はてなキーワード: 通勤とは
三鷹駅はどうだったかよく覚えてないけど、武蔵境駅や東小金井駅は駐輪場が充実していて自転車で駅まで行く通勤者が結構いたと思う。ああいうのは東京らしい光景に見えたよ。
(Noteに下書きとしてずっと残っていていつまでも公開する勇気無い記事)
10年ぐらい前の話。
給料が入って家のローン、クレカのリボ払いの最低これだけ払ってね支払い、カードローンの支払いをして、自分の小遣いに3万ぐらい入れたら、「あの支払いがまだだった」とか「妻様激おこぷんぷん丸級のミスをしてしまいごめんなさい」的な支出であっという間に銀行の残高が5000円ぐらいになり、あと平日20日間5000円でランチか、、、一日250円だなと考えていると通勤に必要なPASMO的なものに今月まだチャージしていないことに気づき、とりあえず3000円チャージして様子を見つつ、今月はランチ抜きか、ラッキーなら会社の先輩におごってもらえるかなとかそういう感じで生活をしていた。
給料日まであと10日、スーパーで買い物をする時に、銀行の残り残高が2000円だから一日200円、一日二食でいいや、一食100円、じゃあこの70円のパンなら大丈夫、あとこのセールの肉と野菜を買って、、、1300円!700円もあまっている!じゃあデビットカードで支払いピッ もうこれで大丈夫!
給料日2日前、仕事帰りに「あれ?PASMO的なものに残高が無くて電車に乗れない…チャージをしないと…」と気付き、チャージ用機械へ。PASMO的なカードにチャージするには、最低1000円からという設定になっており、銀行の残高が700円しかないのではいアウト。財布に残っている小銭をかき集めて、、、32円。詰んだ。
もうこんなビンボー生活は嫌だ、ホームから飛び込んでやる!と思っても、PASMO的なカードの残高が無いので、改札が抜けられずホームまでたどり着けない。ビンボーは自死の方法すら選べないのか!と怒りと悲しみで途方に暮れたあたりで、妻から何してるんだ早く帰ってこいと怒りの電話がくる。もう涙も出ないので死んだ目をして歩いて帰る。30分ぐらい歩いたところで、偶然同じ方向に帰る車通勤の同僚に会って、渡りに船で近くまで送ってもらう。神様はやっぱりいるんだなあと思って帰ったら、いつまでかかっとんじゃー遅い!と妻様に「あんたのせいで私の予定が全て狂った」とお叱りを受ける。妻もバイトをいくつか掛け持ちしているのでしょうがない。罰としてあれを買ってこいと言われ、ニヤニヤしながら「マジで金がないから無理ぽ」と言うと「使えない」とか「もっと働け」とか「それがわかってるならバイトとか探せボケ」とか色々言われるが、「バイト見つかってもバイト先まで行く交通費ないぽ」とか内心思いながら頭を下げてひたすら怒りが収まるのを待つ。
「こんなんじゃいかん!」と一念発起してがんばる人のNoteをよく散見するが、そういう人は貧困状態でもきちんと認知能力をキープできているマイノリティな人達もしくは状況にいる人である。副業やバイトするにも、最初にどうしても少しのコストは発生する。それをどう工面するか、時間をどう作るか、色々考えないといけない。
たとえ交通費・準備費用などを確保しても、「あなたは私をここまで怒らせた。あなたはいつも金がない、金がないというが、結局それは私よりもお金が大事であるという事なのだ。なので、あなたがそこまでだいーじにしているお金を犠牲にして、私があなたの犠牲にされた気持ちを理解し反省しなさい」という妻の一言ですべて吹っ飛んでしまうリスクに常に怯えていなければいけない。そして、その月末近くには必ずめちゃ金欠になり、「使えない」「バイトできないとかマジ言い訳みっともない」「言い訳考える暇があったら行動を起こすのが人間として普通、それができないあなたはダメ人間」「まともな人間ではない」「くず」「サイコパス」「悪魔」と罵詈雑言を浴びる。反省をして謝罪をしなければならない。だいたい夜12時ぐらいスタートで4時ぐらいまで。何が悪いのかよくわからないため、納得してもらえる謝罪の言葉が見つからずひたすらうつむき、眠気とのどの渇きと便意を我慢しながら、妻が疲れはてて寝ると決めるのを待つ。お前は引き続き謝罪の言葉を考えろもしくは離婚しろと言われ解放され、ほっとして少し横になる。その後、分担しているが滞っている家事を遂行し、仕事へ行ってだいたい遅刻する。息をする。水を飲む。パントリーにおいてあるビスケットを食べる。味はしないが多分甘い。自分よりももっともっと大変で辛い人はたくさんいると自分に言い聞かせる。自分はがんばらずにひたすらしのいでいるだけで、それで勘弁してもらっているのでラッキーだ。そして人前では笑顔を作る。仕事をしてランチに行くお金があるか財布を見ると、現金が200円ある。ちょうど200円で買える、食堂で一番安いメニューを買って食ってめちゃくちゃラッキーやな俺とおもう。もう財布には7円ぐらいしかないけど、今は考えない。給料出るまで家からなんか食べ物持って行かないと…とか考えて、あとXX日、家にあれとあれがあったから…なんとかなるかなとか考える。お金のこと考えると生きる事は本当に面倒くさいなと思う。午後の仕事に集中しよう、と思いながらオフィスにもどってうつらうつらする。
慢性的に貧困状態の人は、いつもお金のことばかり考えその日その日をしのぐことだけに集中しようとしてしまうため、生活や仕事をする上で総合的な認知能力が低下してしまうらしい。トンネルビジョンというそうだ。トンネルに入り込んでしまって、俯瞰的な視点から物事を見ることができない。助けを求めれば手を差し伸べてくれる人がいることに気付かない、もしくは気後れして頼めない、バイトを探したりするのに必要な時間やコストがねん出できないと最初から諦めてしまい、結局また今月やっと一部だけ返したクレカローンから借り直し自転車操業火の車をしてますます貧困になってしまう。
孤独を感じ友達がいない事に悩んでいる人は、トンネルに入ってしまったように自分が孤独な事ばかりを考え、総合的な認知能力が欠如してしまう。よって変なタイミングで変なことを言ってしまうか、考えすぎて身動きが取れずコミュニケーション自体がとれなくなってしまう。人を遠ざける・近づくことが出来なくなってしまい、ますます孤独になる。
そこまでの貧困に苦しんでいない人や孤独ではない人からすれば、何が問題なのか全くわからない。やっと返したクレカローンからまた借りるなんて、そういう馬鹿だから借金まみれになるんだ自業自得で自己責任でしょっていう感覚になる。考えすぎなんだよ、別に他人はそこまで気にしないよ、あなたが思っているほどあなたは孤独ではないよ、と本人以外は思っていても、悩む本人はトンネルビジョンに入ってしまい、周りが見えない。前にある光に向かうか、遠ざかるかの2択しか見えないので完全にフリーズしてしまうか、ドツボにはまるようにトンネルの奥へ奥へと向かってしまう。
そうやって孤独や貧困のドツボにはまった人は、他人からの助けがない限り、自傷か自死をしていくか、「無敵の人」になる。「生まれてきてごめんなさい」といって死ぬか、開き直ってもう何を言われても私のせいではない、そんな事で怒るあなたの方がおかしい、私は言われたことをやっているだけ、私は悪くない…私は悪くない…と思い込まないと正気が保てなくなる。自分の命はちっぽけでつまらない事はわかっているから、死ねばいいんだ。せめて生きてる間ムカついた奴をできるだけ多く道連れに、全く関係ない他人が巻き込まれてもしゃーない、どうせこの世は理不尽なんだから。銃を持つものは無差別射撃を計画し、車を持つものはできるだけ人込みの多い交差点へ突っ込み、一縷のやさしさを捨てきれなかったものは出来るだけすぐ見つかるが確実な方法で自死を図る。
かという私も、なんとかしてその日々を乗り越え、スーパーに行っても銀行の残り残高と次の給料日までの日数をかぞえて「一日何円なので、明日はこれ、その次はアレを食べてなんとかもつぞ」っていう計算をしなくてもよくなった。今ではスイーツ売り場にならぶケーキやまんじゅうにうっとりし、半額のシールが貼ってあればお金の心配ではなく摂取カロリーの心配をする日々である。とてつもなく楽である。
ただ生きるのは格段に楽になった。でも幸せかどうかは、もう何を基準にしていいのかわからない。人から幸せかと尋ねられればもちろん幸せだと答える。でも実は幸せかどうかなどという事はどうでもよく、ただ貧乏だった日々に恨めしかったお金持ち(に見える人達)、例えば旅行に行ったり高級なレストランやホテルに行っては写真をSNSにアップロードして「すっごく楽しかったーお得だよーみんなも行ってみて!」とかポストしている奴に、こっそり「いつか死んだら、地獄へ行ってほしいな」と思ったりするぐらいである。自分が幸せになる事よりも、幸せな奴が不幸のズンドコに落ちてほしいという思いを抱えて生きてきた時間が長すぎて、積み重ねた怒りや嫉妬や恨みの残穢が拭えない。そういう事を思ってしまう自分も地獄に落ちるんだろう。でも自分が地獄へ落ちても良いので、今幸せなやつは罰として地獄に落ちるべきだとかいうゆがんだ正義感が止まらない。
自分がもっと幸せになってよいのであると言い聞かせるが、そうすると過度に炭酸ジュースやアルフォートを浴びるように摂取してしまったりしてなんだかバランスがとれない。今SNSで幸せアピールしてる人も、きっと落ち込む日や不安な日があったりするんだろうな。ひとそれぞれ悩みや苦しみはあって、それはもうその人にしかわからない痛みやから自分で出来る事は全然ないけど、それでもみんなが天国に行くにはどうしたらいいのかな、とか一応人には言えるようにはなった。トンネルビジョンから多分抜け出た。空が見えていて、星がきれいな夜もあれば、雨や雪が中々やまないこともある。ただ、目標を立ててそこへノイローゼのように猪突猛進して努力と友情を忘れない人たちが発する明るくまぶしい光に照らされると目が開けていられない。どうしていいのかわからない。そしてトンネルを抜けたら真っ暗になったり周りが全部明るくなって、どの方向に歩けば良いのか全く分からない。トンネルに入っていた総時間と同じぐらいの日々を過ごすと、どこに行こうかとか見えるのだろうか。ゆっくりと頑張るしかなさそうだ。
参考:トンネルビジョン、貧困やコンプレックスがもたらす認知能力の低下についてのポッドキャスト Vedantam, S. (Host). (2018, April 2). Tunnel Vision [audio podcast transcript]. Hidden Brain. NPR. https://www.npr.org/transcripts/598118226
個人的には車運転中に本読んだりスマホでニュースチェックしたりゲームしたり調べ物したり小説書いたりできないんで電車通勤の方がいいな。睡眠(休息)を優先するときもあるけど。
実際にはクルマを持っていてもタクシーを使えても渋滞などで遅れる可能性を考えると鉄道を使わざるを得ないケースは結構ある。この点に関してはクルマを持っていても持っていなくても同じ。
もちろん、そうやって混雑した電車や地下鉄で疲れて目的地に到着するリスクをできるだけ回避するためには、鉄道を使うに当たってはできるだけ指定席の車両を使うという手が有効であり、例えば、東横線沿線から品川・東京駅方面に出るには敢えて新横浜経由で新幹線を使うとか、新宿・池袋方面に出るには武蔵小杉からJR湘南新宿ラインのグリーン席を使うとか、金を使えばそういう選択肢を取ることができる。新幹線通勤もしかり。しかしこれらの手段は自家用車の保有とは関係が無い。
すでに指摘があるようだけど、電車と地下鉄の間の乗り換えで所要時間と歩行距離が結構増えているようだから、そのへんをうまく作戦を立てて、できるだけ乗り換え回数が少なくて(できれば無しで)通勤できるように工夫できないものだろうか。 最近は路線間の相互乗り入れも進んでいるし、電車から地下鉄への乗り換えも不要な経路が結構あるんだよね。
だからその無駄な待ち時間を減らすのが通勤時間の短縮に効果があるわけだよな。つまり職場までの乗り換え回数が少ないわけで、できれば乗り換え無しで通勤できるのが望ましい。
砺波平野の散居村が美しい
https://dailyportalz.jp/kiji/Scattered-villages-in-Tonami-Plain
珍しく地元の話題をホッテントリで見かけて面白かったので書いた。
書いてみたけど北海道の農家とかの方が大変そうだよねこういうの。
上下水道が来ているところもあるけど、井戸水と浄化槽のところも結構ある。
井戸と言っても電気で汲み上げるので普段の使用感は普通の水道と変わらない。
井戸水は夏冷たく冬暖かいとかのメリットもあるけど、停電すると水も止まるとか、地震の後は水が濁るとか面倒なところもあるらしい。
浄化槽は庭に浄化槽を埋めて下水がそこに流れ込むようになってるやつ。
井戸+浄化槽+プロパンガスまでは割と独立した感じがあるから、電気も自前の発電機で賄うようにしたら最強に見えるかもしれない。
道路自体は普通に管理されてるけど、道路脇の用水にフェンスが無いので定期的に用水に人が落ちる。富山県が全国で一番用水への転落事故が多いらしい。
散居村の用水全てにフェンスを付けるのは無理なので困ったねみたいな話がニュースになったこともありました。
道路といえば田んぼの真ん中に家があるので、家の敷地内に長い私道があるお宅が多い。どこまでが私道でどこからが公道なのかは住んでる人間もよくわかってない。
水田は洪水を防ぐはたらきがあるので、家が水田に囲まれてる散居村の水害防御力は多分高い。
先人が庄川の治水を頑張ったお陰でここ数十年は水害らしい水害は無いみたいだけど。
幹線道路は融雪装置が付いていたり早朝に除雪されたりするけど、散居村の家の前の細い農道にそんなサービスは無い。除雪車が来るとしても昼。
従って通勤のために車庫~除雪されている道までのルートを自力で切り開かなくてはならない。
上にも書いた通り散居村の私道は長いし、家の前の農道も除雪となると結構な距離になるので、農作業用のトラクターを除雪仕様に換装して除雪する。
トラクターの無い家でも手押しの除雪機持ってる家は多いんじゃないかな。ママさんダンプじゃなくてガソリンエンジンのやつ。
雪は温暖化の影響なのか昔に比べるとかなり少なくなった。
昔は12月に雪が積もると春まで地面が見えなかったけど、最近は一気に沢山降ってすぐ溶けるのを年に2~3回繰り返すみたいな感じになっている。
たくさん降りそうなりそうなときは前日から学校が休校決めたり、会社の社員食堂が食材の仕入れができないって言い出したりするので、
じゃあもう会社も休みにするかとなることが増え、昔よりかなり楽になった。休みなら早起きして除雪しなくていいからね。
ブラックキャップを開発した人はノーベル賞とか貰ったら良いと思う。
最近は温暖化の影響なのか昔は見なかったヤモリが家に入ってくるようになった。勘弁してほしい。
ブコメで見かけたけどあの景色のどこに騒音を見出したんだろう。カエルか?
カエルは実際五月蠅いらしいけど、地元民には聞こえていない(強く意識しないと音と認識できない)ので騒音にはカウントされない。
散居村は楽器やりたい人なんかには良いところってのはよく聞くけど、時期によっては3km離れた城端線を列車が走る音が聞こえるくらい静かなところなので、
季節と時間帯を選ばないと演奏が砺波平野に響き渡ってしまうかもしれない。
見ての通りド田舎なので、散居村を構成する家々は空き家が増えているし、高齢化もすごい。
もうじき敬老の日の催しがあるけど、75歳以上が老人として扱われ、会場の設営を70歳の若者がやっている。
屋敷林の管理や農作業、冬の除雪など、力仕事のできる人間が複数居ないと維持管理が難しいんだよな散居村の家。老人だけでは厳しい。
昭和初期生まれくらいの世代ではきょうだいが10人居るとか普通だったそうだし、そういう一世帯の人数が多かった時代のものなんだろうなと思う。
観光資源としてPRしてるけど、個人の農地と家が平野に並んでいるだけのものだから保全も難しい。土地の持ち主が田んぼをやめるのを止めることはできない。
そんな訳で今しか見れない景色かもしれない散居村、季節によって違う良さがある。
田んぼに水を張る季節が一番フォトジェニック。散居村の水田に映る夕焼けは観光案内なんかでよく見る。
高いところから見下ろすのも良いけど、城端線の車窓から見るのも良いのよって会社の先輩が言ってた。
また、砺波ではチューリップの球根の栽培が盛んで、GWごろには「となみチューリップフェア」というのをやっている。
チューリップ公園で大量のチューリップが咲いているほか、実際のチューリップ畑を見学したりもできる。
夏の散居村を車で走り抜けると草原の中を走ってるような感覚になるので個人的に好きな季節。
稲穂で一面黄金色なのも良いし、稲刈りの終わった後の寂しい感じも人によっては好きかもしれない。
散居村展望台の近くにある夢の平スキー場は秋になると一面の秋桜が咲いてるので結構人気がある。
雪景色が綺麗。積もりたてが特に綺麗だけど、そういうときは大抵公共交通や路面状況が死んでるから観光で来るのは大変そう。
いや公共交通は普段から瀕死だけども。バスも電車(城端線は電車じゃないけど)も本数少ないから、使うなら時間ちゃんと調べた方が良い。
まず金や能力があるなら会社の近くに住んだりリモートワークできる会社に転職したりすればよくてそれはもう出てる
時給千円で、9時間拘束されて、通勤や準備もあるから12時間位費やして1日8000円でしょ。破綻してね?条件飲むのも狂ってる。自給1500円位じゃなきゃ割に合わなくね?
ロード使うか電動自転車くらいしか手段ないんだけど、どのみち駅近の駐輪場がなくて詰むだろうからな
そもそもロードで通勤認めない会社だらけだし、東京ってバス電車以外移動の選択肢が実はない街なのよね
東京の人はそれに疑問持ってないんだけど
なんかすごく人工的に甘い香りがする
私は甘いのは好きだけどコレじゃない感強い
なんだこの甘さ
なんだか尖った甘さというか、強い・キツイ甘さというか、攻撃的な甘さ
私が甘いの好きなのは、どっぷり癒されたいという気持ちが強く なんかこう一部の女性特有の私綺麗でしょ可愛いでしょ感ある甘さとかは疲弊してしまう
私に甘い、香水であってほしくて、私自身が甘く可愛い、ではないのだ…
ということで、全体的には好きなキリアンだけど、これは無しかな
さて
1.5ml どうやって使おうか
ごくたまに、なら いいと思う日が来る気もしなくもない
あと掃除する時とか上げる感じでいいかも、なるべく鼻から遠い位置に
スッキリしたいい香り、香水ではなくハンドクリームだし、日用品のよい香りという感じ
決して悪くはない
悪くはないが別に求めてもいない、そんな感じ
スッキリ凛とした雰囲気なので、会社に通勤してる時だったら机の上に置いてたまに気分転換に使うくらいの使い方してたと思う
車通勤すればいいじゃん
俺はちょっとマイナーな分野の技術職(非?IT系)をしてるんだが、一年くらい前に地方都市から東京の会社に転職した。
で、家賃とか諸々の兼ね合いで40分くらいかけて通勤してるんだが、とにかく移動時間が長く感じてしまう。家を出て歩いて、電車に乗って、歩いて、地下鉄乗って、歩く。この時間がとても無駄に感じてしまうんだ。
地方にいたころは車通勤で、道路状況にもよるがまあ10〜15分くらいあれば着いていた。この30分弱の差がもったいなく感じる。通勤以外にも、ちょっと買い物行くのでもかなり歩く時間を取られるし。
もちろん音楽聴いたり電車ではスマホいじったりはしてるんだが、それらは「やむを得ず行う暇つぶし」であって、俺が本当にやりたいのは据え置きゲーやエロゲーなんだよ。
そもそもなんで30過ぎて東京に出てきたかだが、都会への憧れとかステイタス感を得たいとかは全然なくて、単純に年収が1.8倍くらいになるので飛びついた(300前半が600くらい)。
でもたかだか30分の差といえど、年間7.6日、年金貰えるまで働くとすると200日分の以上の差がある。買い物やらなんやらにかかる時間も考慮するとなんだかんだ1年くらい差がつきそうだ。
あー勿体ないなぁと思いながら毎日歩くのはなんだか気が滅入る。とはいえ心の中で文句垂れながら日々を過ごすのも非生産的だとは思う(エロゲが趣味の俺がどの口でほざくんだと自分でも思うが)。
そこで聞きたいんだが、東京の徒歩移動時に、なにか面白い時間の使い方はないだろうか? もしくはなにか良い解決策があれば提案してくれないだろうか。
ちなみに、これを読んでくれた人がパッと思いつくだろう解決策はリモートワークだと思うんだが、これは職種上どうしても俺自身が動く必要があるので難しい。
また職場の近くに住めばいいというのも現状難しい。継続的に探してはいるんだが、東京はどこもかしこも家賃が高くて、特に会社付近は目ん玉が飛び出るほど高い。いま住んでるところでさえ地方にいた頃の倍くらいするんだ。これ以上大幅に家賃を上げると折角上がった年収からのリターンが微々たるものになってしまう…
シティーボーイ揃いのはてなーよ、田舎もんの俺に知恵を貸してくれないか?
健康のため歩けっていうのは仰るとおりなんだが、地方では成人以降ちょっとした移動も車ってのが普通だからなあ。爺さんもおばちゃんもみんなそうだから、なかなか受け入れ難い発想だ。「煙草吸ってても長生きしてるジジイ」みたいな発想だが…
追記2
起きたらめっちゃ伸びてて驚いた。ありがたい。
ぜんぶ読ませてもらったんだがこれだ!って解決策は無いなぁ。以下いくつかレス。
駐車場代が高すぎる(地方は3000円だったのに5万円とかしてアホかって思った)のと、道が混みすぎ歩行者多すぎでクソイラつく&結局電車より時間かかることがわかって意味ないなって手放した。
・散歩、歩くことを楽しむ
というか健康を重視する人がこんなにいることに驚く。いまゲームができればそれでいいやって考えだからなあ。
→自転車なんて高校生以来乗ってないから怖いなあ。あとちゃんと調べてないけど駐輪場無さそう
→聴く素材自体は色々あるんだけど、結局一番やりたいことの代替なんだよな。勤務時間以外では一切勉強っぽいことしたくないから資格とか学習系は興味ない
・ソシャゲ
→もうやってるけどこれも一番やりたいことの代替
・もっと近いとこに引っ越す
→家賃が上がらなきゃこれなんだけど、今以上に高い家賃払ったら結局差し引いた分が地方にいた頃と変わらなくなっちゃう。そうなると東京にいる意味ないんだよな。ただ年収が増えるからって引っ越してきたけど、人多いのが嫌いだし文化施設とかまったく興味ないんだ。
やっぱいまの年収ベースにして地元か、地方都市で転職先探すのがいい感じするなあ。ネックなのが俺の専門とするところの求人がそうそう無いところなんだが、根気よく探すしかないか…
絶賛死亡中社員が語るぞ
業界シェアトップを走るメーカーで間接部門(名目上の肩書では情報システム部)におる
聞こえはいいが大手が直接生産を管理するほどの市場ニーズが無いニッチな産業を狙って手を出し大手に製品を卸し続けるスタイルなので実質常に下請け状態だ
今年の頭からエージェントに依頼し転職活動を始め5月頃に地方局ではあるがテレビ局から内定を貰った
有給諸々の消化を含め上司に退職相談を行った時にすんなり辞めさせてくれると思ったら部長まで出てきての退職引き留めの交渉が始まった
細かい内容を全部書くと尋常じゃない文書量になるので完結な引き止め交渉の内容としては
・昇格要件を満たしているはずなのに昇進できない
→実は記載が無い物の暗黙の了解で年齢の制限がある、昇進できるように取り計らうから残って
・メンテナンスなんかの休日対応の時は正直割増賃金じゃなくて代休が欲しい
→調整するから残って
実を言うと人間関係はかなり良好だった
飲み会も無いしトラブルが無ければ定時退社だし有給は他の人と被らないようなら当日朝でも自由にとれたしフルは無理だが理由があればリモート勤務も認められてた
不満は給与と休日出勤による実質的な休みの減少だったのでそこが本当に解決できるなら、と言って残る事にした
今でも後悔している、心の底から本当に
内定後に局内の案内をしていただいて「すげぇ~機械がいっぱい(こなみ)」みたいな感じでテンションは上がったし
相談した家族や友人にも「テレビ局はなんだかんだ言っても内定貰えるのすげぇよ」って言われて悪い気はしなかった
一方で今の職場は家から10分程の場所にあるが、テレビ局は地方の中では中心部にある為googlemap上で1時間以上+通勤退勤ラッシュに巻き込まれるのが面倒だなとか
人間関係に不満が無い今、テレビ局に勤めるような人ってのはバリキャリ思考と言うか生粋の陽キャというかはてななんか知らないんだろうな
みたいな鬱屈した感情がどうしても抑えきれない面もあって結局内定を辞退した
あ~後悔しかない
もう書いているとマイナスな考えで脳内支配されるから簡潔に書きます
・給与の件
→昇給に+5000円乗っけるはw(それ追い付くまで何年かかるんだよ)
・昇進の件
→後述
・代休の件
→別の人アサインするね(がしかし、後任が休日対応中分からない事を聞いてきてオンタイムで対応する必要が発生する。数分の電話対応×N回のサービスが発生するようになった)
で、後述とかいた昇進の件だが部署内評定でガンガンプラスを付けて昇進させようとはしてくれた(らしい)
が、本来であれば部署内処理で昇進できるものの先述の暗黙の了解のせいで他部署の管理職からなぜあと数年待たず昇進させるんだとストップが入ったようで
これこれこうで、と転職活動して云々と全部オープンにした(なぜ)ところそんな奴は昇進させないと他部署の管理職皆様から大変なお怒りをいただきましてありがとうございますくたばれ
更に他部署の部長承認が必要な高額な経費が絡む案件(メンテにせよ新規にせよ)俺のハンコがついてると一切承認が下りなくなってしまった
ということで一気に鼻つまみ者になってしまった僕君はエージェントにごめんなさいしながら転職活動を再開するのであった
ぐすん
もうちょっとで定時だなって帰る準備しながらチラ見したら沢山コメントいただいておったまげ
励ましのお言葉と同情コメントサンキューな全部見てます。ありがとう。
でも、部署の中の人間関係はよかったんですよホントに。転職活動当初は、人間関係<待遇だったんだけどいざお話したら、人間関係>待遇なのかなぁってなっちゃった
・ぶぶぶぶぶぶぶちょうくらす(笑)
→俺ここが新卒で入ってからずっとだからわかんないんだけどもしかして他社だと部長ってそこまで偉くないの?
今の会社でプロパー以外だと某金融機関で支店長20年?30年?務めた後の転籍組とか某家電メーカーで開発やって特許バキバキ持ってる人とかデザイン会社でなんちゃら賞受賞した人を引っこ抜いて来たりで
我々一般社員はもうへーこらへーこらするしかないんだけど…飲み会とかあるともっと距離近いのかな
・成仏して
妊婦マークやヘルプマークを身につけた人間が目の前に立ってて譲らない人間が東京には多すぎる
まず優先席で寝んな
体調悪くて優先席座ってる人ならいい、でも腕組んでふんぞり返って寝るやつはどう考えてもそうじゃない
お前が寝てるせいで目の前で譲るべき人間が立ってんだよ
3席ともおじさんがふんぞり返って寝てる
仕事で疲れてるんだろうけど、優先席は優先されるべき人間がいるわけ
座るなとは言わない
寝るなんて譲る気の欠片も無い人間が座んな
スマホいじんなとは言わないけど、停車する度に譲るべき人間がいないか確認しろ
さっきも言ったけど譲る気が欠片もない人間は座んな
本音を言えば優先席の前から動かない人間も気遣ってくれるとうれしい
妊婦マークつけてる人、ヘルプマークをつけてる人、杖ついてる人とかがきたら優先席の前に移動できるようにしてくれないかな
優先席の前にいくことが出来ないと譲っても貰えないんだわ、、、
ま、優先席の前にいけたところでふんぞり返って寝てるおじさんどものせいで座れねーんだけど^^
満員電車とかやむを得ない時もあるだろうけど優先席付近にたってる人間も、そこは優先席付近なんだから少しは気をつけて欲しい
譲るべき人間は一目見れば分かるように何かしらマーク着いてたり、補助具持ってっから
妊婦マークやヘルプマークを付けてない人に対して譲れってのは難しいと思ってるから、それをしてくれとは思ってない
ここではマークつけてる人間とか補助具持ってるような一目見て優先されるべきだとわかる人に対して譲れって話をしてる
パッと見障害があるかどうか分からない人間のなかで、席を譲って欲しい人間はヘルプマーク付けてっから
ヘルプマーク見て、顔みて譲らないクソもいるけど
ヘルプマーク見てるってことはマークの認知があるはずなのに、こちらが元気そうだから譲らないんか?^^
通勤してて週1で譲って貰えたら御の字だよ
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働けばわかるよ
→働いてるよ
優先席に座るべき人間なんてそうそう来ないし、ラッシュ時は席空けとくとスペース無駄になるから、適当に座るのが暗黙のルール
→ちゃんと譲るんだったら座っていいと思ってるよ
初めて反応がたくさん集まった時、本当にうれしかった。
これで飯を食おうと決めた。
まだブックマーク1つ2つで人気記事に入った時代。まだYouTubeで飯を食える人がいるなんて世間のほとんどの人間が思ってなかった時代。
いつかこれで飯が食えると信じて。
親の目も、世間の目も、友人の目も振りきって。
人気記事を量産してた時、自分のエントリがTwitterやまとめサイトで話題になったことも多かった。
でも、増田は俺に何も得させてくれなかった。
俺は明日からカスミというスーパーでアルバイトを始める。通勤は自転車。田舎なので家にも空いてる車はあるが免許なんて持ってないからね。
大学時代「増田で飯を食う」と決めアルバイトしていたローソンを辞めて以来の労働だ。
それではさようなら。