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はてなキーワード: 発注とは

2017-05-25

やっぱ違いは明確よね

卸をメインでやってるけど

たまに、業界シェア5割のところとか、3割とかとってるメーカー商品も扱ってるのね。

発注して驚いた。

30分程度で、納期が帰ってくる。

うちなんて、1日2日しないとわからないのに...

見積もりも30分程度で返答がくる。うちなんて、ひどいときは3日とか4日とかたたないと出てこないのに...(;ω;)

シェアとってるところは、そりゃやっぱそういうとこから違うよな。はー。びっくりしてがっかりした。

2017-05-22

http://anond.hatelabo.jp/20170521110700

国家戦略特区諮問会議議長内閣総理大臣なのに、利害関係者が安倍と友人関係日常的に会っていることが明らかに利益相反となっていることがあまり言われないのがちょっと残念に感じている。一般役人さえ国家公務員倫理規定において

禁止行為

第三条  職員は、次に掲げる行為を行ってはならない。

一  利害関係から金銭、物品又は不動産の贈与(せん別、祝儀香典又は供花その他これらに類するものとしてされるものを含む。)を受けること。

二  利害関係から金銭の貸付け(業として行われる金銭の貸付けにあっては、無利子のもの又は利子の利率が著しく低いものに限る。)を受けること。

三  利害関係から又は利害関係者の負担により、無償で物品又は不動産の貸付けを受けること。

四  利害関係から又は利害関係者の負担により、無償役務提供を受けること。

五  利害関係から未公開株式金融商品取引法昭和二十三法律第二十五号)第二条第十六項 に規定する金融商品取引所上場されておらず、かつ、同法第六十七条の十一第一項 の店頭売買有価証券登録原簿に登録されていない株式をいう。)を譲り受けること。

六  利害関係から供応接待を受けること。

七  利害関係者と共に遊技又はゴルフをすること。

八  利害関係者と共に旅行公務のための旅行を除く。)をすること。

九  利害関係者をして、第三者に対し前各号に掲げる行為をさせること。

とあり、利害関係者との会食やゴルフ制限されているのに、安倍3月13日参議院予算委員会加計学園理事長と友人なので会食もするゴルフもすると開き直った。一般公務員レベルでの倫理規定国会議員や、ましてや行政府に対して全ての権限を持つ内閣総理大臣が守らなくてもいいのかというとそうではないはずであるが、国会議員についておそらく具体的な倫理規定はなかったように思う。請託を受けて政治権力行使すれば汚職ではあるが、この国家戦略特区では内閣総理大臣が決めるという制度になっているので総理の方で友達のために決めること自体合法となっている。しか普通政策なら内閣行政府レベルではあくま予算制度を作るだけで、具体的な対象者発注先などは担当の省庁や地方役所公募することが原則になっている。しかしこの制度では諮問会議事実上対象者まで決定をしてしまうので他の政策プロセスが大きく異なる。本来制度を決める時に各省庁との担当部局相談しているはずだが、国家戦略特区ではあらゆる政策俎上にあげていきなり制度改正を低減するという乱暴ものである諮問会議を所管する内閣府で他省庁の頭越しに決定するので、先日文科省からリークされたような内閣府から他省庁への指示めいた書類が出てくることになる。文科省としては内閣府から設置ありきの結論押し付けられたことは面白くないだろうし、この新獣医学部の認可について、これまで行ってきた他の大学の許認可とのバランスが大きく外れた決定はしにくいのは当然であろう。できれば簡単に認可を出さないで少なくとも本来目的を持った獣医学部になるように文科省は頑張ってほしいが、新設の理由の一つである新しい研究分野について既存獣医学部ではできないと喧嘩を売りまくったのでまともな人材は寄り付かないでしょうね。

2017-05-19

IT業界の多重請負構造

A社が巨大なシステムを作ろうとする

まりに巨大なのでB, C, D社が分割して請け負う(1次請け)

B, C, D社はそれぞれ子会社(b, c, d)などに(丸)投げ(2次請け)

の子会社は、それぞれ複数会社(b -> x, y, z社とか)に発注し(丸)投げ(3次請け)

x, y, z社が人を出して開発する

それだけならいいが、x, y, z社が人で不足の場合さらに別の会社フリーランスから人を集めて送り込む(4次請け)<- 俺ココ

請負」なのに、直接作業指示を受け、派遣扱いされる

中抜きが多すぎて、俺に渡るのは月30万とかそこら

さらに、「A → B → b → x → 俺」なのに、作業現場ではb社として名乗る

もちろん、いつでも「名刺を切らしております

2017-05-16

10年前の2ちゃんコピペ東芝のことかと思うと感慨深い

94 :('A`):2007/12/30(日) 15:26:07 0

製品メーカー営業(販社)はまだいいけど、中間メーカー

仕様の変更とか頻繁にあるから文系営業は役に立たない。

ここ3年で3人入れて、3人とも1年以内に辞めてる。

でも理系が不足してて文系しか取れないから、

無理やり技術営業に突っ込んで潰してる。

理系なら3流大でも理系的な学習プロセス習得してるから

時間はかかるけど独り立ちできる。

文系そもそも技術感覚的に捉えて営業するから

後々トラブルになる。

現場人間営業に回した方が使えるだろうにと思うが、

現場現場人手不足営業だけでなく、

技術伝承なんてできていないし。技術力は年々低下している。

ただ、そんな実態発注側の大手メーカーにばれると干されるから

必死隠蔽下請けからだんだん崩れてきてる日本製造業も、

かつてのアメリカイギリスになりつつあるんじゃないかな。

大手より中小の方が、日本技術低下を肌身で感じていると思う。

2017-05-11

ジュネビビアン 自己破産申請

 帝国データバンクでの速報が5月10日19時頃なのに、債権者説明会の通知が5月11日の午前中に届くってどういうことだよ。

 そして、倒産寸前に発注納品させてるんだよな。

 納品させて倒産って非常に悪質じゃねーか。

2017-05-08

なんていうか日本ってどの分野でもナチュラルお上になんとかしてもらおうって考えるよね

アマゾンの「バックオーダー発注廃止は、正味戦争宣戦布告である

http://anond.hatelabo.jp/20170507191640

過程でどれだけ丁寧に分析していたとしても、真っ先に出てくる結論が「○○反対」「○○を禁止しろ」ってのばっかり。

これどの分野でもそうで、自分たちよりもさらに上の立場から自分たちにとって都合のいい圧力無意識に求めてる感じ。

もう根本から従属気質ていうか、そういうふうになんの引っかかりもなく考えられるからこそ、日本の媚び諂い文化とか縦社会ってのがスムーズ機能してるんだろうなって思う。

2017-05-07

アマゾンの「バックオーダー発注廃止は、正味戦争宣戦布告である

結論:

 アマゾンの「バックオーダー発注」廃止は、流通改善に名目を借りた正味戦争の宣戦布告である。この戦争に敗北し、多くの出版社個別直接取引(e託)に応じてアマゾンのみに特恵条件を与えることは、破壊的な状況をもたらす。

 また、直接取引をしたところで流通が改善するという保証はない。アマゾン依存度が上がるほどに、苛烈な「ご提案」に逆らえない状態となる。

 在庫ステータス管理の問題は、業界が抱えつづける課題ではあるが、このアマゾンの施策とはほぼ関係ない。

 長くなってしまったので、結論を先に書いた。これに納得できた人は、この先は読まなくてもいい。そうでない人、「僕と契約してe託出版社になってよ」と囁く声に揺れている人に向けてこれを書く。

 その提案書には、いくつもの重要な点が省かれているからだ。

取引正味の現状

 現在、出版業界の正味標準は以下のようになっている。

 出版社から取次への引渡 69%(-2~+10数%)

 取次から書店への引渡  77%(-5~+数%)

 一般に、老舗ほどよい条件を持っている。(大手がすごくいいというわけでもなく、特に正味が高いのは法学・医学などの高額専門書出版社である

 正味以外にも新興出版社は上記条件のほかに歩戻し(新刊委託手数料)を支払い、新刊の代金支払いは納入の7か月後、さらに3か月から1年の支払い保留を課されるケースもある。

 一方で、老舗出版社新刊でも搬入翌月に代金の半額の内払いを受けるなど有利な取引条件を有している。

 かつては出版社ごとの正味の違いは書店への卸正味に反映されていたが、取次間の書店獲得競争の結果「一本正味」が増えている。その結果、老舗出版社の高額商品を卸すと取次が赤字になるという「逆ザヤ」も生じている。

 大手出版社が取次の株式を保有しているという背景もあり、こうした取引条件が改定されることはめったにない。

 アマゾン直接取引(e託)は、これを年会費9000円、正味60%の直接取引に一本化しようという提案である

https://www.amazon.co.jp/gp/seller-account/mm-product-page.html?topic=201463220

 ある意味平等に見えるが、背面では個別に違った取引条件が出版社に持ちかけられている。漏れ聞いたところでは66%の提示までは確認したし、中堅以上からはそれ以上の条件で取引しているという示唆も受けた。

 しかし公式以外の取引条件はあくまで特約であり、アマゾンの提示する「条件」が守られなかったと判断された場合は一方的に破棄される。また、契約書をよく読んだ人は、その条件が数年間の時限であることに気づいたはずだ。

 アマゾンはこれまで(おそらく)73%くらいで仕入れていた本を、60%で仕入れるようにしたい。まずのところ、「取次に在庫を置いてもらえていない本」から。いきなり60%と言っても受け入れてもらえないから短期的には優遇条件や集荷などのエサを出す。

 これが今回の提案の一番の眼目である

なぜこのタイミングで言ってきたのか

 アマゾンアフィリエイトにしてもマーケットプレイスにしても、市場占有率が上がるにつれ、取引条件を何度も改定してきた。取次からの卸を「73%」と推察したのも、天秤をかけられている取次がギリギリ呑めるラインを推察しての話だ。日本上陸時の大阪屋との取引正味が75%で、そこからコンマ5%刻みで4回、計2%下げただろうというのが筆者の読みである。取次のアマゾンに対する態度が「あんな条件では積極的には欲しくない」に年々変わってきたというのが傍証となっている。

 それにしても今回の「バックオーダー発注廃止」は急で乱暴な施策に見える。通告メールの文面にも焦りが垣間見え、「3月期の利益が取次対応の遅れによる売り逃しで毀損された」からだと主張している。

 3月は新刊が多く、セット搬入等も含めラインは輻輳する。アマゾンと日販の蜜月が終わり、日販が「こんな粗利のところに便宜を図っていられない」と気づいたのもあるかもしれないが、今日に始まったことではない。

 より説得的な答えは、「配送料の値上げにより利益が圧迫されるので、別途利益を上げる見込みを立てて早急に本社に報告しないと、日本法人の評価が下がるから」だろう。

 アマゾンは、租税回避配送・資材・仕分の業者を徹底して継続的に買い叩くことに不断の努力を払い、設備投資の源泉を得てきた。そうした抜け道は徐々に塞がれてきたが、その間に無視できないシェアを得た。その買い叩きの対象が、いよいよ本格的に出版社にまわってきたということだ。

アマゾンで品切が頻発する理由

 さて、「話題になった本がアマゾンに行ったら品切になっていた」が、なぜ頻発するかの考察に移る。

 アマゾン発注の仕組みは以下の記事に詳しい。

アマゾンのバックオーダー発注の件について小零細出版社が考えるべきこと

 このバックオーダーの発生してからのこれまでの流れについては、以下の5年前の記事が(ちょっと出版社が鈍すぎだが)おおむね正しい。そして、この流れは一般書店も変わらない。

amazonの本の補充はなぜ遅いのか

 精力的な書店は、発注出版社に直接行ない入庫処理も迅速なので、出版社在庫があるもののバックオーダー後の入荷はアマゾンより4営業日以上早い。

 このバックオーダー発注を7月1日から「取次を介してやらない。e託しない出版社の取次に在庫のない商品は扱いを中止する」というのが今回の通告である

 そして、高島氏の言うように在庫状態を開示して搬入を早くしても、問題は解決されない。

 ベンダーセントラル(VC)でチェックするとわかるのだが、アマゾン発注は間歇的になされる。たとえば、週に10冊需要のある本は、2か月に1度、100冊の注文が来る。

 その冊数の在庫を日販が準備していなければ、大阪屋栗田在庫を見に行って、それでなければ翌日繰り返す。そんなことをされたところで、それに対応して発注される可能性のある品目を網羅的に取次が在庫することは不可能である。日販にしてみれば、その照会は大阪屋栗田で充足されたかもしれず、明日発注されるかもわからないのに、その数を即仕入れろというのも無理な話だ。

 なぜコンスタントに補充をやらないのかという疑問が起こるだろう。在庫が少ないタイミングで受注の波が来たら、アマゾンにしても機会損失になるからだ。

 しかし、実際にこの十数年、定番書であっても同じアイテムの「バックオーダー発注」の短冊が数週間に一度、同じ日に何枚も「市川13,6,4、小田原9,5,2、堺20,7、鳥栖6,5,2」というようにまわってきて、その前後アマゾンで品切になり、回復まで10日間というような事態が繰り返されてきた。

 ベンダーセントラルを見ると、受注は多少の波はあれどコンスタントであり、アマゾン自身の「需要予測」もおおむね頷ける値になっている。しかし、発注だけがすさまじく間歇的なのだ

 最初は倉庫の入荷オペレーションのためかと考えていた。しかし、倉庫が各地に増えた現在では、各倉庫の発注時期をずらせば、品切を回避できるはず。アマゾンの優秀な人たちがそれに気づかないはずはないが、折に触れてその点は提案してきた。

発注時期を倉庫毎にずらせませんか」「バックオーダーの発注を版元に直接送りませんか」

 しかし、そのたびに返ってくる返事は「当社独自の計算にもとづき、在庫量・発注時期は最適なかたちでおこなわれています」「流通にご不満がある場合は、e託契約をご検討ください」だった。

 いま筆者が持っている仮説は2つ。

「倉庫ごとに時期をずらすと、北海道発注が佐賀に飛ぶような高コスト事例が頻発しかねないので、各倉庫の在庫平準化したい」

在庫についてつねに不安定にすることで、出版社と取次に対して取引カードにしている」

 それが穿ちすぎであるにしても、アマゾン在庫が過小であり、それを解消する意思がないのはあきらかだ。

過少な在庫量と倉庫の人手、発注遅延、そして入荷時期への過大な要求

アマゾン在庫が過小だ」と指摘すると、返ってくるのは「市川小田原川崎に、あんなに巨大な倉庫を持っているのに、あれ以上投資しろというのは無理」という反応だ。

 しかし、あの倉庫は流通のためのスペースが大きく、書籍以外のものも大量に扱っている。書籍の在庫量が売上に対してひどく少ないのは、厳然たる事実である

 業界紙新文化』 の2017年1月12日号に成毛眞氏がアマゾンキャッシュフローについて述べている(以下リンク小田光雄氏の要約)。

http://d.hatena.ne.jp/OdaMitsuo/20170201/1485874803]

 それによれば、顧客から代金を回収し、納入業者たちに支払う期間のキャッシュコンバージョンサイクルはマイナス18・86日だという。仕入は月締め翌月払いの平均45日サイクルとみて、顧客回収サイクルはどんなに短くみても10日あるだろうから、平均在庫期間は17日、年間在庫回転数21強ということになる。この値は、筆者が複数出版社から確認しているVC上の在庫/売上比とも整合する。

 これは、書店としては驚異的な値で、駅売り雑誌スタンドかと見紛うばかり。ちょっと話題になるだけで「品切御免」となるのも、致し方ないことだ。

 話題の週刊文春が売り切れだからスタンドを責める人は、まあどうかしている。アマゾンは、そういう在庫量でやっていくことを選択しているということだ。

 そして、取次から入荷後に出荷可能になるまでの期日も遅い。通常の書店でも、入荷後に配架担当者がいなくて1~2日寝る場合はあるが、アマゾンは入荷から出荷まで3日寝るのがデフォルトである。これは、現場の人員と設備慢性的に不足させて、100%以上の稼働率を維持しているからだろう。そのため、繁忙期や天候不良時には業務がさらに停滞する。

 アマゾン発注判断は遅い。判断に人間を介さないため、需要が急激に伸びた場合にもその要因がパブリシティなのか、ネットのバズりなのか、その需要はいつまで続くのかという読みを外部情報に求めることをしていない。したがって、自サイトでの顧客の行動を見て、「売り逃し」が続いてから発注を増やすという行動になる。

 この入荷遅れと発注遅延という行動様式は、e託を導入しても基本的に解決しない。

「いま寄越せすぐ寄越せ、寄越さないならペナルティだ」とクレームする先が、取次から出版社になるだけである

 在庫ステータス22(重版中)のものも、アマゾンは同様の行動様式発注する。即出荷できないものは発注せず、11になったら最前列に割り込ませろと言う。割り込ませなかったら、特恵条件は破棄される。

新刊については改善しつつある

 問題がここ1年で飛躍的に改善したのが新刊である新刊については、情報が出てから発売までに時間があるので、アマゾンの遅い発注判断でも、じゅうぶんな量の入手が可能になる。そのうえ、アマゾンも「新刊の追っかけ発注は入手しにくい」ということを学習したのか、発注量も多くなった。

 新刊委託配本をしない出版社でも、取次とコミュニケーションを密にとれば発売即品切れを回避しやすくなった。

 とはいえ、発注タイミングはやはり遅い。「発売前重版」になるような本がアマゾンで入手できず、一般書店には平積みになるようなことは多い。それは、書店としてのアマゾン能力が低いということの証左だ。発売4週間前に発注しても入手できない個人書店事情とは問題のレベルが違う。

現在のアマゾン情報弱者相手の草刈場

 一方で、アマゾンの利用はどんどん広がっているし、検索順位は高い。話題書をスマホ検索して即注文しようとすると、アマゾントップに出てきて「2~3週間後出荷」となっている。そういうときに出てくるのが転売業者だ。

 マーケットプレイスで3倍程度の価格をつけ、「希少品につきプレミアム価格です」と説明している。そして、その業者のページを見ると、数十万点の出品物がある。もちろん商品仕入れているわけではない。受注があってからhonto紀伊國屋ヨドバシ発注し、届いたものを転送するのだ。

 商品登録から値付けまですべてbotを活用した、「他の書店を探すのが面倒な人」から無知税を搾り取るためのビジネスモデルである

 転売業者栄枯盛衰が激しいが、いまは「ブックマーケティング」や「メディアフロント」が勢いがあるようだ。関心ある人は探してみてほしい。

 彼らの最大利益を追求する商魂や、ネガティブコメントを即流しにかかる熱意など、学ぶところは多い。

 トップ企業であるということは、いちばん情報に疎い人がやってくる場だということでもある。だからアマゾンを偏愛する利用者は他の書店利用者より平均的に無知で、流行に流されやすく、堪え性がない。したがって配送関係でトラブルを起こすことも多い。発送に時間がかかれば、カジュアルキャンセルしてくる。この層を相手にするのはコストがかかる。だからアマゾンはそのコストの負担を要求しているのである

 そういう人へ売り伸ばすのは商売の勘所でもある。

 だからアマゾンの提案に乗るという判断もありうるだろう。

どこまでやればいいのか

 アマゾンの要求は単純だ。「扱ってほしければ情報を出せ。情報を出したらカネを出せ。カネを出したらもっと出せ」ということだ。

 出版社ディスカバー21の干場社長証言がある。2014年10月のものだ。

>https://newspicks.com/news/654047>

「これまでは大型パブや広告がある場合、前持って出版社の方で手動で在庫を増やすように指示できたのですが、10月1日より、今後、全てそれまでの平均売り上げによる自動補充にするという通知が10月を過ぎてからただ1通ポーンと送られてきました。

それが嫌なら、去年からアマゾン出版社に持ちかけているパートナー契約を結べと。つまり年間600万円以上の契約料を払えと。

それはアマゾンによる一方的評価基準により価格が決まるもので、売り上げに準じたものではない。今回の処置は、パートナー契約を結ばない出版社への締め付けとも受け取れます。」

<<

 この書きぶりからすると、ディスカバー21はおそらくe託を利用しているのだろう。というか、取次を利用せず書店直接取引するのが、柳原書店破綻以降の同社のスタンスである。「在庫を増やすように指示」などが出来たところからすると、導入当初はあるていど優遇されていたようだ。

 しかし、依存度が高くなったとみると掌を返す。大変合理的な行動だ。e託の正味60%もいつまでも固定されるとも限らない。

 こうした「パートナー契約」によってサイト内の表示順序も左右されているのが現在の状況だ。

都合が悪くなったら出口があるのか?

「e託で条件が切り下げられたら、取次取引に戻せばいい」。そういう意見もあるだろう。

「みんながそうやったあと、取次は数年後も残っているのか」という問題はまず措く。

 それにしても、アマゾン裏切り者を許さない。海外での事例は、反目した出版社商品に対して注文ボタン撤去検索結果への非表示など、アマゾンが自社サイトの優位性を最大限に活用した実力行使を辞さず、読者の利益を損ねることをものともしないことを我々に教えてくれる。

「e託やってたんだけどさ、不利になってきたからやめたよ。e託しなくてもそんなに不都合ないよ」などと公言する出版社の存在が、アマゾンの戦略にとってどれだけ目障りかを考えてみよう。個別取引合理性などかなぐり捨てて「アマゾンから離れた出版社倒産した」という事例をつくりにくることは覚悟しなければならない。

 複数出版社でこの問題を訴えようにも「e託契約」も「パートナー契約」も、すべて明細は秘密保持契約(NDA)の向こう側にあり、その訴訟リスクが情報共有と連帯を阻む。今回、筆者が匿名で書かざるを得ないのもそのためだ。

 現在でもアマゾンは不定期にポイント付与率の上げ下げを実施している。対抗馬のhontoもっと派手にポイントバラまいているので、日本出版界はそれを非難することもできない。

 現在のe託では販売価格の主導権は出版社にあるが、市場を更に占有したところで契約更改は再販廃止が条件となり、「プロモーション」「正味下げ」「値下げ」の3点セットの「ご提案」がつぎつぎに舞い込むことになるだろう。

 アマゾンで買えばほかより安いとなれば、消費者はなお雪崩を打ち、発言力はさらに高まる

 電子書籍では、入金額分配契約の出版社の場合、「アマゾンで本を買うと、他の手段より著者への支払いが少ない」という事態は、すでに起きている。これから紙の本にも普及してくる可能性が高い。

 アマゾン1社を優遇するなら、出版社縮小均衡の果てに「アマゾン制作部門の下請け」となる道を選ぶしかなくなるだろう。

 もうひとつの解は、アマゾンの条件を呑むのなら、その条件をオープンにし、他の書店にも同様の扱いをするということではないだろうか。60%条件ならば書店を起こせる人は多くなる。1社独占になりさえしなければ、安すぎる正味だとは思わない。本の価格は上がるだろうが、この正味戦争に建設的な出口を探すとすれば、そういう方向しかない気もする。

アマゾンは破壊的イノベーター

 アマゾンがやっていることは、「すべてのお客様のために」ある。アマゾンが考えるお客様希望は「手軽で安価な入手」だ。だから、「手軽で安価」な入手に協力する者は優先するし、それに協力しない者を悪く見せるために努力をいとわない。

「ほかの書店はともかくアマゾンで品切れするなんて」「売っていないなんて」という読者と著者の態度が、それを後押しする。

業界が絶望へ相転移するときのエネルギーを利益に変えている」と言ってもいい。

 だから、折りに触れ現れ、「僕と契約してe託出版社になってよ」と囁くあの提案書を追いかけまわして、「そいつの言うことに耳を貸さないで!」と叫ぶ。

 あなたが、すべての絶望を希望に変える奇跡の道を見つけるまでは、契約してはいけない。

  • 2017.5.20--追記

思いのほかたくさんの反響いただきました。

ありがとうございます

匿名の身ですので、本記事は「CC BY 4.0」転載・再配布・翻案自由とします。

とだけ宣言しに舞い戻ってきたのですが、せっかくなのでもう少し蛇足を。

取次の擁護ウザい。

→擁護していない。取次が硬直的な差別取引出版社が新しく出てくる芽を潰していることは既述の通り。

資本主義消費者利益なので残当

→まっぱだかの資本主義が野蛮で不合理な結果をもたらしてきたということくらいは、10代のうちに学んでおこう。消費者利益もエシカルでなければ持続可能にならない。いいからパンツくらい穿け。見ているこっちが恥ずかしい。

独禁法と公取は仕事するべき。

アマゾンは公取と密接に連絡を取って、アウトにならないギリギリの線を見極めて活動している。そして、紙の本はもちろん、電子書籍においてさえアマゾンは圧倒的な独占を未だ手にしてはいないので、公取は様子見。まあ、ケータイ相手コミック商売をしている国内勢がまだ大きいからなのだが。

パトレイバー後藤隊長みたいな言いかたになるけど、役所が動くのは常に手遅れで犠牲が多数出てからだし、そうでなくてはならない。文化的な公害のおそれには予防原則を持ち込むべきではない。

国内勢力を糾合して対抗するべき。

→それこそ公取の出番になる。出版界は笛吹けど踊らない者が多様にいるからこそ、自由でいられる場。そのメリットを手放すのは下策。テーマは変わるが、軽減税率ほしさに政府に嘆願する業界団体は恥を知れ。おまえら出版界全体を代表してなんかいない。業界が一丸になどなったらあっという間に規制され、規制団体に天下りを送り込まれる。

流通を改善しないで吠えるな。正面から戦え。

流通は改善している。アマゾンで入手できるような本なら、たいがいの書店でさほど待たずに注文できる。アマゾンが1週間以上になっているならば、多くのケースで書店コンビニのほうが早い。というか、ド田舎以外で入手を急ぐならまずはhonto withでチェックするべき。

書店で取り寄せできないと書店のせい、アマゾンで取り寄せできないと出版社のせいにする読者をネット上で散見するが、実際は逆。アマゾン出版社に連絡をする労すら惜しむ。

はいえ、取り寄せを渋ったり、TONETSやNOCSの在庫情報の見方を教育されていなくて「この本は取り寄せできません」とウソをついたりする書店員も、たしかにいる

2017-05-04

http://anond.hatelabo.jp/20170504083902

SIerはそういうビジネスだよ。顧客側が責任回避したがる腑抜けから大手発注大手ピンハネして中小に投げる。結果大手の社内で元増田の言うプロマネが沸きまくるわけだ。

本当は顧客自身大手の使ってる中小を直接探して仕事を依頼するのが本筋なんだけど、プロジェクト失敗した時に責任を問われるからどこもかしこ大手に投げる。

リアル書店にまんがを買いにいった。4月下旬に出た新刊だが、どちらかというとマイナー作家作品だ。近所の蔦屋には入荷していなかった。仕方がないので新幹線が止まる駅前にあるジュンク堂まで行った。ここは無駄在庫がある。その作家の棚を見つけたのだが、新刊はなかった。せっかくなので、検索機に書名を入力して在庫確認してみる。1時間前には5冊あった模様。DBに記録されている棚にはなぜかなかった。店員さんを呼んで確認してみたが見つからないとのこと。その後、2店舗ほど回ってみたが結局在庫はなかった。4店まわって空振りとなるといろいろとリアル書店立場がないと思う。結局3時間以上を費やして在庫発見できないという徒労感。仕方がないので、帰ってからヨドバシ発注をかけることにした。

リアル書店の配本パターンは、取次の種類によるので、蔦屋はどこの店舗でも同じだ。ジュンク堂紀伊國屋書店規模だと在庫行方不明になっている可能性がある。結局のところオンラインによる注文と自宅までの配送にはかなわないのかもしれない。本を買う以外の目的や楽しみがあるのであれば、リアル店舗にも勝算があるようにも思える。ヨドバシレベル店舗別の在庫確認システムがないと商売にならないような気がした。

結局のところ、今ある既存施設やしがらみをなしにして、0ベース書店書籍流通システムを考えないといけないはずなんだろうけど、戦前から脈々と続く出版社・取次・書店という既存プレーヤーが変革できないまま、新規プレーヤー翻弄されまくっている状況なんだろうと思います。本の流通のしくみがない国で本を売ろうと考えたとき最初からアマゾンさんやヨドバシさん並みの流通パッケージを投入して顧客在庫確認ができて2日から3日で手元に届くようなシステムになるだろうと思うと日本はどんどん過去遺産に足を引っ張られて遅れていくのだろうとの考えに至ります

2017-05-02

はてな民フリーブックスについてわかってなさそうなので書く

フリーブックスがはてなブックマークでバズっていた。

俺はGW旅行中だったので完全に話題に乗り遅れ、ブックマークコメントを読み漁っていたのだが、

普段色々知ってそうなはてな民が、意外と理解できていなさそうなので、

フリーブックスを見てわかった部分を書いてみたいと思う。

フリーブックスのデータについては、既にバズっている別の増田にゆずる。

 →フリーブックスとは一体何なのか?

運営元について

あくまで、その疑いが強いというレベルの話でしかないが、

今回の運営元は元々書籍違法アップロードを大規模に行っていた某サイト(ここではHとする)だろう。

このサイトは身内でデータ提供を募る形もとっており、

よくあるtorrentからデータを引っ張ってくるだけの違法サイトとは、少し毛色が違う。

よくある違法サイトとは

torrentサイトから違法データを引っ張ってきてアップローダに保存し、

違法ダウンロードユーザが、アップローダからダウンロードすることによって、

小銭稼ぎをしているサイトのことである

データダウンロードされると、アップロード者に手数料が入るシステム



建前なのかなんなのか、Hから出されるアナウンス

利益を得るというより、みんなでデータを共有しようというもので、

ダウンロードしてる時点で同罪で、アップロードしてないか大丈夫などという理屈言い訳にすぎない」

というスタンスだったと記憶している。

(この意見にだけは賛成ではある)

これも疑いでしかないが、Hはアップローダのもの運営していたように見えた。

一つ、疑いが疑いの域を出ない理由として、

Hは、ダウンロードするだけのユーザを嫌うあまり、身内を囲って篭る傾向にあったのに対し、

フリーブックのような開放の方向に舵をきるだろうか、という思いはある。

ただ、閉鎖的な雰囲気は出しつつ、ばら撒いている事実は変わらないので、

篭る傾向も建前に過ぎないのかもしれない。

…と、ここまで書いて気づいてしまったのだが、

H系列サイトからフリーブックスへのリンクが張られてしまっていた。

これはもう確定ということで良いのではないかと思う。

データについて

今回の件に限らないのだが、

torrentに流れていないファイルを扱っていることを不思議に思う人たちは、

一度中華系のサイトに触れてみると(嫌な意味で)新鮮な気分になるのではないかと思う。

中華系には、自分たちデータ化して共有する小さなファイル数は全然小さくないが)フォーラムが山のように存在している。

数年前に、日本官公庁の機密ファイルが大量に保存されているフォーラムはてなでも話題になったのを覚えている人はいないだろうか。

あいったもの漫画版ゲーム版のようなフォーラムが無数にあると想像してもらえれば、わかりやすいと思う

最後

最後に軽く自己紹介をすると、

webコミックサイト発注を受けた際、違法アップロード実態自主的調査することがあり、

素養として知っていたから気づけたという感じ。

中国語理解できると、torenntなど表層でしかないと思わされてしまう。

某アリバ○が運営していたサイト違法音源だらけだというニュースが、

はてなブックマークでもトップニュースになったことがあったはずなのに、

なぜかまともな企業のように報道されていることを指摘するはてなユーザがいないのが

逆に不思議なくらいだったりする。

2017-04-28

http://anond.hatelabo.jp/20170415172249

元増田です。しつこくすいません

いくつか大事なことを。

・ご祝儀を渡す場合最初が良い

最初にいただけない場合はもうその日は無いものとして通常モード撮影してしまます

最後最後におつかれさま!と渡してくれる方もいるのですが、もう撮影することができないので後処理で頑張るしかないのでお二人に大変申し訳ないことになってしまます

・ご祝儀渡した方が良いなら良いって言って欲しい

これは無理です。そんなこと言ったら一発で出入り禁止です。

打ち合わせ担当が「ご祝儀込みでこの値段なんですよー」なんて言うのは、自分らはしっかり利益確保してるからカメラマンのやる気なんて知らんよね。

この部分は本当に忖度していただくしかありません。少しでも皆さんに現実を知っていただきたく、書きました。

・実は良い写真を撮るメリットがこちらには無い

お客様にとって酷い話ですよね。でも無いんです。

良い写真撮るとギャラが上がるとか、まったく無いです。ほどほどの仕上がりでも一緒。社会主義経済の欠陥ってこんなんでしたっけ?

・客に祝儀を期待しないで発注側に交渉しろ

実は最初は2,5万より高かったんです。カット数(撮影枚数)も少なかった。でもある時から報酬下げられました。カット数も数百増えました。「諸般の事情」とやらです。交渉したら5万にしてくれるかなー?

書いてて酷いね

高いお金お客様が払ってるのに力を出し切れないのは本当に申し訳ない。

ヤフーニュースにも出てたけど、カメラマン持ち込み料は問題視され始めてるみたいだね。

持ち込み料なんてのが廃止されると式場カメラマン(自分のこと)なんて過去のものになってより健全化するんじゃないかな。

好きなカメラマン自分結婚式を撮ってもらう、なんて当たり前のことができるようになるといいな。

そうなったらブライダル専門に切り替えるのもやりがいあるかなと思える。

2017-04-27

副業ITエンジニア発注するならどこがいいの?

月15時間とかでいいんだけど

ランサーズとか、クラウドワークスはもうエンジニア絶滅しかけてるよね

2017-04-25

はてこがとうとう手当たり次第私が尊敬するクリエイター名前をあげて名誉毀損をドウドウとしだしたので腹が立つ。

手当たり次第で営業妨害されたクリエイターさんたち(もう何人たまった?)で、

はてこ被害者の会もつくって、思いっきりふんだくってやればいいのに。

 

ゲーム会社をやめた経緯書いてるけど、

相変わらず空気よめないっていうか、一番大事クリエイターマインドがもてない人間からクリエータ職にとばされたんだよ。

人間人間として尊重するのと同様に、表現表現として尊重すること。

基本中の基本。

 

まだ発注されてもいないし出来ても居ない表現を、作者が○○だからってうけいれない表明。

それを差別による営業妨害ヘイトといわずしてなんというんだろう。

自分表現住み分け、かき分けをできないか他人もできないはずだと思う浅はかさ。

 

 

一つひとつの完成した表現物をみて、表現としての目的(TPO)に合致しているか判断する。

技量が足りてない(臭み抜きができてない)ならそこで発注やめますになるかもしれない、そういうとこで仕事してる人たちがプロでしょ。

 

いって良いことの判断も出来ない人間が絵を書く職業がつづけたかったとか馬鹿げてる。

スナップ写真でも取ってればいいよ。半径5mのブログでも容量超えて炎上させる人間なんだから

魂のこもってない絵、炎上したいだけの文なんかマジいらねえ。

言い訳もいらねえ。マジいらねえ。はてこほんとウェブから消えてほしい。

他人ヘイト理由自分ヘイトをまきちらしていいとおもってるの

マジ、あの先生この声優に好意もってるこっちがものすごく傷つくんですけど。

自分は次あの人の本出てたらもう予算きつくても買うわ。はてこのかわりにお布施するわ。気の毒すぎる。

ほんと他人好意をうっかり無にするのは20文字ツイートで足りて楽だろうなあ!

うそう、美人のお母さまも無神経なんですか。

親ごさんにならったそっくりの無神経行動をウェブ再生産してほんとご満足なんでしょうね!

たぶん一族ごとウェブきじゃない性格なんじゃないですかね。

社長のお父様とリア充しとけばいいとおもいます

こっちくんな。

 

あと、こうやっていちいち軌道修正とかしてやる義理とかホントにないので、もうはてこふくむはてなごと切り捨てますあとよろしく

2017-04-24

http://anond.hatelabo.jp/20170424222446

日本製造業が週40時間労働を切るっていうのは本当だと思うよ。

前にそういう職場にいて、周辺に似たような会社がたくさんあったから多分全国の高度成長期に大きくなった製造業は大抵同じ道を辿っていると思う。

日本中小製造業が高い技術研究して成長していたってのがもう40年前の発想で、今は製造拠点はすっかり中韓にもってかれてるから本当に仕事がない。

来るのは短納期で仕方がないオーダーメイド製品か、自治体発注するインフラメンテ工事系だけ。

暇すぎて補助金貰って週に2~3日自宅待機させられたこともあったくらい。

例の記事日本を支えてきた製造業仕事をしないなんてけしからん!我々は寝食を削って研究に明け暮れたのだぞ!ということを言いたいんだろうけど、今じゃ製造業地元低学歴の受け入れ先にしかなってないし、新製品製造は全部海外でやってるから製造技術も全く備わらない。

40~50年前に導入した旋盤やら金型を使って十年一日の仕事をしている労働者に何を期待してるんだかって感じ。

2017-04-13

なんか汚ねえ・・・・!ずるいぞ増田・・・

http://anond.hatelabo.jp/20170413064206

発注側の現場担当者の中には、SIerに対する無理なお願いを悔やんでいる者がいることは知ってほしい。

ケッ・・・・!

なんか汚ねえ・・・・!

ずるいぞ増田・・・

謝ろうが・・・・・・・・

すまなそうにしようが・・・

とどのつまり・・・

値切るんじゃねえか・・・・!

なんだよそれ・・・・?

そんなにすまないって思うなら

値切るなよ・・・・・・・・!

どっちかはっきりしろ・・・・!

やることやるけど

ごめんなさいって・・・・・・・・

なんか・・・・・・

・・・・・・

なんか・・・・・・

二重にあくどいっていうか・・・・・・

調子よすぎる・・・・・・・・!

システム発注側の愚痴

朝も早くから目が覚めたので、出社前に愚痴っとく。

当方スペック

・30代、化学メーカに勤務。

大学での専攻は情報系ではない。パソコン趣味でいじってきた。

1. SIerへの思い

・毎回、見積もりの度に「何人月ですか?」と聞くが、聞いてる私だって無意味質問だと思ってるよ。

 すまん、私の説明が悪すぎるのか、こっちの決裁権者は上から下まで人月しか理解できないんだよ。

 妥当かどうかはわからんけど、例えばソースの行数単価とか、プログラムの容量単価とかで説明したこともある。「訳がわからいから、やっぱり人月表現してくれ」と言われたがな。

要求する機能に対して短い納期を設定しているが、「なんとかします」って言ってくれてありがとう。無理をねじ込んでごめん。

 私にはお金関係を決裁する権限もなければ給料も安いから、ありがとう、ごめんと言うしかできない。

・毎年「保守費、下がりませんか?」とお願いしているが、これも申し訳ないと思ってる。今年度の保守契約を結ぶためにギリギリ値下げしてくれた某社の営業担当には本当に頭が下がる。

 保守費の計算根拠は毎年説明している。あれやこれやを努力してもらって、実質的には安くなっていることも説明した。しかし、今年はダメだった。実際に払う金額を下げろと言われた。

・必ずしも全員が、というわけではないが発注側の現場担当者の中には、SIerに対する無理なお願いを悔やんでいる者がいることは知ってほしい。

2. 偉い人への思い

・日頃から従業員稼働率という基準で考えているようだから人月計算がわかりやすいのかもしれないけど、世の中にはそういうのでは測れない世界がある。

 うちでは誰が作っても同じ品質のものができるように設備設計しているから「従業員何人で、何日でなんぼ稼げる」ってイメージが染み付いてるだろうけど、システムの開発はそんなもんじゃない。

システム開発における工数単価の比較は、多くの場合バカしか見えないからやめてほしい。システムの規模の大小、メーカの違いで単価は異なるに決まってるじゃないか

 更には全く別の業種と比較して単価が高い安いとか言われても困る。電気工事業者にプログラミングさせるのか? SIerに配線工事させるのか?

システム機能追加や保守ができるのは、そのメーカだけだよ。

 そりゃあ確かにソースシステム設計書を受け取っているから他社にもできる「かも」しれない。でも契約書に書いてあったでしょう、「成果物勝手に他のメーカに流さない」って。

 それに、機能追加や保守をしてもらうには、そのシステムの全てを理解してもらう必要があるんだよ。

 他人が書いたソースを何ヶ月もかけて読み解いて理解して、見積もりしても発注してもらえるかはわからない、安い方にお願いする……そんな案件、誰も手を挙げないよ。

 実際そういうやり口で、うちの仕事を受けてくれなくなった業者があったと聞くぞ。又それを繰り返すのか?

・事前に説明して了解を得たか稟議をあげているのだが、説明済みの内容に納得が行かないからという理由稟議を引き戻させるのはどういう意味があるの?

 納得してもらえなかったのは主に金銭面。そこは何度も説明した。(意味のない)人月計算もしたし、工数単価も出した。スライド3枚で表とグラフを見せて「わかった、それでいい」と言った内容を「納得できないからもう一度考えなおせ」とか、こっちが納得できない。

納期は「開発、検証、納入設置、動作確認」に必要な日数だよ。短くするにも限度があるし、言われたとおりのスピードでやってもらうようにSIerに無理をねじ込んだんだから、決裁もそれに合わせてはやくほしい。

設備投資妥当性が必要なのはわかるが、上記の通り自社にはない考え方で動いている世界もある。そこをご理解いただき、「それなら何を出せば納得できるか」を教えてほしい。

 例えば最初から予算を示してくれれば、それに合わせて何ができるかを考えられる。作業者運用面や端末のコスト削減などの工夫はしているのだから、そこを評価してほしい。



システムの開発、改造、保守の話が出てくるたびに私は悩んでいる。

評価もされない、新しい技術も身につかない。ユーザからは「使いにくい」と文句を言われて、上からは「よく考えたのか」と怒られる。誰がそんな仕事に喜びを感じる?

昔はパソコンとか好きだったのに、今では社内でシステムだとかパソコンだとかの話を振られるたびに気分が滅入る。

2017-04-08

http://anond.hatelabo.jp/20170408134812

よくわかる。

私の場合は、架空契約社員を作ってそこに発注した。

それだったら何でもできるし、副業にもなる。

2017-04-07

いまだにFAXを使っている理由

そういえば先日、

http://anond.hatelabo.jp/20170404154007

こんなんありましたね。

自分会社備品FAXで注文していて、先輩からそれを引き継いた時特に何も思わなかったけど、発注先は大きな会社なのでWEB上から注文出来るしそれに切り替えることにした。

と思ったら!支払いが翌月末から変更になる上に、口座の登録手続き等で社長承認必要になるとなんだか面倒だったので、結局FAXで備品を注文することは変わらず……。

FAからWEB上の注文に変更したところで浮く経費は100円程度だし……。

雑魚記者の会見を見て、青山を思い出した

・口だけの雑魚

・年齢偽装

愛人囲い

架空発注領収書偽装

PC窃盗

ゆとり新人斡旋

 

やりたくない現場の打ち合わせで、

相手方担当者をわざと激怒させて

出入り禁止をくらうw

わざとww

あえてねwww

逃げるのは得意wwww

2017-04-06

http://anond.hatelabo.jp/20170405095355

うん、中小だとFAXって案外最適解になるんだよね。うちの会社FAXで受注することになってて、こんなフロー仕事してる。見積とか特注仕様の打ち合わせなんかだとメールの方が楽だから使い分けるけどさ。

FAX受信する、注文書の書式は発注元で好きにしていいよと言ってある

 ↓

在庫品ならFAX文書最初に手に取った者が売上管理システム入力

それが終わったらクリップボードFAX文書を挟んで倉庫へ回す

必要なら出庫に関する特記事項を手書きする

 ↓

倉庫ではそれを見てピッキング梱包

終わったら出庫結果(予期しない在庫切れの発生とかトレース対象品のシリアルNo.とか)を手書きして入力者へ返す

 ↓

売上管理システムに出庫結果を反映させると送り状と納品伝票が出てくるので倉庫に回す

 ↓

倉庫ピッキング者と別の者が納品伝票と現物を突き合わせながら送り状を貼る

 ↓

運送会社あんちゃんが「うーす」といいながらやって来て集荷

支店長が勧めてこいっていうから聞くんだけどさ、○○さんとこってカンガルーマジックとかやらないっスよね?」

やらないよ、あれ微妙に不便じゃん、とか雑談する


FAX文書バトンにして作業者間でリレーしてる感じ。ペーパーレス方法で受注しても結局どこかで一度紙にしないと現場作業者が困るから、もうFAXのまま回しちゃえと。

複数作業者が個々に注文書解釈して実行していくんだけど、各行程の作業結果を突き合わせて矛盾がなかったら少なくとも注文書の読み間違いはないものとしている。

2017-04-05

http://anond.hatelabo.jp/20170405134540

この例のケースって、ほんとあるあるなんですが、仮に規模が小さい場合は、AB共にこれ以上の改善は困難な可能性が高いです。

FAXというと馬鹿にされがちなんですが、小規模の場合は最小労力になっている場合が多々あります

ちなみにこのケースで、受注側のBがWeb発注システムを持っている場合に、現実にしばしば発生するケースは、

Web発注があっても、発注側のAがFAXを使い続けるというケースです。

まぁでもこれも、考えてみたらAからすると理にかなっている面があるんですね。

Aからしたら、現場棚卸しして、それをWebアクセスして、そのサイトの固有のUIから入力するだとか、

あるいは、iOSアプリを利用するためにiPadを購入するしたり、リースであってもその管理をしたり、

そのためだけのアプリを使わなければならないとうのは、手間でしかないんですよね。

--

例えばAの側で100店舗管理していて、発注量・必要量なども本部管理・調整したいとかであれば、話は変わってくるのですが、

小規模の場合FAX最強はありえます

--

小規模の場合、「やりすぎず、汎用的で、地味な改善」をやったほうが良いことは多いです。

例えば、どうしても電子化したいとうのであれば、専用システムとかアプリなんかじゃなくて、Googleスプレッドシートの共有で済ます、等。

http://anond.hatelabo.jp/20170405135801

A社、B社の間の受発注情報管理するウェブサービスの構築

サラッと書いてあるけれど、ここが一番のガンから

そんな特化した依存性の高い取引しかしてない企業危なくて務められん。

んじゃ、販路を広げていくたびに、「うちのやり方にあわせてくれ」と言える程、魅力のある商材、またはサービスなのか?とか。


ま、絵に描いた餅。

http://anond.hatelabo.jp/20170405151046

ずっと話が通じないと思ってたんだが。今、FAXを置いている所だって大部分の所はメールでの注文も受け付けているだろう。

こちらだけで済む話じゃないから、一方的に「FAXでの発注受注はこれからは無しです」って話にならないよって話がなんで理解出来ないの?

http://anond.hatelabo.jp/20170405134540

ありがちな提案は、

iPad端末の導入によるペーパーレス化。

紙に記入していた部分はiPad上で記入するように変更。

かつ、A社、B社の間の受発注情報管理するウェブサービスの構築。

iPad上で受発注管理ウェブアクセスし、そこで注文を行ったり、商品の一致を確認したりする。

要は、FAXの紙面の情報iPadウェブ上で見られるようにするだけ。


こういうデジタル化は結構事例が多いので、探せば構築してくれる業者がみつかる。

うちにも売り込みがあった。

若い社員ばかりの会社ならともかく、パソコンメールも触りたがらないおっちゃんの多い現場では、

ぶっちゃけ、紙+FAXでのやり取りの方が上手くゆく。

物理メディア最強!

なのである

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