はてなキーワード: 適正価格とは
ちふれは元々、従来の化粧品のコストの多くが広告費やパッケージ代など中身とは関係ない所に費やされ、
その為に高額で販売されている事を疑問に感じた人たちが作った、
「高品質の化粧品を適正価格で提供する」のを目的として生まれた企業なんだよね。
なので当初は広告もしていなかった。
2003年から方針を変えて広告を出し始めたわけだが、それも「高品質で適正価格のちふれ化粧品を多くの人に知って貰う為」と言う言い訳がされていたし
広告で強調するのも機能とか成分とかエコとか、そういう部分がメインだった。
なので元々、そういう企業方針に共鳴する人が好むブランドなんだよあれは。
「上辺の煌びやかさや薄っぺらい広告に騙されず本質を見極める私」的な。
そういう「女磨き」とは全く別のベクトルで意識高い系の人が好むブランドであって、ただの格安化粧品じゃない。
今は同価格帯の化粧品なんかいくらでもあるけど、そういうブランドアピールで他と差別化することで売れてたブランドなわけだよ。
なのにそういうブランド性を好んでいる人が最も嫌うであろう形式の宣伝をしたらそりゃー叩かれますがな、ってだけの話だよ、あれは。
ニンテンドークラシックミニ ファミリーコンピュータ(通称:ミニファミコン or ファミコンミニ)について、「希望小売価格で買えなかった人たち」の不満がくすぶっています。
2016年11月10日に発売されたミニファミコンは、任天堂が思った以上にオヤジ世代のノスタルジーを刺激したらしく、全国的に品切れ続出。任天堂が何度か再出荷するもののすぐに完売となり、ビックカメラでは入荷した時に購入の権利を得るための「抽選会」が開かれる人気ぶりでした。
こうなると活気付くのが「転売屋」と呼ばれる人たち。転売屋と思われる人からのAmazonに出品されたミニファミコンは、希望小売価格が5980円+税(税込 6458円)に対して、7500円~12000円くらいの値段を行ったり来たりしていました。
Amazonのカスタマーレビューでは「悪質な転売屋から絶対に買ってはいけません、再出荷されるまで待ちましょう」「任天堂は一刻も早く安定供給を」「なぜ、Amazonは転売屋を容認しているのか」といった意見が相次いで書き込まれていましたが、2017年4月14日に任天堂が「一旦生産を終了」と発表。Amazonのカスタマーレビューには「転売屋を儲けさせる生産中止、任天堂ひどい」「転売屋の思う壺で、怒りがおさまりません」などの非難や恨み節が並ぶ事態となりました。生産再開の予定は不明で、Amazonでは現在最低でも9800円以上の値段で出品されています。
ここで気になるのは、転売屋(らしき人)を「悪質」と決め付けている人があまりに多いということ。希望小売価格はあくまでメーカーの希望であって、仕入れたものをいくらで売るかは売る人の自由です。少なくとも法律違反ではないし、グレーゾーンですらありません。Amazonに対して「なぜ容認しているのか」などと文句を言うのは、言いがかりとしか言えません。
また、私はこのミニファミコンの転売らしき行為に関しては、道義的にもそんなに非難されることではないと思います。どれくらい人気が出るのか、どれくらいの値段まで出して欲しがる人がいるかなどの需要を見極め在庫を確保して売る、という行為はビジネスとしては普通のことです。特に今回の場合、任天堂が売れ行きを見て大幅な増産を実施する可能性もありましたし、そうなったら抱えた在庫を市場価格と同じかそれ以下で売るしかなくなるリスクを抱えたビジネスだったわけで、「楽して儲けるなんてけしからん!」という非難も該当しません。結果として任天堂が生産中止したのは、転売屋側の見極めが鋭かったというだけのことです。
それに、いつ再生産されるか分からないミニファミコンをすぐに入手して遊べるというメリットがあったことを考えれば、7500円という価格設定は希望小売価格より1000円ほど高いだけであり、全く悪質とは思えません。ですから、「人の足元を見てけしからん!」という非難も該当しません。
任天堂や転売屋に文句を言っている人たちは、商品が統一された価格で充分あるいは過剰に供給されることに慣れきってしまっているのでしょう。
私は、どちらかと言えば「そのうち再生産されますから、適正価格で買えるようになるまで待ちましょう」と、根拠もなく買い控えることを勧めた人たちの方が無責任であり、非難されてもおかしくないと思います。任天堂から「近いうちに充分な量を市場に供給する」というアナウンスがあったわけでもないのですから、「適正価格で買えるようになる」というのは、根拠のないウソ情報と言う他ありません。もしこれが自分の友人の発言で、それを真に受けて買うのを待ったらどう思うでしょう。「あいつが待てって言うから買わなかったのに」と不満に思うのではありませんか。
基本的にはカスタマーレビューの情報は無保証であり、その真偽は自身で判断すべきことです。しかしながら、任天堂が生産終了を発表した今になってもなお、「周囲の根拠のないアドバイスに流されず、買っておけばよかった」という声より「転売屋許せん」「任天堂ひどい」といった声の方が多いように見え、いまだに事の本質に気づかない人が多いことに、違和感を感じずにいられませんでした。
結婚指輪、迷いませんでした?適正な価格がわからなくて。どれもこれもシンプルなわっかなのに、お伊勢丹では200万円以上、IDEEでは10万円、恵比寿のおしゃれ貴金属屋で30万円。そもそも世帯年収500万円の自分たちにとっての適正価格がわからなくなっちゃって。ぐるぐる考えすぎて、一時期、アレルギーフリー&家事でも傷つきにくいチタンの指輪2万円にしてしまいそうになりました。毎日使うものなら実用性が一番!と。(外れなくなったときに困ると聞いて撤回)
最終的には、iichiで知り合った金工作家さんに頼んで二人分8万円で仕上げてもらいました。年収の約2%は適正だったのかな。未だに確証がありません。男の人は結婚指輪の有無で社会的信用が測られているんですってね。そのくらいの効果が得られていることを願います。
先日車を買った
決算期ということもあってか
30万ほどの値引きがあった
慣れてる人ならわかっているかと思うが
(消費者目線で言えば)車の価格は冷凍食品の価格みたいなもので値引き後の価格が適正価格だ
が、世の中には車を定価で買う人が大勢いるのだ
定価とは言わないまでも数万円程度の値引きやオプションで諦めてしまう人がたくさんいるのだ
ライフハックだの資産運用やらで一般庶民が数十万の益を出そうと思ったら
車の値引きはネットで聞きかじった知識をもとに営業マンと30分ほど話すだけで
みたいなノリであっさり数十万の値引き、つまり定価購入者と比べ数十万の益が出る
これが家になると値引き額はもう一桁増えてすさまじいことになる
同じものを買ったにも関わらずほんの僅かな手間で数十万、数百万の差が出るって
冷静に考えてなかなか恐ろしいことではないだろうか
新聞を読んでいると、新聞社がやっている住宅展示場の広告をよく目にするんですけど、
アンケートに答えたらプレゼントとか、抽選会とか、あと子供向けにヒーローショーを呼んできたりとか。
当然、向こうもビジネスですから、それにかかる費用は、商品の方にしっかり反映されているのでしょう。
で、ああいうのは住宅展示場だけかと思ったら、葬儀屋も似たようなことやってるらしいですね。
でも、我々が彼らに求めるのって、本質的にはそういう余計なサービスじゃなくて、
というか、どんだけぼったくったらあんなんやれんねんっていう。
私も弊社のリフォームについて紹介させていただきたいと思います。
九州の小さい会社のやり方だから、業界全てに当てはまるわけではありません。
改めて書くと非定型商材にはよくある話です。
しかしリフォームを考える人はこういう裏事情も知って損じゃないと思います。
どういう仕組みの業界か?
どういう値段の決め方をしてるのか?
乱文ではありますが、お付き合いいただければ幸いです。
atk
・訪問契約率20%のブラック企業の真っ黒な営業手法を書いてみる
http://anond.hatelabo.jp/20160526110823
・なぜ家電量販店で凄まじく値引ける(ことがある)のか教えてやる
(5/31 20:26 ブックマークありがとうございます。
罪悪感があるので明記いたします。
それを踏まえてどのようなお店で働いてるか、本文に追記しました。
ブコメに指摘ある通り、現場知識や管理手法を本当に身につけた営業は
値引以外でお客様を納得させます。職人からの信頼も厚い方がほとんどです。)
(そもそも匿名ブログですら度々追記するような営業って、不安になりませんか・・・?)
ハウスメーカーさんの子会社やデパートのリフォームコーナーではなく、
国道沿いにある「住まいのトラブル」といった看板を掲げたお店で勤務しています。
毎日お客様のお住まいを回り、無料見積や商談をさせていただいてます。
お住まいはひとつひとつ違い、お客様は様々な不満を抱えています。
同じマンションの同じ間取りであっても、家族構成が違うだけで、
そこにあるものを直すので、同じやり方は通じません。
私たち営業はプロとして、オーダーメイドの解決方法を提案しています。
ゆりかごから墓場までといった感じです。
6/1追記:弊社について
リフォームに用いられる施工知識は体系化が進んでいない分野ということもあり、
ではありません。
↓
であるといっていいでしょう。
では皆さんがリフォームを検討する場合、職人に直接声をかければ安くなるのでしょうか。
確かにその通りなのですが、職人に関する知識が無いと結構めんどくさいと思います。
建築職人は自身の職能分野且つ指示された内容の工事しかしません。
大工さんがペンキを塗ったり、電気工事屋が水栓を取り替えたりすることはまずありません。
「他人の仕事(=専門)を奪わない」という前提ルールが職人の世界にあるためです。
例えば、水道職人にトイレのリフォームを直接お願いしたとします。
皆さんは、TOTOのHPを見て既設トイレの型番を特定し、楽天でリフォームトイレを買ったとしましょう。
ショップが親切でリフォーム用の配管アダプターもついてきました。
さて工事当日、水道屋さんがやることは、あくまでトイレを外して、付けるだけです。
工事中に、新築当初から使われていた排水管に問題が判明したとしても、
職人は直しません。指示をされてない仕事を勝手にやることはルール違反です。
また、床の痛みもクロスの黒ずみに気づいても教えてくれすらしません。彼らの専門外です。
まあ人が良い水道屋さんなら施主に教えてくれて、知り合いの大工さんを呼んでくれるかもしれません。
でもそれって、リフォーム屋さんとやってることは同じですよね。
上に上げた簡単な例でも分かるように、トイレの交換一つにしても不確定要素は多いものです。
中々定型化できません。だから私たちが売るサービスは定価が存在しないものになってるわけですね。
「お住まいによって施工方法が変わるから、正式な見積書を作るまではっきりした値段は言えない」
ただし、会社としては宣伝をする以上「値段は要相談」とはいかないので、
「トイレの交換技術料3万円!」「キッチンリフォームパック20万円!」
といったチラシが出るわけです。
まあ定価は無理でも参考価格くらいなら設定できる工事もあるのですが、大抵のチラシは客寄せのおとり価格じゃないでしょうか。
商品に関しては他の業種と同じです。
気になる工事費はご想像の通り、職人の日当に利益を載せているだけです。
弊社の場合、一人親方の職人とは「技術」ではなく「日当」単位で取引しています。
もちろんお客様に出す見積はお化粧します。「技術項目」にわけて書き直します。
施工 | 価格 |
---|---|
◎水道工事 | /// |
トイレ取り外し | \15,000 |
トイレ取り付け | \25,000 |
◎内装工事 | /// |
既存内装除去 | \10,000 |
内装下地処理 | \12,000 |
クロス貼り付け | \20,000 |
外すよりつけるほうが大変そうだから、取り付けを高くしよう。」
「あのお客さんはうるさそう。下地処理にお金をかけておけば納得するはず」
こんなものです。
実際に私の頭の中にある見積は
業者 | 原価 | 売値 |
---|---|---|
水道屋1人 | \20,000 | \40,000 |
内装屋1人 | \15,000 | \42,000 |
こんな具合です。人数や日数を工程に併せて勘定して、自分が欲しい利益を載せます。
複雑な工事の場合、不測の事態に備えたリスクをマージンとして載せるときもあります。
(追記:ブコメで指摘を頂きましたが、大規模リフォームや知らない工事についてはさすがに職人と見積を詰めていきます。)
原価や売値はあくまで一例です。このトイレと内装工事は\82,000、
この値段だと、工事に詳しくないお客様でも、さすがに違和感があるでしょう。
私たちが商談する相手は、年配の専業主婦の奥様がほとんどです。
10%も20%もその場で値引きをしたらさすがに怪しまれそうなものですが、
事実なので、最初の値段が高くても疑われません。文句は言われますが。
「無料で見積!」をすれば、当然その手間をペイできる利益がたっぷり載っているんですけどね。
私はお客様の娘さんと同じくらいの年頃なので、それも有利に働きます。
結婚した娘と同じ年頃の営業が、私たちのために値引きしてくれている。そう思わせればしめたものです。
だから私たち営業は心置きなくドンブリ勘定で見積りを作成して、どんどん値引きします。
300万で売りたい工事の見積もりを400万で作り、50万値引きして契約できるときもあります。
(追記:ちなみに見積の技術を個別に発注しようとするお客様(上の例を用いればトイレの取り付けだけ頼む人)には、
職人のルール「他人の仕事を奪わない」に反する旨を説明します。
施工範囲がはっきりしない工事は、修繕というよりも破壊に近くなるためです。
それでもご理解頂けなければ危険な客と判断してこちらから手を引きます。)
皆さんがリフォームの見積をもらったときは、工期と人数について営業担当に質問するといいでしょう。
だいたいの原価がそれで把握できます。
大工、水道屋、電気工事屋、内装屋で工期は5日間。代わる代わる毎日3人の職人が出入りすれば、合計15人分。
彼らの日当を2万円として計算すれば、30万円くらいが工事の原価になりそうです。
リフォーム屋さんが利益を取るのは当たり前ですが、もうちょっと安くなる気もするものです。
チラシや競合他社を例にだして、どんどん値引きしましょう。見積書の「技術項目」の揚げ足を取るのも良いと思います。
粗利で30%ラインくらいが落としどころになるんじゃないでしょうか。
ただし、予期せぬトラブルが起きたとき、責任を取ってくれなくなるかもしれないので、
自己中心的で品の無い仮定になりますが、会社やサービスを潰してしまったら、
以上。
ポイントとしては
・工事内容の多様さと建築職人の気質を利用して適当に値段を決めている。
・値引きの幅に騙されない
って感じですかね。
(6/1 09:30 追記:
人工の例で出した日当2万円は一例です。地域や職能に大きく左右されますし、
期限までの工事完了に対して支払うこともあれば、本文の通り日当で支払うこともあります。
常用・請負、などで検索すると私より分かりやすく説明しているサイトがヒットすると思います。
地域によっては他の形式での契約や呼称があるかもしれません。)
(追記:リフォーム屋の言い値で契約=良い仕事をしてくれるとは限りません。
高すぎる利益はただリフォーム屋が喜ぶだけで、施工する職人の単価に影響するとは限らないからです。
逆に、値切すぎや急かしすぎは間違いなく悪影響を及ぼします。
日当が安い現場は早く終わらせて他の現場で巻き返す心理が働きます。
そして、痛い目を見た元請けの仕事に、職人は2度と近寄ってきません。
施主様と職人の情報の非対称性を解消することこそ、私たち営業の仕事なので、
適正価格の見積に納得いただけなければ、それは私の力不足です。
ただ、「良い仕事をする」「他人の良い仕事を褒める」といった文化も、建築職人の間に存在します。
この「良い仕事」はお金で動機付けされるわけではなく、お施主様の人柄であったり、
そのお住いを建てた当時の職人が残した「良い仕事」に影響しているようですね。
大工さんであれば、立派な木造建築の修繕には気合が入りますし、
水道屋さんであれば既設の無駄の無い配管に感銘を受けることもあるようです。
ですから、お互いが納得できる値段で契約して、出入りする職人さんときちんと接するのが、
一番「良い仕事」の恩恵を受けられると思います。お茶を出したりチップを渡す必要はありません。
彼らの仕事を尊重して、侮蔑しないだけでも十分良いお施主様です。
工事期間中、施主様と職人の関係を崩さず、職人から「良い仕事」を引き出していくことこそ、
(そのくせ、職人は愛想が悪いじゃないか!と言う方もいますが、
元請けをすっ飛ばして施主と仲良くなるのはルール違反、という考えの方も多くいます。
(注釈:本文の趣旨とは外れます。建築職人・一人親方といった、
家が建てられて維持されています。
少しの間だけでもその事実を頭に留めていただければ幸いです。)
おまけと言ってはなんですが、
A様宅は築35年の戸建住宅です。70代後半の奥様とご主人の二人暮らしです。
お約束いただいた時間に訪問し、名刺交換と簡単な自己紹介をします。
お電話で話したときの印象どおり、とてもにこやかなご夫妻です。
奥様が私を見て、東京に嫁いだ娘と同じ年頃だとおっしゃっていました。
雑談は親近感を上げるために重要ですが、この年代の奥様が結婚の話をするととてもめんどくさいです。
ほどほどに切り上げます。さっそくキッチンを見せていただきます。
キッチンの間口は2550mmサイズ、タカラスタンダード製です。キッチンに面した壁はタイルです。
部屋とキッチンの採寸をしていきます。ガスコンロや水栓の立ち上がりの位置も確認します。
ステンレストップはそのままで、スライド収納は絶対条件のようです。
奥様が饒舌な一方でご主人は寡黙です。カタログの値段を眼で追って表情がこわばっていきます。
「チラシはあくまで参考価格です。お住まいによって施工にかかる費用が全然違うんです。
A様の場合、40万じゃ厳しいです。」
チラシ商品は最低ランクのものであり、奥様のご要望に沿いません。
また、チラシのキッチンは6畳、壁はクロス仕上げで、ガスコンロの場合を想定しています。
広さはもちろん、壁の下地処理やIH用の電気工事が加われば値段は当然跳ね上がります。
奥様も顔色が曇りました。工事価格の変化は想像していなかったようです。
ご納得いただくために複数プランを提案させていただくつもりです。もちろん見積は無料です。」
人気のコンサートや舞台のチケットを、転売ヤーに確保されたり、本当に欲しい人が適正価格で買えない問題に、解決できないか考えてみた。
・最低入札額(今までの販売価格)を定めた、オークション形式にする
・定員の最低落札額の複数の入札者がいる場合、その中で抽選とする。また最低落札額の次の価格を、その他の人の落札価格とする。
例)
最低落札額5000円、入札単位1000円、定員500人とする
・5000円 2000人
・6000円 2000人
・7000円 2000人
・8000円 2000人
・9000円 2000人
結果は以下となる
・5000円 2000人→×
・6000円 2000人→×
・7000円 2000人→1000人抽選7000円支払
・9000円 2000人→○8000円支払
これにより、オークション形式で危惧される、隣の人と価格が違うことがなくなる。
チケットが取れなかった場合、次の時に前の落札価格よりも、多い金額で入札すれば、ほぼ確実に席が取れるようになる。この価格が公開されれば、欲しくてお金のある人はだいたい確実に落札できるようになる。
転売屋さんも、確実に落札するためには、高額で入札するリスクを負わねばならず、回数を繰り返すにつれて落札価格が上がっていく事が予想されるので、リスクが高くなり撤退すると思う。
現状、販売価格が購入者の適正価格よりも安いので、転売屋さんが活動するわけで、この方法により適正価格が落札価格になれば、転売屋さんではなく運営に利益が行くようになる。
また運営自身も、最低入札額を運営費にすれば、損することはない。
また、貧乏人は見られないのか?については、中高生以外のお金ないは愛が足りないだけなので、無視。中高生向けに別途抽選チケットを用意すれば良い。
周辺環境によって大きく変わるよね
で、さあ
俺の住んでる田舎と比べて同じくらいの部屋だと家賃が倍くらいだけど
駅徒歩20分都心アクセス1時間の物件だったら家賃1.5倍くらい違うだろ
じゃあ駅車で15分(電車は1時間に一本)都心アクセス4時間(片道15000円)
例え話だから「田舎の人間はそんなに都心に行く必要ないだろ」というツッコミはやめてくれ
とにかく東京にあるという付加価値に対して家賃倍にするくらいじゃ全然足りなくね?ってことが言いたい
家賃高いとはいっても一人暮らしなら普通に23区内に五万で住めるし(実際俺が住んでた)
東京って結婚までは割りなんとかなっても子育てになってくると急にハードモードになるんだよなあ(東京実家とかなら別だけど)
でもだいたい東京で子供産む時にはもう東京に根を下ろした生活してるし
だからさ
東京の家賃を適正価格にして参入障壁を高くするべきだと思うんだよ
大学生なら安くするとかしてさー
そうでもしないと一極集中やら少子高齢化やら地方創生やらどうにとならねーと思うんだよな
https://www.youtube.com/watch?v=ixHr3aP1iac
これ見る度に「Yahooアプリを使わせる為に災害に対する不安を利用してる」様に若干感じてしまう
災害や天候情報だけを伝えるアプリだったらそうは思わないし、実際Yahooアプリ以前にそういうアプリは存在してるのに、まるでYahooアプリを入れないと災害情報が得られないかのように煽ってる様に感じる
Androidだったらアプリ入れなくてもGoogle Nowが教えてくれるし
まあiOS使ってるスマホに不慣れな人で、緊急速報以外も自動通知して欲しい、けど自分でそういうアプリ探す能力は無い、って人も実際いるだろうから特段文句つけるような話でもないんだけど
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160312-00000006-asahi-bus_all
"誕生のきっかけは大震災だった。ラインの運営会社は、電話がつながりにくい中でも「大切な人と連絡を取れるサービスが必要だ」と判断。急ピッチで開発し、3カ月後にサービスを始めた。 "
・いやいや、WhatAppのタイムマシン経営でしょ
・twitterがインフラとして機能してたんだから、本当に震災時の事考えるならわざわざ利用者分散させる必要は無い
・メッセージング機能を持ってるアプリ・Webサービスは大抵、2011年のあの空気に当てられて「震災時に使ってもらえたらいいね」って話はしてただろうから、そういう会話を盛ったのかな?
"こだわりは、相手がメッセージを読んだか分かる「既読」機能をつけたこと。相手に返信する余裕がなくても、既読と分かれば安心する。そんな思いを込めた。"
・さすがに無理がある。既読はつくのに返信来ない状況って不安しか生まないし、何も解決しない
んなもん業務内容を組み替えれば、適正価格なんてわかんないし、公取だって個別にぜんぶはチェックできねぇよ。
肝心なのは、正社員の給与アップを条件に消費税の減税措置をしようとするならば、企業の合理的な判断として、間違いなく正社員雇用を極限まで減らすようになるということだ。
ちょっと考えただけでも、A企業の事業部門をB企業が買ってそのままB企業がA企業にリースする、という事業部門レベルでのセールアンドリースバックなどが考えられる。
これならB企業は減税の恩恵を受けられないものの、売上が発生し、A企業は給与をアップしなくてはならない社員の数を減らせる。
(この場合B企業はペーパーカンパニーでも良いので、ギリギリまで税金を滞納した上で、適当な時期に事業部門をA企業に売り戻した上でB企業を廃業させて有耶無耶にする、という方法も取れる)
社会通念の話になると「お前がそう思うんならそうなんだろう お前ん中ではな」で終わる。多人数でのアンケートでも取れれば話は別だが、さすがにこの話題でそこまでやる奴はいないだろう。
寄付者は誰なのか
「おっぱいを触らせる事の適正価格」がはっきりしない以上、寄付者が誰なのかがはっきりしないのもしょうがないだろう。ただ、増田が「握手とおっぱいの間に、越えてはいけない壁を感じる」なら、1000円よりは高いのではないか? とすると女性が寄付しているも同然だ、という考え方でもおかしくはないと思う。
ついでに
「おちんちんを触らせる事の適正価格」がはっきりしない、というか値段がつくのか?という問題があるので、同じようには論じられないだろう。
memorabilia 「男は女をエスコートしなければならない」って固定観念から自由になってくれないかな。
女性の方が男性よりずっと美味しいものを知ってるし、いい雰囲気になれる店も知ってる。
変なプライド捨てて女に任せてよ。
リンク2015/09/01 Add Starqwertonquick_pasthisamura75migrant777flyinggardenharisenbon_fukurahagitsuki-rsgambolgambolyamamototakehisayamamototakehisaOKU_s62marumusu10
これ単体なら反対する理由はないし
「女性の方が男性よりずっと美味しいものを知ってるし、いい雰囲気になれる店も知ってる。」
ってのもきっとその通りだと思うよ。
けどさあ
変なプライド
これを男に押し付けてプレッシャーかけてきたのは女じゃないの?元々。
バブル期以降もずっとそういう雰囲気やプレッシャー漂わせてたじゃん。
女さんサイドからもメディアからも「もうそういうのやめます」っていう終結宣言を見た記憶ない。
なのに
変なプライド
って言われるとすごく不条理感がある。
なんかこういうのいっぱい無い?
男に押し付けられてた対女性場面での役割とか規範や高めの要求が
「そういうのやめましょう」という終結宣言もなく
勝手にやめにしてて散発的に「そんなの求めてないのに」とかさあ。
それどころか「男が自発的に始めた変な拘り」みたいに歴史修正までされてんの。
俺はギリ30代前半なんだけど
女さんサイドは不合理なほど(そこまでされてエスコートされる方の便益はコストに見合うの?っていう)高値の札を出してたよ。
それを見て結構な数の男が怯えて自信を失って付き合ったりするの諦めたのに。
後から「そんな高度なエスコートは求めてない」「高い値札はつけてない」みたいに言われてもすごくイライラする。
今更そんなこと言われてももう手遅れだよ。
「適正価格~お買い得のラインナップなのに買おうとしない草食系」みたいないじりもあったけど
それで俺達より下の世代の男女はナチュラルに不況世代でもとよりバブル残滓の呪いも受けてなくて