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はてなキーワード: 取材とは

2024-03-15

マスコミ嫌いが大谷をこん棒にしてるだけなんだよな

本人は

結婚しました!相手ですか?まあいいじゃないですか(笑)

↓3日後

ナンバーインタビューで馴れ初めや生活についてペラペーラ

↓2週間後

ツーショット写真をペタリ

いうほど取材を嫌がってるわけでもないし

ただのおのろけ新婚夫婦やんけ

大谷の嫁の公表の仕方がお手本のよう

大谷翔平「こうすればいいんやで」

羽生結弦「こうすればよかったんや…」

藤井聡太「こうすればいいんや!」

事前情報が出ても反応しない

結婚事実と少しだけヒント出し、マスコミには自粛要請

 (家族への直撃取材等の騒ぎを牽制

ネットではほぼ特定されるが、マスコミは確定情報出せない状況

 (過去の深堀等が進まないようにして落ち着くのを待つ)

代理人から確定情報ネット上の情報を追認

 (終わった話として話題収束させる)

なおやはり田中みな実ではなかった。

https://anond.hatelabo.jp/20240304230614

anond:20240315010646

そもそもそういう仕事が来るほど忙しい立場で毎週長時間トークしようと思ったら

仕事の中で体験したネタから話題を作るしかない

休みのたびに取材兼ねてどっか出かけてたら体ぶっ壊れるだろ

2024-03-14

anond:20240313151926

フラット取材対象を選んだというより怪しい民間療法宣伝のための汚い金が動いてる気がする。

2024-03-13

住民反対運動で街が衰退した話すき

富山県高岡市

新幹線計画が具体的になった80年代から市街地住民からは”新幹線乗り入れ絶対反対”の声が大きく、まちなかに看板も立っていた。そして具体的なルート図が決まってアセスメント段階になってから慌てて市長を中心に誘致活動をしたが”後の祭り

北陸自動車道建設とき反対運動が激しく起こり、結局インターチェンジは砺波にとられた。後から慌てて能登自動車道高岡インターで”お茶を濁す”。

高岡駅の駅北と駅南を地下道で結んで利便性を高めようという計画が出たら”自分たちの客がとられる”とすさまじい反対運動が起こり、計画は潰れて結局両方の商店街デパートも廃れてしまう。

高岡はこの繰り返し。キーになってるのは”高岡商人”。

神奈川県藤沢市

相鉄いずみの線と横浜市営地下鉄ブルーラインの延伸にも似てる話ですね。

相鉄横浜市路線を延長する際に、小田急急行停車駅の長後駅に当時は接続する予定でした。

ところが、当時の地元商店街長後駅接続に猛反対したため、仕方なく相鉄横浜市接続駅を湘南台駅に変更して現在に至ります

その結果、長後駅の利用客がどんどん減っていって逆に湘南台駅乗客が増えてますます栄えてしまい、長後駅商店街シャッター街になってしまいました。

長後駅商店街に住んでいる現在の住人は、自分の親の世代がやった反対運動に後悔している様です。

宇都宮ライトレールも同じ様に地元の老人連中が反対運動をやってましたね。

高岡市老害が酷いと街自体が衰退する例ですね。

https://www.youtube.com/watch?v=3K111mf9YPg

こういう話をもっと知りたい

 

追記:なんかウソ扱いされてるけど取材記事もあるんだよね

https://hamarepo.com/story.php?story_id=5343

2016年06月29日 横浜市営地下鉄は「長後駅から通るはずだったって本当?

まれ調査結果! 町内の商店会の決定権を持つ会員に保守的な人が多く、地下鉄建設の反対が起こった。当時若い世代の会員など賛成派は多かった。

例として山口市下関市小諸市佐久市長野市須坂市成田インチョン、栃木市宇都宮市が挙がってるな

小諸市山口市線形問題技術問題で誘致が難しかったのであって住民運動のせいではないという意見もあるな

 

追記2:沖縄米軍基地的外れだと思う。軍事的な都合で神立地だから選ばれてしまっている。横須賀もそう。自衛隊基地の立地もそうだが防衛戦略や地形への依存度が高いので、新幹線地下鉄を歓迎するかどうか、人流とカネの流れを作れるかどうかとは話のレベルが違う

 

追記3:

kkkirikkk 規模は小さいけど横浜陸の孤島こと本牧アクセスの悪さからどんどん寂れていってるけど地下鉄駅作る計画が反対でつぶれてる https://hamarepo.com/story.php?story_id=4338

三渓園自家用車で行ったときに、本牧辺りの駐車のしづらさも何もかもが不便に感じて二度と行くものかと思った。公共交通機関で行っても相当不便そうだな。住民生活のための回遊をするだけで、外部の人間は来るなと言っているような街の状態だと思うが、通勤にも不便だろうし、自家用車が無い人間は買い物も不便そうな街だったし、どうやって生きていくつもりなのだろうか。三浦半島千葉大山方面静岡方面でこの種の面倒に直面したことはない。鎌倉には車を停められないが電車で行けば良いし、そうするだけの見どころがある。本牧三渓園があるほかはただ不便なだけの、住んでいる人間以外には用がない、金も落としにくい地域という状態なので、もうこのまま衰退していくばかりなのだろう。

衰退例で挙げられている長後商店街は衰退しているが、住居に建て替わってベッドタウンとしては生き延びる余地があると思う。小田急線で新宿通勤可能からだ。SFC学生なんかもあの辺りまでなら住むかもしれない。本牧に住むのはどういうライフスタイルなのか全く分からない。職場はどこなのか?どう日々を生きているのか?

 

追記4:

宇都宮ライトレールみたいな成功事例も好きだぞ

2024-03-12

anond:20240312152409

■「〜〜〜かな。」 ってコメント

呼ばれてもないのに勝手コメントしにきたくせに、取材陣に追いかけられて仕方なくみたいな態度なんなんだ?疑問系のかなではなくて知らん個人的感想+かな の話

https://b.hatena.ne.jp/entry/s/anond.hatelabo.jp/20220610202430

NHKクロ現ノーラン世界

TENETの解説まちがってなかった?

第三次世界大戦を起こさないようにする話とか、大量破壊兵器の話だとか言ってたけど全然ちがう話だよね。

ネタバレになるからハッキリとは書かないけど、第三次世界大戦よりももっと恐ろしいこと、それを可能にするアルゴリズムをめぐる話だったよね。

私の理解が間違ってるんだろうか。

2020年に公開された映画『テネット』で主人公に課されたミッションは、第3次世界大戦を止めること。大量破壊兵器使用を阻止できるのか、物理学法則など様々な科学的な知識ベースに作られている。

クローズアップ現代 取材ノート

クリストファー・ノーラン監督インタビュー全文

https://www.nhk.or.jp/minplus/0121/topic067.html

???

これ書いた人テネット観てないやろ

anond:20240312155405

私はオートクチュール制作現場に対する知識ほとんどないに等しいが、ステークホルダーの多さや切迫感は目を見張ったし、最終的に時間との戦いになるさまには共感できる部分もあった。私などが共感を覚えるなんて言葉選びとして軽率では?おこがましいのでは?という点は一旦脇に置くとして、スケジュールの甘さや時間管理の不備ではなく、自分名前成果物を提出するときに「もう少し、どうにか良くできるのではないか」と思えてしまい手を止められなくなった経験は、私に限らず、ビジネスパーソンとして経験したことがある人も多いはずだ。さらにそれが、オートクチュールコレクション!?その後のルックメディアなどで写真動画そしてモデル取材者の感想とともに二次三次と広がる。なんて覚悟のいる仕事だろう。「とりあえず自分の持っているボールをなんとかして、次の人に投げれば、なんとかしてくれる、そしてそれはとりあえず所属会社名前として世の中に出る」ような仕事のやり方と比較すると、全く異なる状況だ。自分名前作品を出す、誰も拭えない。そんな状況、いつまでだって試行錯誤したくなるに決まってる。これで完成だ、と手を止める瞬間はどう決めるのだろう?、あるいは降りてくるもの?そんなことも思った。

試写会では作品上映後にトークショーが行われ、WIRED編集長の松嶋氏が進行をつとめ、登壇者から話を引き出した。

松嶋氏はアフリカゴミ山で服が舞う様子や鳥が飛ぶ様子が美しかったというようなことをおっしゃった気がする。実際に美しい映像だと思った。嘘みたいに大きい鳥(そして実際にも多分、とても大きい鳥)が前後左右に悠然と歩いたり止まったりしている間でゴミを拾う子供女性映像洋服やその切れ端などが鳥とともに空を舞う映像。その映像を現地で撮影した関根氏と中里氏は、現地で風が吹いたり竜巻が起きたりした時は死ぬかと思ったと笑いながら話してくれたが、その裏側は本編に一切残さず、本編では映像として映すのみで、感想は見る側に委ねてくれたことを嬉しく思った。

全体を通して、感想視聴者に委ねるような仕上がりになっていたように受け取ったし、私はそれに感謝した。この映画で見ることのできる映像たちに、美しい、汚い、怖い、綺麗、綺麗事、すごい、面白い、行ってみたい、行きたくない、見てみたい、着てみたい、など、どのような感想を抱いてもいいし、自分の抱いた感想に対して、なぜそう思ったのか掘り下げたらいいだろう。白黒はっきりつけず、議論し続けるべき話題はたくさんある。WIREDで取り上げられる特集話題ほとんどがその類のものだ。人々は対話を続けなければならない。だからこの映画燃えるドレスを紡いで』への感想も、私のようにとても良かったと考える人もいれば、地球温暖化陰謀だとか、アフリカゴミが集まるのは当然だといった感想を抱く人ももしかしたらいるのかもしれない。自分あるいは他人が抱いた多様な意見に対して、なぜそう思ったのか、と対話を続けること、対話を諦めないことが日本にも世界にもファッション業界にも必要なのだろう。

この映画を見て、自分が買っている服、ひいては、自分の買い物という消費行動を見直したい、誰かに拭わせるような生活仕事をせず自分の責務やその範囲を適切に見定めて、その範囲を広げたりしっかり守ったり、うまく守れた時は余力で周りを助けたりしながら自分地球関係性をよく考えながら生活したいと思った。

あと、WIRED JAPANが大好きなので、これからも愛読し続けたい。

WIRED JAPANメンバーシップ試写会に参加して視聴した『燃えるドレスを紡いで』

この作品パリオートクチュールコレクション2023年の時点で唯一参加する日本人ファッションデザイナー中里馬氏に密着したドキュメンタリー映画だ。これはファッション業界地球に対してネガティブな影響が多すぎること、GHG排出量や環境汚染の大きな原因になっていることに対してファッションデザイナー自身が向き合い、コレクション制作に取り組んだ記録である

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ここ以降、ネタバレ的な話、映画制作に関わったステークホルダーたちの発言抜粋などにも一部言及する。そのためこれから視聴を控えていらっしゃり、なんの前評判も誰の感想も読まずにまず自分主観作品を視聴したい方は、ここ以降は念のため読まないでください。

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ファッション業界地球に与える影響は甚大だ。

>Fashion production makes up 10% of humanity’s carbon emissions, dries up water sources, and pollutes rivers and streams. What’s more, 85% of all textiles go to the dump each year (UNECE, 2018), and washing some types of clothes sends significant amount of microplastics into the ocean.

>ファッション生産人類二酸化炭素排出量の 10% を占め、水源を枯渇させ、川や小川汚染していますさらに、毎年全繊維製品の 85% がゴミ捨て場に送られており ( UNECE、2018 年)、一部の種類の衣類を洗濯すると、大量のマイクロプラスチックが海に流されます

引用:The Geneva Environment Network, https://www.genevaenvironmentnetwork.org/resources/updates/sustainable-fashion/

しかファッション業界も、企業ブランド毎に速度も歩みの幅も大きく異なるが、ネットゼロへ進みはじめている。2023年後半の時点で、NIKEadidasの靴やアパレルを購入した際には、この2ブランドについては、製品タグを付ける紐は紙製、靴の梱包材も全て紙製など生分解性素材への移行が見られた。近年adidasコラボレーションを発表し続けている英国デザイナーであるステラマッカートニーは、ステラ自身アパレル化粧品において早くから持続可能性を追求している点でも名高い。

それでも私たち人間が消費するファッションアパレルとしての服や靴それ自体が、最終的にゴミとして扱われ、それがアフリカへ、良い言い方をすれば「皺寄せ」、正確に言うと「ゴミ処理先」として送られる。

映画燃えるドレスを紡いで』では、中里馬氏監督関根光才氏がアフリカを訪れた。中里氏は自身が身を置く業界がうみだしたものたちが消費された結果どこにいくのかという点で、行き着く先のひとつとしてアフリカを選んだのだ。映画本編では、彼らがアフリカで過ごす様子を視聴したのち、中里氏の仕事風景を見ることができた。そしてそのまま、彼のオートクチュールコレクション映像と、それらへの評価メディアの反応などを見ることができ、映画は終わった。

ファッション業界とそこに携わる人間としての中里氏の考えなどについては、ここでは言及しない。それぞれが視聴した上で、それぞれの考えを抱いて欲しい。

私自身は、人間存在とその経済活動ほとんど全てが地球への負荷であると考えている。ファッション業界の影響が大きいにしても、私そしてあなた存在地球環境に負荷をかけているのだから、それをわきまえれば「特定業界が悪だ、最悪だ」なんて意見は軽薄ではないかと思う。気分によっては、2024年子供を産もうとしている人は、2044年や2064年の地球環境は確実に悪化するだろうことがわかっている中で、なんて酷なことをするのだろうと考えることもあるくらいだし、しかし、そう考えるが子供を産み育てる人を軽蔑や見下げたりすることは決してない。ファッション業界けが地球環境悪化させているわけではないと言いたい。

しかし、人間たちの研究開発と技術革新は進み、各業界既存業界課題技術ブリッジが続く中、ファッション業界においては、消費者意識とともにいろいろなことが遅れているのかもしれない。

映画燃えるドレスを紡いで』で中里氏がアフリカで過ごしている時の映像で、中里氏がたびたび自分の見たもの景色に対して「美しい」と口にしていたのが印象的だった。その形容詞が、多勢に同じ感想を与えるものかはわからない。実際、監督も「どのあたりが美しいですか」というように問うていた(言葉が少し違ったかもしれない。違いましたら後日修正します)。

アフリカ映像は、日本などの先進国とは全く違う環境で、雑多としたものたちに溢れ私たちゴミとして扱うものが最終的に行き着いたアフリカゴミ山や、雨が降らず乾燥し切った土地、そこを移動しながら暮らす遊牧民たちの生活などだ。

中里氏はここから美しさを見出したし、私はそれに感動した。キュレーションされていない場所に行って何を見て何を感じ、どう言語化するか?、これは人による。単純すぎる感想だが、美しさを見出せる人は美しいものを作る側にもなれるのかもしれない、と思った。

中里氏がアフリカから戻り、チームに制作のコンセプトなどを発表したときの様子が好きだった。

制作のコンセプトをチームに発表する、チームはそれに従う、でいい。それでいいのだが、そのときにチームメンバーがそれぞれ発言をして、その様子は「中里氏に完全に従う」といった様子ではなかった。語弊があるかもしれない、もちろん彼の名前で発表するコレクションであり、彼のチームメンバーは彼のコレクションのために働くことになるのだから結果的には従うことになる部分が大きいだろう。しかし、中里氏の決意や発表に対して、取り掛かる前に、チームメンバー各自発言ができること自体が、これができるチームは日本にある数多の組織の中でも意外と少ないのではないかと思えたのだ。とても良いチームに見えた。

私はオートクチュール制作現場に対する知識ほとんどないに等しいが、ステークホルダーの多さや切迫感は目を見張ったし、最終的に時間との戦いになるさまには共感できる部分もあった。私などが共感を覚えるなんて言葉選びとして軽率では?おこがましいのでは?という点は一旦脇に置くとして、スケジュールの甘さや時間管理の不備ではなく、自分名前成果物を提出するときに「もう少し、どうにか良くできるのではないか」と思えてしまい手を止められなくなった経験は、私に限らず、ビジネスパーソンとして経験したことがある人も多いはずだ。さらにそれが、オートクチュールコレクション!?その後のルックメディアなどで写真動画そしてモデル取材者の感想とともに二次三次と広がる。なんて覚悟のいる仕事だろう。「とりあえず自分の持っているボールをなんとかして、次の人に投げれば、なんとかしてくれる、そしてそれはとりあえず所属会社名前として世の中に出る」ような仕事のやり方と比較すると、全く異なる状況だ。自分名前作品を出す、誰も拭えない。そんな状況、いつまでだって試行錯誤したくなるに決まってる。これで完成だ、と手を止める瞬間はどう決めるのだろう?、あるいは降りてくるもの?そんなことも思った。

試写会では作品上映後にトークショーが行われ、WIRED編集長の松嶋氏が進行をつとめ、登壇者から話を引き出した。

松嶋氏はアフリカゴミ山で服が舞う様子や鳥が飛ぶ様子が美しかったというようなことをおっしゃった気がする。実際に美しい映像だと思った。嘘みたいに大きい鳥(そして実際にも多分、とても大きい鳥)が前後左右に悠然と歩いたり止まったりしている間でゴミを拾う子供女性映像洋服やその切れ端などが鳥とともに空を舞う映像。その映像を現地で撮影した関根氏と中里氏は、現地で風が吹いたり竜巻が起きたりした時は死ぬかと思ったと笑いながら話してくれたが、その裏側は本編に一切残さず、本編では映像として映すのみで、感想は見る側に委ねてくれたことを嬉しく思った。

全体を通して、感想視聴者に委ねるような仕上がりになっていたように受け取ったし、私はそれに感謝した。この映画で見ることのできる映像たちに、美しい、汚い、怖い、綺麗、綺麗事、すごい、面白い、行ってみたい、行きたくない、見てみたい、着てみたい、など、どのような感想を抱いてもいいし、自分の抱いた感想に対して、なぜそう思ったのか掘り下げたらいいだろう。白黒はっきりつけず、議論し続けるべき話題はたくさんある。WIREDで取り上げられる特集話題ほとんどがその類のものだ。人々は対話を続けなければならない。だからこの映画燃えるドレスを紡いで』への感想も、私のようにとても良かったと考える人もいれば、地球温暖化は陰謀だとか、アフリカゴミが集まるのは当然だといった感想を抱く人ももしかしたらいるのかもしれない。自分あるいは他人が抱いた多様な意見に対して、なぜそう思ったのか、と対話を続けること、対話を諦めないことが日本にも世界にもファッション業界にも必要なのだろう。

この映画を見て、自分が買っている服、ひいては、自分の買い物という消費行動を見直したい、誰かに拭わせるような生活仕事をせず自分の責務やその範囲を適切に見定めて、その範囲を広げたりしっかり守ったり、うまく守れた時は余力で周りを助けたりしながら自分地球関係性をよく考えながら生活したいと思った。

あと、WIRED JAPANが大好きなので、これからも愛読し続けたい。

追記

映画に登場する人々に、登場シーンでクレジット登場人物名前所属)を表示させた上で、もちろんエンドロールにも名前掲載する、という画面の作り方は、ドキュメンタリー手法としてめずらしくはないのでしょうか。この辺りの知識がないため滅多なことは言えないのだが、登場人物名前所属をその画面で明示する編集が好きだった。やはり、協力者の一人として自分が登場するシーンには、期待や嬉しさなどをもっているはずだ。私はこのような、協力者たちへ感謝を伝えるようなあたたか編集や画面作りに強く好感を持つ。1人ではできなかったことへ協力したくれたステークホルダーにできる限りの感謝を述べる姿勢を、私も忘れないようにしたい。

鳥山明基本的に顔出しNGなのに、タミヤ広報誌には顔出しで取材に応じちゃうの、好きのポイント丸わかりでイイね

2024-03-11

週刊誌が、鳥山明ゴミ出しにでたところを直撃取材したら嫌な顔をせず笑顔で応じてくれたという思い出話を記事にして、掲載された本人写真の背景に自宅が映っていた。

昔、2ch鳥山明の自宅というストリートビューアドレスが貼られていて、住宅街の中に立つ要塞みたいな建物だったが、あれとはちがう感じだったな。

べつに「ふーん」って感じで、嘘か本当かとかは考えてなかったが。

2024-03-10

anond:20230621114811

電車エロ漫画見てるのがバズって

PCデポ詐欺まがいの被害者と一緒になって闘う正義感の強い人と見直され

PR】つけるか論争で旗色が悪くなって

ネイティブ広告ハンドブックで広告業界人の鼻持ちならなさを明かして

南風(まぜ)で誰よりもきちんと取材する人と評価が上がって

ステマで暇空と揉めて訴えた人

anond:20240308211658

しつらくえん失楽園】〔シツラクヱン〕

一《原題 Paradise Lostミルトン長編叙事詩。1667年刊。旧約聖書の「創世記」に取材アダムとイブ楽園追放を神とサタンとの争闘のうちに描き、人間原罪と神の恩寵問題を追求したもの。→復楽園

渡辺淳一による、不倫テーマとした恋愛小説平成7年(1995)、「日本経済新聞」に連載。同紙の中心読者層である中年男性を中心に流行平成9年(1997)には森田芳光監督による映画テレビドラマが相次いで公開されヒット。同年の新語・流行語大賞で「失楽園」がグランプリに選定されるなど、社会現象化した。

2024-03-08

小川たまかは「フェイク」と指摘された記事反論修正もせず放置しているライター

小川たまかという人は草津市長を性犯罪者として糾弾する記事を何本も書いた」という根拠は何?

https://hokke-ookami.hatenablog.com/entry/20240307/1709821322

という記事が上がっていたので。とは言っても今回の話は草津町に関連するものじゃない。なので上記記事などに直接反論などをするものじゃない。

だが小川たまかというライターがどういうことをしているかについては一つの事例となるはずだ。

問題記事はこれ。

https://qjweb.jp/journal/16254/

冤罪が疑われており、一審が無罪になったにも関わらず二審では逆転有罪となり、その後最高裁が二審判決を破棄し今やり直しの裁判が行われている、乳腺外科医事件に関するものだ。

この記事の中で小川たまかはこう書いている。

私は普段、性暴力被害者支援者取材を多くしています。この事件についての話は事件発生後から報道を見ていましたが、深く関心を持ち始めたのは裁判を見た人から次のように聞いてからです。

弁護団が、医師撮影した女性の裸の胸(患部)の写真を、法廷で傍聴席からも見えるプロジェクターに映そうとした。とても驚いた」

要約すると、そんな内容でした。さすがに裁判長が制止し、写真が映されることはなかったそうです。医師側の弁護団としては、「顔が映っているわけじゃないんだからいいじゃないか」ということだったのかもしれないのですが、そ、そんなわけないじゃん……。

この「弁護団公判女性の胸の写真を映そうとした」という伝聞に基づく主張だが、これは外科医支援する側から明確に「フェイク」だとして否定されている。

https://gekaimamoru.org/wp-content/uploads/2021/07/259aeb2f68c87ebd5c9ceb8da39d9773.pdf

Q15 法廷でわざと胸の写真を見せようとしたというのは本当ですか?

A.弁護団が、法廷女性患者の胸の写真を傍聴席に

見せようとしたなどという事実はありません。フェイ情報(偽の情報)です。フェイクの出所不明です。

(中略)

弁護団は、女性患者への配慮から再現映像でも人体模型を使いました。事件当日の手術室で外科医師が立ち会いの医師に行った手術方法説明や触診の動作などについての再現です。

2018年11月20日東京地裁12公判

この映像についてさえ、検察官が大声で異議を唱えて進行が止まりました。結局、(傍聴席からも見える)モニターには映し出さないことになりました。

事実は以上です。弁護団法廷で胸の写真を見せようとしたなどという事実にない話をされている方は、何を根拠無責任な話を流しているのでしょうか。

外科医支援する側からはこのように「無責任な話」とまで言われ明確に否定された話を垂れ流しているが、現在に至るまで小川たまかはこれに対する反論も、あるいは修正などの措置もとっていない。

また小川たまかは同記事で「被害者女性場合は顔も入れた写真医師に撮られていたのが、「えぇ……」と思う点です」と書いているが、これについても上記Q&Aでは正当な措置であることが専門家立場から述べられている。

まあそもそも被疑者人権に関わる事柄に関する記事を「深く関心を持ち始めたのは裁判を見た人から次のように聞いてから」と、不確かな伝聞で書いていること自体がどうかと思うが。

この乳腺外科医に関する裁判は未だ継続中であり、有罪無罪かの最終的な結論は出ていない。

しかし自らが伝聞で書いた記事に対して明確に「フェイク」である批判されており、そしてそれに対して反論修正もしていないライターである、というのは明確な事実だ。

2024-03-07

anond:20240307183656

松本ホテル飲み会スマホ没収になるって言われてだけど、別の松本ホテル飲み会ではそんなこと無かったってだけの話だろ

文春がちゃん取材して松本ホテル飲み会が、証拠を残させない為にスマホ取り上げてのセックス上納飲み会じゃない場合もそのように報道した

取材不足露呈してるやん

真実相当性は崩れたね

anond:20240307094552

匿名記事がバズったとき自己顕示欲が強いやつはTwitterとか他のSNSで「あれ書いたの自分です」アピールすることが多いんだよ

増田の「日本死ね」もそのパターンTwitter経由で取材受けてた

https://twitter.com/hoikuenochita

2024-03-06

暇空茜が「単著マウントを取ってやろうと思ってwikiたらこいつも単著出してる」と菅野完について発言

こいつやってることは政治活動家なのに『日本会議研究』を知らなかったんだな

小中学生に遊ばれてアニメイト限定販売中止になったネトゲ戦記と違って、出版差し止め裁判もあった表現の自由問題でもあるのに

まあ温泉むすめで騒いでた自由戦士は女体が絡まない表現は無関心かむしろ弾圧に回る側か

日本会議研究』は20万部売れてるので同じぐらい売れるといいね

菅野完はもう落ちぶれたじいさんだし、暇空に対して「うんこうんこうんこ」などと言ってたので暇空原告の方の裁判はまず負けるが、

配信での発言の多くは20万部売れたノンフィクションライターから見たcolabo騒動として芯を食ってる

菅野上場企業に勤務していた経験NPOに携わった経験から、Colaboに瑕疵はないと主張した。

>その中で「(水原の文は)最初の2行を読んだ段階で、社会人が読むに値しない文章だってことはわかる」(動画6分30秒頃)、「アホがコメント欄東京都天下りとか闇なんじゃないのとか言うてるけど、その闇暴きたかったらあんなやり方で出るはずがない。名刺作って取材して、顔晒して体晒し取材行って、で『俺のコキネタ批判するな』でもいいんですよ、己の言いたい言葉で己の言いたいように表現するってことをやらない限り誰にも響かない」(動画34分頃)、「Colabo問題ここまで盛り上がってるのになんでメディアが取り上げないのは何故かって、当たり前ですよ。メディアもアホやないんやから。なんの問題もないの2秒でわかるんやから取り上げようがないってのが1つ。それと、言いたいことと言ってることの間に乖離があるよねと」(動画35分頃)、「まともに相手したらあかんねんって。本人何言うてるかわからんキチガイやねんから。そんなもんセンズリやりすぎて頭ポン回ってるのと変わらねんから」(動画47分頃)などと発言した

anond:20240306113259

趣味で変なカラクリを作って展示して、それをメディアに取り上げられるのも好きで、実際何度か取材されてる人みたいだが

影響力は特にないと思う

2024-03-04

文春松本に負けるかもな

文春報道真実相当性がかなりダメージ受けるであろう証言が出てきた

真実相当性っていうのは、文春がちゃん取材してたかどうかが問われるんだけど

文春が報道し続けてきた内容をデタラメとする証言が出てしまった以上、真実相当性に傷を受けることは間違いない

文春優勢かと思ってたけど覆ったわ

僕達は天使(ステマ)だった

それはまだ背中羽根を無くした頃(Webメディアが今よりは多少元気だった時)の話。

私はとあるサイトライターをしていた。


今でこそWebメディア記事コタツ記事(取材を一切せず自宅から動かずに書ける様な代物)などと揶揄される事が多く

当時も似たような批判はあり実際に「ネットで調べた事をまとめただけ」で書かれた様な記事も少なく無かったが

ちゃんと実際に取材に行って記事を書く事も多かった。まだ多少は元気だったので少々ではあるが予算が出たからだ。


飲食店美容関係(店舗)の記事が多かったが、実際に記事を読んでお店に行ってみた、みたいなコメントが増えて行くに従って

お店の側から「ウチの記事も書いて欲しい」と依頼される事が増えた。


「そういうのは宣伝になるので…」と穏便に断る事もあったが、結果的に依頼を請けて記事を書く事もあった。

さすがに金銭の支払いは拒否したが、「じゃあ代わり」にと次回の食事代を無料にして貰ったり(実際に行かない事も多かったけど)

美容関係だと実際にサービス施術を受けてそれを無料にして貰ったり。

商品宣伝だと、試供品を大量に貰って編集チームの面々で分け合ったりした事もあった。

高価な電化製品だと、自分はやらなかったが、こっそりオクに…という人もいた。

今だとこれらは完全にアウト、コンプラ違反である


あくまでも「お金」を貰って記事を書いた訳では無いか問題無い――「という事」にしていたのだろう。

まだステマという言葉一般的では無かった当時でもちょっとこれどうなの?と思う事もあったが

依頼する側も請ける側も特に問題視はして無かったので、「そういうもの」だと割り切る様にしていた。

記事を読む人は、自分メディアが本当に良い、推せる!と思ったか記事を書いている、と信じていた人の方が多かったと思う。

記事を真に受けて大した事無い店に行って「実際に行って見たけど美味しかったよ!」とコメントを書くヤムチャみたいな人間は良い面の皮である


ステマ問題になり、遂にステマ規制法なる法律まで出来たが、今でもステマ「的」なネットメディアはそこらにある。

例えば「◯◯先生のあの漫画は凄い!」とか、□□グルメの誰それが今もっと推している!なんてのは大半がステマ「的」である

別に記事を書いて一記事いくら金銭提供される訳では無い。

記事を書いて宣伝する事により、別の媒体で誰でも(餃子みたいな坊主でも)書けそうな記事仕事を「対価」として与えられるか

紹介の「お礼」としてお店で「接待」されるなど、あくまでも「金銭」は伴わない形での利益提供を受けている。

寧ろインフルエンサーやら人気ネットライターやらを標榜する人間が、一切のステマ行為をした事が無い・利益提供された事が無いという方が不自然だろう。


ネットライターが某インフルエンサーを「ステマと指摘されたのは事実摘示名誉毀損である」として訴えたという話を聞いて

当時の事を思い返しながら罪滅ぼし的に書いた。

話を聞く限りは確かにステマ「的」ではある。消費者庁定義には引っかからいかも知れない。

しか一般目線からすれば「友人からの依頼で宣伝」「(人的資源の)利益提供

があったという時点で「ステマ?」と思う人の方が多いだろう。

(ちなみに先程帰宅してきた家人に聞いた所「えっ?(それ)ステマじゃないの?」とあっさり言われた。一般人はこんなものだと思われる)


ネットメディアという虚業界人からすればこれが「ステマである」と認定されたら

自分達のやってる事の大半がアウトになるから戦々恐々になっているかもしれない。


既にライターから足を洗って久しいし、今更自分に火の粉が飛んでくるとは思わないが

当時の自分達が書いた宣伝記事(PRとは書かれていない)を読んで真に受けたヤムチャからしたら

狼牙風風拳の一つでも叩き込みたくなる事だろう。


一般的に考えれば、例え金銭の支払い・商品無償提供が無かったとしても

何らかの利益提供を受けて「これが私の一推し!」などと、さも本人が良いものであるる思って推している

かの如く宣伝している時点でステマ臭いとは思うし、何より読者・視聴者に『不誠実』だよね。

出来れば法律ガチガチ規制するのでは無く、界隈の良心に期待したい所だけど……難しいよね、やっぱり。


だって僕達は天使(聖人君子)ぢゃ無いから……

anond:20240304192427

つーかそこの認定なんかできんしな

ただ文春記事ちゃん取材した上で書かれたもんかどうか、と記事にして大勢に知らしめるだけの公益性があるか、ってだけ

前者は女がちゃん証言台に立って証言出来ればOKだし、後者万博アンバサダーやったりしている時点で認められるだろうって話

女がドタキャンでもしない限り松本に勝ち目はない

オモコロよっぴーが暇空茜を訴える

よっぴーが自社のサウナタオルTwitter宣伝

ツイート内で「俺の会社タオルです」とは書いてないが、よっぴーサウナ好きでサウナタオル開発したことは何度もツイートされている隠していないこと

サウナタオルサイトにもよっぴーTwitterアカウントリンクが貼られている

暇空茜、サウナタオルは他社製品だと勘違いして「よっぴーサウナタオル会社金もらってステマしたんだろ」と認知プロファイリング

よっぴー「僕の会社タオルなんですけど」

暇空茜「自作だと隠して宣伝したということはダイレクトステルスマーケティングだ」

よっぴー過去取材した縁で親しくなったフローレンスという団体宣伝もする。よっぴー曰く無償

フローレンスは暇空茜の弁護士の渥美陽子寄付をしたり、渥美陽子理事をしている村上財団が後援していたりする

渥美の件を知らない暇空、「よっぴーフローレンスステマをしている、フローレンスから金をもらっている」と騒ぐ

暇空、渥美の件を知らされたらしくフローレンス追求から手を引いて全て忘れて別のものを叩きに行く

暇空にステマ連呼されてネットリンチされたよっぴーは忘れておらず、提訴

2024-03-03

[]3月3日

ご飯

朝:朝マクド。昼:豆菓子チョコ。夜:ほうれん草にんじんきのこ豚肉の鍋。ネギポン酢のつけ汁。たまごおじや。間食:アイス

調子

むきゅーはややー。おしごとは、おやすみー。

ナイトハイク

携帯電話専用ゲームとして発売されていたADVニンテンドースイッチ移植版。

千羽鶴シリーズ第二弾と銘打たれているが、前作千羽鶴との関連は非常に薄く、小ネタが一つ二つある程度なので順番通りにプレイする必要はない。

システム的には似通っているが、既読スキップクリア済みルートにあらすじが付いたりと遊びやすくなっている。

前作は病院という閉じた世界舞台ホラーだったが、今作はタイトルの通り夜の登山を題材にしたアウトドアの開けた世界舞台だ。

アウトドア初心者ながら取材に来た新人ライター主人公慶太が、ツアーの案内人で山男の桧山メーンヒロイン健康的なアウトドア大好き女子こずえ、その友達恋愛脳なチカ、嫌味な態度ながらインテリ向井キャンプ場の管理人達と交流しながら、キャンプナイトハイクを楽しむのが導入。

陰鬱とした雰囲気も薄く、キャンプ飯に舌鼓をうったり、雄大自然を堪能したりと、アウトドアを楽しむ描写が沢山楽しめる。

キャンプ場の施設は充実しているので、かなり贅沢な食事が楽しめてて羨ましい限り。

選択肢によってリアルティラインが大きく変わり、伝記物、スリラーサスペンスホラーラブコメコメディなど色々なシナリオが楽しめるのは前作と同じ。

ただ、今作はホラーよりも伝記やスリラーサスペンスめいたシナリオが多めだった。

超常現象が起きるエピソードもあるにはあるが、どちらかというと人間の悪意が恐ろしいサイコエピソードなので、なんでもありのごった煮感は薄めだが、キャンプ場や夜の登山との雰囲気マッチしていて今作らしさに繋がっている。

さら一人称キャラ女性キャラこずえになるルートが全体の半分ほどを占めているため、ルート数は前作と同じだが、今作の方が文章の幅が広かった印象。

選択肢毎に世界観が大きく変わるため、慶太ルートと、こずえルートでのマルチサイト感が薄いのは少し物足りなくはあった。

個人的に好きなルートは、まずは慶太こずえの二人だけの関係値が積み重なるサバイバル編。

スリラー展開で右往左往せずにじっくりとこずえの魅力的なシーンが描かれていてラブコメとして面白かった。

次に今作屈指のサイコさを誇る、なかよし編。

勝手理由でめちゃくちゃなことをするキャラ大勢いるが、このルートのあのキャラの言い分は自分勝手にもほどがあり恋する乙女の無敵さを感じれて面白かった。

そして、コメディ大好きな僕としては秘密温泉編と秘密の森編も笑えて好きだった。

夏の登山で起こる事件なので、全体的に良い意味で明るく分かりやすい話が多かったは、かなり僕の好みにあっていた。

余談になるが、夏のアウトドアから女性キャラがそれ相応に蒸れるシーンがあるのはとても好印象で個人的には大好きな表現だった。

シャワー浴びるルートを通ると必ず主人公メーンヒロインが結ばれないのも、男女の恋愛には多少の香りスパイスであることの証明だろう。

携帯電話アプリという小さいゲームながら、文章の幅広さで様々な展開が楽しめて、ノベルゲームらしい良いゲームだった。

一切当事者への取材がないお気持ちイタコ記事で怖くて泣いちゃった。

anond:20240303095832

ワイはローン返済済みの家族持ち家に住むこどおじやが、地震ニュースを見るたびに、新築リフォーム仕立てで倒壊した家がまた取材されてるな。ワイがこうなったら気分的に立ち直れそうにないから、相当金に余裕が無い限りは家の修繕改修は最低限で済ませとこ。と感じるやで

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