白、赤それぞれ好きなものを飲む。
決して高くはないんだろうけれども、
どこかの酒屋やコンビニで買ったような酒ではなくて、
ある種の特別感が感じられた。
料理はしない主義、と言うか出来ないんだ。
他のところで十分に埋めて余るくらいの成功を手にしている。
ワインに詳しくったって腹は膨れないけれど、
こころの余裕が伺える。
住まいや家具、グラスなんかを見ると稼ぎが良いのは見るからに明らかだ。
それは、
20代中盤から後半にかけた若者たち男女が10人くらい集まるホームパーティだった。
私は30代中盤だ。
何とも言えない劣等感を感じた。
参加者はみな優秀で、会社経営者や大手メーカーのトップセールス。
決して天狗にはなっておらず、それが当たり前の世界の若者たち。
そんな20代後半にまぎれて、
どうしようもない30代の中盤のおっさんが参加してた。
彼らのような優秀さはないように思う。
少なくとも年収が圧倒的に低い。
胸を張れない、と言うか。
バネにする。
今一瞬ネガティブな事書きそうになったが、
踏みとどまった。
誰に何を言われようとも、
一つ一つ、コツコツと。
なぜ料理ができないことにコンプレックスを感じなきゃいけないのかわからない上に、 ぶどうの品種を言われたってどこのシャトーかわからなければ値段もわからない上に ワインの値段...
なぜ料理ができないことにコンプレックスを感じなきゃいけないのかわからない 料理が出来る、出来ないで比較した時に、 出来ないことでコンプレックスを感じる可能性ってないか...
言いたいことはわかるけど、出来ないからコンプレックスという考え方を認めてしまうと 人は万能ではないので、なにがしか出来ないことはかならずあるはずだから、死ぬまでコンプレ...
出来ない事を切っ掛けとして、コンプレックスを感じる可能性があるって事だと思うよ。 出来ない事がコンプレックスのトリガーとなり得るということ。
言っていることはわかるけど、例で言うと 薄着で外に出かけたら、薄着がトリガーになって風邪を引きました。って言われたら。 いや、暖かい格好をして外に出ろ。って言わないか? ...
そだね。
その子らが当たり前に感じていることを君が当たり前に感じられない、コンプレックスとか持ち出すほどの特別な事と思ってしまうのなら、やはり場違いなんじゃない? ・ マッチョな体...