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2014-05-17

http://anond.hatelabo.jp/20140517003018

納豆

そう僕は納豆が大好きなんです。

納豆とか豆腐とかチーズとか大好きなんです。

でも、なんか食事の準備をするのが憂鬱なんですよ。

とりあえず炭水化物を入れて腹を満たしておくみたいな適当な扱い。

そろそろ、トイレに行くのすら嫌になる時期になりそう。

2014-05-14

セクシャルおじさんの憂鬱

セクシャルおじさんは憂鬱だった。セクシャルなランジェリーは華やかで、おじさんの心も晴れやかであるように見えたが、実際は憂鬱でメランコリーだった。

セクシャルおじさんには娘がいた。名をテリー美といった。おじさんは男の子が生まれたらテリーと名づけようと思っていたが、生まれた子供女の子だった。しかしおじさんは諦めきれなかった。そこで苦肉の策として、テリー美と名づけたのである。妻は大反対だったが、おじさんは満足していた。やがて成長したテリー美は案の定、名前のせいでいじめられることになった。テリー美は父を恨んだ。どうしてこんな名前をつけたの。馬鹿じゃないの。死ねばいいのに。それに息もすごく臭い。おじさんは悩んだ。もちろん娘に罵倒されたからではない。思春期を迎えた娘が買ってきた下着をこっそり身につけてしま自分性癖について悩んでいたのだ。娘の下着でこんな破廉恥な真似をしていいものだろうか。だが悲しいかな、そんな罪悪感がおじさんをさらなる快楽へと導いていった。

破滅は突然やってきた。娘の部屋で下着を物色しているところをテリー美に見つかってしまったのだ。テリー美は無言だった。そして何も言わずに部屋を出て行った。父娘が、家族が、すべてが終わった瞬間だった。それはセクシャルおじさんが誕生した瞬間でもあった。おじさんはかつてない罪悪感と羞恥心背徳感に襲われながら、盛大に射精していた。ドックドックンと勢いよく噴き出す精液を眺めながら、これからセクシャルおじさんとして生きていこうと決意したのだった。

あれから10年の月日が流れた。おじさんはもう50歳を過ぎていた。そんなおじさんが憂鬱な理由、それは街で娘の姿を見かけたからだった。成長した娘はすでに大人のレディになっていた。傍らには若くたくましい青年がいた。恋人だろうか。フィアンセだろうか。もしかしてもう結婚しているのだろうか。しかしおじさんには声をかけることができなかった。おじさんはランジェリー姿でゴミを漁っていたからだ。近隣住民の通報で駆けつけた警察官に頭を下げながら、おじさんは青年の声を聞いた。なあテルミ。――テルミ?テリー美じゃないのか。おじさんは一瞬にしてすべてを理解した。テリー美はテリー美という名前を捨て、テルミとして生きているのだ。テルミはどういう漢字で書くのだろう。照美だろうか。輝美だろうか。いずれにしても明るい未来が待っているような名前に思えた。

テリー美、いやテルミ。最後のお願いだから、もう一度だけあの頃のように、私のことをお父さんと呼んでくれないか。テルミ、Please tell me......

去りゆく娘の背中に深々と頭を下げながら、おじさんはいつまでも祈り続けていた。

2014-05-07

[]5月7日

○朝食:ナポリタン

○昼食:ナポリタン

○夕食:のり弁

ナポリタン

ナポリタンを作りすぎて、朝昼にわけて食べた。

調子

正直よくない。

ゴールデンウィークなんて関係ないのに、ゴールデンウィークが開けたと思うと憂鬱で仕方が無い。

なんていうか、休む言い訳が立たないというかなんというか、かんというか。

プログラミング

放置していた、肝になるロジック周りを整理して、バグ修正してと色々やった。

まあ休み明けにしてはほどほどにやれたと思う。

やっぱりプログラミングは好きだけど、仕事って感覚もあって、なんだかちょっと疲れてきた。

休むために傷病手当を貰って休んでいるのに、仕事みたいなことをしていていいのか? という疑問すら沸いてきた。

でも、やっぱり、技術を衰えさせちゃいけないし、など色々なことが頭をよぎって、上手く言葉にできない

2014-05-05

なんですぐバレる嘘をつくんだろう

友達が「○○株式会社」に就職が決まったって言ってた。

その後で別の友達と話しているうちに○○の子会社だったことが判明。○○と子会社では勤務場所仕事内容も全然違う。

なんですぐバレる嘘をつくんだろう。どうせ卒業したら会わないからって思ってたのかな。

もうすぐ同窓会でその人と会うから微妙憂鬱なんだけど……。

 

 

勝手想像されてるみたいなんで補足しますと、友達子会社のつもりでは話してないと思います

親会社東京にあります子会社地方にあります

その友達は○○だから東京に行くことになった~中々会えなくなるね云々と言っていたので○○だと判断したんです。

2014-05-04

うつ彼氏日記

彼氏うつになりましてってことで、度々心配やら貰いうつやらになってきた私ですが、半年も経つといい加減慣れてきて、自己対応できるようになってきた。

さいわいなことに私は趣味が多いので、それで乗り切っていける模様。

最近発見したのは、昔好きだったアイドルのまとめ動画をひたすら観るってことだね。

異性に癒されるだけど所詮映像の中だけで浮気じゃないし、健康的。

今日2ちゃん恋人うつスレをひたすら読んで、ああ未来ないんだろうな…とついうっかり憂鬱になってしまったけど、よしアイドル観ようって思えてテンション上げ直せたからね自力で。

彼氏には日常雑談メール送ったり送らなかったり、そのへんも完全に気分になってきた。

調子がいいときは2日に1回くらいで、放置状態に病んでくるとしばらくメールしない宣言したりとかしちゃってた。

でも調子がまたよくなると何事もなかったかのようにまた送るっていう。

別にこっちも十分振り回されてきたし、あっちは振り回されてるとか全く意識してないだろうしなんでもいいやって開き直ってる。鬱だから気にする余裕もないよね!

ちなみにスレによると欝による1年2年の放置は当たり前みたいで、私はまだ半年くらいしか経ってないから、もういっそ自由にやろうかなと思いつつある。

本当はクラブとか行かないでって言われてるけど、まだしばらく放置状態続くようなら、そういうのもべつに気分転換としてしてもいいかなみたいな。

彼氏のこと好きだし結婚もしたいんだけど、彼氏にそういうきもちが戻るまで、待つしかないし。

待ってるあいだ、彼氏のことだけ考えてると鬱になるし不健康から、いいよねべつにちょっとくらい遊んでも…。いいかな?

2014-05-01

http://anond.hatelabo.jp/20140501175138

気の置けない仲の人にまで、そこまで気を遣ってしゃべりたくはない、という思いが、いっそう褒めにくくしている。

で、ほったらかしにしていると、たまにケンカになってこれまた憂鬱な気分になる。

なんで、そんなに褒めてもらいたいんだろうか。

これは誰に対して?子供?大人?

褒めることについて

子どもが、上手に絵を描いたり、歌を歌ったりすると

「良くできたね」「上手だね」って褒める。

”今までできなかったのに、できるようになったんだ!”という驚きのような感情がそう言わせる。

なので「褒めてよ」と言われて褒めるのは、本当に褒めていないし、そうも思っていない。

”今褒めたら喜びそうだ”と思って褒めるときの気持ちは、仕事の得意先に対して気を遣いながらしゃべっている感覚に似ている。

気の置けない仲の人にまで、そこまで気を遣ってしゃべりたくはない、という思いが、いっそう褒めにくくしている。

で、ほったらかしにしていると、たまにケンカになってこれまた憂鬱な気分になる。

なんで、そんなに褒めてもらいたいんだろうか。


■2014/05/02追記

「褒めてよ」と言ってくるのは、子どもではなく嫁です。

2014-04-25

40代になるのが不安

40歳になってしまう。

あと数年あるけど、最近1年が飛ぶように過ぎていくから多分あっという間だと思う。

40歳の何が不安かって、「その年で」という言葉が怖い。

というか、今既に怖い。

趣味や娯楽を楽しもうと思うと、常に「その年で」という言葉が付いて回る。

30代にもなってまだゲームしてるの?

30代にもなってまだオタク趣味持ってるの?

30代にもなって、30代にもなって…

そして実際、いつも行動してる場所を見渡すと自分が最年長になりつつある空気を感じる。

40代以上の人はどこで何をしてるんだろう?いつも家族とおでかけ?家に引き篭もり?ゴルフ釣り

今は一人であちこちでかけている。

一人が嫌だとか、寂しいとは思わない。けど、最近は肩身が狭いと感じる。

なので今は同年代で一緒に出かけられる仲間を探している。

この間、時々一緒に出かけられるオタ仲間を探しているという人に思い切って声をかけてみた。30代だけどいい?って聞いたらその後無視されるようになった。

相手も30だったんだけどこの扱い。

既にこれなら、さらに年をとったら孤立するんじゃないだろうかと不安になる。

こういうと結婚しろと言われそうだけど、「一緒に出かけてもらうために結婚した」と相手に言われたら自分なら嫌だ。だからこれはやりたくない。

それに相手が「一緒にゲームイベント行こう」と言ってOKしてくれるとは思えないし…目的が同じ人が見つかればいいな程度。

肩身が狭いなら40代がやりそうな事をやればいいわけだけど、

新しい事を始めたら始めたで「40代にもなってそんな事もできないの?」と言ってくる輩が居るんだろうし、

結局何をやってもどこかしらで叩かれると諦めるしかないのかと思ってるけど、今からその未来想像すると憂鬱な気分になってくる。

高校時代に何をやっても「若者」と批判されて生きにくかったのと同じ物を感じる。

中年も生き難い。何をやっても「その年で」と言われる。辛い。

2014-04-23

目標記入欄という憂鬱

数年後の自分がどうなっているかからないなんてのは、何十年も生きてきたいい年した大人ならわかるはずなのに、

なぜこんなものを書かないといけないのか。

こういうのパパッと書ける奴は羨ましいなあ。

2014-04-21

日記を書く

月曜から雨が降って憂鬱

案の定電車も遅れ気味だ。

車内はいつも以上にごった返している。

人の乗り降りが多い駅でも頑なに入口付から動かない女に舌打ちを食らわせたい気持ちを抑えつつ、今日仕事に向かう。

俺の勤める会社は駅から徒歩10分程の所にある。

このたった10分の間に、歩きタバコをしているおっさん毎日3人は見かける。

別に個人的にタバコの煙は嫌いじゃないのに、何となく侮辱されている気分にさせられるのは何故だろう。

会社につくとまずは売店によるのが日課だ。

売店では昼飯を買う。弁当を作ってくれる人はいないし自分で作る気もないので、大体カップ麺を買う。

店員は競合店が存在しないからか、やる気の感じられない人が多い。

やる気ないなら辞めちまえ!と怒鳴りちらす自分想像しながら小銭を渡す。

エレベーターに乗ると、別会社事務員だろうか、美人お姉ちゃんと出くわす。

声をかけてみる自分妄想内でも想像できない。

ようやく会社に到着。

始業時間までおよそ15分。

ギリギリまでグーグルニュースを流し読みする。特に面白い記事はない。

9時になったらコーヒーを入れ、仕事を始める。

仕事特に面白いものではない。

ダラダラとやり過ごす。

上司が帰った後、15分程待った上で、自分も帰り支度を始める。

帰りも雨で憂鬱

傘をさしながら自転車を漕いでる爺さんが横スレスレを通って行く。

爺さんのチャリブレーキって何であんないうるせえんだろうなとかどうでもいいことを考えていたら、もう駅だ。

動線なんてお構いなしに突っ込んでくるリーマン女子高生を何とか避けながらホームへと向かう。

ちょうど電車が来た。

車内が臭う。雨だからだろうか。

皆、スマホ凝視している。

俺も凝視している。

中毒ってわけではなく、ただ単に他人と目を合わせたくないってだけだ。多分皆もそうだろう。

最寄り駅で降り、本屋へ向かう。

そこで俺は彼を見かけた。

物凄く太っていて鼻毛がボーボーで、ハアハア息を切らしながらラノベコーナーを徘徊している男。

それが彼だった。

彼は周りの目など気にしていないし、周りの人間なんて目に入ってなどいない。

目に映るのはラノベ、ただそれだけ。

そういった純粋生き方に俺は感銘を受けた

わけもなく、ただただキモいなーと2分くらい思い続けたけど、後はもうどうでもよくなった。

帰ってもやることがないので酒を飲む。

週に7日は酒を飲む。

今の会社仕事まらないし辞めようかなーとか

何か趣味を始めたいなーとか

色々思うけれど、結局は酒を飲む。

今も泥酔しながら大した理由もなく、特に面白くもない日記を書いている。

こうして毎日をやり過ごしている。

2014-04-20

http://anond.hatelabo.jp/20140420124305

 ・職場飲み会仕事の一環と理解すべし。

 ・仕事の一環である以上、上司行為会社責任のあるセクシャルハラスメントと考えるべし。

従って

 ・今、憂鬱になってどうしようか悩む責任があるのは加害者である会社

 ・被害者であるあなたは、自分が納得のいく条件で示談にしてもよいが訴えてもよい立場

少なくとも

 ・泣き寝入りや「無かったことに」は一番よくない解決

SIerを辞めさせてくれなかったのでエロサイト作りました

結論から申し上げますエロサイト作成いたしました。

ゆーすけべーさんが以前に作ってたimeeroみたいな感じです。画像Blogスクレイピングしてエロ画像効率的に見るサイトです。

だらだらエロ画

なお、先程解約手続きを済ませたので4月末くらいに見れなくなりますエロサイト自体にあまり興味がなく、ローンチしたらやる気が無くなったのです。

主要な技術

生産性よりも憧れの昇華を重視しました。

テスト駆動開発がやりたく、DSLに強いロック魂を感じたRSpec

はやりに乗ってBootstrap

特にCapistrano名前キュートでやっていることがカッコイイのでどうしてもやりたい技術でした。

あと、メインとなるRailsこの記事に書いているスキルの中で唯一経験が無かったというのが一番の理由です。Rubyが好きなのもありますけどね。

辞めたい理由
会社を辞められない理由

いやぁ、退職しようとすると会議室で8時間説教されるって都市伝説じゃないんですね〜。

ところで転職活動をした感覚だと、今より給与が2倍出るところでも簡単に内定が出ることが分かりました。

転職活動やエロサイト作成を通して精神的な余裕も出ましたので、もう少しSIerのものの問題、仕事の進め方などを熟考した上で、本当に正しいSIerのあり方を考えたいと思います。無理そうなら逃げます

以上、よろしくお願いいたします。

2014-04-19

職場陰湿いじめはどうすればなくなりますか?

職場で悪質ないじめを三年も受けていたのに、証拠隠滅されました。

どうしたら、事実を認めてもらえるのでしょうか?

当時は、毎日毎日会社に行くのが憂鬱でした。

本当に辛かったのに、わかってもらえなくて辛いです

自分のことを好きか嫌いか、相手の態度見てわからない人なんていないですよね?

私の上司、前はものすごく悪意をぶつけてきて、すごかったんです。

例えば、私と一緒のチームの社員に「あいつと同じで最悪じゃない?ATフィールド張ってる?」と言ってきたり、「あいつはみんなに嫌われてるよ」などと言い触らしたり、たまたま会議で隣に座ったら露骨に嫌そうな顔してきたり、すれ違ったときに「気持ち悪い」とか言ってきたり…。

それで新しく入った総務の人に「働きやす環境を作るのが義務だと思うので、職場いじめをなくしてほしい」って言ったら、途端に態度を急変してきたのです!

突然、いじめてきた過去をなかったことにしてきてビックリ

から総務の人に「そんなこと気にしなくていい」とか言われて、ショックでした。

私みたいに耐えられる人ばかりじゃないので、今後のためにも最悪な職場環境だったことを認めてほしくてしょうがないです。

悪質ないじめを受ければ、絶対に新入社員は辞めると思います

それを防ぎたいんです。

どうすればいいでしょうか?

ブログ飯じゃないけど

この話

http://b.hatena.ne.jp/entry/sosukeblog.com/2014/04/18/3661/

ブコメで、PVがどっときたら耐えられそうになかったみたいだから今のうち気づいていいんじゃない、みたいなはなしがあったけど

しかになー

アフィなんてやってなかったけど、自分もそういうのがいやでいやで仕方なくなってブログ停止したことがある

ある問題についてかなり煽り入れて記事書いたらいろんなとこに引用されてPV異常に上がったのね

しまいには2ちゃんとかにも引用されてて

たいていは好意的な評価、中には絶賛してくれてる人もいた

でもそれがものすごくいやだったのね

プレッシャーというよりは、生理的にすごくいや

だいたいその問題は、書き上げたら自分の中ではもう終りに近かったんだけど、続編とか期待されて

「何でお前に指図されなきゃいけないんだ・・・

不快感満載になったりして

いやあっちはもうあふれんばかりの好意で言ってくれてるんだけど

それはわかっているんだけど

自分としてはさっさと終わらせて次にいきたかったんだよな

実際次に行ってれば停止することもなかったと思うんだけど

そのへんな好意がいやでいやで

まあ政治関係だったから変に利用されたこともあって

それが一番いやだったか

なんだかんだでやめちゃって

完全に消したのは別の理由だったけど

その時は未練がなくなってた

数年たって、あの時衝動でけさなきゃよかったなと思ったけど

消したのはもう戻らないしな

多分今でも叩かれるより絶賛されるといやになると思うし実際いやになってる

自分のペースでやれなくなるのがいやなのかな

よくわからん

いまもブログ書くとそういうのが来るのかなあと思うと書く前から憂鬱になってしま

こういうのは自分だけなのかなあ

増田でもそういうのあんまり見ないし

2014-04-18

「言いたくないから、察して欲しい」と彼女に言われたら

なんと答えたらよいのだろう。

 

その日、僕達は買い物に出かけた。

買い物の途中で、急に彼女が不機嫌になった。

「ムキー!」とは怒らない。

無表情になり、ずっと黙っていた。

 

同じ状態になったことは、前に何度かあった。

その度に、僕は憂鬱な気分になる。

しろ、理由がわからない。

言動なのか、行動なのか。

 

僕達はいつも通りにおしゃべりをし、スーパー食材を選んでいた。

僕はそう思っていた。

急に彼女のほうのスイッチが入るようだ。

 

結局その日も、寝る時間まで彼女は不機嫌なままだった。

時間が解決してくれるのを待つしかなかった。

僕は諦めて寝ようとした。

 

おやすみ

「……私が怒ってるの、気づいてる?」

「そこまで鈍感じゃないよ」

「……なんで怒ってるか、考えた?」

「わからなかった。言いたいことがあるなら言って欲しいんだけど」

「……言いたくない。君に察して欲しい」

「そう言われた僕の気持ちを察して欲しい。察することができると思っているのなら」

「……」

「……」

 

結局うやむやなまま、いつの間にか彼女の機嫌は戻っていた。

 

僕達は付き合って3年になる。

結婚も考え始めた。

いつまた彼女スイッチが入らないかドキドキしている。

 

「察してほしい」気持ちをなくせば夫婦喧嘩は8割減る - はなこのブログ

http://www.hanako-no-blog.com/entry/2014/04/18/083816

2014-04-16

最近転職した会社事務員がわりとみんなかわいいんだけど。

今日は雨か。

から雨とか普通に憂鬱だ。

電車の中は蒸してるし、おろしたてのスーツはびしょ濡れだし。

ほのか「せんぱーい!」

駅の階段下りとき、後輩の子が話しかけてきた。

入社2年目の事務員

僕とは直接部署が違うけど、社員食堂とかで同席することがしばしばあった。

僕「あぁ。おはよう。

雨のせいなのか、会社に嫌気がさしてるからなのか、どことなく冷たい感じで返事をしてしまった。

ほのか「どうしたんですかぁ?元気ないですよぉ?」

こいつは嫌なことがないのか?と思うくらい天真爛漫。

まぁ、この子いるから営業成績が毎回ワースト3位内でも会社に行くのだが。

僕「いや。雨降ってるしさ、会社いくの憂鬱だしさ。」

ほのか「成績悪いからですかぁ?」

僕「ソレもあるけどね。まぁ事情があってね。。。」

ほのか「あたしには教えてくれないんですかぁ?」

僕「そのうちね。。。」

会社まで徒歩5分。

ろくに会話するネタもないし、気分的に憂鬱なのだが、ほのかはそんなことはお構いなく話し続けてくる。

好きなジャニーズの話、テレビ番組の話。

本当に話題の尽きない人だ。

こんな僕に比べたら。。。

ほのか「今日もがんばろうねっ!」

僕「あぁ。。」

会社に着く。

PCを立ち上げ、メールチェックと同時に、僕宛のFAX郵便物の確認。

まぁ、成績も良くないし、当然それに比例して仕事の依頼とか、そんなモノは他の同僚に比べたら少ない。

仕方がないか。。。

缶コーヒーを飲みながら、一通り目を通していると、課長から呼ばれる。

岸田課長「僕くん。ちょっとこっちに来てくれ。」

うわぁ。。やな予感。

岸田課長「これはなんだね。」

それはクレームFAXだった。

送信元:柳産業株式会社 加藤

送信先:株式会社NCサービス 営業課 僕様

件名:打ち合わせの件について

前略

昨日のお約束の件、時間までお待ちしていたのにもかかわらず、一向にお見えにならないので、今回の契約の件は破棄とさせていただきます

また、今後も御社との取引は中止とさせていただきます

何卒、ご了承の程よろしくお願いいたします。

岸田課長「君、昨日そういえば15:00に先方と打ち合わせだったね。」

僕「はい。。。」

岸田課長「君は何をしていた?その時。」

僕「別の件の見積もりを作成しておりました。」

岸田課長「君はコレで何度目だね。だからいつも成績が悪いんだよ。どうお詫びするんだね。。。」

僕「・・・・・」

岸田課長「今後の取引も無くなってしまったではないか!!!!!大きい損害だよこれは!!!

僕「・・・申し訳ございません。」

岸田課長「もういい。上の方に報告させてもらう。これだけ大きくなると私では対処ができない。お詫びに行くときは同行することだ!」

僕「はい。。。」

すっかり忘れてた。

いや、忘れてたのだろうか。そんなことはもはやどうでも良くなってきた。

机に戻る。

大きなため息をついたときコーヒーを渡された。

ほのか「どうしたんですかぁ?」

僕「大きな失敗をしちゃってね。。。」

ほのか「そうですかぁ。。。元気出してって言ってもだめかなぁ。。」

僕「うん。。。かなり凹んだなぁ。。」

ほのか「本当に大丈夫ですかぁ?何か心配ですけどぉ。」

僕「いやいつものことだ。大丈夫だよ。外回り行ってくるわ。」

ほのか「あ。いってらっしゃぁ~い。」

当然外回りする気力なんかない。

生憎というか何というか、今日アポもない。

この先を考えるには絶好の日だった。

考えるも何も、もう僕の中では答えは出てる。

僕「実家に、帰ろう。もう無理だろう。。ここでは。。」

気がかりなことはある。それは、ほのか。。。

正直うざい時もあったけど、彼女いるから今まで叩かれてもがんばってこれた。

でも、もうソレも終わりだな。。。と空を見ながら考えていた。

親父に電話する。

僕「あの、、俺だけど、、、」

親父「おー僕くんか。どうした?」

僕「俺、、会社辞めるよ。」

親父「何だ何かあったのか。」

僕「でかい取引パーにしちゃってさ、、、もう精神的にも無理だから、帰ろうかと思ってる。」

親父「そうか。。。まぁ決めるのはお前だが、帰ってきて欲しいと思ってる。」

親父は体が半分麻痺していて、生活するのにはちょっと一人では難しくなってきていた。

それを母親が何とか支えてる感じだ。

僕「また帰る日が決まったら連絡するよ。」

そういって電話を切った。

タイムカードを押して帰る。

時刻は18時。長い1日の終わり。

翌日、退職届を持って出社。

駅の階段で、やっぱりほのかが声をかける。

ほのか「おはよぉございま~す。せんぱいっ」

僕「あぁ・・・

ほのか「今日もっと元気がないですねー。」

僕「あーもううるさいなぁ!ほっといてくれよ!」

しまった・・・・よりによってほのかに。。。

ほのか「あ・・・・・ご・・・ごめんなさい。。」

珍しくほのかが悲しい顔をした。

そしてそのまま立ちすくんだまま、動かなかった。

そりゃそうだ。ここまで怒鳴った事はもちろんない。

何てことをしてしまったんだ。。。

まぁでも彼女とは今日で終わりだ。

最悪な最後だけどね。。。

出社。

メールのチェックとかもうする気も起きない。

どうでもいいことなんだ。もはや僕には。

課長が来た。あとはコレを渡して終わりだ。すべて。。。。

僕「課長。あの、、、お話があります。」

岸田課長「なんだ?昨日の件はもう上に報告したぞ。」

僕「いや、、、コレを。。」

岸田課長「ん?退職??」

僕「はい。」

岸田課長しか・・・・コレでいいのかね。」

僕「実家事情もあるので、すみませんが。。。」

岸田課長「わかった。。。じゃあ君の担当案件の引き継ぎは、、、そうだな。石井君にしてもらおう。」

僕「申し訳ございません。」

引き継ぎと言っても、担当案件なんて一番少ないし、今日だけでクライアントには回れるさ。

そして、一日石井君と同行。。。。ほとんど会話することはなかった。

18時帰社。そして最後タイムカード打刻。

すべてが終わった。

身分証明名刺課長の机に置いた。

帰り道、普段は飲まない酒を飲んでいた。

周りは新年会?なのか?

にぎやかな店の片隅で、携帯をいじっていた。

ほのかからの応援メール、慰めメール

何だかんだ言ってこいつと一番メールしてたな。

言わなくていいのか?辞めること。帰省すること。

今朝、あんなこと言っちゃったしな。。。

いやもういいんだ。東京のことはもう終わりにしよう。

電車もなくなりそうなので、帰ることにした。

肩の荷が下りたはずなのに、何か切ない。

明日から楽なはずなのに、何か重苦しい。

仕事できる男それが彼女の好み 気合い入れて勤めたのだが 忙しいわ つまんないわ』

あぁまさに僕の会社生活象徴する歌だ。

そんなことを思いながら、自宅に着く。

廊下蛍光灯が切れてる中、転ばないように歩く。

玄関の前に何かあるな?

と、、、、

そこにいたのはほのかだった。

僕「ほ・・・ほのかちゃん?」

ほのか「せんぱい・・・・」

僕「ちょっと何してるの。。。風邪ひくよ?」

ほのか「今朝のこと謝ろうと思って、、、、」

僕「そんなのメールでも電話でもいいじゃんか!何時間待ってたのさ・・・

ほのか「4時間ぐらい。。だってメールとか電話で謝るなんて卑怯者のすることだもん!」

いつもの天真爛漫なほのかじゃない。珍しく感情を顕わにしてる。

僕「っていうか、もう電車もないし、どうするのさ。。。」

ほのかは黙ってる。。。

この寒空の中に放り出すわけにも行かないし、駅まで距離あるし、駅前ビジネスホテルがあるわけでもないし。。。

ほのか「帰ります。。。ごめんなさいね。。。突然来てしまって。。」

僕「・・・・・・。」

そういって、ほのかは歩き出した。

僕はどうすることもできず、階段下りていくほのかを見ていた。

どこまで僕は情けない男なんだ。。

玄関を開けて電気をつける。

頭の中にはさっきのほのかの顔が浮かんでは消え、浮かんでは消え。

僕「ああああああああああもう!」

玄関を飛び出し、ほのかの後を追いかける。

どこだ?そう遠くにはいってないはずだ。

10分ぐらい走っただろうか。

駅までの道のりにはいない。

タクシーでも捕まえて帰ったのかな。。それが一番なんだが。。。

とぼとぼと引き返す僕。

通りの公園コーヒーを買い、ベンチに座る。

星がきれいだ。いつもよりもきれいだ。

と、その時、突然視界が閉じられた、と同時に、冷たい感触が目のあたりを覆った。

ほのか「せーんぱいっ!」

ほのかだった。

この公園にいたのだ。

僕「お前ってやつは。。。」

怒りたい気持ちよりも、無事だったということ、そして会えた喜びの方が大きかった。

ほのか「せんぱいなら来てくれると思いましたぁ。でもここにいるとは思わないだろうなーっておもってましたぁ。」

僕「心配させやがって。。。とりあえず、、、その。。。帰れないんだったら、、、、家に来ない??」

ほのか「え・・・いいんですかぁ?ヘンなことしませんかぁ?」

僕「できるはずがないよ。。。」

ほのか「ごめんなさい。。めいわくかけちゃって。。。」

家までの道、お互い無口。

何を考えてるんだこの人は。

4時間も待ってたり、突然目隠ししたり、よくわかんない人だ。

でもそんなほのかが好きなんだろうな。。。僕は。。

僕「ただいまっと。。」

ほのか「お帰りなさい^^」

びっくりした。そういえばおかえりなさいとかずいぶんと言われてなかった。

とりあえず、寝間着の代わりになるモノを貸してあげる。と言っても、ジャージだが。。。

僕「僕は居間で寝るから、君は僕の布団を使うといいよ。」

ほのか「いいんですか?」

僕「外で4時間も待ってたうえに、風邪なんか引かれたらたまらない。。」

ほのか「せんぱいだって風邪引いたら仕事できないじゃないですかぁ。」

仕事。。。そうだった。今日で辞めたんだった。。。

伝えてないんだっけ。。。

今言うべきか。どうするか。

しかないよな。。。

僕「仕事は。。。もういいんだ。今日で辞めたから。。」

ほのか「え・・・本当ですか?」

僕「本当だ。」

ほのかの顔がだんだん泣き顔になってくる。

ほのか「どうして!どうして私に相談してくれなかったんですかっ!どうして突然辞めちゃうんですかっ!うわあああああん!」

大声を出して泣き出すほのか。

化粧なんか落とさなくていいんじゃないかって位に涙がこぼれ落ちる。

僕「ごめんな。。。黙って去りたかったんだ。。それと、僕今週いっぱいで東京出るから。。実家に帰るんだ。。」

ほのか「うわああああん!せんぱいがいなくなっちゃうよぉぉおおお!」

火に油とはこの事だ。

泣き止む様子もない。

僕はただ、ごめんとしか言えなかった。。

ほのかは泣きながら布団のある部屋に入っていった。

壁越しにでも聞こえる嗚咽。

僕はその嗚咽が聞こえなくなるまで、黙って起きていた。。

翌朝、起きるともう10時過ぎだ。

台所からいい匂いがする。

ほのかが朝ご飯を作ってくれたみたいだ。

と、その横に手紙があった。

せんぱいへ

夕べはありがとうございました。

お礼に朝ご飯作っていきますね!

では行ってきます

P.S

あたしだってやるときはやりますから

やるとき?この朝ご飯のことかな?

まぁそう思いながら食べた。

あぁ。。。。。うまいわこれ。。。

食べ終わった後、引っ越しの準備に取りかかる。

まぁ、幸いにして荷物があまりないからすぐに終わりそうだ。が。。。。

こういうときに限って、懐かしいモノが出てきて、それに浸っているうちに夕方になってしまうとか、よくある話だ。

そのよくある話に陥ってしまった僕。

社員旅行写真をみながら、今までの8年間を思い出していた。

あぁ、ほのかと初めて話したのはこの旅行か。。。

と、余韻に浸っていたとき、ほのかから電話があった。

ほのか「もしもーし。せんぱいですかぁ?今夜もおじゃましていいですかぁ?」

僕「は?どしてさ。」

ほのか「引っ越しのおてつだいしますぅ~」

僕「あー・・・今日は泊めないぞ?」

ほのか「いいですよぉ~」

電話を切ってからちょっとうれしさを隠せない僕がいた。

せめて昨日よりはきれいにしておかないと。

引っ越しの準備よりもソレの方がどうやら「今」は大事らしい。

ぴんぽーん

ほのかが来た。

ほのか「ただいまぁ~」

僕「おかえりなさい。」

何か僕がお帰りなさいって言うのもヘンな話だ。ちょっと照れくさい。

ほのか「今日はせんぱいにビッグニュースが有ります!」

僕「何???

ほのか「あたし、会社辞めてきましたー!」

僕「は?」

ほのか「辞めてきたんですよぉ。会社。」

僕「どして???????」

ほのか「せんぱいがいない会社なんてつまらないんだもん。だからやめてきたの。だめ?」

僕「だめって・・・・で、どうするのさ、僕は実家に帰るんだよ?」

ほのか「あたしも一緒に帰っちゃだめ????」

僕「あのねぇ。。。旅行じゃないんだよ?わかる?向こうに住むんだよ?」

ほのか「うん。せんぱいと一緒に住むの!」

ちょっと押され気味だ。

僕「どういうつもりで言ってるんだ?君は。。」

ほのか「あたしね。せんぱいが好きなの!すごく好きなの!」

僕「・・・・・・・・・。」

ほのか「だからね、せんぱいが会社辞めるって聞いて、居ても立ってもいられなくなって、辞めてきたの。賭けだよね。。。コレで振られたらあたし最悪だよね。。。せんぱいはあたしが嫌い?」

僕「嫌いとかそういうんじゃなくて、その、、、あー、、、んーと、、、」

ほのか「はっきりしてください!」

僕「好きだよ!くっそーもう!好きだよ好きだよ!」

ほのか「だと思った^^」

僕「は???????」

ほのか「せんぱいはあたしのことが好きになる!ってずっと考えてたの。信じてたの。願いが叶っちゃった^^」

僕「・・・・・・

開いた口がふさがらないとはこの事だ。

何か振り回された気分。

でも、何かうれしい。

すごくヘンな感情が心を巡る。

僕「で、どうするの?」

ほのか「何回も聞かないでください。あたしも一緒に行くの!」

僕「それでいいのね?」

ほのか「後悔してませんよ^^」

晩ご飯はほのかが作ってくれた。

今度はできたてだ。

ほのか「おいしいですかぁ?」

僕「うん。朝ご飯もおいしかったけどね。」

ほのか「2日ぐらいでおわるかなぁ。。。」

僕「ん?何が?」

ほのか「引っ越しの準備。」

僕「ほのかの引っ越し準備もしないとだめなのか、、そういえば。。」

ほのか「あたしは明日明後日で片付けちゃうから、せんぱいもそれまでに終わらしてね!」

僕「あぁそうだな。。でもその前に。。。。電話しないと。」

ほのか「誰に?」

僕「親父にさ。。。。もう一人、連れて帰るわ、ってね。。。」

ほのか「。。。。うん。そうだね。。。」

テーブルの上には、社員旅行で撮った2ショット写真があった。

ぷるるるるるるるるるるるる ぷるるるるるるるるるるるる

がちゃ・・・

親父「もしもし僕ですが?」

僕「あー俺だよ。来週には帰れそうだ。」

親父「そうか。。。急がんでもいいぞ。」

僕「いや、ちょっと急ぎたくなったんでね。。。」

親父「なんでだ?」

「もう一人、彼女を連れて帰るよ。。。」

そう親父に言ったとき、ほのかが後ろから抱きしめてきて、こういった。


ありがとう。大好き。」


っていう恋愛話がないかわりと毎日妄想してる。

2014-04-10

Twitter

メリット

・今おきていることや話題になっていることをRTによってポータルサイトより早く知ることができる

原発やTPPなど大きなニュースの動向をRTによって大体知ることができる

反原発派やネトウヨなどの動向もRTなどによって知ることができる

・不案内な分野のニュース毎日引用することによってその分野に慣れて勉強することができる

デメリット

・重い。重い。重い。長時間アクセスしているだけで身動きできなくなるほど重い。

・重いのでリアルタイムでの会話には向かないときがある。フリーズすることがいやでリアルタイムの会話は避けるようになった。

・軽い時でもラリーのような会話になり安いのでちゃっとに慣れていない自分は疲れる。一往復くらいがちょうどいいので、リアルタイムに顔を合わせるツイッターちょっと気まずい。タイムラグのある掲示板くらいの距離感がお互い楽のような気がする。

言葉が汚いツイートが多い・・・気がする。フォローしてる人ならブロックすればいいが全然予期しないところから汚い言葉のRT爆弾が来るのが本当に憂鬱ブロックしたらRTも来ないようになってくれたらいいのに・・・

ブロックする・されるで気を使うのがいや。うらまれるのは序の口で、ブロックされたら攻撃されるという恐ろしい話もあるのでこれも憂鬱


理性的に割り切って使えば学習ツールとしていいような感じはあるんだが、何しろ重くて、RTの言葉が汚いのが嫌。自分では防げないというのがよりストレスフル。何でみんなあんなにイライラしてるんだろう。いやイライラしててもリアルでは道にタンはいて回らないだろ。増田もそうっちゃあそうかもしれないが、「人を傷つけたい気持ちマンマン」な感満載で、ひっそりと言うだけで満足してる増田より黒いものを感じてしまってもうだめ。

コツコツやるにはいいツールなんだがなあ。情報ツールとしても便利なんだがなあ。

あの黒さがなあ。

追記

ニュースをいち早く知れるのはいいが、一日早く知ったからといってそれほど変わることもないしなあ。あそこにいると自然に知ることができるし、思わぬニュースも手に入るが、100回に一回のそれを期待して他のデメリットを耐える価値があるかっていったらなあ。

2014-04-08

火曜日なのに少しでも会社憂鬱な奴は会社辞めろ!

憂鬱だとおもったら、我慢せずに会社を辞めろ。

レベル能力だと、中国人より、日本人のほうが待遇悪い事実に気づけ

大学オーケストラをやろうと思っている新入生へ

まず、あなた大学オーケストラをやろうと思っている理由は何ですか?

友達に誘われて?大学デビュー?新しい分野にチャレンジしたい?高校でやってた?

理由は何でも構いません。クラシックに興味を持っていただけるだけで私は嬉しいです。

そんなあなたの素晴らしいキラキラした瞳を「こんなはずじゃなかった…」と濁らせないために少し話をしようと思います

まず、初心者の方。努力出来ますか?

ピアノを弾いていた方なら憂鬱基礎練習を思い出していただければ言いたいことはわかるでしょう。

運動部だった方、自分技能を上げるためにそのスポーツをやり続けるだけでなく、長時間筋トレなどがあったと思います

弾きたい曲が努力なしで出来るわけがありません。

ただ、弾けた時の感動や舞台で浴びる拍手の音には何物にも代えられない価値があるように私は思います

一つ一つ先輩に手ほどきを受けながら習いましょう。

大学ほどにもなると大抵経験はいます。上手く弾けなくたって構わないのです。あなたスピードで練習していきましょう。

焦って形にならなくて結局何だったのかわからないまま終わってしまった…と言うのが一番避けてもらいたい状況です。

大学オーケストラ定期演奏会があると思います自分が乗る曲の好きなフレーズを見つけ、「ここだけは弾ける」という部分を決めて…と言うのも極論としてはアリだと思います

周りの人に流されず、音楽を練習し、勉強し、その中で楽しみを見つけられればと思います

次に、経験者の方。貴方の主義や性格にそのオケは合っていそうですか?

あなたの入ろうとしている大学オケ過去演目を調べてください。知らない作曲家がいますか?

意味の分からない演目があったら歓迎会などで先輩にそこはかとなくその曲が決まった経緯を聞いてみましょう。

そのオケの抱える問題が見えることがあります

あとこれは新入生の方にも言えますが、サークル費を調べてみましょう。

低すぎるのもどうかとは思いますが、若干高めな上その印象を抑えるために比較対象都内私大オケになっているものには気を付けてください。

(その手法を使っているオケが全て悪いとは言いませんが)

サークル費の高さはどこに流れているのか注意が必要です。ホール指揮者トレーナー先生に充てていると言うのなら大丈夫でしょう。

ただ、サークル費を稼ぐためにバイトを頑張って単位を落としたり身体を壊しては元も子もないのです。

学生の本分は勉強です。自分限界相談をしながら楽しい大学オケ生活を楽しんでください。

言いたいことは実際はこのくらいだけです。

オーケストラは50人、100人規模の「アンサンブル」です。指揮者コンサートマスターなどの存在はありますが、大人数で1つの音楽を作り上げる中で他では味わえない感動があります

そして、音楽を通して様々な事を学んでほしいと思います技術感情、人との交流…そこには様々なものがあります

辛いことも、嫌なこともあります。人が多くなればサークルの中でも苦手な人・嫌いな人は出てくるでしょう。

その人と何とかやっていくのか、辞めるのかは貴方次第です。

音「楽」という字面だけ見て、音楽は楽しまなければならないモノだと思い続ける必要性ははありません。

自体にも悲しみやジレンマ表現したものもありますし、音楽が全て楽しいものだとは私は思いません。



同期や先輩、後輩との楽しい時間

指揮者トレーナー人生経験

オーケストラほど「音楽」と言うもののために、これだけ多くの人と交流するは他にはないと思っています

貴方の4年(6年)が楽しい大学生活と共にあることを祈っています






最後に皆さんが失敗しないために私の知っている2人の学生オケ「失敗経験者」の話をしたいと思います

後味の悪い小話ですので気分を害したくない方はここまででお帰り頂いた方が良いかと思われます

また、これはどちらも大学以前にクラシック経験があった知り合いの話ですので初心者の方には参考にはならないかと思います

(さらに、当人たちから聞いた話ですのでそのオケの悪い部分だけが誇張されている可能性も否定できません。)

それでは、1人目から

1人は割と厳しい高校吹奏楽経験者で、(わかる人にはわかるかもしれませんが)吹奏楽部のようなドロドロとした中でひたすら技術音楽理解を追い求めて行ったタイプです。

彼女が入った大学オーケストラは割とゆるめのほんわかしたタイプオケでした。

定期演奏会は有名作曲家を並べたもので、オケメンバーもやる時はやるもの基本的には飲み会やおしゃべり多めといった雰囲気だったそうです。

彼女は2年目以降は(練習の鬼と言えばいいのか)練習一辺倒になり、周りから頼られつつも1歩引かれていたように感じていたそうです。

彼女最後まで大学オケをやり切り、音楽だけは楽しかったと言っていました。

私としては個人的には仲間や先生方ともっと楽しんで欲しいかったなと思います

2人目は逆にポップス曲や有名曲をやってきた高校オケ経験者で、入った大学オケが性に合わなかったと言っていました。

そのオケ技術メインで(技術一辺倒が悪いとは私は思いません)、各パートトレーナーが付くほど本気な大学オケだったそうです。

彼は経験者と言うこともあり、サークルの枢軸といいますか、選曲などかなり重要な部分に関わっていたようです。

しかし、オーケストラトレーナー名誉顧問(?)のような人に半分牛耳られていて、定期演奏会の曲の案を出しても中々許可が下りず、毎回1,2曲不本意な曲を入れて妥協していたようです。

(夜な夜なサークル選曲係系の幹部と一緒にヤケ酒をしていたとか。)

[これが定期演奏会のの演目を聞けと言った理由です。]

彼はさらに、高校オケ音楽雰囲気大学オケ頭でっかち音楽ギャップにも耐えられず、役職交代のタイミングで退部届を出したそうです。

後味は悪いですが、話をこのぐらいで閉めさせていただきます

(回避するためにインカレと言う手段もありますね。インカレはそれはそれで苦労はありますが、私は悪くない選択だとは思います。)

年寄り妄言最後まで耳を傾けて頂きありがとうございました。

これを見た人の中には「これは全く馬鹿げた意見だ!聞く必要もない!」と言う人もいると思います

様々な人が音楽に、学生オケにそれぞれの思い入れ・考えを持つことは当然の事ですし、私とは真逆の事を思う人間がいることにも何ら疑問はありません。

ただ、こういう意見があると言う事を頭の片隅に入れて頂ければと思います

私は皆さんに学生オケをするなとは言いません。むしろ積極的に参加して欲しいと思っています

ただ、意欲的に参加したサークル憂鬱な4年(6年)を過ごす人がいないこと望んでいるだけです。

皆さんは大学オケ選びに失敗しませんように。

2014-04-07

貧乏と金持ちの違い  チェックシート

以下、貧乏人 vs 金持ちセルフチェックにどうぞ。

「考え方」

派遣は下の存在 vs 派遣は便利な存在

給料をあげろ vs  給料分は働け

スキルアップ vs  オリジナリティ

ガンバリズム vs  コアにフォーカス

月曜日憂鬱 vs  毎日憂鬱

女性関係

ロリ巨乳正義 vs SM正義

決断ポイント

権力者ウケ vs ROI

3年後の安定 vs 10年後の繁栄


食生活

セブンイレブンor食べログ vs 高級食材自炊or知り合いから聞いた店

「好きな芸人

有吉 vs 劇団ひとり,2700

「住んでる場所

地方の社宅→庭付き一戸建て vs 都心の駅近マンション不動産投資

通販

楽天 vs Amazon

「車」

ワンボックス vs タクシー

「本」

ワンピース  vs 土竜の唄キングダム

スポーツ

海外サッカー vs メジャーリーグ

ギャンブル

競馬ソシャゲパチンコ vs 海外カジノで豪快にスる

東京の好きな地域

渋谷 vs 神楽坂銀座恵比寿

ブクマの仕方」

ネガティブな上からコメント vs ポジティブコメントブクマ

2014-03-17

寝不足になるとほんと憂鬱になる

それが自覚できてるだけ今はマシだが、滅入ってる時間が多くなるとそれさえ忘れてしまいそう

ラジオフラッシュバック

ラジオ聴くと何でか退廃的というか、憂鬱な気分になる。それもどのラジオを聴いても退廃的な気分になるのではなくて、ある特定ラジオ局をお昼とか夕方時間聴くと、そうなる。

なんでそうなんだろうと理由を考えてみる。

憂鬱な気分にさせるラジオ局は、全国で流れるFM系列だ。(詳細は伏せる)

お昼はおそらく東京スタジオで収録された番組で、夕方は、地元局の独自編成の番組だ。

それを聴き始めたのは中学生の頃で、その頃ボクはどこにでもいる不登校中学生だった。

まだネット環境、どころかPC環境すらなかった。その頃ボクがどうして時間を潰していたのか、謎である

おそらく新聞配達バイトをして稼いだお金で、雑誌を買い、或いは画材を買って、絵を描いていた。

そう、新聞配達バイトをしていたのだから、そこまでコミュ障ではなかった。むしろ、時には学友と遊ぶ日だってあった様な気がする。一学期に一度くらい。

とにかく様々な要因があって、ボクは中学校に行きたくなかった。

しかし、中学生であったボクは、当然に周りから言われた。

学校は?」

ボクと、ボクの家族は、不登校であることを周りに秘すべきことであると考えたので、曖昧に答えた。

曖昧に答えるというのは、精神的にあまりよくない。

嘘をついているような気分になる。

そして、その時に流れていたのが、ラジオだった。

それは、不登校中学生向けには作られていなくて、ボクはそこでも密かな疎外感を味わった。

ああ、それでか。

あの時のラジオは、ボクが一人であることを、認識させる装置だった。

そして今も、その認識を、同じような番組聴くたびに思い起こさせるんだ。

煩わしさとのつきあい

地域ボランティア活動に長年定期的に参加しているが、時に人間関係に疲れて全てを投げ出したくなる。

集まった人達は、大きなテーマは同じでも、目指すところが必ずしも同じであるわけではない。

人それぞれ様々な角度から、そのテーマ自分の色で見上げている。

当然、課題クリアするための方法論もマチマチになる。

話し合いをして、団体方向性を大小その時々に決めて行くのだが、そこに人それぞれの様々な思惑が飛び交う。

それが、時としてものすごく煩わしい。

提示された課題に沿って、建設的な話し合いが十分にできれば、自分の考えと違う結果になってもストレスにはならない。

しかし、発言者に対する好き嫌いの感情や、

その集団の中で、自分立ち位置確立したいがために、

その場を利用しようとする人などの感情の渦にうっかり巻き込まれると、

ずっと消化できないモヤモヤが胸の底に溜まり、その日は眠れなくなったりする。

次の集まりで、その人と顔を合わすことを考えるだけで、その日一日が憂鬱になったりする。

離れたところに自分を置いて客観視していれば、煩わしさは無くなるがやり甲斐も薄くなる。

辞めてしまえばストレスはかからなくなるが、達成感や情報の共有や共感する楽しみも失うことになる。

結局、自分自身がその課題やそれを取り巻く人達と、どのような距離感で接して行くかを考えて、

どのような行動をとるかで、ストレスの度合いは変わっていく。

この煩わしさは、人と関わることで発生するが、実は人のせいではなく、そこに身を置く自分とどう向き合うかと言うことなのだ。

2014-03-16

横田滋さんが映ると憂鬱になる

自分は極度あがり症である

人前、特に大勢の前で話す時、顔に不自然な引きつり笑いが浮かんでしまう。

やべーまた変な顔しちゃってるよーと焦るほどどうにもならなくなる。

所在なさから高速でペン回しを始めてしまったりもする。(そんなことをしたら余計注目を浴びるのに!)

今までいくつかの克服トレーニングを試し、カウンセリングを受けたりした。

残念ながらあがり症は克服できていないが、以前ほどの絶望感はなくなった。

克服ではなく、あがり症とうまく付き合っていくという方法もあると気づいたかである

少し照れながらも一生懸命な様子って微笑ましいものさ。大丈夫大丈夫

目指せ、はにかみ屋!

こんな感じで日々イメージトレーニングしている。

しかし…しかし……ニュース映像横田滋さん(この方もあがり症のように思われる)が映るとまた絶望的になってしまう。

微笑ましいどころじゃないよこれ! 不審だよ! なんでここで笑うの? 不謹慎だ、真面目にやれって感じだよ!

つらい…

TOEIC憂鬱

勉強してないとか点数取れなさそうとか色々あるんだけど、

それ以上に、まともな昼飯が食えない時間帯に試験があるのが憂鬱だ。

なんであんな中途半端時間なの。

アホじゃないか?

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