はてなキーワード: 上長とは
ここでなら死んでもいいと思ったけれど、殺されたいとは思わなかったので、退職した。
憧れの業界に入って、末席だけど記事に自分の署名も入って、このまま頑張れば自分の小話コーナーくらいもらえるかもしれない、なんて思ってた。
実際に回ってきた仕事はテンプレ通りのリリース記事ばかりで、製品に特徴がない。
前回の記事を参考に新たに書き起こしてみるが、まるで金太郎飴みたいな内容でげんなりする。
つまらんから書き直せ、と言われても題材が前回のマイナーアップデート版だから大きな変化がない。そりゃそうだ、どのメーカーも冒険なんかしない。
スペックと価格と外観が過去の製品とほぼ同じ。なのになにをどうしろと言うのか。
反発しながら金太郎記事を量産してたらいつの間にか海外のライターから原稿を受け取って校正する担当になった。
彼らは海外在住だから日本時間と全く違う時間に原稿が出てくる。
「待たせてはいけない」という上長指示の元、原稿を受け取って、ほぼ毎日朝まで校正コース。ライターさんと連絡が取れなくていたずらに時間が過ぎていく日々もちらほら。
どうにかこうにか校正を終えて提出すると、上長からは「定時に出社せよ」のお達し。
睡眠不足を抱えて8時間労働をこなして、帰宅してまた海外ライターの原稿を寝ないで待ち続ける。
こんな生活が2ヶ月も続けば立派な睡眠障害&鬱患者の出来上がりだ。
希死観念が強くなって、眠っても仕事の続きをしている状態になって、今が夢なのか現実なのかわからなくなる。
これはやばいかも、と仕事の合間に行った病院で診断書をもらったが上長には一笑に付されて終了。
これに「どういうこと」付けてたのも増田か?
「フリーアドレス制だけど○○部ごとに集まってる」は失敗に入るん?
経理、財務、人事、労務、法務などのバックオフィス、カスタマー対応しているチームなどが、
それをグループアドレスって呼ぶか、ワイんとこみたいにフリーデスクと呼ぶか、
フリーアドレスの中の固定席と呼ぶか、それ以外の名称で呼ぶかは知らん
まぁ上長席だけ固定で置いてあと専用キャビネ置いて
それらのチームもフリーアドレス(人数分席がない)をやってる会社もあるけどね
まだ有線LAN撤廃が終わっていない会社、無線LANでもエリア移動する毎に登録申請必要な会社とかあったのに、
いつもお世話になってございます。
税金で飯食ってる公僕です。
この度は「公務員はなぜ税金の無駄遣いを減らしたいのか」というご質問を頂いたようで、大変ご迷惑おかけしております。
つきましては、納税者様の疑問に答えてやりましょう。
理由は色々ありますが、その中で多くを占めるのはタイトルにもある通り「自分も納税者だから」「事業に対して予算が足りないから」になります。
公務員の給料はおおむね社会の中央値でして、決して高くはないし安いってほどでもありません。
それなりの給料を貰ってるから税金はそれなりに払わされ、それなりの給料しか貰ってないので家賃・光熱費・食費と取られていった後には、趣味や貯蓄に使える額はだいぶ寂しいものとなってしまいます。
年末調整の時期になると自分の貰った給料と払った税金の額に嫌でも直面することになりますが、本当の本当に「税金がもっと安ければなあ……」とガックリするものです。
なんでこんなに税金が高いのかを考えていくと……どうしても行き着くのが「アホみたいなバラ撒きをしてるから」「政治家とお友達のポッケナイナイ」「公務員の公立の悪い働き方」といった所になりますね。
前者二つは下っ端にはどうしようもないです。
行政の場は立法に関わる連中と接点が薄いので、それこそ暗殺が出来るような距離まで接することはないですからね。
で最後の「公立の悪い働き方」については……ちょっと責任を感じますね。
たとえば、偉い人が俺は偉いんだぞエッヘン!としたいだけの行事に駆り出されたりするとすごく効率の悪い子としてると思いますし、「公僕の時間は国民が税金で買ってるものだぞ?分かってんのか?国民の怒りを代表して◯長室のコーヒーメーカーに毒でも盛ってやろうか?つうかこんな馬鹿なこと平気でやるような老害に生きてる価値なんてないし、いっそ俺の人生を犠牲にしてでも……」という感情が1時間に0.1秒程度はよぎるものでございまして。
ちょっと感情が危険な領域まで踏み込んできました。頭の血管が浮き上がる感触があったので、冷静さを欠いてきてるのは間違いなさそうでつね。
このまま愚痴を延々と聞かされても困るでしょうから次の話に移りましょうかね。
予算を大切にする理由としては、こっちの方がより直接的と言えるでしょう。
1年間に使えるお金の額は決まっていて、使い道も決まっているわけですが、使い道に対して予算は全然足りてません。
ない袖は振れないのでお金がないと出来ないことは沢山ありますが、やってないことで問題が起きたときに責任を追求される人間の中に末端の担当者も含まれます。
田舎町のボロボロの道路を想像して欲しいんですが、治しきれない理由は「お金が足りないから」です。
そして、そこでもし事故が起きた時は「なんで事故が起きそうな所を優先的に治してなかったのか?」と責められます。
毎年「全部やったらこれぐらいかかります!最低限これぐらいはないと既にヤバイ所はどうしようもないです!」と申請はしてますが、その最低限のラインギリギリしか通りません。
「じゃあ本当にヤバイ所を狙い撃ちして頑張ってね。もっと格好よく目立つような事業にお金使いたいの(まあどーせその内の何割かはお友達と一緒にポッケナイナイするのに使われてるんすよねーどーせ。ほんま上級国民共は◯ねって思いますよ)」と、本当にギリギリの予算を渡されることになります。
予算は足りませんが、一市民としてもクソみてーな整備状況の町で暮らしたくないのでなんとか出来ることをしようとします。
するとまあ世間から見ると「無理なケチり方してるよね。10年後20年後のこと考えると結果的にお金かかってね?」って感じの使い方になることもままあります。
そんな状況の中ですから、予算の使い方はどうしても「トリアージ」が大前提となります。
超ヤバイことに優先的に対処するために、まだなんとかなることは後回しにします。
これはもう当たり前です。
テーブルに並べられた「重症患者リスト」の毛色は部署ごとに変わるでしょうが、ヤバイ順に対処していくのが大前提なのは変わらないでしょう(まあゆーてその時その時の上長の趣味で「俺はこういうのがそのままなの許せないから、こういう仕事を優先的にやるべきだと思う」みたいなのは出てきますけどね。はー個人的な感情優先してんじゃね―よ公僕の自覚が足りねーんだよカス老害がよー……と皆心のなかで思ってますけど大人の対応で了解しました善処いたしますですよクソガー)
ああ……またなんか血管がプクプクしてきました。
変なことを口走りそうなんで一回終わりにしますね。
俺がメインで扱ってる案件の連絡が来た時もなんか俺に連絡回さずにひとりでチマチマ時間かけて調べて返答してのんびり仕事やってんなと思ってたんだけどさ、残業時間が問題になって上長に詰められたら「僕は増田さんのところの仕事もやってるのに、増田さんは僕のところの仕事はやってくれない!」って言い出してクソ笑ったわ。
なんで俺がお前のところの仕事やらにゃならんのじゃ。俺が一度だってお前に俺のところの仕事やってくれって言ったか?てっきり残業代稼ぎたくて俺の米びつに手突っ込んでるかと思ってたわ。俺マターの仕事ならさっさと俺に回せよ。お前がチマチマチマチマやってる間にさっさと終わるんだよ。バカが。
何かをしてもらう側の立場の人が、実際に何かをしてくれる人に対して居丈高な態度をとる、というのが俺には理解できない
具体的には派遣社員たち(半数が若い女性)に物凄く横柄な態度をとる俺の同期
ちょっと連絡が遅れると本人の目の前で舌打ちする、派遣社員の他愛もない独り言に「はあ!?」とか「なにが『ん-』だよ」といちいち反応してくる
見かねた上長が、そんな扱いをしたら向こうから契約切られるぞ、事務方のスタッフがいなくなったらお前が全部代行できるのか?と言っても「なんで俺がそんなことしなきゃならないんですか」と聞く耳持たない
派遣社員「増田さん、先週メールで来てたミーティングの件ですが…」
派遣社員「…そうですか」
イライラ増田「『そうですか』って何?何か不満でもあるの?言ってみなさいよ!」
派遣社員「…えーっと」
イライラ増田「ほら早く、早く、早く、早く!私他人から時間を無駄に浪費させられるの死ぬほど嫌いなんですよ!」
イライラ増田「メールは全部チェックしてます!ミーティングの資料も準備できてます!で、それが何か?」
派遣社員「えっ、じゃあ延期になったのは?」
イライラ増田「延期ぃ!?何勝手に延期しようとしてるんですか!誰の許可を得たんですか!私知りませんよ!」
ここで上司が見かねて割って入る
上司「今日参加予定だった〇〇さんインフルエンザかかっちゃって今週いっぱいお休みだから延期してくれってさっき××社から電話あったんだよ」
上司「だから(派遣社員の)××さん今お前に教えようとしてるんだろ」
イライラ増田「じゃあさっさと教えてくれればいいだけでしょ?何をこんなペッチャラクッチャラやってるんですか!」
というようなやり取りがだいたい一日一回くらい起きる
ちなみにその派遣社員の人はここに来たばかりでちらの手続きの都合でパソコンがまだ支給されておらず、退職した元社員のノートPCとアカウントでメールは閲覧だけが許されているため、連絡は口頭か内線しか使えない、というのもこのイライラ増田は知っている
さっき仕事を辞める報告をしてきた
俺は経験年数数年の高卒ビルメンだが今年責任者が退職するにあたり後任として俺に白羽の矢がたった
上長に従順で黙々と資格試験を合格してた姿勢が評価されたんだと思う
しかし俺は愛想は良いがコミュニケーションがすこぶる苦手で、なんならAPDの気質があるので人の言う事の取り違えが多く、人と会話するだけで全神経を使い酷く疲弊する。年配の業者とのやりとりはフリーズすることが多いので、とてもじゃないがそんな人間が責任者として対人折衝なんぞこなせるはずがない
断ればいいだけなのだが、なんだか次の責任者についての話が持ちかけられた時に、俺の心が完全に折れたのがわかった
先輩のサボった仕事の皺寄せの尻拭いや、潔癖なのに仕事としてやるトラブル対応の糞抜きや排水管のU字トラップの取り外しにストレスを感じていたし、辞めよう辞めようと思いながらする仕事も堪らなくストレスだった。辞めなかったのは、辞めても行く先が無いからだ。
しかし、完全に仕事をする気力がなくなってしまった。本当にポッキリ折れたのがわかった。
もう、辞めたあとの仕事なんて考える気にも慣れなかった。体中の細胞フル動員で「辞めよう」と思った。
今の会社に不満があって3年経ったなら、もうよそに行っていいんじゃないかな。
1年せずに辞めて次の仕事に行くのを繰り返している奴は正直ヤバい奴だと思ってしまうけれど、3年してどうしてもあわなかったのでやめましたはそうは思わないかな。
自衛隊の人が書いたメンタル本で2年くらい堪えたら周囲の状況が変わるから、とにかく2年間何とかメンタルを持たせろみたいなことを言っていて、個人的にはそうだなと思っている。
これまで糞な上司に当たったことが何回かあったが、1回目は1.5年くらいしたら知り合いから仕事を紹介されて、2年目くらいで移動した。
2回目は2年くらいしたら上司の進めていたプロジェクトごと解散になって、別の部署に異動した。
3回目は他部署の上長が異常な状態を見かねていて、それが1年以上解消されなかったので、そちらに呼ばれるままに異動。
逆にどんなにすごい上司の下で働いていても2年くらいでそうでもない人が上司になることも普通にあるし、同じプロジェクトが2年以上続くこともほぼ無いと思う。