「メルロー」を含む日記 RSS

はてなキーワード: メルローとは

2023-02-02

しわかった、ワサビ霜降りステーキを食べよう

と思った元増田だけど、結局スーパーに630円で売ってたサシの全くないサーロインステーキを買い、マデラソースで食べてみた。

ステーキは焼き加減さえしくじらなければ、安い肉でもソースである程度は美味しくできるのがいいところだと思うんだわ。

ちなソースの主な材料であるマデラワインやまやで、フォンドヴォーKALDIでサクッと買えた。

エシャロット?ねーよそんなもんということで玉ねぎ代用

シノワで漉す?レストランじゃあるまいし省略。

お供のワイン定番カベルネ・ソーヴィニヨンメルローブレンドに悪酔い防止のチェイサーを付けて。

しかしこのソース、何度食ってもこのエキゾチックな味がたまらん。

しか赤身の肉々しさに合う合う。

これ、かなり古典的ソースらしいけど、鮮度が悪かったり安物の食材とかでもそれなりに美味しくなることから
今ほど新鮮な食材の入手が難しかった大昔のフランスでは重宝されたんだろうね。

そう思える程度にあと引く味でした。

ということで、もうしばらく色んなソースに凝ってみようと思う。

anond:20230122192530

2020-09-11

赤ワイン飲まなくてもワイン好きって言うよ

白とかロゼは好きだし

赤でもサングリアとかワインカクテルで飲むのなら好きだし

メルローとか使ってるライトボディならそのままでも飲めるし、好んでは飲まないけど

好きなワインはあるんだからワイン好きって言って別に間違ってはないだろ

2014-02-19

ホームパーティーでの劣等感

六本木の1Lマンションホームパーティーだった。

から東京タワーが見えて、

飲む酒は、主催者ワイン試飲会で買ったというワイン

白、赤それぞれ好きなものを飲む。

シャルドネ、ソーヴィニヨンブラン

ピノノワール、カベルネ、メルロー、と。

決して高くはないんだろうけれども、

どこかの酒屋やコンビニで買ったような酒ではなくて、

ある種の特別感が感じられた。



料理はしない主義、と言うか出来ないんだ。


という主催者の潔さが逆に皮肉に聞こえた。

別に出来ない事にコンプレックスを抱える必要がない。

他のところで十分に埋めて余るくらいの成功を手にしている。

家賃はおそらく月額20万円位だろう。

ワインに詳しくったって腹は膨れないけれど、

こころの余裕が伺える。

仕事だってきっとうまく行っている。

住まい家具、グラスなんかを見ると稼ぎが良いのは見るからに明らかだ。

主催者20代後半。

それは、

20代中盤から後半にかけた若者たち男女が10人くらい集まるホームパーティだった。

私は30代中盤だ。

何とも言えない劣等感を感じた。

参加者はみな優秀で、会社経営者大手メーカートップセールス

TOEICが900以上だったり、ロシア語が話せたり、

決して天狗にはなっておらず、それが当たり前の世界若者たち。

そんな20代後半にまぎれて、

どうしようもない30代の中盤のおっさんが参加してた。

表向き小さな会社経営者なのだけれど、

彼らのような優秀さはないように思う。

少なくとも年収が圧倒的に低い。

胸を張れない、と言うか。

ただただ、劣等感にまみれたパーティだった。

バネにする。

今一瞬ネガティブな事書きそうになったが、

踏みとどまった。

不快から脱出だ。

不快を拭う為の行動ってあまり取らなかったけれど、

劣等感を払拭する為に、一生懸命行動しようと思う。

誰に何を言われようとも、

一つ一つ、コツコツと。

2010-12-23

チリワインが好きで、カベルネ・ソーヴィニヨンをよく飲んでいる。少し前に近所の酒屋でカルメネールというワインが売っていたので、買って飲んでみた。カベルネ・ソーヴィニヨンによく似ていて、おいしい。ネットで調べてみたら、クニマスと同じような運命をたどっていた。

最初フランスで栽培されていたけれど、フィロキセラという病気蔓延したあとは、ほぼ絶滅した

チリワイン世界に輸出されるようになった頃、どうもチリメルローは味が違うと言われるようになった。

・そこで、チリメルローの畑を見てみると、2種類の木が混じっていた。

・そのうちの1種類がメルローはなく、フィロキセラの前に持ち込まれていたカルメネールだった。

発見ってイイですね。なんか愛着が湧いてしまいます。

 
ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん