にかここだけサイレント修正されてました。こういうところがWEB媒体の無責任さですよね。
・また、彼らには2次元のアイドル作品の設定にありがちな“芸能界に入って復讐をする”や、“アイドルが目標ではない”などという邪念はなく、“純粋にアイドルを目指している”のです。
⇒いやほとんどのアイドルジャンルがに登場するほとんどのアイドルたちは「純粋に」アイドルを目指してると思いますが。そうですけれど。なんか知識偏ってない??というか他作品も、このライターさんが言う邪念(この言い方もおかしいと思う。きかっけなんて人それぞれじゃん!)を持っていてもファンに触れて、アイドルという仕事を通じて自分を成長させて輝いてるじゃん。なんでそこを悪く言うのか。
・多くのアイドル作品とは明確に別のステージに引き上げていた要素~
⇒この一連の文章は引用するのも腹立たしい。なんでそんなに他の作品を低評価したがるのか??私は基本的に他のアイドル作品べつに嫌ってるとかなくて(唯一のガチ地雷はいろいろあった)、けど触れたくないな~って思ってる某作品に関しては本当にファンが苦手です(作品自体ではなく、あくまでファンがというのが重要。アレと違ってアイド)は△△だけどこの作品はそうじゃなくて~って必ず他との比較を入れるからです。他と比較しなきゃ自分の大好きなアイドルのこと紹介できないの??????って思ってマジで苦手。この作品のファンが特別目立つだけで、○○は××と違ってシナリオに闇があって~重厚で~って語ってくる人も苦手です。名前は伏せます。
それでドリフェスの一部のオタクもコンテンツを崇拝するあまりそういうところあるよな~って思っていたんです。ただそれは個人のファンが個人的にやってることだから、そこに近づかなければいいというだけでした。今回は話が違う。WEBのメディア記事なんて嘘八百なのが普通ですが、それでもこうやって一個人ではなく、WEB媒体の会社によって(書いたのはライターですが容認しているのは会社)こんな偏った見方からの、他作品に失礼にもほどがある記事が公開されてしまった。悲しいですよ。ファンはあくまでアイドルを応援する存在であって、自分が興味ないアイドルをけなす存在じゃないんですよ。悔しいし悲しい。
というか声優ライブ私もそんなに見たことあるわけじゃないけど、それなりに踊ってる人とかいるし、4050のむちゃくちゃ多忙な声優さんたちが踊ってくれるだけでもすごいことじゃないのかなぁ。二次元アイドルコンテンツが大きくなって、ライブが当たり前になって、消費者がどんどんわがままになっているのを感じる。当り前じゃないのねぇ、ライブをやってくれるのなんて。
・『ドリフェス!』はキャラクター3Dライブにおいても、ほとんど本人たちがアクターを担当。
⇒いつの話してる??アプリでモーション担当してるなんて聞いてないし、アニメも重要な話のごく一部。3DライブってことはDMMだと思うけど、あれどこからどこまでがキャストでどこからがモーションアクターさんって明言されてないよ。ほとんどって言ってるってことは関係部署に取材して裏付け取った??
これまで“なんとなく感じていた違和感”
⇒けなすわけじゃないけど、ドリフェスのライブだって完璧だったことはほとんどないじゃん。あの子はあんなに頻繁に歌詞飛ばさないし、喉枯らしたりなんてしないし、もっとダンスうまいし、ライブ中にあんなことしないし。そこにちゃんといる、のは確かだけど、なんかさぁ、完璧じゃないのに嘘つかれても困る。その不完全さを応援することを楽しんでいた部分は確かにあったけど、それはあくまでドリフェスプロジェクトの中での楽しみであって他と比べてどうこうとかないです。
・やはり、ファンたちがまず考えたのは「収益が足りなかったのかな?」ということでした。サービスの終了が報じられた2018年3月5日以降、SNSでは“#ドリフェスに課金してドリカ【※】を引く遊び”というハッシュタグが何度もトレンド入りしています。
⇒発案者に伺ったわけじゃないけど、別に収益上げたいからとかじゃないと思った。楽しく参加してた身からすれば、くそみたいな排出率のガチャもみんなで一斉にどぶれば怖くない!的な気軽で楽しいノリだったと思う。今更収益上げても仕方ないし、本当に楽しく思い出つくろうよ的な感じだと思ってた。あくまで第一回の話。
あとすっごいタイミングいいことに、昨日5月15日に新たな課金先(というかライブ円盤。CD、ドリカ)が発表された時に「高い」って文句言ってた人間それなりにいたよね。シャッフル、ファンミ03がないとか内容的なことじゃなく。ドリカセットが高い、円盤が高い。アプリでのドリカ取得にかかった金考えたら無料みたいなものじゃない??配信されたばかりの部活のスクショくれって言ってた人もいたし。いやバンチャ入りなよ。収益が足りなかったと考えて行動するファンより、ただ口開けてお零れもらうの待ってるファンの方が多いからこうなった部分は確かにあるし、それはプロジェクト終了が発表された今も変わらないよ。
・『ドリフェス!Yell Project』
⇒一言だけ。取材を受けるべきではなかったと思います。行動力、実行力はともに素晴らしいと思うけれども。やり方、内容にかなりスタンスの違いを感じていたので、あぁなるほどこういうところかって逆に腑に落ちたわ。
・「中国語を覚えよう!」
⇒それだけ熱意持った人いるなら紹介してほしい。
ドリフェスは、サイコーの先をじゃなくサイコー超えたその先を目指しているので。
こういうめんどくさい口うるさいファンが新規を遠ざけたんじゃない?って言われるのもわかるよ。けど普段はこんなこと言いません。多少のやらかしなら目を瞑ります。
今回は、電ファミという、決して「個人」とは言い切れない、それなりの影響力のあるWEB媒体によって、ドリフェスに関する不確かであやふやな情報と、他作品への敬意の欠片もない記事が掲載されてしまったことに本当に怒ってます。
ここまで言っといてアレなんですが、わたしはあくまで匿名の無責任な一個人なので特に推敲とかしないです。誤字脱字ごめんな!けどどんな形であれ報酬が発生するものには同時に責任もつきまとってるんだよ!個人のブログと一緒にしないでほしい。
具体的に名前を上げるつもりはないが、こんなところを見ている人ならわかるのだろうと愚考して私はここに記すこととする。
3ヶ月くらい前だろうか、とあるゲームがリリースされた。そのゲームは瞬く間にユーザー数を増やして行った。
そうなればもちろんWebメディアが挙って記事にする。その中でもとりわけ「運営が既存のゲームのガチャの排出率に疑問を感じて高確率にした」という話は印象に残っている。
例え最高レアリティに分類されるキャラクターが何パーセントの確率ででようとも、ユーザーが求めるのは性能が良い1キャラ、外見がいい1キャラ、好きな1キャラ等である。決して最高レアなら誰でもいいというわけではない。
だから、最高レアリティ排出率が低めに設定されている他のゲームでは、そのガチャから出てくるキャラは誰なのか、さらにその確率が明記されている。
ところがこのゲームはレアリティごとの排出率しか書かれていない。キャラごとの排出率はおろか、どのキャラクターが出てくるのかすら書かれていない。
先日最高レアリティの限定キャラが追加された時にも、ストアのトップセールスに入っていた。つまり最高レアリティキャラはでようとも、目玉は出ないのである。
例えばゲーム内に「全員戦闘不能にならない」という文言が出てくる。これは書かれている通りに読み取れば「パーティーが全滅しない」である。
ところがゲーム内でこれが示すことは「戦闘不能メンバーを一人も出さない」である。だったら「誰も戦闘不能にならない」である。開発側の言語では「全員」も「誰も」も同じなのかもしれない。だが残念ながら日本語では違うのだ。
だから当然誤表記もある。先日などは実装されたキャラのスキル効果が全く違っていた。
3年ほど前に大学の同期だった友人の会社に参画したのですが、社長たる友人の行動が社員から非難を浴びて困ってます。
社長は結構自由な人で、定時間内もオフィスにいないことが多々あります。
グループウェアでは「外出」になっており、基本的に携帯電話も繋がるから問題無いのですが、定時出退勤が原則な社員からは、その行動について「社長だけズルい」と不満が上がっています。
社長は社長で仕事をしていないわけではなく、トップセールスで大きな案件を決めて来たり、どこからともなく優秀な人材を引き抜いて来たりします。
ただ社員からはそう言った結果が見えづらいので、単に社内におらずサボっているように見えるのです。
役員と社員の立場が違うというのは理解していますが、それを説明したところで社員が感情的に納得しないと思いますし…色々と板挟みになっています。
何かアドバイスがありましたら、お寄せいただければ幸いですm(_ _)m
ソシャゲの片隅で。ホントかウソかの判断は貴方におまかせ(笑)
目立とうとおもうと、ソシャゲ大作の開発費と同レベルのお金が飛んでいく。ゲームの出来が良ければ宣伝に金かけるだけの価値があるが、良くなければ只の悪夢。でも、宣伝しなかったらどんなに良いゲームでも人の目に触れず、開発費用回収すら困難になる。
そもそも金払ってくれる人はそのゲームをDLしてくれたユーザの数%。ただ、この人たちの異常な金の払いっぷりで、全運用費用、運用スタッフ、宣伝費、インフラ代金、開発費用の借金全部を余裕で返済できるだけのお金が集まる。このあたりがほんとに異常。こみ隊長がいうようなガチャ規制入ったら、ほぼ全員(トップセールス10位常連ですら)思うように金稼げなくなって一気にソシャゲ業界終わる。
宣伝のタイミングが事前実施、リリース後実施でとにかく金ぶち込みまくって理想的にやれたとして、初動1週間の1日あたりのプレイユーザ数を上回ることが出来るゲームはきわめてまれ(正直居ないかもと思わざるを得ないレベル。)スマホの上位5位ぐらいのトップレベルのセールスに常連らの1日あたりのユーザ数は、まあ業界的に今後二度と起きないと思った方がいいレベルの奇跡。
とても多くのデベロッパが十分な資金と時間を渡しても、正直詐欺といわれても仕方がないレベルの成果物しか出せない。なので、大作のソシャゲ開発はとてもリスクが高い。リスク要因考えるだけでも、サーバ技術がダメ、クライアントアプリ技術がダメ、音楽・サウンド・挿入アニメがダメ、グラフィックがダメ、PM/ディレクションがダメ、会社がダメ(笑)等など、ダメになる要因洗うだけでも、沢山ある。まあ当たり前の話、自分で全部ちゃんと出来るなら、その会社自力でソシャゲ出して只のデベロッパからはすでに脱却してるはずだから当然といえば当然。胴元というのは、いつの時代でも、有利で儲かる立場なんで、誰でも胴元になりたいよね?
今の所、RPGは、ユーザらがゲーム中でソコソコわかりやすく継続的に何か作業がやれる上に、ゲーム運用側も作業量が収入とバランスしやすいから。なので、結局ソシャゲ業界はRPGばかりになる。なお、ユーザのやれることいっきに増やそうとして、いわゆるMOなオープンワールド系のゲームにしちゃうのは、相当にゲーム設計と運用ノウハウがないと無理。オープンワールド系は運用ノウハウが無いと、ユーザがすぐに何していいかわからなくなるので、結局ビジネス面で詰む。
ソシャゲ運用側から見ると、マルチユーザの対戦の機能なんて、正直、肉料理についてくる前菜かサラダぐらいの価値しかない。無いとソシャゲの見栄えが寂しい一方で、開発は技術的に難易度が無駄に高い上に、1日に遊ぶ全ユーザの2〜3割ぐらいしか遊んでくれない。しかもゲームのメインにしようものなら速攻ユーザが逃げる。この場合は悲惨で、残ったユーザはガチ勢ばかりになって益々初心者入ってこなくなるわ、結局ガチ勢もいつも同じ面子ばかりと対戦になり正直飽きて継続しないわで、たちまちゲームビジネスが詰む。実際ユーザの遊び方を計測しても、正直実はみんなシングルプレイで十分なんだろ?と思う行動ばかりのご様子。正直頭痛い。ただ、ある程度のマルチユーザの対戦機能があると、新規ユーザ獲得に役立つ(プレイヤーが友達誘う正当な口実になる)気がするのと、高課金者らが継続的に金を突っ込む為の理由の1つにできるかもしれず。また、対戦を口実に運営施策が入れやすい場合があり、結果、ゲームの盛り上げ感を出しやすいかもね。ゲーム運用側からは、費用対効果の面では、無いと寂しいが、頑張ってみてもいいとこ無しという機能。
ちゃんと宣伝しているのにいまいち売れないまま1年もたっちゃうと、どう宣伝しようが、何しようが、ユーザはほとんど反応しなくなる。同時に、ソシャゲの流行りも変わるので、結局詰む。こうなったら借金精算して、次行こ、次!
増田島。モンスーン気候に含まれ大陸の東岸に位置するその諸島では多くの家が覇を競い、謀略と決戦による離散と集合を繰り返したあげく、十一の家が生き残っていた。
一つ目は増田家。
増田島の北端部に位置するこの家は北方の豊かな資源を中継する立場にあり、回船によるすいすい水上交易で莫大な財産を築いていた。威信財を重視する家風がもたらす物欲のせいか増田家では内乱が起こりやすく、せっかくの資金力を安定して外征に投じることができなかった。厳しい冬の気候も遠征の障壁となっている。しかし、大量動員されたときの傭兵軍団の力は本物であり、革新的な当主にひきいられて都へ上ったことも何度かある。
本拠は増湊。
前述の増田家の南東に位置する増田家では、婚姻外交が盛んであり、周辺諸国や有力家臣のほとんどと血縁関係を有している。送り込んだ夫人とその侍女団によるもはやスパムめいた文通による諜報活動が増田家の地位を巧みに保ってきた。反面、他家の内輪もめに巻き込まれることも多く、いまいち地域の主導権を掌握できないでいる。
結婚はそろそろ分家に任せておけ。戦争せよ。が、新当主のモットーである。本拠は増谷。
三つ目は増田家。
増田家の南西、そして増田家の西に位置する増田家は、古代先住部族の血が濃く、やや異質な存在である。増田家内部でもその意識が強いため、かえって先進文化を取り入れることに熱心であり、増田海を利用した通商が盛んに行われている。北の増田家とは海上交易権をめぐるライバルでもあり、自分たちの土地よりも交易先の港で激しく干戈を交えている。ぶっちゃけ非常に迷惑である。両家の争いは都の外港である増瀬を炎上させたことがあり、そろって出入り禁止を言い渡された。
前代当主は大の鯖好きであり、そのために港を手に入れた。
本拠は増浜。
四つ目は増田家。
入港禁止を言い渡された増田海側北方の二家の縄張りに横から失礼する形で頭角を現してきたのが増田島の背側にある増田家である。もともと繊維の有名な産地であったが、一般には無骨な武人と思われながら実はトップセールスに優れた一面をもつ当主によって、繊維の染色から加工、納入までもこなす重商国家へ変貌を遂げつつある。
植物性繊維の染色に欠かせない明礬の鉱山の帰属を巡って、二つ目の増田家の南にある増田家と激しく争っている。
本拠は増館。
五つ目は増田家。
増田島最大の平野部を領有する増田島南東部の増田家は比較的あたらしい家であり、この時代を象徴する存在である。高度にシステム化された統治機構と徹底的な遠交近攻策によって平野部を平らげて来た。
しかし、近年は領土拡大に伸び悩みはじめており、また農業以外の産業育成にも苦戦している。四つ目の増田家と泥沼の戦乱状態にあるが、敵の求めているものをいまいち理解できていない( ・ิω・ิ)。
六つ目は増田家。
古くからの名門である増田家は、いわいる主語が大きくなった例としてよく知られる。きわめて機会主義的で行き当たりばったりの外交政策をとって来たため周囲に味方がまったくなく、いままでのツケを払わされつつある。それでも、他家の当主を低能とやたら罵倒する。
増田家が攻め込んできた時だけは、普段はいがみ合う増田家も同盟を結んで侵略者を撃退したという。そして撤退する増田軍の背中に塩をまく。敵に塩を送るの由来である。
本拠は増台。
七つ目は増田家。
商業の結節点である増津をおさえる増田家は財政的に非常に豊かであり、宗教と結びつく禁断の政策によってますます富を集積している。本来は宗教施設にしか使用できない角度とかにうるさい石垣技術をもちいた国境城塞群は難攻不落であり、増田家の富に垂涎する敵の侵攻をにべもなく、はねのけ続けている。女装癖の当主は勤勉で、年中むきゅうで働いている。しかし、増田島を統一する意欲には乏しい。
長く続く戦乱が武器産業に利益をもたらし、彼らが共依存する宗教にも信者獲得の機会を与えているからである。
本拠は増津。
八つ目は増田家。
都の周辺を押さえる増田家はいちおうは天下の号令者の立場にある。だが、前代未聞の宮中脱糞事件を含む不祥事続きで尊敬を完全に失っており、洛書にあざけられない日はない。結果、「都の地方勢力」に堕している。
支配する人口は非常に多いが文化的な反面、戦争に向かない人材の割合が多く、暴力による意志の強制にも成功していない雑魚ナメクジである。
本拠は増居。
九つ目は増田家。
増田島の長く狭い陸橋部を支配する増田家は律令制時代の駅長にはじまる豪族の出であり、社禝を守りじわじわと支配地をひろげていった結果、豪族からの二段JUMPで西増田島一の勢力と謳われるまでに成長した。
彼らが都の増田家を制圧してしまわないことは長年の謎とされている。下手に関わっても火中の栗を拾うだけであり、遷都などすれば柔弱な気質に染まると中興の祖が言い残したことが影響しているらしい。西方には年々攻勢を強めており、完全制覇がなれば都を抑えにでるとの観測もある。
本拠は増州。
十番目は増田家。
古代から大陸に対して開かれた湾港都市、増屋を支配する増田家は渡来人の血が濃く、一族の中には毛の色が増田島人一般とは異なる者までいる。大陸から導入した兵器を大量運用することで戦術や武勇の不足をおぎない周囲の弱小勢力を打倒した増田家であるが、より大規模な九つ目の増田家と十一番目の増田家との戦争では、文明力の差を軍事技術で埋められ、苦戦している。最後の三家の争いを特別に増田三国志と呼ぶこともある。
本拠は増屋。
十一番目は増田家。
増田島南端に位置する増田家は武勇の誉れ高く、それ以上に攻勢を一方向に集中できる利点を駆使して、勢力を拡大してきた。なお、家中は新参者に限らず犠牲になる粛清の嵐であり、酒の席はいつもピリピリしていたと言う。大喜利に滑った人間には容赦がない――が大喜利を強要する。
本拠は増林。
さあ以上、十一家の中で増田島の支配権を握るのは、どの家だ!?きみも当ててみよう。
次回
ソシャゲガチャの批判で必ず出てくるキーワードが、射幸心を煽る。射幸心とはまぐれ当たりによる利益を願う気持ち。
射幸心を煽るのがなぜいけないのか、勤労によって財産を得る健全な社会秩序を乱すからだそうだ。
しかし、ソシャゲガチャのアイテムは一般に換金できないので利益になりえない。
むしろガチャをするために仕事を頑張ろうと勤労意欲を掻き立てられるのではないだろうか。
そしてもっとわからないのが、個別確率表記すれば、ガチャなんてしなくなるという発言をしている人がいること。
俺は0.0000000000000001%とか1つ1000万円で売られてるモンスターとかアイテムのほうがほしいんだよね。
たぶんこう考えてる人が多いから個別確率&定額販売が出た次の日グラブルがトップセールスで1位になって、今もグラブルはトップセールス5位に位置してるんじゃないかな。
山本一郎氏と長田氏の対談の記事を見て気になるやりとりがあった。
長田氏:
でも海外の消費者団体の方とお話することがありまして,そこでですね,日本ではなぜ,ガチャが認められているんですか,不公平じゃないですか,って指摘されることがあるんです。
山本:
海外製のアプリでも,日本のソシャゲ成功事例をまねてガチャを導入している作品がありますが,基本的には賭博に該当する可能性があるのでNGだと判断するメーカーは多いようですね。
長田氏:
ほかにも,「お金を出せば有利にゲームを進められる」とか「ほかの人に勝つためには課金が必要だ」というゲームを出しているのなら,それは“無料で遊べる”と表記してはいけないのではないかとか,お金を出した人が有利なゲームは不公平のはずなのに,日本ではそれが認められているのはどうしてなのか,といったご指摘を頂戴します。
山本:
海外における「公平」の考え方と,日本のそれは異なりますよね。しかし,そういう話で言うならば,PCのオンラインゲームでは2000年代からやっていた「ゲームプレイ基本無料」って表記がそもそもマズいと思っていたんですよね。
これを見て海外ではガチャが規制されているのか!と誤解をした人も多かったようで、こちらの記事のはてブで何人かその趣旨のコメントをしている。
このやり取りの中で重要なのは、基本無料という表記の問題と不公平感についての文化の違いについてなのだが、山本氏の途中に挟んだコメントで趣旨が大きく変わって受け取られているように思われる。
ガチャについて、過度に射幸心を煽ったり誤解を招くような詐欺的な確率表記のような実態があるなら是正されるべきだとは思う。だけど、海外のスマホゲームの実態について変な誤解をする人が増えるのは残念なので、海外のスマホゲームのガチャの実態について書くことにした。
参考になれば幸いである。
AppStore、Google Playのトップセールスのランキングは、IPによってその国ごとのランキングが表示されてしまうが、以下のようにランキング情報をまとめてくれているサービスはゴロゴロある。
http://applion.jp/market/us/iphone/rank/gross/
上記はアメリカのAppStoreのトップセールスのランキングである。200位まで見ることができる。
傾向を見ると、アメリカで人気のジャンルは、戦争を題材にしたRTS、気軽にプレイできるパズル、そしてカジノ、となる。
スマホアプリ市場において、F2Pの先駆けになったのはアメリカであるが、ゲームでの課金形態は時間短縮や資源購入型の課金形態が主であった。
2012~2013年頃に日本製ゲームである神撃のバハムートのローカライズ版が配信され、トップセールスランキングで1位を取るほどアメリカで人気が出た。それ以降にガチャ機能を持ったゲームが受け入れられ始めた、と考えている。
以前知り合いのアメリカ人に聞いたところ、アメリカにもコインを使っておもちゃを排出する機械はあるが、チープでそれほどメジャーな存在ではないとのこと。
そうしたアメリカで、ランダムに商品を提供するガチャに相当する存在は何なのかというと、トレーディングカードゲーム(以下TCG)のパック販売である。
TCGの始まりは、1993年にアメリカのウィザーズ・オブ・ザ・コースト社から発売された「マジック:ザ・ギャザリング」とされていて、その後に世界中で大ヒットしている。
なじみの無い方向けに説明すると、マジックの場合、1パック買うと350円で15枚のカードが封入されていている。その中は、レア1枚、アンコモン3枚、コモン11枚、という比率で入っていることが保証されている。
当然同じレアリティでも強いカードと弱いカードがあるが、オンラインゲームやソーシャルゲームのガチャのように同じレアリティ内で偏りは無く、排出量は保証されている(はず)。
これを踏襲して、アメリカ向けのスマホゲームでガチャ相当の機能(ランダム性を持ったアイテム販売)が出てくる場合、"Pack"と呼ばれることが多い。
アメリカでは、スマホにおけるランダム性を持ったアイテム販売を規制するような法律は現時点では無いので、ガチャを持ったゲームも普通に配信されている。
カジノ系のゲームも、ガチャと同じようにランダム性を持って景品を提供するゲームと言えなくもないが、今回はカウントの対象外としている。
ガチャ的な要素があるタイトルは以下の通り。 (ちゃんとプレイしたことの無いゲームもあるので勘違いをしているタイトルもあるかも)
9位: Marvel: Contest of Champions
18位: Star Wars: Galaxy of Heroes
34位: Walking Dead
52位: HearthStone
53位: Jurassic World: The Game
57位: Knights & Dragons!
62位: DRAGON BALL Z DOKKAN BATTLE(ドラゴンボールZドッカンバトルの英語版)
66位: Castle Heros
72位: Brave Frontier (ブレフロの英語版)
89位: Marvel Puzzle Quest
100位中12タイトルなので、日本に比べると少ないがまずまずの数がある。主流であるというほどではないが、ガチャ機能も十分受け入れられている、といっても良いかと思う。
ガチャが日本の市場だけで受け入れられているって訳でもないし、またアメリカの場合だとカジノゲームのように文化によって形は違えど射幸性を持ったゲームが存在している、というのは覚えておきたい。
先ほどのサイトで他の国のランキングを見てみると、多少の順位の前後はあれど、上記のタイトル達がほぼランクインしていることも追記しておく。
中国・韓国ではランダム性のあるアイテム販売の規制が入っていることで有名な話だと思う。
中国については以下の「ガチャについての規制」の項目を読めば良い。
https://www.jetro.go.jp/ext_images/jfile/report/07001588/china_mobile.pdf
日本と比べて中国ではRMTの文化が根強く、多分国の規制が入っていなければ、ガチャの景品が現実のマーケットで取引されてよりひどい問題になっていたことが推測される。
余談になるが、トレード機能を持つ日本やアメリカのソーシャルゲームは中国人のRMTの対象なることが多い。昨今の日本のスマホゲームでトレード機能が無くなってきたのは、これに対する対策という側面もあったりする。((代わりにいいアイテムを持ったアカウントが売買されたりしてるけど))
ただ、規制されても両国ともグレーゾーンを走るメーカーは多く、法に触れない形を取った確定ガチャやVIPシステムのような提供したりもしているのが現状である。
色々書いてきたけど、早い話が隣の芝はそんなに青くないって話。
・リセマラにつかれた
後々キャラ欲しさにガチャ課金しようか悩むくらいなら最初に引いておきたいと思う一心でひたすらリセマラすることにつかれた
・俺TUEEが終わった後の面倒臭さが半端ない
最初のうちは力押しでゲームが進むのだけど、ある程度から属性みたいなのを考慮する必要が出てきて急に勝てなくなる
それまでにうまく説明してくれているゲームならまだいいのだけど、世界観維持するために3すくみが直感で理解できない場合やヒントが十分になくて結局攻略サイト調べなきゃダメになってくるととたんに面倒くさくなってやめたくなる
最初のうちは1分もいらないくらいで終わるから暇な瞬間にサクッとプレイできるのに、そのうちクリアまでに10分とかかかるようになってくると生活への圧迫が強くなりすぎてくる。
空いてる時間にプレイしようと思ってたのがゲームのために時間つくるとか本末転倒すぎる
・強化と進化が途方もなく遠い
雑魚キャラ合成するときは雑魚キャラ同士合成させた後のほうが効率がいいとか、進化に必要な素材の出現率が低くて同じステージを無理やり千本ノックさせられたりとかもはやゲームというよりは修行してる感が半端ない
・結局キャラ次第になってくる
イベントで価値の高い報酬とか得るためには結局ぶっこわれたキャラもってないとほとんど無理で、石のばら撒きが終わった頃にある程度のキャラが揃ってないと絶望的になる
課金沢山した人が高い報酬を得られるっていうのはわかるんだけど、課金しないひとにはあまりにも他人ごとすぎてイベントに参加する気持ちにすらならなくなる
ゲームの進行がイベントの報酬ばっかり煽られるようになってくると、あぁ課金しないユーザーはここにいる必要がないんだって思えてくる
それでもパズル要素が楽しかったり純粋にキャラメイクが楽しいゲームっていうのは続けられるんだけど、大体ロープレで一番かったるいのがレベル上げだっていうのにストーリーはおまけ程度なのにゲーム内でひたすらバトルばっかりさせるのってどうなの?作ってる人は馬鹿なの?
そんなこんなでここ一ヶ月くらいの間にいくつもトップセールスに並ぶゲームを落としてはどのゲームもここに書いたような壁にぶつかってほとんど削除してしまった
ソシャゲを下請けするということと、こちらに対するブコメとトラバ見て思った。
みんな人件費高いっていってるし、実際ブコメやらトラバで指摘されているとおり、もっと現実は安いぜ!どうだ!キッツいだろ!ドヤ!みたいな印象受けるんだけど、そもそも自力でソシャゲを一本作れる実力あるのになんで下請けに入ろうとしてるんだかさっぱり意味わからん。
自分が作ろうとしているソシャゲがiphoneのトップセールス200位に入れそうなら、下請けするんじゃなくて、自分中心で出せばいいじゃん。そしたら高い高いという人件費ぜんぶまるまるあなたのもの。もしかして、マゾなの?頭湧いてるの?
販売チャネル開拓の資金が用意できないので下請けというなら、下請けじゃなくて少なくとも協業前提にして、販売チャネル開拓は「俺氏の為におまえのリスクで絶対やれよ?」という契約も結んじゃえばいいんじゃない?相手がやる気うしなう寸前ぐらいの利率にすればwin-winじゃん?ソシャゲ作れる側が、自ら望んで不利な立場に入ろうとしているのがマゾっぽいぞ。
実は自分でも儲かりそうにないように見えるなら、さっさと下請けなんかに入らず、そのネタさっさと捨てて儲かる事を考えることが有意義っすよ?儲からなかった時/うまく開発が行かなかった時に、本気で面倒なしわ寄せ押し付けてこようとするのは常に発注元っすよ?この時、付き合ったら最後、地獄まで追い詰められるかもよ?ソシャゲで下請けに入るのは、実はハイリスク・ローリターンだと思うこの頃。
まあ、資本主義なんて、しょせん馬鹿から金むしりとるのが本性なんで、ソシャゲ作れるのに下請けになろうとする馬鹿が居ないと、発注元はいろいろ困るのは確かなんですけどね。
嬉しそうにソシャゲを下請けされる会社さんが後を絶たないので以下に現実を記載。仕事受ける前によーく考えよう!
ちょっとブラック企業な香りがしますが、以下の体制を仮定します。
ソシャゲ作って運営しようと思うと、スマホアプリに2名(一人は顧客クレームのバグFIX作業、一人はイベント等の改造/開発ね!)、サーバー側に2名(一人は同じくバグFIX、一人はイベント等の改造/開発ね!)、音楽/効果音1名、グラフィックに1名、全体のディレクタ1名、プロデューサ兼広報担当で1名の体制で、開発1年、リリース後に開発費もろもろ回収に1年以下がノルマという事を仮定します。なお、開発している時だけ、スマホアプリに1名、サーバー側に1名ですみます。なお、運用中のお客様サポートはスタッフみんなでやります!笑
一人100万円/1ヶ月を人件費とすると、開発1年なら、6 x 100万 x 12ヶ月=7,200万円が開発費用です。で、1年で回収しようとすると月600万の利益が必要です。でも、うまく運営(イベント企画、アップデート追加頻繁にやる等)しないとお客逃げちゃうので、8x100万=800万円の運営時の人件費用がずっと必要です。また、サーバー代だっているので、仮にサーバー代を500万円/月とします。
1年後に、開発費をすべて取り返し、運用中に利益0円となる限界の売上を計算すると、上の諸々の金額から、1,900万円/月の売上を最低1年間続ける必要があります。これは年商2億2,800万円となります。つまり、これを割り込むと、誰かが飯を食えなくなります。
当然注文側の人件費もペイできないといけません。何だかんだで、注文側ディレクタ1名及び、注文側プロデューサ1名が必要になります。彼らの人件費用は開発中も運用中も変わらず2人月なので、200万円/月となります。つまり、下請け含めて関係者みんながトントンになるには、合計2,100万円/月の売上で、年商2億5,200万円となります。
そのものズバリの公開情報なんてこの世に無いので、他の会社の業績から妄想膨らませてみます。ここに、観察対象として最適なものを探していたら、大変興味深いソシャゲの会社でe-Dragon Powerという会社があります。ここはホームページ見ると1本しかソシャゲ出してません。で、こちらはユニデングループ(http://www.uniden.co.jp/company/group.html)ですので、ユニデン側のを見ると、グループ会社でゲーム事業やってるのはe-dragonpower社だけでしょうから(多分)、結論としてゲーム事業セグメントの売上情報(平成27年3月期第1四半期の決算)はそのままe-dragonpowerのソシャゲ1本の売上と仮定しちゃいます。で、具体的に1ヶ月あたりに直すと、Android+iphoneで、約3,000万円/月の売上のようです。この会社のタイトル製品を使ってAppDB - iPhoneゲームアプリのランキングデータベースで当時の順位を検索すると、だいたいiphoneでトップセールスランキング200位以内のようです。
つまり、先の計算と照らしあわせると、関係者みんながちゃんと生きていけるソシャゲである為にはiphoneのトップセールスランキングの200位には最低でも入って欲しいという事になります。
下請けしようとしているあなた担当の製品が、iphoneのトップセールスのランキング200位に1年間入れる自信が無いと、壮絶なブラック企業人生が待っている事になります。
今日4/7、辞書アプリである大辞泉(小学館、開発:HMDT)バージョン2.0が有料アプリとしてリリースされた。以前のバージョンの大辞泉を持っている方はアップデートしないことをオススメする。
重要なお知らせ
大辞泉は、バージョン2.0からは有料アプリとなりました。2.0から購入された方は、すべての機能がご利用いただけます。大辞泉を、バージョン1からインストールされており、「利用回数の制限を解除」するライセンスを購入していない場合は、利用回数が0になった時点で、検索などの機能が使えなくなります。
『大辞泉』は、バージョン2.0からは有料アプリとなりました。バージョン1のときにインストールされた方は、無料アプリとしてダウンロードされたと思います。これにより、バージョン1からアップデートされた方は、いくつかの相違点が発生します。
すでに「利用回数の制限を解除」ライセンスをご購入済みの方は、特に差異はありません。今まで通りすべての機能がご利用いただけます。
まだライセンスをご購入されていない方は、現在の利用回数が0になった時点で、検索などの機能が使えなくなります。バージョン1では時間経過とともに利用回数が回復しました。これは『大辞泉』の大きな特徴でした。ですが、バージョン2.0以降では利用回数は回復しないことにさせていただきました。引き続きご使用になられるときは、「ストア」画面よりライセンスを購入してください。
「大辞泉」は当初、「デジタル大辞泉」の名で普通の買い切り有料アプリとしてリリースされた。HMDTが開発をし、小学館が配信していた。
競合アプリである大辞林(三省堂、開発:物書堂)の2500円に対し、デジタル大辞泉は2000円と安く、年3回の辞書データ更新を保障していた。
2013年5月、デジタル大辞泉は新アプリをリリースし注目を集める。名前からデジタルを取った新アプリ「大辞泉」はなんと無料だったのだ。26万語が無料!すばらしい!
そのカラクリはこうだ。
簡単に説明すると、利用可能回数の上限が決まっていて、検索すると1減る。画像を表示すると3減る。動画を再生すると10減る。回数が足りなくなると、機能が一部使えなくなる。減少した回数は、時間が経つと回復する。
大辞泉がソーシャルゲームになった理由 | HMDT Blog(645はてぶ)
なんでこうなったかというと、まず背景としてあったのが、App Storeにおいて有料アプリが売れないこと。たとえば、今日のApp Storeのトップセールスランキングを見ると、100位までの中に有料アプリは、、、0!100位を超えるとかろうじて有料アプリがポツポツと出てくるものの、ほんの一握りだけ。つまり、売り上げを立てているのは、ほぼすべてアドオン課金タイプのアプリ、ということだ。
「いや、有料アプリだって売れているものはあるよ」「逆に言うと、有料アプリランキングの方が手薄だからランキング上げやすいよ」という意見があるのも知っている。85円のアプリを10,000本売る、というビジネスモデルだったら、それはありだ。でも、辞書アプリはどうしても単価が高い。この戦略はとれない。
とにかく、アプリはユーザに触ってもらえないと話にならない。うちで作るアプリは、触ってさえもらえれば、気に入ってもらう自信はある。だけど、2,000円のアプリでは、このハードルがとても高い。だから、無料にした。無料にするしかなかった、と考えている。
今度からは、HMDTが企画、開発、配信まで全部やることになった。アプリ名も、そのものずばり『大辞泉』でいく。これを国語辞典アプリの決定版にする、という気概を込めた。
配信元がHMDTに移った事で、いままではやりにくかった大きなチャレンジをいくつもてがけることができた。
すべての辞書機能を無料開放しつつ、その使用に回数制限を設け時間回復するという画期的な手法がソシャゲ風だなんだと少し騒がれた。
まるでソーシャルゲーム? 一定時間ごとに「利用可能回数」が増える、基本無料の辞典アプリ【大辞泉】(40はてぶ)
[iPhone, iPad] 大辞泉: 無料で2000円分の辞書機能が使えます!ユニークなシステムで新登場! - たのしいiPhone! AppBank(38はてぶ)
「大辞泉」アプリが基本無料で再登場 ソシャゲ風課金システム採用 - ITmedia ニュース(10はてブ)
ソシャゲっぽい無料モデルを導入した『大辞泉』は辞書アプリ界のパズドラとなれるか? | TABROID(タブロイド)(22はてぶ)
新アプリリリース時、利用可能な回数上限は15ポイントだった。減った分は15分で1ポイント分回復する。待てない場合は85円で1回だけのフル回復ができ、2000円で回数制限そのものを解除できた。
旧アプリである「デジタル大辞泉」を購入していると、「大辞泉」も無料で全機能が使用でき、歳時記などの追加コンテンツも移行できた。
(ちなみに「デジタル大辞泉」は今もAppStoreに顕在。公約である年3回の辞書データ更新は未だに守られ続けており、iOS7にも対応した。)
利用可能回数の最大値を5に変更しました。
当初15ポイントだった利用可能回数制限が5ポイントに減らされた。それに伴い、10ポイント消費だった辞書内の動画再生が3ポイントに減り、新たに600円で「利用回数の最大値を50に拡大」が追加された。
理由はこうだ。
この最大値の切り下げには、色々な議論がありました。ライセンサーからの強い圧力があったのも事実です。ただ決定的だったのは、利用回数の調査結果です。実際にユーザが、連続してどのくらい検索を行っているのか、調査してグラフにしたのが下の図です。
1回しか利用していないユーザは55%、半数以上にのぼります。5回以内のユーザをカウントすると、92%になり、大部分のユーザは5回以内で問題ないんですね。それとは逆に、15回全部使い切るユーザも一定数いることが分かります。
ここから、多くのユーザの使い勝手はそのままにして、ヘビーに使ってくれているユーザに新たな選択肢を与えたい、ということを議論した結果、最大値のデフォルトを5にして、最大値拡大のアドオンを追加する、という落としどころを見つけました。これでさらに利用してくれるユーザが増えてくれると嬉しいです。
ライセンサー(小学館?)からの圧力とあっては仕方ないが、残念な改悪だった。
「利用回数の制限解除」通常2,000円→セール価格1,400円
その内容は冒頭にも載せた通り、アップデートすると利用可能回数制限の時間回復がなくなり、0ポイントとなると辞書機能は使えなくなった。
理由はこうだ。
有料化へと至った経緯
『大辞泉』は無料アプリとしてリリースすることで、14万を超えるユーザにダウンロードしていただきました。また、時間経過とともに利用回数が回復する、ソーシャルゲーム的な手法を取り入れる事で、大きな注目を集めました。この手法は、スマートフォンアプリ市場において、ユーティリティタイプのアプリの新たな活路を見出す事を目的としたものでした。
しかし、この成果を収益に結びつける事はできず、事業の継続が困難となりました。さらに、ライセンサーからも現在の状況を憂慮した、強い働きかけもありました。このような状況のため、無料アプリとしての展開は終息して、有料アプリとして再出発させていただく事となりました。ご理解のほどをお願いします。
ほぼ同じ文章が大辞泉アプリのフェイスブックにも掲載されている。HMDTのツイッターは去年12月の1度目の改悪(バージョン1.6)以降、バージョン1.6.1.や1.6.2リリースの際も今回もツイートがない。普段リリース報告をしたり、上記のようにアプリに対して説明(釈明)していたHMDTのブログも未だ沈黙している。
私が知る限り事前予告はなかったと思う。残念だ。
ちょっとトレンドに乗った感じの記事、というかこの記事、http://anond.hatelabo.jp/20140321060847に便乗した釣りなんだが、
数年前まで就活やってて思ったこととか、成長ベンチャーに対する感想とかを書かせていただく。
学歴的には早慶。やりたい仕事がいまいち見つからなかったため、
大企業ばかりうけず、あまり成長ベンチャー的な会社も幅広く受けてきたつもりだ。
で、結局非常に保守的な業界に入って、今はのらりくらりとやっている。
成長ベンチャーのCTOとかとはほとんど交わらない世界にいる。
人事はうちの部の隣で、若いということでたまにアドバイスを求められる程度。
それを前提に聞いてくれ。
成長ベンチャーの印象は、とにかく上から目線だ。もちろん全部ではなかったが、まず採用担当は若い奴が多い。
入社3年~5年くらいで新卒採用を担当するくらいだから、社内での評判はいいのだろう。
また今考えたら事務的なミスなど不手際が多かったのももう一つの印象だ。
社内には新卒採用のノウハウがゼロだから、自分で作り上げていくしかないのだろう。
それでいて、成長ベンチャーには社員教育にかけられるコストがないから、
社会人として基本的なマナーや書類の精査スキルが身につかないままやらされているからだろう。
ただし、担当者も「頑張ってる自分かっこいい」という自己心酔が出来ているのでwinwinか。
他にも受けた企業で上から目線だと思ったのは、青色メガバンクや二文字の広告代理店などあるが、
そういった態度で接してくる社員の多くは、40代まで本体に残った幹部社員で、実績に裏打ちされた
若い社員とも接したが、成長ベンチャーのような「君の合否は俺が握ってるよ」的な中二的なものではなかった。
少なからず居たのが「俺の実績、志望動機」を説明会でたらたらと語り始めるお方。
「大手を蹴ってベンチャーにきた」とか「独立すると宣言して面接に望んだ」とか。
その時は、ふむふむと思っていたのですが、今考えればまともな会社の人は
聞かれても居ないのに、プチ自慢大会をはじめる人はいなかった。
ベンチャーは会社の看板が弱いから、そういう個人としてのアピールをしていく必要があるのかなと
思ったけど、今考えたらその自慢があまりにも低レベルで、やっぱベンチャーってこういう人の集まりなのね、
って思い返しているw
そういえば、うちに研修の営業に来たベンチャーがいて、そのプレゼンに立ち会ったのだが、
とか「成長させることには自信がある」とか面接でであった成長ベンチャーくんとまんま同じで吹いたw
もちろん丁重にお断りしたが、こういうところで中途半端な自信ついたら不幸だなと思った。
会社の評判も「うさんくさい会社」、個人の評判も「おかしな人」になっちゃう。
ここは同意。
なぜなら、ベンチャーは大手にいけなかった落ちこぼれがいくところをいう認識だから。
俺は早慶法学部だから、書類は簡単に通過したが、軸が定まっていなかったから、面接で苦戦して
なかなか内定が出ず、就活には苦労した身だ。まあ、それでも恵まれていた方だとは思うが。
なぜなら、残業代もまともに出ず、まともなトレーニングを受けないままキャッチセールスのような
そんな会社に入るのなら、もう一年やった方がいいとさえ思った。
そして、周りを見渡してもベンチャーに行った奴にまともな学生はおらず、
カンニングで留年になった先輩、誰とも話さないキモオタ童貞、自慢が大好きなビジコンくん
結論として、そんなことはないと思いますw
自分自身で培った力より、たいていの場合は応募条件に記載された年齢が優先されます。
・部下を持たない社員なら未経験なら35歳まで、できれば20代。
20年後会社がつぶれたとして、40代だと課長~部長クラスの転職ポストがメインとなります。
となれば、評価されるのは自分自身で培った力というか上司として部下をまとめる経験です。
面接でのしゃべくりで逆転できるのはせいぜい20代、1回目の転職までです。
「何をしてきたか」は同じ業界では聞くまでもなく知れ渡っていてごまかせません。
「成長ベンチャーでトップセールスマンでした、でも会社はつぶれました」より
「大企業で課長をやっていました。●●の案件はうちのチームでやりました、でも会社はつぶれました」
聞いたこともないベンチャーでバリバリやってたという方より、誰でも知っている会社の課長のほうが信用されるのです。
部下を持たない社員として応募するなら、若い20代や30代前半の方々と競合することになります
その場合、どれだけ力を持っていても、若い応募者を企業は選びます。
給料が安くて、化ける可能性が少しでも高いほうが魅力的な投資対象なのです。
元記事の方が、どのような人材会社の方なのでご存知だと思うのですが。。。
また、ベンチャーの方が大企業に転職できたって言うのも、20代を除いてあまり聞きません。
ていうか、それやるなら最初から大企業入ればいいじゃんって話でしょw
ベンチャーからベンチャーに移りやすいという点では、確かに元記事の方がおっしゃるとおり。
けどそんなことして意味あるの?w あえて茨の道をいく自分がかっこいいとか? 年取ったら後悔しますよw
とにかく強い社会人になれば全て解決するという昭和的な発想をひけらかすのは罪。
大企業に居たらルールや規制を知りすぎてしまいとても起業なんて出来なくなる。
もちろん、不安定が怖くなる。
起業の初期では必要ないかもしれないが、大きくしていこうと思ったら必ずぶち当たる。
IPOを目指しながら、大企業はくそだ何にも身につかない、というのは矛盾してると思う。
小さな個人商店でいたいんだ!って方は、資格業を目指したほうがいいと思う。
就活生は内定が欲しいからあなたと会っているし、社員に会いたいと思ってもいない媚を売り続けているのです。
あなたと道端ですれ違っていたら、ただのオッサンです。就活生は一つでも内定をとって安心したいだけで、
別に何かを学びたいからあっているわけではありません。副次的に何か学ぶことがあるかもしれませんが、
それは人と会うという行為に遍く存在するものです。別に路上でホームレスと話していても学ぶことはあるはずです。
たぶん一つくらい。。。
第一義に考えるということは、冒頭で紹介した痛い採用担当くんと同じ思考回路なのではないでしょうか。
バイトして、授業にたまにいって、ふらふら遊んでただけなんだから。
それが彼らの全世界であり、パワハラや有無を言わさぬ業務命令を受け続けた社会人からしたら
赤ちゃんと同じなのです。そもそも学びを期待すること自体が、間違いなのです。
ただ個人的には若い人と話すのは、まっさらな発想・疑問や自分の過去を振り返る機会が得られるので、
とても勉強になると思っている。何よりオッサンばっかりの会社にはない活気をもらえる。
これは元記事とは関係ないが、今にして思うのが
どんだけ頭が良くて、努力家で勉強家であっても最初は必ず苦戦するし、
仕事を処理しているのを見て、かっこいいと思ってしまうのが新入社員です。
(まあ半年もすれば実際にやっている仕事のしょーもなさを知ってその評価は撤回されるのだが)
そういう意味でいきなり起業して生き馬の目を抜くごとく売上あげちゃう人は天才だと思うし、
ベンチャーにいきなり入ってうまく行っている方も天才だと思います。
ただ、ビジネスというものは武士がチョンマゲをこしらえ、騎士が紋章を崇めるごとく、
武士道や騎士道が重んじられる世界です。そういった積み重ねが信用となり、円滑な経済活動を許しているのです。
名刺交換が出来なかったり、メールの「お世話になっています」が書けない時点で、
就活生時代は全く気にも留めなかったのですが、今思えばそういう部分の軽視が
就活を苦戦させた一因なのかもしれません。。。菣
白、赤それぞれ好きなものを飲む。
決して高くはないんだろうけれども、
どこかの酒屋やコンビニで買ったような酒ではなくて、
ある種の特別感が感じられた。
料理はしない主義、と言うか出来ないんだ。
他のところで十分に埋めて余るくらいの成功を手にしている。
ワインに詳しくったって腹は膨れないけれど、
こころの余裕が伺える。
住まいや家具、グラスなんかを見ると稼ぎが良いのは見るからに明らかだ。
それは、
20代中盤から後半にかけた若者たち男女が10人くらい集まるホームパーティだった。
私は30代中盤だ。
何とも言えない劣等感を感じた。
参加者はみな優秀で、会社経営者や大手メーカーのトップセールス。
決して天狗にはなっておらず、それが当たり前の世界の若者たち。
そんな20代後半にまぎれて、
どうしようもない30代の中盤のおっさんが参加してた。
彼らのような優秀さはないように思う。
少なくとも年収が圧倒的に低い。
胸を張れない、と言うか。
バネにする。
今一瞬ネガティブな事書きそうになったが、
踏みとどまった。
誰に何を言われようとも、
一つ一つ、コツコツと。
>店舗からの投票で最も高い支持を得ていたのが『真剣で私に恋しなさい!S』。
>近年の18禁ゲームではトップセールスであろう高い販売実績を残しただけでなく、これだけ多くの本数が市場に出ても値段がキープし続けたのは、クオリティの高さがあればこそ。
>販売と内容を高いレベルで両立させた、理想的な美少女ゲームと言えるでしょう。
>姉妹ブランドのデビュー作も好セールスを記録しており、今や業界を代表するブランドだと思います。
http://moe-gameaward.com/2012/wadai.html
PC PRESS:ソフ倫と提携関係にある販売店向けPCゲーム業界専門紙
PC PRESS
2008年年間1位 ToHeart2 AnotherDays
2009年年間1位 真剣で私に恋しなさい!!
参考
totoPUSH!!売り上げランキング(2007年01月16日~2012年03月15日)
1. 59,272 2012年01月27日 真剣で私に恋しなさい!S みなとそふと
2. 48,939 2008年02月29日 ToHeart2 AnotherDays Leaf
3. 47,904 2008年01月25日 FORTUNE ARTERIAL オーガスト
4. 40,500 2007年07月27日 リトルバスターズ! Key
5. 37,194 2008年12月26日 真・恋姫†無双~乙女繚乱☆三国志演義~ BaseSon
6. 36,836 2008年07月25日 リトルバスターズ!エクスタシー Key
7. 34,937 2009年02月27日 夜明け前より瑠璃色な -Moonlight Cradle- August
8. 27,916 2011年04月28日 大帝国 ALICESOFT
集計係数変更後のTG
■TECH GIAN ブリリアント 2010年~2012年上半期 TGトップランキング ※変更後
1. 4191 59,272 2012年01月27日 真剣で私に恋しなさい!S みなとそふと
http://d.hatena.ne.jp/moto_maka/20121220/1355945161
@xxlimuxx 課金で稼ぐのは双方納得してれば、分別ある大人ならある程度は構わない話だと思ってます。好きにすればいいので。それよりも、お金かければ何とかなるって部分に引っかかってました— motomakaさん (@motomaka) 12月 20, 2012
この流れで行くと、ブラック2とホワイト2(さらにすべての図鑑のコンプリートのためにはそれぞれ過去のバージョンが必要な)ポケモンなんて「お金かければ何とかなる」ってゲームの最たるもんじゃないですか。古くはゲームボーイの時代の赤緑から、そう言うえげつないことしてるわけですよ。
最近のポケモンで言及するなら、夢特性(かくれとくせい)ポケモンの頒布方法なんて、いわゆるソシャゲのガチャみたいなもんですよ。
ガチャではないとしても、古いところではポケモンの映画前売り券についてくるポケモンプレゼントも「お金をかければ何とかなる」ところです。
そういや、言葉を濁していますが、つまりこういうことをパズドラに言いたかったわけですよね、きっと、このおっさんは。
http://d.hatena.ne.jp/moto_maka/20120819/1345319086
このブログ書いてるおっさんは、一応いくつかのソシャゲとパズドラと、それぞれ"少しは"遊んだ上で書いているみたいですが、それでパズドラを「ソシャゲ的なアプリ」と認識しているのだとしたら、今後ソシャゲに絡めた買い切りゲームの言及は避けた方が良いと思います。あるいは、それを認識した上でパズドラをソシャゲ"的"と表現しているのだとしたら、よっぽど悪意が詰まっている物の言い方だと思いました。
ポケモンについては金(をどうにか引っ張ってこようとする流れ)の匂いを感じていないのでしょうか? もしそうなのだとしたら、よっぽどポケモンが好きで盲目的になっているか、あるいはそんなにご存じないポケモンについて絡めてエントリを書くのは控えた方が良いのではないのでしょうか。
単純に「俺は弱み(コンティニューを迫られる状況)につけ込んで金を要求してくるのに腹が立ったのでパズドラで遊ばなくなりました」って書けば良いところを
きっと、このメッセージを見ても何も感じない人の方が多いんだろうと思う。
だからこそ、未だにApp Storeのトップセールス上位の常連アプリだし、
ま、それも「娯楽の多様性の一つ」だと言えるんだろうから、別にどうでもいい。
「ゲーム」って、一体何なんだろう?と思うようになり、
また昔のように「ゲーム」で遊びたい、という思いが強くなった。
ただの「娯楽」でもなくなってるんだな、と実感できた一年でもあった。
みたいに表現するのは「私がパズドラで遊ばなくなった理由」ではないので、常識的な表現でブログを書こうとしているのであれば、やめたほうがいいんじゃないですかね。
大切なのは「どこでお金を使うべきか、お金を使うための判断力を持つこと」であって、まぁ、そこら辺に自信がないのならソシャゲを過剰に忌避するのは当然かも知れませんね。一瞬で約6万円(3DSが3体ととびだせどうぶつの森3本)が飛んでいく御家族さんみたいですので。
29歳女。
何か才能があったわけでもないし、
容姿に至っては人並み以下だ(った)し、
仕事人間でもないし、
家庭的でもない。
どうやって満足できる人生を手にいれられたの?と聞かれたら、
ほんとつまらない答えだけれど
「色々な要素がちょっとずつ作用してちょっとずつ変わっていった」としかいえない。
その「色々な要素」は端からみれば悪いことだと思う。
要素1.いじめられてた
不細工と暗さとセンスの無さが理由だった(と思う)のでうふふであははな青春とは無縁だったが、
だからこそ別の魅力(武器)を見つけなきゃなと漠然と小学生のころから思ってた。
↓
頭いいと不細工でもイケるかなとは思ったけど特に必死に勉強せず。
とにかく頭よさそうな有名大なら何学部でもいいやと思って適当に受験して合格。
留学から帰ってきて、とりあえず一番頭良さそうな大学院にいこうかなと思ってたら願書の期限忘れてて不戦敗。
恩師の教授に推薦してもらったり大学院の教授と会わせてもらったりしてたのに我ながらアホすぎ。
合格間違いなしだと言われて浮かれてた親に縁切られそうになる。
4年の冬なので就活もできず、とりあえずボランティアと称してお金かからない方法で海外にしばらく逃げる。
要素3.就職失敗
新卒でもないし、二か国語の資格をもっているだけでは箸にも棒にもかからず。
↓
居易かったし時給も悪くなかったけど、やはり就職したかったので
今度は中堅どころで応募。
↓
「君はここじゃなくてもっといい大手に行くべき。絶対採用するとこあるから」
と力説される。
大手大好きな親からも
と説得されていたので結局3ヶ月待ってもらったのに失礼ながら採用を断る。
名刺作って待っててくれたのにごめんなさい。
↓
また派遣に戻る。
今度は語学いかしたいなぁと思って大手の緩そうな翻訳と通訳の派遣に切り替える。
↓
↓
《現在》
総合職になったら全くユルくない&出張づくし&厳しくて時に泣きそうだが、
やりがいあって福利厚生悪くなくて年収600万以上もらってるので文句いえないかなと思う。
要素4.不細工
整形後も別にもてなかった。
↓
別にもてなかったが、徐々に自信がでてきて大学卒業時にはそこそこもてるようになった。
帰国してから仕事の合間みて整形をくりかえす(顔4ヶ所計10回)。
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《現在》
だいたいの初対面の人に「美人ですね」と言われる様になった。
綺麗になったからもてるようになったのではなく、
綺麗になって自信がでたからもてるようになったのだと思う。
要素5.出会いがなかった
↓
べったりされすぎてめんどくさくなり1カ月で別れる。
↓
↓
付き合いたい人が見つからず高校時代の悪友とつるんでたらそのうちの一人となんとなく付き合うことに。
↓
付き合って一年後、結婚願望が全くないのに勢いで6000万の港区マンションを購入したついでに結婚。
(わたしの収入だけでは買えなかったので)
↓
結婚してみたらこの上なく相性が良いことに気付き、年月がたてばたつほどバカップル化。現在結婚三年目。
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毎日仕事やら接待やらで帰ってくるのが遅くてろくに家事できない。
仕事はそれなりに頑張ってるけど「のぼりつめてやろう!」とか思ってない。
そこそこでいい。さっさと帰って夫とイチャイチャしたい派。
振り返えれば振り返るほど、悪い要素が良い人生を作ったのだなと思う。
誰もいない狭い寂しい部屋に戻ってくる人生でもちっともおかしくなかったと思う。
結婚は30過ぎるまでしたくないとか恋人いないときから豪語していたくせに、
してみたら早く結婚して本当に良かったなと思ってる。
(寂しがり過ぎてメンタルが弱いため)
大学まで仲が悪かった両親とも仲良くなり、
わたしのことを凄く誇りに思ってくれている。
(ふたりとも私がきっとひどい人生を送るものだと半分諦めてた。
両親はずっと職に恵まれず貧乏だったので今の私の人生を羨ましいといってくれる。)
突然ですが、皆さんは福島県産のお米が売っていたら買いますか?お店で同じ種類で同じ価格の福島県産とそれ以外の場所で捕れたお米が並んでいたらどちらを買いますか?申し訳ないですが、私は福島県産以外のお米を買います。仮にそのお店に福島県産のお米しかなかったら、私はそのお店でお米を買わないでほかのお店でお米を買います。
http://mainichi.jp/select/weathernews/news/20111013ddm001040123000c.html
記事の中では
作付け制限された避難区域を除く県内48市町村でコメの出荷が可能となり、佐藤雄平福島県知事は県産米の安全宣言を表明した。
同日夕、記者会見した佐藤知事は「福島県のコメの安全性が確保された。トップセールスで安全性とおいしさを強調したい」と述べ、県内農家に「自信を持って農産物を作ってほしい」と呼びかけた。
ごめんなさい。信用できません。
確かに福島県のお米は美味しいかもしれませんが、安全かというと疑問があります。検査は全てのお米に行っているわけではなく、スポット的にそして、抜き取りで検査を行っています。そこで検査結果がOKでも検査していない場所やお米までOKとは限りません。あくまでも確率的にOKというだけだと思います。
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20111012-OYT1T01052.htm
同区によると、今月6日に民家の木製の柵に隣接する歩道上の9か所で毎時0・09~2・71マイクロ・シーベルトを計測した。水で洗浄したが数値は下がらなかったという。
つまり、スポット的に放射線が検出されたと言うことです。そうであれば福島県の田んぼでもスポット的に放射線が高い可能性があるのではないでしょうか?ここはOKでもここはNGというところが確実にあると思います。
もし、後からNGのお米が見つかったとしたら、国や県はいろいろな言い訳を言うでしょう。そして、「ごめんなさい」と。放射線に侵されたものを食べてからそんなことを言われても遅く、手を打つ方法はないかと。そんな、論争をするのであれば、危険を冒してまでも食べたいと思いません。
「じゃあ、ほかの場所のお米は大丈夫なのか?」
と言われるとわかりません。少なくとも福島県のお米は危険と思っています。福島と一言で言っても広く、安全なところのお米もあるかもしれませんが、私たち消費者の判断はどこのお米なのか(福島産など)しか判断する方法がないのです。
福島県の農家の方は丹精込めてお米を作られていると思いますので、このようなことを言うのは酷かもしれませんが福島県の農家の方、
お米を作るのはやめてください。
作っても私は買いません。
作るなら他の場所で作ってください。
と言いたいです。そう思うのは間違いでしょうか?