はてなキーワード: 美人とは
空白12年職歴無し35歳無職パートおじさんワイ、今日は休日ながら午前中に初タイミー
練習しているミュージックアワーを熱唱しつつ10分前に就業先の某ホテルに到着するも
しばしのやりとりののち緊急連絡先に電話し無事裏口へと案内される
おそらく日雇い界では搬入=裏口に集合という常識があるのだろう
設営等の軽作業はこれが初めてなワイがそんなことを知る由もない
すまんなフロントの若人よ、ご苦労でござった
さて
リーダー的は28ぐらいの若人、サブリーダーは40代中盤、および同士4人に挨拶し、QRコードをスマホで読み取り就業である
お仕事は台車に積まれた石膏ボード的なパーティションボードや台座がトラックから降ろされ、それを会場へと運び組み立てる作業
会場でパーティションボードをこの胸に抱くのは人生初、石膏ボード運び童貞卒業である
これが中々重く息が上がる
反る背筋に張る三角筋、これだよこれ
男はこの手の全身作業をたまにやんなきゃ心臓も肺も腐っちまうぜ
そういやスーパーでのお仕事ではたまにキャベツが入ったカゴとか持ち上げるぐらいで肩が張ったり息があがるまでの作業はしてないんだよな
会場へのボードの搬入を終えたら台座を指定された場所に置き、パーティションボードの向きを統一しながら差していく
この若干の筋肉への負荷がいいんだよ若干の負荷が
ボードを差し終えるとコの字型の連結金具を上から差し全体の位置を調整して終了
サブリーダーの語るところこれは当たりタイミー、普段の半分の量とのことであった
ラッキーなお仕事でタイミー童貞卒業とはやはりワイは持っているな
フハハハハ
アスレシューズライトの底がコンビニの床で滑ってコケそうになるぐらい擦り切れて平らになってて
youtubeで芸人が紹介していた2980円の耐水シューズに魅力を感じていたがサイズが全然なく
980円のアスレシューズライトを買おうとするも無く片膝を突く
GALLERASとかいうアスレシューズライトみたいな靴が目に付くも靴の側面にGALLERASとデカデカと書かれている
ワークマンってこういう主張好きみたいだけど何が目的なん?ワークマンに求めてるのは安さと機能性だけやで?安物履いて自己主張させたいん?買おうかと思ったウィンドブレーカーも肩甲骨のあたりに要らんロゴ入ってて買うの止めたしよ、ワークマンお前なんか勘違いしてないか?靴下とかスラックスとかは安いしいいけどよ
ブツクサ言いつつ店を後にし眼科に行って緑内障で処方された目薬の効果を確かめる、眼圧18が12になっており効果てきめん!
ゴルゴも読めたし眼科の看護師さんは相変わらずみんな美人で目の保養になりましたわ
ワイが綺麗な女に人扱いしてもらえるのはここだけですわ
これも眼科が用意した付加価値の一種、美人を見るために目を大事にしようというメッセージなんでしょうな!
でそのまま新たに作った眼鏡をショッピングセンター内のJINSへ取りに行く、保証の説明を受けておわり
片目はそのままの度で、片目の度をちょっと上げたら微妙に失敗、前は左目のほうが低めの矯正視力だったのに左目のほうがよく見えるようになってしまい脳が混乱している感がある
左目の度を1段階下げてもらおうかな、JINSは2回までどの調整が無料らしいが眼科の処方箋が必要らしいめんどくせえなあどうしようかなあと思いつつセンター内他店の靴をウィンドウショッピングする
靴のソールが柔らかいほうがいいのか硬い方がいいのか足の指が動くほうがいいのかピッチリのほうがいいのか
わからない
ちなみにすべての移動は徒歩、締めて約9kmで割と歩いたぜ
ん~
のり弁買いに出て味噌汁ぐらい作ろうかな
・男さま(発言ママ)は選ぶ側。マッチングアプリはカタログギフト。
だから選ばれない事を自己責任と思わなければならない。それができないと今度は「反省ができない」と責められる
・選んでいただくために正解を出し続ける。相手様の思う「理想の女性」からミリでも外れれば捨てられる。個性とかありのままとかが自分に許されていない
・メッセージのやり取り段階では普通に好感触になる。オンラインゲームで同性の友達だってできる。
でも会った瞬間、生き物を見る目じゃなくなる
・最初は普通の人でも、抵抗しないブスだと理解した途端サンドバッグにし始める
・今の30〜40代は、子供の頃「ブスキャラが突進してきたところに暴力を振るうギャグマンガ」を読んで育っている。だから顔が悪い女には暴力を振るっても良いと思っている
・昔は、ブスに性暴力や痴漢をしても「お前なんか誰が狙うか」と言えば冤罪が成立していた
今どきこんな男いるか?
モラハラDVしそうな奴だけ選別してピックアップしたって、そうはならんやろとしか思えん。
一番解せんのは、この人全然ブスじゃない。
外面の印象も良くて仕事もできるし、何も言わなければキラキラ側にすら見えるんだけどな。
どこでこんな闇を拾ってこじらせたんだろう。
作り話にしては藁人形がでかすぎるし、
万が一事実なら相当ひどい一人を角度変えて言ってるだけだと思う。
何千年も語り尽くされてきたわけだし
ここでイデアと言ったのは、
例えば、歯を磨くこと、髪を整えること、衣服を綺麗に保つこと、皮膚を清潔に白く保つこと
そうなれば、時代が進むにつれて清潔感のハードルもどんどん上がり続ける
でも、ここらでちょっとやり過ぎ感が出てきてる気もするよね
これからは心や徳を磨いたほうが良いと思うかな
イケメンがどのぐらい外見・見え方に気を配っているかわかるようになった。
単純に外見だけでなく、いわゆるいい男の言葉の使い方や動き方や人との接し方・考え方を観察して、よいところを自然に取り入れるようになった。
モテ方の次元が上がると言葉では言い表しにくいが、圧倒的な自信が構成される。
今までそこまで相手にされなかった層が自分にとってのノーマル層になる。
自然に、相手に応じてどのように振る舞えばいいかがわかってくる。女性の言語が女性並にわかるようになる。
美人の中にもランクがあることを知る。細かい部分(「細かい」というのは以前の主観であり、現在では決して細かくない)差に目がいくようになる。
ある意味、美人にそれほど興味がなくなるので呪いのようなものかもしれない。
自分のファンが増加する。付き合っていない状態で自分が王のようにありのまま感じたままに振る舞ってもワンコが尻尾を振ってついてくるような女性が多くできる。
スポーツが好きになり体が動くたびに嬉しさを感じるようになる。進んで望んで体を動かしたいと感じはじめる。
初対面の人に能動的に話しかけにいくことが増加した。友人関係の向上。
今まで見て見ぬふりをしていた部分について直視し、ダメな部分・変えたいと思う部分を実際に改善しようと考えるようになった。
しかし、そんなダメな自分をも含めて受け入れられるようにもなった。現状の自分にバツをつけるのではなく、行動を変えようと考えるようになった。
基本的に前向きになってきた。
自然に非モテ男性から嫌われるようになった。また、非モテ男性の何が非モテかをクリアに理解できるようになった。
たとえば外見を見て「はじめまして」と言われた瞬間に、どことどことどこをどう改善すればよくなるかを一瞬で見抜く(失礼になるので絶対に言わないが)
性格についても卑屈さや女性への攻撃性を持っているので、なんで女性に対してそんなこと言うんだろうと思いがち。
敵視されるならまだしも、具体的に足を引っ張られることが多くなった。これを反面教師と考えて戒めのように捉えている。
わかりやすいところでいうとKPOP敵視。無関心ならまだしもKPOP嫌いの男は年代問わずまず非モテで確定。
最近の課題はどうやったら足を引っ張られないように対応するかどうか。
なにか参考になれば幸いです。
最後の節については、未だ自分が完全にモテているわけではない証左と捉えてもらえるとありがたいです。
よく知っているというより、何人か性格の悪い地雷を見てしまって学習しているパターンか
顔より頭が大事って分かってるから地雷に引っかからないイメージ
めちゃくちゃモテるやつは、美人と同じで単純に量が多すぎてウザがる
何事もほどほどが一番ですね
もう30歳になるのだが、女性声優に対してのガチ恋 (疑似恋愛) がやめられない。
最後に自分の周りにいる人を好きになったのが中学のときで、声優へのガチ恋が始まったのが高校時代なので、人生の半分近くまともな恋愛ができていないことになる。
なんとなくその恋愛遍歴 (?) を書きたくなったので書く。キモいな~と思いながら読んでもらえれば。
中学時代、ニコニコ動画の影響で少しずつオタク向けアニメを見るようになったのだが、高校に入ってからより一層のめり込むようになった。
高校ではあまり周りの女子と話す機会がなく、恋愛感情を抱くこともなかった。
かわりに、高校2年の頃に、自分の好きなアニメに出演していた声優Aさんのことを好きになった。初めてのガチ恋である。
Aさんは自分より7歳年上で、正直なところそんなに美人ではないのだが、声・歌声が異常なくらい可愛かった。正直今でもそう思う。
ただ、当時はアニメのイベントに参加できるような環境にはなく、ラジオを聞くような習慣もなかったため、そこまでドハマリするわけではなく、1年も経たないうちにこのガチ恋は終わった。
高2の終わり頃から高3の初め頃に自分の好きなアニメに出演しまくっていたBさんのことを好きになった。
若いのだが超演技派で、顔もそれなりに可愛かった。
また、当時もまだ声優ラジオを聞く習慣などはなかったのだが、Twitterなどでその本人の情報は入ってきており、どうやらオタク気質らしいということで性格面でも推せる、となった。
大学進学で上京し、イベントに参加できるようになったというのも大きいだろう。
金銭的な問題もあり、全てのイベントに参加できるというわけではなかったが、興味のあるイベントにときどき参加するようになった。
親元を離れて自由に生活できるようになり、よりのめり込んでいくことになる……と思ったのだが、あるとき、Cさんが現れた。
Bさんへの恋心が若干薄れてきていた大学2年生の頃、Bさんが出演するイベントにCさんがいた。
Cさんは同い年の声優で、そのイベントで美貌と圧倒的なトーク力を発揮していた。その姿に一目惚れしてしまったのだ。
Cさんはラジオ声優として人気があったこともあり、イベントで興味を持って声優ラジオを聴き始め、Cさんにどっぷりのめり込んで行くことになった。
また、当時自分の好きな作品に何本も出演していたというのもガチ恋を後押しすることになった。
これまでガチ恋相手がコロコロ変わっていたのでCさんへの想いも数年で終わるのだろうと考えていたのだが、気がつくとコロナがやってくる2020年頃までガチ恋し続けることになっていた。
一目惚れのきっかけになったイベントが2013年だったので、7年近くCさんへガチ恋していたことになる。
自分の興味のないコンテンツにCさんが積極的に関わるようになったことや、コロナでイベントがなくなったことが影響したのか、2020年頃にCさんへの興味が薄れていった。
代わりに2020年の終わり頃に自分の熱中していた作品に出演していたDさんにガチ恋した。
当時、Dさんはその作品の宣伝番組やライブに積極的に出演していて、その切り抜きなどを見るたびにその容姿や人柄に惹かれていった。
Dさんはアーティスト活動も積極的に行っており、ライブではかっこいいパフォーマンスを披露する一方で、MCでは可愛らしさや自身の弱さを見せてくれる。ズルじゃんそんなの。
しかしながら、この歳でガチ恋を拗らせるのはかなりキツく (年の差もあるし)、また、Dさん自身の活動に関しても色々思うところがあり、いい加減ガチ恋なんてやめてしまいたいと思っているのだが、まったくうまくいかない。
ラジオは聞くのをやめたし、参加するイベントも最小限に抑えている。
となると、マッチングアプリなどに手を出してみるべきだと思ったりもするが、別にDさん以外のそこら辺にいる女性と恋愛がしたいわけではないし、結婚願望もないのでなかなか気が進まない。
小学4年の春休み、爺ちゃんの骨を墓に納骨するため家族で田舎に帰った
俺には初めての帰省だった
田舎では親戚の家に泊まった
次女は、ショートヘアーで少し陽焼けした丸顔のくりっとした目の可愛い系
とにかく美人の3姉妹で、子供ながらにかなりテンションが上った
俺の1歳違いの妹だ
妹は同い年ということもあって次女ちゃんとめちゃくちゃ仲よくなった
年の近い異性のきょうだいなんてどこもそうだと思うけど、子供の頃、俺と妹は毎日のように喧嘩していた
次女ちゃんと2一人だけで喋っているところを見つかりでもしようものなら、妹に弱みを握られることになる
同じ屋根の下で寝起きし、飲食も共にしているのに、近づくことさえできないのは酷すぎる
俺は悶々としながら日々を過ごしていた
そんなある日、妹が次女ちゃんと近所の高台にある神社に行くから増田兄(にい)も付いて来きてと言い出した
今日は長女さんも三女ちゃんもいなくて、次女ちゃんと私と2人だけだと危ないし、頼りないけどいないよりマシだからと妹は言った
相変わらず失礼な奴だし、妹が俺と行動を共しようとするなんてあり得ないし、きっと何か企んでいると思った
しかし、次女ちゃんと話ができるかもしれないという誘惑には勝てなかった
南国の3月は午前11時を回ると少し汗ばむくらいだったが、鬱蒼とした木々に覆われたその高台への階段は思いの外ひんやりしていた
階段を上る途中、妹は突然駆け始め「ちょっと先に行ってるから」と言った
思いがけず、次女ちゃんと二人きりになり、俺は舞い上がってしまいドギマギして、思うように言葉が出なかった
神主も巫女もいない無人の神社で、お参りする人も俺たち以外にはいなかった
立て札を読むと、ここには龍神様が祀られていて、龍神様は縁結びの神様でもあると書かれていた
あまりの偶然、そして半分願いが叶ってしまっていることに驚き、俺はお参りしながら龍神様にこっそりお礼を言った
3人でお参りを終えると、妹が写ルンですを取り出して、「あ、フィルムが1枚だけ残ってる」と言った
そして、「そうだ、撮ってあげるから、2人でそこに並んで」と言った
動揺したのと、後で妹にその写真で強請られると思った俺は「いいよ、俺がお前と次女ちゃん撮ってやるよ」と慌てて言った
すると妹は、「私は、この前ここで、次女ちゃんとは撮ったからいいの」と言った
前にも来たのにまた今日も来たのかよ、もしかしてこいつ、好きな男でもいるのかと思った
俺と妹のやり取りを見ていた次女ちゃんが「私が2人を撮ってあげるよ」と言った
妹が「ああ、それは無理。次女ちゃん、せっかくのチャンスじゃん、早く早く」と次女ちゃんを急かし
そう言われて次女ちゃんを見ると、顔を少し赤らめ下を向いていた
次女ちゃんに申し訳ないと思い、妹の言葉に従って俺は横に立った
妹が「はい、2人ともこっち見て、増田兄顔が怖い、笑って、次女ちゃんも笑ってー、はい、チーズ」と言ってシャッターを切った
写真を撮り終えた妹は、「私、トイレ行ってくる」と言って、また俺と次女ちゃんを残して、公衆トイレの方へ走っていった
2人だけで所在なく高台を降りる階段に座り、何を喋っていいかわからず無言でいると、次女ちゃんから話しかけてくれた
唯一共通の話題である妹のことを話しているうちに、いつの間にか学校やテレビの話で盛り上がった
木々の葉の合間からキラキラと陽が差し、たまに吹いてくる海風で微かに葉擦れの音がするくらいで、本当に静かで世界が二人だけになったようだった
夢中で話していると、ふと気づくと、30分も経過していた
急に妹のことを思い出し、心配になった
次女ちゃんは、「あ、そうだね。私、見てくる」と言って立ち上がった
俺は「いい、次女ちゃんはここで待ってて。何かあったら人を呼んできて」と言うと立ち上がり、トイレへ走って向かい、外から妹の名前を大声で叫んだ
「何してたんだよ!」と俺が怒ると
「もう、うるさいな。あっちのベンチで海見てたのに。あれ、もしかして私のこと心配してくれた?」と俺をおちょくるように言った
癪だったのと腹が立ったのとで、「心配なんて全然してねえよ」と俺が言い、「あっそっ」と妹が言い返し、いつもの口喧嘩になりそうになった
すると次女ちゃんが横から「増田くんって、妹想いの本当にいいお兄さんだね。妹ちゃん、今日は本当にありがとうね」と言って頭を下げた
次女ちゃんの言葉に完全に毒気を抜かれ、2人ともバツが悪くなって喧嘩をやめた
「あそこから海見ると、本当にきれいなんだよ」と言うと、次女ちゃんは1人ベンチへ向かった
「鈍感男!」と妹が言って睨みつけ、俺を残して次女ちゃんの後を追って行った
そこから望むと、木々の葉の濃い緑の向こうに雲一つ無い青空と紺碧の海が広がっていた
その絶景を見ていると、さっきまで妹と喧嘩していたことなんてどうでもよくなった
さらに強さを増しつつある陽射しと、海からの涼風を同時に感じながら、しばらく3人で無言で海を見つめていた
次女ちゃんが「本当楽しかった。2人ともありがとうね。もうすぐお昼ご飯だし、そろそろ帰ろっか」と言った
妹が「うん、お腹空いたから私先に行ってるね」と、また一人で先に階段を駆け降り始めた
次女ちゃんと2人だけでまた話すことができた俺は、この時だけは妹に感謝した
結局、次女ちゃんとゆっくり話すことができたのはそれきりだった
大阪の家に戻った翌日の日曜日、妹が写真を1枚持ってきて「これあげる」と言った
写真には、嬉しさ半分困惑半分でぎこちない顔の俺と、はにかんだ次女ちゃんが写っていた
妹が冷やかしの言葉でも言って来るかと身構えたけど、何も言わずに行ってしまった
その時、俺ははようやく全てを悟った
あれ以来、俺は妹から「鈍感男」と呼ばれている