「ローカライズ」を含む日記 RSS

はてなキーワード: ローカライズとは

2024-04-14

anond:20240413150809

そうやって考えるとマクドナルのモバイルオーダーアプリは出るのが早かったし(業界最速というか日本社会最速だったような)、

目立ったバグもなくてすごかったよね。

というか、あれって実はオリジナル米国製とかでローカライズしただけだったのかな?

最近マクドナルドのシステム障害で、マクドナルドのDXは全世界規模というのがわかったけれど、あのアプリ米国製だったのかな?

だったら優秀だったのにも納得がいく。

2024-04-13

anond:20240413141145

チンゲといえばイヤホンメーカーCCZの迷機、Melody

詳しくはこのブログの2枚目画像を見れば一目瞭然だが

https://tonaburo.com/blog-entry-277.html

中国語で清らかな歌と書いてqīnggēと読む

この読みをそのままローカライズしてしまった結果

パッケージにチンゲという文字列爆誕したのである

2024-04-11

完璧翻訳絶対的存在しないというか、そもそも文化が違うわけで

たとえば三国志の「劉備が来たので妻を殺して肉を振る舞った」という話を当時の価値観でそのまま受け取るのは現代人には不可能なはず。

時代と共に変化する価値観を逆算して、なんとなくで意味を感じ取ることは出来ても、その物語が出来た当時の感覚でもって受け取ることが出来るわけじゃない。

たとえば昭和青春ドラマでは「俺は今からお前たちを殴る!このバカチンがー!」みたいなことをやっていて、これに昭和オヤジ昭和オババは「愛情やなあ……」と目をウルウルさせたというが、令和の価値観においては「は?暴力を振るうことで必死アピール痛すぎでは?やるべきことは頑張って言葉を紡いで思いを表現することでは?」としかならない。

外国文化もこれと同じで、日本においてはイスラム的な価値観キリスト的な価値観は全く根付いてないからそういった事柄を背景にした物語はどう翻訳しても刺さりきらないし、それを無理に仏教神道に当てはめた所でどこかに限界は生じるものだ。

翻訳完璧じゃないとか、翻訳された国ごとに意味が変わってしまっているシーンがあるとか、そういったことを過剰に気にする人達はこのへんが分かってない。

もちろん翻訳家が自分の爪痕を残そうとして余計な要素を追加して台無しにしてしまうことも多いし、単に仕事が雑すぎること、元の雰囲気を残しすぎてローカライズ出来てないことだってある。

だけども素人安易翻訳クオリティ批判するのはどうかと思うんだよな。

既にその国の翻訳版で定着したキャラクターの口調が突然変わっているとか、男言葉言葉がチグハグになっているとかはどうかと思いはするんだが。

anond:20240411193902

俺だけレベルアップおもしろいよね

きちんとローカライズされてるのが良い 韓国のままだったら100%見てない

あと名前 面白そうだなと思ったのあったけど、キャラ名前韓国中国名前だった時点で切っちゃった

世界地図ローカライズ漏れてたのあってちょっと気になった

anond:20220825163402

そういやエデン4章の英語テキストで私の大切なお姫様~がなくなってて炎上してたな、そんで後で変更が入ってた

どうも英語圏でもアニメ系のコンテンツ日本語ニュアンスが好まれるんじゃないかと思ったり

ネクソンローカライズ方針にとっては残酷かもしれんけど

2024-04-06

同じ原作改変でもブルアカローカライズ班に関しては絶賛するしセクシー田中場合文句いうじゃんお前ら

何が違うの

ブルアカ翻訳のアレ

原語版スタッフ(韓国NEXON)「お前ら意訳とローカライズしすぎて原文のニュアンスが損なわれてるんじゃないか? ていうかこれもう超訳だろ!」

翻訳スタッフ(NEXON or Yostar)「は? 日本人が読んで違和感ないようにしてるだけなんだが? 文句あるならいっぺん自分でやってみろや!」

原語版スタッフ「は? こっちにも日本語分かるスタッフはたくさんいるんだが? できらあ!」

みたいな感じだったってこと!?

2024-04-04

anond:20240404103033

なら「「『「トランスジェンダーになりたい』アメリカ少女たち」というタイトルのほうがまだわかりやすかった。

なんで外国だということもいわずに「日本少女もなりたがってる」(そして一部の少女にとってたしかになりたがってるのであげつらわられていると感じさせる)

ような二重にも三重にも誤読誘引するようなタイトルをつけたまんまなんだ。

原著作者のタイトル原著 "Irreversible Damage" もあまりよくないが、ローカライズした出版社がこりゃ極悪だ。

あえて直訳しないでトンチキ邦題つける邦画のほうがマシと感じられる例になっている。←訂正。トンチキ過ぎてダメだった例だった。

anond:20240403185128

韓国では日本作品を出すときローカライズしてたから逆に日本に出すときローカライズするのが当たり前になっちゃってるのが韓国原作の特徴。

中国原作だとそのまま中国名で出してくるからね。

2024-04-03

ローカライズされた日本アニメ外国人が見る感覚

「オレだけレベルアップな件」のアニメって音声は日本語だけど、アニメ内の主人公だけに見えるUI英語なので「ローカライズされた日本アニメ外国人が見る感覚ってこんな感じなのかな」と思った。

UIの内容を理解するまで若干ズレがあるというか、母国語ほどパッと頭に入ってこないというか。

英語ちょっと読めるけどそういうズレはあるので日本アニメ外国人が見てても取りこぼしてる情報結構あるんじゃないかなとふと思った。

そして、crunchyrollで今期最も閲覧されてるアニメが「オレだけレベルアップな件」なのにはそういうポイントも影響してるのかなとふと思った。

2024-03-23

ビックカメラの曲

なんで池袋交通事情のことを、東京以外で聞かされなきゃならんのだよ

ヨドバシみたいにローカライズしろ

2024-03-19

春のお皿を回す芸を磨く増田巣膜が身を鋳毛諏訪間をラサオノルは(回文

おはようございます

最近さ、

ずっとお昼のランチタイムは本をもって喫茶店にずーっと時間までいたりキーボードの付いた電子端末を持ち込んでなにかを取り組んで文字を打ち込んでいるんだけど、

まったく同じお店に通っていると

それはそれで楽チンだけれど、

新しい情報がまったく入ってこないのよね!

まり

あたらしい街のニュースを取り入れないと

ネタが無くなっちゃうことに出会うことの確立が低くなるような気がして、

なんだかそれに気付いたのよね。

からたまにはいものお店とは別のところに通り道かいのそういうお店でもいいじゃない。

違うことをして違う体験発見ができるから

いつも同じところをループしていると気付いた時は

ふと隣の行く回数の頻度が少ないお店に行って見ると実現を現実的に取り戻せるのかしら?って思って今日はどうしようかなー?って思うのよね。

思い立ったら吉日パーリータイム

早速行動に移すべく私はお昼ちゃんと真っ当に空いている時間帯で混む前にお店に飛び込み前転でき入店できるかなぁーって思うのよね。

一応事務所の周りはそんなんでもないけれど、

とはいえ

お昼のランチタイムピー時間のそんな時間帯にはお客さんが割といっぱいになるから

ちょっとでも時間がずれちゃうと行きたいお店に行きにきにくい感じになるのよね。

そんで最近海外からのお客さんも多くて地元のお店の何でもないようなことが幸せだったと思うってロードの第256章の歌詞で出てきそうな地元の何気ないうどん屋さんも行列が出来ていて、

長く通った地元のお客さんも足が遠のいちゃってる感じよ。

わざわざ行列できてまではーって思うの。

でも観光客がド無視する飲食店ってのもあって、

町中華インド料理屋さんは比較的空いているの。

ここは観光客とは無縁ね。

ほっぽど日本の食通で中華インド料理がどう日本向けにローカライズされているのか!ってテーマ研究にして来日している人なら別かも知れないけど、

女将さんに聞いたらわざわざ観光に来て中華を食べに来る人は居ないってことで、

へーなるほどねー!って思ったのよね。

からそう言った

いわゆる穴場に私は今日は行こうかなぁーと目論んでいるのよ。

パン祭のシールを集めたいと思っても

近くにシールの貼った商品が売っていないことが多くて、

私はパン祭参加出来ないのがちょっと悲しいけれど、

でも逆に参加したら参加したで

あの白いお皿が増えまくって意外と困るってこともあるのよね。

なにしろあの白いお皿は頑丈すぎてほぼ一生使える代物で

そう思ったら食器屋さんって食器いつ買うタイミングある?って思わない?

パン祭であん割れないお皿タダでシール貼って集めるとは言え配っていたら、

お皿を本業としているお店が困らないかしら?って思うの。

そう考えたらお皿って買わないわよね。

私は今のところに越してきてそこでちょっとお皿は買ったけれど、

大きなパスタ皿1枚で充分あとはパン祭のお皿が何枚かあって、

いやそれよりも食器よりもルービーをキメて飲むパイントグラス、

ハイボールをキメて飲む専用の私のお気に入り銘柄ガラスのグラスがあって、

どちらかというとそっちの方が割れちゃって買い直すことが多いのよ。

からそういうガラスグラス屋さんは困ってないと思うけれど。

あとお箸ね!

強力なパワーで洗う自動食器洗いマシーンにかけると、

だんだんボロボロになってくるので、

これは食洗機対応!と謳っているお箸でも洗うパワーの強さ故かいつか駄目になっていたんでしまうのよね。

さすがにスプーンかにふとかフォークとかパン祭の白いお皿とかは平気だけど。

でもそうなると

お皿ってそんなに頻繁に買うものでも無いからお皿屋さんの経営心配になるわよね。

お皿ってかう?

あ!お皿で思い出したんだけど、

日本にやって来てくれる海外から観光客のお客さんで

瓦割り体験アクティティできるところつくったらよくね?って思っちゃったわ。

それだと瓦屋さんも大儲けじゃない!?

凄いこと思い付いちゃったこの瞬間を抱きしめて、

やっていけば良いんだけど、

これって本当に需要あんのかしら?って思うわ。

瓦はある程度チョップで割るもの!って図式があって罪悪感が無いけれど、

お皿を割るってのは狂気じみているわよね。

から瓦割り体験が出来る観光施設で忍者の格好させて嘘忍術瓦割りの術!っていってやったらある程度人気が出るかも知れないし、

さすがに忍法皿回しの術!って言われても

それをしっかり術を身に付けたとて

忍者生活には役に立たなさそうなサバイバルでは活かせない技じゃない?

でも忍者地方スパイで潜伏するときに、

その土地方言をめちゃ勉強して地元民として振る舞えるような感じの商人を演じるスパイをするとするじゃない。

そう言う時に、

大道芸でお皿を回していれば、あ!あの人はこの街名物お皿回し達人だ!って町や村のみんなに愛されて仲良くできてその諜報活動をしやすくなるんだけど、

きっとそのスパイで潜り込んでいる同士だったら

町で皿回しをやっている町人がいたら、

あいつは絶対忍術学園で皿回しの術を習って習得して町で怪しまれずに皿回しをして地元民と仲良くしてるやつだな!って同業者には絶対に即にすぐにバレると思うから

お皿回しすぎ!ってのも困りものよね。

同業者ならあい忍者!ってすぐ分かっちゃうわよねお皿回していたら

先輩後輩とかならいいんだけど

違う忍者学園の人と居合わせたらなおのさらややこしいわよね。

何の話しだっけ?

うそパン祭お皿のシールがつまらないって話しだったわ。

あれはもう1枚あれば充分よね。

でも明日春が来たならシール集めようかしら?

そう松たか子さんばりに思ったわ。

うふふ。


今日朝ご飯

チョコパンスープを家で食べてきたわ。

結構最近節制忘れていたので、

朝は節約したいところを思い出した春先神戸に行きたいわけではないけれど、

旅には出たいわよね。

あーどっか遠くへ行きたい

もうこれただの現実逃避だけどねー。

から戻ればまた、

いやもうこれ以上は言わないわ。

毎日の人をしっかり喰らいついて暮らすのよ。

デトックスウォーター

ホッツ白湯ウォーラーね。

お湯沸いてあると思ったら電源コードが抜けていて、

あちゃぱー!って自分おでこをペシンと叩いちゃった失態だわ。

令和入ってからイチのテヘペロ案件ね。

急いで別のケトルで沸かしたわ。

そんなホッツ白湯ストレートウォーラーね。


すいすいすいようび~

今日も頑張りましょう!

2024-03-09

anond:20240309084937

コカ・コーラ原液工場から送られてくるのを各地でローカライズしてるんや、有名な話や

二次大戦中はドイツ原液が届かなくなって代わりに作られたんがファンタ

2024-03-08

洋ゲーローカライズを待たずにプレイできる程度の英語

が欲しいんだけど何から始めればいいかからない。

なお高校英語で脱落して赤点だったくらいの英語しかない。

2024-03-06

どうやら「Unicorn Overlord」はすでにローカライズ問題があるようです

日本ゲームが奇妙に編集されたローカライズを受け取ったさらに別のケースでは、Unicorn Overlord が影響を受ける最新のものであるようです。

ユニコーン オーバーロード』のリリースが目前に迫っており、ファンヴァニラウェアの最新かつ最高のゲーム大作の完全版をプレイしたいと切望しています

優れたデモについてはすでに紹介しましたが、ゲームの高度に編集されたローカリゼーションに一部のファンが憤慨しているのは当然のことのようです。

この状況の完全な内訳は一読の価値がありますが、次の Twitter/X スレッド (下に表示) にも多くの役立つ詳細が記載されています

https://twitter.com/zakogdo/status/1761625443810385991

簡単に言うと、ローカライズによってさまざまなキャラクター意図が大きく変わり、その結果ゲームストーリーも変わるようです。これは本当に残念なことですが、ゲームでこのようなことが起こったのは決して初めての例ではありません。

何らかの理由で、日本ゲーム特に過度に侵略的なローカライザーの影響を受けており、存在すべきではない場所創造的な痕跡を残そうとします。

ローカライゼーションは、どんなに良い場合でも複雑で困難なプロセスであり、人々が自分役割を誤解し、翻訳独自創造的な解釈を加えようとすると、その権限はるかに超えて、彼らが取り組んでいるゲームに悪影響を及ぼします。

その点で、ローカライゼーション重要ではありますが、ゲーム開発とはまったく別の分野であり、ローカライザーが本当にゲームを作りたいのであれば、代わりに実際のゲーム開発の仕事に応募するべきです。

その間、おそらくヴァニラウェアの最高のゲームの 1 つが、ゲームを適切に翻訳するだけだったはずの人々から妨害にすでに悩まされているようです。

https://www.forbes.com/sites/olliebarder/2024/03/04/apparently-unicorn-overlord-already-has-issues-with-its-localization/?sh=76a9e3403fed

Google機械翻訳

2024-03-04

日本女性ローカライズしたエンパワーメント

いきなり国際社会医療現場で暗躍しろと言われてと無理だよと。

男性でもトレーニングを受けていない新卒がマジの現場派遣されたとして、何もできない。

恥の上塗りをこいて、むしろ退職勧告が早まる結果になる。

現場を踏まえて、支援するならするで血肉になる支援を。

2024-02-22

日本食って海外の現地に行ったらローカライズとか魔改造されて、

それちがーう!ってなるじゃん。

あれ今気付いたんだけど、

イタリアの人から見て、

日本パスタおかしい!ありえない!とかって思われてたりする?

日本のあの変なモチモチ信仰

モチモチ麺のパスタなんてイタリアあんの?

イタリアから見た日本パスタも、それはちがーう!って言われてたりする??

アイマスリー情報をできるだけ正確にまとめる(画像はない)

クソアンチアカウントヘイトに利用されるよりはマシだと思ったので


あの投稿解釈は間違っているが、リークとされる画像自体は本物である可能性が高い。

この記事を読んでも「バンナム上層部はクソ」という感想は変わらないかもしれない。

またリーク元の人間も「既に古い情報可能性がある」ということにも言及している。

それを踏まえたうえで読んで欲しい。

リークの経緯

このリークは昨年末には一部海外Pの間で既に広まっていた。

ソースは元バンナム社員で、中国市場向けにアイマスローカライズする仕事をしていたとする人物

海外イベントでのアイマスブースデザインをしていたこともあるようだ。

bilibiliで動画投稿。その仕事での経験が語られるとともに、

複数画像動画が共有された。(動画は削除済み)

その中には「アイマス学園」の信号機3人のキャラクターデザインキービジュアルのような画像

スマホゲームの実機テスト映像と思われる動画も含まれる。

キャラクター3Dモデルはまだ作られておらず、天海春香モデル使用されていた。

アイマス学園以外だと、恐らく2019年末~2020年初頭頃に作成された

アイマスロードマップのようなものが書かれたスライド複数公開された。

最近騒がれているのはそのうちの1枚。

これらのリークがすべてフェイクだった場合、相当に手間をかけて作られたことになる。

このリー動画概要英訳したものDiscord投稿され、英語圏でも広まった。

動画は既に削除され、自分中国語分からんので、

その英訳をもとにこの記事では説明する。

リー動画概要

概要和訳

まずは動画概要英訳したもの和訳する形で引用する。

英訳した人間主観も若干含まれている。

ナムコ社員で、アイマス中国向けローカライズ(まったくうまくいかなかったが)を担当した人物が、同フランチャイズに携わった経験を詳細に紹介するビデオ撮影した。その中で彼は、リークされた情報(見たくない人はここでカットしてください)を含むいくつかのプランを示した。

いつかの時点で、花のイメージを中心とした海外専用のブランチ存在する。開発チームは、経営陣の交代でプロジェクトが破棄される前に、すでにこのブランチ用のゲームデモ作成していた。ビデオでは、メイントリオとそのコスチューム、そしてゲームのお祝いビデオが紹介されている。

多くの企業ローカライズに興味を持っていたようだが(CGSS、MLTD、enza Shinyなど)、モバイルゲームはすべて外注なので、コミュニケーションは非常に限られていた。

シャイニーカラーズが海外版をリリースできる可能性が最も高かったが、コードに何か問題があったようで、他社に移管することができなかった。

SideMはまだ新しいアニメ企画中で、当初は2020年から2025年放送する予定だった。この情報は古いかもしれませんが、私は現実逃避して信じます!:)

シャイニーカラーズは、2022年からシンデレラガールズに代わってアイマスのメインとなる予定だ。ミリオンライブ2025年以降に大きく発展する可能性があるが、まだ不明である2022年から2025年にかけては、(かなり以前に計画されていた)6番目のブランチアイマス二次的な焦点となり、SideM三次的な焦点となる。

アイマス学園」という通称で実際の名前を隠している第6のブランチは、すでに開発中のゲームがあり、2025年秋に放送予定のアニメがあり、メイントリオの(アートデザイン)がある。彼らは本当にこれが次の大物になると思っているのだ。

少しばかりのアートテキストを見る限り、舞台は『あんスタ』のようなもので、あなたアイドル高校(おそらく)のプロデュースクラス(原文は「プロデュース課二年生」)の生徒で、メイントリオプロデュースを任されている。ユニフォームちょっとかわいい。元スタッフは、このブランド2024年リリースされると考えている(当初は2023年リリース予定だったが、COVIDによって1年間開発が中止した)。

オリジナルビデオは超誠実で、中国語がわかる人にはぜひオリジナルを見ることを勧める。彼の情報100%正確だとは言えないし、彼自身、一部は古いかもしれないと主張している。しかし、私は彼がデザインしたアイドルスターブースを訪れたので、真実はあると思う。



アイマス学園について

言及されているように、「アイドルスター学園」が昨年の周年配信で発表された第6のブランドであることは間違いない。

「かなり以前に計画されていた」という情報も、「企画発足から5年弱経っている」という小美野Pの発言とも符合する。

最初海外向けブランドとして作られ、一度破棄されたプロジェクトと同一なのであれば、制作時間がかかっていることも理解できる。

ただ、リークでは「アイマス学園」という名称仮称とされていたので、

その名前のまま商標登録されたことには少し驚いた。

リークされたイラストには教室の中にいる、信号機であろう3人の女の子が描かれていた。

画質が非常に悪かったため詳細は見えづらいが、

茶髪ショート黒髪ロング、金髪ツインテの組み合わせで、制服は赤いリボンのついた緑色のブレザー。

淡い色合いが特徴で、イラストレーターで例えるなら左氏などが近いだろうか。

アイマスロードマップ

学園関係以外では、自分が辿れた中では3枚の画像がある。

スライド作成された時点での、その後のアイマスロードマップ簡単な図で表されていた。

1枚目

1枚目のスライドでは、

アイマスロゴが張り付けられたブロックを持ち上げている男(いらすとや素材)が描かれていて、こう書かれている。

国内アイドルスター」の安定基盤を元に、「地域」と「アイドル・育成領域」の拡大を推進。

海外中国/英語圏)への地域拡大

アイドルエンターテインメントへの領域拡大



2枚目

2枚目は「メディアミックス」と題されたスライドで、

2019年から2024年度までの予定が書かれた5行6列の表になっている。

各項目にはモザイクがかけられているが、上からミリオンライブシャイニーカラーズ、シンデレラガールズSideM、そしてアイドルスター全体の順になっていると思われる。

おおむね実際に起こったイベントと一致しているが、いくつか実現していないものもあるので、そこだけ抜き出しておく。


3枚目

3枚目がX(Twitter)で騒がれた画像で、

シンデレラガールズミリオンライブシャイニーカラーズ、アイマス学園、SideMについての何かを、

2021年から2025年までの間を図形で表現した5行5列の表。

2枚目のスライドと違って、アニメや周年のような節目以外は具体的なイベントが書かれていない。

アニメ放送予定が実際と違っていることにも気づくかもしれないが、これはコロナ禍で遅れたものだと解釈できる。

そして何故かシャイニーカラーズの5周年を2022年と間違えている。

Xでは、この表の図形がゲームの展開やサービス終了を表したものとして誤解されているが、

リーク主の文脈を踏まえたうえで解釈するなら、これは「各ブランドの展開の優先度」だと考えられる。

2021年度にはシンデレラガールズが「①」、シャイニーカラーズが「②」だったのが、2022年度を境目に逆転していて、

2023年度に始まる(予定だった)アイマス学園が2024年度には「②」になっている。

もちろん、先日バンナムIRで発表された「開発中止になった5タイトル」とは一切関係はない。

シンデレラガールズ2025年最後に先細っている図が、完全な展開の終了を表しているのか、ここまでの情報だけだと判断できない。

しかし、少なくともシャイニーカラーズをシンデレラガールズに代わる主力ブランドにしたがっている、というのは確からしい。

あんまり変わらないじゃねーか」と言われれば、それはそう。

またミリオンライブについて、

2025年最後シンデレラガールズと同じく先細った図のあとに、

IPオリジンブランド(検討中)

とも書かれている。

三次的な焦点」とされるSideMは他ブランドと違い、

2022年度以降は優先度が常に一定のようだ。

2025年までに起こりそうなこと

ここから先は個人的予測に過ぎないので、別に読まなくてもいい。

既に"3.0 VISION"が掲げられているが、リークの情報を踏まえると

シリーズ20周年となる2025年を境に更に大きな再編が行われようとしているのが窺える。

シャイニーカラーズとアイマス学園が主力ブランドになる

これはリークで語られている通り。

シャイニーカラーズについては現時点で既にそうなっていると感じられるかもしれない。

これまで長い間、シンデレラガールズアイドルスターの顔としてIPを引っ張っていたが、

Cygames利益を分配(現在割合不明)しなければならないことを、バンナム面白く思っていなかったことは想像に難くない。

それを置き換えられる、自社で利益を独占できるアイドルスターが欲しかった。

シャイニーカラーズは他ブランドと比べてもプロモーションが強力に推し進められていて、

大きな宣伝費が投じられていることは明らかだ。

品質の高いの絵とシナリオ高山Pの手腕もあり、その宣伝費に見合うだけの評価シャイニーカラーズは得ている。

このまま成功が続けば、シンデレラガールズに置き換わる存在になるという会社の目論見は達成できるのかもしれない。

enzaという自社プラットフォーム運営されているのも、「ストアの手数料回避するため」以外の理由はなく、

ブラウザゲームであることのユーザーメリット特にない。

もともと合弁会社だったBXDも、enzaが軌道に乗るとすぐにグループ傘下に編入された。

アイドルスターマネタイズを最大化するために生まれ最初ブランド、それがシャイニーカラーズだった。

最近シャニソンの不調が話題にされがちだが、同時に早い頻度でのアップデートも予告されていて、

"失敗できないタイトル"として注力されていることが想像できる。

アイマス学園が主力タイトルになり得るかどうかは未知数だ。

「令和のゲームとしてタイトルがダサすぎないか?」のような意見も既にみられる。

しかし、音ゲーであるかどうかも分からないが、音ゲーとして現在アイマスを捉えた場合、競合となるのはプロセカやあんスタのような学園ものタイトルになる。

より若年層の顧客を得るために学園ものに手を出そうという考えなら、そこまでおかしいとは感じない。

海外向けタイトルとしてのコンセプトが継承されているのであれば、それだけで成功する可能性がある。

日本のPは意識していないだろうが、これまでのアイマス海外展開に非常に消極的だった。

特に英訳されてリリースされたゲームシャイニーフェスタくらいしかない。アニマスですら正規方法で見るのが難しい状況だ。

海外Pはわざわざ日本Apple IDを取得するなどしてアプリDLし、翻訳情報を共有しながら何年もプレイし続けている。

逆に言えば、それだけ潜在的市場存在していることになる。

マネタイズについてはシャイニーカラーズと同様の、もしくはより最適化されたものになる可能性が高い。

音楽ランティス制作するし、ラジオはアソビストアで限定配信され、バンダイバンプレストからグッズがやたらと発売される。

これは断言してもいい。

シンデレラガールズの展開が少なくとも縮小する

これもリークの繰り返しになるが、

相対的にせよそうでないにせよ、シンデレラガールズはこれまでのようには注力されなくなるのだろう。

ただ、これがデレステサービス終了にまで繋がるかどうかは疑問が残る。

わざわざ終了させる必要性を感じない。

年末サービス内容の"調整"の発表で騒ぎになったが、本当に長く細く続けるための調整なのかもしれない。

発表されたばかりの星街すいせいコラボは非常に大きいコラボだと思うが、

定期的な更新を減らす代わりに、こうした大きな話題不定期に提供していく方針に変えていくということなのだろうか。

プロジェクトチームや現在Cygamesシンデレラガールズをどう捉えているのかも見えづらい。

アイマス5ブランドの中でシンデレラガールズだけは「顔の見えない運営であることが、今は裏目に出ていると感じる。

現時点では「縮小する」以上の事については確信が持てない、というのが正直な感想

ミリオンライブと765ASは統合された新ブランドになる

これは「大きく発展する可能性」「IPオリジンブランド(検討中) 」の部分を解釈したもの

アイドルスターIPオリジン(起源)とは、もちろん765PRO ALLSTARSアイドルスターのことであり、

そこからミリオンライブに重なる形で新ブランドが生まれるということは、765プロ765プロとして1つのブランドになる、ということ。

今回のリークでは765ASブランドについての言及が全くない。

ロードマップを見ても、2019年度の時点で、765ASに継続された展開は予定されていなかったということがわかる。

直近にある「はんげつであえたら」のように、実験的な企画不定期に実施している、というのが765ASの現状だ。

こうした状況になっているのは、きっかけとしては石原Dの退社もあるかもしれないが、

運営タイトルでないがために、継続的なプロジェクトチームが組まれていないことが直接の原因だと思っている。

一方でミリオンライブも、強固なファンベースを持ちながらも、分かりにくいタイトルであるために"765プロ"であることが対外的に伝わりづらい。

20周年を契機に765ASをミリオンライブの展開に取り込み、765プロであることが伝わりやすい新しいブランドとして仕切り直す、

という構想があったとしても、そんなに不思議ではなさそう。

今の時点で同じブランドのように扱われていることはしばしば見られるし、むしろそうなることを望んでいるミリオンライブのPは少なくないと思う。

早ければ10th LIVEのAct4、もしくはその後の生配信でそれに近い動きがみられるかもしれない。

SideMは?

今回のリーからSideMの今後を予測するのは難しい。

ロードマップ作成された(と思われる)タイミングではモバエムもエムステも健在だったし、

その後登場したサイスタは会社の"総合的な判断"によって強制的クローズされてしまった。

現在とは状況が大きく異なる。

一つ言えるとしたら、計画されていたという新作アニメが実現できたとしても、

前作のようなアニプレックス制作アニメになる可能性は限りなく低いということくらい。

まったく異なる制作体制になるだろう。

ヴイアラは?

ヴイアライヴが始まったきっかけは、

コロナ禍で中止になった星井美希MRライブ、その振替配信「あふぅTV」がきっかけだったことを勝股Pが明かしている。

そもそもコンテンツ存在していない時系列の話なので、今回のリークでヴイアライヴが登場しないのは当然 Permalink | 記事への反応(2) | 02:07

2024-02-18

anond:20240217234910

俺もそれ系の代表選手としてよく挙がるシュタゲとか色々やってきたけどさ。

俺は昔からその「記憶消してやり直したい」って発想にならないし、意義がよくわからんのよね。

物語の背景を走っていた葉脈を知り、作品理解するということは、一プレイヤーとしての進歩だろ?

なぜ巻き戻して同じことを繰り返し、同じ感動を得ることに意義があると思うんだ?

そんなポルノのようにゲームを消費しようと思うことは、醜悪懐古主義か、知的ボーダーじみた仕草しかない。

俺だったら、むしろ逆。

「完結までやったあとに、全部理解してる状態で一からやりたい」。

そう思えるくらいに、細部まで伏線が張り巡らされ凝った世界観で作られたゲームをやりたい。

買い切りゲームだと単に2周目に突入すればよく、容易に実現可能から、この「やり直したい」ネタにはならない。

必然、こういう感想を持つべなのは、非常によく作られ長年続いてきた運営ゲーム、ということになる。

サービス初期からあった設定が何年越しで解説されて衝撃が走ったり、はじめは意味が分からなくて適当に読み飛ばしていたり。

そういったものを、年月を越えてやり直すことでより高い解像度で味わい直すことができるのは、有意義だろう。

例えば7年くらいかけて第一部が完結した暁には、新規サブ垢で半年くらいかけて駆け抜ける、みたいな感じになるはずだ。

ただ、俺はオンラインゲームは月額が主流だった00年代頭頃から、あらゆるオンラインゲームをやってきたが、

そういう欲求が湧くくらい精緻に作られていると感じた運営ゲームほとんど出会わなかった。

物語が素晴らしいと感じるネトゲスマホゲに出会っても、まず完結することがなく、売り逃げのような業態が常だった。

99%の運営ゲームは、収益を得続けることが至上命題になってしまうから、挑戦的で刺激的な物語を定期的にアップデートしていく、ということは二の次になる。

質を求めるほど更新頻度は下がり、代わりに課金欲を煽るようなものや、物語の展開にあわせた実質上位レアリティキャラや装備の追加、そして膨大な反復作業コンテンツ……

そういったもの物語の空白を繋ぎ止めることが常態化しており、いずれ「慣れた」ゲーマーの大半は物語スキップし、数字を増やす遊びしか気にしなくなる……

そうしてスカスカな作りになるのが運営ゲーム限界だと思っていた。

ところが最近になって、運営ゲーム業界イレギュラーが現れた。

原神やスターレイルなら、この調子でいけば、「完結までやったあとに一からやりたい」運営ゲームになる予感がある。

一応同社の崩壊3rdサービス開始当初からやっていたが、ローカライズに不満がありブランクを空けていた時期が俺は数年あったため、理解も半端だ。

7年を経て到達した第一部・第1.5部の完結に立ち会って、いたく感動こそしたものの、それでも「一から振り返ろう」という領域には個人的には一歩及ばなかった。

この作品SF的なテイスト難解な設定で雰囲気は非常によく作れているものの、話の脈絡としての精緻さはあまり重視されておらず、

ご都合主義とまではいかないまでも、どちらかというとノリで強引に納得させられている印象が日本語版ユーザーとしては強かった。

こういったノリに頼りがちになるのも、柔軟に作って継続させていかなければならない運営ゲームの「縛り」要素ではある。

この「縛り」を目立たなくするために、物語実装地域ごとに完結するオムニバスのように細かく区切ることもできる。

実際MMORPGなどではそうした形態で作られるものほとんどだ。だが、それでは物語を貫く背景を掘り下げていく部分がどうしても手薄になり、深みが出せない。

膨大でカッチリした物語構造をあらかじめ練って、10年くらいのスパンを見据えて確実に開発運営していける大資本でなければ、

おそらく物語の面で品質と誠実さを備えたコンテンツ開発ができる段階には至らないのだろう。

ただこれはあくまで「ゲームとして」の形を求めるならの話。

例えば、物語は優れていたのにサ終で打ち切って、クラファン小説とグッズ製作ファン商売だけで4年近くIP展開を続けている、ららマジのようなやり方さえ、ゲーム発のIPビジネスとしては一つの正解なのかもしれない。

ただ、このWFSのやり方は俺は誠実だとは思えない。ちゃんゲームとして続きを作ってほしいし、初出のゲームの作りが古くなってきたなら、グラブルリリンクのように立派に別の形で作り直すのが誠実だと俺は思う。

結局のところ資金力の問題なのだろうが、そういった難しい問題を抱えるからこそ、「優れた物語運営ゲーム」は青いバラのように求める価値があることだと思う。

何の話だ。しらんけど。

2024-02-17

anond:20240217171907

俺もそれ系の代表選手としてよく挙がるシュタゲとか色々やってきたけどさ。

俺は昔からその「記憶消してやり直したい」って発想にならないし、意義がよくわからんのよね。

物語の背景を走っていた葉脈を知り、作品理解するということは、一プレイヤーとしての進歩だろ?

なぜ巻き戻して同じことを繰り返し、同じ感動を得ることに意義があると思うんだ?

そんなポルノのようにゲームを消費しようと思うことは、醜悪懐古主義か、知的ボーダーじみた仕草しかない。

俺だったら、むしろ逆。

「完結までやったあとに、全部理解してる状態で一からやりたい」。

そう思えるくらいに、細部まで伏線が張り巡らされ凝った世界観で作られたゲームをやりたい。

買い切りゲームだと単に2周目に突入すればよく、容易に実現可能から、この「やり直したい」ネタにはならない。

必然、こういう感想を持つべなのは、非常によく作られ長年続いてきた運営ゲーム、ということになる。

サービス初期からあった設定が何年越しで解説されて衝撃が走ったり、はじめは意味が分からなくて適当に読み飛ばしていたり。

そういったものを、年月を越えてやり直すことでより高い解像度で味わい直すことができるのは、有意義だろう。

例えば7年くらいかけて第一部が完結した暁には、新規サブ垢で半年くらいかけてメインシナリオを駆け抜ける、みたいな感じになるはずだ。

ただ、俺はオンラインゲームは月額が主流だった00年代頭頃から、あらゆる運営ゲームをやってきたが、

そういう欲求が湧くくらい精緻に作られていると感じた運営ゲームほとんど出会わなかった。

物語が素晴らしいと感じるネトゲスマホゲに出会っても、まず完結することがなく、売り逃げのような業態が常だった。

99%の運営ゲームは、収益を得続けることが至上命題になってしまうから、挑戦的で刺激的な物語を定期的にアップデートしていく、ということは二の次になる。

質を求めるほど更新頻度は下がり、代わりに課金欲を煽るようなもの物語の展開にあわせた実質上位レアリティキャラや装備の追加、そして膨大な反復作業コンテンツ……

そういったもの物語の空白を繋ぎ止めることが常態化しており、いずれ「慣れた」ゲーマーの大半は物語スキップし、数字を増やす遊びしか気にしなくなる……

そうしてスカスカな作りになるのが運営ゲーム限界だと思っていた。

ところが最近になって、運営ゲーム業界イレギュラーが現れた。

原神やスターレイルなら、この調子でいけば、「完結までやったあとに一からやりたい」運営ゲームになる予感がある。

一応同社の崩壊3rdサービス開始当初からやっていたが、ローカライズに不満がありブランクを空けていた時期が俺は数年あったため、理解も半端だ。

7年を経て到達した第一部・第1.5部の完結に立ち会って、いたく感動こそしたものの、それでも「一から振り返ろう」という領域には個人的には一歩及ばなかった。

この作品SF的なテイスト難解な設定で雰囲気は非常によく作れているものの、話の脈絡としての精緻さはあまり重視されておらず、

ご都合主義とまではいかないまでも、どちらかというとノリで強引に納得させられている印象が日本語版ユーザーとしては強かった。

こういったノリに頼りがちになるのも、柔軟に作って継続させていかなければならない運営ゲーム特有の「縛り」要素ではある。

この「縛り」を目立たなくするために、物語実装地域ごとに完結するオムニバスのように細かく区切ることもできる。

実際MMORPGではそうした形式で作られるものほとんどだ。だが、それでは物語を貫く背景を掘り下げていく部分がどうしても手薄になり、深みが出せない。

膨大でカッチリした物語構造をあらかじめ練って、10年くらいのスパンを見据えて確実に開発運営していける大資本でなければ、

おそらく物語の面で品質と誠実さを備えたコンテンツ開発ができる段階には至らないのだろう。

ただこれはあくまで「ゲームとして」の形を求めるならの話。

例えば、物語は優れていたのにサ終で打ち切って、クラファン小説とグッズ製作ファン商売だけで4年近くIP展開を続けている、ららマジのようなやり方さえ、ゲーム発のIPビジネスとしては一つの正解なのかもしれない。

ただ、このWFSのやり方は俺は誠実だとは思えない。ちゃんゲームとして続きを作ってほしいし、初出のゲームの作りが古くなってきたなら、グラブルリリンクのように立派に別の形で作り直すのが誠実だと俺は思う。

結局のところ資金力の問題なのだろうが、そういった難しい問題を抱えるからこそ、「優れた物語運営ゲーム」は青いバラのように求める価値があることだと思う。

何の話だ。しらんけど。

2024-02-14

anond:20240213162720

ローカライズの話が頻発してるけど、政治的に誤りを含む作品プロが正しい方向に直すことに何の問題があるんだろうか

百歩譲って原作者が改変を嫌がって死んだりしたら人権尊重観点からためらうけど

そうじゃないなら積極的GOだよ

anond:20240214005459

言語文化の違いを翻訳する時に適切に置き換えるプロ作業が望まれているのに

これがローカライズ範疇だよね、それは必要って俺も言ったよね

作品作者の思想が気に食わないか訳者の私が矯正してやるというポリコレ仕草

「家父長制がむかついたから着替えてきた」とかセリフ改変してアニメキャラに言わせるのは

翻訳家による作品私物化思想矯正だよね

anond:20240214005028

つーてもある程度はローカライズ範疇じゃね

日本文化依存するような要素をそのまま直訳したって限られた日本オタ以外は理解できないわけだし

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