2020-08-02

カオスラウンジ不倫問題は女も糾弾されるべき

一部界隈で話題カオスラウンジ黒瀬不倫の件で、不倫相手の女から告発文がnote投稿された。

これを受けてTwitterではカスラジ関係者への叩きが加速し、美術界の権威主義パワハラセクハラ体質と、

社会における女性の権利侵害が強く問題視されている。

だがしかしポリコレ的には非常にリスキー発言した瞬間に石を投げられるのは確実な問題がここにもある。

不倫相手女性が、カスラジの最高権力者性的関係を持ったことにより、業務上利益を得ていることだ。

下衆な言い方をすればお前だって良い思いしたんだろう問題である

不倫女性noteからは、黒瀬関係を持ったことにより業務上ストレスが低減したという記述があるし、

会社内でポジションを貰った、給料が上がったなどの記述もある。

常識的に考えて、性的関係を利用しての忖度があったと判断するのは自然なことだろう。

昨今、metoo運動などの広がりを受けて、女性へのパワハラセクハラ業務上の非対称な立場関係から

不倫などが発覚した場合、男への社会糾弾苛烈さを増すばかりだ。

だが、少し前に話題になった箕輪問題でも同様であるが、

不倫相手女性側も、その立場を利用して利益享受しているのは、触れにくいが事実だと思う。

箕輪問題ライターにしても、有名編集者との特別関係仕事上の利益に繋がることを、計算していなかったとは言えまい。

今回のカオスラウンジ不倫問題も同様である

今回の件、noteには一応自分黒瀬嫁への加害者です。というエクスキューズはあることにはある。

しかし、カスラジ関係者の対応が不誠実で、問題が拗れているとしても、

ネットに公開すべきではなかった。少なくとも公開した女性は相応に叩かれるべきだ。

自分不倫関係を利用して利益享受し、責任ほとんど全てをカオスラウンジ関係者に押し付けるように立ち回り、

不倫問題自身に有利に清算すべく、不倫被害者黒瀬嫁へのプライバシー侵害に繋がるネット告発を行うのは悪の所業である

昨今のパワハラセクハラという口実を得て、卑怯不倫女性まで、

叩いてはいけない、社会はこれへ共感し、自らの認識を改めるのが正しい仕草である。という社会蔓延する圧力にも、非常に不健全ものを感じる。

  • これはホントそうだよな。 公に告発するのは勇気がいることだし、ハラスメントは許されざるべきなのでハラスメントをした側は適切に裁かれて欲しい。 一方で公に告発することで不...

  • 非対称な不倫構造に絡めとられてしまう現代女性もまた被害者。

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