はてなキーワード: 憂鬱とは
小学校の頃、障害を持った子が入るひまわり学級ってのがあって、
ひかり学級と交流を持つ委員みたいなのに選ばれてた俺は、ちょくちょくそこへ行ってた。
軽度の知的障害をもった女の子がいて、意思疎通はちゃんとできるし見た目も普通っぽいが、変な言動が少し目立つ感じだった。
よく話をしたりと仲良くなってたが、中学校へ上がってからは喋らなくなった。
その子は障害が軽度なので親が普通の学校へ通わせたいといって俺と同じ中学へ進学してきたが、
そこでいじめられるようになってしまったからだ。理由はやはり奇抜な言動が目立つからで、
別のクラスの俺にも噂ぐらいは聞こえていた。「あいつキモいよなあ」と聞かれ、「本当だよな」と言ってたりもした。
俺自身、一歩間違えればいついじめられてもおかしくない奴だったから、毎日ビクビクして周りに調子を合わせていた。
ある日、廊下で俺を見かけたその子が嬉しそうに寄ってきて話しかけてきたが、俺は誰かに見られてないか周りを見ながら、
「話しかけんなよ」と邪険に扱った。その子は障害があるといっても自分がいじめられてることは認識してたし、
だんだん元気も無くなっていた。でも俺は自分がイジメにあったらどうしようとばかり心配して、そんなことを言ってしまった。
そして、だんだんその子へのイジメに性的なものが加わっていって、男子の一部で「あいつ犯そっか」みたいな話が出てきた。
しばらくして、その子が不登校になって、家も引越ししていった。生徒の間のではレ◯プに遭ったっていう噂が立った。
僕も結構きつめの天パだけど、シャンプー後にどうしたいか聞かれることはあまりなかったなあ。というか、電話予約の時点で、「結構きつめな天パですけど大丈夫ですか?」って自己申告してた。無理なら無理って言われたほうが気も楽だしね。
美容院ってカラーが得意なところ、カットが得意なところ…って結構特色があって、縮毛矯正が得意なところ(HPや、口コミサイトで記載されてるよ)もあって、そこはすごく親身に天パの相談のってくれるからオススメ。可能な範囲でやりたい髪型に近づけてくれるし、手入れ方法も教えてくれるよ。
あとこれは実家が美容室の友達から聞いたんだけど、有名なシャンプーメーカー(ミルボンとか、ウエラ)とかは、美容室で使ったり売ったりするのにちゃんとしたライセンス(美容師の試験みたいなものかな?)がいるから、下手な美容師さんは少ないとのこと。その分高いけど、変な髪型で数か月過ごすくらいなら安いもんよ。これもHP調べたらのってるから要チェックです。
僕はサッカーの内田選手みたいな髪型にあこがれて(顔面については触れないで…)無理して矯正してカットしてたけど、痛むし汚らしいのでいっそくるくるのままにしてみたら意外と評判良いよ。まあ増田が女性か男性かわからないから何とも言い難いけど、佐藤隆太とか天パでもかっこいいし、赤坂沙世ちゃんっていうモデルも天パを生かしてモデルやってるけど超かっこいい。せっかく持って生まれたものだから生かすのもありかなあと思う。梅雨の時期憂鬱だけど、お互い頑張りましょう。
書いてある教義から同じ宗教で育ったと思われるのをみて、どうにも見ているだけでいられなくて初めて書く。
私も自分が小さいころに母親がその宗教に入り、物心ついたときには誕生日の祝いもクリスマスもなかった。その宗教が定めている行事以外はすべて「いけないこと」であった。例えば母の日に学校で配られたカーネーションの造花に、手書きのカードをつけてプレゼントしたらひどく怒られたよ。それは神の定めたことではなく、人間が欲のためにつくった記念日だから。
元増田同様、学校で部活動はできなかった。週に何度か行われる集会に参加できなくなるし、週末の奉仕活動に差し障るからだ。門限も小学校のときは16:30だったな。クラスメイトと遊んでいても、ぜったい途中で先に帰ることになる。当然、遊んでくれる友達は減るし、そのうちいじめの対象にもなった。今でも友達は少ない。
部活、やりたかったなあーと、中高生が主人公の漫画なんか読んじゃうとすっごく思う。ああいう経験したかったー。
同宗教外の人と結婚するなんてとんでもないと言われていた。だが、集会に行って同世代の男の子をみても誰も魅力的には見えず、そもそも男子はほとんどいなかった。信仰を持たない男の子は好きになっちゃいけない、ということならば、「私は結婚しちゃいけなくて、ずっと奉仕活動をするのだ」と強く自分に暗示をかけてしまったらしい結果、りっぱなひとり身になっちゃった。……いや、たんに非モテなだけなんだけですかね。
さて元増田は、幸いにも辞めて、結婚もして、子どもにも恵まれている。
それはすてきなことだと思う!
でも誕生会や楽しい園の様子を憂鬱に思ったりするのは当然だとも思う。だってそう育って来ちゃったんだもん。私も子どもがいて、お誕生日会なんか開いちゃって、周囲がお祝いの言葉や品物をプレゼントしてくれたら複雑な気持ちになっちゃうだろうなー。嫉妬しちゃうなーー。
だけど育ちに関しては分かってもらえる方が特殊だと思うんだよ。元増田だって、だんなさんの「男子校だから〜」は意味わかんないんでしょ。そういうことだ。
でもさ元増田はそういう教義はよくないなーってことを知ってるから、その辺は他の人よりも上手に子どもたちを導いてあげられるんじゃないかな。宗教に限らず、狭い世界や思想はいけないってことを知ってるから。
あなたの授かった子どもたちは、そうしたことにならぬようにできる経験があなたにはある。
チームワークについても、これから学んだっていいじゃん。学べることがあるのはラッキーだと思うし、それに気づけてるのもいいことだと思う。
---
さて、同じ宗教で育った子どもが、辞めてどういうおとなになるのか気になってはいたので、今日この文章が読めたことは私にとっては幸いだ。
ちなみに私は20歳ぐらいで辞めて、今はひとりで、人とのコミュニケーションが苦手で、子どもなんぞ望めない年齢になって、手も顔もしわしわで、世間的評価としてはダメな部類だろうけど、子どものころにできなかった夜更かしとか、夜の散歩とか、漫画を読むとか、映画を見るとかできて、今の方がしあわせだ。(でも老後は心配だー)
あと最近、宗教に関する本をちょいちょい読んで、子どもの頃のアレはなんだったのかなーって考えられるようになった。ベタだけど、ミルチア・エリアーデの「世界宗教史」は読んでよかった。J.G.フレイザーの「金枝篇」とか、末木文美士の「日本宗教史」とかも。
なんにせよ子どものころ受けたものって根が深い濃いし離れない。「三つ子の魂百まで」ってほんとだねー。また、宗教の話って日常でするのは難しいから、発散もしにくいよなーって思ってる。
そして長くてごめん。
あまりに煮詰まっている。自分の子どもたちを優先順位の一番に出来なくなりそうでヤバいから精神安定剤的にカキコしようと思う。長文申し訳ない。
私は某宗教で育った。アメリカの再臨派から分かれてるのに唯一無二のキリスト教ってうたってるやつだ。
小さい頃から鞭でぶち回されるのは当たり前だったし幼稚園も行っていない。伝道活動に連れ回される中、幼稚園の前を通った。垣根越しに園内を覗いたことがある。にぎやかで楽しそうな世界だった。子どもながらに心臓がぎゅっとつかまれる気がした。
その時代は信者は週三日の集会、週五日の午前午後の伝道活動が当たり前だった。子どもは親と一緒に連れ回された。終わりが来る、とずっと言われ続けていた。高校なんて考えなくていいし、仕事は伝道活動を最優先にしてと言われていた。
小学校に上がってから、学校はとても楽しかったが、出来ない行事も多かった。日本の伝統行事、誕生日、クリスマス……。御神輿をクラスで作成する中、先生に言い、私は一人椅子で本を読んでいた。先生への証言は気の重い作業で、でも仕方なかった。校庭で校歌ダンスがあった時は、一人で膝を抱えて木陰にいた。
私は音楽が好きだった。高学年になってマーチングバンドに入りたかったし、少年団のソフトボールに入りたかった。
だが、諦めざるを得なかった。世との交わりになるし、優先すべきは放課後の伝道活動と集会だったからだ。
中学校になり、私は部活に入りたかった。本当にどうしても入りたかった。この時は多少抵抗したが、会衆の長老を含めて親の説得に負け、仮入部した部活を自分から取り下げた。応援してくれた先生や同級生に、本気ではないと思われ、信用をなくした。このとき多分全力で抵抗していれば順調に年齢通りに社会生活を送れたのだろうが、洗脳も強かったし、親を愛しすぎていた。組織を出るなら殺すと言われ、それに負け、無力感とともに青春を送り始めた。
その後10年思い出したくもないような宗教漬けの日々の後、その宗教を辞めた。
幸いな事に結婚も出来た。子どもにも恵まれた。やりたい場所でやりたい仕事をし、そのためにやりたい勉強をし、好きな家を買って暮らしている。
子どもはまだ小さい。4歳と1歳だ。平日は、保育園に預けている。とてもいい保育園で、子どもたちに毎月の行事をしてくれているし、園も季節感のある飾り付けになっている。リトミックや英語、図工に体育など年齢に合わせた遊びながらの教育もしてくれている。給食もおいしい。ほんと楽しい場所だ。
ふっと気を抜くと、最近子どもにイライラしている。子どもを応援する母親になりたい本心がある一方で、私は人生を取り返したくてたまらないし、たくさんわがままを言える子どもが羨ましくて仕方がない。子どもに嫉妬するのは馬鹿げていると理性が思う一方で、私の中の子どもが、楽しそうな上の子を虐めたがっている。
上の子の2歳後半から3歳にかけてのイヤイヤ期には本当に手を焼いた。自分は大人しい子だったし、常に人目を気にしていた。公園で泣きわめかれたりお店で転がれる気持ちがわからなかった。あまりにもひどいとき、とうとう手をあげてしまった。小さい頃の自分を叩いたようで、夜中吐いて泣けて反省した。だが、その後も元気がよく、私も我慢しすぎて階段から付き落としそうになるよりは、躾の範囲で言い聞かせてその場で服の上からお尻なりひっぱたいた方がよっぽどカラリとお互いのためにいいのではないかと、何度かはしているうちにイヤイヤ期が収まってくれた。
まずいのは、夫はこういう葛藤を理解できるはずもないという事だ。夫は育ちがよく、彼の母親は始終笑っている人だ。子どもも夫も動物も可愛がって楽しむ人だ。
上の子どもが赤ちゃんだった頃、何のためらいもなく行えた誕生日会。幼児期になってから辛くてたまらない憂鬱な会になった。
子どものイヤな面が私に似ている。それがまた私を責め立てる。自分の性格のせいで親からの自立が遅れ、上手くいかなかったのは単に自分のせいだったことに気がつかされてしまった。
気分が沈んだ日は、疲れているから、と言い訳にして、子どもを放置した時間だけが過ぎていく。子どもとの今日一日はかけがえのない日だと分かっているのに。エネルギーのあまっている子どもを休みの日に一日外に出さないで、たまった家事の解消にあてたりすると、もうへこむ。
さて、今朝のことだ。仕事で昇進し、今度はチームを動かすほうになった。チームワークについて、常日頃年下から学ぶ事が多すぎて、自分としては自信がない。学生時代に部活が出来たら経験になったに違いないと思ってしまう。だからつい、夫に学生時代に部活が出来なかった事がいつまでも経験の少なさとして尾を引いていると愚痴ってしまった。すると
と言われ、ついお互いムキになってキレてしまった。だが、こうして文章として起こしてみると、そんなに重いものを裏にして話す方が悪い気もしてきた。
午前中、悲しすぎて棒に振ってしまったから、せめてこれから子どもたちにも夫にもいい一日になるよう頑張ってみようと思う。
だが問題の本質は、分かってほしい人に分かってもらえないと、子どもをだんだん愛しづらくなっているという事だ。だがそれも他力本願な甘えでしかない。
http://anond.hatelabo.jp/20140627003412
浪人、仮面しても無理だとわかってるなら、早いとこ大学生活を充実させる方向に切り替えよう。
いつまでもしょーもないプライドを満たすために周りを見下したりしてたり、憂鬱だとか言ってダラダラしてたら後々後悔するよ。
授業をきちんと選べば少しは為になる収穫はあるはずだし、しょーもない大学でも真面目に頑張ってる凄い奴は必ずいる。センターの結果とか後期だからとか、もはや過去の栄光と化したものを引きずるより、将来の為に大学で貪欲に知を追求する奴の方がカッコ良くないか?
後期入学だったら、どうしても本命と比べて悪いところしか見えないけど、そんなことしたって辛くしかならないよ。良いとこ探してみようよ。そしてどんどん利用して飛び込んでみよう。
大学に何も期待出来ないなら無理矢理だけど視点を変えてみて、自分が有名になって大学の名を上げてやろうなんて考え方もかっこいいね。
就活の場では、AOとか前期の人より後期の人の方が上手くいく傾向もあるみたいだし、大学授業やゼミでも後期組はやっぱり違う。
君の努力や能力は今回は報われなかったけれど、必ず形を変えて実る時がやって来るよ。
大丈夫、いまは辛いけれどきっと乗り越えられる。乗り越えた時には絶対人間的に成長しているはずだ。数ヶ月後、数年後の大きくなった自分を楽しみにして、いまは無理矢理前を向いて歩みを進めていこう!
浪人したけど第一志望には受からなかった。てきとーに受けた後期試験で合格をもらえたのでとりあえず入学した。正直、この大学は志望すらしてなかった。
入学して3カ月くらい経ったけど、正直よかったことなんてなにもない。合格をもらえた瞬間くらいは多少うれしかった。けど地方駅弁に期待して入学した僕が馬鹿だったのかもしれない。
授業はクソつまらないし、研究だって大したことないものばっかり。高校レベルの内容しか解説しない授業とか、ゴミだろ。
今は一般教養やら語学中心だから……なんて思っていたけれど、先輩が言ってた。「進級したってクソみたいな授業しかないぜwww」
浪人期の努力が足りなかっただけ、理解しているけど、現状をどうにも変えられないと思うと憂鬱。仮面すりゃあいいんだろうけどまともに予備校通ってでも第一志望落ちるくらいなんだから、仮面したって受かるわけがない。
正直もうやだ。
他にもいろいろあったと思う。
それでも勉強はそこそこできたし、家で何度怒られても治らなかったから、次第に家族も何も言わなくなった。
実家が田舎すぎて友人の家が遠かった。その上、私もあまり活動的ではなかったので、あまり誰かと遊ぶことがなかった。
大学に入って一人暮らしを始め、人付き合いが多くなって、上記が問題だったことにようやく気付いた。
それでも偏食は大分治した(少なくとも外食では残さない)し、朝起きられないのも不潔なのも習慣づけを頑張っている。
時間が守れないのがかなり厄介だったけど、所用時間を想定の倍に見積もることで、かなり改善してきた。
部屋は精神状態と忙しさに比例して汚くなるけど、休日にちょっと時間を割けば、生活スペースは確保できる。
ここからが本題。
どうしても治したい癖っていうのは、提出物の期限が守れないこと。
時間があるときは会社でやるんだけど、どうしても無理なときもある。
家でやればいいじゃん、って思うかもしれないんだけど、何故か家で一切手をつけられない。それが仕事だとしても。部屋が荒れていたら倍率ドン。
都合が悪いと嘘をついて逃げようとする癖と、人前で努力したくないという見栄があるので、提出物が出せないという状況は悪化する。
毎日が憂鬱になる→無気力→友人との連絡を絶つ→自律神経の乱れ→不眠→生活習慣の乱れ→無気力→部屋が大荒れ→…っていうループ。
ちなみに物を出したら治る。
やるしかないのに、そう思えば思うほど、逃避しているうちに、疲れ果てて寝てしまう。
ライフハック系の記事も色々読んだけど、行動できないから変わらないままだ。
提出物があることで、毎日が憂鬱になるし、会社辞めたいとも思う。
こんなの周りのだれにも相談できない。
はーあ。どうしようかな、これ。
移民について話題になっている。
それは自国、つまり日本に必要な人材がいないことを示している。
それは、日本人と日本社会が日本に必要な人材を育てきれなかった、ということを示している。
子供が少ないということ、教育内容と社会要求とに格差があるということ。
学校教育も当然ながら責任の一部を担うが、あくまで一部にすぎない。
かつての日本は、重工業に対する重点的な施策で、所得倍増計画を成し遂げた。
かつての日本には、計画があった。
だが計画性も今は失われ、それが長年積みあがった結果、少子化と人材不足、年金問題を引き起こしている。
今の日本には何の戦略も計画性もない。ただ目の前のイベントをこなしているだけだ。
過去の栄光があるから小国とまではいかないだろうが、どんどん存在感を失っていくのだろう。
言っておくが、私は日本が好きだ。
好きだからこそ、憂鬱にもなるし悲しくもなる。どうにかならんのかね。
長々と書いてみたけれども、ここにこれを書いたから、自分が何をやるという訳でもない。
今日こんなことを考えました、というdiaryに過ぎないのだ。
書くだけならどうということはない。
増田に近い、同業で近接した職業の彼がいて、同じようなことで悩んでるけど、
これは個人の性格による気がする
ただ、クリエイティブ系の仕事をする人は、ただでさえプライド高かったり、承認欲求強いと思うので
私の場合、彼の方が真面目で努力家で、とても才能のある人だと私の目から見て思うんだけど、その職種の年収がかなり働いても低いところで頭打ちになってる
私は近い職種だけど、供給が極端に少ない職種で忙しくしてる分だけ年々年収が上がって、彼の2~3倍近く稼いでしまっている
結婚したら、確定申告や住民税とかで収入はばれてしまうだろうし、彼は仕事に対する責任感とプライドの強い人なので、そのことで関係悪化しそうなのが憂鬱
女性が多く稼いでると、かなり男性側に気を使わないといけないと友人に聞かされて納得したけど、仕事の価値を認められたい欲求とかが絡むと余計にこじれてくると思う。
彼の事をいくら尊敬していても、心の底から褒めても、彼の性格だと、私の仕事は褒めてくれる予感があんまりしないので
それどころか、年収を知られたら「なんでこんな仕事でこんなにもらってるんだ」と思われそうで怖い
そういう態度を取られたら、徐々に自分の優しさの余裕が減ってしまいそうな気がする
別のことでケンカしたりイラッとする事がある度に、婚活とかでクリエイティブ系じゃない、おおらかな人に出会ったらこんな思いしなくて済むんだろうかと最近考えてしまってる
http://anond.hatelabo.jp/20140604224538
http://anond.hatelabo.jp/20140605083137
自分はわりと若くしてデビューしました。特定されたら嫌なので業界はぼかしますが
子供の頃から漫画を描いていて、20歳ぐらいでちょっと頑張って作品を完成させたら
大きめの賞をもらってかなり話題になり、たくさんの仕事が舞い込むようになりました。
ただ、自分の才能というのは器用になんでもそつなくこなせるという種類の才能で、
次々と創作意欲が湧き上がって新たな作品を作り続けるという種類のものではなかったので、
器用さを活かしてクライアントの要求通りの仕事をし続けていたら
だんだん名前を出してやる仕事が減り、作家から職人に成り下がり、
業界内ではギリギリ生き残ってますが世間的には消えたも同然ですよ
今30代中盤になって、相当焦ってます。結婚して子供も抱えて、もっともっと仕事しなきゃいけないのに
仕事は明らかに先細りです。なんとか自分の存在を世間にアピールしようと、30過ぎてからまた
いろんな創作活動を始めたんです。
作ってる最中は脳汁が出まくって自分は天才じゃないかと錯覚し、最高に楽しかったわけですがことごとく爆死しました。
仕事と子育ての合間を縫い、相当な時間と労力を注ぎ込んだのにぜんぜん評価されません。
と言うか期待した評価と実際の評価に差がありすぎ、仕事にもつながらないしそれで家族を養うなど夢のまた夢です。
もう時間がありません。40過ぎたら子供の学費とかもかかるようになって、
金になるかどうかわからない創作活動に時間を割くことはできないと思います。
今、最後の賭けに出ようとしています。自分の持てる能力と積み上げてきた経験のすべてをつぎ込んで大作を作ってます。
これが完成しなかったり、完成しても評価されなかった時は作家で食うことはきっぱり諦め、
引き続き細々と職人として暮らして趣味で小規模な創作活動をすることにします。
でも一度世に出てすぐに消えた作家が中年を過ぎてまた復活したという例をあまり知らないし、
どんなに頑張って完成させても結局たいした評価は得られず絶望するんだろうなあ・・・と
*追記
ブコメに返信
○朝食:ポテチ
○昼食:納豆ゴハン
○夕食:考え中。
○調子
最悪の一歩手前。
調子に乗って二時間ぐらい走ってたからヘロヘロになってしまった。
気づくと、何を悩んでいたのかすっかり忘れていた。
忘れていたので、電子書籍を色々買ってから、お金のことで悩んでたことを思い出して、少し憂鬱になった。
まあ、なんとかなるでしょ(とでも思わないとやってられん)
○ハッピーウォーズ
協力一セット。
ソートしてみた。
きちんと書こうと思ってたけど、きちんと書くのもめんどくせえええええええ。
横並び絶対、誰かの意見は常に賛成しなきゃいけない、ちょっとでも違うことしたら(言ったら)すぐ「え?」って顔される。
そんな人たちと一緒に1時間もご飯食べてなきゃいけないなんてほんとうに憂鬱。
2回に1回は昼休憩が終わる時間まで話して、それからトイレ・歯磨き・化粧直ししてる。
勤務時間内なんですけどwwwwwww
わたしはもっと真面目につつましく過ごしたいのに、なんで彼女と合わせなきゃいけないのか。
「わたし先に行ってるね」って言った時の醒めたような「え?」って顔。
席立った後に絶対噂してるんだろーなーーーーーーーーー、「常識的に、ふつう周りにあわせるよね(嘲笑)」って。
その定義を教えてよ、なんて考えるめんどくさい私だからはぶられるんだろーなー、知ってる。
そういう“オンナノコ”集団が苦手で、嫌いで、中学・高校・大学と友人をえらんで付き合ってきて、
社会人になって男性比率9割のメーカーに入ったのに、なんでこんなことで悩まなきゃいけないんだろう。
こんなしょーーもないことで悩みたくない。
なんとなくhttp://anond.hatelabo.jp/20140527121719に乗じて。
※はてなidで書き込まれていないものもあるので騙りが混じっている可能性があります。
※http://anond.hatelabo.jp/20140527121719とそのブックマーク・トラックバックで言及されているものは除外しました(多分)。
こちらからは以上です。
姉の内定を知ったのが昨日だった。
父が間違ってしゃべってしまって知った。
姉に内定が出たのは二か月前だった。
私はまだ院に行くか悩んでいたこともあり、
院に行って後のない姉のほうがすごく辛いだろうなあと思ったし、
話すのは楽しかったから、はやく内定ほしいねとか冗談を言って笑ってしゃべってた。
話しているとお互い気が晴れた。
でも、ずっと隠されていて、
私だけお互い気が晴れるとか言って笑って無駄にしゃべって、
向こうはもう内定あるけどなあって逆に気を使ってもらってたんだと思ったら、
すごく情けないというか、恥ずかしかった。
姉に内定が出ると、すぐ言ってもらえて、お祝いできると勝手にと思っていた。
人に内定がでても私は気にしないほうだった。
確かに遊びに行くことが増えたとか、?と思うことが多かった。
母も姉も私が気にすると思って隠していて、その気持ちもわかる。
でも知った時すごく気まずくて、母ががんばって隠そうとしてくれるのが、悲しくなった。
家の中で財布無くしたりして(本当になぜかわからない)
親のお金でいろんなことをさせてもらえて、
色々気をまわしてもらっていながら、もうすごく困らせてしまった。
とりあえず財布みつかってほしい。
今日は給料日だ。金曜日だ。もうすぐ仕事が終わる。そしたら憂鬱な週末がまた始まる。
明日休みだし給料日だしと気分の高揚した、先輩達と遅くまで飲むんだろう。
先輩達はいいよ。家に帰ったら家族が待っていて、土日は文字通り家族サービスってやつをやるんでしょう?
お小遣いが少ないとか、嫁が怖いとか、子どもの相手をするのが面倒だとかって、また今夜苦笑いしながら話すんでしょう?
それ、ぶっちゃけ、苦笑いじゃなくて自慢にしか聞こえない。キラキラしてるよ。
俺はそんなことを思いながら、きっと今日もまたビールの苦みを味わう。
楽しいのはそんな卑屈な考えすら忘れるほど飲んでキャバクラへおっパブへと先輩の金で梯子している瞬間だけ。
先輩もどこか、独り身連れ回してストレス解消して悪ぃなと思うから奢ってくれるのかな。
意図はどうでもいい。終電逃してタクシーに乗り込む先輩達に手を振ったら最後。明日から僕は独り。
祭りの後の余韻、長かった夏休みが終わってしまったあとの悲壮感、五月病にも似た感覚に僕はうなされる。
奥さんに、おっぱいぺろぺろ、ちゅーちゅー、もみもみ、揉みしだきながら吸ってるのチクろうかな。
老いた両親が二人で暮らしている。
父を残して母が先に亡くなる事を考えると恐ろしい。
愚直で、不器用で、不合理で、大酒飲みで、ヘビースモーカーな父。
違う考え方をもつ他人として、互いを受け入れる事ができなかった。
年に数回会うだけの今でさえ、些細な会話がきっかけで怒鳴り合いの喧嘩になる。
(今年も元旦早々ひどいことになった…)
ただ、自分を育ててくれた父に対して感謝の気持ちを忘れたことはない。
そんな父が一人残されたらと考えてみる。
やることもなくTVを見続け、食事もせずに酒ばかりを飲む生活を送るだろう。
もちろん家のなかは煙だらけだ。
そこで私は選ぶ事になる。
自分とその家族が不幸になると分かっていながら、一つ屋根の下に迎え入れるか。
前者を選んだ場合、罪悪感に悩まされるだろう。
そして許しを与える対象が死ぬ以上、決して許されることはない。
後者を選んだ場合、日々の生活の苦しさに父の死を願うようになるだろう。
ただしそれは彼が死んだ時点で終わる。
どちらにしてもろくなものではない。
考えるたびに憂鬱になる。