はてなキーワード: 匂いとは
わかる。仲良くしてる人の性欲を受け入れて付き合えるかどうかはもう、告白までの間に付き合ってイチャイチャする妄想をしたことあるかないかでしかない。妄想したことない人からの告白は相手がどれだけいい人でもキモいと感じてしまって受け入れがたい。いい人だけど体臭が合わないから絶対抱かれたくないとかもある。体臭が合わないと感じるのは本能的なものであって匂いケアとかでなんとかなるものではない。
そんなにYES/NOがハッキリしてるなら女性側から積極的に告白したほうがいいんだろうと思う。でも自分から告白すると本当はパートナーがいるのに黙って都合よくセフレにしようとしてくる男性が多すぎてこちらからはどうしても言えない。見抜く方法が相手からしっかり告白してくれるかどうかしかない。申し訳ない。ヤリチンを憎んでくれ。
なぜか連続で食べると消耗する。
なので私は自炊が好き。
自炊にハードルがある人に、自炊の良さを伝えるとき障壁となる事象がある。
それは「見栄」
本当は鶏肉を適当にきったものをフライパンに適当にいれて、ザクザクにきった白菜をわーっといれた後料理酒か余ったお酒をいれ、蓋したご飯が美味しいと言いたいのに「ピェンロー」を勧めてしまうとか
本当はご飯にすし酢かけてスーパーふるさと納税で仕入れた魚のサクをひたすら刺し身にして丼に好きなだけ入れて、とびっこを満足するほどふりかけて大葉ときゅうりも適当にごちゃごちゃいれて、卵と納豆、わさびもたっぷりいれて思いっきり混ぜて(めんつゆとか白だしも欠かせない)ワシャワシャ食べる丼が好きなのに「親子丼」美味しいよね!と言ってしまうとか
外で丼を買うと「もう少し肉が欲しかった」「味が少し好きじゃなかった」「ご飯あと一口いらなかった」とか
調整ができないのがすごく嫌(無理矢理お腹が空いていないのに食べるのが嫌い)
そういうとき値引き半額セールで買った牛肉すじ肉をただフライパンに転がしてすき焼きっぽい味付けで煮込んで放置 しょうがとにんにくも一緒に煮込みながらしょうゆとみりんと、しょうがのいい匂いが漂う
肉が柔らかくなってきたらできあがり。それを御飯の上に乗せて、食べる
味付けは自分好みの甘じょっぱい系
この適当感を虚無メシはレシピにしてくれており、効率よく幸せになれる 一度作ってみて、そこから「水菜入れちゃおうか」とか体力によって展開できるのも良い。
最低限の基本の方というか
味噌汁も、レシピ本にすると応用技に見えちゃってハードルがあるように見える
ピタッとハマった牛すじ煮込みを飽きたるまで肉とご飯を堪能したあと、ちょっと野菜が食べたくなったらきゅうりの浅漬とかミニトマトとかをつまむ。結構レタスをただいためてスパイスの素をふりかけるだけでもジャクジャク食べれてみずみずしくて美味しい。
献立を一度に考えると言うより
本当に食べたいもの真剣に考えて、一瞬出てきた本当の身体から聞こえたリクエストにいかに答えていくかが楽しい。
出た答えが「熱々の噛んだらパキッというウィンナー」でも、そこからご飯かパンかどちらがいいか、もう少し寒いから味噌汁とかスープがほしいとか、最近野菜たべてないからインスタントトマトスープにするとか
展開する時間が悩ましくも楽しみ
チノ「うるさいですね……」スポンッ
ワイ「あ、あぁ~ッ!」ジュワッ(ファイナルが飛ぶ音)
チノ「はい、今日のアマチュア無線業務は終わり。お疲れさまでした」
ワイ「うぅ……あ、ありがとうございました……」
数週間前、念願のアマチュア無線のリグを購入したのだが、『よくわからないうちにオフバンドに送信してしまうのでは』という懸念の声があり、結果、チノちゃんが定期的にワイのリグのメンテナンスをしてくれるようになった。しかしチノちゃんはなんだかワイのことがキライみたいで、いつもいつも送信中にアンテナを引っこ抜いて、おサイフがイタイイタイなのだった。
ワイ「トホホ……チノちゃん可愛いのに送信中にアンテナ引っこ抜いておサイフイタイイタイなんだから……あーあ、どうにかしてチノちゃんのリグのメンテをやさしくて気持ちいものにしてもらえないかな~、ん?」
チノ「よいしょ……よいしょ……」
ワイ(ち、チノちゃんが、自分の部屋でワイのアンテナのSWRを調整している!?)
チノ「ふぅ……こんなものですかね……。今後はもっとSWRをあげないと……」
ワイ「チ、チノちゃーん!ごめんよーッ! チノちゃんは毎日ワイのためにアンテナを調整してくれてたのにワイはそんなことも知らずに……ッ!ハフッ!ハフッ!同軸ケーブルが焦げたにおい!」
チノ「べ、別に、アンテナを調整するなんて普通です……。それが私のお仕事なんですから……。それに、ワイさんのCQに答えてくれる人がまだ少しいますから…」
ワイ「す、少しでも反応してくれる人が居て嬉しいよ!チノちゃんのその気持ちだけでワイは十分無線を楽しめてるよ!あっ、そ、そうだ!チノちゃん! 6mの呼出周波数を聴いて!」
チノ「こ、こうですか?」
ワイ「そう!それじゃあ今から電波出すからね!チノちゃんが調整してくれたアンテナで50Wでぴゅっぴゅっするからね!ちゃんと受け止めてね!」
チノ「えっ、えっ?」
ワイ「ウオーッ!チノ!!こちらはJL1…!!」 ジュワッ(ファイナルが飛ぶ音)
チノ「ひゃあッ!」
ワイ「くっ、ふぅ……!す、すっごい煙出てきたーッ!なんで!?なんで!?」
チノ「それはね……わたしがSWRを極限まで高くしたからですよ!電波が飛ばないように!」
ワイ「え、それって……はわわ……あ、あの……もうちょっとだけ、詳しく教えてもらってもいいですか?」
チノ「もちろん!」
その後、ワイは一晩中チノちゃんの無線講義を聞いて次の日の朝は起き上がれないほど疲弊していた。
その日以来、アマチュア無線をするときチノちゃんが呼出チャンネルでワイを名指しして「今日はオフバンドに送信するなよ」と言ってくるようになったので終わり
まだ3回目くらいだけど。
昔から雑貨屋でよくお香を買ってたけど、ふと自分でも作れんじゃないかとYoutubeで検索するとそれっぽいのが出てきたからやってみることにした。
最初は公園に落ちているヒノキの葉を持ち帰って、4,5日くらい感想させて、すり鉢ですり潰してぬるま湯をちょっとづつ足しながら粘土っぽくなったのを手で円錐の形に整形して、それをまた4,5日乾燥させる。
火を付けると、すり潰し足りないのか、乾燥しきれていないのかすぐに消える。
2回目は粉末状になるまですり潰し、お湯も少なめで作った。
だけど、香りはヒノキのいい匂いがするが、煙が多いのか、煙たく鼻の奥がチクチク痛くなる。
次は公園に生えていたローズマリーを取ってきて、同じように乾燥+すり潰し+整形でやってみたけど、おなじようにいい香りよりも煙が鼻に来てしまう。しかも色々検索しているとお香はベンゼンやホルムアルデヒドなど発がん性物質が発生し、体に良くないらしい。蚊取り線香やお線香も同様だと書いてある。お寺の人は大変だな。
今度は煙を出さないお香があるか調べたら、茶香炉という、古風でおしゃれな陶器とロウソクの炎で間接的にお茶っ葉を暖めて香りを出すというのがあった。
100均でキャンドルホルダー、ロウソク、小皿を買ってきて、皿の上にお香を置いて熱すると、煙は出ずローズマリーの香りだけする。なんか紅茶の香りを嗅いでいるような暖かさもある。
しかも直接燃焼させていないから、灰にならず長く匂いがしている。いつまで匂いが持つんだろうか?
ほかにもベランダで杉の葉とネムノキの葉も干しているから、これからいろんなお香を作れるのが楽しみた。いまは金木犀もいい匂いが漂っているから、近所の公園でいっぱい落ちている花を拾って作ってみたい。
「デートレイプドラッグ簡易検査キット 警視庁が都内の全警察署に配備」
増田「窓を少し開けたままロックして家に戻ったら窓の隙間に見知らぬタオルがあった。
つい匂いを嗅いでしまったが、そのあと気分が悪くなり、ぼーっとしています」
県警「落とし物として届けてください」
県警「お約束できません、落とし物としては預かれます。拾い主には取得権があります」 (汚染疑いのある落とし物も預かるんだ…)
英尼で検査キット買っとこ?
当然だがどちらかの「執着する物事」で、よく小競り合いが起きるが、概ね問題なく過ごせる。
うちで言うと「食事」だ。
ゲテモノや異国飯にも興味があり、食べたことがないものを食べてみることが好きだ。
対する夫は好き嫌いやこだわりが明確にあり、自分が認めたものを何度も(それこそ毎日でも)食べる。
夫の嫌いなものは主に「匂いが嫌い」で構成され、次点で「食感」もある。
キノコもなめこ、しめじ、エノキは許すが、調理方法によっては主張が強いと✕
みたらしは✕、甘じょっぱい味付けはすべからく✕。おでんも出汁の甘さによっては危険。(ただし料亭のおでんは素朴だから良し)
卵も生は✕。肉もサシが多いと✕。ホルモン✕。
ただし新鮮じゃないと✕。光り物と鮪が好き。その他はあまり食べられない。
ただし焼き魚は大好き。
果物もみかんやバナナは熟れる前の青みがかった色じゃないと△。
などなど。
よく「好きなものが一致しなくても、嫌いなものさえ同じならうまくやれる」と聞くが
夫の数少ない「好きな食べ物」に、好き嫌いが全くない私も「それ美味いよね!私も大好き!」と同意できるから
うまくやれている部分もある。
飯炊き係は私なので、アレルギーでない限りは私の好きなものも取り入れて好きなように作ってはいる。
それでもなんとかなっている。
夫もこだわりや好き嫌いはあるが、食事に執着するかと言われるとそうでもないのだ。
食えればそれでいいらしい。
これで私と同じくらい食事を大事にしてたら危なかった。完全に戦争だった。
対する私は旬のものを食べたり、行ったことない美味しそうな店を開拓して楽しんだりしたい。食事が日々の楽しみでもある。
なぜそれでも結婚したのかといえば
しかし、一番大事な根底で共鳴する部分があった。凸凹であることがうまいことパズルのようにハマった。
飯の好みは全く合わなくても、夫が飯に執着するタイプではなく、
やっぱりVRだよ
Meta Questでもかなりジェスチャー使えるし、これからもっと力覚、触覚、風とか匂いとかが感じられるようになれば、新しいゲーム体験ができるようになるはず…😟
なんか他の自販機よりでかくて、ジュースのディスプレイじゃなくて、オレンジがゴロゴロ入ってるのが見えました。
イベントの広告かな?と思ったんですけど、自販機に書いてある文章によると、この自販機は45秒で新鮮なオレンジジュースを絞ってくれるんだそうです。
350円で。
ジュース一杯350円か〜安くはねぇな〜〜とは思ったものの、ちょっと面白そうだし一回くらいやってみるかと、ありがたいことにキャッシュレスに対応していたのもあって、楽天ペイのコードをかざしました。
中のオレンジがゴロゴロ動いてるのが見えて、あー今ほんとにジュース絞ってるのか…とぼんやりしていました。
45秒経ったかどうかはわかりませんが、結構早くできた気がします。あと、なんか途中から自販機の取り出し口からすごく爽やかで良い匂いがするんです。オレンジの匂い。紙パックのジュースだと絶対にしない匂い。ちょっと期待しながら完成したジュースを取り出しました。
めっっっちゃうまい。疲れてたのもあったけど、すごい美味しい。ひんやりしてて、甘味も酸味も僅かな苦味も、何もかもが美味しかったです。
生搾りオレンジジュースって家で自作しようとすると、ゴミも多いし結構手間なんですよね。じゃあ店で頼むかってなると、意外と高い。
ジュースが出来るのを待つのも楽しいし、砂糖とかも入って無いので、以外もいいもんでした。
また飲もうかな。
懐かしい夜の峠にやってきた。まもなくオリオン座流星群がピークを迎えるという。瞬く星空の下、久しぶりに日記を書き始めた。この場所で書くたび、いつも新たな発見がある気がする。
夜の峠には、昔から私を惹きつける何かがあった。人影のない暗闇の山道、ひたすら続く曲がりくねった道に誘われるように、一人車を走らせる。スピードを求めているわけではない。少しだけ開けた窓から流れ込む風が、自然の気配を静かに運んでくれるだけでいい。季節の変わり目には、その匂いや温度の微妙な変化が、峠をより新鮮に感じさせてくれる。
ヘッドライトだけが頼りの世界で私が感じるのは、寂しさや侘しさだけではなく、それらが心の奥底を満たしていく奇妙な充足感だった。普段は目を背けている孤独に身を委ねると、孤独は私を優しく迎え入れてくれる。曲がりくねった道を一つ一つ越えるたびに、この世界にただ一人存在しているという感覚が押し寄せる。それは恐怖でも不安でもなく、むしろ包み込まれるような安らぎだった。
故郷から峠を越えると、別の世界が広がっている。麓のコンビニの駐車場で飲む缶コーヒーから、その地での生活の一端が垣間見える。峠はまさに、異なる現実を分け隔てる境界線だった。深夜、その境界の真っ只中では、何にも囚われず、ただ私だけの時間が流れていく。郷愁と内省が美しく重なり合うこの場所の魅力は、何度訪れても色褪せることがなかった。
しかし、私の生活にパートナーが現れてから、峠での体験は少しずつ変わり始めた。かつての充足感はどこか薄れ、代わりに微かな違和感が芽生えた。その正体は掴めないが、何かが欠けているような感覚だった。景色も匂いも変わらないはずなのに、なぜか以前のようには心に染み込まない。それ以来、夜の峠へ向かう足は自然と遠のいていった。
気がつけば、私はもはや独りではなかった。自分とパートナーとの境界は曖昧になり、日々の充足感の源泉にはパートナーの存在が横たわっていた。相手の幸せを想う気持ちが、自分の幸せと繋がっていた。それは単なる依存ではなく、確かに愛でもあった。けれども、私にとって孤独もまた大切なものだったのだろうか。
時折、峠のことを思い出した。季節の星座に記憶された木々の匂い、エンジンの音と共に静寂の中へと溶け込んでいく体験。独りが故に触れることのできた神秘的直感の世界は、遠い記憶へと変わりつつあった。それでも、あの時間は心の奥底で密かに息づき、再び訪れる時を待っているようにも感じられた。
そんなことを考えているうちに、私たちは別れることになった。心にぽっかりと穴があいた。無意識のうちに広げられてしまった自分。そこにできた空白を埋めるものは見つからず、私はまた独りだった。そうなると、やはり峠が私を呼んでいるような気がした。あの安らかな時間が、再び私を癒してくれるに違いなかった。
車を走らせながら、胸の中には息苦しい緊張感があった。空っぽのはずの助手席が、車を重く感じさせた。やがて見晴らしのいい場所に車を停め、故郷の灯りを見下ろす。こうして今、私は再び峠にいる。しかし、ここには冬の訪れを予感させる冷たさが広がるだけで、私を満たすものは何もなかった。確かに独りでいるはずなのに、もうあの頃の独りには戻れない気がする。これほど人生が長く感じられる瞬間が来るとは思わなかった。かつてはここで未来への希望を映し出していたオリオン座も、今はただ無機質に私の涙を照らすばかりである。
そういえば今まで食べたことなかったな〜って買って食べてみたら不味くて不味くて……
ただ甘ったるく油っぽいだけで味も匂いも良いところが何も見出だせない
同じタイプのお菓子でもスーパーやコンビニで売ってるものの方がマシなくらい美味しくなかった
百貨店で北海道物産展やると広告にも絶対ラインナップされてるし、今まで北海道のお菓子で不味いものを食べたことなかったから落とし穴にハマったような気分
部屋はそんな空気に満たされていた。
酒も飲まない煙草も嗜まない。
ただ使用はしていなかったようだ。
部屋のゴミ山の下に埋もれている。
もちろんテレビがなくては始まらない人だったからインチの小さな液晶テレビが枕元から遠くない位置に置かれていた。
試しにつけてみるとやはりボリュームは最大に近くて僕なら耳が潰れそうになるほど不快だ。
……。
彼らしい死に場所だったと思う。
幸せだったのか不幸せだったのかは知らないけれど、自業は自得なんだから仕方がない。
それはお互い様だ。