はてなキーワード: プライバシーとは
インターネット番組出演 23歳女性死亡 SNSで非難の書き込みも
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200830/k10012591031000.html
しかしこう言う事件を利用した規制を進める手法を見ていると当時言われていた規制は反論しにくい所から徐々に推し進められていくと言う事が良く実感できるよね。
それこそ今なんて当時から綺麗事を言って規制を進めてきた人たちが今度は自殺やら誹謗中傷を盾にして、言論の自由の規制まで推し進めてきたのだから末期だと思うよ。
大方これも高市大臣が推し進めている電話番号開示に関連した動きだと思うけどね。
寧ろこれは出演する事についてのリスクを考慮しなかった当人の行動にも問題があるとも言えるし、SNSで口論をしていたならばそれこそ一方的な被害者と言う訳でもなく、当人の行動にも問題があった様に思うけどね。
そもそも当時からネット、特にツイッターは言い争いなんて日常茶飯事であるとしか言えないから。
ネットは自己責任と言う言葉を知らない人が多く流入した結果、ついにこの手の規制まで言い出すようになったのはあると思う。
特に有名人等が炎上するのは往々にして自身の行動にも問題点がある時も多々見受けられるのにね。
叩く側が無論言葉が通じないアレな人も多いのは事実だけど、それを無視して自身の行動にも軽率な点や問題点があったにも関わらず、一方的な被害者面をして誹謗中傷と言い出す人もいる様にも昨今思えるのがね。
それにこれを理由とするならば、ネットやSNSだけのせいにするのはおかしく、それこそ配信側がプライバシーを考慮せずに出演させ、配信したからこの様な事態が起こったとも言えるわけで、配信側の責任の方が遥かに大きいのではないかとしか言えないのだけどね。
番組的にもAbemaやテレビ朝日絡みの一件みたいだし、自身に火が来ない様にSNSにすべての責任を押し付けたいと言う所もあるんじゃないかな?と邪推してしまう。
しかし政府や官庁はコロナ禍における対策は蔑ろにして、挙句コロナを軽視している様な素振りすら見受けられるのにこの手のネット規制や増税にはやたら平時通りの感覚で熱心なのだから呆れ果てるよね。
今は少なくとも平時ではないのにね。
文脈と合わせて判断すると、子供(乳幼児)の画像でもネットに一度流布すると消せないデジタルタトゥー(=プライバシーの侵害)になるから虐待だ、と言いたいのか?
タトゥーになるということは、本人に嫌なものだという認識があるということだ。
プライバシーというのはな、自分の流布されたくない類の個人情報を本人がコントロールするための権利なんだよ。
赤ちゃんの時の顔写真というのは、常に秘匿したいほどの深刻な個人情報にあたると本気で思っているのか?
まあ障害が見て取れる等のよっぽど特徴的な容貌であれば、育って自我が確立した頃にそれをプライバシー案件だと判断する場合もあるかもしれんが、一般的にはそこまでセンシティブ情報ではない。大して個人差もないし。
赤ちゃんの顔をあげただけですぐさま虐待だと謗る人が押しかけてくる世の中があるとしたら健全とは言い難い。胎児のエコー写真でも怒るのか?
親の監視下を離れて幼稚園に行く(=社会性が生まれる)ようになった後なら人相や土地が分かるものを公開することに慎重になるべきなのは言うまでもないが、赤ちゃんだぞ?
まあよっぽどの芸能人レベルでないとネットで赤ちゃん画像を全世界公開する意義は疑わしいとはいえ、一般人でも写真でもって親となった喜びを共有したくなる人がいるということも汲んであげてもいいんじゃないか?
おそらくそういう部分よりも、親が勝手に自分以外の人物を載せるという行為自体に嫌悪感を抱いているんじゃないか?
会社によっては子宮頸がんの検査を標準で入れてくれてるところあるけどそう時拒否するのって結構プライバシー的にしんどい時あるよなぁと思った。
子宮頸がんの検査はいわゆる処女(性行為未経験の女性)には不要で、病院でも未経験の人には検査しませんって言ってるところもあるから予約に組み込まれる前に不要の申告が必要だけどそれってつまり会社(というか総務?小さい会社だと下手すりや同僚とかになる)に処女ってバレしてるもんだよなぁって思った。
人によっては子宮摘出とかで不要な人もいるだろうけど、そういうのよりまずは下衆な勘繰りでそっちに考える人多そうだし。
あんまり話題にされないけど喪女にとってしんどいことでは?!増田は小さい会社で自分が病院予約入れる側だからあんまり関係なかったけどよくよく考えたらなんだかなぁと。
アクタージュの件で、過去に一緒に仕事をしていた人間が児童買春で捕まった時の気持ち悪さ、おぞましさが蘇ってきて、じわじわダメージを受けている。
作品のファンという訳でもなく、過去の気持ち悪さをぶつけたいだけの自分語りなのでご理解いただきたい。
数年前に、同じプロジェクトで仕事をしていた人間(以下A)が突然出社しなくなった。
本人かご家族に何かあったのかと心配していたら、数日後にほかの業務で呼び出された先で、Aが逮捕されたことを知った。
私に対して告知が行われたのは、Aと一緒にしていたプロジェクトとは無関係で、たまたま私が報道に関するチェック部門にいたから。
その告知でも罪状は伏せられていたので、酔ったかストレスで暴力事件でも起こしたのかと思いきや…
報道をチェックして、Aが前職時代に、他県で犯した児童買春だと知った。
報道には社名はなく、他県の地方紙に小さく載っていただけだったので、そこは安心した、が。
児童買春、いわゆる女子高生の風俗店だったわけだが、昨日まで一緒に仕事をしていた人間が違法と分かって未成年を買っていたという事実は気持ち悪すぎた。合法な風俗はいくらでもあるのに…
押収品が写真だったんだが、Aが入社時に写真が趣味と言っていたことを思い出し、よりおぞましい気持ちになった。
(ここからは若干自意識過剰と思われるかもしれないが)同じプロジェクトで仕事をしている中で、ほかのメンバーから「あの人あなたに興味があるらしいから今度飲み会セッティングするよ」と言われたり、本人からもちょっとした好意的なアプローチがあったので、その欲と地続きで児童買春して未成年のいかがわしい写真を撮影していたかと思うと本当に気持ちが悪く、恐怖を覚えた。
プロジェクトの時に私に向けられた、よく言えば好意的、悪く言えばいやらしい目つきで、被害者の写真を撮っていたことがリアルに想像できたから。
その上、報道チェックの業務としては、Aのプライバシー保護のために逮捕されたことすら口外禁止だったので、誰にもこの気持ち悪さを言えないことにもモヤモヤした。特に私は何か被害にあった訳ではないが、結果的にAは守られ、私はひとりでこの気持ち悪さを抱え込むしかないのかと。
アクタージュの件、被害者の感じた恐怖はいかばかりかと思う。私も中学生時代まででも十数回痴漢行為をされているのでその面でも許せない。
同時に、一緒に仕事をしていた作画の先生は、どれほど悔しく、おぞましい思いをしているかと思うと心が痛い。
「クリエイターとして、作品が中断される無念」の方がクローズアップされがちだけど、個人として、今回の痴漢行為と地続きの人間性や欲を、向けられてたこともあるんじゃないか。直接の被害でなくても、言動や表情から滲むものはあったと思うし、思い出したくなくてもそれらが気持ち悪い記憶として残ってしまわないか。
鉄道各社は短期ではなく常時痴漢対策をお願いします。以下は無責任な妄想ですが、痴漢発生が発覚しても電車遅延が起こらないフローを構築して欲しいです。車両1つごとにスマホから通報できる受信機を設置し、通報され次第車両移動ロック、次の駅で車両内の人間全員連行して微物検査でもいいです。通報のあった車両はHPで公開し、痴漢検査協力証明を発行してください。また第三者の通報を可とし通報者のプライバシーは守るようお願いします。マスコミにもモラルを求めます。
費用は痴漢か通報を悪用した人の罰金や慰謝料から賄うといいと思います。支援金受け取り口を設置してもらえればささやかながら支援をする意思もあります。
(なお人材や検査場所や検査機器、プライバシーその他の問題への解決策は提案できません、すみません。特に各駅にそれだけの人材を保持できる場所があるのか、人が集まるのか、そこにモラルのない人間が紛れ込まないか、といった問題をクリアできる提案ができません。また痴漢が撲滅されれば最低限にまで減る短期コストだと思うのですが、物理的質量のある短期コストへの対応は拒否されがちな気がします。そもそも頭が悪くて狭い範囲の問題点しか想定できずすみません)
鉄道敷地内での犯罪の前科がついた人(痴漢に限らず、妊婦への暴行や恐喝、線路への無断立入なども含んでもらって構いません)は今後鉄道敷地内への入場を禁止するようお願いします。
上記に伴い、乗車券の購入はICカードかFelica必須とし、鉄道各社からの照会に応じるシステムの構築をお願いします。クレジットカードの審査みたいな認識です。
「実家どこ?」
これ聞かれるのが不愉快すぎる。
遥か昔にプライバシーが問題になって免許証から本籍が消えたの知らんのか。
俺は東京の千代田区麹町という場所で生まれて中学まで住んでた。
親父は自由業で一つの場所に住み続けるのが好きじゃなかったらしく、俺が社会人になるまでは実家はずっと借り家で都内を転々としていた。
そんな親父も年を取って保守的になったみたいで10年ぐらい前に長野県に家を買って夫婦で余生を過ごしてる。
俺は社会人になったときに都内で1人暮らしを始めた。だから俺自身は都内以外に住んだことがないのだ。
生まれたのは麹町だが今は住んでないし、長野県は親の家であって俺は暮らしたことがない。
「実家どこ?」と聞かれたら「親は長野に住んでます」と答えるんだが、「へー長野が実家なんだ。自然が多いねー」とか言われるんだが、俺は長野に思い入れもへったくれも関係ねえ!!!!!!
「いやー生まれ育ったのは麹町で中学からは23区内を転々としていて俺が大人になってから親が長野に住み始めたんすよー」とかいちいち説明するのも野暮臭いので「長野いいっすよねーかまいたちの夜の舞台っすよー」とか適当にお茶を濁さなきゃいけない俺の気持ち!!!!!
誰しもが同じ土地に住み続けて同じ家に住み続けてる前提で話しかけてくる実家ハラスメントはみんなやめよう。
かまいたちで思い出したけど昔はアドベンチャーゲームって色々あったのに最近出てない気がする。
さて、なにかを始めるのにベストなタイミングはいつでも今 なんだけど、
今(2020年) なんか blog を書こうかなって思った時、一番良いのは、note なんだそう
ある増田いわく、 『流行りのプラットフォームなので人がいっぱい居てソーシャル機能が働く』のだとか
増田 (はてな匿名ダイアリー) の特性を活かして、嘘偽りの無い正直な気持ちを言わせて貰うなら、
・・・って感じ。3 に当て嵌まらないすべての人はべつに増田 (はてな匿名ダイアリー) でよくないですかね?
そもそも論として、文業やコンテンツ俺などいわゆる商業アカウントでない場合、現実の自分自身とコンテンツを結びつける必要性ってある?って思う
会社から blog や 機関誌 や Facebook に実名で記事を書け!!と実質的に命令された場合はしゃーなしだけど、
わざわざプライベートで辿れる足跡 🐾 をネットに残したくないんですがそれは・・・
Linkedin が積極活用される社会とか吐きそうなんですけど?
(ワイは金融以外はリファレンスチェックが一般的ではないことを良いことに、割と自分自身の経歴を盛りがち・不利なことは無かった事にしがち)
まぁ、適当極まりない根無し草は少数派だとしても、フツーに不特定多数に見られる事によるプライバシーの懸念の自体はあると思うんですよね
もしも、実名および半実名でコンテンツを発信する必要があるなら、Medium がいいね。日本語だけで閉じてないからだ
長いうえにちょっと生々しいので閲覧注意です。
はじめに、私は今30歳なので女子大生だったのは10年ぐらい前の話になる。
私自身は低用量ピルを5年程度使用していた経験があるが、アフターピル使用や中絶の経験はない。
どこにでもいるような女だけど、田舎社会における婦人科受診のハードルの高さについてどうしても言及しておきたかった。
大学4年の夏に、町で唯一の産婦人科を母に付き添われて受診した。
生理痛が重いので検査に…というのが表向き(というか母向き)の事情で、私の本心としては避妊目的で低用量ピルが欲しかったのだ。
当時、半年ほど付き合っている恋人がいて、そろそろかな~という予感があった。
彼氏は最初からコンドームを使うつもりでいてくれたが、就活を終えたばかりで妊娠するわけにはいかなかった私は、「コンドーム 妊娠 確率」「コンドーム 破けた」などのワードで夜な夜な検索しまくっては怯えていた。
(自室が無かったので親が寝た後に後ろを気にしながら調べていた)
そして確率の高い避妊法を求めて自然と低用量ピルに行き着いたのだが、調べる中で、保険証の履歴から親に婦人科受診が伝わることは避けられないと分かった。
(避妊目的のピル処方は保険適用外だけど、最初の検査などで保険証を出さなきゃいけなそうだった)
なんとかして親に言える理由で婦人科を受診し、合法的な名目で低用量ピルをゲットしなければいけない。
毎月の生理痛はそれほど重いわけでもなかったが、1年に1,2回失神する寸前ぐらいまで痛いときがあり、これを理由に行けると思った。
そういうわけで母に婦人科を受診する旨を伝えると、いい顔はされなかった。
私の真意を察していたのかもしれないし、ご近所の目を気にしたのかもしれないし、処女の身で内診を受ける私のメンタルを慮ってくれたのかもしれない。
(もう22なのに過保護か?)と内心思ったが無下にするわけにもいかず、大人しく母と一緒に病院へ向かった。
内診前に看護師さんが声をひそめて「セックスの経験はある?」と確認してくれたのが印象的だった。
たぶん、使う器具とか気を使ってくれたのだと思う。
問診では、母の手前「低用量ピルが欲しいんです」とはっきり主張することができず、生理痛が重いのも毎月ではないとバカ正直に伝えたので「またひどくなったら来てください」と言われるだけで帰されてしまった。
結局、ピルは手に入らなかったので、気休めとは思いつつ基礎体温を測って排卵日付近を避けつつ(コンドーム有りで)行為に及んだ。
彼氏は最初こそ私の心配を少し過剰に感じたらしかったが、パール指数などの数字を並べ立てて語る私の圧に押される形で、充分に協力してくれたと思う。
ただ、彼氏は就職でなく院進学が決まっていて、私と同じかそれ以上に今子供ができては困るはずなのに、なんで私だけがこんなに不安なんだろう…というモヤモヤは残った。
友達は高校生の頃から子宮内膜症が酷く、婦人科に通院していたが、「制服で婦人科に行くとジロジロ見られて本当に嫌だった」と聞いた。
見られるだけでなく「訳アリかな…」などとヒソヒソ言われることもあったそうで、田舎で学生が婦人科に行くのは本当にハードモードだな、と思った。
学生の頃は女同士でも生理や性の話をすることはほとんどなかったのだけど、
アラサーになって結婚・出産する人が増えてきて、少しずつ友人達とそういう話もするようになった。
仕事が忙しくなって生理が止まって病院に行ったらほとんど排卵していないことが分かったとか、
この前子宮筋腫の手術をしたとか、みんな何かと抱えてることが分かったし、
私たちが10代の頃から婦人科に気軽に通えてたら、もっと違った現在があっただろうなと思った。
そんなこともありつつ、就職で親元を離れ、いくつかの町でいくつかの婦人科を受診することになったのだが、東京のレディースクリニックで低用量ピルをもらったときにはあまりの気軽さに拍子抜けした。
「本当は産めるときに赤ちゃん産むのが一番ですよ」などと念押しされることもなく、問診・内診も女医さんだった。
今お世話になっているクリニックの先生は男性で、女性の仕事にも理解があり、嫌なところは全くないのだが、やっぱり内診のストレスは女医さんのほうが断然小さかったなと思う。(頭では割り切っていても感情として…男性の先生には申し訳ない)
例の地元の病院で実際にピルを取り扱っていたのか定かではなく、さっき調べたら閉院していた。
どうやら現在は婦人科を受診するには隣町まで出る必要があるようだ。
もし自分が当時アフターピルを必要とするような緊急事態に陥っていたら、と思うとぞっとする。
アフターピルについては昨年からはオンライン処方が解禁されたらしく、それ自体は大きな一歩と思うけれど、まだまだ条件が厳しすぎるのと郵送のタイムラグを考えると実用的ではないと思う。
アフターピルの妊娠阻止率は24時間以内の服用で95%、72時間以内で85%ということだ。
https://www.tsuzuki-ladys.com/exams/afterpill
一刻を争う状況で、最優先は望まない妊娠を回避することであり、その後の教育や相談体制の整備は別途考えることだと私は思う。
さらに言うと、妊娠阻止率の低いアフターピルよりも低用量ピルへのアクセスを向上させたほうが良いと思っている。
学生の頃のことに関しては、色々とバカだったなあと思っている。
母を騙す罪悪感が中途半端に残っていて言えなかったのだとは思う。
ただ、1年に1,2回とはいえ失神するような生理痛は普通に治療対象だったと思うし(バイト初日に倒れかけた)、
低用量ピルを使い始めてからの痛みと比べると、毎月の生理も充分重い方だった。
半年待たせたのなら1年待たせても良かっただろうし、言えば普通に待ってくれたと思う。
当時は自己肯定感が低くてセックスなしの交際が申し訳なかったのと、恋愛脳のお花畑だったので「付き合った人に全部を捧げたい」みたいな気持ちもあった(捧げるってなんだ気持ち悪い)
彼氏ができる前、うっすら男性不信だった癖に、彼氏が欲しくて男性心理が知りたくて2chに入り浸っていたので、男性はみんな性欲を抑えるのが辛いし可哀そうという思い込みがあった。
実際は男女ともに個人差が大きすぎるので、目の前の相手ととことん話すしかないのにね。
結局学生時代の彼氏とは別の部分で考え方が合わなくなってお別れしてしまったのだけど、その後別の人と結婚して妊活を始めるまで5、6年ほど低用量ピルを服用していた。
元増田とも被るけど、私にもかなり大きな変化があったので所感を書く。ホルモンの威力はすごい。
周りには言い辛いけど、最後のメリットが個人的にはかなり大きかった。
学生のときみたいに「私は(不安で)気乗りしないけどさせてあげる~」みたいなスタンスだったら今の結婚相手とも上手くいかなかったと思う。
不摂生のためか元々うっすら希死念慮があったのだけど、最初の1ヶ月だけそれがひどくなった。吐き気もあったかな。
ただ、私の場合、それが過ぎるとむしろ希死念慮がさっぱり消えて、なんで今までこんなしんどかったんだ?という心境に。
その頃仕事を始めたり実家を出たり交際相手と別れたり、変化が多すぎたのでピルが原因とは言い難いのだけれど、最近別のブコメでもそういう人を見たので、無関係ではないのかもと思って一応書いた。
妊活希望してピルを辞めたけどなかなか生理が来なくて結構焦った。普通は翌月にも妊娠できるようになるらしい。
ただ、どう考えても当時の職場がブラックだったストレスのほうが大きいので、ピル飲んでなかったらもっとやばかった気がする。
また婦人科を受診して、ホルモン薬を何回かもらい、今は自然に生理が来るようになりました。
私は上記のメリットのほうが大きかったのでデメリットも知ったうえで服用を続けたけれど、他にも血栓症のリスクなどもあるし、気軽に飲む/飲ませるような薬ではない、ということを強調するためにあえて因果関係不明な部分も含めて書きました。悪しからず。
そういえば、市販化に反対する根拠として挙げられる理由の一つに「女性にピルを飲ませれば良い、となると男性が避妊しなくなるのではないか心配」という声があるけれど、そういう男性はたぶんピルがなくてもちゃんと避妊しないような気がする。
ちゃんとした男性は猿じゃないので性病予防の観点でのコンドームの必要性とか話せばちゃんと分かるはず。
そういう意味では薬剤師の説明が必要なBPC薬にするのが落としどころか。
ピルを望む時点で自分の体と妊娠に対する知識と意識があるわけで、経済面さえクリアできれば女子は病院に行くと思うよ…
子供とあけっぴろげにセックスの話をするのが正しい性教育なのか?何歳から?など疑問は尽きないけれど、手探りでも子供の成長と逃げずに向き合って、段階的に伝えていけたらと思っている。