はてなキーワード: 敬遠とは
とか思ってた
ただ、店頭で話して知ったんだけどT-falって実は7,8年炊飯器を作っていて海外で結構実績があるらしい
いわゆるクックポッドみたいな製品を出してて、そこに米をぶち込んだらそりゃ米炊けるよな、と
そんで炊飯器って基本的に火力が一番大事で電気ケトルとか作ってるぐらいT-falって火力には自信があるらしい
ということでちょうど10年ものの炊飯器使ってたし安かったのもあって買い替えたんだけど、普通に美味しい
10年前に奮発して買った10万円レベルの炊飯器と同等かそれ以上の味がする
おまけに上蓋とかは食洗機OKだし釜も洗いやすいので満足してる
ダストボックス(ステーションで自動的にゴミ収集するやつ)付きは敬遠してた
普通に考えたらダストボックスなんてすぐに一杯になって捨てることになるから
単純にランニングコストがかかるだけだよなぁ、とか思ってた
これも10年ぶりぐらいに買い替えすることになってめっちゃ悩んだけどダストボックス付きにしてみて大正解
半年ぐらい使ってるけどまだ余裕がある
恐らくフローリングで使ってるから、とか理由はありそうだけどこれまでは2週に1回ぐらいはRoomba掃除してたのを考えたらめちゃくちゃ楽になった
子供の靴を洗う用に買ってみたんだけど普通の洗濯でもかなり使える
洗濯って実は洗剤に漬けておいて混ぜればそれなりに綺麗になる、ということが分かった
もちろんメイン使いはできないんだけど補助としてかなり役に立つ
靴下とか下着とかおしゃれ着とか、分けて洗いたいものは全部並列で洗濯ができるから時短にも繋がる
ベランダとか置ける場所があれば尚良いけれど、最近のは屋内で使えるのもあるんじゃないかな
日本の電子レンジって少し前から「ワンボウルメニュー」っていうのを流行らそうとしていて
耐熱ボウルに材料入れたらレンジでチンして出来上がり、みたいな機能が付いてる
「どうせ面倒になって使わなくなるよ」
って思ってたんだけど、ただただパスタを作るのが非常に便利
パスタ200gを折って入れて、水を300cc入れてサラダ油を入れる
上にキノコとか野菜を適当に入れて蓋をしてボウルメニューを押すだけ
パスタソースを別途温めてもいいし、出来上がったものに混ぜるタイプだと更に楽
これでパスタが一品できるので昼飯とか夜とかにもかなり活躍してる
食器もボウルを食洗機に突っ込んだら終わりなのでめちゃくちゃ楽
「電子レンジの電子レンジ以外の使い方」を敬遠している人は結構いると思うけれど、ワンボウルだけは神です
最近は加湿機能付きを買って、加湿器の清掃もめちゃくちゃ楽だった
どっかの加湿空気清浄機と違ってフィルターがカルキまみれになることもないし
ただただ便利
ネックなのは値段だけかな
セールの時に買ったけどそれでも高い
私は40代のおっさんで、長いことDTMをやっていて、ボカロも初音ミク発売日に買って、オリジナル曲もニコ動で「殿堂入り」したことあるし(野尻抱介氏の「南極点のピアピア動画」でもタイトルをぼかして取り上げられた)、自主制作アルバムを作って即売会で売ったこともある。
さて、タイトルだ。
でもめちゃくちゃバズってるのでモヤモヤするのだ。
先日5chのDTM板のSynsisizer Vという合成音声のスレを見てたらこういう流れがあった。
Synthesizer V Part5
https://egg.5ch.net/test/read.cgi/dtm/1678885927/
【推しの子】主題歌のYOASOBI『アイドル』のテトSVのカバーが100万再生超えてるんだが…
もしかしてSynthVの楽曲で100万再生超えたの初めてじゃね?
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634 05/18(木) 15:29:34.31
1億再生っていうから聴いてみたけどここのと同じようなゴミ曲ゴミ歌だった
なんであんなのがウケてんの?
今のJ-POPって低質すぎだろ
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636 05/18(木) 15:32:33.79
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637 05/18(木) 15:39:54.92
悲しいけどこういう感覚になったら音楽なんてやめた方がいいんだろうな
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639 05/18(木) 15:56:29.05
反面教師乙
5chの専門板なんて私含めて全員老害だと思うんだけど老害が老害を老害だと罵倒する非常によく見る光景・・・それはおいておいて、私はこの634ではないしゴミ曲とまでは思わないが、なんでウケてるのかは本当にわからない。
その後こういうレスがあった。
オリコンのストリーミングランキングでは先日既に1億回を超えていたYOASOBI「アイドル」がYouTubeでも1億再生を超えた
この曲のどこがいいか分からない、なぜこれほどまでにウケているのか理解出来ないと言ってる人がいたけど
自分が見た範囲ではこの曲のヒットを裏付けるように作曲家やライターはこの楽曲の作りに驚嘆してるよ
そのうちの一つを紹介
これほどまでに世界中で恐ろしいほど聴かれている「アイドル」の何がすごいのか。このコラムをずっと読んでいただいている熱心な読者様ならおわかりだろう。“イントロと間奏らしいものがない”、“中低音ブラス”、“語尾をキュッと締める歌唱”……といった、“ポピュラーミュージックの世界的トレンド”や“K-POPの魅力”として取り上げてきたものが数多く入っているのである。いわば、ポピュラーミュージック、ダンスミュージック、アイドルポップス、アニソン……、J-POPセオリーと海外ポップトレンド要素がすべて詰まっているという、掘れば掘るほどよくできている怪曲なのだ。
BLACKPINK的なアラビアンな雰囲気のメロディと、『カルミナ・ブラーナ』的な、いや、Linked Horizon的と言った方がわかりやすいか。迫り来るのはアラビックスケールを使用した不穏かつ荘厳な合唱パート。リズムと音が緻密に練られたAメロからの、REAL AKIBA BOYZによるPPPHを入れたBメロからの転調サビ。ダブステップ的なダウナーラップパート。落ちサビを挟んで、半音下げに転調するという暴挙。と思えばそこから一気に1音上がってラスト昇天。ようやく現れた後奏はそのままハッピーにと思ったら、冒頭の不穏な合唱パートがクロスしていくという最後まで息つく暇ない展開。これだけの情報量があるのに3分半ジャストというコンパクトにまとめた恐ろしい手腕。最初はあまりの性急な展開についていけず、ついついリピートしてしまうのも現代トレンドだ。
・不穏かつ荘厳な合唱パートを最新の手法のアニソンに取り入れるセンス
・暴挙に近い転調を繰り返す
この辺がポイントらしい。
なるほどな。
合唱部分(後述)含めてアレンジやメロディが斬新か、と言われるそうでもないように思うのだけど
「繰り返される転調」
米津玄師の「KICK BACK」でも突然3度上に転調したり戻ったりを繰り返すんだけど、若い人がそういう転調の箇所ですげーみたいな反応する動画結構見たことあるし、効果は抜群ぽい。
この転調の多様、2010年以降のボカロP中心に流行りだした手法なんだよな。
AからBに転調するときは両方の調に共通するコードを挟み込んだりII-Vという安定したコード進行の「型」を使って転調したりする。ガチガチのお約束を駆使して繰り出すのが「あるべき転調」だった。
でもそういうお約束を一切しない転調を突然繰り出して、しかも何度も繰り返すのが最近の流行り。
この脈絡ない転調は実は小室哲哉がヒット連発してたころにもやっていて、作りためたストックをコピペでつぎはぎしただけ、みたいな言い方されてたこともあり、音楽をやってる人からはウケがとても悪かった。特にテクニックや知識がいらない手法なのでプロっぽくなかったのだ。
でも実はそれこそ、プロが敬遠するからこそ新しいサウンドだった。
2010年以降のボカロムーブメントは若いアマチュアクリエイターが牽引したこともありその新しいサウンドに気づいためざとい若手がこぞって使い始め爆発的に流行る。
それがYOASOBI「アイドル」でも多用されている。
他の要素、例えば不穏なコーラスだって、アニソンレジェンドの「残酷な天使のテーゼ」でもやってたし斬新かと言われると?だ。斬新であるとするとこの転調手法しかないと思う。
ちなみに「残酷な天使のテーゼ」のこのコーラスはアニメ中の「使徒が敵」ということから、グレゴリオ聖歌風というか、宗教風のモチーフを借用してきたんだと思う。この曲はどうもあんまりアニメの内容しらされない中作ったぽいので数少ない与えられたモチーフだったんだろう。
一方、「アイドル」のほうは、この不穏のコーラスは作品と脈絡がなくちぐはぐに感じる。
この曲は【推しの子】という作品を深く理解して合致した内容がウケてる理由でもあり、歌詞は原作を読み込んだ上で作り込んだと思わせるものなんだけど、このコーラスは作品とさほど脈絡がない。
サスペンス展開の不穏さあるし、一応曲中でこのコーラスの声でヲタ芸っぽい合いの手を打ち出す箇所もあるので繋がりは出来てはいるけど、この合唱風コーラスの必要性はあまり感じない。あきらかに浮いている。
じゃあなぜこんなコーラスを?と思うんだけど、Ayaseは今回どうも本当に狙ってアニソンのトップを取りに来てる野心があるっぽいのだ。
だからこそトップ・オブ・ジ・アニソンの「残酷な天使のテーゼ」をモチーフにして、あえて取り込んだんじゃないかと思われる。
まあ今更そんな転調なんて当たり前ですよ、と言われるんだろうけど。
そういう老害おっさんが見逃してる、ちょっとした「新しいこと」の膨大な積み重ねが「斬新さ」を生み出しているんだ。
他に私が気づいていなさそうなこの曲の新しさを指摘してもらえればありがたいです。
戦国時代、斉の威王が魏の恵王と共に城外で狩をしたときのこと。恵王が威王に向かって尋ねました。
「いいえ、何もありません」
すると恵王は「私の国は小さい国ではありますが、それでも直径一寸ばかりの宝玉で、車の前後12台の距離を明るくできるものが10個あります」と言いました。
これに対して威王は
「私の宝はあなたのとは違っております。私の臣下に檀子という者がおりますが、この檀子に南城の地を守らせたところ、南隣りの楚は敬遠して、わが泗水のほとりに攻め入ろうとしません。そのうえ、12の諸侯が来朝するようになったのです。
また、肦子という者がおりますが、これに高唐の地を守らせたところ、西隣りの趙は黄河のわが漁場を荒らさなくなりました。
また、黔夫という者がおりますが、この黔夫に徐州を守らせたところ、北隣りの燕はわが北門へ来て、西隣りの趙はわが西門へ来て、わが国から征伐されないように祈るようになりました。
さらにまた、種首という者がおりますが、これに盗賊の取り締まりをさせたところ、道に落し物があっても拾う者がいなくなりました。
長くなったので最初に要約する。現状のAIイラストの恩恵を被る絵描きは、次のタイプであると思う。
「長年絵画表現に慣れ親しんできており、基本的なデッサン技術は習得しており一通り何でも描けるが、表現したい内容の個性が強すぎて多くの人に敬遠されがちなタイプのアーティスト。デジタル絵画表現において個性が強すぎて、多くの人にとって見慣れないバランスであるために技術力の割には敬遠されがちだが、どこを標準的なテイストに近づければ「自分の理想とする表現の核を見失わずに人に受け入れられる作風に近づけられるか」という判断が自力ではつかない人」
自分はどちらかというと反AIだと思われている。学習データに児童ポルノを含むことやディープフェイク等、現行の生成AIについて問題はあると考えている側である。
絵と漫画を描く。技術的には資料さえあれば何でも描け、絵を寄せることも可能だが、人物キャラクターにおいて、あまり流行とされるイラストに魅力を感じないので基本的に金銭の絡む場合以外においては資料として流行のイラストを見ながら流行のイラストに寄せて描くことはない。
テストのために自分の絵をi2iに通してみたところ、いくつか発見があった。PCは面倒だったのでモバイルアプリでテストをした。おそらくNovelAIリークだろう。
まず初めに「(表現で)勝った」という感情があった。データセットの関係か、生成AIの画像は自分の絵の方で表現している内容を全く拾えなかった。
自分の絵の方が個性的で、強い感情を表しており、ぐっと人目を引く絵だった。おそらく生成AIが苦手とする類の微妙な感情表現だからだと思った。そもそもデータセットになるべき絵の枚数自体があまりないタイプの絵なので、今後もそういった表現でAIが卓越してくることはないだろう。
そして、生成AIに食われたデータセットについて、無許可で使用された挙句、絵柄の作成者のあずかり知らぬところで、他の絵描きから「勝った/負けた」と比較される土台にされるのは不甲斐ないことだと思った。歌い手と比較されるミクのように、データセット提供者の許諾とそれなりの対価は得るべきだと思う。
さて、自分は表現において「勝った」ことによって、主観的なレベルでのイラスト生成AIへの本質的な畏怖が無くなった。
しかし、ここで疑問が残った。AIに追いつけない表現をしたからAIが追い付けなかっただけであり、それらが得意とするタイプのモチーフならまた変わってくるのではないだろうか?
そう思っていわゆる自分が描いたアニメ系の美少女の一枚絵をいくつかi2iに通した。といっても、特定の絵柄に寄せたものではなく、自分の独自の絵柄で描いた女の子の顔の絵である。
ここでかなり気付きがあった。自分が標準的だと思っていたアニメ系の典型的な美少女の顔は、標準的な美少女の顔から縦横比や骨格のバランスがかなり異なっていたということである。AIによって生成された、骨格が異なる美少女絵は同一人物だと思えなかった。
i2iに女の子の絵をかけるまえの当初は、絵柄を変えた自分のキャラクターが出てくるものだと予想していたが、出てきたのは同じ服飾とポーズのコスプレをした他人だった。そのとき自分が思っていたより自分の絵柄の美少女キャラはオリジナリティがあったこと、だからあまりウケなかったこと、自分の描いたキャラクターの唯一無二性を理解した。
ー自分が思っていたより自分の美少女キャラの絵柄は個性的だった。
ーそして、その強すぎる個性が多くの人を敬遠させる原因となっていたようだ。技術力の問題ではなさそうだ。
ー自分の脳内の人物像を知っているのは自分だけであり、やはり自分にしかその特徴を捉えて表現することは出来なそうだ。
ー左右のパーツのバランスの狂い。パーツの一部だけではあるが、「上手い絵」の生成AIの顔画像と並べて比べることで、絵の狂いに気づくことができた。外連味のある狂いなのか、ただ左右対称に描けずに狂っただけのバランスの狂いなのかが、i2iを通して他人の絵柄に変換されるようになったことで客観的な判断ができるようになった。これは絵描きにとっては非常に有益である。
ー塗りや色見本のサンプル、仕上がりのサンプルとして非常に有用。これは自分だけかもしれないが、絵柄を寄せられるということは、先に仕上がった先の具体的なイメージがより見えるほうが上のクオリティを目指しやすいということがある。最初に完成図(仮)が見えることで、どちらの方向で内容を詰めていけばいいかの案出しのイメージが初期段階でいろいろ検討できるのはとても有用だと思った。先述した通り、もともとの絵においての表現の強度自体はAI生成物は超えられるので、より高みを目指して行けるというか。
ーもともと流行に乗るということがもともと苦手で、10年残る画風を想定に違和感のないバランスを模索しているタイプだった。自分の絵のベースを守りつつ
この場合は絵柄の骨格やパーツの描き方等を維持したまま、より多くの人に受け入れられやすい見栄えの良さとフレッシュさを追求したいと思っていた。そこに、自分の描いた構図と色合いのまま、完全に他人の絵柄に絵を入れ替えるというこのAIは革命を起こしたと思う。自分の絵柄の標準から異なる部分が非常に明瞭化され、自分の確固たる独自的な表現、そして表現されたキャラクターの人物性を如実に表すオリジナリティの部分はどこか、失ってはいけない角の部分がどこかということがより明確に自覚することができた。
守るべき部分、重要な部分がはっきりと可視化されるので、そうでない部分、フレッシュな塗りやディテールの線画の太さ等の表現は標準的な絵に寄せることで今まで敬遠されていた層にも好かれやすい表現を開拓できそうだと思った。
イメージでいえば目指しているのは、ソシャゲのグラブルのイベントの名探偵コナンのようなイメージである。どうみても名探偵コナンだが、塗と雰囲気がグランブルーファンタジーに準拠していたものであり、グラブル世界観やグラブルユーザーにもなじむという絶妙な表現になっていてすごいと思った。
今まであまりリファレンスの画像を見てこなかったのは、端的に言えば、自分と異なる表現テーマを持った魅力的な絵を横に見ながら描くと、自分の意識の方を絵の内容の方に引きずられて自己の表現したい内容の温度感を鮮明に感じられなくなるからというのがあった。
i2iの場合は、同じ構図であるうえに、「i2i先の絵には表現したいもの」が存在していないことがわかるため、端的に言えば作者の存在がないため、欲しい部分、つまり塗りや線の太さだけに着目することができる。これはいつも他の人の作品を見るときに裏に作者の存在を読み取ろうとし、そして作者の存在に配慮しようとしてしまう癖がある自分にとっては「裏に作者の意図と意思のない画風見本」というのはリファレンスとして革命だった。
長々と書いてみたが、要するに「自分の構図で出力される他人の画風の生成物を自分の絵と比べることで、自分の絵の客観視が行いやすくなった」ということである。「自分の絵を客観的に自分で分析、そしてその分析をもとに自己の絵画表現をより深化させるためのたたき台にするためのツールを得られた」という感覚だ。逆に、この一点以外のイラスト生成AIの有用性はないと考えている。
なお、AIの生成画像や一部をそのまま切り抜いて使うという使い方については何がいいのか感覚的には全く理解できない。それはただの手抜きツールであって短期的な利益にはなるかもしれないが、便利なものに頼るとその部分の潜在的な能力は退化するので、そういった手抜きツールを使用したアーティスト個人においての長期的なメリットはなさそうに思う。
連休が終わる。
といっても連休らしいことは殆どしなかったのだが、唯一にして最高の体験として、立川の居酒屋「玉河」行った。
着いたのは16時くらいだったのに、もうしっかり混んでいる。ひとり客のおっさんもたくさんいる。ひとりのおっさんであるおれもおっさんの並ぶカウンター席に通される。文庫本を読むおっさんと、すてきな老人カップルに挟まれてメニューをにらむ。絞られた日本酒のセレクトが素晴らしい。
いい気分になって、序盤から日本酒とカツ煮と麻婆茄子を頼んでしまう。めちゃくちゃだ。
しかしこのカツ煮がすごかった。何これすごいうまい。忘れらんない。
麻婆茄子は意外と普通。その塩梅もおれにはちょうどよい具合だった。明日も行きたい。
一気にお気に入りトップテンに上り詰めた玉河だったが、同じくトップテン入りしている所沢の「百味」とよく似ている気がした。
郊外ターミナル駅の駅近で、長らく生活者を支えてきた、そこそこ大箱の店。だから客も店員も世代交代に成功していて活気がある。
おそらく地元の酒屋とのつながりも深いから、飲ませる酒にこだわりがある。一方で食堂としての機能もあって定食も出す。だから座席のバリエーションが広い。
そのあたりは江古田にあった「お志ど里」なんかも似ている。ただ江古田は学生街で、労働者はあまりいない。だから酒場の担い手まで受け継がれることはなかったんかなと思う。
一方で最近注目しているのは、大久保や上野といったアジア系の労働者が多い街に芽生えた「ネオ酒場」とも呼ぶべき個人店だ。
アジア系の店員が日本的なザ・大衆酒場を受け継いだスタイルで、とにかく安くて旨い。そのうえ中華やタイ料理といった彼らの得意料理をアクセントとして加えている。
客層もバラエティに富んでいて、当初はその得体の知れなさを敬遠する向きがあったが、サービスの質自体が圧倒的に高いから、今後はどんどん主流になっていくだろう。
久々に少しだけ休暇があって、ゲームでもしようかなと思ってアプリを漁ったんだけど10個ぐらいダウンロードして全然当たりを引けなかった。
という訳で知恵のある皆々様、私の厳しい条件に一致するゲームをご存知でしたら教えて頂けないでしょうか。
スマホ、ブラウザ、据え置きもswitchからDS、PS5もあるので基本ハードは問いません。
ゲームがドヘタクソなのでアクションやタイミングよくボタンを押す必要があるゲームは面白くなれない マリオの最初のステージがクリアできないので
最近やった中だと星のカービィディスカバリーのはるかぜモードがクリアできない程度に無理 アンダーテールも一周できなかった 困った
頭も悪いので推理力や脱出ゲームみたいのもすぐ挫折する。基本失敗すると萎えるタイプなので逆転裁判も1話の途中でわかんなくて挫折した
パズルもあんま得意ではない。もじぴったんとかは好きなんだけど初級ステージでも全然クリアできなくて頭が痛くなってしまう。ぷよぷよもパネポンもストーリーモードがクリアできん
異様に3D酔いするのでチョコボ(立体)が出てくるとFFが終わる ドットは大丈夫 FPSは吐く 大神もチュートリアルで終わった モンハンも無理だった
スタミナ制だったり人参植えて2時間待つ みたいな待つのが前提の放置ゲーとかはゲームをやりたい!と思う瞬間にはあまり適していないと思う
上と矛盾してるが休暇も2日か3日くらいしかないのでその程度でクリアしたなぁと感じられる程度でありたい ので超大作とかは避けたい エンディングが出たらクリアでいい
ガチャをぶん回すようなソシャゲをメインで一つ持ってるので2つめは厳しい ソシャゲはスタミナとかイベントとかあるから暇なときは暇だし
ゲームがヘタクソなのもあり人と遊ぶような、またはランキングを競ったりするような仕様だと敬遠する
英語読めない
多少はいいんだけど最近落としたゲームが3分に1回強制で広告を流すようなアプリで辟易した
面白いなら広告除去のお金も払うが面白いか否か判断する前に広告をワッと浴びせられるのは厳しい
最初から期待値が高いならお金は全然いくらでも払うが、1面もクリアできない可能性が高いゲームだと躊躇する所はある
んなゲームねーよ!と言われるけどポケモンとかマザーとかクッキークリッカーとか大好きテディとかモンスターファームとかディスガイアとか人生でやったものの中には該当するものも沢山ある
レベル上げとか素材集めとか数字を増やすのが好きなんだ でも世界樹の迷宮は難しくて敵に全然勝てなくなって挫折しちゃったな・・・。ポケダンとかも。本当にヘタクソなのが積んでいる
でもそれでも新しいゲームがやりたくてさ しかし探しても全然見つけられない 該当しやすいRPGとかも最近は3Dが主流で画面酔い属性には随分厳しい所がある steamとかになんかないかなー
職業ボディビルダーのきんに君、酒場で仲間を募るもボディビルダー職がない事に気付き愕然。
そこで似た職業である踊り子になり、筋肉美で敵を魅了する踊り子として無双。
「ボクは魔物でも出来るだけ傷つけたくない!やー!ハッ(笑顔)」と言って魅了だけに筋力を使うが、世界の惨状を目に考えを改める。
バフについては「良いんですけど、ボクはちょっと注意が必要かなと思います。」と敬遠。ピンチになって仲間にバフをかけられた時も、バフをかけられた自分の不甲斐なさを嘆き、更に自分を鍛える。
きんに君の体は異世界でも目立つがそこはやはりなろう世界。自分の三倍以上のデカさを持つマッチョたちがごまんといる。しかし怯まず自身の筋肉知識を広め、人間側の戦力底上げを行っていく。
レベルが上がる毎に、戦闘中ボンジョビのあの曲が流れるようになったり、タンパク質の吸収量が上がるなどする。また、調合師スキルを上げプロテインパウダーを生成できるようになる。
それを離乳食サービスすることで乳児持ちにターゲティングするのは悪手だよ。赤ちゃんが離乳食食べる時期って半年くらいだよ?
子供はあっという間に成長するから子供向けビジネスは常に顧客が入れ替わり、固定客というものが存在しない。そしてそれまでの顧客の中にいた独身女性や既婚子なし女性は子供の存在を嫌う人もいる。身体的な理由で子供を持てなかった女性は存外いるのだ。
「お客様のライフスタイルに合わせ」るのであればある時期で離乳食サービスを終了して代わりに「キッズ食べ放題」とかやることになる。オモチャのおまけやキャラクターとのコラボとかね。そうなったら「ファミレスみたいなスープ屋」にしかならない。今まで来ていた「おひとりさま女性」は敬遠するだろう。新規に獲得した乳児持ちは子供が大きくなるとファストフード店やファミレスに移り、既存の子供苦手な女性顧客を他に逃す結果にしかならないと思う。
https://anond.hatelabo.jp/20230415175017
文章が下手で色々すまんかったが。
俺が想定してたのは性暴力の場面(性行為するかしないかの密室の場面)ではなかった。
そういう場面に関しては、各自丁寧にやるのが当たり前だ。
そのうえでフェラチオのたとえはどちらかというと「性行為の場面とて例外ではない」って感じで書いてた。
全文を性交渉時の同意の話として読んだ人には俺の文章が下手で申し訳ない。
元増田で言いたかったのは「あなたがYESでも、わたしがNOなら(性)加害」ってフレーズがたぶん今後他のテーマでも使われるようになることへの危惧だった。
「NOが言えない」とか「YESと受け取ってしまう」っていくらでもある話だけど、それを加害被害って文脈に回収してぶった切るのが当然みたいなフレーズ、危ういだろっていうそれだけ。
俺の下手な文章でも受け取ってくれて伝わってるブコメにもあるとおり、切り捨ての方向に行きたくないんだけど・・・って話なんだよな。
あのフレーズを拡大解釈しながら真に受けて、更に被害者意識をこじらせて他責思考に陥る人は、どんどん孤立していってしまうだろうし。
それはみんなが意地悪だからじゃないよ、なんとかうまくやれないかなぁと思ってるけど、うかつに近づくと加害者にされるんじゃ勘弁してくれって人もたくさんいるだろ。
あのフレーズが「そうだそうだ」と持て囃されてしまったら、リスクをとって敬遠して距離を置く(友人関係を作らない、雇用しない等)が最適解になってしまうと思う。
それでいいのか?という話をしたかったんだが、俺の文章が下手なせいでうまく伝わらず、「それでいい」がトップブコメになってた。それでいいのか・・・。
これを書いても「要はこっちが我慢しろってか」とか「脅しか?」とか言われそうだけど。
そういう考えの人も過去に色々ひどい目にあってそういう風に考えてしまうのだろうけど、だからって他の人が完全無傷でいつも元気で相手に常に完璧な配慮ができる超人なわけではないからさ。
お互い歩み寄ってお互い努力してうまくやりたいよねって思うだけなんだけど、難しいのかなぁ。
俺を慰めてくれる増田も一部あったが、世の傾向を憂いてるだけで自分の職場に限って言えば、まぁうまくいってるしビクビクしてた新人が心を開いてくれるのも嬉しいので大丈夫です。
また先回りで書いておくと、「これは性暴力のポスターだって言ってるだろ、勝手に拡大解釈するな」に対しては「フレーズ・ミームだけ引用しての拡大解釈は、みんなこれから絶対するだろ、インターネット初心者の人?」と思う。