はてなキーワード: プライバシーとは
一部界隈で話題のカオスラウンジ黒瀬の不倫の件で、不倫相手の女から告発文がnoteに投稿された。
これを受けてTwitterではカスラジ関係者への叩きが加速し、美術界の権威主義的パワハラセクハラ体質と、
だがしかし、ポリコレ的には非常にリスキーで発言した瞬間に石を投げられるのは確実な問題がここにもある。
不倫相手の女性が、カスラジの最高権力者と性的関係を持ったことにより、業務上の利益を得ていることだ。
下衆な言い方をすればお前だって良い思いしたんだろう問題である。
不倫女性のnoteからは、黒瀬と関係を持ったことにより業務上のストレスが低減したという記述があるし、
会社内でポジションを貰った、給料が上がったなどの記述もある。
常識的に考えて、性的関係を利用しての忖度があったと判断するのは自然なことだろう。
昨今、metoo運動などの広がりを受けて、女性へのパワハラセクハラ、業務上の非対称な立場の関係から、
不倫などが発覚した場合、男への社会的糾弾は苛烈さを増すばかりだ。
不倫相手の女性側も、その立場を利用して利益を享受しているのは、触れにくいが事実だと思う。
箕輪問題のライターにしても、有名編集者との特別な関係が仕事上の利益に繋がることを、計算していなかったとは言えまい。
今回の件、noteには一応自分は黒瀬嫁への加害者です。というエクスキューズはあることにはある。
しかし、カスラジ関係者の対応が不誠実で、問題が拗れているとしても、
ネットに公開すべきではなかった。少なくとも公開した女性は相応に叩かれるべきだ。
自分は不倫関係を利用して利益を享受し、責任のほとんど全てをカオスラウンジ関係者に押し付けるように立ち回り、
不倫問題を自身に有利に清算すべく、不倫被害者の黒瀬嫁へのプライバシーの侵害に繋がるネット告発を行うのは悪の所業である。
昨今のパワハラセクハラという口実を得て、卑怯な不倫女性まで、
叩いてはいけない、社会はこれへ共感し、自らの認識を改めるのが正しい仕草である。という社会に蔓延する圧力にも、非常に不健全なものを感じる。
なんで知的障碍者の彼が、この文章を町内に広められると自殺せざるを得なくなってしまうのかというとね。
この文章に書かれていることは、
彼の人生において、散々、多くの人に怒鳴られ、しかられ、場合によっては殴られてきた項目が多数含まれているからなんだよ。
「なんだお前、●●もできないのかよ」って言われてつらい思いをしてきた彼にとって、
それを近隣住民に周知されるということは、これからはずっと近隣住民にいじめられるのだと分かってしまったから自殺したの。
薬局で売れって言ってる人は1秒でも早く飲めるようにそうしろって言ってるんだよね
必要な本人が買いに来てその場で飲む、販売単位は1回の緊急避妊に必要な分だけ
そう考えると1錠で済むタイプしか売れないかな、その場で飲んで帰る時は手ぶら
代理購入とかその場で飲まずお持ち帰りとか許してたらそれこそ悪用の温床になる
服用指導やその場で飲ませる方法を各薬局でどう取るかは知らないけど、プライバシーを守るためにバックヤードに場所作れる店なんてそうそうあるかな?
バックヤード説明が定着したとしても、イコール緊急避妊のイメージがついたら女性陣はそれでも薬局で買いたいと思う?
少なくとも近所とか知り合いに会う可能性のある所では無理じゃない?
もし自分が働いてる薬局で緊急避妊薬説明指導お願いしまーすって呼ばれたら、衆人環視の中相手のプライバシーを守れる自信はないな
緊急避妊薬は保険適用じゃないから保険証持って行かなくてもいいし指導だけだから内診とかはしないよって所も多いし
あと緊急避妊薬って飲んだらガスピタンみたいに受精卵がスーッと消えるわけじゃないからね
ホルモンバランスを狂わせて着床を防いで、早ければ服用後数日で出血が起こったりする
親バレが嫌っていう家庭の女性(女の子?)ほど親が色んなことに干渉してきてるんだろうから、生理周期を把握されたりしていたら「出血の時期がおかしい、まさか?」って勘ぐられたりするんじゃないかな
家のトイレの汚物入れにポイして母親が捨ててるようだと、そういう可能性もあるから気をつけてね
でも緊急避妊薬を薬局で買いたいと思うような女性は性に対して後ろめたい気持ちを毒親から植え付けられたりしてるケースもあるからかわいそうだね
何で発展途上国にすら劣るのかと思ったら、大阪の吉村知事が答えを言っていた。
https://news.yahoo.co.jp/articles/92f8dcda84a33faac4076d223f55c6d76c906132?page=3
・陽性者の健康状態のフォローや、濃厚接触者の調査を一切やめれば圧倒的に増やせる。たぶん海外はそうやってる。
・そうする場合は国全体で舵を切らないといけない。
・今は保健所のフォローやクラスター調査が一定の功を奏していると思うので、そこまで考えは至っていないが、一つの論点としてはある。
知事も「たぶん」とか言っててハッキリしないところはあるが。
でも常識的に考えて、一人一人の行動を聞き取りして濃厚接触者に連絡して~っていう手間は膨大だろうし、それをやめれば一気に手が空くのは想像できる。
「一日一万件検査しろ」と言っていた大阪府医師会の会長に、それは行動調査も続ける前提なのか、それともそっちはやめていいのか聞きたいところだ。
ていうか知事の言う通りなら、それをもっと周知して議論してくれよ。
理由も分からないまま「何で増やさないんだ!」ってストレス貯めるだけなのは不毛だろ。
一番いいのは韓国みたいにプライバシーを犠牲にして行動調査を容易にすることなんだろうけどね。
日本だってこのコロナ下でプライバシーが最優先なんて言う奴はもう少ないだろう。
今からでもどうにかならないのかなあ。
この人とずっと一緒に過ごせたらいいなと思ったのが同棲したい要因の一つだったが、正直に言うと一番大きかったのは通勤時間の長さだった。
私の家から今の職場までは、片道約1時間半かかる。家から駅まで歩いて10分かからないほど、そこから約40分電車に乗り、乗り換えてまた20分電車に揺られ、そこから10分以上歩いてようやく職場に着く。
朝はまだいい。通勤ラッシュに合わせてすんなり電車がやってくるから。だが帰りは都合のいいように電車が来なくて、酷いときだと20分以上の乗り換え待ちが発生する。
加えて、私のいる職場は毎月必ず繁忙期が1週間ほどあって、退社が22時になることもざらにある。(その分、フレックス制度を使って別の日には16時に退社できたりするので、その点に関しての不満は特にない)
毎日必ず定時に帰れるならまだしも、22時に退社すると帰宅は日付の変わるギリギリ前だったりする。そうするともうお風呂に入って寝るくらいしかHPは残されていない。翌日もまた9時に出社するべく6時半には起きなければいけないのだから。
そんな生活をしていれば、実家を出たいと思うのは至極当然だった。
それなら、女が都会で一人暮らしをするよりかは、防犯的にも金銭的にも彼氏と同棲した方がより良いだろう、と考えて私たちは同棲を決めた。
彼氏の存在は、母にしか伝えていなかった。母に、「父に言うと面倒臭いから」と止められていたからだ。
母は「知らない。父に聞けば?」と答えた。
次に勇気を出して父に同棲したい旨を打ち明けた。たしか今年の2月頃だったと思う。「反対だ」と返ってきた。
「会ったこともないやつとなんか認められない」と言うので、「じゃあ連れてくる」と言ったら「絶対会わない」と言った。そんなん詰みじゃん。その時はそこで終わった。
やがてコロナが流行し、1度落ち着きだした5月頃、彼氏が「まだ同棲できないのか」とせっついてきた。
「早く両親に許可を得てくれ」と。会う度に言われるようになってきた。
私も私で相変わらず通勤は辛いし、都会から田舎の我が家へコロナを持ち帰るリスクを考えると、私がこの家を出て都会で暮らした方が良いと考えたので、両親が揃った時に「定期が切れる10月を目処に同棲を考えている」と伝えた。父は何も言わなかった。母は、父が許すならというスタンスだった。
その際父に改めて「会いますか」と尋ねた。
父はまた、「絶対会わない」と言った。
そうか、父は会いたくないのか。まあまだ結婚というわけでもないしな。母もその後何も言わなかったし、じゃあ会わずに話を進めていいのか。そのときの私はそう考えた。
彼氏に一連のことを伝え、やっと同棲ができると喜んで不動産屋に出掛けた。同棲を伝えてから3日後のことだ。
するとかなり条件の良い物件があったので、その日のうちに決めてしまった。(今思うとこれは突っ走りすぎたと反省している)
家に帰って母に伝える。「早すぎる」とめちゃくちゃ怒られ、喧嘩になった。
「お父さんはああやって会わないって言ったけど、連れてきて挨拶してから同棲するのが筋じゃないのか」
いやいや、「会わない」って言われて拒否されてるところに連れてこないでしょ、普通。
こんなクソ田舎まで連れてきて追い返されたらどうすんの?
大体、だったらあの場でとか、その直後にこっそりだとか、とにかく私に言うべきだったんじゃないのか?
親に対する不信感が募る。
そこから紆余曲折して、結局彼氏にはうちに挨拶に来てもらった。
父が確実にいる日を聞き出し、この日に彼氏に来てもらうからね、と予告した。
彼氏が来て、父は言った。「順番が違うんじゃないの?」
曰く、「会わない」と言われようがいつ家に居るか分からなかろうが押し掛けていって挨拶するのが筋なんだと。事前にいつ来るかの予告も、いついるかの確認もするもんじゃないんだと。
ばーーーーーっかじゃねえの????
アポ無し訪問が一番非常識だと私は思う。来ていなかったら彼はどうするんだ?父は適当な部屋着で客に会うのか?
常識で考えたら、先方が「会わない」というなら行けないだろう。察してちゃんかよ。言えよ。バカなのかうちの親は?
これが、うちが友達を招くのを歓迎してるような家であれば、たしかに彼氏を一度家に呼んだりとかするのは自然だと思う。
でもうちは友達さえ家に呼んだことがない。親に呼ぶなと言われていたから。
そんな家で何をどうやって彼がうちに来ることがある?
彼氏はひたすら謝っていた。何も悪くないのに。心から申し訳ない気持ちになった。
その他、父は二人暮らしは大変だとか、貯金しないといけないだとか、俺なら通勤時間が長くても実家の楽さを取るけどなとか、あれやこれや言っていたけどその全てが気に障った。喧しい、お前が言えたことかよ、と。
実を言うと、私は母の連れ子である。私がまだ未就学児の頃に再婚して、今の家にやってきた。この家は父の実家で、祖父母と同居であった。(もっとも祖父は昨年亡くなったが)
この家にやってきた日のことをよく覚えている。
父の車に荷物を積み込み母の実家からやってきたのだが、なんと私たちの居住スペースになると想定されていた2階は、父の一人部屋のままだった。その日起きたままの父のシングルベッドが未だに記憶の中にある。
そんな感じで父は今までの人生、実家から少しも出たことがない。
その証拠に私は今日に至るまで、一人娘なのに一人部屋を貰えないままだった。2部屋しかない2階は、私たちの世帯の居間のような部屋と、寝室という分け方だ。
その寝室の端の方に布団を敷き、その周辺を自分のテリトリーにしただけで、夜になれば同じ部屋に無遠慮に父がやってきて眠る。プライバシーの欠片もない。夜に友達と通話することさえままならなかった。
幼い頃から何度も一人部屋が欲しいと訴えたが、聞く耳を持たなかった。母からは「気に入らないなら母方の祖母の家に行け」と言われただけ。二人ともこの、2世帯が住むにはあまりに狭い家から引っ越そうとも考えなかった。
そう考えると、我が家はそういった常識的な部分がかなり欠けているように思う。どこがどう、とはなかなか言葉にできないが、他の家のように「正常」な家庭とは言えない。そんな家の人が、何を常識だの筋だの語っているのか、意味がわからない。
貯金にしたって、私はこの家の家計事情を知らないながらも、決して貯金なんてしていないことは分かっている。いい歳して、私の大学の入学金さえ捻り出せなかったのだから。
その割に父は欲しいものはぽんぽん買うし、母も母で毎日のようにコンビニで買い物をするし、金を貯めようという気配は全くない。
こんな人たちより遥かに私と彼の二人暮らしのほうが貯金できるんじゃないか。なんて思ったりもする。
父の話を聞きながら、私は心の底から早くこの家を出て行きたいと思った。
自分たちを棚に上げて、意味のわからない「筋」を主張して、そんな人たちに心底嫌気が差した。
新しい家が決まっていて本当によかった、と思った。
今までの生活を思い返して、育ててもらった恩こそあるが、この人たちとはあまり付き合いたくないと思った。
疎遠にしよう。一人娘だけど。薄情だけど。
「喧嘩して帰って来たら笑ってやる」と父は言った。
親友という、なんだか幼稚で滑稽なワードにまつわる、ここ数日起こった話をする。
長文だからな、読まんでいいよ。
私:大学3年生のオタク。酒が1等好き。最近のお気に入りは氷結の超冷感レモン。うまい。
書き出してて思ったがまあつまらん女だな。
日々積み重なるストレスを酒で発散しているのだが、今はコロナで呑みにも行けないので、最近流行りのオンライン飲み会…というかなんというかを高頻度でやっている。
おとといの話だ。まあいつものように友人と2人でビデオ通話を繋げて酒をかっくらっていた。この友人をAとする。
Aはまあなんというか、ひとに好かれる質だ。
特に美人なわけでもないがとにかく聞き上手であり、たまに鋭いツッコミを入れるような。猫を被るのが上手くて、ONOFFのスイッチの切り替えが早い。そういう女だ。交友関係は浅く広く。
私とAとの関係性は9年ほど遡り、中学入学時。名前順に並んだ席が近かったので、私から話しかけ(たらしい、私には記憶が無いがAはそう言っていた)、そこから仲良くなったような仲である。
友人というよりかは悪友であり、高校生の時分は学校をサボってAの家で遊んだりしていた。
彼女と遠いところへ遊びに行ったことは無い。お互い喋るのが好きなので、サイゼやマック、通話等で延々身のない話をするのが常だ。
おとといもいつものように駄弁っていたのだが、Aがいきなり黙り込んだ。どうしたのかと聞くと、彼女は
と、ぽつぽつと就職関連の話をし始めた。結構真面目に話をした。
中身はプライバシーの問題があるから言わないというかまあ関係なくて、いつの間にか彼女の中で私は親友という枠に入っていたのである。
別に良い。それだけ信頼してもらえているのだろう。素直に嬉しかった。
私はAのことが普通に好きであるし、私はAとは別に親友と呼べる友人を持ってはいるが、親友は1人につき1人でなくてはならないなどという話はないはずだ。私は2人目の親友を手に入れた。とても嬉しい話だ。
だが私は、その後衝撃でビールをこぼすことになる。
何に衝撃を受けたかを話す前に、もう1人の友人を交えた長い昔話をしておこうと思う。このもう1人の友人をBとする。
中学入学時のAと私は、特に示し合わせることも無く、新聞部に入った。というか新聞部に体験で入って、あ〜!きみ!みたいな。そこから仲が急に良くなっていった関係だ。
新聞部は特に人数も多くはなく、先輩たちは5人ぐらいいたほど。
で、そこには、もう1人同級生が居たのである。彼女がB。彼女もクラスメイトであった。
Bは綺麗で細くて、すてきなひとだ。しかしまあ、他人とコミュニケーションを取るのが苦手なタイプであり、人見知りがすごい。
私とAは物怖じしない上に誰にでも話しかける不審者であるので、彼女にも話しかけた。
部の中で3人しかいない1年生、かつ全員がクラスメイトとくればそれはもう仲良くなるしか道はない。
そうして、まあまあ楽しく部活を過ごしていた。
私は本当に誰にでも話しかけるので、入学時に大量の人間に声をかけた結果、特にとても仲良くなった子がクラスにひとりいた。彼女はAでもBでも無く他の子であり、今では私の親友と呼べる友人である。なんならCと置いておこう。
ただBは先述の通りあまり人に話しかける質ではない。仲良くしているAと2人で居た。Aはまあ、他にも喋る友達を作ってはいたが。
中学生女子なんてものは、基本的に2人で行動するのが主流であり、互いを特別視する。そうでなければ、1人を崇拝して取り巻く形をとる。そうやってクラスの中での安寧を図るわけだ。
Aは特にそういったことを考えてはいなかったようだが、Bからはその気をとても感じた。
下校時など、3人でいる際に、BはよくAに耳打ちで何かを伝えたり、メモを渡したりしていた。流石に少し、疎外感を感じていた。
とはいえ私はそれで怯む女ではないし、何より私はバカであった。その2人と仲良くなれなかろうが仲良くしているCがいる上、そもそもその疎外感に対して寂しくなることもなかったのである。バカなので。
進級した。
その頃私はある漫画にハマり、なりたてのオタク、引いては腐女子によくある雑食っぷりを発揮していた。多分人生でいちばん楽しかった時期であろう。
AとBはその頃、ある地下バンドにハマっていた。
彼女らはよくライブにも行ったようだし、遠征もしていた。2人ともその話をよくしていた。
またこれがよくある話なのだが、AとBにはそれぞれ想い人が居た。彼らのことを便宜上A1、B1と呼ぶが、A1とB1も仲が良い2人だった。そして、彼らはテニス部に所属していたのである。
新聞部には私1人が残ったが、初めて出来た後輩に浮かれ、特に気にすることもなかった。
記憶が定かではないが、耳打ちやメモ等はこの頃は既に無くなっていたように思う。部活が変わったのもあるのかもしれないが。
と、ここまででわかったと思うが、AとBはとても仲が良かった(ように、少なくとも私には見えていた)のだ。
高校は全員別のところに進学したが、家が近いのでよく出くわしていた。
近況報告を聞いていた限りAとBはその間も仲が良かったようだし、高1の途中でバンドを追うのを辞めたらしい後も、ディズニーや原宿等に行った話をよく聞いていたし、3人で近場のカフェなど行って喋ったこともある。
ここで誤解のないように言っておくが、私は別にBと仲が悪い訳では無い。むしろ良い。
Bと2人きりでカラオケに行った回数は中学3年間で両の指以上だし、高校の通学路が被っていたので会った際にはよく話をしていた。今もよくお茶している。
で、だ。
私は中学の頃からBがAのことを『親友』と称するのをよく聞いていた。
そうかそうか仲がいいんだなと思っていたのはここにも起因しており、実際Bと会った時は、彼女はその綺麗な顔で楽しそうにAと行ったディズニーの話をしていたし、私はそういったBをにこにこ眺めながら顔が良〜〜〜友人で良かったマジ感謝感激雨スパチャ〜〜〜〜〜〜〜などと思っていた。(ちゃんと話も聞いていた)
だから、AとBは親友と呼べる仲なのだと私は思い込んでいたのである。
現軸に話を戻そう。
Aの相談にひと通り付き合った後のことだ。
難しい話を酒の回った頭ながら必死に色々考えて、なんとか彼女ががんばる!と意気込んだ時。
私に話すぐらいなのだから、まあBにはとっくに話しているものだろうと。親友というのはそういうものだと私は思っていたし、そもそも酔った私の意見だけを参考にしてもらうわけにもいかない。他の、まともな人間の意見も必要であろうと。
そのため、Bはなんて言ってた?と聞いたのである。
そうすると、画面に写ったAはきょとんとした顔を浮かべ、
「え?なんでB?」
と言う。
いや、私に話すぐらいだから他の、例えばBとかには話してるかなって。
そう返したところ、Aは
「Bにはこんな話してないよ、こんな話出来るほど仲良くないし。〇〇(私)と、あと親と教授にしか話してない」
と言ってのけたのである。
衝撃にも程があった。なんなら食べてたさきいかを落とした。
そしてそれに続けて、
「Bには言わないでね」
と念押しされてしまった。
さきいかを落とした焦りと、Aが言った言葉の衝撃で金麦もこぼした。今も私のクッションからはほんのり芳醇な麦の香りがする。早く洗わねば。雨続きだったので洗えていないのだ。
こぼしたものへの応急処置を施す私をAは馬鹿だなあと盛大に笑っていた。
私はそれに文句を言い、またダラダラとつまらないことを喋って、通話を切った。
これはどういうことなのだろうか。
私のことを親友と呼んであの話をしたAは、Aを親友と呼ぶBにはあの話をしていないらしい。
Aは、Bを親友だとは思っていないのか。
私は頭を抱えてしまった。余った金麦を煽りしばらく考え込んだがどうにもならず、仕方ないので寝た。
まあ次の日は容赦なく来る。忘れているはずもなく、もやもやとしていた。
その日の晩はCと通話する予定があり、私は昨晩の話を掻い摘んでした。勿論相談の中身は伏せたが。
するとCは、
と言い始めた。
CはそもそもBのことはあまり好意的に見てはいなかったらしい。発端は例の耳打ちやメモの話だそうだ。
中1の青かった私とCは交換日記なんてものをしており、私はそこに苦言を書いていたらしい。
申し訳ないが全く中身の記憶がないので真偽は確かめようもないが。
その時点で、中1のCは自分の親友に対して何をすると憤慨したらしい。私はこの話を聞いた時嬉しくてハチャメチャに照れたので今ここに書いて自慢しているが、Cは「あんたが特に何も考えてないの知ってるから今なら何も心配しないけど」と冷たかった。
結局色々言っていたが、私に理解出来たのはBが依存気質であることぐらいだ。
彼女がAに張り付いて他の子からウザがられていたのを私はミリも興味が無くて知らなかったし、Cが「あんた今でもBのこと構ってあげてるの偉いと思うよ」と言われたのは正直驚いた。私にとってBは、普通の友人にカウントされているからだ。
これをAかBかが見ているかは知らないし、まあ多分見ていないだろうと思う。
だからまあ、一応Bに言っておくが、
あなたが親友だと言っている人間はあなたのことを親友だと思っていないみたいだよ。あなたが彼女を親友だと言っても、彼女があなたを親友だと言った事が一度でもあるだろうか。あると思い込んでいるならどうしようもないけど。
というか、親友とかいうワードを言いふらして自慢げにするのを、そろそろやめた方がいいと思う。あなたがどうしても幼稚に見えてしまうから。
あなたが彼女に依存する限り、彼女はあなた以外の人間と関わることが出来なくなってしまう。そしてそれのせいで、あなたは他の人から嫌われている。
そろそろ、独り立ちしてはいかがだろうか。
2週間後ぐらいに、Bと話す予定がある。面と向かって言えるだろうか、というか言わなきゃならないんだろうか。
Aにもこの話をすべきなのだろうか。
10年分溜め込んで読み直せばいいだけだろ。
書き方が分からない?
基本は10個
日付
天気
食べたもの
よかったこと
後悔
2020年7月24日
買ってプレイしたらやり込むけど無料の間だけやるならハマる前に辞められるだろう
引きこもってたから天気は覚えてない
ずっとCIV6をやってたから食べたのはカロリーメイトとレトルトのカレーぐらいしか覚えてないがあとは菓子類だろう
思ったよりハマっているのでブレーキを効かせないと日曜の夜に徹夜して月曜がめっちゃ辛くなるから気をつけんとな
オナニーはしてないけど定期的に外交でプチロードが入るのでクレオパトラが移ったときは少しだけ股間を弄って暇を潰した
ソシャゲの周回だけはやった
4Xはやりこんでない状態で遊んでも単に光ってるボタンを触るだけの知育玩具でしかねえ
んで楽しもうとすると10000時間ぐらい遊ぶことになる
ほんまクソ
お前の想像してる「普通の日記」って多分こうもっと衝撃的かつプライバシーにまで踏み込んでるような奴なんだよ。
それが読みたい?
ならなんかのランキングとで探せよ。
互助会のクソみたいなスクラムとか突き破って圧倒的ヒット数叩き出してる怪物があるはずからそれ読めよ。
は?
こないだ3月のライオンの人が読んでたことで話題になってたブログだって、なんで世間はこんな超有名ブログを無名みたいに扱うんだって状態だったろ?
お前が求めてるような「無名」と「面白い」を両立させてる「普通の日記」なんてのは、結局そういうのなんだよ。
コロナに感染しても、半分は無自覚で半分は軽症。運が悪いと重症化することもあるが、 今どき 死ぬまでいくのはよっぽどの場合だけだ。
下手したら人生終わる、真剣に夜逃げ考えちゃうレベル。3週間ほどで治る症状なんかメじゃない。
つか来てくれよ。
なんで在京テレビ局にクラスタ発生しないんだ。マスコミ全滅してくれ。
あいつらが感染はダメだ、悪だ、近づくなと差別を広げてる。恐怖を煽っている。
がんばろうとか医療関係者に感謝とか耳触りのいい言葉を吐きつつ、感染者が出ましたって 犯罪者みたいに、プライバシーなんか知らねえって、個人情報さらしまくりやがる。
「人間を所有する趣味はない」「傷つきたくないし、傷つけたくもない」ってだけで、別に「人間との触れ合い」そのものが嫌いなわけではないからな。
「お互い安全なところから、プライバシーを隠しつつ、表面的な演技を楽しむ関係」こそが「本当の友情」「本当の愛」だと思ってる。
配偶者とかいうアクセサリーの役割を人間に求める神経がわからない。それはキャラクターに求めるのが現代的な価値観だろうと思う。それはそれとして、「推しキャラクター」というアクセサリーを話の種に持ち寄って人と触れ合うのも別に嫌いではない。まあ敢えて必要だとも思わないけど。
厭世家も個性だとは思うし、共感するところがないわけでもないんだけど。別に「キャラクターと共に生きる」というスローガンは厭世家が生み出したものでもないし、独占する権利はないよ。
タイトル通りの話だ。
恋人がいる・いない、ってめちゃくちゃプライベートな話題だと思う。
その質問をされた時、あまりに無神経でプライバシーのない質問に言葉が詰まった。
コンプライアンスやジェンダーについてとか、人権問題とかが時折話題になるこの令和の時代に、
「結婚してすぐに辞められたら困る」とかね。
きっと、私が“女じゃなければ”絶対にしてこない質問だと思う。
女だからこの質問をされるんだろうな、と思ったら悔しくて悔しくて。
でも男になりたいわけじゃない。
女ってだけでなんでこんなに理不尽な扱い受けるんだ。
男も女も関係なく、1人の人間として、仕事に対しての考えとか取り組み方とかそういうところで判断してくれよ。
まぁ仮に結婚出産があって、退職や産休育休があったとしても、そこをカバーするのも会社の仕事だと思う。
もちろん真面目に業務に取り組んでいることは前提として。
私が以前いた会社は福利厚生も良くて、社員をとても大事にしてくれていたからこそ、
それは、大人たちが「女性は結婚して子どもをもつことがスタンダード」という刷り込みをしていたからだと思ってる。
私も仕事を始めるまで、ずっとそうなんだと思っていた。
ああ、なんかまとまらなくなってきたな。
とにかくムカつく。
きっと入社しても、デリカシーのない質問とか発言とかされるんだろうなと容易に想像できた。
いろんな家庭環境の人がいる。
そこにコンプレックスを感じている人もいると思う。
でも、
でも、
でも、これだけ言わせて!!
そんな無神経な質問をしないと良い人採用できないんですか?!????!
はぁーーーーー頭にくる。
例えば,外を出歩くときには新型コロナウイルス接触確認アプリをインストールしたデバイスを持ち歩くことを必須にして,
感染者との濃厚接触が分かったら,10日間の自宅待機を義務付けるとしたらどうだろうか.
何をもって濃厚接触とするかは,感染の拡大状況に応じて臨機応変に対応する必要がある.
全体としてはほぼ影響がないが,感染していないけれども感染者に近づいてしまった人には大きく自由が制限される.
技術者としては濃厚接触の判定のためのデータ解析に力を注ぐことになるだろう.
おそらく一番の問題は,それをどれだけの人が守るのか.
それを人に守らせるのにどれだけ政府が介入できるか.
舞台を見に行ったら、出演者やスタッフや観客の新型コロナウイルス感染が次々と報道され、「クラスター」という言葉こそ公式には使われていないものの、今日はついに主催から「保健所から当社に対して(略)全ご観覧者様が濃厚接触者に指定されたとの連絡がございました」とホームページ上で告知があった。
めずらしい経験をしているので、「このご時世にイケメンめあてで新宿へ行ったバカ」と言われる私が、何を考えていたかをまとまった文章にしようと思う。
といったことは書いていません。
まず、私には推しがいる。てか推しがいなきゃ「『THE★JINRO』イケメン人狼アイドルは誰だ!!」なんてタイトルの興行に行くわけがない。
推しが今回(6~7月)の公演に出ると決まって、「うわひどいタイトル」と「うれしいうれしいうれしい推しが生で見られる」を同時に思った。
エンタメ業界は2月から既に公演を自粛していて、この公演も1度延期をしていた。推しが出るはずだった他の公演も、演劇だろうとライブだろうと接触イベントだろうと、次々に中止・延期になった。だから久々に推しを見られることがうれしかった。
時勢を鑑みて観劇するかどうか熟慮する、ことはなかった。
推しの出演作に行かなかったことはないから、今回も当然行く一択だった。
友人の結婚式を欠席して推しに会いに行ったときや、社員旅行を蹴って推しに会いに行ったときに比べれば、どうってことなかった。
タイトルがひどいことも、シリーズ作のYoutubeで見られるアーカイブがいまいちだと感じたことも、別によかった。私には、この公演がおもしろいかどうかより、この公演で推しが何分舞台に立っているかのほうが重要だった。
けれども私には恐いことがあった。
私は東京都内在住ではない。ものすごい山奥に住んでいるわけでもないけど、まあ普通に田舎である。
少し前に、東京滞在から帰って来て陽性が確認された人がいた。そのときの炎上っぷりといったらなかった。
氏名、住所、出身校、職場、家族の職場、恋人の職場、すべてが筒抜けだった。私の周りでも「見せしめ」という言葉が「プライバシーの侵害」」よりはるかに多く飛び交った。
あまりの人権侵害に知事が会見で注意を促したら、「犯罪者をかばうな」と電話が鳴りやまなかったらしい。犯罪?刑法何条?
あの人が今どうしているか知らないけど、自分がああなったら社会の一員を続けられる自信がない。家族、親戚に申し訳ない。結婚、友人、近所付き合いといった人間関係を構築・維持できない。
あと、新型コロナウイルスのことがなくても「『THE★JINRO』イケメン人狼アイドルは誰だ!!」なんてタイトルの公演に行ったと、他人に言えるわけがない。
なので、「『THE★JINRO』イケメン人狼アイドルは誰だ!!」のために東京へ行く前に、もしも感染した場合のシュミレーションをした。現在の状況を考えたら違和感ないかもしれないけど、まだ何も起きてないときにそれを考えていたなんて、ちょっとおかしい。
私は持病がない。体力もある。感染しても重症化しない気がした。また、私の体調に逐一気を配っているような人がいない。少し具合が悪くなっても、家にこもっていれば誰にも気づかれず、そして誰にもうつさず過ごせると思った。私の意思に反して保健所に連絡を取られてしまう可能性は低い。「推しを見る」と「感染してもバレない」を両立できると思った。
シュミレーションというより夢想だが、もし軽症で済まなかった場合も家にこもって力尽きるしかないなあ、死亡者の検査はしないって聞いた気がするし、その場合もバレないだろう、と考えはした。
人様、世間様の迷惑を考えていないじゃないか、と自分でも思う。感染拡大させないことだけを念頭に行動すべきじゃないかと。けれど、全知全能でない私は、毎日様々なことに優先順位をつける。優先順位は、順位である。下になったものが私にとってどうでもよかったわけではない。大切なものどうしにも順位をつけなきゃならない。ごめんなさい。
新型コロナウイルス感染が広まってから「命は何より大事」という言葉をたくさん聞いた。
私には命より大事なものがある。というか、命は生きるための装置であってそれ以上ではないと思う。
私にとって生きるとは、推しを見て、解釈して、覚えることである。
何をしているときが一番幸せですか?という質問に、食べるとき、寝るとき、と答える人が日本には多いらしい。私は推しのことを見ているときが幸せ。それが生きるということだし、つまりここ4、5か月は生きていなかった。
ちなみに、今回の公演が上演と同時にネット配信をしていたら、私は劇場に行かなかっただろうか。
考えてみたけど、それでも行ったと思う。ただそれは、現在の配信技術の解像度の問題だ。つまり、推しのことがどこまで細かく見えるかということと、他の人はいいから推しばっかり見られるかということ。そこが要求を満たしていればネット配信でもよかったが、実現するのは何年後だろう。
公演は予想に反しておもしろかった。
推しは素敵だった。素敵でも今回のようなことがあれば決まってた仕事も流れる。
「イケメン人狼アイドル」とは、必ずしも出演者が普段アイドル活動をしているので付けられたタイトルではなく、役柄が「晴れの舞台前にメンバーに裏切り者(人狼)が混ざっていることが判明したアイドルグループ」だからである。このアイドルグループの持ち歌が公演で披露されたが、耳なじみがよく良い曲だと思った。オタクの耳ではあるが。
公演後は普通の疲労感があったが、発熱はなく、咳も味覚・嗅覚異常もなかった。ちょうど用事がなかったので一週間ほど引きこもっていた。その後も体調不良はなく、不要不急の外出を控え、新しい生活様式を守りながら一市民として生活している。今日は主催から、冒頭の「全員濃厚接触者」の告知があった。