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はてなキーワード: プレインストールとは

2023-12-22

昨晩も鳴門歴損を服用した。あまりお酒のまなかった。そんな気がする。

しかし雪がひどいな。まったく。今日はしかもまだふってる。というか明日イベントどうなるんだろうか。

ここから距離にして百キロ弱の場所まで乗用車で移動するか。できるのか。そんなの。公共交通機関ってたって

運休してるし、最寄りの電車からバス出ているのか。バスなんてない。タクシーか。すごい長距離だぞ!!

中止なのか。

パソコンのある部屋で暖房を炊くのは現実的でない。ラズパイ仕事するか。今日リモートワークってことで、

重たい腰をあげ、muttmua, git環境構築するか?原稿執筆viプレインストールされてる

2023-06-26

[]

週末の朝だけどたまたま体調がよく、携帯SDカード認識がどうのこうのっていうから、ついでにSDや内部ストレージの整理した。そしたら調子が出てきて、sn writeだのADBだの思い出してきた。

こーゆーことも珍しいと思い、ADBメーカー強制プレインストールアプリをバシバシ削除した。泣かれた。まちがって電話データを消去したらしい。ドコモユーザーからなんとかアカウントの専用ページに

はいったらデータ復旧できるのでは(・・?そういったけど、買ってからだいぶ経過しているので、そのページがなくなったとか言われた。やらかした。家に帰宅したらしたらでまたブチブチ言われんだろな。つかれる。

3大キャリア携帯を高い払って維持するってショップに行っていろいろやってもらえるからだと思っていた。ショップ解決してほしい。とゆーか初期化したらあの辺の強制プレインストールアプリは復活するんだろけど、

データはどっかにいったままなのか(・・?ドコモだとなんとかアカウントで紐づけしてるからそっから呼び出せるのでは(・・?フリーシム端末な人でしか格安MVNOな人って・・・俺のことだけど。そういう人ってどういう風に

バックアップとるべきなのか(・・?Hotmailアドレス帳だけど・・こういう電話帳やアドレス帳の標準フォーマットってあるのかな(・・?

2022-03-31

ワンストップでのサポート力が強み

 まずは、日立サーバーでのWindows Server 2022への対応からお聞きした。

木村サーバーにはHA8000VとRV3000の2ラインアップがあります。HA8000VがPCサーバーで、汎用的なサーバーとして、エントリー向けや、HCI、VDIのソリューションなど、いろいろな用途で使われています。RV3000はミッションクリティカル向けです。Windows Server 2022のプレインストール対応は、HA8000Vの全機種で2022年5月を予定しています

日立サーバー製品ラインアップ

Windowsサーバー市場における日立の強みとして、木村氏は、サポート力を挙げる。

木村日立は長年に渡ってプラットフォーム製品の開発を行ってきました。作ってきたからこそ、中身がわかっている技術力があります。できることとできないことを技術者がわかっているので、障害が起きたときや問い合わせのときに、お客様事実真摯に伝え、重大な不具合があっても技術力で解決に向けていきます。何かあったとき問題たらい回しにせず、技術力をコアにしてしっかり対応するサポート力が強みです。

 こうした日立DNAを結実させたサポート商品が「日立サポート360」だ。通常はサーバーハードウェアからOSソフトウェアなどは、それぞれと契約し、サポートを受けることになる。日立サポート360ではこれらをワンストップで受け付け、支援することができる。

広瀬: 窓口が1つになるというのは他社でもありますが、そういう表面的な話だけではなく、複合的な力で問題解決支援にあたれるのが真の価値です。内部で、サーバーからOS日立ミドルウェア、導入ミドルウェアなど、いろいろな製品部門連携がすごく濃密にされているからこそ、複合的な力で問題解決にあたれます。これが本当のワンストップ意味です。

ワンストップサポート体制

 この日立サポート360Windows Server 2022のサポートにも対応する。日立では、長年のサポート実績により蓄積された技術力により高い自社解決率を誇るという。自社解決率が高ければ、それだけパートナーへのエスカレーションが減るわけで、短期間でのトラブル解決が期待できることになる。

日立ハイブリッドクラウドソリューション「EverFlex from Hitachi

 木村氏は、日立ハイブリッドクラウド戦略としてEverFlex from Hitachi (以下、EverFlex)ソリューション説明した。EverFlexは2021年10月クラウドとのデータ連携ソリューションとして始まり2022年2月ハイブリッドクラウドソリューションとして強化された。

木村お客様オンプレミスパブリッククラウドを使うときに、最適なシステム設計にして、コスト最適化していきますハイブリッドクラウドの導入には事前にアセスメントコンサルティングを行うことが大切です。なぜなら、パブリッククラウドを導入することで負担が減るかと思われがちなのですが、ハイブリッド化されることで負担が増えることがあるからです。

 EverFlexの特徴の中でも特にクラウドライクなサービス提供」について木村氏は紹介した。

木村ハイブリッドクラウドになると保守運用煩雑になりますパブリッククラウドオンプレミスの両方を管理しなくてはならないため、システム管理において両方のノウハウ必要になります。このため保守運用フェーズにおいて簡単化されずコスト最適化課題となってきます。それを避けるために、共通化するニーズに応えるようにいろいろと工夫しています

ハイブリッドクラウドソリューションEverFlex from Hitachi

 まず、問い合わせをワンストップ化したり、運用管理を1つのツールで一元化したりすることで、顧客負担を軽減する。

 プラットフォームにおいては、オンプレミスからクラウド接続可能にしてシームレスにお互いやりとりできるOSが各社ある。Windows Server 2022はまさにそれを特徴としており、同じくAzure Stack HCIも選択肢に入る。

 さらに、支払い/利用形態についても、オンプレミスでも売り切りだけでなくフィー型も採用する。こうしたEverFlexの中でWindows Server 2022のユースケース木村氏は2つ挙げた。

 1つめは、運用管理簡単化の部分で、Azure Portalからオンプレミス管理できる機能の強化だ。

木村オンプレミスエージェントを入れておけば、管理者がAzure Portalだけをさわって、オンプレミスリソースイベント管理も全て一元化できます。これに期待しています

 もう1つはセキュリティの強化だ。

木村ハイブリッド化が進むと、両方の基盤をネットワーク接続することになります。従来には存在していなかった接続となるため、その部分でセキュリティの強化も進めなければなりません。そこでWindows Server 2022では、Secured-core ServerによってOSのものセキュリティレベルが上がっていますTPMと連動する機能によってハードからOSレイヤーを守り、マルチレイヤーセキュリティを強化しています

Windows Server 2022のユースケース

 そのほかにクラウドライクの取り組みとして2つを木村氏は紹介した。

 1つめは「サーバ予備リソース提供サービス」。サーバーを余分に設置し、支払いは電源を入れて使った月だけ発生するというサービスだ。

木村: 迅速でタイムリーリソースを増強したいときに、クラウドなら自由構成を変えられます。それをオンプレミスでもできるようにします。クラウドではインスタンス単位となり、ハードウェア構成メニューの中から選択することになりますが、オンプレミスでは構成自由に組む事ができます。まずHCIソリューションから開始しましたが、2022年4月からはそれ以外にも拡大する予定です。

サーバ予備リソース提供サービス

 もう1つが「ハードウェア安定稼働支援サービス」。オンプレミス環境サーバー運用管理を省力化するものだ。

木村: 旧来の保守では、ファームウェアバージョンアップがあると、技術的にどういう影響があるかを確認して、その都度適用するかどうかを判断する必要がありました。それを提供元が判断するのがこのサービスです。お客様機器を弊社で管理して、ファームウェアの推奨バージョンの選定や、更新作業などを一括でやります

ハードウェア安定稼働支援サービス

サブスクリプションに力を入れる

 日立のこれからの注力分野について木村氏は、サブスクリプションに力を入れていくと語った。

木村: 全社的な方針で、サブスクリプションに力を入れていきますクラウド化で初期投資をおさえるニーズと同時に、オンプレミスも求められています。そうしたお客様ニーズにアラインしていきます

 サブスクリプションクラウドライクなサービス管理簡単にして顧客企業コストを抑えることで、究極的な目的はその先のDXだと木村氏は語る。

木村既存プラットフォームコスト最適化させ、浮かせた費用を新たな投資先として、AIEdge活用する新たなデジタルソリューション領域に向けていくことを支援していきたいと考えています

 そのために木村氏は、よりハイブリッドで使いやすいようなライセンス体系をマイクロソフトに期待している。

木村: 今後ハイブリッド化が進むと、繁忙期にリソース拡張するといったこともあります。そのときライセンスが、オンプレミスオンプレミスで買って、AzureAzure課金してと、ハイブリッドで使いづらい体系になっています。将来的にライセンス体系を統一するなど、両方の基盤で使えるような体系になることを期待しています

 また、Azure Portalからオンプレミス管理できる機能についても、さらなる強化を木村氏は期待する。

木村Azure Portalから管理できる範囲に限りがありますOSから上のリソースイベント監視できるのですが、ハードウェアの死活監視や電源管理などは対応していないため、JP1やその他のツールなど、複数ツールを使いこなす必要があります。それらの管理ツールが乱立してしまうと、また管理の手間が増えてしまう。こういったことをオンプレツールか、Portal側で統一することも期待したいところです。

2022-01-15

事務に使う業務パソコンに限ってはVDIも良い


「最低限必要パソコンスペックって」の話の続き。

事務パソコンに限った話だが、もし一拠点事務パソコンの台数が15台以上あるならVDI(Virtual Desktop Infrastructure、仮想デスクトップ基盤)を検討してみるのもよい。

VDIには様々なソリューションがあるが、おすすめしたいのは、最もコストパフォーマンスに優れる、Windows Server 2016にRDPで接続する、正確にはSBC(Server Based Computing)と呼ばれるタイプ

パソコンを購入する場合、処理のピークを短い時間で終わらせるために十分な性能のCPUストレージを用意する必要があります。ですが処理のピークが続くのは数秒(ピークが数秒で終わる程度の性能を持つCPUストレージを準備したのだから当然だ)でしかありません。それ以外の時にはパソコンの持つ性能の数%しか使っていないので、潜在性能の10%も活用できていない事になります

もしCPUSSD複数ユーザーで共有できるなら、メモリを16GBも積めば1台のパソコンで8人程度が同時に作業しても、体感速度はほとんど変わらないはずです。

そこで十分に高い性能を持つサーバーを用意します。そのサーバシンクライアント端末という低性能な端末(モニターマウスキーボードが繋がっているだけで、実質的CPUメモリストレージはありません。単体ではパソコンとして機能しません。)で接続して使います。それでもユーザーにとっては、普通にパソコンを使っているのと操作は変わりません。

仮に15人の場合には概ね下記のような金額になります

サーバー(8コアCPUメモリ32GB、SSD1.4TB RAID5)が90万円。シンクライアントモニター込み)が5万円×15台で75万円。Windows Server 2016のCALが5000円×15台で7.5万円。割安なOfficeプレインストールモデルを使うことは出来ないので、Office 2016 Std(約5万円)を購入するか、Office 365 ProPlus(月額1,310円)を契約する必要がありますトータルで250万円ぐらいで導入できるはずです。

15万のパソコンを15台買うなら225万円ですから25万円ほど割高になっています。でもそれ以上にメリットもあるのです。

メンテナンスの手間が激減

サーバーにだけ設定すればよいので、手間が激減します。新しいプリンタドライバ業務アプリケーションインストールするにも、15台のパソコンインストールしてあるく必要はありません。VDI用サーバ1台にインストールすればOKです。

バックアップの手間が激減

クライアントパソコン内に保存されている設定やデータバックアップはかなり大変です。実際にはパソコン内のデータバックアップは諦めている事が多いでしょう。VDI用サーバーバックアップさえ取っていれば、各自デスクトップやマイドキュメントファイルもしっかりバックアップをとれます

故障時の復旧作業が激減

パソコンが壊れた場合、新しいパソコン必要アプリケーションインストールや設定を施し、故障したパソコンHDD必要データを取り出してコピーする。場合によっては1日~2日は潰れてしまます。VDI環境なら設定やデータはVDI用サーバーに保持されているので、新しいシンクライアント端末をつなぐだけで復旧します。予備にシンクライアント端末を1台余計に買っておくなら、30秒で復旧できるのです。

サーバが壊れた場合ですが「5年間24時間365日4時間以内に訪問修理」とかを購入時に申し込んでも+30万円程度です。年間6万円程度の支出に過ぎません。同じ事をパソコンで申し込んだら+100万円、年間20万円程度かかるであろう事を考えたら、安いものです。

体感速度はむしろ向上

サーバー全体ではCPUのコア数もSSDの速度も、個人パソコンを与えていた場合の2倍ほどになってます。したがってピーク時の処理性能も個人パソコンを持たせていたときの2倍、ユーザーを待たせるような重たい処理も短時間で終わるようになり、体感速度も増します。

・在宅勤務やサテライトオフィスにも対応

VPNによる社内ネットワークへの接続方法さえ準備すれば、流行の在宅勤務やサテライトオフィスにも対応できます。全従業員対象とするのは内部統制的な難しさもあるでしょうけど、部長の自宅にVPNルーターシンクライアントを設置(10万円程度)するだけで「自宅でも会社と同じ作業ができる」ぐらいの事は簡単に実現できます

ちなみに15台だと25万円ほど高くついてますが、30台だとサーバ(16コアCPUメモリ64GB、SSD1.4TB RAID5)の価格が約160万円、他は同じだから総額で約320万円。15万のパソコンを30台買うと450万円なので、130万円くらい安くなる計算です。こうなると事務パソコンに限っては、VDIを使わない理由は無いですね。

ちなみに技術者パソコンWindows Server 2016のRDPで共有するのは無理です。一般ユーザーよりも強い、管理者権限デバッグ権限を与えてもらわないと仕事になりません。頻繁に管理者権限で設定を変更することになるので、ちょっとしたミスで全員巻き添えで仕事がとまる可能性が高いです。Hyper-VVMWareを使ったVDIなら行けますが、さらコストが高くなります

またデザイナ用パソコンをVDIにするのは完全に無理です。GPUが使えなくなる上に、画面上の表示品質下がるので、おそらく仕事になりません。

https://www.code-lab.net/?p=21783

2020-01-19

anond:20200119003654 趣味自作やる程度の素人知識だけど

正規品かどうかとライセンス認証できるかどうかとライセンス使用許諾違反かどうかというのはそれぞれ別の話。

ライセンス認証っていうアクティベーション作業と、使用許諾っていうMicrosoftとのライセンス契約は別の話だからね。

Windows販売形態(Microsoft使用許諾するものであって販売していないというけど)はいくつか種類があって、リテール版・DSP版OEM版・VL版代表的ライセンス形態

リテール版はどんなパソコン仮想環境でも1台のデバイスにつき1つのインスタンスまでインストールOKな単体販売ライセンス。高いやつ。

DSP版自作パソコンやってる人にはおなじみの簡易的なパッケージで売られているライセンスで、単体販売は認められていないのでパーツとセットで購入・使用する必要がある。ライセンスがセットで買ったハードウェアに紐づいているもの新規インストールまたはプレインストール限定リテールよりは安い。(8/8.1の時には単体販売されていたこともある)

OEM版はパソコンメーカー向けにMicrosoftが大量に卸しているライセンスで、OEMが作ったパソコンプレインストールする形で工場出荷したものに限って使用が許諾されているもの中古PCかに入っているのはだいたいこれ。ライセンスPCと紐づいているので、出荷時にインストールされていたものなら所有者が変わってもOK。数が多いので安い。

VL版は主に企業向けにMicrosoftが卸しているライセンスで、購入した組織内に限って使用が許諾されているもの。数が多いので安い。

MSDN知らない子ですね(縁がない)。


DSP版LANカードみたいな安くて毒にも薬にもならんようなパーツとセットで売られることが多い。パーツとセットのライセンスなので、例えばLANカードと一緒に買ったDSP版を、セットで購入したLANカードが入っていないPCインストールして使うのは使用許諾違反正規品で認証も通って使えるけど使用許諾違反

セット購入したLANカードを付けたPCDSP版インストールしているんだけどLANカード以外のハードウェア構成がごっそり変わってしまった場合には、正規品で使用許諾も守ってるのに認証が通らないということもある。この場合Microsoftサポートに連絡が必要なこともある。正規品でライセンスも守っているなら何とかしてくれる。Microsoftアカウントに紐づけとくと便利。

OEM版は工場出荷時のPCに紐づいているので、正規品のライセンスキーでもほかのPCで使うのは使用許諾違反

VL版使用許諾を受けた組織外で使用するのは使用許諾違反


海賊版じゃない正規品で認証が通っても利用形態によっては使用許諾違反になり得る。

法務ライセンス管理やってるような詳しい人がいたら訂正とか補足お願いします。

2019-04-08

予算10万のPCの選び方

スペック

現在購入できるPCで一番性能差がでるのは記憶媒体SSDHDDか。たとえセレロンCPUでもSSDであれば30秒くらいで起動できるが、HDDモデルでは1分半以上かかる。

費用対効果を一番感じられる部分なのでCPUランクを落としてもSSDモデルにするべき。

形状

大きく分けてノートデスクトップコンパクトintel nuc等)の3種類。

持ち運ぶならノートPC

コンパクトタイプモニタの後ろにVESAマウントで装着できる。

物理的に机を広く使いたいなら、キーボードをどければいいだけなのでノートPCよりも設置面積が狭い。

コンパクトノートPCは同じCPU

デスクトップデスクトップ用のCPUなのでノート用とは性能が格段に違う。設置場所に余裕があり、性能が必要ならばタワー型。

モニタ解像度

ノートPCでもFULLHD以上は必須デュアルモニタにするには解像度を合わせること。テレビモニタ代わりにすれば買わなくてもよい。

OS

professionalのほうが良い

Homeとの違いはリモートデスクトップユーザー管理

HomePC故障したときHDDを他のPC移設してデータを読み取れないことがある。

リモートデスクトップVNCでも代用できるが、レスポンスがまるで違う。

OFFICE有無

outlookがいらないなら、プレインストールではなくてEXCELWORD個別に買うと2台までインストールでき、PCを買い替えても使える。

差し込み印刷とかEXCELマクロを使わないならGoogleDriveのドキュメントスプレッドシートで充分。

キーボードマウス

ワイヤレスのセットが3000円くらいで買える。

ONOFFスイッチ付きがよい。

ウイルス対策

windows標準でよい

他に考慮することがあれば教えてほしいな

2014-08-15

The history of mobile computer

1989年東芝が発売したDynabook J-3100SSが世界最初ノートパソコンである。すぐにNECが続き、1990年代になると、IBMとアップルが参入、東芝アップル、IBMが次々に新機能を加え、1995年頃には、現在ノートパソコン標準的機能の原型が完成した。

1990年代中頃から国産各社が参入、先行各社は新機種シリーズを展開した。また、インターネットが普及し、モバイルコンピューティングが盛んになった。それにより、ノートパソコンが急速に使われるようになり、2000年にはノートパソコン出荷台数デスクトップパソコンを追い越した。

2000年代を通して、小型化、軽量化、高機能化、省電力化が進んだ。2000年代末には、iPad代表される新しい形態携帯機器が出現し、ノートパソコンと競合するようになってきた。

とかくパソコンの分野では日本企業の低迷が指摘されるが、ノートパソコンの分野では、東芝代表される日本企業業界を先導したきたのである。少なくとも1990年代まではそうであった。ところが、2000年代になると、ノートパソコンパソコンの主流になったのに、日本企業の優位性は低下してきた。それを挽回する手段を講じるべきなのか、あるいは陳腐化したこの分野は中国等に任せて、日本は新分野を開拓すべきなのだろうか。

1980年代中頃:ラップトップパソコン

ラップトップとは「膝の上」の意味であるが、デスクトップパソコンより小さく、ノートパソコンよりも大きいサイズパソコンを指す。携帯可能であるから、これを含めてノートパソコンということもあり、その境界は厳密なものではない。

1984年 NEC PC-8401A

1985年 東芝 T-1100 海外のみで発売

1986年 東芝 T-3100 日本ではJ-3100

1986年 NEC PC-98LT

(PC-8401Aのほうが早いのだが、電池フロッピーなどが外付けなため、一般にはT-1100が世界初で、PC-98LTがNEC初だとされている)。

T-1100の仕様を示す

・CPU:80C86(16Bits)、5MHz

メモリ:最大512KB

ディスプレイ:80文字×25行(640×240ドット)

・外部記憶:3.5インチFDD内蔵(720KB) 。ラップトップでは世界初のHDD内蔵

キーボード:83キーフルストローク

電池:ニッカド電池、8時間の動作可能

IBM-PC互換

サイズ:310(W)×300(D)×67(H),4kg

1980年代末:最初ノートパソコン

最初ノートパソコン1989年に、世界に先駆けて日本で出現した。

1989年 東芝 Dynabook J-3100SS

1989年 セイコーエプソン PC-286NOTE

1989年 NEC PC-9801N

発表はPC-286NOTEのほうが先だったが、出荷はJ-3100のほうが早く、しかもヒットしたので、一般的にJ-3100を最初ノートパソコンだとしている。なお、PC-9801Nはやや遅れて出荷されたが、これにより「ノートパソコン」という用語が広まったといわれている。

J-3100SSの仕様を示す

・CPU:80C86(16Bits)、5MHz

メモリ:最大3.5MB(標準1.5MB)

ディスプレイ:ELバックライト液晶

・外部記憶:3.5インチFDD内蔵(720KB/1.2MB)

電池:2.5時間使用可能なバッテリパック

・電源リジュー機能提供ジャストシステムATOK7のROM搭載 ・AT互換機

サイズ:310(W)×254(D)×44(H),2.7kg)

1990年代前半:IBM・アップルの参入

1990年代に入ると、IBMとアップルノートパソコンに参入した。1990年代前半の特徴のある機種を列挙する。1995年頃には、現在ノートパソコン標準的機能の原型が完成したといえよう。

1990年 東芝 DynaBook J-3100 SS02E 世界初のHDD搭載

1991年 NEC PC-9801NC 世界初のTFT液晶16色、TVチューナー

1991年 アップル PowerBook 170 世界初パームレストトラックボール

1991年 IBM PS/55note 5523-S IBM初のノート。VGA解像度640x480(他社は640x400だった)

1992年 東芝 DynaBook 486-XS 世界初のTFT液晶フルカラーVGA

1992年 東芝 DynaBook EZ ワープロ表計算などアプリケーションをROM内蔵

1992年 IBM ThinkPad 700C 当時最大級の10.4インチTFTカラー液晶世界初トラックポイント装備

1992年 IBM ThinkPad 220 世界初のサブノート。重さ 1kg、単三乾電池駆動

1994年 東芝 DynaBook SS433 世界初のFDD内蔵B5版サブノート

1994年 IBM ThinkPad 755 内蔵型CD-ROMドライブ搭載

1994年 アップル PowerBook 520 世界初トラックパッド採用

1990年代後半:国産各社のノートパソコン参入と普及

1990年後半には、国産各社がノートパソコン分野に参入、先行各社も新シリーズを展開して、現在でもポピュラーな機種名が出揃った。ノート型は、デスクトップ型に比べて割高であったが、モバイル環境での利用が盛んになったこと、オフィスや家庭での占有面積が小さいこから人気が高まり2000年にはノートパソコンデスクトップパソコン出荷台数を上回る状況になった。

1995年 富士通 FMV-BIBLO リチウム電池採用プレインストールソフト多数

1995年 シャープ Mebius CD-ROM内蔵

1996年 IBM ThinkPad 560 2kg以下の軽量

1996年 東芝 Libretto 20 世界最小・最軽量(840g)のミニノート

1997年 ソニー VAIO NOTE 505 B5サイズモバイルノート

1997年 パナソニック LetsNote AL-N2 光学トラックボール搭載

1997年 三菱電気 Pedion A4で当時画期的最軽量(1.45kg)最薄(18mm)

2000年代前半:小型化、軽量化、長動作時間化の競争

2000年代になると、パソコンの主流はノートパソコンになり、パソコンでの関心はノートパソコンが主になる。ノートパソコンは、本質的モバイル環境での利用である。そのための軽量化や小型化競争1990年代後半から活発であったが、2000年代になると、長時間充電せずに利用できること、立ち上がりの時間が短いこと、堅牢性や耐久性に優れていること、さらにはデザインへの要求など、多様な品質での競争になってきた。

筺体の軽量化

軽量な素材を用いながら堅牢性を高めるため、ハニカム構造など設計上の工夫が進んだ。

スリープ機能の高度化

パソコンを使用しない状態での省電力技術であるスリープ/スタンバイ機能は従来からあったが、インテルによるディープ・パワー・ダウン・テクノロジやASUSTeK ComputerによるExpress Gateなど、新方式が開発された。

SSD(Flash Solid State Drive)

SSDは、フラッシュメモリを発展させた記憶媒体で、HDD(磁気ディスク)と比較して、機械部分がないため、小型化、省電力化、高性能化が重要ノートパソコンに適している。しかし高価格である2004年から注目されるようになり、2000年代後半には高級機に採用されるようになった。

ノートパソコンの製造には、小型化や低電力化などの高度なな技術が求められので、日本企業に適した分野であった。ところが、低価格競争が進むのに伴い、台湾中国などで生産するようになった。それが、2000年前後から、現地企業技術向上により、現地企業生産だけでなく設計委託するようになり、独自のパソコン事業から撤退するようにもなってきた。そのため、日本国内生産している製品は、特に高度技術要求される小型の高機能パソコンに絞られるようになってきた。

2000年代後半:ノートパソコン多様化

2000年後半には、ノートパソコン多様化した。ディスプレイサイズ区分すると、次のようになる。

ディスプレイサイズ(インチ) 解像度 特徴

7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17

───┬─── ─┬─── ──┬──

│ ──┬──│──┬── │

│ │ │ │ ハイエンド 1920x1200 モバイル意図せず高機能

│ │ │ A4ノート 1680x1050 最も広く利用

│ │ B5ノート(コンパクト) 1280x 800 モバイル用の標準

│ サブノート 1280x 800 軽量を重視したモバイル

ミニノート パソコン全般機能ではなく、Web利用などに特化

ウルトラモバイル(タブレットパソコン) 1024x 600 操作性を重視

ネットブック 1024x 600 初期は安価目的

シンクライアント、セキュアクライアント

シンクライアント(Thin client)とは、処理機能サーバに集中させ、パソコンには必要最小限の機能しかもたせないパソコンのことである1996年当時は、モバイルパソコンの軽量化、低廉化を狙ったのであるが、あまり普及しなかった。

1996年 オラクルシンクライアント概念提唱。そのコンセプトモデルNC (Network Computer)を紹介。「500ドルパソコン」とも呼ばれた。

1997年 サン・マイクロシステムズ、コンセプトモデルJava Stationを発表

1997年 マイクロソフトWindows CEベースとした「Windows Based Terminal(WBT)」を発表

それが2005年から外部記憶装置接続ができないこと、パソコン情報が残らないことが、セキュリティ観点から重視され、パソコンメーカーシンクライアントを発表、多くの企業採用検討するようになった。

2005年 日本経済新聞日立製作所パソコン利用を全廃する」の記事。これが広く一般の関心を呼ぶ。

参照:日立「「日立パソコン利用全廃」記事に関しまして」

2005年 富士通 FMVシンクライアントTC8200等出荷

2005年 NEC MateシンクライアントVersaProシンクライアント 出荷

ネットブック

ネットブックとは、インターネット利用に特化した小型軽量なノートパソコンである2005年頃、発展途上国教育分野にインターネット活用が重視され、「100ドルパソコン」として生産支援団体等を通して提供する計画が進んだ。

ところが、安価で使いやすいことが注目され、先進国でもセカンマシンとしての重要が高まり2008年から、その用途目的とした機種も出るようになった。

2008年 ASUS(台湾) Eee PC:本来目的用の例

・CPU,本体:Ultra-Mobile PC(タブレットPC)携帯端末用のPC、パソコン用と比較して安価

記憶装置:HDDなどはなく、システム基板上にフラッシュメモリを直接搭載

ハードウェア構成:通常のPC/AT互換アーキテクチャ採用して、パソコンとの互換性あり

iPadの出現

タブレットパソコンとは、タッチパネルディスプレイを搭載し、指や専用ペンで画面操作できる携帯用パソコンのこと。2002にマイクロソフトタブレットPCを発表したが、あまり普及しなかった。2009年に発売されたWindows 7が「Windows タッチ」というタッチ操作系統を標準搭載したため、タッチパネルディスプレイを備えたパソコンが各社から発売されるようになった。

2010年アップルiPadを発売した。電子書籍閲覧で代表される多様なアプリケーションが評判になり、爆発的な売れ行きを示した。ここでのマルチタッチ操作方法は、一般のパソコンにも大きな影響を与えている。

2014-06-04

http://anond.hatelabo.jp/20140604142341

ここに、本件っぽいことをいろいろ書いてあったよ。

http://www.law.co.jp/okamura/PL_Law/

引用「このような中間ソフトウェア単体と埋め込みマイクロチップとの中間形態)にあたるのが、まず、OSソフトウェアプレインストールされたコンピュータである。これについては、ソフトウェアに欠陥があった場合ハードウェアソフトウェアメーカーが同一であれば製造物責任法対象になるが、ハードウェアソフトウェアメーカーが同一でなければ、ソフトウェアに欠陥があっても製造物責任法対象にならないと考える説、プレインストールされることによって製造物の一部になったとする説(岡本佳世ほか「企業のPL対策」(商事法務研究会1995年)67頁)など、説が対立している。」

まりは、はっきりこうと言える条文は無いんじゃないかな?

2012-07-15

Twitterで知り合った自称Geekの子HTMLの話をしてみたら

なぜかLINEでのやりとり。このあとTwitterでblockされた。

Ahi
Byeah
B学校祭わろた
Aおつ。
A打ち上げ的なものはないの?
Bない
B学校祭中
Aああ、把握。わろたがおわたに見えた。
B学校祭ェ••••
Bパソコン部の展示なう 誰もけえへんやん
Aなるほど
Bパソコン部だけ学校雰囲気じゃねーww
Aそんなもんや…
Bあっちで音ゲー こっちでぽけも
B君もパソコンかい
B友達こねーくそわろ
Aんにゃ、高校のときは※※と〒〒やってたねえ。
B学校祭の新しい形ですね
B学校祭なんてお客さんが楽しむもので、生徒が楽しむものではない、生徒は楽しませる側です
A僕んところの高校のパソコン部とか何やってたんだろうねえ。
ATwitterとか見てると灘校のパソコン部展示とかは相当盛り上がってたみたいだけど。
B君は神学校出身かい
B灘高は秀才から
Aいや、ずっと公立だね。
Bつくこま のパソコン部もハイレベルやで
B偏差値は?
A僕の偏差値? 学校入試偏差値?
B私は地方進学校(笑)です
B学校と君の
A同じく地方進学校ってとこだね。もっと田舎から高校入試は大した競争はないんだけど。
B数学できんねやろ?
A入試偏差値はさすがに新聞か高校入試情報誌バックナンバーあたらんとわからんなあ。
Bというか君札幌じゃん
Aんにゃ、札幌じゃないけど。
B北海道??
A北海道
Bむろらんさかえ?
Bくしろちょうりょう
Aノー。
Bかいせい?
Bあさひがおか?
B東西南北
B
Bどれ?
B帯広はくよう?
Aちゃうねん。
Bどこ?
B西?
A柏葉とか〒〒強かったなあ。
BW
B 君×高?
ANo.
B俺×高www
Bわろたqwwww
B×高わろたwww
B×高わろわろわろたwwww
Aなにがおもしろいwwww
B君は?
A(そもそも高校生ではないんだけどね…)
B中学生大学生
A大学出てるよ
B出身高どこ?
B北海道ではないの?
A△△。
Bもれ札幌×高。知ってる?私服やで!
B△△?
A私服やで。
B△△高校??
Ayes.
B▲▲系?
Aとは
B画像
B偏差値67わろた ●●県かー
Aそれ●●の男子校な。
A●●の△△はたぶん私服じゃないぞ
B●●神やな
B何県?
A△△市知らんのか…
B画像
Bしってるで!
B理数科?
A普通
Bなんで私服
B
Aなんでって言われても、校則制服がないからだけど。
Bわろた
Bこの話やめよ
A( なんでいきなり学校の訊問から始まったんだ…? )
BHtmlの話にかえよう
Aうむ。
Aで、HTMLって何さ?
A何だと思う?
Bはいぱーてきすとまーくあっぷらんげーじ 絵や歌と一緒で自分表現するもの
Bメディア
Aほむほむ
A「まーくあっぷ」って何?
B表現メディアの一種
B記すこと
Aんー
Aじゃあ、ハイパーテキストは?
B特殊効果付属された文字列及び画像
B及び記号
A特殊効果とは?
B色つき、アニメ
Bこの問答に終点はあるんですか?ゴールがみえてますか?
Aん、取りあえずHTMLがわかってないと話にならんしね。
A満点はつけられないけど及第点じゃないかなー、と。
Bはいぱーてきすと はネットにつながるやつですか
Bてへぺろ
Aネットにつながるやつ」が正確な表現かどうかはともかくとして、それはハイパージャンプハイパーテキストの特徴。
Bハイパーテキストとは
B模範回答
B
Bなんや
Bなんやなんやなんややややややややややややや
Aハイパーテキスト
Bんーなるほど
A要するに、ただのテキストを超えてる。
B○○高校のクズがおるで
Aって概念
B後ろに
Bそれで
Aでだ、そこで
AHTML5って何?
Bなんや
Bテキストを超越したもの創造するための道具
ANo.
Bなんや
Bプログラミング言語
Aそういう名前の「マークアップ言語」ってだけの話なんだけど。
Aプログラミング言語ちゃうねん。
Bしっとるわ
Bでいいたいことは?
B要旨はなんや
Aマークアップ言語」ってことが重要
Bはい
Bそれで
A言語であるからには規格があって処理系がある。
Aってことはおk?
Bうん
B規格?
A規格。
B処理系? 説明せぇ言われても説明できない言葉やわ
Bおしえで
Bおしえてー
A要するに、"print A" って文字列を与えたら "A" って出力するような仕組。
Bそれが処理系
Bきかくは?
Aざっくり言うとそう。
A言語言語として成立するための決まり
Aさっきの例だと "print A" なら「Aを出力しろ」という命令であるべし、みたいな。
AHTML場合は基本的には要素と属性定義になってる。
Bあーわかります
Bいえーす
A要素と属性おk?
Aelement と attribute 。
B要素 属性width height
Aおk
B 要素が親 属性が子
Aそれはちゃうねん。
Bじゃあなんや
Aでもそれは脇道だから置いておく。
Bいいす
Bいえす
Bそして
Bから
Bからの?
Aてっとり早く言うなら、HTML5定義されてる要素の集合に font や center は入ってない。
Bふむ
A集合は?
Bじゃあそれらはなんや
Bドモルガンの法則
B要素の集まり
Aおkおk。問題ないね
Bなめてんのか、て感じですよ
Aで、つまるところ何を見て font とか center を使ってんのよ、ってことになる。
Bしらん
B理由なくても動くから
B
Aってことは、HTML5を知ってることにはならん、と。
Bた(^-^)/な
Bだね
A"理由なくても動くから" niceだね!
Bだろぅ?
Bワイルドだろぅ?
Bで使っちゃダメな理由があんの?
Aさっきの話に戻すと、HTML処理系って何?
Aいっぱいあるよ!<だめな理由
B命令の内容とそれに対応する文字
Aノー。
Bなんや
Bユーザーの命令に対してのコンピュータが処理する内容
A入力に対して応答する「仕組」が処理系
Bしすてむ
Anice
B入力に対して応答する仕組み=処理系
A日本語の「系」は "system" に対応する。
Bおつす
Aで、HTMLを与えて、それをよしなに処理してくれるシステムって何?
B処理系
A具体的には?
BHtml処理系
AHTMLの有名な処理系は何?
Bhtml5
Aそれは規格。
Bやー
Bこんぱいらー?
Aコンパイラ処理系
A(の一部
BHtml処理系なんや
Bコンピュータ
A大雑把すぎる
Bcpu
Aノー。
Bめもり
Bなんやねん
Aノー。
BOs
Bweb
Bブラウザ
AiPhoneにもWindowsにも処理系が入ってるからWebが見られる。
A正解。
Bプレインストールされてすか
Aされてるね。
Bなるほどね
AHTMLの有名な処理系は何?」の模範解答は InternetExplorerとかMozilla FirefoxとかOperaとかGoogle Chromeとか。
B
Aで、どうして規格を守る必要があるのか、の話。
Bブラウザ名前をあげればいいんですね
Aそれはもう終った。
Bexactly
B
B
AHTML5では文書の先頭に って書くことになってるけど、これはどういう意味か。
B宣言
ADOCTYPE宣言
A宣言してるのに規格守らなかったらだめじゃん
Aやーいうそつきうそつきー、ってことになる。
A(まじで
Bどういうこと
BDoctype宣言してんのにcenter、fontを要素として使うのはだめだということですか?
AHTML5の」宣言してんのにcenter、fontを使うのはだめー、ってこと。
Bへー
AHTML 4.01 Transitional とかならおk
B規格守らないとどういう弊害が?
Aおkだけど、なんでそんな古いの使ってんのや、ってことになる。
Aあらゆる意味でめんどくさい。
B
B規格守らないと誰か困るの?
Aユーザも困るし、処理系を作るひとも困る。
Bなんで?
A困ったちゃんは絶滅しないから有名な処理系は古い規格をサポートし続けることになるのは確定的に顕かなんだけど。
Aたとえばちょっと処理系自作しようとしたときに規格を守ってない文書に当たると、例外的な処理をしなければならなくなる。
B新しいhtmlの規格がでても 古いバージョンサポートをやめられないのですか
Aそんなことをしたら、君のページを表示できるブラウザがなくなるよね。
A(HTML5サポート外の要素を使ってるから
Bなるほど
Bcenter、fontに変わる要素はなんや
B何を使えばええんや
Aそもそもそれを要素で指定するのがナンセンスである、って話になってくる。
Aまり中央揃え」とか「フォント」とかって意味の要素がナンセンス
B最初Css使ってたけど他人のコードよんでfontていうやつ見つけたんで使ってみた
A「他人のコードよんで」←まちがい
Bcsscolor: ;
A「規格書を読む」←せいか
B辞めてfont color使うことにした
B他人のページのソースコード読んででええやろ
A赤の他人はだいたい間違ってる
A(僕の言ってることも間違ってる可能性があるから規格書を読むべき
Bなんや
B表現が間違ってるわけじゃねぇんだよな
Bそういえや
B規格書をよめってことか
A暇なときにね
Ahtml5.jp とかで良い。
Bweb
Bなるほどね
B偏差値nn
B
A?
B君の偏差値は??
Aさあ
B教えてや
Aそもそも偏差値の基準とは
B模試偏差値とか教えて
B偏差値の基準は???
B偏差値の基準?なにをいいたい?
A模試って言われても高校出て何年も経ってるから数値自体に何の意味もないんだが。
B君は賢いかどうか知りたいだけよ。それを知るために偏差値は聞きたい
Bはを
A僕が賢いかって言われたらそりゃ賢くはないねえ。
B俺より?
Bプログラミング大会とかでたことある??
A偏差値が良ければ賢いって価値判断がそもそも相当賢くない気がするんだけど。
Aプロコン趣味程度にもやってないね
Bぉーわかってないね
B賢い奴は、学校勉強くらいできるのよ
B学校勉強程度はってことね
Aさっきの偏差値nnって何の数字?
Bプログラミング技能偏差値関係ねぇはずだけど、優秀なプログラマーは有名大出身ばっかさ
Bん?
Bんとね 君の高校の偏差値
B今のね
A把握。
A「優秀なプログラマーは有名大出身ばっか」の統計的根拠はあったりする?
Bない。俺が感覚的に感じた
Bアメリカ
Bれいおじー
A「実際に会った優秀なプログラマ出身大学の関係」とかでも良いんだけど。
Bレイ オジーマークザッカーバーグビルゲイツポールアレン
B下村努
Bスティーブ ウォズニアック
Aおお、そりゃあ有名人だ。
Aで?
Bこいつら全員アメリカトップ高校ばっか
Bなんや、小さい頃から理系天才エリートか、。?
Aそもそもその世代は有名な大学しかまともな計算機がないんだけどね
B日本Googleグリーの幹部は東大東工大京大情報工学ばっか
Bなんだ、理系エリート
Bなんや
Bそういうことかー
B所詮 有名企業高学歴巣窟か、
Aってことで、勉強がんばれ
B君はこの事実をうけとめられるか
Aそういうもんだからねー
B学生のうちは勉強をすべきなんだ.......
Bから勉強を.........!!!!!!
Aするべき。
A僕はまともに学校勉強はしてこなかった人間からねー
Bしろわ
Bしろやいま
Aんー、いまさら大学入試受ける予定もないしねえ。
B君どんな仕事してんの?
A自宅を警備するお仕事をしてるよ☆ ってTwitterのbioにも書いてる
Bニート
B
Aこんな夢見がちな大人になっちゃいけないよ☆
B仕事する予定は?
Aないない
Bしろや
B家でなにしてんの?
A勉強
Bなんの?
ASICP
B親が生活費だしてんこ
Bだしてんの?
Aんにゃ、自分お金でだけど
Bふりーたーか?
Bアルバイトはしてる?
Aないない。アルバイトなんてしたら自宅を警備できないしね。
Aそんな大人になっちゃいけない
B自分の金てなに?お前が稼いだ金?
Aいえーす
Bどこで?
B働いてないのに
A不思議だ…
Bお前なんやねん
B何者やねん
A自宅警備員
Bばか?
ATwitterのbioに書いてる以上でも以下でもない感じ。
Bごみ
B社会ゴミ
A少なくともいまの君よりは計算機科学に詳しい、ってことでおk?
Bおーけー
Aってことで、こんな社会ゴミなんか秒速で追い抜いてみせろ、ってことでひとつ
Bまあ俺がお前の歳だったら、お前より知識あるがな。俺×高やし、北大いくし
Aおーすごいすごい。
Aさっきの学歴を持ち出すなら北大じゃいろいろ物足りない気がするけど。
A素直に京大とか東大とか行っとけ
A北大教授京大東大ではしてない研究をしてるのが居てその分野を專攻したいー、とかなら別だけど。
A知ってる範囲の北大学生ものすごいのって、□□□□出てて高校時代から一人でばりばりプログラム書いてる、とかそんな感じだから
Bまあお前よりは高等だから
Bこめん
Bごめん
A僕より偏差値高いだろうってことは知ってるから、いまさら確認することじゃないなw
Aただ、具体名は避けておくけど、GoogleとかMSだけに優秀なプログラマが集まってると思ってるなら、それは間違ってるねー
A高学歴=優秀なプログラマ」が真なら、国内メーカーはどうしてこんな惨状なのか…
A僕がこの2年くらいで会ってきた、そこそこ多めな数の高校生とか大学生たちから見るに、優秀な高校生が良い大学入ってるってのはおよそ間違ってないね東大とか京大とか筑波とか東工大とか。
As/優秀な高校生/優秀な高校生プログラマ/ ね
Bそう吠えんな
Bごみなんだからお前は
B情報オリのメダリストは全員高学歴だろ
Aそれはまったく否定しない
B高学歴=優秀なプログラマーはいってないよくず
B優秀なプログラマー高学歴であることが多いてことな
Aで、情報オリンピックとか挙げちゃうとお前はどうなのよ、って話になってくる。
Bそれ俺より馬鹿クズがいうセリフじゃないぞ
A情報オリンピックメダリストになりたいの? 高学歴になりたいの?
B最終目標金持ちやね
B金持ちになるにはい大学いったほうが確実だろ?
Bプログラミング興味本位かな
A確実って言うには出身大学は要件としていささか貧弱な気がするんだけど
B金持ちになるには、いい大学いくことが近道
A僕は読みたい本が買えるだけの儲けがありゃ良いか金持ちとかあんまり関係ない話やね
Bくずめ
A上位の大学の方が平均年収が高い、とかって水準の話ならまったくその通り。
B金持ちなれねぇやつが かっこつけんなくず
A君が儲ける金は君のものだし、僕が儲けた金は僕のものから、まったく関係がないよね
Bきも
Bくずだw
Bお前は負け犬
B可哀想に
A別に君のおこぼれに与ろうってことは期待してないから、君が勝っても負けてもどうでも良いんだけど。
Bくずめ死ね
Bお前らはくずなんだから今すぎ死ね
A今すぎ
Bお前みたいな奴が日本の足引っ張んだよくずwww
A内心蔑みながらも日本未来を案じるさまは立派です。

2009-10-03

http://anond.hatelabo.jp/20091003171306

私が出てるのは、「リアル」って名前リセット不可のクソゲーだよ!

プレインストール済みでアンインスコできないっていうクソ仕様だ!!

ゲームだったらこんなに悩まなくてすむのに。

デレの表現方法がわからないんだ!!

ていうか、内心でデレてからのほうがどうしていいのかわからんとか中学生男子か!

相手に迷惑だ!!これはもう迷惑以外の何者でもない!!

くそう、貴子さんとラーメンデートしたい!!

2008-01-26

ヤフオクで売ってるVistaプロダクトキーを買ってみた【平成20年1月27日(日):修正および追記あり】

Vista OEM」あたりでヤフオクを検索すると、プロダクトキーのみを売る出品に出会います。

「正規」や「認証可」と謳っているので、買ってみました。3500円くらいでした。

落札して、代金を振り込むと、びっくりします。

そういえば送料取られなかったな??なんて考えていた矢先です。

プロダクトキーがメールで送信されてきます。

本来なら、最低でも機器+シールです。OEM版、DSP版は機器と一緒に売られる形態ですから。

それがメール、しかも本文にそのまま記載されるとは夢にも思いませんでした。

そして、インストールガイドが添付されてきます。

それがもう、突っ込みどころ満載なので載せてみます。

オンラインの登録は失敗でしたら、MICROSOFT電話をかけて登録をしてください

(電話認証する時、MSホームページで認証するために、インターネットをつながる必要です)。

日本語でおkwwwwwwww

そうなんです。出品者は中国の方みたいです。

その後も面白い解説が続きます。

日本語に適宜直しながらお読みください。

担当者電話がつながりましたら、質問をされますので私が下の教える「電話オペレーターに返答仕方」を順番に答えると認証番号を教えてもらえます。

電話オペレーターに返答仕方:

最初の自己紹介に 「パソコンHDDは壊れましたのでインストールし直したいですとか、元々のWindowsは壊れちゃうとか」と適当にReinstallの原因を説明してください(ネットで買ったものと教えないてください)。そしてMicrosoftから幾つかの質問があります。Microsoft の質問を答えるように次の情報を準備しておいてください。

1. 登録・認証は初めてですか?==>答え:初めてです。

2. プロダクトキーの貼ってあるPCメーカー?==> 答え:DELL(偶にIBM,HP,SONYなどメーカシールもある。その場合、メーカー名前言えばOKです)

3. プロダクトキーの貼ってあるPCの型番? ==>答え:プロダクトキーのメーカーさんに対して適当XP,Vistaプレインストールされたマシン型番を自分で調べて、答えてください。

注:実は 初心者のため、詳しく分かりませんって言った方が良い。

4. WindowsインストールDiscはメーカーのものですか? ==> 答え:はい 購入時についてましたDiscです。

5. プロダクトキーの番号(ID)は何番?==>答え:ライセンスの番号を読んであればOK。

6. Windows Discの色は?==>答え:落札されたディスクの色を教えてください。

7.ID 最初の6文字を教えて下さい。==>答え:認証画面を見ながら、インストールIDを言って下さい。

すると、認証番号を教えてくれます。

これ以外に質問はありませんからご心配しないでください。(これ以外に質問はあれば==>答え:中古パソコンを買ったのでわかりません。)

とても簡単ですので、頑張ってください。

頑張るとか、頑張らないとか、そういう問題じゃねぇよ!

ネットで買ったって教えないでくださいって、真っ黒じゃねぇかよ!

しかも質問をかわすためのテクニックが参考になるよ。

そうか。初心者を装って、中古で買って、HDDがぶっ壊れたっていえば完璧ですね!

んなわけねー。

察するにこのキーは、キージェネかなんかで作ったものなんじゃないでしょうか?

出品者の評価を見ましたが、同一内容の出品を100以上こなしています。明らかにおかしい。

ここまできたら、インストールしてみるしかない。ということで、インストールを敢行しました。

平成20年1月27日(日):以下、具体的な方法を記載していましたが、このエントリーの趣旨から外れると判断し再編集を行っています。

というわけで、ライセンスキーを打ち込み「次へ」

お。通った。

普通インストールが終わりました。

起動してみますが、普通です。いつも使ってるのと変わりありません。(Vistaはすでに使っていて今回は興味本位で試しただけ)

設定が終わったのでオンラインで認証かけてみましょう。

…お。これは駄目か。

ということで、添付ファイルにあったとおり電話してみましょう。

…あれ。

オペレーターに行かずにID発行されてしまった。

プッシュボタンポチポチ押しただけで終わりました。

拍子抜け。

IEを立ち上げ、正規のWindowsなんちゃらで認証をかけてみるも、正規のまま。

これは、MSが早急に対応しないとまずいってレベルじゃない。

Vistaの認証の仕組みが根幹から崩れてる。

ここまで読んだ皆様は賢明だと思いますが、このライセンスキーは不正に発行されたか、中国生産ラインで出品者が覗き見しているとかしてそうな、真っ黒なものです。

買わないようにしてください。

DSP版で買えば、15000円くらいで正規品が買えます。(Vista Home Premiumの場合)

「これ大丈夫なのか?こえぇええええ!」なんて考えながら使うより、安心して使える正規品を買うことを強く勧めて、今回の実験は終了です。

追記:平成20年1月27日(日)(不正利用であることを認識して欲しいので追記を行います)

はてブ見てたらいつの間にか50Userくらいになっていて、使える情報として認識されてしまった感があるのですが、

再度言わせてください。これは利用してはならない。

今回、増田という形で書いたのは一種のMSへの通報を兼ねています。詳細な情報は教えるまでもなく、上のままです。

MSの方も落札してみれば分かると思います。

あと、こういった商品は複数の出品者が売り出していますが、商品説明を見れば一目瞭然です。同一出品者です。

一字一句違わず同じです。デザインだけちがいますが。

あとは、DELLDVDをつけて売ってたりもしますが、これも同じ出品者です。

また、この後元に戻すためにXPクリーンインストールしようとしたら、HDD認識エラーになってしまいました。

Vistaを入れたことと関係はないですが、こういった方法で入手したOSはこういった時にきちんとサポートが受けられません。

こんなことをやっておいて言うのもおかしいですが、ライセンス条項を守らないと、実は逆に消費者不利益を被ります。

不正利用なんて無ければオンラインでの認証なんていらなかった。

それを必要とさせてしまったのは消費者です。これ以上の締め付けを無くすためにも、ヤフオクで買うのは避けてください。

自作PC派なので、MS電話した回数は2桁を超えています。夜中の3時にオペレーターと会話したこともあります。

糞面倒ですよ。

という訳で、最後までお読みいただきありがとうございました。

プロダクトキーはファイル抹殺の上シュレッダーがおいしくいただきました)

 
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