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はてなキーワード: 差異とは

2017-04-27

http://orangestar.hatenadiary.jp/entry/2016/07/18/183742

アジコの記事読んでると、まだ記号論理学棍棒振るってるやつのほうが切り分けられられてると感じる。

作中内の因果関係第四の壁からみた因果関係がごちゃごちゃになってるし、

中間の四種も非常に古典的で、今日創作のように意味自体がすげ変わるプロットカバーできていない。

すごくためになりげな事が書いて「あるっぽい」ので我慢して読んでみたけど……。

切り分けが甘いと感じるもう一つの理由として、最後のあのシメにも問題が求められる。

解釈はその人の因果関係の多さではなく解釈差異と深度の問題であって、物語内の相関関係は変わりゃしませんよ。

こういう切り分けができてないから、作中の腐ったりんごの結末を見て物質的な価値が得られた、とか言っちゃうわけで。

第四の壁から見るとあれは価値という隠喩である解釈するのが妥当なわけです(この解釈も決定的ではない)。

貧しいものに真の価値を、という古今東西おとぎ話は、価値を与えられるもの清貧であるべきだ、とかそういう程度のもの

まあメッセージはそれ一種ではなく色々あることだろうけど。

基本的にあの手の話は貧民の逆転劇なのでそこ自体は押さえたいところ。

そして第四の壁のことをいえば、壁以降の話に容易に飛んでて、この人ちゃんと物語を分解判断できてないなと思うわけです。

ざっくりした解釈はその人の中の因果関係解釈が貧弱云々にかかわらず、全体を見渡すとき必要観点です。

うしおととらブリーチが同じ少年漫画であるという捉え方も頭脳の一つ。それぞれやりたがってることが違うのも解釈の一つ。

じじいやばばあが川に洗濯に行ったり芝刈りする件に関しては、概要作った後見直しのときにやることじゃないですかね。

そうとは書いてないけど、最初からやるやつはいないと思いました。検討ってのはそれが出てこないとわからんものなので。

それはそうと、シロクマ自体は俺も嫌い。最新記事評価の話もごもっとも。それとこれとは別。

2017-04-21

いや創作を書きたいなら素直に小説サイトとかでやればいいのに

いちいちここでやりたがるっていうのはなにがしか創作によって実社会に影響力を及ぼしたいって意思があるわけだよね

それがいいかいかはともかくここで創作を書くというのはそういうことになってしま

単にそのへんの作り話を作り話として消費するというのとは差異があるので単純化できない

2017-04-19

AmazonGO vs RFID

AmazonGoはなんか難航してる臭くて当分実現は無理そうなので

とりあえずRFIDでもいい気がする。

今の技術力だと一度に2~3人しか認識できなくて、客が店内で走ったりするとシステムが滅茶苦茶になるらしいし。

衣服サイズ違いとか、細かい差異認識困難でまともに使えないらしい。

※考えてみりゃ当たり前の話で、SサイズとMサイズTシャツ売ってて客が手に抱えてたら画像認識レベルじゃもうどうにもならんだろ。

まぁ将来的にはレボリューションが起きてできるようになる可能性も十分あるけど、その時には今回の件コンビニレジ無人化のおかげでrfid普及してて画像認識組み合わせたもっといいアイディアがありそう。


RFIDが普及したら小売店とかだけじゃなくてBtoBとかでも大幅な革命が起きそうだし

人が切り捨てられるって話も今の日本サービスレベルを維持するなら、クビになることはまずないでしょ。

品出し、清掃、接客公共料金の支払いとか山ほどやることあるし。

日本人口はどんどん減ってくから一定のペースで自動化していかないとむしろ人足りなくて回せなくなって店がつぶれる

逆に海外移民入れすぎで自動化すると失業者大量発生しそうだけど大丈夫なのか?

2017-04-16

増田のバズを科学する

増田が好きだ。読むのも、書くのも。

ブクマが増えることは単純に嬉しいし、読み物として面白いものも多い。

過去に書いたエントリで、バズったものがいくつかあった。

しかしその裏には、ブクマがつくと思って書いたにも関わらず、0ブクマで終わったエントリが幾つもあった。

バズるものとバズらないものは何が違うのか。

このエントリは、2017/4/1時点で増田現存する136万エントリ分析し、増田におけるバズを科学したものだ。

結論から書く。増田におけるバズは作れる。

ここから先は、定量的定性的分析をもとに、増田におけるバズを解明していく。

少々長くなるが、お付き合いいただければ幸いである。

増田の特徴

はてな匿名ダイアリー」の名が示すように、書き手がわからないという点が一番の特徴だ。

匿名ゆえに固定ファンをつけることができないため、「エントリ価値のみによって評価される」という稀有場所といえる。

2006年9月24日に始まった増田だが、近年のエントリ数は年々増えており、2016年度には23エントリ投稿があった。

年間のエントリ数が増えているというのも特徴であるが、ブクマ数が増えている点にも注目したい。

2007年度では「0.799」だったエントリあたりのブクマ数は、2016年度には「3.726」まで向上している。

これは、増田認知度が上がり、読み手が増えたということを示している。

また、SNSを中心に発達した「Likeブクマ)」文化により、ブクマへの心理的障壁が減ったことも影響していると考えられる。

どちらにせよ、過去比較するとブクマを集めやすサービスになったといえる。

蛇足であるが、「トラックバック」は過去遺物になりつつあることも今回の分析から明らかになった。

2008年度のエントリあたりのトラックバック数は「0.474」という数値を記録していたが、これは年々下がり、2016年度では「0.133」になっている。

トラックバックというブログ文化過去のものとなり、SNS文化であるLikeブクマ)」に置き換えられたとみて良いだろう。

バズの定義

一万分の一。これが、1,000 ブクマ以上のエントリ割合である

140万弱のエントリに対し、たったの143件しか存在しないこれらのエントリは、バズったと呼んで差し支えいであろう。

その中でも、3,000以上のブクマを獲得した6つのエントリについては、増田における伝説だ。

エントリでは、1,000ブクマ以上獲得可能エントリを「バズ」と定義する。

FacebookLike数もバズを計測する数値であるといえるが、今回の分析においてブクマ数とFacebookLike数には相関はないということが判明した。

そのため、今回のエントリではブクマ数のみをバズの定義に利用することとした。

なお、流行語大賞となったこのエントリが49,500Likeを獲得して歴代最多のLike獲得数であるが、ブクマ数は2,300弱と少々物足りない。

また、このエントリのように、10,000Like以上も獲得しながらも300ブクマ程度にとどまっているエントリもあり、Likeを集めたからといってブクマ数が増えるわけでもなく、その逆も然りといえる事実観測された。

これは増田ユーザFacebookユーザは大きく異なるということを明らかにしたものといえよう。

増田におけるバズの特徴

1,000以上のブクマを獲得するエントリと、500程度で止まってしまエントリでは何が違うのだろうか。

定量的観点からみると、「ブクマの付くタイミング」がその違いを示していた。

ブクマ数1,000を超えるエントリの多くは、投稿後3日目以降のブクマ割合が多い傾向にある。

特にブクマ数3,000を超える6本エントリのうち5本は、総ブクマ数の50%以上が投稿後3日目以降に付けられたブクマであった。

中身を見ていくとSEO的に強いものが多く、特定検索ワードにおいてGoogle検索結果の1ページ目に出てくるケースが目立った。

まり情報的な価値が高く、ホットエントリ入りが終わった後でもPVを伸ばすことができたエントリが、バズるエントリといえる。

(この部分については後述する)

これらに対し、ブクマ数500程度のエントリにおいて投稿後3日目以降にブクマがつくケースは稀である

ホットエントリ入りするなどして一時的に注目を集めたものの、それ以降にPVを集めることができないのだ。

自身経験からも、ブクマ数500程度で終わったエントリは、ホットエントリから外れた後にブクマがついたことはなかった。

このことからも、ホットエントリから外れた後にPVを集められるかという点が、増田におけるバズの重要な要素になる。

なお、ブクマ数50程度のエントリになると二極化する傾向を示す。

後者場合は何らかのトリガーになる事象があると思われるが、基本的には例外ケースといえよう。

バズりやすい日、バズりにくい日

増田は平日に書かれることが多く、土日は相対的エントリ数が少ない傾向を見せた。

年度によっても異なるが、土日の投稿数は平日の10%減くらいとなっていた。

これは推測であるが、仕事ストレス発散の道具として増田が使われているため、平日の投稿が多いのであろう。

その反面、1件以上のブクマがつく確率は平日「12%」程度、土日は「13%」程度と明らかな差異を見せた。

どうやら、増田ユーザの土日は暇なようだ。

また、午前4時台が他の時間帯と比べて圧倒的にブクマが付きやすいという結果が出た。

1ブクマ以上つく確率は「15.8%」と高く(最低は14時台の「10.0%」)、平均ブクマ数も「3.83」(最低は16時台の「2.11」)と他の時間帯よりも高い数値を見せた。

人が寝る時間に書かれたエントリは埋もれにくく(4時台の投稿数は全体の「1.14%」とかなり少ない)、朝の情報収集タイムで読まれるため伸びやすいのであろう。


これらを考慮すると、「土日の早朝4時ごろ」に投稿することが、バズを生む上では重要そうであるといえる。

なお、平日18時〜19時に書かれたものは、埋もれやすい、ブクマされにくい、平均ブクマも少ないの三重であるためオススメはしない。

バズと文字数関係

ここにはわかりやすい相関が見られた。

ブクマ数が増えるにつれ、文字数は多くなる傾向が出た。

それぞれの平均文字数は以下の通りである

まり、呟きのような短文ではなく「きちんとした文章」の方がブクマされる率が高いのである

これらは、1,000ブクマを超えるものの中に「呟き」のみのエントリが含まれない点にも現れている。

反対に、8,000文字を超えていてもブクマ数を伸ばしているエントリも多くみられた。

この点から見ると、「読ませる文章」さえ書けていれば、文字数の長さとブクマ数に影響しないといえる。

なお、タイトルの長さはバズには関係ないという結論となった。

ブクマ1,000以上、500以上、50以上のタイトルの平均文字数20文字程度と、大きな差異はみられなかった。

定性的分析からみた、増田におけるバズ

上述のような定量的分析だけでなく、ブクマ数ごとにランダム抽出した500件のエントリを読み、定性的分析も行った。

予断を避けるため、ブクマ数については事前に確認せず、自分初見感覚(といっても、知っている記事も勿論含まれていたが)に従って下記の評価を行った。

結論としては、下記の事実が判明した。

最低限の文章力必要

バズるエントリは、どれも最低限の文章力を備えていた。

また、一般的大卒程度の文章力があれば十分であり、プロライター程度の文章力不要であるという結論となった。

はいえ、文章力が高いからといってバズるわけではないという点は心に留めておく必要がある。

タイトルインパクトはバズとは関係ない

釣りタイトルも含めれば、バズらなかったエントリの中にも良いタイトルは多数あった。

しかし、タイトルが良かったからといってブクマ数が伸びるわけではなく、内容の方が重視されていた。

このことは無タイトルエントリバズるケースがあることからも明らかである

はいえ、バズるエントリの多くはキャッチータイトルを兼ね備えており、注目を集めるためにもタイトルにこだわった方が良いと思われる。

情報の希少性が何よりも大切

文章力テーマ選定、ジャンルではなく、「情報の希少性が高い」ものブクマが集まる傾向がみられた。

例えば、通常生きていると関わることのない「中の人が語る」系のエントリバズる傾向が高かった。

このエントリなどはその一例であるといえる。

また、「〜〜50選」や「〜する方法」などのエントリバズる傾向にはあったが、これらの場合はその情報の希少性および信憑性に左右されていた。

はいえ、特殊経験必要としないため、狙ってバズらせる場合はこのパターンが一番近道に思える。

テーマを絞り、希少性の高い意味のあるエントリを書けば良いだけだ。

なお、マイナーすぎるテーマ場合は一切バズっておらず、「一定数以上の人間が興味を持つテーマにおける希少性の高い情報提示」が重要であるといえる。

客観的に良いエントリはバズっていた

私が行った各エントリ総合評価ブクマ数には一定の相関が認められた。

1,000以上のブクマを獲得したエントリの多くに4or5の評価をつけており、0ブクマや50程度のブクマのものには1や2の評価をつけていた。

多少の偏りはあるとはいえ、500件のエントリ客観的評価した結果、大衆であるブクマ数と相関が見られたのは驚きの事実であった。

分析結果にもとづく増田ユーザペルソナ

上述の分析結果をもとに、増田ユーザペルソナ検討してみると意外な結果となった。

これが、増田ユーザペルソナだ。

普段批判ばかりしているように見えるが、「良いものは良い」とちゃんと評価できる人たちであった。

これが今回の分析で一番驚いた事実であった。

バズのために必要もの

これまでの分析結果をまとめると、下記を満たすことができればバズを作ることができると考えられる。

なにやら当たり前の結果になってしまったが、多分そういうことなのだろう。

良いものは良い。これが、増田という世界なのだ

終わりに

増田のバズ」の解明という情報特殊性、ある程度キャッチータイトル、そして日曜4時台という投稿時間

それゆえに、このエントリバズる

この事実自体が、増田のバズが科学できた結果であるといえよう。

2017-04-15

http://anond.hatelabo.jp/20170415211534

元増田理屈に気づいていないやつなんているのか?

それと日本の実写演技は、ラストサムライの時福本清三さんが大げさだとハリウッドスタッフに笑われた経緯から見ても少し特異だ。

個人的に特異な演技の方向性は、基本的演劇文化において大見得を切る演出があるかどうかの差異だと睨んでいる。

京劇のある中国でも一緒。だから香港映画の演技のリアクションは近年まで大げさだった。

翻ってアニメーション分野を見ると、止め絵文化手塚文法以前に歌舞伎的な意識がどこかにあるのではないか、と思わせる。

文脈というより民族性問題

演劇文化のあったヨーロッパにおいてそれらが現代において排斥された理由は、この理由付けでは不完全だ。

から見得切り文化以外にも理由はあるかもしれないが、日本においては上の理由ではないかと考える。

新入社員だけど、色んなOSや端末に触れすぎて気が触れる

普段PClenovo/ubuntuスマホgalaxy/androidを使っている。

新卒で入った会社モバイル開発の部署に配属されて、macを使ってandroidiOSの開発をしている。

キーボードショートカットキーバインドの違いなど、挙動があまりにも違いすぎて自宅の端末を使うのに支障が出るくらい頭がこんがらがっている。

世間開発者はこういう差異にどうやって対処しているのだろうか。

2017-04-14

http://anond.hatelabo.jp/20170414100041

タイムスリップもの

世界冒険譚も

現実魔界天界存在するとかも

架空設定・架空世界での物語を紡ぐっていう意味では

さしたる差異もない気がする

強いていえば

転生ものにつきまとうテーマとして

現実世界ではクソみたいな主人公だけど

世界ならやり直せるぞとかめちゃ強いっていう色彩が強いのかな

全ての転生ものにあてはまるわけじゃないだろうけど

2017-04-12

この場合女子高生と知り合えるかどうかというのが差異本質アニメ知識多寡なんて超どうでもいいだろ

田舎とはこういうものなのだ」的はなしは

正直地域によって結構差異があるからなあ。

2017-04-11

o?差異いきん和製フェミニストのようすがおとなしいな・・・・?

これは何かの前兆かな???

2017-04-10

http://anond.hatelabo.jp/20170409214837

あんまり指摘が出てないようなので(ブコメに一人だけ見たような)書いてみるけど、

女性服装スカートフォーマルで、パンツは厳密にはフォーマルでないから。

学生制服お葬式にも着ていいフォーマルとして通用するアレ)も

女子学生制服原則スカートであって、

パンツ便宜上のためのサブ的な位置付けだったりする。

ここが、パンツスタイルフォーマルである男性服装との違い。

新卒採用スカート推奨は、そういう社会ルールを分かってるか試されるから

しか社会人普通にパンツスーツ着てるし、

技術職や営業職など活動的であることを印象付けたい職種では

面接すらもパンツスーツで行ったりする。

その程度にはパンツスーツは世の中に普及しているし許容されてる。

まあ社会人転職は、職務経歴が圧倒的に重要で、

新卒にはそれがないから、差異の無いところに無理矢理差異を見出そうとして

服装などの些細なポイントが過剰にクローズアップされる。

でも、はてな増田界隈でも、

こんだけ社会人が見てて指摘が出ないところを見ると

このルール、もうあんまり知られてないのかなって気がする。

保守的業界会社でなきゃパンツスーツでも通るだろうし。

まあこれ知ったうえでパンツフォーマル度ワンランク下)を選ぶのと、

知らないで「なんで?社会人はみんな着てるじゃん?どっちでも同じじゃん?

アレか、おっさんに媚とかパンツの女は生意気とかそういうことか?」と思ったまま

選ぶのとでは違うと思うので書いてみた。

2017-04-09

http://anond.hatelabo.jp/20150827142957

保守とか右派馬鹿から言うことなす事間違ってて、(自分たちのことは左とかリベラルとは思ってないだろうけど)左派は正しい人々だから左の人の言うことは正しいんだよ。

同じようなことを言っているかもしれないけど、左の人の仲間内としてはその微妙差異からくる正しさによって正当化される。

http://anond.hatelabo.jp/20170409112703

うーんわからん

実際の自分の学園生活フィクションの中の学園生活をそもそも同一のものとして考えたことがない

現実自分との距離問題だっていうなら

しろ学生時代のほうがフィクションの学園生活との差異が気になって楽しめない気がするけどなあ

2017-04-06

http://anond.hatelabo.jp/20170405202730

時間というものを同軸上で進行する状況認識としてズレが生じたらという仮想でいくと原因の発生前に結果を移動させることができたとするとその変化の影響発生は原因の発生時点まで連続するということになるんだな

まり先祖自分が殺したとしたら自分の体が先祖を殺したという結果を受け取るまでその遡った時間を経過する必要があるんだな

自分が生まれてきたはずの時間もしくは遡りを決めた瞬間まで存在しつづけ時間が重なった時点で飽和して消えるという一昔前に有名になった思考実験創作なんだな

Doppelgänger などといわれたものやその二極に分離した一方が不死になるがふたたび両方の接点があるところが存在の終末になるというもろもろの怪奇もの原典に近いもの乖離した自分との邂逅までの経緯かもとの自分との差異を描くところまでが醍醐味なんだな

自分自身自分自身との接点を描いたらすぐループみたいな近年の作風をみると時代の変わりようについて近くない距離感とともに懐かしさも感じるんだな

2017-04-03

仕事へのスタンスの差

チーム内でAさんとBさんの仲が悪い。

二人の仕事に対するスタンスが違うので揉めるのだ。

AさんとBさんは同じ仕事を半分こしてやる、という立場

一つ例に取って説明する。

仕事内容は伝票入力

伝票には項目が5つあり、

システム画面に入力されてる項目と紙に書いてある項目が同じであることを確認したら、

システム上で承認ボタンを押し、

紙にはシャチハタ印を押しておわり。

こんな作業がひとり一日100枚くらいある。

とにかく眠くなるらしく二人共睡魔に耐えながら仕事をしている。

紙とシステム差異ほとんど出ないのだけど、たまに発生する。割合としては5%くらいだ。

問題はAさんとBさんの作業クオリティが違うことだ。

Aさんはとても几帳面な人で、5つの項目すべてを一文字文字確認している。

なので不備発見率も高く、そのための修正時間を取られ、結果残業時間がBさんより1時間くらい長い。

Bさんはわりと大雑把な人で5つの項目のうち間違えると決算ミスになる金額だけしっかり見て、漢字の軽微なミス契約日の差はほとんど見ていない。

しかにこの伝票のうち決算に使われる項目は金額だけではあるのだが、せっかくデータベースにするのであれば日付や漢字も合っている方が助かる。

が、助かる、レベルの内容で「きっちり確認しろ」とまでは言えず、Bさんはほぼ修正作業時間を取られることな残業もAさんほどせずに割とさっさと帰ってしまう。

ちなみに、Aさんが終わっていなくてもさっさと帰ってしまゆとり社員だ。

効率的という意味ではBさんは正しいのだけども、適当に終わらせて帰ってしまうのでAさんはとてもイライラしている。

何よりせっかくAさんはプライドを持ってきっちりデータベースをきれいにしてくれているのに、Bさんがザルなのでデータベースとしても微妙な代物になっている。

ちなみに、データベースとして使ったことはほぼ無い。

Aさんに「そこまで確認しなくていいよ?大変でしょ?」と言うと、

私の仕事馬鹿にしないでほしいと怒られ、

Bさんに「Aさんもきっちり見てるしもう少ししっかり見て」と言うと、

残業してまで不必要な項目まで見たくないんですけどと怒られる。

こっちがはっきりルールを決めてあげればいいのだろうけど、どちらかに怒られるのでどうにもできないまま一年が過ぎてしまった。

Bさんは割と気楽なのでAさんがイライラしてることすら無視しているけど、AさんがBさんに対してとてつもないストレス溜め込んでいるのも気になるところではある。

どっちの味方すべきなのか、結論出せないまま次の人に引き継ぐことになりそうだ。

…………

なんかものごいたくさんのブコメトラバありがとう

確かに決めないのが悪いんだろう

一応言い訳すると判断権は自分にはない

管理職ではないんだ、どちらかというと先輩という立場

AもBも自分より下の役職ではあるが指揮系統次長にあるので

次長は出来上がり品にメクラバンするだけなので内実はほぼ知らない

自分のところに愚痴だけ来る

進言してあげればいいんだけど管理職でもないからそこまでする義理もないかなーと思っている

………

いろんなハイテク提案ありがとう

OCRはうちの会社にはないから使いたくても使えない

そもそも客の伝票でなく社内の別部署システム入力した伝票が回付されているもの

システムの内容とシステムから出力した紙に書いてある内容が同じかどうかの確認をするんだ

うん。そもそもやめちまえって思うよね。

自分もそう思う。

………

データベースとして使うかどうかなんだがこれはうちの会社の悪癖だがいきなり役員過去データを取ってこいと言ってくる。

その時がいつくるかわからないしその時にデータがないと言うとその回答をした次長出世ルートを断たれる。

(一度程度ならいいが続くと本気でクビが飛ぶ)

不正確でもいいからある程度のデータがないと役員質問に答えられなくなるんだ。

から要件定義が難しい。

………

ちなみにこれ、大手企業の話だ。

テレビCMもやってるよ。

2017-04-01

第54回「テクニカルフィールド 栗松宏」ミスターナゲットを演じる苦労

はてな匿名ダイアリーの場をお借りしてネット事業を営む企業人にスポットを当てる企画、その名も「週刊ネクストフューチャー」。

第54回となる今回は、ネットで「創作キャラ代行業務」というニッチジャンルを請け負うテクニカルフィールドの栗松宏氏にお話を伺った。

ー今回はよろしくお願いします。

栗松宏氏(以下「栗」)「よろしくどうもー」

ー早速ですが、創作キャラ代行業務、というのは、一体どのようなお仕事なんですか?

栗「文字通りなんですけど、Twitterを中心にフォロワーに向けて創作キャラを演じて遊びたいという人の依頼を受けて、それを演じる仕事ですね」

キャラクターの細かな注文を受け付けて、ということですか?

栗「そうです」

ー言える範囲で、たとえば最近だとどんな?

栗「最近だと、ミスターナゲット、というのをやりました。依頼主の方は前年までご自分で演じられていたらしいのですが、今年は家庭の事情で忙しいとのことで。うちの24時間プランでお申し込みをいただきました」

ミスターナゲットとはまた、某企業PRみたいですね。(笑)

栗「そうなんですよ。なんかですね、フォロワーの方をひとりでも多くその某企業に行かせてくれ、とは言われましたね。まあ、そこは結果論しか叶えられないんですがね」

ーなるほど(笑)

栗「いやー、無茶な注文してくれるなあ、って思いましたよ」

ー例えばそのミスターナゲットだと、どんな1日を過ごすんですか?

栗「このキャラクター比較的楽な方で、文面を考えなくて済むんですね。だから、依頼主の方もエコノミープランでお申し込みいただきました。基本的に、ナゲッ とか ゲナゲ! ってやっとけばいい感じなので、片手間でやれたのは助かりました」

しかし、一日中そういったキャラクターを演じるのは、精神的に参ってしまわないですか?

栗「はい、もちろんです。だから、この依頼が殺到するエイプリルフールなんかは、一ヶ月前から心身のケアに努めます。他にも大企業アカウントのなりきりも請け負っていたので、時間との戦いでしたね」

職場パソコンは何台ですか?

栗「全部で8台です。モニターが13。スタッフが4人いるので、例えばミスターナゲットだと私と田原くんとで作り上げたキャラクターですね」(栗松氏、スタッフ田原氏を指差す)

ーそのキャラクターで最も苦労した点は何ですか?

栗「はっきり言って意味不明キャラクターなので、独特のバランスを崩さないように考慮しました。昨年との差異をつけるために、少し日本語習得したというストーリーを依頼主の方に提案しまして、カタコトで話すようにしました。依頼主の方は最後までその方向性に悩んでいたみたいですが、フォロワーがもとめる面白さを追求したかったので、こちらも粘り強く(笑)

ーそういった交渉業務のうちなのですね。

栗「そうです。中々奥が深いんですよ」

ー大変参考になりました。ありがとうございました。

栗「また、よろしくお願いします」

インターネットで言う「釣り」は勉強になる😙

どのような年代の人を狙ってどんな文言にするのかを考え、結果釣れたユーザーとの差異を見ればよい😙😙😙

狙い通り連れたらどの文言がヒットしたのか

おもったよりおじさんが釣れたらどこがおじさんの琴線に触れたのかを仮設立てる

そして違う文言を出す。

釣りでした」とだけ書いたサイトgoogle analyticsを仕込めばどんなユーザーたか一目瞭然

マーケ勉強が楽しくできる

これは発見!!!!!!!!

みんなもやろう😎😎😎😇😇😇😇😇😇😇😇😇😇

謝罪文

自分アニメ見方は間違っていたようです。なのでここに謝罪します。

MUSASHI GUN道ストーリーを知らないくせに、作画崩壊部分だけを見て笑ってしまい、申し訳ありませんでした。

キスダム -ENGAGE planet-』ロードムービー的な本筋だけでなく、ライブ感溢れる本編作画OPの変更に注目してしまい、申し訳ありませんでした。またBS版(R)の実写パートで入ってしまったサイレンの音で笑ってしまったことについても謝罪します。

Myself;Yourself主人公ヒロインラブストーリーの行く末だけでなく、老人ホームの猫殺しババア星野さんの真意面白がってしまい、申し訳ありませんでした。またヒロイン戸籍上の両親は神主のおじさんによって殺されたに違いないと思ったことについても謝罪します。

『超生命トランスフォーマー ビーストウォーズリターンズ』「動物機械の融合」という前作のコンセプトをより推し進めた「動物機械調和」というコンセプトを一切理解しないまま、キャラキモい罵倒しながら声優アドリブ合戦を楽しんでしまい、申し訳ありませんでした。

FORTUNE ARTERIAL 赤い約束最終話主人公問題先延ばしにして話が終わったのを見て、腹を抱えて笑ってしまい、申し訳ありませんでした。

星空へ架かる橋』作中で何かを食べてばかりだった原作メインヒロイン最終話でいきなり主人公と結ばれたのを見て、腹を抱えて笑ってしまい、申し訳ありませんでした。

ファイ・ブレイン 神のパズル』本編とおまけコーナーでアピールされていたパズル面白さだけを楽しまず、ラスボス主人公に執着する姿を見て笑ってしまい、申し訳ありませんでした。2期のラスボス主人公永遠にパズルしようとしているのを見て大笑いしたことについても謝罪します。

戦姫絶唱シンフォギア』その少年漫画的な王道ストーリーに着目することなく、ヒロイン必殺技反動で血涙を流しながら吐血するシーンや復活したヒロインが巨大な剣に乗って登場するシーンで呼吸困難になるほど笑ってしまい、申し訳ありませんでした。またラスボスに撃ち込まれ銃弾身体にめり込むことなく落ちたシーンで、射手が正確に心臓を狙ったことよりラスボス乳房の硬さを面白がってしまったことについても謝罪します。

シャイニング・ハーツ 〜幸せのパン〜パンこそ全ての本編よりもエンディング映像に注目した上に「このエンディング狂気を孕んでいる」と思ってしまい、申し訳ありませんでした。

この中に1人、妹がいる!自称妹の正体を探るミステリ要素に真面目に向き合わず、あまり安易かつ強引すぎるエロ展開のIQの低さだけに注目してしまい、申し訳ありませんでした。

恋と選挙とチョコレートヒロインの部屋の押入れから段ボールいっぱいの半分のチョコレートが出てくるシーンに(中妹比で)狂気に欠けるという評価をしてしまい、申し訳ありませんでした。特定キャラの声に違和感を覚えたことについても謝罪します。

獣旋バトル モンスーノモチーフとなったホビーを、あの有名広告代理店電通海外子会社が全世界に向けて作ったクソホビーだ!などと放送から嘲笑してしまい、申し訳ありませんでした。また本編でも主人公達を「ラーメン屋破壊者」「遺跡絶対に壊すマン」「破壊チーム」など、誤った認識で視聴していた傲慢さについても謝罪します。

幕末義人伝 浪漫幕末期の日米の歴史に詳しくなかったため、ストーリーの核心部分について予想できて当然のことを予想できず、単に謎アーマーと偽ペリータンク面白がるだけに終わってしまい、申し訳ありませんでした。

ビーストサーガ放送前には最強ジャンプを毎号買って記事を熟読していたのに、プリキュア裏番組であることを理由アニメを視聴しなかった上に、ツタヤかどこかで配信するはずの終盤数話の情報も追わずじまいになってしまい、申し訳ありませんでした。陸海空のスターターデカコロシアムまで買ったのに、一度も他人と対戦しなかったことについても謝罪します。

トレインヒーロー主人公らがレスキューヒーローとして成長していくストーリーだけを楽しまず、クオリティの低いCG映像間延びした演出にも注目してしまい、申し訳ありませんでした。

スパロウズホテルSEASON 1)』GUN道同様に作画崩壊ばかりに注目してしまい、申し訳ありませんでした。

帰宅部活動記録』本編のギャグよりもあまりフレッシュすぎるキャストに注目してしまい、申し訳ありませんでした。その一方で鬼平のお順の中の人クレア先輩の中の人だと気付けなかったことについても謝罪します。

幻影ヲ駆ケル太陽主人公達やケモるなちゃんの安否よりも、扇動された暴徒が松明を持って学校を襲撃する世紀末都市長崎治安心配をしてしまい、申し訳ありませんでした。

魔法戦争』初回から最終話までリアルタイムで見たのに意味が分からず、申し訳ありませんでした。

棺姫のチャイカ』「チャイカ?」「うぃ。チャイカ」「チャイカ……」というやりとりが面白かったというだけで2期含め全話視聴してしまい、申し訳ありませんでした。

聖剣使いの禁呪詠唱』厨二妄想の塊みたいな本編ストーリーよりも、原作者の知らないドラゴンやその他笑わせることを意図していないであろう演出等を面白がってしまい、申し訳ありませんでした。

空戦魔導士候補生の教官ベストキッドみたいな本編ストーリーよりも、原作者の知らないトーナメントや明らかに浮いているCV安元洋貴キャラはアニオリなのかどうかにばかり注目してしまい、申し訳ありませんでした。またCV安元洋貴キャラが変なポーズで跳躍するシーンを、巻き戻して繰り返し再生するほど面白がったことについても謝罪します。

銀河旋風ブライガー』焔燃の言ったことを真に受けてOPEDだけはいいなどと思ってしまい、申し訳ありませんでした。実際にはOPEDだけでなく、役者の演技と挿入歌劇伴曲と変形バンク映像と各種デザイン世界設定と山本優脚本も素晴らしいと感じました。重ねて謝罪します。

アンジュ・ヴィエルジュ少女達の絆やモチーフとなったカードゲームについて注目せず、難解な専門用語の異様な多さの一方で、闇堕ちというあまり安直言葉キーワードとして用いられることを主として面白がってしまい、申し訳ありませんでした。また毎回必ず挿入される美少女入浴シーンノルマ表現したことについても謝罪します。

トランスフォーマー アドベンチャー -マイクロンの章- 新たなる敵』せっかく公式映像を見られたのに国内版設定について考察するばかりになってしまい、申し訳ありませんでした。また鶴岡スクリームと平川スクリーム性格差異を受け入れられず、未だに苦悶していることについても謝罪します。

けものフレンズCG映像クオリティの低さに注目してしまい、申し訳ありませんでした。一部キャストの演技を棒と評したことも謝罪します。大変反省をしております。どうかお許しください。

http://anond.hatelabo.jp/20170331120918

2017-03-31

http://anond.hatelabo.jp/20170331224042

童貞が叩かれるってのは、事実として童貞であることで非童貞差異があるから、ではなく

童貞っぽいから」じゃないのか。

結婚して子供がいようと、それはそれで叩かれるレベルヤリチンだろうと、「童貞っぽい」人は童貞批判ターゲットにされてるよ。

あくまで本当に童貞の人には童貞っぽい人も多いだけの話で

実際に童貞から何かを知らないのか、ってのと関係はないと思う。

なぜ見積もりがずれるのか、簡単理由

依頼者「ここに10メートルくらいの穴掘りたいんだけど」

 

俺「だったら2日くらいですね(重機使えば直ぐ終わるだろ)」

 

当日

 

依頼者「あ、スコップでね」

 

俺「ファッ!?

 

 

 

この条件の差異を先に洗い出すことが不可能

 

____

 

ちなみに依頼者が悪くないときもある

前任者からの引き継ぎとか

最速の方法でやろうとおもったら、クソみたいな方法でやられていて、その方法に引きづられるみたいな(重機でやろうと思ったが、いろいろあってできない)

2017-03-30

[]

今回はとなりのヤングジャンプ

あと、シンマンGP2017エントリー作品No.7

きみ×××ることなかれ

メンバーの中で特段目立ったことをしていなかったキャラを、ここにきて主体で喋らせるあたり、バランス感覚はあるなあと思った。

過不足の話をするなら、まあもっと語れることはあるんだろうなあと思いつつ、それなりにちゃんと畳んだあたり力量は感じる。

それにしても、『わびさびティルーム』のときも思ったけれども、このスッパリ終わらせる感じは、ジャンプよりもチャンピオンを髣髴とさせるなあと思ったり。

まあ、連載についての方針を知らないので、普通に完結しただけかもしれないけれども。

なにせ、如何にもな少女マンガっぽい作風で、となジャン目線で見た場合は浮いてたからなあ……。

シゴソウ (シンマンGP2017 エントリーNo.7)

要は超自然能力解決する幽霊バトルもの

構成だとかプロットも、読み切りでよく見るタイプだ。

もちろん細かい差異はあるから別にパクりだとか真似しているだとかそういうことを言いたいわけではないけれども、ガワが実質同じでその中身に特筆した魅力を感じられないと、凡庸だという印象がどうしても拭いきれないんだよね。

結局、漫画供給が飽和している時代評価されるものを出そうとするなら、既存作品より優れているか、珍しいテーマプロット勝負するのが近道なわけで。

それを踏まえると、定番の話を割と高いクオリティで仕上げたエントリーNo.3『蒼の閃』のほうが、ド直球勝負な分印象が良いかもしれない。

ただこの手の読み切りプロットありがちな人間ドラマ、設定、起承転結きっちりできているのは地力を感じる。

メタ的にみればこじ付けもいいところだけれども、ちゃんとキャラ能力の設定や、話のテーマに繋がりを持たせているのも悪くない。

さて、第三回のシンマン総括。

はいってもこれまでの感想で色々と語ったので、今さら語ることもあまりないんだけれども。

ヤンジャン本誌も読んでいるので、はがきは既に出している状態感想書いているし。

インパクトなら『ヒトリアソビ』が突出しているが、いかんせん主体となるネタ下品なので特定の層からウケが悪そう。

『灰とリコピン』、『蒼の閃』、『シゴソウ』は特筆するものが少なくて個人的微妙

『蛉目奇譚』はかなり気合入っているしプロットも良いと思うんだけれども、情報量の多さと絵柄のクセに辟易する人もいそうな気がするので未知数。

『FLYend!』は前半の世界観説明が、というか全体的に説明くさくて、ストーリー構成読みきり的にいただけないんだけれども、逆にそこに将来の展望をする人は少なくなさそう。

プロットの、テーマと見せ方が最も好みなのはブルーフォビア』だけれども、他の優勝候補になるエントリー作と相対的にみてみると特筆するようなものが少なくて、影が薄い印象はある。

2017-03-24

日本技術情報サイト気持ち悪さ

例えばこれとか

http://qiita.com/tomochan154/items/2e2dc7b6eca006b41afb

コメントする時に100行以上ある時って自分意見相手押し付けるだけで会話するつもりないよね?言ってることは正しいのかも知れないけどさ、現実の会話でもこんな感じで一方的に喋ってるの?

スタックオーバーフローとか日本語版が出たけど質問した際に質問定義を細かく尋ねてくる人とかいるけど、別にからなかったスルーでよくない?こんな感じのこと?みたいに適当エスパーしてくれてお互いに差異確認しあった方が楽な気がする

いちいちコミュニケーションコストが高すぎる

2017-03-22

向井秀徳当事者性による二重性批判


「俺がそこにいた!」

初期ナンバガ歌詞を振り返るとこういう文体が多い
omoide in my head』の「17歳の俺がいた」もそうだ

これは一人称の文に見えるが、実は三人称
俺“は”ではなく俺“が”と書くためには
「俺」という登場人物第三者視点から見る必要がある
まり三人称視点登場人物としての「俺」を描写していることになる

だが、この三人称の語り手は客観的ではない
いた、ではなくいた“!”と主観をむき出しにする
語り手もまた“俺”であることを忘れてはいない
まとめると語り手「俺」が登場人物「俺」を主観的記述した三人称、となる

自分自身物語内の登場人物として捉え直すのは、メタ的だ
向井映画監督を目指していたそうだが、
カメラファインダーという隔たり越しに登場人物描写する手法もうなづける

だが、メタ視点から正確に写そうとすればするほど、対象からは離れてしま
その対象が持っていた熱や存在感当事者性はどんどん薄まるだろう
そのメタ的な隔たりによる当事者性の薄まり向井は冷たいと感じた
そういった客観性集合体こそが「冷凍都市」であり
それを攻撃するための当事者性の象徴こそが「性的衝動」となる

語り手の俺が登場人物としての俺や少女描写する、という二重性
正確に描写しようとカメラの精度を上げるほど当事者性が薄れるジレンマ
こうした二重性を自覚した上で破る矛として性的衝動を用いたのが
初期ナンバーガールの詩の原理なのではないか

ではザゼンだとどうなのか
カメラ技術進化すれば、もはや人の目で見ているのと変わらなくなる
そうした現在において「メタフィクション批判」はもう古い、リアリティもない
向井秀徳カメラ技術もこなれてしまった
だが、世間当事者性は弱まるばかり、性的衝動を用いて復権させなければいけない
(よみがえる性的衝動
性的衝動は二重性を攻撃することでこそ、その強さを示せるのだ
から語り手/登場人物という入れ子構造を使わずに二重性を作らなければいけない

そこで向井リフレインに注目する
同じ場所言葉を何度もダブらせることで、反復が差異を生む
フィルムの一コマコマを切り分けるのと同じだ
(繰り返される諸行無常
こうして場所を移すことなく二重性を生み出すことに成功した
ナンバガ時代の二重性が
登場人物としての俺を乖離させることで生み出す客観的二重性だとすれば、
ザゼン以降の二重性は、単独で生み出せる主観的二重性といえるだろう
向井カメラシャッターを切らず、
ただ自分の目のまばたきでフィルムを切り分ける方法を見つけたのだ

はいえこ主観的二重性は『omoide in my head』の時点で芽生えている
思うに、福岡時代当事者性=性的衝動の強さを無根拠に信じていられたのではないか
カメラを手にしたばかりの少年にとってはどんな景色自分のものに思えるように
だが東京に来て、描写対象性という問題に直面して当事者性を鍛え直す必要が生じる
そうして鍛え上げた結果、福岡時代のような信頼を取り戻しつつあるのが
現在ザゼンボーイズでの素朴な描写に至るのではないか


ブログツイッターもやってなくて書く場所も聞いてくれる相手もいないのでここに
誰かツッコミ入れてくれ

2017-03-21

少年漫画って伝統芸能のなの?

味方を大事にするあまり敵の攻撃を一身に受けてしま主人公とか、あからさまな成長物語とか。

友情を重視するために自己犠牲とともに味方を逃す仲間たちとか。

知ってる筋書きを誰が演るかという違いになっているようなんだが。

同じものの中の些細な違いを重視するって意味じゃ伝統芸能差異がないよね。

かと言って青年誌特有の実は裏切りものでした、みたいなデスゲーム路線伝統芸能化してきてて白々しい。

良心はあるけど義理がない、みたいな心理現代事情もっとマッチしてる気がする。

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