んなもん業務内容を組み替えれば、適正価格なんてわかんないし、公取だって個別にぜんぶはチェックできねぇよ。
肝心なのは、正社員の給与アップを条件に消費税の減税措置をしようとするならば、企業の合理的な判断として、間違いなく正社員雇用を極限まで減らすようになるということだ。
ちょっと考えただけでも、A企業の事業部門をB企業が買ってそのままB企業がA企業にリースする、という事業部門レベルでのセールアンドリースバックなどが考えられる。
これならB企業は減税の恩恵を受けられないものの、売上が発生し、A企業は給与をアップしなくてはならない社員の数を減らせる。
(この場合B企業はペーパーカンパニーでも良いので、ギリギリまで税金を滞納した上で、適当な時期に事業部門をA企業に売り戻した上でB企業を廃業させて有耶無耶にする、という方法も取れる)
>「いままで20万の給料出してたんだから、税込20万で外注させてもらっていいよね?どうせ免税事業者にしかなんないんだし、いいでしょ?」 いきなり正社員を外注扱いにするってこと...
んなもん業務内容を組み替えれば、適正価格なんてわかんないし、公取だって個別にぜんぶはチェックできねぇよ。 肝心なのは、正社員の給与アップを条件に消費税の減税措置をしよ...
今の日本で正社員雇用されてる人を突然解雇して非正規に切り替えるのは無理でしょ。 正社員雇用はある程度担保されてて簡単には首をきれないという状況で、給料を多く払えば会社の...
いやだから俺が言ったスキーム理解してる? 極端な話、A企業の社員が1万人だったとした場合、A企業が社員数人を残して、会社ごとB企業に売る。そしてB企業から会社ごとリースする。 ...
ん?その流れでB企業の給料が上がらないのはなぜ? B企業はAから引き受けた社員をごっそり雇用してるし、そこで給料発生するじゃん そしてらBが払う給料に対する節税効果は残ったま...
まあドラスティクな方法としては、B企業はペーパーで済むので、節税も何も税金を払う前に適当なところで潰してしまえばいい、というのはある。 もうちょっと穏便な方法としては、B...