先日車を買った
決算期ということもあってか
30万ほどの値引きがあった
慣れてる人ならわかっているかと思うが
(消費者目線で言えば)車の価格は冷凍食品の価格みたいなもので値引き後の価格が適正価格だ
が、世の中には車を定価で買う人が大勢いるのだ
定価とは言わないまでも数万円程度の値引きやオプションで諦めてしまう人がたくさんいるのだ
ライフハックだの資産運用やらで一般庶民が数十万の益を出そうと思ったら
車の値引きはネットで聞きかじった知識をもとに営業マンと30分ほど話すだけで
みたいなノリであっさり数十万の値引き、つまり定価購入者と比べ数十万の益が出る
これが家になると値引き額はもう一桁増えてすさまじいことになる
同じものを買ったにも関わらずほんの僅かな手間で数十万、数百万の差が出るって
冷静に考えてなかなか恐ろしいことではないだろうか
時は金なり 本来の意味とは違うが