「尿意」を含む日記 RSS

はてなキーワード: 尿意とは

2016-03-20

サイゼリアで便意をもよおした結果

昨日、サイゼリア食事を摂っていた時のことです。

急に強い尿意を感じたかと思うと、

突然のことだったので、漏らしてしまい、床がびしょ濡れになりました。

あわててチャイムを押してスタッフを呼び出しました。

しばらくして女性スタッフの方がやってきたので、

小便を漏らした旨を伝えました。


女性スタッフはすぐに厨房の方に戻り、

その後、直ぐに私はテーブルの上は、

店においてあったペーパーナプキンで拭いていました。

女性スタッフは他の方の注文や会計に忙しそうにしており、

おおよそ2分程待ってから男性スタッフがやって来て

タオルを2枚、私に渡して来ました。

私が床も拭けって事?

と考えつつも、拭き始めたら、

男性スタッフはそのまま厨房に戻って行きました。

その後、床をペーパーナプキンとタオル2枚で拭いた後、

厨房の方にもって行くと、女性スタッフは、ビニール袋を両手で出して来て、

汚い物を扱う時のように体と顔が完全に引けていて、

「この中に入れてください」

と言うので、「はい」と答えて入れて終了です。


消毒するものとか掃除器具を持って戻って来てくれると信じて

待っていたのですが、一向に現れる気配もなく、

スタッフは床もテーブル掃除に来ないままでした。

この流れから、漏らしたのは客なんだから自分掃除・始末してよ。

という姿勢なのがわかりました。


その場で、何かを言うのも気持ちよくないので黙って店を出ましたが、

もう、このサイゼリアには二度と行かないだろうなあ。


消毒なり、掃除なりをすぐにしないで放置したまま、

漏らしたのは客だからと、客に掃除を任せたまま放置なんて、あり得ない。

床も私が綺麗に拭いたとは言え、

ペーパーナプキンとタオル2枚では限界もあるし。

サイゼリアスタッフ教育は最低限しかやってないのでしょうかね。

他店のハンバーグ屋では、

小便でも大便でも、スタッフが何よりも優先して

迅速に掃除と消毒をしていました。

このようにきちんと対応できる店かどうかなんてわからないし、

サイゼリアなんだから仕方ないよ。って思う自分も居たり。

そこのサイゼリア

私が言うのもなんですが、不潔で汚いんだろうなと思います

http://anond.hatelabo.jp/20160320112744

2016-03-18

今日はよく眠れた

だけど途中5回も尿意を感じてトイレに行くために起きてしまった。

昨日の夕食に水分多めのお粥を食べたせいか。

でもお粥って量的に満足感があって過食防止になるからやめられないんだよね〜。

2016-02-13

私が小学生の頃からしている自慰の仕方

尿意をもよおしたら、便器にまたがったまま極限まで我慢し、エロい事を考える。

妄想がピークになったらそのまま放尿。というのがとても気持ちいい。

他の女の人ってどういう方法自慰するんだろう。

あと自慰を全くしない人も居るってマジ?

2016-01-28

28歳にもなって一晩に二回もおねしょしてしまった

ついでに帰宅前急な尿意に襲われてトイレまで若干間に合わなかったので、一日に三回パンツを濡らしてしまったことになる

新記録だ

2016-01-04

ついに酔っ払ってうんこ漏らした

前にも酔っ払って帰るとお風呂意図的うんこちゃうと書いた者です。

年末忘年会の帰りにマジ笑えないレベルうんこ漏らしたので、ここに記したいと思います



友だちと飲んで、ちゃんと終電で最寄り駅までたどり着いた。

普段あまり電車に乗らない私としては、最寄り駅までちゃんとたどり着いた時点で合格である

ちなみにこの日はそこまで酔ってなかったと思ってなかったけど、

から、この日の行動を思い返すとそれなりに酔っ払ってたんだと思う。


最寄り駅についた時点で尿意や便意はなかったので、

トイレに寄ることもなく自宅へと歩き始めた。

自宅までは徒歩で5分以上10分未満といったところで、

薄暗い住宅街で、コンビニなどもなく人通りもまばらである


いい感じの酔い加減だったので、気持よく歩いてた。

そこで不意に感じる肛門の違和感

あれ、なんかいつもよりゆるくない・・・

あれ・・・なんか・・・あつい・・・・・・

あ、これうんこしたいやつだ

しかもコレ結構ゆるいやつだ

はやくおうちかえらなきゃ・・・はやくトイレいかなきゃ・・・

はやく・・・はやく・・・



・・・・・・



不意に感じる肛門の熱さ・・・

あー、これちょっと出ちゃったなぁ・・・

いやいや、でもこれパンツに付いた程度だから

おりものシートつけてるし、ちょっとくらいはだいじょ・・・

あぁぁぁぁぁぁ、ダメだコレうんこ止まんないやつだ!!

肛門ゆるい!

あぁぁぁ、出ちゃうゥゥゥゥゥゥゥゥ!!!



そんなこんなで道端で盛大にうんこ漏らしました。

お家ついて、そのままお風呂場へ。

パンツタイツはそのまま水洗いして、洗濯機にイン。

漏らしてすぐに洗ったからシミにもならなかったし⊂(^ω^)⊃ セフセフ!!


うそう、便意が若干残ってたので、それはいつも通りお風呂場で排出しておきました♡



ちなみに、こういうことがあるのでお風呂は定期的にしっかりと掃除してますよ。

臭いもしないから大丈夫だよ!!

2015-12-07

http://anond.hatelabo.jp/20151207221807

高速バス脱糞

明日九州で同期の送別会坂本事務所から独立し、唐澤洋からの自立を目指す当職は自分交通費を出す。当職は節約も兼ねて長距離バスを利用して行くことにした。

長距離バスの利用は初めてだったのでバス乗り場がわからず大遅刻、搭乗するさいにみんなから冷ややかな目で見られてしまった。

冷ややかな視線中学時代を思い出す。「自分弁護士だ、こいつらとは違う」とそう思いこみ、嫌な気分をかき消した。

当職が乗る長距離バスは4列だ。値段で選んだのは失敗だった。狭いシートに尻が痛む。

到着するまで寝ようと思ったが隣が若い女性ということもあり緊張して寝られなかった。

そこで当職は小腹を満たすためにバス乗る前に買ったマックを食べることにした。

ガサゴソと包装紙からメガマックを取り出し口いっぱいにほおばる。たまらない。

ポテトの塩が濃かったのと車内が乾燥してるせいもあってLサイズコーラはあっという間に空になった。

腹を満たしてしばらくするとバス海老名SAで休憩についた。海老名SAはいろんな店があり当職は時間を忘れて食べ歩きした。

再びバスに乗り、バス目的地の九州へ向けバスは出発したのも束の間、当職に凄まじい便意とかつてない尿意に降りかかった。

「もぉダメェ!!我慢できないナリ!!漏れちゃうナリィィィィィ!!(ブリブリブリドバドビュパッブブブブゥ!!!!!ジョボボボボジョボボボ!!!!!!!ブバッババブッチッパッパッパパ!!!!!!」

齢三十四にもなる男の奇声が福岡行きのバスの中でこだました。

2015-12-05

小便が出ない時

臆病な性格のせいか、隣に人が立つと小便が出なくなる。

更に列が出来て、後ろに人が並ぶようになったら、尚更出なくなる。諦め、出直すということもある。

尿意は確実にあるというのに。

最近出ない時は、小便器可愛い女の顔を想像するようにしている。

可愛い女の顔面に放尿するんだ。と意気込むと出にくくなったもの出るようになるのでおすすめ

また、残尿防止は放尿後、金玉持ち上げるという方法おすすめ。この方法2chで知って以来、パンツ濡らすことがなくなった。

2015-10-25

声に出して読み(聞かせされ)たい日本語

「おちんちん、おっきしようね。」

何事も、初めが肝心です。これは、優しく勃起へと導く言葉で、勃起男性だけの努力ではなく、相互の歩みよりが必要であるという思想がにじみ出る珠玉一言です。

ペニスを指す言葉は「チンコ」のような粗野な表現ではなく、丁寧な「お」のついた「ちんちん」が採用されています。これは、同じ言葉の繰り返しによってより安心感を高め、行為へのコミットを増強する作用があると考えますさらに、「おっき」という初等的な言葉を重ねることによって、一層の効果が期待されます

「わー、おちんちんカチカチになってきたね。」

良い結果を得るためには、序盤での適切なフィードバックが肝心です。冒頭、喜びの感嘆を表現することによって勃起は間違ったことでは無いという正のフィードバックを行っているとともに、後半では徐々に固くなるペニス認識を共有することによって、一つのゴールへと向かっていく一体感を醸成しています

「シコシコきもちいね。」

快感は決し悪いことでは無いということを、十分に認識する必要があります。ここでは、「あなた気持ち良いと、私も嬉しい」というメッセージをしっかりと与え、男性快感が相手との温度差を生み出さない、という共感姿勢を表しています

ここでは、ペニスをシゴくことを「シコシコ」という擬態語表現することによって、リラックスした雰囲気演出しています

しろおしっこ、ぴゅっぴゅしましょーね。」

最後までやり遂げるためには明確なゴール設定が必要です。ゴールが近くなってきたら、最終的にどうなるかを明らかにしましょう。

ここでは婉曲表現として「しろおしっこ」を採用しています。これは、出てくるものをどのように認識すべきかを優しく指示していると考えます最後に出るのは、決して不自然邪悪ものではなく、小便のように自然現象であるということを示唆しています。また、「ぴゅっぴゅ」と言う言葉擬態語であり筋肉の収縮に合わせて、粘度のある液体が飛び出す様子を余すところ無くとらえています

「でそうだったら、ガマンしなくて、いいんだよ。」

最後のためらいを突破し、ラストスパートをかける一言です。いつものことと分かっていても、ゴールが近くなると高まる快感に戸惑いがちです。そこで、決して我慢する必要がなく、快感享受することが良いことだという明確な宣言が必要になります

「ぴゅっ、ぴゅっ。ぴゅ、ぴゅーっ。」

シャワーの音を聞くと条件付けによって尿意を感じるように、条件付けを利用して、ここでゴールだという風に明確なトリガーを引いています。上と同じように擬態語によって、粘液の射出を誘導しています

「(ビュク、ビュクッ...) (ドロー)」

これまで、快楽を完全に肯定されて、現実から引き離されていたところに、それを破壊してしまうかもしれない「吹き出す液体」と言う現実が襲いかかる。「ぴゅっぴゅ」などという可愛い言葉とは裏腹に、熱く濃い液体がドロリと滴り落ちる。快楽に包まれ幻想からだんだん快楽が引いて行き、現実に引き戻される。

この様にして、快楽絶頂現実性の回復を表す様子をここでは表現している。

「ちゃんと、しろいのだせたね。えらい、えらい。」

ゴールを迎えた後は、フィードバックを行うことが大切です。

強烈な快楽の後には、虚無感と罪悪感だけが残ると想定されますから、そこを埋め合わせて余りある受容感が必要です。(快楽絶頂を感じ、その後には何も残らない)こんな自分でも受け入れられていると感じさせる一言になっています

ペニスを扱き、快感を感じることは一見とても容易で低レベルなことと思われがちですが、このような小さなステップを重ねていくが人間に大切です。ですから、ここできちんと褒めてあげることは非常に重要であり、快楽は間違っていないというメッセージ最後まで一貫して伝えることで完結します。

2015-10-20

膀胱炎が辛い、

トイレ行っても出ないのに体が菌出せやーって尿意を感じさせる。

電車に乗ってる最中それが来るともう大変。

脂汗だらだらで東京駅はまだか…まだか…って

トイレ行きたいときに後ろに人がいるとゾワゾワする私は

混んでる電車の中で尿意を感じでるなんてもう拷問しかない。

病院行って薬もらって来たけど、明日の朝もこんな感じだったらほんとに辛いな。。

2015-09-25

勘違い

大阪天満宮に行った。

少しうろついてたら、尿意を催してきたのでトイレを探す。

なになに、駐車場の奥にあるとな?

いつもの癖で手前のトイレ部屋?に駆け込む。

…個室しかない?

立ってする便器ないなぁ…。

…。

とにかく個室に入ってたっぷり放出する。

落ち着いたところで隣に人が入っていることに気づいた。

おかしい。

おしっこだけなのに紙で拭いている…。

…!

とにかく遭遇しないように、見計らって脱出した。

危なくトラブルになるところだったよ。

2015-09-20

男子トイレが全個室じゃないのは男女差別だろ

頼むから全部個室にしてくれ

個室じゃなくてもいいから左右に個室レベルの高さの仕切りをつけてくれ

というのも僕はトイレ他人がいるとおしっこがでなくなってしまうのだ

特にイベント時などのトイレ行列ができて

個室も埋まっている状況なんかは最悪だ

僕の両隣が次々と入れ替わっているなか

尿意はあるのにまったく出てくれない

後列に並ぶ人たちの冷たい視線

つらすぎる

考えてみればあたり前の話だ

赤の他人がすぐ隣にいるのに性器をまるだしにしてあまつさえ排尿をするなんてまともな神経でできることじゃない



さてここでトイレで個室に設定されている場所を「恥ずかしい行為をするので他社の目から守る必要がある場所」と仮定してみる

その仮定で考えれば

男小→守らなくていい

男大→守られるべき

女小→守られるべき

女大→守られるべき

ということになる

まりトイレ側(?)からすれば男にも排泄を他者の目を避けてしたいという希望はあることはわかっているが

排尿はその限りではないということになる

しかし女の排尿は守られるべきだという

女子トイレは大小ともに同型の便器からという意見もあるかもしれない

しか女子トイレの混雑を考えればトイレの個室半分壁を取っ払い、その分小専用コーナーとして便器設置密度を上げたほうが回転率がよくなり効率がいいはずだ

それをしないということは

女のおしっこ他者の目から守られるべきだが

男のおしっこは守られなくていいという明らかな男女差別ではないのか

トイレってやつはとんでもない差別主義者だ

ふざけるな

ついでに手洗い場に石鹸がないトイレもふざけるな

和式しかないトイレもふざけるな

洋式あっても便座カバーも消毒液もないトイレもふざけるな

2015-09-11

勃起の主な原因について

勃起は、海綿体に血液が流れこむことで発生します。

血液が流れ込もうとする主な要因は以下の通りです。

性的興奮

視覚聴覚、触覚などから性的刺激を受けることで、勃起が発生します。

行為に及ぶ為の準備と考えて差し支えがありません。

勃起の要因として最も知られるものではありますが、実際に勃起する要因として最も多いわけではないことはあまり知られていません。

・外的刺激

大半の勃起はこの要因によって発生します。

とくに性的な興奮を伴わなくとも、ただ外部から刺激を受けるだけで男性器は勃起してしまものなのです。

時に人目をはばからずにポールポジションを調整する男性を目にすることがありますが、不用意な摩擦で勃起してしまうことを防ぐための緊急回避手段だと言えます

勃起を見られる危険性とポールポジション調整を見られる危険性とを比較してみれば、どちらを選択すべきかは容易に判断できるかと思います

刺激があれば勃起する。

まりに単純なメカニズムなため、最も防ぐことが難しいものでもあります

時折、好きでもない女性に触れられて勃起した男性を責めるシーンなどが見られますが、残念ながらよほどの訓練を受けたものか、インポ以外の男性勃起回避することはできません。

・血流の促進

外的要因の次に勃起する頻度の高い要因です。

主に朝立ちなどに見られます

それ以外にも、眠気に襲われた時など全身の血流が緩慢になった時にも起こります

とくに若い頃に顕著で、学校での授業中に居眠りしていたら勃起していたなんてことはとてもよくあることです。

当然入浴時などでも血流が促進されるため、普段に比べてちょっとした外的刺激でも勃起やすくなるので注意が必要です。

・その他

尿意の我慢などが挙げられますが、抑えこもうとして手で触れてしまうことや、膀胱を閉めようとする筋肉が外的刺激として感じられてしまうことが原因と思われます

このように、性的興奮にかぎらず男性器とはいともたやす勃起します。

では、なぜ見た目にもわかりやす勃起を普段から目にすることがないのでしょうか。

それは、男性勃起をさとられないようにと日々様々な努力を行っているからに他なりません。

男性とは、自らの意志とは全く関係なく勃起するものだということを知っているからこそ、常日頃から勃起に対して細心の注意を払い続けている悲しい生き物なのです。

どうか勃起をおおごとにしないでください。

健全男子であれば、とくに理由がなくとも一日に最低5回は勃起していることでしょう。

増田のような悲しい女子を一人でも増やさないために、21世紀は勃起に対する市民権が叫ばれるべきなのです。

http://anond.hatelabo.jp/20150910222215

2015-09-08

http://b.hatena.ne.jp/entry/265103768/comment/Tyo-nan

ベルヌイーじゃないくてボイル・シャルルだと思う。

ボイル・シャルルの法則ってPV=nRT じゃなかったでしたっけ。

液体の流速と静圧・動圧の話のつもりだったんでベルヌーイの定理にしたんですけど、気体の状態方程式がどう関係するのかよくわかんないです。

寝る前にもおしっこ済ませてるつもりなんですけどね。

というか夜中にも尿意で目が覚めるお年頃。

追記: ブコメしていただいてありがとうございました。

2015-09-06

今日も朝から元気がいいわい

今朝はひさびさにテントが張っていた

元気いっぱい夢いっぱい、天を衝くように

これは幸先がいい

せっかくの休日だし、有意義に過ごしたいもの

まずは朝一番のお小水

このところの世間トレンドに従って、わが家でも座りスタイルを導入した

まだ慣れないが、ついでにうんこもできると思えば一石二鳥

問題は元気いっぱいのおちんちん

ほめてくれる女の子も居ないけど、自分ではそこそこ立派なイチモツだと誇っている

彼は便座に座ってもなお、天に向かって自己主張している

おいおい坊主、そっちにはお天道しか居ないぜ?

無理やり便器のほうへ頭を下げさせようとするが、抵抗しやがる

このやろ、いい加減しおらしくなりやがれ、と押し問答

そろそろ尿意も最高潮

ちょろ、ちょろ、っと先走りから一気呵成にじょろろろろ

頭を押さえつけていた板バネの反動

ホースの中を流体が流れる流速と圧力ベルヌーイの定理

すべてはひとつ悲劇へと収束する

第一宇宙速度突破したおしっこ世界の外側へと飛び出していった

2015-08-19

太ってから頻尿になった

一ヶ月で7キロ太ってから頻尿になった。夜、尿意で1、2回起きるし、昼間もトイレにいく回数が増えた。必ずしも太ったから頻尿になったわけではないかもしれないけど、自分はそれが原因だと思っている。

太って腹に脂肪がたまって、それが膀胱を圧迫して頻尿になっていると思うんだけど、正しいのだろうか?

太ってから頻尿になった人っている?痩せると治るのかな?

2015-07-20

ニューハーフとの風俗店でのセックス2

http://anond.hatelabo.jp/20150720072947

のつづき

はじめて、ア○ルにペニ○を入れてもらうと男はどうなるのか?

低い声で「うぅぅ」とうめくのか?

無口になるのか?

女の子のように「あ~あぁ~」とあえぐのか?

僕は女の子のようにあえいでしまった。

女があえぐのは、経験の浅い女は演技、経験豊富快楽を知っている女は本当にでる

と思っていたのですが、そうではないらしい、、

体内に異物が入る違和感で声が出るのだと思った、、

ニューハーフ彼女のペニ○は的確に前立腺あたりに先端を押し付けてくる。ぐっぐっぐっと、、、、

そして、ローションまみれの僕のペニ○も手で刺激する、、、

快楽が突き抜ける、、、

僕のあえぎ声もどんどん大きくなる、、、

ただ、僕の体は前立腺快楽を得るほどの経験つんでいないので、

刺激を便意と勘違いしてしまってしまう、、、、

潮を吹く寸前の女が尿意勘違いすることがあるのだけど、それと同じように、、、

快楽を貪りたい気持ちと漏らしてまう恐怖が入り混じる、、、

駄目といいながらも、、彼女の腰を持って、もっと深く突くことを催促する、、

キスを求める、、、

彼女はSっ気があるのか、、、冷たい笑みを浮かべている、、

結局のところ5分くらいでギブアップをしてしまった、、、次はもっと快楽を得られるはず、、、

「つぎは○○ちゃんのお尻に入れたい」とお願いをした

つづく

2015-07-19

最近、夢がリアルで疲れる

大枠は相変わらず突拍子もないんだけど、ディテールが妙にリアル

例えば『ものすごい台風日本を直撃している』とか、そういうことが夢で起こっているとする

(夢の中で)それを確かめるためにはてブを開いて、NHKとか朝日新聞ニュースホッテントリになってるのを見るとか

あるいは(夢の中で)Twitterを開いてTLが台風の話で埋まっているのを見るとか

あとこれはちょっと違うけど、尿意を感じてトイレに行って、トイレットペーパーが切れていたのを外して取り替えるところまで夢の中でやったり(この時は漏らさなくて本当に良かった)

夢見が悪いというのともまた違う

最近

「夢の中で何かが起こる」

→「夢かな?と疑う」

→「夢の中で何かしらのメディアネットテレビetc)を見て事実確認する」

→「目が覚めて夢だったとわかる」

という感じで、とにかく疲れる

今日は夢を見ずに朝まで寝たい…

2015-06-29

リハビリ文章を書く。

文章を書くことがリハビリにいいと言ったので、ひとつ書いてみることにした。

土曜の平日は、スイミングスクールに通うのが私の日課だった。

スクールから家までの道のりは近くもなく遠くもなく、徒歩で10分、自転車だと10分といったところだ。

だが、ゴールまで半分といったところで、落とし物にしていることに気がついた。

どうやら機内に置いたままだったらしく、それに今ごろ気づく自分も優しいものだ。

腹いせにそこらへんを走っている車を念力で爆破しようとするのが、私の処世術だ。

なぁに、別に水着がなくても泳げる。

ここの講師は融通が利いて頼りになる。

きっと分かってもらえる。

滞りなく授業は終わった。

その中に私はいなかったが、泳げないものは仕方がない。

では、少し早いが次の用事を済ませよう。

次の用事は妻の頼みごとで、地図コンパスを買ってくるよう言われた。

コンビニに置いてあるような陳腐ものではなく、百貨店にあるような高級なものが欲しいとのことだった。

「何の地図か」という肝心の部分を聞き忘れたが、とりあえず世界地図を買ってくれば文句は言われないだろう。コンパスも同じだ。

では電車に乗って百貨店に……、財布は水着の中に入れていたのだ。

仕方なく徒歩で百貨店を目指すことにした。

トホホ

わず出てしまった言葉だったが、その短絡さに自ら呆れ、咄嗟に口を両手両足で覆った。

途中、妻の幻影に「あと3時間はかかる」と言われて辟易したが、どこか私の足は軽やかだった。

結局、3時間かけて百貨店に到着し、地図を無事手に入れた。

さすがに徒歩で帰る力は今の私には残っておらず、電車ダメなのでバスで帰ることにした。

こういうときのために、免許を取っておいてよかった。

しか今日の私はどうも間が悪いようで、途中で尿意に目覚めた。

自分ロボットならこんなことにはならないのに。

……いや、バッテリー必要からそれはそれで不都合か。

オムツをしているので最悪漏らしても大丈夫だが、できれば尊厳を保ちたい。

何とか漏らさず家路に着いた。

妻にコンパスを買い忘れたことを責められた。

今の私はそれどころではなく、「コンパスなら君がいるじゃないか」と嗜め、急いでトイレに駆け込んだ。

一息ついたところで、妻に詰め寄られて「申し訳がないか」と聞かれた。

あるかないかでいえばあるのだが、私がコンパスを買い忘れたことは事実だし、思いつく限りの案で妻を納得させる自信がないのも確かだ。

「ない」というしかなかった。

妻はそれを聞いて数分の沈黙の後、「そうか」とだけ漏らして去っていった。

明らかに彼女は不機嫌で、妻はこういうときひたすら寝て過ごす。

こうなったら、私がどうしようと明日になるまで妻は起きない。

実のところ内心では安堵していた。

なにせ今日の夕飯はカレーで、妻の作るモノはお世辞にも美味しくないからだ。

だが、カレーを食べたかったのも確かで、一人で食べたくないのも確かだ。

私は暇な友達を誘って、夕飯を済ませることにした。

友人のカワチは、不健全健康体だった。

私の愚痴を聞き流してくれる気さくな友達だ。

私はカワチと落ち合うと、さっそく吉野家カレーを食べようと持ちかけた。

彼もカレーを食べることには賛成してくれたが、カレー松屋で食べようと言って来たのだ。

「あのほっといてくれる雰囲気が好きなんだ」

彼らしい意見だ。

私としては、カレーを食べることができれば場所は問わない。

のだが、カワチは吉野家へ行こうといった私の言葉を予想以上に重く受け止めていたらしい。

「それでいい」といった私に遠慮し、そこからは「どうぞ」合戦だ。

数分後、埒があかないと感じてココイチで食べることに決まったが、カワチも私もこういうことにはどうも不器用だ。

カワチはサラダ、私はカレーを食べながら、お互いの身内の話を始めた。

「お前んところの奥さん。どうだよ」

「まあ、相変わらず。でも、ありがたくもある。喧嘩をしてもすぐ仲直りできる子供同士みたいな関係で」

「俺のところは、最近ちょっと不気味にさえ思ってきた。絶対に思うところはあるだろうに、やたらといい夫として扱ってくれるしさ」

「実際そうなんだろう」

「どうかね。あいつが好きだったタバコを吸わなくなったのは俺と結婚してからだ。いや、妊娠が発覚してからだったか?」

「私に聞かないでくれはははははははは」

こうして、何気ない会話をして別れ、家路に着く。

いつもとさして変わらない休日

妻の機嫌は思いのほか早く直っていた。

どうやらコンパスは、隣のナカガワさんに余りものを貰っていたようだ。

しかし、一通り書いてみたが、これでリハビリになるのだろうか。

2015-06-17

人には言えない趣味

朝、布団から出るとたいていトイレに行きたくなる。

膀胱の張り具合からイメージ)、内容量の予測値を出す。

尿意を我慢したまま体重計に乗り、量る

トイレに行く。

④用を済ませた後ふたたび体重計に乗り、引き算をして予測値があたっていたかかめる。

⑤あたるとすこし気分が良くなる。


最近はかなり正確に予測できるようになった。

だいたい限界までためて400ml(だいたい400g)らしいので、もしやってみたい人がいれば参考にして欲しい。

2015-06-11

http://anond.hatelabo.jp/20150611152839

これが「尿意をいだいたら電車内だろうが即座に漏らしてしまう」とかだと、本人も病気だと自覚して、前立腺治療をはじめたりオムツを着用したりするんだけど。

「目の前に女性がいたらさわってしまう」というは、同じような病的な状態であるのに、全然治療矯正もおこなわれない。これは本人にとっても周りにとっても不幸極まりない状況だと思う。

http://anond.hatelabo.jp/20150611010817

そういうレベルじゃなくて。

電車内で尿意を催しても、その場で立ちションしないでしょ? 一般的男性にとっては、感覚的にはそれと同じようなものよ。

そもそも目の前にいる知らない女性の体を触ろうという発想自体がうかばない。

2015-04-07

         主    文

     原判決を破棄する。

     被告人罰金一五、〇〇〇円に処する。

     右罰金を完納することができないときは、金一、五〇〇円を一日に換算

した期間被告人労役場留置する。

     原審および当審における訴訟費用は、全部被告人負担とする。

         理    由

 本件控訴の趣意は、東京高等検察庁検察官検事鈴木信男が差し出した東京地方

察庁検察官検事伊藤栄樹作成名義の控訴趣意書に記載してあるとおりであるから

これを引用し、これに対して当裁判所は、次のように判断する。

 控訴趣意第一点(訴訟手続法令違反ないし事実誤認の主張)について

 所論は、原判決が、被告人に対する本件酒酔い運転の公訴事実につき、警察官

よつて採取された被告人の本件尿は、被告人に対し偽計を用いこれを錯誤に陥し入

れて採取したと同様のものであり、かつ尿中のアルコール度を検査する真意を告知

すれば被告人がこれに応じないことが推認される場合であるのに、令状なくして採

取したことは、憲法五条刑訴法二二二条(原判決は二一三条と記載している

が、これは明らかな誤記と認められる。)、二二五条または二一八条等の定める令

状主義の原則を潜脱し、憲法一条刑訴法一条要求する適正手続にも違反する

ものであるから、右尿は事実認定証拠としては使用できないものであり、右尿中

に含有するアルコールの程度の鑑定結果を記載した鑑定書も、右尿と同じく事実

定の証拠とはなしえないもの判断し、結局被告人が酒に酔いまたは酒気を帯び

て、身体に呼気一リットルにつき〇・二五ミリグラム以上のアルコールを保有する

状態にあった事実が認められないとして、無罪の言渡しをしたのは、憲法刑訴法

解釈を誤って採証演則に関する訴訟手続法令違反おかし、ひいては事実を誤

認したものであつて、これが判決に影響を及ぼすことが明らかであるから、破棄を

免れないと主張する。

 そこでまず、本件において問題となる尿の採取及び鑑定の各過程について検討

るに、原審証人A、同B、同C、同Dの各供述、当審証人E、同Bの各供述、D作

成の鑑定書二通、司法警察員作成の鑑定嘱託謄本、当審において取調べた被疑者

留置規則実施要綱(昭和四二年五月二五日通達甲三号)謄本警視庁刑事部刑事

課長作成の「玉川警察署被疑者留置運営内規の報告受理について」と題する書

面、警視庁玉川警察署作成の「玉川警察署被疑者留置運営内規の送付について」

と題する書面、「玉川警察署被疑者留置運営内規の制定について」と題する書面

(右内規を含む)謄本総合すれば、次の事実が認められる。即ち、被告人は、昭

和四七年九月一九日午前〇時四四分ごろ、東京都世田谷区ab丁目c番d号付近

路上において、酒酔い運転の現行犯人として警察官逮捕されたものであるとこ

ろ、酒酔いの事実否認し、呼気検査に応ぜず、玉川警察署連行されてからも右

検査拒否していたが、同日午前二時五分ごろ同署留置場に入監させられたこと、

当時玉川警察署留置場における夜間の留置人の処遇は、被疑者留置規則昭和三二

国家公安委員会規則四号)、前記被疑者留置規則実施要綱および玉川警察署被疑

留置運営内規に則って行われていたが、留置人の夜間の用便に際しての処置につ

いて、右要綱第三、看守の項の「13看守者の遵守事項」中の(15)には、「夜

間、留置人が不時に疾病、用便等を訴えたとき留置人の出房は、必ず幹部の指揮

を受け、他の看守者立会いのうえ措置しなければならない。」と規定されており、

また右内規二一条には、「看守者は夜間宿体制に入つてから留置人の起床、就

寝、用便、急病等に際し、必ず宿直幹部の立会いを求めてこれらを行う」べき旨定

められていたこと、なお同署留置場の房内には便所が設けられていなかったこと、

当夜同署留置場において看守勤務についていたB巡査は、被告人の入房に先立ち身

検査をした際、入房後不時に被告人から用便の申出があると宿直幹部の立会が必

要となるので、入房前に用便をさせておくのがよいと考え、被告人に対し「トイレ

に行くか」と尋ねたものの、被告人が「行きたくない」と答えたので、午前二時二

〇分ごろ同人を入房させたところ、ほどなく被告人から用便の申立があったので、

前記諸規定に則り宿直幹部の立会を求めるため、留置場備付けのインターホンで宿

事務室に連絡をしたが、応答がなくその立会が得られなかつたため、被告人に房

内で用便をさせようと考え、以前留置人が病気ときに使用したおまる様の便器が

たまたま留置場横の物入れに保管されていたので、その便器を出して被告人に渡

し、立会幹部が来られないからこの便器の中に尿をしてくれと告げたところ、被告

人は午前二時三〇分ころ房内において右便器内に排尿し、排尿した右便器をBに引

き渡したこと、当夜内勤宿直主任(宿直幹部)として勤務していた警察官Eは、前

記のように玉川署に連行されて来た被告人の取調べに当り、これを終えて午前二時

二〇分ごろ事務室に戻つた際、警視庁から神田警察署管内の派出所爆弾が投入さ

れたので庁舎等を警戒するようにとの緊急電話指令が入つていたことを知り、これ

に基づき警察署庁舎および付属施設周辺の警備を実施すべく、直ちに宿直警察官

指揮して庁舎周辺等を巡視点検させ、自らもその巡視に出て午前二時四〇分ころ事

務室に戻ったなどの事情があつたため、同人をはじめ他の宿直幹部はいずれもBの

前記インターホンによる連絡を知らず、被告人の用便の立会に行けなかつた状況に

あったこと、前記B巡査は、被告人を入監させる際、交通係のF巡査より、被告人

が酒酔い運転の容疑で逮捕され入監する者でアルコール度の検知が未了であること

を告げられ、被告人から用便の訴えがあつたときは小便をとつておいてくれとの依

頼を受けていたので、被告人の排泄する尿がアルコール度を検定する資料に用いら

れることはその予想するところであつたが、前記のように被告人が用便を訴えた際

には、右のことには触れず、前記のとおりのことのみを申し向けて便器を差し入れ

たこと、そして同巡査は、F巡査より前記の依頼を受けていたため、被告人から

け取つた右便器内の尿を便所に流すことをせず、便器はふたをして看守室に置き保

存したこと、そして同日午前五時ころ宿直事務室に尿をとつてあるから取りに来る

ようにと連絡したところ、同署交通係のC巡査が牛乳の空瓶を持つて留置場に来

て、便器内にあつた尿の全量を右牛乳瓶に移し入れ、その口をビニ―ル製の袋で塞

ぎ輪ゴムでとめて持帰り、同日午前九時三〇分ころ前記F巡査とともに右牛乳瓶入

り尿及び鑑定嘱託書を携行して玉川警察署を出発し、警視庁科学検査所に行つて係

官にこれを渡し鑑定を依頼したこと、同検査所第二化学主事作成昭和四七年

九月二八日付鑑定書は右牛乳瓶入り尿(容量約五〇ミリリツトル)を資料としてし

た鑑定結果を記載したものであること、その他被告人は、現行犯逮捕された現場

警察官がうがい用に差し出した水筒の水を飲み干したほか、玉川警察署に到着後調

室内洗面所において湯のみ茶碗に四杯の水を飲み、その後取調を受けている途中に

捜査係の室にある便所に排尿に行き、これを終ってのち水道蛇口に口をつけて若

干の水を飲んだこと、以上の各事実を認めることができる。被告人は、原審並びに

当審公判においてB巡査から便器を差し入れられたことは記憶にあるが、その中に

排尿をした記憶はないと供述し、弁護人は、入監前に大量に水を飲んだ被告人の排

尿の量がわずかに五〇ミリリツトルであることはあり得ないことであり、被告人

供述をも総合して考えれば、本件において鑑定の資料とされた尿が被告人の尿であ

るということはすこぶる疑わしいというが、被告人の原審並びに当審におけるこの

点に関する各供述は、その他の証拠と対比して到底信用できないものであり、入監

前に相当量の水を飲んだ事実があつても、前記のとおり入監前に一度捜査係の室の

便所において相当量の排尿をしたことが認められる本件の場合においては、入監後

二五分位を経過した時点における排尿の量が五〇ミリリツトルであつても、異とす

るには足りないと考えられるのであるから弁護人の所論は容れることができな

い。弁護人は、また、F巡査からの依頼により被告人の尿を保存することを予定し

ていたそのB巡査が被告人の用便に際し宿直幹部の立会を求めたということは、あ

り得ないことである旨、及び、そもそも前記被疑者留置規則実施要綱及び玉川警察

被疑者留置内規中の留置人の夜間の用便に関する規定は、いずれも、刑訴法に根

拠を有しない違法規定であるのみならず、憲法保障する基本的人権特に生理

に関する自由侵害するものである旨論ずるが、右要綱及び内規は、国家公安委員

会が警察法五条一、二項、同法施行令一三条に基づき逮捕された被疑者留置を適

正に行うため必要とする事項を定めた昭和三二年国家公安委員会規則四号、被疑者

留置規則等に根拠を有するものであつて、それらの中の夜間の用便等につき宿直幹

部の指示を受けることまたはその立会を要する旨の定めは、事故防止の見地から

るそれなりの合理的理由のある規定であつて、疾病等でやむを得ない者については

房内で便器を使用させることができる旨の規定(要綱13の(16))があること

に徴すれば、本件のように宿直幹部の立会が得られない場合に応急措置として房内

において便器を使用することを禁ずる趣旨のものとも解せられないのであるから

その規定自体は、人の生理自由特別侵害するものはいえず、これを違法

違憲とする理由はない。

 またB巡査は、留置人の夜間の用便については宿直幹部の立会を要する定めにな

つているため、一応形式的に宿直事務室に連絡を取つたとみられるのであつて、F

巡査よりあらかじめ被告人の尿を採取保存することを依頼せられていたにかかわら

ず、宿直事務室に連絡したことを架空の全くの虚構のことであるといわなければな

らない理由はないのであるから、叙上の点に関する弁護人の所論もまた容れること

はできない。

 そこで、以上の事実関係を前提として、本件尿の採取行為適法性及びD鑑定書

証拠能力の有無について考えてみるに、被告人現行犯逮捕現場においても、

玉川警察署連行されたのちにおいてもその呼気検査拒否し続けていたことは前

認定のとおりであるが、前段認定のとおりの尿の採取経過によつてみれば、本件

尿の採取は、酒酔い運転の罪の容疑によつて身柄を拘束されていた被告人が、自然

生理現象として尿意をもよおした結果、自ら排尿の申出をしたうえ、看守係巡査

が房内に差し入れた便器内に任意に排尿し、これを任意に右巡査に引渡したことに

帰するものであつて、この採取行為違法というべき理由を発見することはできな

い。原判決は、立会の幹部が来られないというのは単なる口実であるといい、本件

尿は、偽計を用い被告人を錯誤に陥し入れて採取したのと同様であるとするが、立

会の幹部が来られないということが単なる口実ではなかつたことは、前段認定のと

おりであるばかりでなく、被告人尿意をもよおして排尿を申し出て排尿した尿で

あることは、右のことの如何にかかわらず動かし難い事実である。もつとも、看守

係のB巡査が、被告人の尿がその中に含まれているアルコール度検出のための資料

とされることを知りながら、そのことを告げないで便器を差し入れたことは前段認

定のとおりであり、原判決も、被告人の原審公判廷における供述根拠として、

被告人自己の尿中にあるアルコールの程度を検査する意図であることを知った

ならば、尿の排泄を断念するか、あるいは排泄した尿を任意捜査官に引き渡さな

かつたもの推認できる」とし、右の点においても被告人を錯誤に陥し入れたこと

になるものとしていると解せられるが、本件被告人のように、酒酔い運転の罪の容

疑によつて身柄を拘束されている被疑者自然的生理現象の結果として自ら排尿の

申出をして排泄した尿を採取するような場合法律上いわゆる黙秘権保障されて

いる被疑者本人の供述を求める場合とは異なり、右尿をアルコール検査資料

することを被疑者に告知してその同意を求める義務捜査官にあるとは解せられな

いのであるから、右のことを告知して同意を求めなかつたことをもつてその採取

為を違法とする理由の一とすることはに賛同できない。特に本件被告人場合は、

容疑事実否認していたことは別としても、呼気検査拒否したばかりか、逮捕

大量の水を飲み体内のアルコール度の稀薄化を意図していたと認められるのである

から、尚更である

 弁護人は、本件の場合被告人は、その尿が便所に捨でられると思つていたか

便器に排尿したもので、これを検査に使用するといえば当然に反対することが予想

された場合であるから、便所に捨てるというような道徳上または常識承認される

処置完了するまでは、被告人が排泄した尿は、排泄着たる被告人占有に属した

物であり、これについて適法な法的手続をとらず、勝手検査の用に供した措置

違法であると論ずるが、各人がその自宅の便所以外の場所において日常排泄する尿

の如きものは、特段の意思表示のない以上は、排泄の瞬間にこれに対する権利を放

棄する意思をもつて排泄するというのが社会常識上も首肯できる解釈であり、被告

人の場合もその例外ではなかつたと認むべきてあるから、排泄後の占有が依然とし

被告人にあつたことを前提とする所論は、採ることができない。

 これを現行刑訴法上の立場から考えても、理論的には、裁判官の発する鑑定処分

許可状・差押令状を得てこれを採取することその他の方法が考えられないではない

としても、刑訴法二一八条二項が「身体の拘束を受けている被疑者指紋若しくは

足型を採取し、身長若しくは体重を測定し、又は写真撮影するには、被疑者を裸

にしない限り、前項の令状によることを要しない。」と規定していることとの対比

からいつても、本件の場合のように、被疑者が自ら排泄した尿をそのまま採取した

だけでその身体を毀損するなどのことの全くないものは、むしろ右二一八条二項に

列挙する各行為と同列に考えるのが相当である。その他、酒気帯び状態ないしは酒

酔い状態の有無は、他の徴憑によつてこれを判定することが不可能でない場合にお

いても、できる限り科学検査方法によつて明らかにされることが望ましいとこ

ろ、尿はその性質飲酒後の時間の経過とともにアルコール含有量漸減して行

ものであつて、飲酒後なるべく早い時間採取される必要性、緊急性がある<要

旨>ことも、考慮に値いしないことではなく、上述のところを彼此総合すれば、本件

のように、酒酔い運転の罪の</要旨>容疑により身柄を拘束されている被疑者が、自

然的生理現象の結果として自ら排尿方を申し出て担当看守者が房内に差し入れた便

器内に排尿した場合に、担当看守者が尿中のアルコール度を検定する資料とする意

図をもつて右便器内の尿を保存採取することは、たとえ右担当看守者が房内に便器

差し入れ被疑者をしてこれに排尿させる際当該尿を右検定の資料とする意図があ

ることを告知しなかつた場合であつても、憲法及び刑訴法規定する令状主義の原

則及び適正手続に違反する無効証拠収集であるということはできない(原判決

引用する仙台高等裁判所判決は、採血に関するものであり、本件とは事案を異に

し、適切ではない。)。

 そうとすれば、本件において、前記B巡査が便器内に保存したうえ、C巡査が牛

乳空瓶に移し入れて警視庁科学検査所に持参した尿は、これを証拠として使用でき

ないという理はないのであり、右尿中のアルコール度を鑑定したD作成の鑑定書

も、その作成者であるDが原審公判廷において証人として尋問をうけ真正作成

ものであることを供述している以上、その証拠能力において欠けるところはない

というべきである。そして右鑑定書によれば、右尿中には一ミリリツトルについて

一・〇二ミリグラムアルコールが含有されており、これを血液アルコール濃度に

換算すると、血液ミリリツトル中のアルコール含有量が〇・七八ミリグラムとな

ることが認められるのであるから、右鑑定書は本件酒酔い運転の公訴事実証明

欠くことのできない証拠であるというべきである。とすれば、右鑑定書を事実認定

証拠とはなしえないものとした原判決には、訴訟手続法令違反があり、これが

判決に影響を及ぼすことは明らかである

 以上説示のとおり、論旨は既に右の点において理由があり、原判決は破棄を免れ

ないので、控訴趣意第二点、事実誤認の主張)については判断を省略し、刑訴法

七条一項、三七九条により原判決を破棄し、同法四〇〇条但書に従つて更に次の

とおり自判する。

 (罪となるべき事実

 被告人

2015-02-26

酒を飲んだ帰りに尿意を催し、某所のトイレを借りた時のこと

大便用の個室ひとつ、小便用の便器一つの狭いトイレだった。

個室は閉まっており、使用中のようであった。

良い気分で小便をしようとしたところ、個室の中から声がボソボソ聞こえた。

ケータイでもかけてんのかね、と思ったところで中の人

死ね死ね死ね死ね糞が糞が糞が糞が

と絶叫しだした。ついでに足を地面にたたきつける地団駄音まで聞こえてきた。

まりに驚いて酔いも尿意も消え去り、早々に立ち去った。

増田からのお願い

夜間、公共トイレ呪詛を振りまくるのはやめてください。怖すぎる

2015-02-01

友達を簀巻きにした話

友人のYは、ちょっと危ないなとは思ってた。仲間内の中でも「あいつはきっとホンモノのマゾヒストだ」って密かに噂されてた。

けど、さすがに「ちょっと布団で巻いて欲しいんだけど」と真剣に頼まれた時は、頭の中で盛大にパトランプが回ったよね。(これは! ガチで! ヤバいやつ!!)って。

私「え……何……布団……?」

Y「そう。それで俺をくるんで、縛って欲しい」

私「しば……?」

Y「ああ、何で縛ればいいんだろう……あ、延長コードとかでいいかな?」

私「え、私が? Yを? 縛るの?」

余程怪訝な顔をしてたと思う、いや、して当然だと思う。

いろはすをガブガブ飲んでいたYは、私の珍妙な顔を見てキョトンと返す。

Y「いや、何も本格的に筵(むしろ)でくるんでくれとは言ってないじゃん?」

私(え、簀巻きって筵でやるのが正式なの?)

どこのマゾヒスト帝国常識だよ。知らんよ。

断っておくけど、Yはただの友達だ。彼のプレイに協力する義理必要も、一切無い。

でも頼まれたからやっちゃうよね。簀巻き。

気を付けの姿勢で横たわるY(ちなみに、暑いだろうからという理由パンツ一丁だ)の首から下をくるんと布団で巻く。出来るだけ圧迫してくれと本人が強く希望するので、胸部・膝付近の二ヶ所を延長コードで強く縛る。ごわごわしてやりづらいし、女一人の力では足りない気がする。人を簀巻きにするのがあんなに大変だとは思わなかった。

延長コードはYが用意していた結束バンドとやらで固定した。あれ、便利だね。まさか人を巻く為に使うはめになるとは思わなかったけど。って言うか何で常備してるんだろう。

ジャジャーン。Yの簀巻き、一丁上がりー。

見るも無残な簀巻きっぷり! 手も足も出ないとはこのこと!

ひょっこり頭だけ布団から飛び出してて、かえって無力感が増してる。

私「で、後はどうするの?」

Y「何もしなくていい」

私「うぇ?」

Y「今から、そうだな……2時間。俺の上に座って、漫画でも読んでてくれればいい」

えっ、この簀巻き状態で放置プレイを敢行? しかも私を参加させるつもり?

簀巻きのYは当然身動きもロクに取れず、ただ力無くフローリングの床に転がるだけ。更に漬物石(=私)を上に乗せて2時間を茫漠と過ごすって、それ何が楽しいのよ。

でも頼まれちゃったから、やるよね。

丸太にまたがる時の要領で、友人である(はずの)Yを布団で巻いた何かにまたがる。胴の辺り。

Yの妹が愛読していると言う『君に届け』が揃っていたので、とりあえず手に取る。

君に届け』がなかなかどうして面白くて、しばらくはYの上にまたがっていることを忘れて読んだ。

Yはすごく大人しくて、実に優秀な簀巻きだった。呼吸による微弱な動きも、モコモコな布団に吸収されるのかあまりこちらに伝わってこない。

3巻を読み終わりそうな頃だから、30分くらいかな。だんだんモゾモゾが目立つようになってきた。

そりゃあね、身動き一つするなって言われたって、生きてるんだもの。するよ。身体のどこかが痒くなったり、居心地悪く感じたり、絶対にする。動かしたくなる。

でもYは動けない。

Yの簀巻きが不快そうにモゾモゾ動く。「……んん」みたいな、吐息めいた声が微かに漏れ始める。ああ、気持ち悪くなってきたんだなって思った。でも私は何も言わないし、どいてもあげない。

2時間ゲームが始まる前、Yに念を押されたことが1つだけあった。

「何を言われても簀巻き状態から解放しないこと」。これだけ。

どういう意味かは後々よーくわかった。

モゾモゾが目立つようになってきて、7巻を読み出す頃、Yが明確な言葉を発した。

Y「ね、ちょっと解いて」

たか、と思った。試されている。

私は「んー」とあからさまに上の空で答えた。

Y「脚がさ、痺れてきてて」

私「あー」

Y「攣りそうなんだよ、ほんとに」

私「そりゃ大変だ」

Y「だからさ、ちょっとでいいから緩めてくれないかな」

私「もうちょっと頑張ってみよっかー」

何してんだろ、私。とは思った。

脚が痺れてきたのはきっと嘘じゃないんだろう。1時間重石を乗せて同じポーズでいたら、そりゃ身体のどこかしらが悲鳴を上げる。

しかし一度引き受けたからには職務を全うせねばなるまい。

彼がマゾヒズムを味わいたいと言うのなら、私はサディズムを発揮しなければならないのだ。目覚めよ、私の内なるサディストよ!

Yは聞いているこっちが可哀相になるほど、憐れな声を上げ始めた。おずおずとしたお願いが、徐々に鬼気迫ると言うか、迫真の嘆願へと変わっていく。

まるで本当に筵にくるまれて東京湾に落とされる寸前みたいなテンションで「解いてくれ!」って言ってくるから、(えっマジなの? マジでヤバいの?)ってヒヤヒヤしっぱなし。『君に届け』ってこんなに冷や汗が噴き出すようなホラー漫画でしたっけ?

そしてクライマックスは終了20分前に訪れた。

Y「漏れる」

私は戦慄した。そして唐突記憶フラッシュバックが脳裏を襲った。

こいつ、簀巻きの前に、水(いろはす)を摂取してやがる。

まさかこれも計算なのか? 事前の水分摂取により、簀巻きプレイ中に圧倒的尿意を催すことを計算していたのか? そうまでして自分限界へと追い込みたかったのか?

二十代男子が「おしっこ漏らす」のって、もう人としてアウトだろ。人として。

そこまでスレスレの状況を楽しめるのかこいつは、と私は心底愕然としていた。それとも私が知らないだけで、放尿プレイとかが紳士淑女の貞淑なお遊戯の一つとして流行ってたりするの?

漏れそうなYはモゾモゾどころか牡牛の如くのたうち回り始めて、上にまたがるどころではない。私はロデオなんて嗜んでないんだよ、悪かったな。

呆気なく振り落とされたカウボーイの私は、Yが苦悶の表情で「漏れる」「もう」「だめだ」と言った断片的なワードを唸るのを茫然と見ていた。あと15分もこれを観戦してろって言うのか。苦行かよ。

15分後、私は暴れる芋虫と化したYを人間へと戻してやる。

ハサミでパチンと結束バンドを切断し、布団から脱皮したYは酸欠なのだろう(そうだと思いたい)、紅潮した顔でぼーっとしていた。

早くトイレに、と言いかけたが、もうそ必要は無くなっていた。

名誉の為に言っておくけど、彼は簀巻きにされている間、尿意に耐え続けた。人間である為に、ひたすら我慢して我慢して我慢した。

から、簀巻き状態から解かれた瞬間に気が弛んだとしても、まぁ、何も可笑しい話じゃないのだ。

Y「いろいろ悪かったね。でも面白かったよ、ありがとう

見事におねしょした布団を洗濯機ねじ込みながら、Yはスッキリした表情で礼を告げてくる。

この先『君に届け』を読むたびに今日のことを思い出してしまうんだろうなって思った。まるで呪いだ。

2015-01-13

スキー場でわたしを襲った恐怖体験

今年の冬に味わった恐怖の体験を聞いて下さい

職場の仲間同士6人で、日帰りスノボーに行ったんです

そのうち女子は二人で、男子の中には普段なかなか会話できない意中のイケメンも含まれていました

今思えば行きの新幹線からビールを数本空けてしまったことが全ての原因なのですが、会話が盛り上がってきたところでその人との意外な共通点が発覚したことでわたしは完全に舞い上がってしまいました

そのまま車内での話は盛り上がりイケメンから冗談を振ってもらえるようになった頃、いよいよスキー場に近づいてきました

聞けば他の男子3人は上級者コースに挑むとのこと

知っての通り今年の雪山は荒れていました

スノボー初級者のわたしともう一人の女子には上級者コースなんてもってのほかだったし本来であればその3人についても危険からと止めるべきだったんです

でも、イケメンも初級者ということもあって少しでも会話を楽しみたかったわたしは、3人の背中を押すことでイケメンとの時間を選んでしまいました

天気は荒れていました

標高が低い初級者コースにも関わらず、風も雪も横殴りに吹き荒れて視界のほとんどが奪われていました

それでも少しずつ滑りながらイケメンとの時間を楽しんでいたわたしは、何本目かを滑り降りている時に他の二人を見失ってしまいました

どこかで転んでしまったりコースを間違ってしまっていないか、寒さに耐えつつも心配でしばらくその場で待機していたのだけど彼女たちは一向に姿を見せませんでした

少しずつ溜まってきた不安心配から携帯で連絡を取ろうとした矢先に、わたしは突然の尿意に襲われたんです

それは到底我慢出来るようなものではなく、かと言ってトイレに行くとわざわざ連絡ができるはずもありません

それならば少しでも早く先に降りてさっさと用を済まし、リフト乗り場付近で待っていたことにしようと決めたのでした

そうと決まれば少しでも早く滑り降りる必要がありました

相変わらず吹雪は視界を奪ってきます

すぐ近くを滑る人間の気配すら感じ取ることが難しかったのです

焦って進もうと思うほどうまく前に進めない歯がゆさを感じていました

どうにか到着した麓のレストハウスに入った瞬間、今思えば妙な静かさを感じていました

からは人のざわめきが聞こえてくるのですが建物の入口付近には誰の姿も見ることができませんでした

焦る気持ちを抑えつつ目の前に見つけ出したトイレの扉に飛び込んでみても、そこに人の姿を見ることはできませんでした

頭の片隅に妙な不気味さを感じつつ、入り口にある洗面台で手袋と身体にまとわりついた雪をまずはたき落としました

そうしてトイレの奥に足を進めようとした時、直感的にここはヤバイってわかったんです

目の前には、何かを象徴するような無機質な白い陶器たちがズラリと並んでいました

焦って引き返して外に出ようと振り返った時にはもう遅かったのです

音もなく開いた入り口には、股間をまさぐりつつ目をまんまるにしてこちらを見ているイケメンが立っていました

http://anond.hatelabo.jp/20150113165606

ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん