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2018-02-12

自分お気に入りキャバ嬢が出来た。話が合う。

一緒にカラオケにも行った。

だけど、よくよく聞いてみると、借金があって、500万円ぐらいとか。

この間、アフターの後(ちょっとカラオケしただけで)で、タクシー代って言われて7000円払った。ホントは、悪友曰く

そういうときは、1万円払っておくもんだ、と。

はぁ、そういうもんですか。

  

先日、メールがあって、お店、系列店へ移ったらしい。

この後も、仲良くするべきか、貧乏オジサンは、キャバクラなんて高級なお店は止めておくべきなのか。

  

まずは、自分生活さえままならないのにな。

キャバクラなんて、お酒飲んで、おさわりなしだなんて、お金もったいないよな、そうだよな。

風俗でも、若い頃のように、2回も、なんて無理だし。

   

まりすぎたし。

適当に。

  

良い睡眠が取れるオナニーをして。

コンビニレジ人妻店員とのアイコンタクトやお釣りを渡すときに手が触れて嬉しいとか、そんなレベル生活を50ぐらいまで続けていくのかな。。

  

2018-02-09

anond:20180209105620

すでに決まった相手がいれば事前に会う日決めておいて、共有カレンダー適当な予定入れておけばいいからな。

日頃から突発飲みして、そのあとのキャバクラとか風俗いってるんだろうな。まー営業職ならそういう人は多そうだな。こういう機会にやめる人も多いと思うけど。。

2018-02-08

ブサイク兄妹の最悪な話

結局兄に結婚バレた

https://anond.hatelabo.jp/20180511170729

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ブサイクな父がブサイクな母と結婚し、当然ブサイク子供が生まれた。兄だ。それで気が済めば良かったのに、なぜかもうひとり子供を作った。私だ。

両親は顔はアレだけど人柄がよく明るいので、親戚や同僚、友人たちとの関係は良好。ただ残念ながら、子供たちにはコミュ力は受け継がれなかった。

兄は大学中退している。理由は詳しく知らないが、人間関係…たぶん恋愛絡みで失敗して行きづらくなったのだと思う。それから基本的に家にいる。たまに派遣で働いている。

から兄妹仲は良い方ではなかったけど、兄の大学中退から、はっきりと兄妹仲は「悪い」に傾いた。四年制の女子大に通う私に「金食い虫」「女の大学寄生虫専業主婦のこと)予備校だろw」なんて絡むようになり、親に諌められても聞く耳を持たなかった。私の就活の時には細かい嫌がらせが始まり、父が激怒してもやめなかったので、私は一時近所の祖母の家に住まわせてもらった。

就職してからはひとり暮らしを始めたので、日常的に兄から受けるストレスがなくなり快適だった。ただ、帰省のたびに会う兄は、ここぞとばかりに攻撃してきた。兄いわく、私が何の苦労もなく生きていられるのは(自分では、しんどいことも多かったと思っているけど…)私が女だから。女だから就職できて、女であるだけで社会に許されているのだと。そして最後はこう締める。「でもお前みたいなブサイクじゃ結婚は無理w」。女は全員、結婚目的にして生きていると兄は本気で信じているので、これは勝利の決め台詞だ。そしてこう続く。「お前みたいのがババアになったらマジで悲惨だよなw」「生きる価値なしw」。

自分が女なら、という話も何度も聞かされた。パパ活wして男に貢がせて、キャバクラで楽して稼いで適当な男を見つけて結婚、楽なパートでもして生きるんだそうだ。「女なら」と妄想をする時、兄は少なくとも普通以上の容姿の女になっている。そしてキャバクラで稼げるコミュ力を持つ設定だ。兄が女になったら、現実的に考えて私レベルだ。結婚できない、生きる価値なしのブサイク女だったら、という想像を多分あの人はしたことがない。

兄は実家にお客が来るとき、部屋に引きこもって姿を見せないか、ここぞとばかりにバイトを入れる。でも、私の帰省の時期にはリビングを陣取る。帰省の時期を親に確認し、帰らないとわかるとふてくされるらしい。

兄の大学中退以降、私は何を言われても、兄に反論しなかった。最初は気を使って。今は相手をするのも馬鹿らしくて。と、親なんかにはそういうことにしていたけど、実は違う。見下している妹の帰省を心待ちにしている兄があまり可哀想からだ。可哀想は限りなく「可哀想www」に近く、兄が私を見下す以上に私も兄を見下している。

兄のツイッターアカウント監視している。女性芸能人に噛み付くのが趣味だ。マジで気持ち悪いし、お前は世界の誰から必要とされてないってことを言ってやりたくて仕方がないが、それを伝えるには兄は何も持ってなさすぎる。兄はくだらない人間だけど、失うもののない男の発狂は怖い。だって私は結婚するのだ。

婚約者と両親は外で会わせた。兄のことは説明してあって、これからも会わせるつもりはない。親も(母親はしぶしぶ)同意してくれた。次の帰省の時、兄には結婚の報告だけするつもりだ。嘘だと笑い、会ったこともない婚約者バカにし、女はこうやって〜が始まるのが目に見えているけど、そこは本当にどうでもいい。

ブサイクでも結婚できる。両親だってそうだし(婚約者ブサイクではない)。でも兄は無理だ。男をスペックで見ない女でも、中身にも良いところがほぼ0だから、裸足で逃げるだろうと思う。

あ〜〜〜〜ずっと誰にも言えなかったけど兄のことマジで嫌いだな!消えてくれるのが1番いい。私もクソだが兄もクソ。これからネットで女たたき頑張れよな。ライフワークだもんな。バーーーカ

2018-02-06

零細企業で働いてきたある社会人の恨み言

まえがき

きっかけは今日仕事中に聞いていたFMラジオで、「こんな理由謝罪文書きました」という体験談募集していたことだ。

あれ、私謝罪文って書かされたことあるな…

っていうかその謝罪文書いたあげくでその会社やめたな…とふと過った。

一体なんでそんなことになったんだっけ。

思い出せないのだ。

これが。

謝罪文書くなんてそうそうないことなのに、しかもそのせいで仕事をやめまでしているのに、何を謝らなければいけなかったか思い出せない。

たぶん、今でも理解していないからだ。

これから書くのは、大体10年くらい前に働いていた零細企業に対する恨み言だ。

きっと世の中にはあふれているタイプ理不尽だと思う。

これを世に放つことに何らの建設的な意義はない。

ただ、社会人をはじめて十年を数えて思うんだが、

理不尽にたいして「理不尽だ」と考え、適切に怒ることには、知性と経験値必要なのだと思う。

どちらも足りていない私は、こうして何年かあとにじんわりと怒ることしかできない。

それでも、次に待ち受ける理不尽に対抗するために、私は私の怒りを書きとめ理解しておこうと思う。

目次としては

会社のこと

社長くそだったこ

次期社長くそだったこ

謝罪文を書いて辞めさせられたこ

である

思い付いた順にむかついたことを書くのでものすごく長くなると思う。


会社のこと

私が勤めていたのは小さな編集プロダクションだ。

経験でその会社入社した。

編集プロダクションというのは、ジャンルにもよるが

ほとんどが零細で人が足りなくて激務で、即戦力以外を雇う余裕はない。

から、未経験者を雇ってくれる会社なんて貴重だった。私は飛び付いた。編集仕事がしたかったのだ。

よそで編集を学んできたやつは素直じゃないから、未経験若いやつを育てるのだ、という話だった。

社長は当時60前後、すでに編集者としては現役を退いていた。

ある30半ばの社員に時期社長を譲ると決めていた。

というか、それ以上年上の社員はいなかった。


社長PCを使えないので、社員PC仕事をすることはあまりまれなかった。

もう一度いうが10年前、2008年前後のはなしである

たとえばメール連絡。たとえばPDFによる校正のやりとり。

それらはなるべく避けるべき手段とされ、

電話FAXと郵送による仕事を余儀なくされた。

会社コピー機は白黒コピーFAXしかできなかった。

(余談だが、そこをやめてスキャナつき複合機に触れたとき、便利すぎて涙が出た)

机の回りにはいつも紙が溢れ、複数案件を進行しているとすぐになにがなんだかわからなくなった。

でも社員は全員その環境仕事をしていたので、これは私が能力が足りなかっただけかもしれない。

社長くそだったこ

そういえば入社時の面接からくそであった。

確かどっかの転職サイトを通じて応募したんだが、

エントリーシート大学の在籍ゼミテーマ、という欄があった。

私は素直に書いた。社会学部出身構造主義を中心に学ぶゼミで、卒論テーマはこれこれでした。

そしたら面接の場で、構造主義とはなにか説明しろ、と言われた。

私は一瞬言葉につまった。

どこからどう説明したらいいんだろう?構造主義のあらましを知りたいんだろうか、考え方を知りたいんだろうか?

そんなことを探り探り喋ったので要領を得ない話し方になった。

それは確かに私の力不足だった。

ただ、そしたらそこからブチキレられた。

雑居ビルのワンフロアで、仕切りもなにもない打ち合わせスペースみたいなところで、

社員みんなが聞き耳をたてているなかで怒鳴り散らされた。

バカの癖にいきがるんじゃない、その利口ぶった精神が気にくわない。

そのくらいのこと俺はわかる、教えてやろう構造主義というのは~~で○○で××だ!

みたいなことだった。

ちなみに~~で○○で××の部分は、あとでわかったがウィキペディア丸写しだった。


今ならわかるんだが、要するにエントリーシートに偉そうに小難しいこと(?)を書いたのが気にくわず

私の鼻っ柱を折りたくて、わざと答えにくい質問をし、わざと怒鳴り、

事前に用意しておいた丸暗記の知識を捲し立てたのだと思う。

ともかく社員自分の知らないことを知っている、のが許せない人だった。

ただ、その時はわからなかった。

バカだったし、まだ就職氷河期の残り香が漂っている頃だったし、編集者になりたかった。

すらすらと説明できなかった私が悪いし、中途半端しか理解していないのに偉そうにエントリーシートに書いた私が悪い。

そう思ってしまった。


もちろん裁量労働制()だったか残業代という概念はなかった。

仕事をしていると、時々社長に呼び出された。

○○~、ちょっとこ~い、といって。

呼び出されていくと、近くの店でおしることかハンバーグとかを奢られた。

ありがたいようだがそれで一、二時間はゆうにつぶれたし、そのぶんの時間は深夜まで働いて埋めるしかなかった。

聞かされる話は益体もないものだった。

キャバクラのおねえちゃんは学費を稼ぎながら大学にも通っていて偉いんだ、俺がバッグを買ってあげたら喜んでいた。

スナックママに褒められた。俺はどうもそこら辺のおっさんとは違うようだ。

俺は百人切りを目指しているんだ、あと何人だ。

ほんとにこんな話ばっかりだった。

勤めて一年かなにかのとき、お祝いだと言ってつれていかれた焼肉屋で、

社長がした一番よかったセックスについてとうとうと語られた。

あと高校同級生半陰陽の人がいて、性器を見せてもらった話とかもしてた。

ここまで書いてふと注釈必要に気づいたが、エロ本会社ではない。

しろエロはやらないというのが社長方針だった。

次期社長くそだったこ

次期社長の話は社長に比べたら小粒なんだが書く。

当時まだ30半ばだったが社長になれと言われて会社の株を買わされていた。

見た目は好青年風であり人当たりが柔らかかった。

だが、その実態は、上には媚びへつらい下には無理をさせる、社長イエスマンだった。

少し話が遠回りをするが、私には同期入社の同僚がいた。

なんだか惚れっぽい女の子で、入社一ヶ月後には次期社長に心酔していた。

の子が、次期社長仕事の采配が甘かったせいで、

恐ろしいくそ進行の仕事に巻き込まれた。

はじめから無理とわかっているスケジュール仕事を、次期社長はなんの調整もせず経験一年にも満たない彼女に投げた。

仕事のできる子だったが、無理なものは無理だった。

悪いことに彼女実家住まいで、片道二時間弱くらいかけて通っていたため終電が早かった。ますます彼女仕事は進まない。

私は気の毒に思い、帰れない日はうちに泊めてあげていた。

そしたらものすごい速度で依存された。

もともとそういう性質の子だったのだと思う。

彼女は平日だけではなく休日も私の家に入り浸るようになった。

もちろん仕事を手伝わされた。

の子は次期社長に心酔していたぶん、采配が甘く助けてもくれないことがわかると怒りもひとしおで、ずーっとうちで次期社長悪口をいっていた。

彼女が辛い立場なのはわかっていた。でも私は一人で眠りたかった。

休みの日まで侵食されてしまうと逃げ場がなかった。

ある日、「悪いがどうしても無理だ、なんとか今週末は一人にしてくれ、家に帰ってくれ」と彼女に頼んだ。

本当に限界だった。

しか彼女彼女で、それは困るなんとか手伝ってくれと食い下がった。

そこでわかったのだが、彼女上司である次期社長とともに、

「私の家に泊まれる前提で」「休みの日は私が手伝う前提で」仕事スケジュールを組み立てていた。

待てと思った。

百万歩譲って同僚の彼女は仕方がない。

彼女立場では、次期社長にそういわれてはそのスケジュールに間に合わせるしかない。

だが、次期社長は。

次期社長は私が私生活侵食されていることを知っていて、

その対策を講じるどころかそれを利用して、

しかも次期社長自ら言うのでなく同僚の彼女にその交渉を任せて、

それで社長には「仕事は進んでますよ、でも彼女新人ですから」なんて言っていたのだ。

くそではないか

この次期社長のやりくちは一事が万事こうだった。

そうして社長はいい顔をし続け、部下への嫌な交渉は部下にやらせていたのだ。

私はこの人が大嫌いだった。社長も大概くそだが社長より嫌いだった。

長くなったので続く。

2018-02-02

レースクイーン業界闇深について2

レースクイーン業界ブラック体質について1を書きました。

セクハラに加え枕営業薬物汚染もきちんと実在しています

(追記2月4日: https://anond.hatelabo.jp/20180204023951 レースクイーン業界闇深4にて詳しい写真付きの記事うpしました )

2つ目の記事では薬物汚染について書きます

何万人もの前でランウェイしたりお話ししたり撮影したり、笑顔で立ち続けるているのにやはりど緊張します。

緊張を解くため、そしてとにかく痩せる為です!

サーキット場女子トイレの個室、VIPルーム、待機するワゴン車の中、宿泊先の部屋で、、、

ケタミン→一番人気。象の麻酔薬嘔吐作用があり痩せるに最適。

大麻→太っちゃうから食べてはひたすら吐く。過食拒食持ちの子が良くやる。匂いもきついし、見た目も明らかに変わるためサーキット場ではご法度

・赤玉→以前処方薬だったエリミン錠。ケタミンの次に人気。気分が高揚し最高の笑顔提供できる。

・処方薬→メンヘラに出されるデパス等をフリスクケースに入れ替えてラムネ感覚でぽりぽり食べる。

覚せい剤→とにかく痩せるため、苦みがあるため服用はできません。手を出した子は大体疎遠になっていく。

ETC・・・

私もサーキットガラス部屋で過去に同僚のレースクイーンとスニッてしまたことがあります

ショーのバックヤードで同僚と赤玉飲んでにこやかに、ヘアメイクをしてもらったことがあります

パキパキノリノリか精神安定剤を大量に服用し夢心地ステージに立つわけです。

一番私がサーキット場コイツパキパキやん?て思ったコは、関西出身美人さんの子

デビュー当初からタトゥーが腕に入ってて(ご法度)、デリヘルで働いてたのがバレて業界全体から後ろ指を刺されていました。

後に覚せい剤所持使用ニュースになっていてあーやっぱ様子おかしかったもんな〜って納得。

https://allabout.co.jp/gm/gc/201487/

https://ameblo.jp/growuplife319/entry-11092177522.html

有名どころで高島玲子の元旦那高知東生と一緒に捕まったアツコさん(五十川敦子さん)。

彼女F1レースクイーンでした。着ているコスチュームをみて貰えればお察しいただけますよね。

F1関係者は長年に渡る悪行をきちんと見ていたんですね。

http://secrettalk.me/talk/2303

レースクイーン業界の薬物のルートはたっくさんありますが、

私はゲートウェイ芸能プロダクション社長と、お付き合いしていた男性でした。

スポンサー接待のお食事の前に事務所女の子たちが大体5人から10人を集めた席からまります

男性マネージャーも2名から3名同席しています

キャバクラでいう黒服のような役割なんでしょうか。

まず、全員立たされてて一列に並びます

社長お前はOK、お前は太めだか今日一口も食うなど精査されていきます

チャンピオン犬の審査みたいな感じです。

接待が始まりお酒が入った時点で個々に社長に呼び出されます

最初のうちはサノレックスゼニカルなどの食欲抑制剤を渡されていつのまにか、千円札筒状に丸めて鼻から吸引するものになっていたパターンです。

スポンサーのほかに政治家編集部記者音楽メーカー接待があります

盛り上げるためにいろんな芸能人も呼ばれるんですね。

これは第3弾で書きたいと思います

anond:20180202133739

いや、それなりに何本か出してるAV女優引退キャバクラやってるヤツ。

AV女優がやってるキャバクラ

あれってどういう人に需要あんだろう。

アフターできる可能性って場末キャバよりむしろ低いだろって思うんだけどな。

有名人に会える感覚なのか?

"いざキャバクラ"

約 6,510 件 (0.72 秒)

2018-02-01

レースクイーンかについて 個人的感想

どういう意図があって、スタイル抜群の美女に高露出させて車の周りにうろつかせとくのか、というのは、自分はあの仕事必然性必要性を感じていなかったので推測でしかないが、

「車がより速く走るのが嬉しい人々=スタイル抜群の美女を白昼堂々と眺め回せるのが幸せだと考える人々」とみなされて、その人々へのおもてなしなのだろう、と考えていた。

悪く言えば田舎ヤンキー的というか即物的というか、欲望ダダ漏れ的な下品さ。いやまぁ個人的憶測にしても申し訳ない。すみません勝手なことを言って。

格闘技ラウンドガールも同様だと思っていますすみません。でも今でこそ変わったけどプロレス会場ってホント「そういうのが好きそうな男」しかいない場所だったし、ボクシングなんかもアレだ。

そういえば、子供の頃、深夜にやっていたF1中継でチーム紹介なんかでド派手なねーちゃんが映るたびに

F1レーサーって死ぬかもしれん仕事やし性欲強いタイプが多いんかな」と思っていた。私はレースクイーンドライバーへの接待要員だと考えていたらしい。

実際はF1レーサーって王子属性な人も多いしセレブスポーツらしいすね。知らんけど。王子からこそいい女をはべらかすのかも。知らんけど。

そういう個人的憶測ベースに話をするが。

レースクイーン的な仕事は失くしましょう、と発表することで、美女を堂々と眺め回せることに喜びを感じるタイプの車好きが辟易とする可能性と、

それ以外の人々へのイメージアップならびにポリティカルコレクト狂信的な層を鎮静化できる可能性、のどちらを取るかで、後者を取る方がお得感が高い、という判断だったのでは、と思う。

美女を眺め回せなくなったかモータースポーツはもう見ないぞ、と言うのなら、彼らはモータースポーツの客ではなかろうから、その辺はキャバクラなりなんなりが、需給とも吸収すればいい。

個人的には、ブコメのいくつかに見られたサッカー型=サッカー好きの子供と一緒に入場、が良い案のように思った。

もしくはpepper君あたりを置いておくのが正解かもしれない。性がないか安心。あと万が一が起きても生命が失われることはない、pepperくんが1台壊れるだけだし。切ない…。

しかし、サッカーはいろんな国でやってるだけあるな。女子競技化も早かったし。FIFAにつきまとうブラックマニーの噂はあるわけだが、それでもなかなかのオープンさ。

モータースポーツの振興」ということなら、サッカー型が理にかなっていると思う(が、現実ではモータースポーツは"王子様"の職業なので偽善的に見えてしまうかもしれないが)

自動車文化の発信、ということなら、「主にスタイル抜群の美女を眺め回したいような属性の人たちのための文化」になる可能性、というリスクと共に生きることになる、かもしれない。

自動車市場の発展のために、ということなら、昨今のコンシューマー向けの自動車の傾向を見ても、ドライバー女性であるという目線が欠かせなくなりつつあるわけで、

レースクイーン要らなくね?というのは、割と合理的判断かなという気もする。

そういえば、アメスポってチアリーディングがおまけで付いてくる印象があるが、あれも将来どうなるんだろうという感じもするな。

スクールカースト的なアレこそ、F1におけるレースクイーンよりもある種の邪悪性を感じないこともないのだが、

結果的に、チアリーディング単体ですっかりスポーツ化している現在を見ると、アメリカ合衆国って何だかんだで面白い国だなと思う。どこまでもフラットであることを志向する。良いかいかは別として。

レースクイーン的なものは、従属的な立場からスタートしてどれだけ単体文化性を獲得できるか、ということでいうと、やっぱりちょっと厳しいかもね。

あと女性F1ドライバーっていないのかね。ラリードライバーだと「このごろ増えてるんかなぁ」ぐらいには目につくようになった気もするが。

2018-01-30

anond:20180130165927

https://mobile.twitter.com/chosanmiyazaki/status/956697299882713090

「そりゃこのブスが嫁ならキャバクラいくわ」だって

たまたま見たスレッドに書き込んだって書いてるから執拗いやがらせではない印象だけど、実際はどうかわからない。

2018-01-28

また飲んでしまった

昨日は昼間からフードコート弁当ストロングゼロ2つ、さら夕方には寿司ストロングゼロ2つ。

さら気持ちよくなったのでキャバクラブランデー半分くらいを水割り最後終電の中で氷結を飲んだ。

酒に関することに毎月10万以上使ってる。おかげでその他の生活ボロボロ

でも、酒を飲む以外休日はやることがないんだよ…

2018-01-27

嫁がブスだからそりゃキャバクラも行く

ある野球選手の5ちゃんスレで、上記のようなことを書いた人が訴訟起こされたらしい。名誉毀損名誉毀損が認められるとしたらキャバクラ通いの方かねえ……確かブスとかアホとかでは無理だったとどっかで読んだ

嫁がブスだからそりゃキャバクラも行く

ある野球選手の5ちゃんスレで、上記のようなことを書いた人が訴訟起こされたらしい。名誉毀損名誉毀損が認められるとしたらキャバクラ通いの方かねえ……確かブスとかアホとかでは無理だったとどっかで読んだ

2018-01-26

初めてキャバクラ行ったんだけど

あれ何が楽しいの?

anond:20180125234044

そうなんだよ。

まさに色恋営業っていうのかい

キャバクラならいざ知らず、ガールズバーってことでそこまでこなれてるとも思えないし、ここまで隙を見せていいものなのか逆に心配になるくらい。

2018-01-21

脈ありかなしか

ネットでもどこでもこの手の内容はたくさん記載されている。

人間心理として確かにあてはまるものもあるのだろうし、結局は個人なのだからアテにならないとも思う。

真に受けてアプローチすれば避けられる場合もあるし、疑って手をこまねいていればいつまでたっても距離を縮めることができない。

いずれにしてもこういう「女性が気になる男性の前でとるしぐさ・態度・メール」とかって、これまんま水商売系(キャバクララウンジガールズバーなど)の女性がやることだよな。

心理学とかの専門家じゃなくて水商売女性が書いたんじゃないかとさえ思うほど。

水商売女性営業接客のためにこういうところから情報仕入れた結果、たまたま同じ内容が目の前で展開されたというだけだろうか。

それにしても気味悪いくらいあてはまる…思い切り勘違いしたいがバカを見るのは避けたい。

anond:20180121162748

上の世代と比べて若さしかアドバンテージがないので、

自分より年上の人間たちに必死で抵抗してるってイメージが有る

よくわかってない10代も周りがやってるから自分も、って感じ

書いてて思ったけど、一時期流行った

キャバクラとかホストクラブ感覚

世間に輸入されてるんじゃないかなあとも思う

2018-01-18

anond:20180117212219

キャバクラというより切ってるときトーク重要と思う客だっているんだよ

ネットだと「美容室床屋トークが嫌」って意見ばかりだから気づかないかもしれないけど

2018-01-17

激安理容店をキャバクラのように使う中年

地方女の子だけしかいない激安理容店やってますキャバクラみたいに使う金のない男が多すぎてやばい

女の子だけなのはそれなりにまともで話通じて使える理容師って地方だと女の子しかいないから。男は都落ちしてる時点できびしくてなめてるやつしかいないのでなかなか採用できない。

ちょっと前に新人女の子対応が悪いとネチネチ15分ほど文句垂れて会計をしぶるやつがいて(65歳くらい、独居男性)その対応してたときに全くもって無言だったのに解決して居なくなったあとにはペラペラペラペラしゃべって「接客大事」「さっきのは初期対応悪かった」「客商売だってわかってる?」ってやつが本当に最悪だった。途中からめんどくさすぎてクズだなーと思いながら顔反りしてたら少し静かになった。以前から激安スーパーの話をお前はどうせここでしか買えないだろうから教えてやるってとこからヤバかったですけどね。

男を雇う予定がないのでとりあえず前金制度にすることになりました。あと従業員には必要最低限以外絶対しゃべらないようにするための講習会を開くことにしました。

やばいよ!で、頭すごい汚い人多い。

2018-01-16

生きていくとは、欲望解放合法的に行うこと。

泡の国と健康。男ならどっちを選ぶか。。

それとも、キャバクラでアフターでお願いするのか。。

  

  

クソ男死ね

クソ男死ね

劣等感が強くて、その劣等感弱者を見下すことで解消しようとする人間死ね。主に男にそういう人間が多い。

劣等感を、女・在日朝鮮人生活保護受給者といった、社会的弱者攻撃蔑視することで解消しようとする、クズ

そういう男が多い、死ね

若い世代からってフェミニストとは限らない。むしろ若い世代非正規の男が増えて、稼げないことで劣等感を強くしたクズ男が増えて

そういう男が、女や在日朝鮮人生活保護受給者攻撃してる。クソが。稼がなきゃ、って価値観にとらわれてるところも愚かだし、

その稼げないことによる劣等感弱者攻撃することでしか解消できないところも愚か。クソ男、死ね

若い男で正規には確かにフェミニストが多いかもしれない(劣等感が強くないから)

でも、若い男でも非正規劣等感強い人間ダメだ。クソ男、ミソジニー男。

死んで欲しい。いつも偉そうで、女を見下して、嬉々として「嫁」とかって蔑称を使ってる、クソ男。目の前に女の人がいても、そういう蔑称を使うところがクズ

エリート意識が高く、プライドが高そうだから非正規自分を受け入れられてなくて、その劣等感から弱者を見下すんだろうけど。

日本には、劣等感が強い男が多い。全員が全員、表立ってミソジニー言動をしてくるわけではないけど、端々にそういった思想を感じる男が多い。

表立って、堂々と、ミソジニー言動をしてくる、クソ男もいるけど。

劣等感が強い男の特徴

自分では女好きだと思ってる(実際は女嫌い、ミソジニーによって女を見下すために、色んな女に手を出してる。遊び人ほど女嫌い、ってやつ。芸能人にも多い。こういうやつは下に見える女しか選ばない

キャバクラに行ったり、アニメ声優に入れ込んだり、女を消費したがる(キャバクラに行くような男とオタク男は違う人種と思われがちだが、実は同じ。女を対等に見てない、消費したがる点で同じ

・家庭環境由来の劣等感ミソジニーだったりもする(母や祖母虐待精神的なものも含む)をされてたとか

自己顕示欲が強い、良く喋る(劣等感から承認欲求が強くて、よく喋るのかも。表立ってミソジニー言動をするタイプはこれに当てはまるが、表立っては言わないタイプは当てはまらいか

まだ、ミソジニー男が多数派ではない職場からマシ、なのか…と、悪い方に慣らされてはいけない。それでも3分の1はいる、最低でも。

ミソジニー男はミソジニー男同士で仲良くしてる、嫌いな人間同士が仲良く喋っていて、イライラする。喋らずに仕事しろよ、と思うけど、劣等感から自己顕示欲が強い人間から雑談しないのは無理なんだろうな。

大多数の女が、キャバクラに行くような人間、堂々と女を見下したがる人間を嫌うのは当然だけど、オタク男も実は同じようなミソジニーだっていうのは、認知されてるのかな?

認知されてるからこそ、オタク男は嫌われてるのかな。キャバクラに行くようなミソジニー男と違って、金もない、社交性もない、そのくせ、劣等感が強くてプライドが高いから、その劣等感を解消するために

二次元で女を消費したがる、だから気持ち悪い、怖い、と。

そういった、下に見れる存在しか相手にできない男が増えて、女児への性犯罪も増えたのでは?

もとから日本には劣等感が強い男が多かったけど、そういうやつらは昔はキャバクラで堂々と女を見下すことで劣等感を解消してた、クズだけど。(キャバクラに行く理由、で、「堂々と女を見下せるから」と答える男が多いと聞いたとき、男ってクズだなと再確認した

だけど、不況で貧しい男が増えて、キャバクラに行く金はない、金をかけずに堂々と女を消費する方法として、二次元コンテンツ需要ができ、そこが伸びた。アニメなんて、劣等感が強いクソ男がクソ男のために作ってるような作品ほとんどだから(そうじゃないのもたまにあるけど)ほとんど見ない。アニメは嫌いではなくても、アニメを好む、オタク男が嫌い。劣等感の強い、クズ男。

そうやって、男の劣等感を解消する方法としてキャバクラとかの代わりに二次元コンテンツ需要ができて、需要があるからこそ、ロリ系の二次元コンテンツ蔓延して(女かつ子供という、劣等感の強いクソ男が好む対象)それによって現実でも、子供性犯罪をする男が増えた、と解釈してる。

気持ち悪い。クソ男が。二次元だけならまだしも、現実にも女を傷つけるとか、終わってる。そういう風に、二次元だけなら良いとかって言う男は(二次元なら児童ポルノ肯定するような人間)実際の犯罪に繋がってる状況を見て、どう思うのかな?

児童ポルノやそれにまつわる議論、かつての援助交際ブーム、どこを見ても、クソ男が弱い立場(女かつ子供)の存在劣等感を解消しようとしてる、という構図になる。

そんな風に劣等感の強い男を量産してきたのが、この国の終わってるところ。

漫画は読むけど、男作者の作品は、男に都合が良い、男の劣等感を解消してくれる、都合の良い存在が出てくるから、苛つく。

子供だったり背が低かったり、自分より身体的に弱い、から自分を傷つけない

・にも関わらず精神的には自分より大人で母の役割果たしてくれる(自分を全肯定したり導いてくれたり

そんな、都合の良い存在いるか、クソが。

自分より下に見れて、怖がらなくて良い、子供身体的に弱い存在、でも、精神的には導いてくれる…って、そんな存在、都合が良すぎ。夢みてんじゃねぇよ、クソ男が。

この前、はてブ話題になってたアフタヌーン漫画も、こういう存在が出てきてて、イライラした。

なんで、日本の男はこんなにも劣等感が強いの??

教育のせい? ずっと競争させられてきて、褒められることもなく、職場でもパワハラやそれに近い待遇が当たり前の、劣悪な労働環境で働いてたら、劣等感が強くなるの??

女で劣等感が強い人間は、そんな男に選ばれることで劣等感を解消しようと、クソ男に迎合して、必死メイクしたり露出したり。そういう人間も少なくないから、イライラする。

労働環境や家庭環境のせいで劣等感が強くなる(男女ともに)→男は弱者(主に女)を見下すことと人の上に立つことで劣等感を解消しようとする→劣等感の強い女はそんな見下してくる男に迎合して

メイクだったり言動だったりで男ウケを考える。ミソジニー内面化する

そういう国、なのかな。

劣等感が強い、クソ男、ミソジニー男と、それに迎合する、ミソジニー内面化した女とが大多数の、病んだ国。韓国よりマシだろうけど…。日本韓国も、滅びればいいのに。

日本の中でも特に劣等感強い地域があって、そこは滅びればいいと思う、そうじゃない地域人間はまだマシでも、そういう地域人間と関わることもあって、そのたびにストレスが溜まる。

クソ男、ミソジニー男も嫌いだし、それに迎合してる、ミソジニー内面化してる女も嫌い。

数少ない、劣等感の強くない、健全な男(ミソジニーではない男)とフェミニストミソジニー男を嫌ってるような女、ぐらいしか、心を許せる人間がいない。

敵ばかり、クソな国。滅びればいい。

ミソジニー男、死ね劣等感が強い男、死ね。そんな男に迎合する女も、死ね

日常生活も、ストレスが溜まる。ミソジニー男と迎合する女を目にするから

創作物との関わりも、フェミニスト女性が作ったような作品じゃないと、楽しめない。いくら評価されてる作品でも、男作者だとミソジニーだったり男に都合の良い女が出てきたりして、萎えから

男に迎合しない女性だけ、そんな環境暮らしたい。

クソ男も、それに迎合するクソ女もいない、世界

最近、女嫌いの若い男が増えてきてる(ように感じる、ネットで)のは、上に書いたように、非正規に男が増えて、稼げない劣等感を女を見下すことで解消しようとする男が増えたことと、それによって

「男で得をしてないのにかつての得をしていた男のように女からまれてる」

存在が増えたから。

日本の女は、大なり小なり、男への恨みを抱えてる。下に見られたり、抑圧させられたり、自分より能力がないのに仕事評価されてるのを見たり、性暴力被害にあったり、そういうの無しで生きていけないから。

から、女から男への恨みは昔からずっとあるけど、それが今でも存在するにもかかわらず、男としての得が減った(男なのに稼げない・労働市場で有利ではない)存在が増えたから、昔より得が減ったのに

相変わらず恨まれてるから、反発するんだろうけど、昔より減ったとしても男の方が得をしてるんだから、恨まれるのは仕方ない、と思うけど。

そうやって、男と女で憎み合って、くだらないと思うけど、私はクソ男が嫌いだし、ミソジニー男が嫌いだし、女を憎み返してくる男が嫌いだから、憎み合うのは避けられないんだと思う。

クソ男、死ね。少なくとも、私の周りのクソ男が全員、死んでくれたらいいのに。

底辺DQN(中卒や高卒)と同じぐらい、存在価値がわからない存在。死んでほしい。

2018-01-14

ブスだけど私も男性に産まれたかった

anond:20180113163358

私は元増田の言うところの性交不可能な女だ。

とうとう、ほとんど恋愛たことがないまま、29歳になってしまった。

ここで、私も思うこととしては、男性に生まれたかった、ということである男性であれば、私は勉強仕事やその他いろいろの努力によって、人並み程度には幸せになれたかもしれないからだ。

自分がブスだと気づいたのは小学校二年生の頃だ。子供だけで参加するキャンプで初対面の女の子たちから、どうしてブタみたいな鼻をしてるの?どうしていつも目が開いてないの?とからかわれた。

それでも一縷の望みを持って、ピチレモン記事を参考にまつ毛をカールさせたり、眉毛を抜いたりしてみた。しか小学校高学年の頃、親戚の集まりでの祖父一言希望は打ち砕かれた。

「(従姉妹の)◯◯ちゃんは美人だし、◯◯ちゃんは愛嬌があるのに、どうしてお前だけ不美人なんだろうなあ」

私の従姉もとりわけ美人ではないが、私と比べればマシ、というか全てのパーツが悪いわけではない。父と母のそれぞれ悪いところだけを受け継いだのが私の顔だ。

私のような容姿人間調子に乗ってはダメだと思った。元来目立ちたがりだったが授業でも手をあげず、誰もやりたがらない係につくようになった。

それでも中学に入ると、周りが私を放ってはくれなくなった。男子による、学年ブスランキングの始まりである。毎回一位の私は、近づくと菌がつくと男子いじめられ、女子からは見えないものたして扱われていた。それは容姿のせいだけでなかった。

毎回二位の田中さん(仮)はクラスの一軍に入っていたからだ。田中さんは頭の回転が早く、どんなブスいじりに対しても軽妙な切り返しで笑いに変えることができた。私はそれができず、ブスと言われても曖昧に笑うことしかできなかった。

(そういえば今思い出したが、女子で唯一積極的に私をいじめていたのは田中さんだった。同じブスとして括られたくなかったのかもしれない)

しかしそれでも中学時代勉強だけはそれなりにできた。自分を軽んじている相手に勝てる唯一の手段だったし、母親からは「親は先に死ぬから勉強して手に職をつけなさい」と言われてきた。(今思えば、私の結婚をはなから諦めていたのだろう)

おかげで高校は、偏差値の高い女子校入学できた。高校時代は楽しかった。クラスでも目立たないオタクコミュニティに入れてもらえた。それほど二次元への情熱があったわけではないが、当時流行っていたテニプリおお振りテーマに誰かと盛り上がれることが楽しかった。

調子に乗って東京大学に進んだのが間違いだった。サークルに入ろうと新歓コンパに申し込んだが、連絡は一件も来ない。クラスでも私以外は垢抜けた人しかおらず次第に孤立した。せめておしゃれを頑張ろうと思った。キャンキャンに載っていた一重でも可愛く見えるメイクを試した。えびちゃんと同じ服を着て同じ髪型にした。「勘違い」と嘲笑されただけだった。

一人暮らしだった私は毎日学校に通っていながら、誰とも話さない日が続いた。一人でご飯を食べているのを見られたくなくて、昼食は抜くようになった。半年もせずに学校で私は意識を失って倒れた。気の遠くなるような精密検査の結果、鬱と診断された。母親実家に連れ戻され、大学を休学したものの結局中退した。

数年間の静養の間、親は私を責めなかった。でも学費無駄にさせたこと、60歳近くになって世話を焼かせてしまっていることの償いとしてせめて働こうと思った。十数件のアルバイトに応募し、ファミレスキッチン採用された。キッチン男性中心の職場だ。同僚は客の容姿に点数をつけたり、キャバクラの話で盛り上がっていた。大学時代と違って、面と向かって容姿の悪さを指摘された。何も言い返せずヘラヘラと笑っていると、彼らからしかけられることはなくなった。

「私のことも他の人と同じに扱ってください」とは言えなかった。

その代わりに、ブスな女芸人の出ている番組をすべて録画して、ブスいじりへの返しを学んだ。自虐ネタパターンも覚えた。

私は職場面白い奴と言われるようになった。もっと暗い女だと思っていたと。個人的飲み会には呼ばれなくても、職場全体の飲み会には呼んでもらえるようになった。

クリスマス年末年始仕事に入れる私は店長にもありがたがられた。

やっと人間になれた。そう安堵していた。そんなある年の暮れ、中学時代同級生が店を訪れた。私と同じように容姿に恵まれず、クラスの3軍だった勉強のできる男子だ。妻らしき女性と、赤ん坊と一緒だった。

母に聞くと、彼は上場企業就職して結婚子供が産まれたので一緒に帰省しているのだという。

私は恋愛経験のないアルバイトのまま20代を終えようとしている。

それでいいと思っていた。昔より全然人間扱いされてるし、人生で今が一番幸せだと思っていた。でも何でこんなに諦めなくてはいけないんだろう、って、気づいてしまった。

せめて男性に生まれていれば違ったのかな?

2018-01-11

anond:20180110201536

まず大金持ちになります。そして、キャバクラに通いつめ、同伴出勤やアフターで高級飲食店プレゼントで攻めまくります彼女から告白されます。以上です。

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